JPH02179717A - 互いに逆の側に向けられたニードル閉鎖ノズルを備えた複式熱通路構成ユニット - Google Patents
互いに逆の側に向けられたニードル閉鎖ノズルを備えた複式熱通路構成ユニットInfo
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- JPH02179717A JPH02179717A JP1271916A JP27191689A JPH02179717A JP H02179717 A JPH02179717 A JP H02179717A JP 1271916 A JP1271916 A JP 1271916A JP 27191689 A JP27191689 A JP 27191689A JP H02179717 A JPH02179717 A JP H02179717A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2806—Closure devices therefor consisting of needle valve systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は多段式熱通路構成ユニy ) (ELagen
heiβkana 1−Bausatz)であって、互
いに反対方向に該構成ユニットの2つの側に向けられて
いて、該構成ユニットの両側に配置された射出成形用金
型に成形材料を同時に供給するニードル閉鎖ノズルが設
けられていて、閉鎖ニートルカそれぞれピストンを用い
て往復運動可能であり前記構成ユニットの常温のケーシ
ングプレートの間に成形材料のための、はぼプレート状
の熱通路分配器が配置されている形式のものに関する。
heiβkana 1−Bausatz)であって、互
いに反対方向に該構成ユニットの2つの側に向けられて
いて、該構成ユニットの両側に配置された射出成形用金
型に成形材料を同時に供給するニードル閉鎖ノズルが設
けられていて、閉鎖ニートルカそれぞれピストンを用い
て往復運動可能であり前記構成ユニットの常温のケーシ
ングプレートの間に成形材料のための、はぼプレート状
の熱通路分配器が配置されている形式のものに関する。
[従来の技術]
このような形式の構成ユニットは既に公知である。この
公知の構成ユニットの構成では、互いに向かい合って位
置する側のスプルーもしくはニードル閉鎖体が互いに側
方にずらされている。その理由は、側方にずらされてい
ないと、軸方向にニードル端部に配置されたピストン駆
動装置を有する閉鎖ニードルが、両金型間における射出
成形機の規定の組込み高さに適合しなくなるからである
。
公知の構成ユニットの構成では、互いに向かい合って位
置する側のスプルーもしくはニードル閉鎖体が互いに側
方にずらされている。その理由は、側方にずらされてい
ないと、軸方向にニードル端部に配置されたピストン駆
動装置を有する閉鎖ニードルが、両金型間における射出
成形機の規定の組込み高さに適合しなくなるからである
。
さらに、ニードル閉鎖ノズルおよびスプルーがそれぞれ
互いに向かい合って位置しているような構成ユニットが
公知である。この構成ユニットの構成は規定の組込み高
さがあるため、ニードルに対して側方にずらされたピス
トン駆動装置を必要としており、このピストン駆動装置
は旋回レバーを介して閉鎖ニードルの端部に負荷を加え
る。
互いに向かい合って位置しているような構成ユニットが
公知である。この構成ユニットの構成は規定の組込み高
さがあるため、ニードルに対して側方にずらされたピス
トン駆動装置を必要としており、このピストン駆動装置
は旋回レバーを介して閉鎖ニードルの端部に負荷を加え
る。
したがって、前記2つの構成は極めて複雑でスペースを
取る構造を有しており、このような構造はさらに、組立
ておよび分解がしにくく、それ故に保守整備にも不都合
である。つまり、ニードル閉鎖ノズルはときどき加熱装
置の修理目的でまたは摩耗が生じたという理由で取りは
ずされるか、または交換されなければならないからであ
る。
取る構造を有しており、このような構造はさらに、組立
ておよび分解がしにくく、それ故に保守整備にも不都合
である。つまり、ニードル閉鎖ノズルはときどき加熱装
置の修理目的でまたは摩耗が生じたという理由で取りは
ずされるか、または交換されなければならないからであ
る。
スプルーが互いに向かい合って位置している配置形式は
たしかに射出成形法および金型の構成に関して好都合で
ある。その理由は、両側に配置された金型が対称的に構
成されていてよいからである。しかしながら、この場合
に必要となる、閉鎖ニードルを作動させるだめの旋回レ
バーによって構成ユニット内部で極めて多くのスペース
が使用され、この場合単位面積あI;りまたはl構成ユ
ニットにつき比較的小数の閉鎖ノズルしか収納され得な
い。
たしかに射出成形法および金型の構成に関して好都合で
ある。その理由は、両側に配置された金型が対称的に構
成されていてよいからである。しかしながら、この場合
に必要となる、閉鎖ニードルを作動させるだめの旋回レ
バーによって構成ユニット内部で極めて多くのスペース
が使用され、この場合単位面積あI;りまたはl構成ユ
ニットにつき比較的小数の閉鎖ノズルしか収納され得な
い。
互いにずらされた閉鎖ノズルは場合によってはスペース
的に幾分有利に配置され得るが、しかし構成ユニットの
互いに向かい合って位置する側で位置の異なるスプルー
ひいては異なる金型を生ぜしめる。さらに、それぞれ
一方の側のための閉鎖ノズルが実際には構成ユニットの
全高にわたって延びていて、互いに隣接する閉鎖ノズル
が一定の最小相互間距離を有しなければならないことに
より、このような閉鎖ノズルは高められたスペース需要
をも有している。
的に幾分有利に配置され得るが、しかし構成ユニットの
互いに向かい合って位置する側で位置の異なるスプルー
ひいては異なる金型を生ぜしめる。さらに、それぞれ
一方の側のための閉鎖ノズルが実際には構成ユニットの
全高にわたって延びていて、互いに隣接する閉鎖ノズル
が一定の最小相互間距離を有しなければならないことに
より、このような閉鎖ノズルは高められたスペース需要
をも有している。
[発明が解決しようとする課題1
ゆえに、本発明の課題は冒頭で述べた形式の多段式熱通
路構成ユニットを改良して、両側のスプルーもしくはニ
ードル閉鎖体がそれぞれ同し高さに配置されていてよく
、かつ閉鎖ニードルが互いに整合しており、それにもか
かわらず各閉鎖体に対しては僅かなスペース需要しか必
要とされず、実際には片側の構成ユニットまたは単純な
構成ユニットの場合と同数の閉鎖体が構成ユニットの各
側に配置され得るような多段式熱通路構成ユニットを提
供することである。
路構成ユニットを改良して、両側のスプルーもしくはニ
ードル閉鎖体がそれぞれ同し高さに配置されていてよく
、かつ閉鎖ニードルが互いに整合しており、それにもか
かわらず各閉鎖体に対しては僅かなスペース需要しか必
要とされず、実際には片側の構成ユニットまたは単純な
構成ユニットの場合と同数の閉鎖体が構成ユニットの各
側に配置され得るような多段式熱通路構成ユニットを提
供することである。
[課題を解決するための手段]
この−見して矛盾するような課題を解決するために、本
発明の構成では各閉鎖ニードルを駆動するためのピスト
ンが前記閉鎖ニードルに対して同軸的に熱通路分配器内
に配置されており、該熱通路分配器が個別ブロックに分
割されていて、それらのうち各1つの個別ブロックが1
つのニードル閉鎖ノズルに配属されており、さらに主熱
通路分配器が前記個別ブロックの範囲Jこ突入していて
、この主熱通路分配器に設けられた流出開口が使用位置
で、前記個別ブロックに設けられた流入開口と整合して
いるようにしj;。
発明の構成では各閉鎖ニードルを駆動するためのピスト
ンが前記閉鎖ニードルに対して同軸的に熱通路分配器内
に配置されており、該熱通路分配器が個別ブロックに分
割されていて、それらのうち各1つの個別ブロックが1
つのニードル閉鎖ノズルに配属されており、さらに主熱
通路分配器が前記個別ブロックの範囲Jこ突入していて
、この主熱通路分配器に設けられた流出開口が使用位置
で、前記個別ブロックに設けられた流入開口と整合して
いるようにしj;。
[発明の効果]
したがって本発明によれば、非慣用的な形式でピストン
駆動装置が熱通路分配器に一体に組み込まれ、この場合
この熱通路分配器はさらに前記の部分、つまり個別ブロ
ックに分割されでいるが、それにもかかわらずこれらの
個別ブロックは、前述したように主熱通路分配器の流出
開口がこれらの個別ブロックの流入開口と整合するよう
に配置されていることによって成形材料を慣用的な形式
で案内することができる。
駆動装置が熱通路分配器に一体に組み込まれ、この場合
この熱通路分配器はさらに前記の部分、つまり個別ブロ
ックに分割されでいるが、それにもかかわらずこれらの
個別ブロックは、前述したように主熱通路分配器の流出
開口がこれらの個別ブロックの流入開口と整合するよう
に配置されていることによって成形材料を慣用的な形式
で案内することができる。
こうして、ピストンシリンダ駆動装置はこれらのピスト
ンシリンダ駆動装置に所属の、熱通路分配器である個別
ブロックと一緒に組み立て可能でかつ分解可能であって
、極めて僅かな全高を有しており、この場合前記ピスト
ンシリンダ駆動装置は構成ユニットの規定の組込み高さ
内で、互いに向かい合って互いに整合して位置している
という構成も可能となる。とりわけ、構成ユニットが中
央で分割されていて、この構成ユニットの構成部分がこ
の中央平面に沿って分離可能であってよいことによって
、組立ておよび分解は極めて簡単となる。つまり、これ
によって個別ブロックおよび主熱通路分配器は解放され
て、接近可能となり、ニードル閉鎖ノズルと一緒に座着
部から引き出され得る訳であるこの場合、構成ユニント
のケーシングプレートが加熱される個別ブロックのため
の切欠きを有していて、この切欠きの外部寸法が前記個
別ブロックよりも大であると有利である。これによって
、加熱されないケーシングプレートに対して出現する個
別ブロックの熱膨張に対して充分なスペースが得られる
。
ンシリンダ駆動装置に所属の、熱通路分配器である個別
ブロックと一緒に組み立て可能でかつ分解可能であって
、極めて僅かな全高を有しており、この場合前記ピスト
ンシリンダ駆動装置は構成ユニットの規定の組込み高さ
内で、互いに向かい合って互いに整合して位置している
という構成も可能となる。とりわけ、構成ユニットが中
央で分割されていて、この構成ユニットの構成部分がこ
の中央平面に沿って分離可能であってよいことによって
、組立ておよび分解は極めて簡単となる。つまり、これ
によって個別ブロックおよび主熱通路分配器は解放され
て、接近可能となり、ニードル閉鎖ノズルと一緒に座着
部から引き出され得る訳であるこの場合、構成ユニント
のケーシングプレートが加熱される個別ブロックのため
の切欠きを有していて、この切欠きの外部寸法が前記個
別ブロックよりも大であると有利である。これによって
、加熱されないケーシングプレートに対して出現する個
別ブロックの熱膨張に対して充分なスペースが得られる
。
本発明の重要な1構成においては、構成ユニットのケー
ジ〉′グプレートの間にこれらのケーシングプレーI・
の分離平面、すなわち中央平面に沿って、主熱通路分配
器とは無関係に、つまり主熱通路分配器に左右されずに
挿入可能なスペーサプレートが設けられており、このス
ペーサプレートは駆動用のピストンを作動させるための
圧縮空気用の供給通路を備えており、前記スペーサグレ
ートに設けられた流出開口は個別ブロックに設けられた
圧縮空気用の流入開口と整合しており、さらに前記スペ
ーサプレートは縁部で、互いに整合する2つのピストン
の間にまで突入していて、この場所に別の流出開口を有
している。これによって、ピストン駆動装置を作動させ
るための圧縮空気を、閉鎖運動の実施のためにはこのよ
うな別個のスペーサブレトを介して直接に両ピストンの
上面に、またピストンの戻り運動の実施のためには分岐
導管を介してピストンの反対の側に案内することができ
、しかも有利には主熱通路分配器とは無関係に案内する
ことができる。
ジ〉′グプレートの間にこれらのケーシングプレーI・
の分離平面、すなわち中央平面に沿って、主熱通路分配
器とは無関係に、つまり主熱通路分配器に左右されずに
挿入可能なスペーサプレートが設けられており、このス
ペーサプレートは駆動用のピストンを作動させるための
圧縮空気用の供給通路を備えており、前記スペーサグレ
ートに設けられた流出開口は個別ブロックに設けられた
圧縮空気用の流入開口と整合しており、さらに前記スペ
ーサプレートは縁部で、互いに整合する2つのピストン
の間にまで突入していて、この場所に別の流出開口を有
している。これによって、ピストン駆動装置を作動させ
るための圧縮空気を、閉鎖運動の実施のためにはこのよ
うな別個のスペーサブレトを介して直接に両ピストンの
上面に、またピストンの戻り運動の実施のためには分岐
導管を介してピストンの反対の側に案内することができ
、しかも有利には主熱通路分配器とは無関係に案内する
ことができる。
ピストンはそれぞれ熱通路分配器に所属の個別ブロック
に配置されていて、したがって極めて高い温度にさらさ
れるので、これらのピストンがそれぞれ少なくとも2つ
のスリット付金属ピストンリングを有していて、これら
のスリット付金属ピストンリングに設けられたスリント
がピストンの周面に互いにずらされて配置されていると
有利である。
に配置されていて、したがって極めて高い温度にさらさ
れるので、これらのピストンがそれぞれ少なくとも2つ
のスリット付金属ピストンリングを有していて、これら
のスリット付金属ピストンリングに設けられたスリント
がピストンの周面に互いにずらされて配置されていると
有利である。
全体的には、ピストンが閉鎖ニードルに対して同軸的に
配置されている従来の単純構成ユニットと単位面積あた
り同数の、互いに整合して反対の側に向けられたニード
ル閉鎖ノズルを極めて狭いスペースに有することができ
るような多段式熱通路構成ユニットが得られる。つまり
、従来の単純構成ユニットの場合のように駆動用のピス
トンと閉鎖ニードルとを同軸的に配置することは、ピス
トンが分割された熱通路分配器の個別ブロックに挿入さ
れて、組み込まれていることによって、この場合でも可
能となる訳である。
配置されている従来の単純構成ユニットと単位面積あた
り同数の、互いに整合して反対の側に向けられたニード
ル閉鎖ノズルを極めて狭いスペースに有することができ
るような多段式熱通路構成ユニットが得られる。つまり
、従来の単純構成ユニットの場合のように駆動用のピス
トンと閉鎖ニードルとを同軸的に配置することは、ピス
トンが分割された熱通路分配器の個別ブロックに挿入さ
れて、組み込まれていることによって、この場合でも可
能となる訳である。
〔実施例1
以下に、本発明の1実施例を図面につき詳しく説明する
。
。
全体を符号1で示された多段式熱通路構成ユニフトはた
んに部分的にしか図示されていないこの多段式熱通路構
成ユニット(以下、省略して構成ユニットlと呼ぶ)は
それぞれ互いに反対方向に、同構成ユニットlの2つの
側に向けられた複数のニードル閉鎖ノズル2を有してお
り、これらのニードル閉鎖ノズルは前記構成ユニット1
の両側に配置された射出成形用金型(図示しない)に成
形材料を同時に供給することができる。この場合に、閉
鎖ニードル3はそれぞれピストン4を用いて往復運動可
能でありまた構成ユニットlの常温のケーシングプレー
ト5の間には成形材料用のほぼプレート状の熱通路分配
器が配置されている。
んに部分的にしか図示されていないこの多段式熱通路構
成ユニット(以下、省略して構成ユニットlと呼ぶ)は
それぞれ互いに反対方向に、同構成ユニットlの2つの
側に向けられた複数のニードル閉鎖ノズル2を有してお
り、これらのニードル閉鎖ノズルは前記構成ユニット1
の両側に配置された射出成形用金型(図示しない)に成
形材料を同時に供給することができる。この場合に、閉
鎖ニードル3はそれぞれピストン4を用いて往復運動可
能でありまた構成ユニットlの常温のケーシングプレー
ト5の間には成形材料用のほぼプレート状の熱通路分配
器が配置されている。
図面から認められるように、各閉鎖ニードル3を駆動す
るだめのピストン4は閉鎖ニードルに対して同軸的に、
熱通路分配器内に配置されており、この場合この熱通路
分配器は個別ブロック7に分割されていて、これらのう
ち各1つの個別ブロック7は1つのニードル閉鎖ノズル
2に配属されていおり、さらに熱通路分配器6はこれら
の個別ブロンク7の範囲に突入しており、この主熱通路
分配器に設けられた供給通路9の流出開口8は使用位置
において、個別ブロック7に設けられた前記供給通路9
に続く供給通路11の流入開口10と整合している。図
面から明らかであるように、熱通路分配器が主熱通路分
配器6と前記の個別ブロック7とに分割されているのに
もかかわらず、ニードル閉鎖ノズル2に対して全体的に
一貫して延びる供給通路9および11が設けられている
。
るだめのピストン4は閉鎖ニードルに対して同軸的に、
熱通路分配器内に配置されており、この場合この熱通路
分配器は個別ブロック7に分割されていて、これらのう
ち各1つの個別ブロック7は1つのニードル閉鎖ノズル
2に配属されていおり、さらに熱通路分配器6はこれら
の個別ブロンク7の範囲に突入しており、この主熱通路
分配器に設けられた供給通路9の流出開口8は使用位置
において、個別ブロック7に設けられた前記供給通路9
に続く供給通路11の流入開口10と整合している。図
面から明らかであるように、熱通路分配器が主熱通路分
配器6と前記の個別ブロック7とに分割されているのに
もかかわらず、ニードル閉鎖ノズル2に対して全体的に
一貫して延びる供給通路9および11が設けられている
。
こうして、ピストンシリンダ駆動装置はこれらのピスト
ンシリンダ駆動装置に所属する個別ブロック7と一緒に
組立て可能でかつ分解可能となって、全体的に僅かな全
高を宵するようになり、この場合これらのピストンシリ
ンダ駆動装置は構成ユニット1の規定の組込み高さ内で
互いに向かいあって、かつ互いに整合して位置している
。構成ユニットlは中央で中央平面Eに沿って分割され
ていて、この構成ユニフトの構成部分は前記中央平面E
に沿って分離可能であり、これによって個別ブロンク7
および主熱通路分配器6を解放して、ニードル閉鎖ノズ
ル2と一緒に切欠きまたは座着部12から引き出すこと
かできる。この場合に、構成ユニットlのケーシングプ
レート5は加熱される個別ブロック7のための切欠き1
3を有しており、この切欠きの外部寸法は前記個別ブロ
ックよりも大であるので、個別ブロック7は出現する熱
膨張に対しても充分なスペースを有している。
ンシリンダ駆動装置に所属する個別ブロック7と一緒に
組立て可能でかつ分解可能となって、全体的に僅かな全
高を宵するようになり、この場合これらのピストンシリ
ンダ駆動装置は構成ユニット1の規定の組込み高さ内で
互いに向かいあって、かつ互いに整合して位置している
。構成ユニットlは中央で中央平面Eに沿って分割され
ていて、この構成ユニフトの構成部分は前記中央平面E
に沿って分離可能であり、これによって個別ブロンク7
および主熱通路分配器6を解放して、ニードル閉鎖ノズ
ル2と一緒に切欠きまたは座着部12から引き出すこと
かできる。この場合に、構成ユニットlのケーシングプ
レート5は加熱される個別ブロック7のための切欠き1
3を有しており、この切欠きの外部寸法は前記個別ブロ
ックよりも大であるので、個別ブロック7は出現する熱
膨張に対しても充分なスペースを有している。
この実施例では、構成ユニット1のケーシングプレート
5の間に中央平面Eに沿って、主熱通路分配器6とは無
関係に挿入可能なスペーサプレート14か設けられてお
り、このスペーサプレートは駆動用のピストン4を作動
させるための圧縮空気用の供給通路15を備えている。
5の間に中央平面Eに沿って、主熱通路分配器6とは無
関係に挿入可能なスペーサプレート14か設けられてお
り、このスペーサプレートは駆動用のピストン4を作動
させるための圧縮空気用の供給通路15を備えている。
このスペーサプレートに設けられた流出開口は個別ブロ
ック7に設けられ圧縮空気用の流入開口と整合しており
、さらにこのスペーサプレート14は整合する2つのピ
ストン4の間にまでの延びていて、この場所で別の流出
開口を有している。したがって、圧縮空気を閉鎖運動の
ためにはこの別個のスペーサプレート14を介して直接
に前記の両ピストン4の上面に、またピストンの戻り運
動のためには分岐導管16を介してピストン4の反対側
の面に案内することができる。この場合にこの空気案内
は有利には熱通路分配器とは無関係に行なわれるので、
この空気の過剰加熱も回避される。
ック7に設けられ圧縮空気用の流入開口と整合しており
、さらにこのスペーサプレート14は整合する2つのピ
ストン4の間にまでの延びていて、この場所で別の流出
開口を有している。したがって、圧縮空気を閉鎖運動の
ためにはこの別個のスペーサプレート14を介して直接
に前記の両ピストン4の上面に、またピストンの戻り運
動のためには分岐導管16を介してピストン4の反対側
の面に案内することができる。この場合にこの空気案内
は有利には熱通路分配器とは無関係に行なわれるので、
この空気の過剰加熱も回避される。
この場合に、ピストンが高い温度の個所、すなわち熱通
路分配器に所属する個別ブロック7に配置されているこ
とを考慮して、ピストン4はそれぞれ少なくとも2つの
スリット付金属ピストンリングを有することができ、こ
の場合スリットはピストンの周面にそれぞれ互いにずら
されて配置されている(図示しない)。熱通路分配器の
部分内に駆動用のピストン4をこのように配置すること
は、ピストンと、これらのピストンによって作動される
ニードル閉鎖ノズルとが、互いに向かい合って位置する
スプルーに対して互いに整合し得るような、スペースを
節約する有利な配置形式を生ぜしめる。それと同時に、
組立ておよび分解は極めて簡単となる。
路分配器に所属する個別ブロック7に配置されているこ
とを考慮して、ピストン4はそれぞれ少なくとも2つの
スリット付金属ピストンリングを有することができ、こ
の場合スリットはピストンの周面にそれぞれ互いにずら
されて配置されている(図示しない)。熱通路分配器の
部分内に駆動用のピストン4をこのように配置すること
は、ピストンと、これらのピストンによって作動される
ニードル閉鎖ノズルとが、互いに向かい合って位置する
スプルーに対して互いに整合し得るような、スペースを
節約する有利な配置形式を生ぜしめる。それと同時に、
組立ておよび分解は極めて簡単となる。
その理由は、中央平面Eに沿って構成ユニットを分離し
た後に、ニードル閉鎖ノズル2とピストン4とを備えた
個別ブロック7は容易に接近可能となり、またほぼ中央
平面内に位置するその他の部分、殊に主熱通路分配器6
およびスペーサプレート14も接近可能となるからであ
る
た後に、ニードル閉鎖ノズル2とピストン4とを備えた
個別ブロック7は容易に接近可能となり、またほぼ中央
平面内に位置するその他の部分、殊に主熱通路分配器6
およびスペーサプレート14も接近可能となるからであ
る
図面は本発明による多段式熱通路構成ユニットの一部を
示す縦断面図である。 1・・・多段式熱通路構成ユニット、2・・・ニードル
閉鎖ノズル、3・・・閉鎖ノズル、4・・・ピストン5
・・・ケーシングプレート、6・・・主熱通路分配器、
7・・・個別ブロック、8・・・流出開口、9・・・供
給通路、lO・・・流入開口、11・・・供給通路、1
2・・・切欠きまたは座着部、13・・・切欠き、14
・・・スペーサプレート、15・・・供給通路、16・
・・分岐導管、E・・・中央平面
示す縦断面図である。 1・・・多段式熱通路構成ユニット、2・・・ニードル
閉鎖ノズル、3・・・閉鎖ノズル、4・・・ピストン5
・・・ケーシングプレート、6・・・主熱通路分配器、
7・・・個別ブロック、8・・・流出開口、9・・・供
給通路、lO・・・流入開口、11・・・供給通路、1
2・・・切欠きまたは座着部、13・・・切欠き、14
・・・スペーサプレート、15・・・供給通路、16・
・・分岐導管、E・・・中央平面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多段式熱通路構成ユニット(1)であって、互いに
反対方向に該構成ユニット(1)の2つの側に向けられ
ていて、該構成ユニット(1)の両側に配置された射出
成形用金型に成形材料を同時に供給するニードル閉鎖ノ
ズル(2)が設けられていて、閉鎖ニードル(3)がそ
れぞれピストン(4)を用いて往復運動可能であり、前
記構成ユニット(1)の常温のケーシングプレート(5
)の間に成形材料のための、ほぼプレート状の熱通路分
配器が配置されている形式のものにおいて、各閉鎖ニー
ドル(3)を駆動するためのピストン(4)が前記閉鎖
ニードルに対して同軸的に熱通路分配器内に配置されて
おり、該熱通路分配器が個別ブロック(7)に分割され
ていて、それらのうち各1つの個別ブロック(7)が1
つのニードル閉鎖ノズル(2)に配属されており、さら
に主熱通路分配器(6)が前記個別ブロック(7)の範
囲に突入していて、この主熱通路分配器に設けられた流
出開口(8)が使用位置で、前記個別ブロック(7)に
設けられた流入開口(10)と整合していることを特徴
とする、多段式熱通路構成ユニット。 2、ピストンシリンダ駆動装置が同ピストンシリンダ駆
動装置に所属の、熱通路分配器である個別ブロック(7
)と一緒に組み立て可能でかつ分解可能であつて、僅か
な全高を有しており、この場合これらのピストンシリン
ダ駆動装置が前記構成ユニット(1)の規定の組込み高
さ内で、互いに向かい合ってかつ互いに整合して位置し
ている、請求項1記載の多段式熱通路構成ユニット。 3、前記構成ユニット(1)が中央で分割されており、
該構成ユニットの構成部分がこの中央平面(E)に沿っ
て分離可能である、請求項1または2記載の多段式熱通
路構成ユニット。 4、前記構成ユニット(1)の常温のケーシングプレー
ト(5)が、加熱される個別ブロック(7)のための切
欠きを有しており、該切欠きの外部寸法が前記個別ブロ
ック(7)よりも大である、請求項1から3までのいず
れか1項記載の多段式熱通路構成ユニット。 5、前記構成ユニット(1)のケーシングプレート(5
)の間にほぼ中央平面(E)に沿って、主熱通路分配器
(6)とは無関係に挿入可能なスペーサプレート(14
)が設けられており、該スペーサプレートが駆動用のピ
ストン(4)を作動させるための圧縮空気用の供給通路
(15)を備えており、前記スペーサプレートに設けら
れた流出開口が、個別ブロック(7)に設けられた圧縮
空気用の流入開口と整合しており、さらに前記スペーサ
プレートが2つのピストン(4)の間にまで延びていて
、この場所に別の流出開口を有している、請求項1から
4までのいずれか1項記載の多段式熱通路構成ユニット
。 6、ピストン(4)がそれぞれ少なくとも2つのスリッ
ト付金属ピストンリングを有しており、該スリット付金
属ピストンリングに設けられたスリットが前記ピストン
(4)の周面に互いにずらされて配置されている、請求
項1から5までのいずれか1項記載の多段式熱通路構成
ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3843037A DE3843037C1 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | |
DE3843037.1 | 1988-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179717A true JPH02179717A (ja) | 1990-07-12 |
JPH0761669B2 JPH0761669B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=6369733
Family Applications (1)
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Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0374353B2 (ja) |
JP (1) | JPH0761669B2 (ja) |
AT (1) | ATE86541T1 (ja) |
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DE (2) | DE3843037C1 (ja) |
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FR2294041A1 (fr) * | 1974-12-09 | 1976-07-09 | Manceau Marcel | Presse a injecter les matieres plastiques avec plateau intermediaire |
JPS51136742A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-26 | Fuji Plastics | Runnerless mold of hot runner type |
CA1097872A (en) * | 1978-12-08 | 1981-03-24 | Jobst U. Gellert | Injection molding valve pin actuator mechanism |
US4212626A (en) * | 1978-12-18 | 1980-07-15 | Gellert Jobst U | Stack injection molding melt transfer system |
US4662837A (en) * | 1985-03-18 | 1987-05-05 | Husky Injection Molding Systems, Ltd. | Apparatus for injection molding |
US4832593A (en) * | 1988-01-25 | 1989-05-23 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Large nozzle for hot runner mold |
-
1988
- 1988-12-21 DE DE3843037A patent/DE3843037C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-30 ES ES89109706T patent/ES2039750T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-30 EP EP89109706A patent/EP0374353B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-30 AT AT89109706T patent/ATE86541T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-05-30 DE DE8989109706T patent/DE58903733D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-20 JP JP1271916A patent/JPH0761669B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-01 US US07/431,472 patent/US5013235A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-19 CA CA002005971A patent/CA2005971C/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
ES2039750T3 (es) | 1993-10-01 |
EP0374353B2 (de) | 1996-09-25 |
CA2005971A1 (en) | 1990-06-21 |
US5013235A (en) | 1991-05-07 |
EP0374353B1 (de) | 1993-03-10 |
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ES2039750T5 (es) | 1996-12-01 |
DE3843037C1 (ja) | 1990-05-31 |
CA2005971C (en) | 1998-04-28 |
ATE86541T1 (de) | 1993-03-15 |
JPH0761669B2 (ja) | 1995-07-05 |
EP0374353A3 (de) | 1991-01-09 |
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