JPH02178768A - データ集計方式 - Google Patents

データ集計方式

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JPH02178768A
JPH02178768A JP63331144A JP33114488A JPH02178768A JP H02178768 A JPH02178768 A JP H02178768A JP 63331144 A JP63331144 A JP 63331144A JP 33114488 A JP33114488 A JP 33114488A JP H02178768 A JPH02178768 A JP H02178768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
period
data
storage part
time
month
Prior art date
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Pending
Application number
JP63331144A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikafumi Wakayama
若山 慎史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH02178768A publication Critical patent/JPH02178768A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 医療事務システムにおいて未収金を管理するデータ集計
方式に関し、 診療報酬の未収金の請求書を当月骨及び前月以前骨に分
けて効率よく発行することができるデータ集計方式を提
供することを目的とし、時間の経過を期間に区切り、数
値を含むデータが発生した時間を現期間と前期間以前と
に分けて該データを集計するシステムにおいて、データ
が最後に発生した時間を記憶する第1の記憶部と、前記
現期間に発生したデータを集計する第2の記憶部と、前
記前期間以前に発止したデータを集計する第3の記憶部
と、計時機構と、データが発生したとき該計時機構を参
照して、その発生時間が該第1の記憶部に記憶された時
間と同じ期間か、又は新しい期間かを判定する手段と、
該判定手段の判定に基づいて同じ期間のときは該データ
を該第2の記憶部に集計し、新しい期間のときは該第2
の記憶部の値を該第3の記憶部へ集計すると共に第2の
記憶部をクリアする集計手段と、前記計時機構の計時を
該第1の記憶部に格納する手段とを設ける構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、医療事務システムにおいて未収金を管理する
データ集計方式に関する。
近年、医療事務において、患者の日々の診療データを入
力し、診療の度に患者に診療報酬の請求を行う請求書を
発行する業務を電算機処理する医療事務処理システムが
広く普及してきている。
診療報酬の請求に対して患者から請求額が入金されない
場合があり、請求書における未収金の集計方法に従って
効率よく未収金を集計することができるデータ集計方式
が望まれている。
〔従来の技術〕
従来、診療報酬の請求に対する未収金の金額は患者毎の
未収金集計領域に集計され、次回来院時の請求額に加え
るか、または別途請求書を発行して精算が行われる。し
かし、未収金は発生した月に清算されずに翌月に繰り越
される場合があり、病院によっては前月の請求額を当月
分に繰り越さない方針を取るため、口々の診療報酬の未
収金は当月分の請求額に集計するが、前月以前の未収金
は別途、集計して÷11求するという区別が必要となる
。従って、月初めに全患者について一括して、前月まで
の全未収金を集計し、当月分に6if?えて未収金集計
領域をクリアする作業を行うか、または患者来院時に窓
口で人手により未収金の発生日付を参照して当月分の請
求書と前月以前分を分類して請求書を発行していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように従来方法によると、毎月、月初めに未収金
集計領域をクリアする作業を行うが、または患者来院の
度に未収金の発生日付に従って人手で請求書を発行する
ので、医療事務処理に手間と時間が掛かるというという
問題点があった。
本発明は、診療報酬の未収金の請求書を当月分及び前月
以前分に分けて効率よく発行することができるデータ集
計方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、 時間の経過を期間に区切り、数値を含むデータが発生し
た時間を現期間と前期間以前とに分けて該データを集計
するシステムにおいて、lはデータが最後に発生した時
間を記憶する第1の記憶部、 2は現期間に発生したデータを集計する第2の記憶部、 3は前期間以前に発生したデータを集計する第3の記憶
部、 4は31時機構、 5はデータが発生したとき計時機構4を参照して、その
発生時間が第1の記憶部1に記憶された時間と同じ期間
か、又は新しい期間かを判定する手段、 7は判定手段5の判定に基づいて同じ11J1間のとき
はデータを第2の記憶部2に集計し、新しい期間のとき
は第2の記憶部2の値を第3の記憶部3へ集旧すると共
に第2の記憶部2をクリアする集計手段、 6は計時機構4の計時を第1の記憶部lに格納する手段
である。
〔作用〕
本発明によれば、第1の記憶部1はデータが最後に発生
した時間を記憶し、第2の210部2及び第3の記憶部
3はそれぞれ、現期間及び前期間以前に発生したデータ
を集計し、判定手段5はデータが発生したとき計時機構
4を参照して、その発生時間が第1の記憶部1に記憶さ
れた時間と同じ期間か、又は新しい期間かを判定し、集
計手段7は判定手段5の判定に基づいて同じ期間のとき
はデータを第2の記憶部2に集計し、新しい期間のとき
は第2の記ta1部2の値を第3の記憶部3へ集計する
と共に第2の記憶部2をクリアし、格納手段6は計時機
構4の計時を第1の記憶部lに格納するので、発生する
データを常に、現期間と前期間以前とに分けて集計する
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
第2図は医療事務機への本発明の実施例を示すブロック
図である。
図において、 キーボード20は、カルテに基づいて患者の本日の診療
データを入力し、請求書発行指示を行い、診療報酬請求
に対する入金額を入力する。
患者データファイル1rは、患者ごとに、日々の診療行
為等の診療データ及び未収金情報を記す、αする。未収
金情報は患者が最後に来院した日付(m44日)を記憶
する領域A、rn月に発生した未収金の金額(b円)を
集計する領域B、及びm月の前の月収前に発生した未収
金の金額(6円)を集計する領域Cから成る。(領域A
、B及びCは図示せず。) 患者情報管理部10は、請求書発行時に患者データファ
イル1fから領域Δ、B及びCの内容を、それぞれレジ
スタIa、2I+及び3cに読み出し、精算終了時に更
新されたレジスタの内容を患者データファイル1fに戻
す。
判定部5aは、年月口を表示するタイマ4a及びレジス
タ1aの日付を参照して本日が前回の来院口と同じ月(
m月)か、又は新しい月(例えば、rn+1月)かを判
定すると共に、精算終了時にタイマ4aの日付をレジス
タ1aに格納して患者の最終の来院日付を更新する。
集計部7aは、判定部4aの判定に基づいて、本日が前
回の来院口より新しい月の場合はレジスタ2bの内容を
レジスタ3にに加算してb+−cとすると共にレジスタ
2bを特徴とする 請求額計算部8aは、集計部7aの処理後のレジスタ2
bの内容に本医療事務機により別途計算された本日分の
請求額aを加算して当月分の請求額とし、また、レジス
タ3cの内容を前月以前分の請求額として印字部8bに
出力して請求書を発行する。
未収金処理部9aは、キーボード20から診療報酬請求
に対する入金額が人力されたとき、請求額計算部8aに
よって求められた当月分及び前月以前分の請求額から、
それぞれの入金額を減算する。
第3図の本発明の実施例のフローチャートを参照して本
実施例の作用を説明する。
■オペレータはカルテに基づいてキーボード20から患
者データを入力することによって診療報酬の本日分の請
求額(a円)を求め、患者情報管理部10は患者データ
ファイル1fから当該、0者の未収金情報をレジスタl
a、2b及び3cに読み出す。
■判定部5aはレジスタ1aの日付から最後(前回)の
来院口は当月か前月以前かを判定する。
0最後の来院口が当月の場合、集計部7aはレジスタ2
b及び3cの集計値を更新せず、請求額計算部861は
レジスタ2bの値に本日分の請求額aを加算して当月分
の請求額a+bを計算し、また、レジスタ3cの値から
前月以前分の請求額Cを求める。
■最後の来院口が前月以前の場合、未収金額すは前月以
前から繰り越されたものであり、集計部7aはレジスタ
2bをクリアし、レジスタ3cの内容をb+Cとし、請
求額計算部8aは当月分(又は本日分)の請求額a及び
前月以前分の請求額b +cを計算する。
■請求額計算部8aは計算結果を印字部8bに出力して
請求書を発行する。
■未収金処理部9aはキーボード20からの当月分及び
前月以前分の入金額に従って未収金額を計算してレジス
タ2b及び3cに格納して清算する。
■判定部5aはタイマ4aの日付をレジスタ1aに格納
して患者の最終の来院日付を更新する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、患者の最終来院口
、当月に発生した未収金の金額、及び前月以前に発生し
た未収金の金額から構成される未収金情報を患者ごとに
設けて自動的に請求書発行及び精算処理を行うので、未
収金集計領域を毎月クリアする、または患者来院の度に
未収金を分類して人手で請求四を発行する手間と時間を
削減すると共に請求金額の計算間違い等の医療事務の誤
りを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は本
発明の実施例のフローチャートである。 図において、 1は第1の記憶部、 2は第2の記憶部、 3は第3の記憶部、 1a、2b、3cはレジスタ、 1r患者データファイル、 4は計時機構、 5は判定手段、 6は格納手段、 7は集計手段、 8、Iは請求額計算部、 9aは未収金処理部、 10は患者情報管理部、 20はキーボード を示す。 4aはタイマ、 5aは判定部、 7aは集計部、 8bは印字部、 本発明の魚理7゛ロ、1,7日 宅 1 回 本発明の実施イダリと示すプロ・ツク図第 Z 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時間の経過を期間に区切り、数値を含むデータが発生し
    た時間を現期間と前期間以前とに分けて該データを集計
    するシステムにおいて、 データが最後に発生した時間を記憶する第1の記憶部(
    1)と、 前記現期間に発生したデータを集計する第2の記憶部(
    2)と、 前記前期間以前に発生したデータを集計する第3の記憶
    部(3)と、 計時機構(4)と、 データが発生したとき該計時機構(4)を参照して、そ
    の発生時間が該第1の記憶部(1)に記憶された時間と
    同じ期間か、又は新しい期間かを判定する手段(5)と
    、 該判定手段(5)の判定に基づいて同じ期間のときは該
    データを該第2の記憶部(2)に集計し、新しい期間の
    ときは該第2の記憶部(2)の値を該第3の記憶部(3
    )へ集計すると共に第2の記憶部(2)をクリアする集
    計手段(7)と、 前記計時機構(4)の計時を該第1の記憶部(1)に格
    納する手段(6)とを設けることを特徴とするデータ集
    計方式。
JP63331144A 1988-12-29 1988-12-29 データ集計方式 Pending JPH02178768A (ja)

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JP63331144A JPH02178768A (ja) 1988-12-29 1988-12-29 データ集計方式

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JPH02178768A true JPH02178768A (ja) 1990-07-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016249A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 Tsubasa System Co Ltd 不良情報配信方法、不良情報配信プログラム、不良情報配信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016249A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 Tsubasa System Co Ltd 不良情報配信方法、不良情報配信プログラム、不良情報配信システム

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