JPH0218066A - プリンタの印字機構 - Google Patents
プリンタの印字機構Info
- Publication number
- JPH0218066A JPH0218066A JP63169334A JP16933488A JPH0218066A JP H0218066 A JPH0218066 A JP H0218066A JP 63169334 A JP63169334 A JP 63169334A JP 16933488 A JP16933488 A JP 16933488A JP H0218066 A JPH0218066 A JP H0218066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ink
- paper
- needle
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical group [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字針でリボンのインクを被転写物に転写して
印字を行うプリンタ、特にその印字機構に関する。
印字を行うプリンタ、特にその印字機構に関する。
従来、この種のプリンタの印字機構は熱溶融性インクを
付着させたリボンを用い、印字データに基づいて印字針
を加熱し、該印字針でリボンの熱溶融性インクを溶融さ
せて該インクを用紙上に転写して印字を行っていた。
付着させたリボンを用い、印字データに基づいて印字針
を加熱し、該印字針でリボンの熱溶融性インクを溶融さ
せて該インクを用紙上に転写して印字を行っていた。
しかしながら、従来の印字機構は印字針を加熱する熱源
が機構となり、しかも、印字針を組込んだ印字ヘッドが
高温に晒されるため、その取扱いに細心の注意を必要と
し、その取扱いを誤った場合にはその熱によりけがをす
るという欠点があった。また、インクを溶融させて用紙
に付着するため、印字内容に誤りがある場合、その修正
を行うためには印字データを修正して再度印字を行う必
要があった。
が機構となり、しかも、印字針を組込んだ印字ヘッドが
高温に晒されるため、その取扱いに細心の注意を必要と
し、その取扱いを誤った場合にはその熱によりけがをす
るという欠点があった。また、インクを溶融させて用紙
に付着するため、印字内容に誤りがある場合、その修正
を行うためには印字データを修正して再度印字を行う必
要があった。
本発明の目的は前記課題を解決したプリンタの印字機構
を提供することにある。
を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は印字針でリボンのイ
ンクを被転写物に転写して印字を行うプリンタにおいて
、粉末状のインクを擦り込んだリボンと、被転写物に対
し傾きをもって設置され、前記リボンを圧下して該リボ
ン上の粉末状インクを被転写物上に擦り込んで転写を行
う印字針とを組合せたものである。
ンクを被転写物に転写して印字を行うプリンタにおいて
、粉末状のインクを擦り込んだリボンと、被転写物に対
し傾きをもって設置され、前記リボンを圧下して該リボ
ン上の粉末状インクを被転写物上に擦り込んで転写を行
う印字針とを組合せたものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は同拡
大図である。
大図である。
図において、プラテン４の下面側に用紙５の搬送路６を
形成し、該用紙搬送路６の一側にリボン３をリール７ａ
、 ７ｂに巻き付けて張設し、該リボン３をプラテン４
に対向して配置する。該リボン３は第２図に示すように
、用紙５に対向する表面には黒鉛粉末状のインク８が擦
り込んで付着してあり、未使用のリボンが供給リール７
ａから繰り出され、使用済リボンが収納リール７ｂに巻
取られる。
形成し、該用紙搬送路６の一側にリボン３をリール７ａ
、 ７ｂに巻き付けて張設し、該リボン３をプラテン４
に対向して配置する。該リボン３は第２図に示すように
、用紙５に対向する表面には黒鉛粉末状のインク８が擦
り込んで付着してあり、未使用のリボンが供給リール７
ａから繰り出され、使用済リボンが収納リール７ｂに巻
取られる。
さらに、用紙５の送行方向に対し傾斜角をもって、リボ
ン３の粉末状インク８を用紙５に擦り込ませる印字針２
を設置し、該印字針２を駆動部１に連結する。
ン３の粉末状インク８を用紙５に擦り込ませる印字針２
を設置し、該印字針２を駆動部１に連結する。
実施例において、用紙５をプラテン４とリボン３の間に
挟み込み、駆動部１で印字針２をリボン３に傾斜させて
押し当て、該印字針２でリボン３を用紙５に圧接させつ
つ印字針２に振動等を与えリボン３の黒鉛粉末状インク
８をＰで示すように用紙５に擦り込んで転写を行うｂ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は被印字物へ粉状インクを擦
り込むことにより印字を行うため、印字針の加熱機構が
不要となり、しかも消しゴムによる印字文字の修正を行
うことができ、印字データを修正して再印字を行う必要
がなくなるという効果を有する。
挟み込み、駆動部１で印字針２をリボン３に傾斜させて
押し当て、該印字針２でリボン３を用紙５に圧接させつ
つ印字針２に振動等を与えリボン３の黒鉛粉末状インク
８をＰで示すように用紙５に擦り込んで転写を行うｂ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は被印字物へ粉状インクを擦
り込むことにより印字を行うため、印字針の加熱機構が
不要となり、しかも消しゴムによる印字文字の修正を行
うことができ、印字データを修正して再印字を行う必要
がなくなるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１
図の印字部拡大図である。
図の印字部拡大図である。
Claims (1)
- （１）印字針でリボンのインクを被転写物に転写して印
字を行うプリンタにおいて、粉末状のインクを擦り込ん
だリボンと、被転写物に対し傾きをもって設置され、前
記リボンを圧下して該リボン上の粉末状インクを被転写
物上に擦り込んで転写を行う印字針とを組合せたことを
特徴とするプリンタの印字機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169334A JPH0218066A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | プリンタの印字機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169334A JPH0218066A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | プリンタの印字機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218066A true JPH0218066A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15884627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169334A Pending JPH0218066A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | プリンタの印字機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013252482A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Taiyo Kogyo Corp | フッ素樹脂シートへの印刷方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104943A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-18 | Canon Inc | 印刷方式 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169334A patent/JPH0218066A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104943A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-18 | Canon Inc | 印刷方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013252482A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Taiyo Kogyo Corp | フッ素樹脂シートへの印刷方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6058038B2 (ja) | 印字機 | |
| US4780729A (en) | Platen for use in thermal printer | |
| JPH0218066A (ja) | プリンタの印字機構 | |
| JPH043915B2 (ja) | ||
| JPH0866999A (ja) | 熱転写印刷装置 | |
| JPS61268468A (ja) | 感熱式プリンタ | |
| JPS6172574A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS62270346A (ja) | サ−マルヘツド保持装置 | |
| JPH045330Y2 (ja) | ||
| JP2905003B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH0642848Y2 (ja) | サ−マルヘツド | |
| JP2597608B2 (ja) | 通電転写記録装置 | |
| JP2534817Y2 (ja) | 通電記録装置 | |
| JPH0346920Y2 (ja) | ||
| JPS63194971A (ja) | インクリボンのバツクテンシヨン機構 | |
| JPS6129577A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS63233868A (ja) | 転写印刷装置 | |
| JPS61229577A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS59182770A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH0453787A (ja) | バックテンション付加機構 | |
| JPH01272481A (ja) | インクリボンカセツト | |
| JPS61182973A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JPS6184272A (ja) | リボン送り機構 | |
| JPS61244579A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2003072211A (ja) | 印字装置 |