JPH02179050A - 周波数重畳型マルチポイントモデムシステム - Google Patents
周波数重畳型マルチポイントモデムシステムInfo
- Publication number
- JPH02179050A JPH02179050A JP33430488A JP33430488A JPH02179050A JP H02179050 A JPH02179050 A JP H02179050A JP 33430488 A JP33430488 A JP 33430488A JP 33430488 A JP33430488 A JP 33430488A JP H02179050 A JPH02179050 A JP H02179050A
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はマルチポイントモデムシステム、特に同一周波
数で二つの信号を同時に伝送する周波数重畳型マルチポ
イントモデムシステムに関する。
数で二つの信号を同時に伝送する周波数重畳型マルチポ
イントモデムシステムに関する。
[従来の技術]
従来のマルチポイントモデムシステムは、送受信信号線
が共通になっている各ブランチ局の送出信号が重ならな
いように、ポーリング伝送手順によりセンタ局が各ブラ
ンチ周毎に規則的に1局ずつ送信を指定するための信号
を各ブランチ局へ送信し、指定されたブランチ局からの
データを受信する方式となっており、また各ブランチ局
は、セ以下余日 レフティングにより、センタ局からの送信指定信号を受
信してからセンタ局への送信を行なう方式%式% ブランチ局がセンタ局と通信しているときtよ、他のブ
ランチ局はそのブランチ局が通信を終えるまで待たなけ
ればセンタ局と通信をすることができなA7cめ、必要
なときにすぐに通信ができないと−う欠点がある。゛ま
た、各ブランチ局において、センタ局と通信するときは
、初めにセンタ局の受信同期確立のためのトレーニング
を行なわなければならないため、各ブランチ局が時分割
でセンタ局と次々と通信をするときにおいて、データを
送る時間に対し、トレーニング時間の割合が大きくなり
、データ量に対する通信時間がポイントッーポイント型
モデムに対し増加するという欠点がある。
が共通になっている各ブランチ局の送出信号が重ならな
いように、ポーリング伝送手順によりセンタ局が各ブラ
ンチ周毎に規則的に1局ずつ送信を指定するための信号
を各ブランチ局へ送信し、指定されたブランチ局からの
データを受信する方式となっており、また各ブランチ局
は、セ以下余日 レフティングにより、センタ局からの送信指定信号を受
信してからセンタ局への送信を行なう方式%式% ブランチ局がセンタ局と通信しているときtよ、他のブ
ランチ局はそのブランチ局が通信を終えるまで待たなけ
ればセンタ局と通信をすることができなA7cめ、必要
なときにすぐに通信ができないと−う欠点がある。゛ま
た、各ブランチ局において、センタ局と通信するときは
、初めにセンタ局の受信同期確立のためのトレーニング
を行なわなければならないため、各ブランチ局が時分割
でセンタ局と次々と通信をするときにおいて、データを
送る時間に対し、トレーニング時間の割合が大きくなり
、データ量に対する通信時間がポイントッーポイント型
モデムに対し増加するという欠点がある。
本発明の課題は、上述の欠点を除去し、ブランチ局は常
てセンタ局ど通信ができ、且つトレーニ2つのブランチ
局からなるマルチポイントモデムにお−て、センタ局は
、データの送信や2つのブランチ局からの信号を直交振
幅変調として受信を行なう変復調部、2つのブランチ局
で送信搬送波の位相同期を行なうための2つ信号からな
る・Pイロノド信号発生部、前記変復調部からの復調信
号により位相のずれを検出し、前記・ぐイロット信号発
生部へ位相補償のための信号を送る位相誤差検出部を有
し、2つのブランチ局の一方のブランチ局は、前記セン
タ局から送出された一方の・やイロット信号により送信
搬送波を位相同期さぜるPLL部、前記送信搬送波の同
相成分で振幅変調を行なう変復調部を有し、他方のブラ
ンチ局は、前記センタ局から送出された他方の・にイロ
ット信号により送信搬送波を位相同期させるPLL部、
前記送信搬送波の直交成分で振幅変調を行なう変復調部
を含み、前記2つのブランチ局の送出信号周波数帯域を
同一にし、且つ、互Aの搬送波を直交させることを特徴
とする周波数重畳型マルチポイントモデムが得られる。
てセンタ局ど通信ができ、且つトレーニ2つのブランチ
局からなるマルチポイントモデムにお−て、センタ局は
、データの送信や2つのブランチ局からの信号を直交振
幅変調として受信を行なう変復調部、2つのブランチ局
で送信搬送波の位相同期を行なうための2つ信号からな
る・Pイロノド信号発生部、前記変復調部からの復調信
号により位相のずれを検出し、前記・ぐイロット信号発
生部へ位相補償のための信号を送る位相誤差検出部を有
し、2つのブランチ局の一方のブランチ局は、前記セン
タ局から送出された一方の・やイロット信号により送信
搬送波を位相同期さぜるPLL部、前記送信搬送波の同
相成分で振幅変調を行なう変復調部を有し、他方のブラ
ンチ局は、前記センタ局から送出された他方の・にイロ
ット信号により送信搬送波を位相同期させるPLL部、
前記送信搬送波の直交成分で振幅変調を行なう変復調部
を含み、前記2つのブランチ局の送出信号周波数帯域を
同一にし、且つ、互Aの搬送波を直交させることを特徴
とする周波数重畳型マルチポイントモデムが得られる。
次に、本発明νCついて図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の系統図である。1はセンタ
局、5,6はブランチ局で、センタ局Iノセンタ変復調
部2では、ブランチA局5およびブランチ8局6へデー
タ信号を送出すると共にブランチA局5およびブランチ
8局6からの信号を受信する。ブランチA局5からの信
号は搬送波はCxI!1(ωat)からなる振幅変調信
号であり、ブランチ8局6からの信号は搬送波は5In
(ωot)からなる振幅変調信号である。よってセンタ
局工では、ブランチ局から来る信号と直交振幅変調信号
として受信する。ブランチA局5の搬送波の位相とブラ
ンチ8局6の搬送波の位相を正確に直交させるためにセ
ンタ局lの・ぞイロット信号発生部3からブランチA局
5とブランチ8局6へそれぞれA局用パイロット信号と
B局用・ぞイロット信号を送シ同期を取る。・ぐイロッ
ト信号の位相は、センタ変復調部2の復調信号からブラ
ンチA局5の搬送波およびブランチ8局6の搬送波の位
相のずれを位相誤差検出部4で検出し制御する。
局、5,6はブランチ局で、センタ局Iノセンタ変復調
部2では、ブランチA局5およびブランチ8局6へデー
タ信号を送出すると共にブランチA局5およびブランチ
8局6からの信号を受信する。ブランチA局5からの信
号は搬送波はCxI!1(ωat)からなる振幅変調信
号であり、ブランチ8局6からの信号は搬送波は5In
(ωot)からなる振幅変調信号である。よってセンタ
局工では、ブランチ局から来る信号と直交振幅変調信号
として受信する。ブランチA局5の搬送波の位相とブラ
ンチ8局6の搬送波の位相を正確に直交させるためにセ
ンタ局lの・ぞイロット信号発生部3からブランチA局
5とブランチ8局6へそれぞれA局用パイロット信号と
B局用・ぞイロット信号を送シ同期を取る。・ぐイロッ
ト信号の位相は、センタ変復調部2の復調信号からブラ
ンチA局5の搬送波およびブランチ8局6の搬送波の位
相のずれを位相誤差検出部4で検出し制御する。
ブランチA局5では、A局PLL部9で4局用・ぐイロ
ット信号を基てした搬送波を発生させ、A局変復調部7
においてその搬送波の同相成分でベースバンド信号を変
調し、センタ局1へ送信信号を送り出す。
ット信号を基てした搬送波を発生させ、A局変復調部7
においてその搬送波の同相成分でベースバンド信号を変
調し、センタ局1へ送信信号を送り出す。
ブランチ8局6では、B局PLL部10でB局用・ぐイ
ロット信号を基にした搬送波を発生させ、1局変復調部
8においてその搬送波の直交成分でペース・々ンド信号
を変調し、センタ局1へ送信信号を送り出す。
ロット信号を基にした搬送波を発生させ、1局変復調部
8においてその搬送波の直交成分でペース・々ンド信号
を変調し、センタ局1へ送信信号を送り出す。
第2図は従来の方式を用いた場合の送信手順の図で(a
JはA局送信信号、(b)はB局送信信号を表わL、T
はトレーニング信号、Dはデータ信号である。この従来
の方式では、毎回トレーニングを必要とし、また、ある
ブランチ局が通信しているときは、他のブランチ局は、
通信をするのを待たなければならないので回線の利用効
率が低下する。
JはA局送信信号、(b)はB局送信信号を表わL、T
はトレーニング信号、Dはデータ信号である。この従来
の方式では、毎回トレーニングを必要とし、また、ある
ブランチ局が通信しているときは、他のブランチ局は、
通信をするのを待たなければならないので回線の利用効
率が低下する。
第3図は、本発明を用いた場合の送信手順の図である。
この本発明ではブランチ局同志の信号がぶつかることも
なく、また、トレーニング信号も最初に回線を接続した
時の一度だけですむ。
なく、また、トレーニング信号も最初に回線を接続した
時の一度だけですむ。
第4図は、センタ局1が送出する信号の周波数スペクト
ラムの図である。データ伝送用信号41のほかにブラン
チA局5とブランチ8局6の搬送波の同期を取るための
パイロット信号42.43が新たに加わえられる。
ラムの図である。データ伝送用信号41のほかにブラン
チA局5とブランチ8局6の搬送波の同期を取るための
パイロット信号42.43が新たに加わえられる。
以上説明したように本発明は、二つのブランチ局の送出
信号周波数帯域を同一にし、かつ、お互いの搬送波を直
交させることによシ、ブランチ局は、常にセンタ局と通
信をすることができ、また、ブランチ局とセンタ局が通
信を行なうごとにトレーニングをするといった操作を省
くことができるので、データ通信を効率的に行なうこと
ができるという効果がある。
信号周波数帯域を同一にし、かつ、お互いの搬送波を直
交させることによシ、ブランチ局は、常にセンタ局と通
信をすることができ、また、ブランチ局とセンタ局が通
信を行なうごとにトレーニングをするといった操作を省
くことができるので、データ通信を効率的に行なうこと
ができるという効果がある。
クトル図、第3図は本発明によるマルチポイントモデム
におけるセンタ局が受信する信号のスペクトル図、第4
図はセンタ局の送出する信号のスペクトル図である。 1・・・センタ局、2・・・センタ変復調部、3・・・
パイロット信号発生部、4・・・位相誤差検出部、5・
・・ブランチA局、6・・・ブランチ8局、7・・・A
局変復調部、8・・・B局変復調部、9・・・A局PL
L部、10・・・B局PLL部。
におけるセンタ局が受信する信号のスペクトル図、第4
図はセンタ局の送出する信号のスペクトル図である。 1・・・センタ局、2・・・センタ変復調部、3・・・
パイロット信号発生部、4・・・位相誤差検出部、5・
・・ブランチA局、6・・・ブランチ8局、7・・・A
局変復調部、8・・・B局変復調部、9・・・A局PL
L部、10・・・B局PLL部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、センタ局と第1および第2のブランチ局とを含むマ
ルチポイントモデムシステムにおいて、前記センタ局は
、データの送信や前記第1および第2のブランチ局から
の信号の受信を直交振幅変復調するセンタ変復調部、前
記第1および第2のブランチ局で送信搬送波の位相同期
を行うための第1および第2のパイロット信号を発生す
るパイロット信号発生部、前記センタ変復調部からの復
調信号により位相のずれを検出し、前記パイロット信号
発生部へ位相補償のための信号を送る位相誤差検出部を
、有し、 前記第1のブランチ局は、前記センタ局から送出された
前記第1のパイロット信号により第1の送信搬送波を位
相同期させる第1のPLL部、前記第1の送信搬送波の
同相成分で振幅変調を行う第1のブランチ変復調部を、
有し、 前記第2のブランチ局は、前記センタ局から送出された
前記第2のパイロット信号により第2の送信搬送波を位
相同期させる第2のPLL部、前記第2の送信搬送波の
直交成分で振幅変調を行う第2のブランチ変復調部こと
を特徴とする周波数重畳型マルチポイントモデムシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33430488A JPH02179050A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 周波数重畳型マルチポイントモデムシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33430488A JPH02179050A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 周波数重畳型マルチポイントモデムシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179050A true JPH02179050A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18275853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33430488A Pending JPH02179050A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 周波数重畳型マルチポイントモデムシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02179050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05145501A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-11 | Hibiya Eng Ltd | 両側帯波振幅変調位相2重伝送方式 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33430488A patent/JPH02179050A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05145501A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-11 | Hibiya Eng Ltd | 両側帯波振幅変調位相2重伝送方式 |
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