JPH02181824A - 自動sg設計方式 - Google Patents
自動sg設計方式Info
- Publication number
- JPH02181824A JPH02181824A JP1001806A JP180689A JPH02181824A JP H02181824 A JPH02181824 A JP H02181824A JP 1001806 A JP1001806 A JP 1001806A JP 180689 A JP180689 A JP 180689A JP H02181824 A JPH02181824 A JP H02181824A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- hardware
- kernel
- driver
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、必要に応じて、システム管理者が、各々のシ
ステムサイト毎にカーネルへのI/Oドライバの付与、
削除を行うことを許したオペレーティングシステムにお
けるシステム生成の方式に関する。
ステムサイト毎にカーネルへのI/Oドライバの付与、
削除を行うことを許したオペレーティングシステムにお
けるシステム生成の方式に関する。
従来、オプションのI/Oドライバのカーネルへの組み
込みは、システム管理者が、特定のシステム生成を行う
ユーティリティプログラムを起動し、一つ一つのオプシ
ョンI/Oドライバについて、これをカーネルに組み込
むか、また逆に取りはずすかを指定することにより実現
されていた。
込みは、システム管理者が、特定のシステム生成を行う
ユーティリティプログラムを起動し、一つ一つのオプシ
ョンI/Oドライバについて、これをカーネルに組み込
むか、また逆に取りはずすかを指定することにより実現
されていた。
従来の技術の場合、カーネルの作成とハードウェアの設
定をそれぞれ別個に行う必要があった。
定をそれぞれ別個に行う必要があった。
通常は、ハードウェアを接続すれば、それは使用するか
ら接続するのであって、当然この場合は、そのI/Oド
ライバの組み込みは行われなければならない。又、逆に
ハードウェアを接続していなければ、多くの場合I/O
ドライバの組み込みを必要としない。
ら接続するのであって、当然この場合は、そのI/Oド
ライバの組み込みは行われなければならない。又、逆に
ハードウェアを接続していなければ、多くの場合I/O
ドライバの組み込みを必要としない。
さらに従来の技術の場合、カーネルの作成とハードウェ
アの設定がそれぞれ別個に行われるため、カーネルの作
成は正しくできていても、ハードウェアの設定が正しく
なされていなかったり、逆にハードウェアの設定が正し
く成されていても、カーネルが正しく作成されていなか
ったりすることによるトラブルが発生するという問題が
あった。
アの設定がそれぞれ別個に行われるため、カーネルの作
成は正しくできていても、ハードウェアの設定が正しく
なされていなかったり、逆にハードウェアの設定が正し
く成されていても、カーネルが正しく作成されていなか
ったりすることによるトラブルが発生するという問題が
あった。
本発明の自動SG設計方式の構成は、I/Oドライバが
オプション化されていて、システム管理者が独自の裁量
で、これをカーネルに組み込むか否かを決め、各システ
ムサイト毎にカーネルを作成する形式のオペレーティン
グシステムにおいて、提供し得る全ての前記I/Oドラ
イバに対して、これが接続されているか否かをチェック
して接続されているハードウェアを検知し、初期SG(
System Generation:システム生成)
情報を作成するハードウェア検出装置と、会話的にオペ
レータとインタフェースを持ち、SG情報を校正するS
G情報構成装置と、作成されたSG情報を元に、必要な
オプションドライバを選択してカーネルを作成するカー
ネル作成装置を備えることを特徴とする。
オプション化されていて、システム管理者が独自の裁量
で、これをカーネルに組み込むか否かを決め、各システ
ムサイト毎にカーネルを作成する形式のオペレーティン
グシステムにおいて、提供し得る全ての前記I/Oドラ
イバに対して、これが接続されているか否かをチェック
して接続されているハードウェアを検知し、初期SG(
System Generation:システム生成)
情報を作成するハードウェア検出装置と、会話的にオペ
レータとインタフェースを持ち、SG情報を校正するS
G情報構成装置と、作成されたSG情報を元に、必要な
オプションドライバを選択してカーネルを作成するカー
ネル作成装置を備えることを特徴とする。
次に、本発明について、図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例のデータの流れを中心に示す
ブロック図であり、1はハードウェア検出装置、2はS
G情報作成装置、3はカーネル作成装置、4はシステム
の提供するドライバー覧、5はSG情報、6はハードウ
ェア、7はカーネル作成用オブジェクトモジュール群、
8はカーネルである。
ブロック図であり、1はハードウェア検出装置、2はS
G情報作成装置、3はカーネル作成装置、4はシステム
の提供するドライバー覧、5はSG情報、6はハードウ
ェア、7はカーネル作成用オブジェクトモジュール群、
8はカーネルである。
システム生成を行うユーティリティプログラムは、ハー
ドウェア検出装置1と、SG情報作成装置2と、カーネ
ル作成装置3から成り、このユーティリティプログラム
を起動すると、まず、ハードウェア検出装置1によって
、システムの提供するドライバー覧4から、接続し得る
全デバイスに対してアクセスを試み、接続されているか
否かの検査を行う。デバイスによっては例外もあるが、
通常のデバイスではホストからのアクセスに対して、な
んらかの応対を返す。これをもって、接続されているか
を調べるのであるが、この具体的な手法については装置
毎に様々である。
ドウェア検出装置1と、SG情報作成装置2と、カーネ
ル作成装置3から成り、このユーティリティプログラム
を起動すると、まず、ハードウェア検出装置1によって
、システムの提供するドライバー覧4から、接続し得る
全デバイスに対してアクセスを試み、接続されているか
否かの検査を行う。デバイスによっては例外もあるが、
通常のデバイスではホストからのアクセスに対して、な
んらかの応対を返す。これをもって、接続されているか
を調べるのであるが、この具体的な手法については装置
毎に様々である。
このようにして、SG情報5の初期設定をする。
この時点で、現時点でシステムに接続されているハード
ウェア6の一覧を得る。ここでオペレータは、ハードウ
ェアの接続ミス等を検証することができる。
ウェア6の一覧を得る。ここでオペレータは、ハードウ
ェアの接続ミス等を検証することができる。
SGI報作成装置2では、先に述べた例外のデバイス(
即ち、接続された機種が認識できなかったり、また全く
ホストからデバイスに対しての一方通行のインタフェー
スを持ったものであるようなもの)について、オペレー
タに会話的に問い合わせて、これらの情報を得て不足し
ている情報を埋める。さらに、ハードウェアが設置され
ていなくても、SGを行いたいという場合もあるかもし
れないくたまたま、修理に出していて、手元にない等と
いうとき)。このときはオペレータが改めて、これを設
定する。また逆に、ハードウェアが接続されていてもS
Gはしたくないという場合(このようなケースは稀であ
ろうが)では、同様にオペレータは、このデバイスドラ
イバを削除する。
即ち、接続された機種が認識できなかったり、また全く
ホストからデバイスに対しての一方通行のインタフェー
スを持ったものであるようなもの)について、オペレー
タに会話的に問い合わせて、これらの情報を得て不足し
ている情報を埋める。さらに、ハードウェアが設置され
ていなくても、SGを行いたいという場合もあるかもし
れないくたまたま、修理に出していて、手元にない等と
いうとき)。このときはオペレータが改めて、これを設
定する。また逆に、ハードウェアが接続されていてもS
Gはしたくないという場合(このようなケースは稀であ
ろうが)では、同様にオペレータは、このデバイスドラ
イバを削除する。
こうして、最終的にSG情報5を完成させる。SG情報
らの中身は、デバイスの種別や、デバイスの数等である
。
らの中身は、デバイスの種別や、デバイスの数等である
。
次に、カーネル作成装置3では、作成されたSG情報を
元に、カーネル作成のオブジェクトモジュール群7より
、必要なI/Oドライバのモジュールを選択し、カーネ
ル8を作成する。
元に、カーネル作成のオブジェクトモジュール群7より
、必要なI/Oドライバのモジュールを選択し、カーネ
ル8を作成する。
〔発明の効果〕
以ト説明したように、本発明によれば、設置されている
ハードウェア情報の通りにSG情報を初期値が得られる
為、多くの場合、SGの手間が削除され、同時に簡略化
された分だけSG作業におけるミスも減る。また、ハー
ドウェアの設定が正しくなされたかも、SGを行う際に
確認することができる。
ハードウェア情報の通りにSG情報を初期値が得られる
為、多くの場合、SGの手間が削除され、同時に簡略化
された分だけSG作業におけるミスも減る。また、ハー
ドウェアの設定が正しくなされたかも、SGを行う際に
確認することができる。
第1図は本発明の一実施例のデータの流れを中心に示す
ブロック図である。 1・・・ハードウェア検出装置、2・・・SG情報作成
装置、3・・・カーネル作成装置、4・・・システムの
提供するドライバー覧、5・・・SG情報、6・・・ハ
ードウェア、7・・・カーネル作成用オブジェクトモジ
ュール群、8・・・カーネル。
ブロック図である。 1・・・ハードウェア検出装置、2・・・SG情報作成
装置、3・・・カーネル作成装置、4・・・システムの
提供するドライバー覧、5・・・SG情報、6・・・ハ
ードウェア、7・・・カーネル作成用オブジェクトモジ
ュール群、8・・・カーネル。
Claims (1)
- I/Oドライバがオプション化されていて、システム管
理者が独自の裁量で、これをカーネルに組み込むか否か
を決め、各システムサイト毎にカーネルを作成する形式
のオペレーティングシステムにおいて、提供し得る全て
の前記I/Oドライバに対して、これが接続されている
か否かをチェックして接続されているハードウェアを検
知し、初期SG(SystemGeneration:
システム生成)情報を作成するハードウェア検出装置と
、会話的にオペレータとインタフェースを持ち、SG情
報を校正するSG情報構成装置と、作成されたSG情報
を元に、必要なオプションドライバを選択してカーネル
を作成するカーネル作成装置を備えることを特徴とする
自動SG設計方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1001806A JPH02181824A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 自動sg設計方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1001806A JPH02181824A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 自動sg設計方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181824A true JPH02181824A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11511817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1001806A Pending JPH02181824A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 自動sg設計方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04358257A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-11 | Sharp Corp | 機能自動起動装置 |
JPH0713747A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Nec Corp | 汎用コンピュータのシステム構成情報変更方式 |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP1001806A patent/JPH02181824A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04358257A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-11 | Sharp Corp | 機能自動起動装置 |
JPH0713747A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Nec Corp | 汎用コンピュータのシステム構成情報変更方式 |
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