JPH02178145A - 給紙用紙の重複検出方法および装置 - Google Patents

給紙用紙の重複検出方法および装置

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JPH02178145A
JPH02178145A JP33350688A JP33350688A JPH02178145A JP H02178145 A JPH02178145 A JP H02178145A JP 33350688 A JP33350688 A JP 33350688A JP 33350688 A JP33350688 A JP 33350688A JP H02178145 A JPH02178145 A JP H02178145A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、枚葉印刷機に用いて好適な給紙用紙の重複検
出方法および装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、枚葉印刷機へ枚葉紙(用紙)を給紙する際に
は、その給紙しようとする用紙の重複を検出するものと
している。
すなわち、給紙装置より枚葉印刷機(以下、単に印刷機
という)へ用紙を供給する際には、給紙台の印刷機側先
端部に設けた前当と称するストッパへ用紙の前縁を当接
させてから、用紙を印刷機へ供給するものとしている。
この際、用紙が2枚以上同時に重複して供給されること
を防止することを目的として、通常、給紙台の前当近傍
裏面側に投光器を配置すると共に、この投光器の発光部
に対向する給紙台の所定部位へ透孔を穿設し、さらにこ
の透孔に対向する給紙台の上面側へ受光器を配置してい
る。すなわち、投光器の出射する光を給紙しようとする
用紙の紙面厚さ方向へ投射し、その給紙用紙からの透過
光を受光器にて受光し、電気信号へ変換して得られるそ
の受光光量に応じた出力レベルと予め設定した判別レベ
ルとを比較し、この比較結果に基づいて給紙用紙の重複
を検出するものとしている。
ここで、投光器の出射する光の発光光量と判別レベルと
は、その給紙用紙に対して最適な値に設定されることが
望まれる。すなわち、上記発光光量と上記出力レベルと
は、給紙用紙が1枚である場合と2枚である場合とでそ
の特性が異なり、例えば第5図に示すように、給紙用紙
が1枚である場合には特性Iとなり、給紙用紙が2枚で
ある場合には特性■となる。ここで、発光光量の最適値
とは、特性Iに基づく出力レベルと特性■に基づく出力
レベルとの差が最大となる発光光量値であり、判別レベ
ルの最適値とは、最適発光光量値における特性■の出力
レベルと特性■の出力レベルとの和−2である。
そして、従来においては、その第1の手法として、判別
レベルを一定とし、給紙用紙を1枚とした時に受光器を
介して得られる出力レベルと、2枚とした時に得られる
出力レベルとに対し、そのはV゛中間判別レベルが位置
するものとして投光器への供給電力を調整し、これによ
って投光器より出射する光の発光光量を設定するものと
している。また、第2の手法として、投光器への供給電
力を定めてその出射する光の発光光量を一定に設定し、
給紙用紙を1枚とした時に受光器を介して得られる出力
レベルと、2枚とした時に得られる出力レベルとに対し
、そのほり中間に位置する値に判別レベルを設定するも
のとしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、枚葉印刷機で印刷される印刷物は、少ロ
フトかつ多種の用紙の使用が多い。すなわち、使用用紙
の紙質(用紙厚さ1色別等を含む)によって、第5図に
示された特性■および■が異なり、その発光光量の最適
値および判別レベルの最適値が一定とはならない。この
ため、上記第1および第2の手法では、広範囲の紙質の
用紙に対して高精度かつ安定した重複検出が困難となり
、またその調整もオペレータの経験に依存する部分が多
いという難点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、投光手段の出射する光を給紙しようとする用紙の紙
面厚さ方向へ投射し、その給紙用紙からの透過光を受光
手段にて受光し、その受光光量に応じた出力レベルV 
inに基づき給紙用紙の重複検出を行うにあたって、投
光手段の出射する光の発光光量を制御する制御レベルV
outを規定レベル値V osとし、規定レベル値Vo
sとして得られる出力レベル■ifiの値Vil+に基
づき、この値VLを紙質データとして定められた制御レ
ベルV0□の最適値V64を求め、且つ上記値Vikに
基づき、この値viを紙質データとして定められた最適
値■。4としたときの給紙用紙の重複によって変化する
出力レベルV iy+の変化値V、−2を求め、制御レ
ベルVoutを最適値■。4としたうえ、最適値V。
4として得られる出力レベル■、7の値■1より変化値
■、−2の172を減じて値VLを求め、この求めた値
VLを給紙用紙の重複を検出する判別レベルとするよう
にしたものである。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、制御レベル■。atを規
定レベル値Vosとして得られる出力レベルV!7の値
V(kに基づき、給紙用紙の紙質に応じた制御レベルV
。u2の最適値V、、4および判別レベルの最適値■、
が求められる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る給紙用紙の重複検出方法および装置
を詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例を適用してなる装置を示
すシステム構成図である。同図において、1は投光器、
2は受光器、3は受光器2の送出するその受光光量に応
じた出力電気信号(アナログ信号)を増幅する増幅器、
4はこの増幅器3を介して与えられる増幅電気信号をデ
ジタル信号に変換し出力レベルVir+としてマイクロ
プロセッサ(以下、CPU)5へ供与するA/Dコンバ
ータ、6はCPU5の出力する制御レベル(デジタル信
号)■。utをアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、7はD/Aコンバータ6の変換出力するアナログ信
号を増幅し電力信号として投光器1へ供与する増幅器で
ある。
CPU5には、オペレータからの指令を与えるキー群8
.用紙の検出タイミングを発生させる検出タイミング発
生装置9およびオペレータに対してCPU5での処理情
報を知らせるモニタ10が接続されている。そして、C
PU5と、このCPU5を動作させるためのプログラム
及び後述する特性テーブル等が格納されているROMI
Iと、各種情報を記憶・編集するRAM12とで中央処
理部が構成されている。
なお、投光器1と受光器2とは、図示せぬ印刷機に対す
る給紙台の前当部に、従来例で説明した如く対向配置さ
れている。また、増幅器3および7は、その増幅度(ゲ
イン)を自由に調整し得るものとして構成されている。
第2図はCPU5の行うデータ登録処理を示すフローチ
ャートであり、以下このフローチャートに基づきその処
理動作を説明する。すなわち、キー群8を介して用紙重
複検出処理の初期指令、すなわちI登録データ初期化指
令〃を与えると、CPU5はそれまでの登録データを初
期化する(ステップ201)。そして、用紙を1枚だけ
前当部へ送り、すなわち投光器1と受光器2との間に用
紙13を一枚移送し、キー群8を介して〃データ登録開
始指令・を与えると、CPU5は制御レベルVoutを
規定レベル値V。1とする(ステップ202)。これに
より、投光器1は規定レベル値V。3に応じた発光光量
の光を出射する。この後、CPU5は、投光器1の出射
する光の発光光量が安定する時間を算出し、その算出時
間の経過を待って(ステップ203)、受光器2におけ
る受光光量に応じた出力レベルVi+sをA/Dコンバ
ータ4より取り込む(ステップ204)。この取り込ま
れた出力レベルv1の値Vikは、用紙13の紙質を意
味するデータであり、この値V i kと用紙13に対
しその発光光量の最適値を確保するうえでの制御レベル
vl1..2の最適値■。4とには、一定の関係がある
。第3図は、値VLを紙質データとして実験的に求めた
制御レベルV ou2の最適値■。4を示す特性図(V
、に−V。4特性テーブル)であり、このVim  V
。4特性テーブルをROMIIに格納しておくことによ
り、CPU5はこのVik  Vod特性テーブルにし
たがい、取り込んだ値Vikに対応する制御レベル■。
、の最適値Vodを求め登録する(ステップ205)。
次に、CPU5は、制御レベル■。、をその登録した最
適値Vodとしくステップ206)、投光器1の出射す
る光の発光光量を変化させる。この後、CPU5は再度
、投光器1の出射する光の発光光量が安定する時間を算
出し、その算出時間の経過を待って(ステップ207)
、受光器2における受光光量に応じた出力レベルVin
を取り込む(ステップ208)。この取り込まれた出力
レベルVinの値v1は、制御レベルv0□を最適値V
。4としたときの用紙13の1枚に対する出力レベルV
inとして求められる。ここで、ステップ204にて得
られた値Vi11と、制御レベルV。utを最適値v、
、4としたときの用紙13の重複(2枚重ね)によって
変化する出力レベルVafiの変化値(1枚のときと2
枚のときの出力レベルVinO差)Vl−!とには、一
定の関係がある。第4図は、値Vlを紙質データとして
実験的に求めた出力レベルVinの変化値V t−2を
示す特性図CVi*−VI−z特性テーブル)であり、
この■□−vl−□特性テーブルをROMIIに格納し
ておくことにより、CPU5はこのV ik  V l
−z特性テーブルにしたがい、ステップ204にて得ら
れた値Vikに対応する変化値v+−2を求め、下記式
により判別レベルVLを求め登録する(ステップ209
)。
vL −V r −V I−t  ’ 1 / 2以上
の処理により、用紙13に対しての最適発光光量と最適
判別レベルとが決定されるものとなり、紙質の異なる用
紙毎に上述の処理を繰り返せば、広範囲の紙質の用紙に
対してその最適発光光量と最適判別レベルとを決定して
、高精度かつ安定した用紙の重複検出が行われるものと
なる。また、Vik  Vod特性テーブルにしたがい
制御レベル■。、の最適値V04が求まり、Vik  
v+−z特性テーブルにしたがい変化値V l−4が求
まるので、オペレータの経験に依存せずに最適発光光量
および最適判別レベルへの調整が行われるものとなり、
その調整作業の大幅な簡略化が達成されるものとなる。
なお、上述の説明では、キー群8を介して〃データ登録
開始指令〜をCPU5へ与えるものとしたが、印刷機の
運転中に検出タイミング発生装置9より所定タイミング
で自動的に〃データ登録開始指令〃を与えることも可能
であり、この場合には、手動での前当部への用紙の移送
およびキー群8を介する〃データ登録開始指令〃の供与
が不要となり、オペレータは〃登録データ初期化指令・
を必要に応じて行うだけでよいものとなる。
また、量産に際しては、投光器1および受光器2の製品
毎の特性のばらつきが問題となってくる。
すなわち、第3図および第4図に示した関係に対して、
実際に使用される投光器1および受光器2とにより得ら
れる関係が大きくずれることがあり、これが量産に際し
ての大きな不安定要素となる。
そこで、投光器1と受光器2とにより得られる関係を一
定に補正する目的上、本システムには補正機能(以下、
ADJ機能と呼ぶ)が付加されている。すなわち、キー
群8を介して#ADJ機能開始指令〃を入力すれば、C
PU5は、通常の重複検出モードからADJ機能モード
に移行するものとなっている。このADJ機能モードに
おいて、CPU5は、先ず制御レベルV、Iltを規定
レベル値v、1とし、次に一定間隔で出力レベルViy
+を取り込む、そして、CPU5は、取り込んだ出力レ
ベルVinが規定範囲内か過不足かの情報をモニタ10
にて表示する。この表示値を見ながらオペレータが増幅
器3および7のゲイン調整を行うものとすれば、計測器
等を用いることなく、投光器1と受光器2とにより得ら
れる関係を一定に補正することが容易に可能となり、こ
の補正によってより安定した重複検出が可能となる。な
お、この調整は、本装置の搬入時に1度行うだけでよい
また、本実施例においては、印刷機へ給紙しようとする
用紙に対してその重複検出を行うものとしたが、これに
限られるものではなく、給紙用紙の重複検出を必要とす
る各種装置において実施することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によると、投光手段の出射す
る光の発光光量を制御する制御レベル■・utを規定レ
ベル値v0.とし、規定レベル値V。tとして得られる
出力レベルV inの値Vi1.に基づき1、二の値V
il+を紙質データとして定められた制御レベル■。、
の最適値V、34を求め、且つ上記値■。
に基づき、この値VLを紙質データとして定められた最
適値■。4としたときの給紙用紙の重複によって変化す
る出力レベルV inの変化値v、−2を求め、制御レ
ベル■。、を最適値V。6としたうえ、最適値■。4と
して得られる出力レベルv1の値V。
より変化値V I−2−2を減じて値V、を求め、この
求めた値VLを給紙用紙の重複を検出する判別レベルと
するようにしたので、値■、kに基づき給紙用紙の紙質
に応じた制御レベルV ou2の最適値■。4および判
別レベルの最適値vLが求められるものとなり、広範囲
の紙質の用紙に対してその最適発光光量と最適判別レベ
ルとを決定して、高精度かつ安定した用紙の重複検出が
行われるものとなる。また、オペレータの経験に依存せ
ずに、最適発光光量および最適判別レベルに調整される
ものとなり、その調整作業の大幅な簡略化が達成される
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用してなる装置を示すシ
ステム構成図、第2図はこの装置においてCPUの行う
データ登録処理を示すフローチャート、第3図は値V!
kを紙質データとして実験的に求めた制御レベルV o
u2の最適値■。4を示す特性図、第4図は値■8.を
紙質データとして実験的に求めた出力レベルV、、1の
変化値V I−2を示す特性図、第5図は給紙用紙が1
枚である場合と2枚である場合とで異なる発光光量と出
力レベルとの関係を示す図である。 1・・・投光器、2・・・受光器、3.7・・・増幅器
、5・・・CPU、8・・・キー群、9・・・検出タイ
ミング発生装置、10・・・モニタ、11・・・ROM
、12・・・RAM、13・・・給紙用紙。 特許出願人 小森印刷機械株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投光手段の出射する光を給紙しようとする用紙の
    紙面厚さ方向へ投射し、その給紙用紙からの透過光を受
    光手段にて受光し、その受光光量に応じた出力レベルV
    _i_nに基づき前記給紙用紙の重複を検出する給紙用
    紙の重複検出方法において、前記投光手段の出射する光
    の発光光量を制御する制御レベルV_o_u_tを規定
    レベル値V_o_sとし、規定レベル値V_o_sとし
    て得られる前記出力レベルV_i_nの値V_i_kに
    基づき、この値V_i_kを紙質データとして定められ
    た前記制御レベルV_o_u_tの最適値V_o_dを
    求め、且つ前記値V_i_kに基づき、この値V_i_
    kを紙質データとして定められた前記最適値V_o_d
    としたときの前記給紙用紙の重複によって変化する前記
    出力レベルV_i_nの変化値V_1_−_2を求め、
    前記制御レベルV_o_u_tを前記最適値V_o_d
    としたうえ、最適値V_o_dとして得られる前記出力
    レベルV_i_n値V_1より前記変化値V_1_−_
    2の1/2を減じて値V_Lを求め、この求めた値V_
    Lを前記給紙用紙の重複を検出する判別レベルとするよ
    うにしたことを特徴とする給紙用紙の重複検出方法。
  2. (2)投光手段の出射する光を給紙しようとする用紙の
    紙面厚さ方向へ投射し、その給紙用紙からの透過光を受
    光手段にて受光し、その受光光量に応じた出力レベルV
    _i_nに基づき前記給紙用紙の重複を検出する給紙用
    紙の重複検出装置において、前記投光手段の出射する光
    の発光光量を制御する制御レベルV_o_u_tを規定
    レベル値V_o_sとし、規定レベル値V_o_sとし
    て得られる前記出力レベルV_i_nの値V_i_kに
    基づき、この値V_i_kを紙質データとして定められ
    た前記制御レベルV_o_u_tの最適値V_o_dを
    求める最適値決定手段と、前記値V_i_kに基づきこ
    の値V_i_kを紙質データとして定められた前記最適
    値V_o_dとしたときの前記給紙用紙の重複によって
    変化する前記出力レベルV_i_nの変化値V_1_−
    _2を求める変化値決定手段と、前記制御レベルV_o
    _u_tを前記最適値V_o_dとしたうえ、最適値V
    _o_dとして得られる前記出力レベルV_i_nの値
    V_1より前記変化値V_1_−_2の1/2を減じて
    値V_Lを求め、この求めた値V_Lを前記給紙用紙の
    重複を検出する判別レベルとする判別レベル決定手段と
    を備えてなる給紙用紙の重複検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290746A (ja) * 1987-05-25 1988-11-28 Komori Printing Mach Co Ltd 枚葉印刷機の用紙重複検出方法

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