JPH02176419A - 光学式エンコーダ - Google Patents

光学式エンコーダ

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JPH02176419A
JPH02176419A JP32920188A JP32920188A JPH02176419A JP H02176419 A JPH02176419 A JP H02176419A JP 32920188 A JP32920188 A JP 32920188A JP 32920188 A JP32920188 A JP 32920188A JP H02176419 A JPH02176419 A JP H02176419A
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JP
Japan
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light
spot
scale
dark
bright
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JP32920188A
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English (en)
Inventor
Minoru Inada
稔 稲田
Hideki Miyanishi
秀樹 宮西
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Yasunaga Corp
Original Assignee
Yasunaga Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は移動物体の直線的移動量、成るいは回転体の回
転量等を検出する光学式エンコーダに係る。
(従来の技術) 従来の光学式エンコーダは例えば特開昭59−2245
13号公報に示されているように、表面に明暗格子縞を
有し移動物体等に取り付けられている移動スケールと、
半導体レーザと、この半纏体レーザからのレーザ光を所
定のスポット光の径に集光し、上記移動スケールの面上
に照射する第1の光学系と、上記移動スケールからの透
過光又は反射光を受光する第2の光学系と、受光素子と
を有している。半導体レーザから放射されたレーザ光は
第1光学系のコリメータレンズによって平行光に変換さ
れ、この平行光は集光レンズによって集光され、移動ス
ケールの面上に所定の大きさの円形のスポット光を作る
。移動スケールが移動したとき、移動スケールの反射光
又は透過光強度は、スポット光が明暗格子縞の明部に入
射したときに最大となり、暗部に入射したときに最少と
なる。このような変調を受けた移動スケールの反射光又
は透過光は第2の光学系により受光素子に入射し、電気
信号に変換される。得られる出力電圧信号がパルス化さ
れ、計数されることによって、移動物体の移動量が検出
される。
(発明が解決しようとする課B) 上記のように構成されている従来の光学式エンコーダは
、上記のようにして移動量の検出はできるが、実用上必
要となる移動方向の判別はできない上に、検出分解能の
向上を図ることもできない。
従って、本発明の目的は簡単な構成にて、移動方向の判
別が可能で、検出分解能を高めることのできる光学式エ
ンコーダを提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決する本発明の光学式エンコーダは、表
面に明暗格子縞を有する移動スケールと、多ビーl、の
分割光をもたらす半導体レーザ並びに光学的手段と、分
割された光を複数のスポット光として、しかも1つ以上
のスポット光を単位とする少なくとも2つ以上の複数単
位としてスケール面に集光させる光学系と、多分割受光
素子と、上記スポット光の反射光又は透過光をそれぞれ
対応する各受光素子上へ集光させる光学系とを有し、上
記単位の中の第1のスポット光単位及びそれに対応する
明暗格子縞と、第2のスポット光単位及びそれに対応す
る明暗格子縞とにおけるスポット光単位又は明暗格子縞
がスケールの移動方向に明暗格子縞のピッチの1/4づ
つ相互にずらしてあることを特徴とする。
(作用) 本発明による光学式エンコーダは上記のように構成され
ているので、移動スケールが移動したとき、第1のスポ
ット光単位及びそれに対応する明暗格子縞と、第2のス
ポット光単位及びそれに対応する明暗格子縞とによって
90’位相が異なる1組のメイン信号が得られ、信号相
互の位相関係を検出することにより、移動方向の判別が
可能となり、また得られたメイン信号を公知の内挿法に
よって処理することにより、検出分解能が高められる。
(実施例) 第1図は本発明による光学式エンコーダの一実施例を示
しており、特にスポット光単位が1個のスポット光から
成っている場合の実施例を示している。図中、lは半導
体レーザ、2は回折格子、3はコリメータレンズ、4は
ハーフミラ−15は集光レンズ、6は移動スケール、7
は集光レンズ、8は3分割受光素子である。
半導体レーザ1から放射される光は回折格子2により3
ビームに分割され、次に各ビームはコリメータレンズ3
により平行光に変換され、この平行光は集光レンズ5に
より集光され、移動スケール6の面上に3個の所定の大
きさの円形スポット光A、B、Cを作る。これら3個の
スポット光の反射光は集光レンズ5、ハーフミラ−4、
集光レンズ7を経て3分割受光素°子8へ同様のスポッ
ト光AZBZCZ として入射する。
受光素子8は第2図に示すように配列された3個の独立
の素子8A、8B、8Cから成っており、スポット光A
、B、Cの反射光をそれぞれ受光し、この光の強さに応
じた電気信号A“、B”、C“を出力する。
第3図は移動スケール6の面上に設けた明暗格子lA1
9と、スポット光との関係を示しており、本実施例の場
合、明暗格子縞9が共通である一方、スポット光Aとス
ポット光Bとがスケールの移動方向(矢印方向)に明暗
格子縞のピッチPの174だけ相互にずらして照射され
ている。
従って、スケール6を矢印(第2図)の方へ移動したと
き、各スポット光A及びBの反射光強度は、スポット光
が明暗格子縞9の明部に入射したとき最大となり、暗部
に入射したとき最少となり、その中間では両者が重なり
合う度合によって漸次変化するが、この変化は受光素子
8A、8Bから電気信号として取り出した場合、第4図
に示すような、90°位相の異なる2つのサインカーブ
A“、B#となってあられれる。
このカーブA#又はB“からスケール6の移動距離を知
ることができると共に、カーブ相互の位相関係を検出す
ることにより移動方向の判別が可能となり、更に公知の
内挿法により分解能を高めることができる。
第5〜8図は上記第1〜4図の実施例と基本的には同様
であるが、スポット光単位に含まれるスポット光の数が
複数である場合を示している。
第5図に示す光学的エンコーダの構成は第1図に示すも
のと実質的に同じであるが、異るのは半導体レーザ1か
らの光を回折格子2により多ビームに分割し、光学系3
,5により移動スケール6の面にn個のスポット光とし
て集光させるようになされていることである。そしてn
個のスポット光が第7図に示すように2つのスポット光
単位A I、 A ! 、 A s ”’及びB、、B
Z、B3 ・・・に分けられている。各スポット光単位
はそれぞれ明暗格子縞9A及び9Bに対応させであるが
、この実施例の場合は第3図の場合と異なり、スポット
光は全体的に直線上に縦列状態にて配列されている一方
、明暗格子縞9Aが9Bに対してスケールの移動方向(
矢印方向)へ格子縞ピッチPの1/4だけずらせである
第6図に示すように配列された多分割受光素子8も上記
スポット光単位に対応して2群に分けてあり、各群の受
光素子から得られる電気信号A、、A、  ・・・及び
Bl ’Bz  ・・・は第8図に示すように各群毎に
加算器10A及びIOBによって加算され、それらは9
0’位相の異なる1組のメイン信号(人相信号及びB相
信号)として用いらhる。
このように、この実施例によれば得られるメイン信号が
複数個の受光信号により構成されるので、明暗格子縞の
形状のばらつきや、スケール表面に付着したほこり等に
影響される度合が少くなり、高精度で安定した測定が可
能となる。
第9図はスポット光単位が1個のスポット光から成って
いる場合の他の実施例を示しており、90°位相の異な
る1組のメイン信号を得るためのスポット光と明暗格子
縞の配置乃至配列は第3図の場合と同様であるが、本実
施例では更に移動スケール6上にゼロ信号スケール9C
が設けてあり、これに第3番目のスポット光Cが対応さ
せである。このように構成することにより簡単な構造で
3相信号が得られ、スケールの移動方向が判別可能であ
ると共に、移動量を検出する際の基準点のチエツクが容
易となる。
第10図は第9図と同様の2つのメイン信号と1つのゼ
ロ信号を得るようになされた構成を示すものであるが、
各スポット光単位は複数のスポット光から成っており、
またメイン信号の90°の位相差をもたらすために、−
直線状に縦に並べて照射されるスポット光に対し明暗格
子縞9A。
9Bがスケール移動方向へ格子縞ピッチPの174だけ
相対的にずらせである。この構成による効果は第7図に
関して説明したものと同様である。
第1)図は各スポット光単位が1つのスポット光から成
る場合の更に他の実施例を示しており、3個のスポット
光A、B、Cの内、2個A、Cは同位相に配列された明
暗格子1JK9A、9cの1/4ピンチの位相差をもっ
て配列してあり、他の1個Bは明暗格子縞に対応させず
、受光強度の変動に対する補正用として使用している。
即ち、スポノト光A、Cはスケール信号の読み取り用と
して、スポット光Bは補正用として使用される。
補正は第12図に示すような処理回路によって行なわれ
る。受光素子8A、8B、gcから得られる各電気信号
A″、B“、C″、は増幅回路1)A、IIB、IIC
へ入力され、K1^’ K、B ’に、C’として出力
される。ここでに、、Klは受光素子の出力レベル A
″、C″を同じにするための比例定数、K2はB#をこ
れら信号の中央値とするための比例定数である。各増幅
回路1)A。
1)B、IICの出力信号は第13図に示すとうり直流
成分を含んでいるが、レーザ強度が変化した場合には第
14図に示すように同じ割合で変化する。各増幅回路1
)A、IIB、IIGの出力信号は、第12図に示すよ
うに、演算増幅回路、即ち減算回路12.13に人力さ
れKIA″−に、B″及びに、C″−に、B″の信号と
して出力され、この2つの信号は最終のスケール信号と
して使用される。この減算回路の出力信号は、第15図
に示すように、直流成分を含んでいない、闇値レベルが
0の、常にθレベルを中心とした交流信号となり、取り
扱い易い信号となる。そして、レーザ強度が変化した場
合、第16図に示すように上記処理回路の出力は同じ割
合で変化する。
従って、この実施例によれば、レーザビームの強度変動
や光学系の曇り等に起因する受光強度の変動に対して実
質上不惑な測定ができる。
第17図は各スポット光単位A、B、Cが複数のスポッ
ト光から成る場合の、第1)図と同様の実施例を示して
おり、この場合スポット光をずれのない配列とする一方
、明暗格子縞9A、9Cをスケール移動方向く矢印方向
)に同格子縞のピッチPの1/4づつ相互にずらせた配
列としである。
第18図は各スポット光単位A、B、Cがそれぞれ単一
のスポット光から成る場合の更に他の実施例を示してお
り、この実施例では共通の明暗格子縞9に対してA、B
、Cは順次スケール移動方向(矢印方向)へ格子縞ピッ
チPの1/4づつずらせて照射される。スケール6が矢
印の方向へ移動するとき受光素子8から得られる3組の
電気信号は第19図に示す処理回路によって処理され、
最終信号として直流成分を含んでいない90”位相差を
もった2組の信号を導出するようになされている。
第19図において、各受光素子からの信号A#B”、C
“は増幅回路1)A、IIB、1)(、へ入力され、K
、A“、に2B″、に3C“とじて出力される。
ここで、K In K z、 K 3は受光素子の出力
レベルをスポット光A、B、Cの間で相互に同じにする
ための比例定数である。従って増幅回路1)A。
1)B、1)cの出力に、A ’ 、に!B ’ 、に
3C’は第20図に示すような90゛位相差をもった3
組の信号となる。第19図において、信号に1^“及び
lhc″は減算回路14へ入力され、その出力に1^“
K3C″は分圧回路15によって半分にされ、最終信号
(に1^“−に、C“)/2をもたらす。この信号は第
22図に示すような直流成分を含んでいない交流信号で
ある。一方、増幅回路からの信号のうちに+A ”とに
3C’は加算増幅器16に入力され(KIA ’ + 
K3C’ ) / 2として出力される。この信号は第
21図に示すような直流信号であり、この信号は増幅回
路1)Bからの信号KtB ″と共に減算器16へ入力
されKJ’   (K+^“十に3C″)/2なるもう
一つの最終信号が出力される。この信号は第23図に示
すような、直流成分を含んでいない交流信号であって、
第22図の信号に対して90°の位相差をもっている。
このように、最終信号として直流成分の除去された位相
差90°の信号、(KtA“−に、C“)/2及び(K
J’   (LA” + K3C“)/2〕を使用する
ことにより、レーザビームの強度変動や、光学系の曇り
等に起因する受光強度の変動に対して実質上不感な測定
が可能となる。
第24図は各スポット光単位A、B、Cが複数のスポッ
ト光から成る場合の、第18図と同様の実施例を示して
おり、この場合、スポット光は一列に整列して照射され
るのに対し、それぞれの明暗格子縞9A、9B、9Cは
順次スケール移動方向く矢印方向)へ格子縞ピッチPの
1/4づつずらせて配列しである。受光素子から得られ
る信号は各単位毎にまとめられ、第19図における3つ
の信号A”、B’、C“となされる。
本発明は上記の実施例のみに限定されるものではなく、
当該分野の技術者の通常の知識の範囲内で他の改変手段
をとり得ることは勿論可能である。
例えば、半導体レーザ手段として3ビームを同時に発光
できる半導体レーザ素子(市販)を使用してもよい。こ
の場合には上記の回折格子は不要である。
また半導体レーザ、多分割受光素子、ホログラム回折素
子が組み込まれたホログラムレーザ素子(市販)を使用
してもよい。この場合には、上記のハーフミラ−等の受
光系が不要となる。
また、ハーフミラ−の代りに偏光ビームスプリッタと1
/4波長板を用いてもよい。
更に、第3図、第9図、第1)図及び第18図の実施例
では移動スケールの明暗格子縞をずれのない直線配列と
し、スポット光を所望の位相差をもたせて照射するよう
にしたが、逆にスポット光を直線上に配列しておき、明
暗格子縞に所望の位相差をもたせるようにしてもよい。
(効果) 上記のように本発明による光学式エンコーダは、構造が
簡単であり、移動方向の判別が可能で、検出分解能が高
いので、産業機械をはじめ多方面にわたる移動物体の移
動方向及び移動距離を簡単且つ高精度で測定することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光学式エンコーダの一実施例の概
略図、 第2図は同実施例に使用されている3分割受光素子の平
面図、 第3図は同実施例における移動スケールの明暗格子縞と
スポット光との関係を示す図面、第4図は同実施例にお
ける受光素子の出力信号の波形を示すグラフ、 第5図は本発明による光学式エンコーダの他の実施例の
概略図、 第6図は同実施例に使用されている多分割受光素子の平
面図、 第7図は同実施例における移動スケールの明暗格子縞と
スポット光との関係を示す図面、第8図は上記多分割受
光素子の出力信号の処理回路図、 第9図は本発明の更に他の実施例における移動スケール
の明暗格子縞とスポット光との関係を示す図面、 第10図は本発明の更に他の実施例における移動スケー
ルの明暗格子縞とスポット光との関係を示す図面、 第1)図は本発明の更に他の実施例における移動スケー
ルの明暗格子縞とスポット光との関係を示す図面、 第12図は同実施例における受光素子の出力信号の処理
回路図、 第13図は同処理回路の一次処理後の3つの信号の波形
を示すグラフ、 第14図はビーム強度が低下した場合の、第13図と同
様のグラフ、 第15図は同処理回路の最終処理後の2つの信号の波形
を示すグラフ、 第16図はビーム強度が低下した場合の、第15図と同
様のグラフ、 第17図は本発明の更に他の実施例における移動スケー
ルの明暗格子縞とスポット光との関係を示す図面、 第18図は本発明の更に他の実施例における移動スケー
ルの明暗格子縞とスポット光との関係を示す図面、 第19図は同実施例における受光素子の出力信号の処理
回路図、 第20図は同処理回路の一次処理後の3つの信号の波形
を示すグラフ、 第21図は同処理回路の二次処理後の1つの信号の波形
を示すグラフ、 第22図及び第23図はそれぞれ同処理回路の最終処理
後の2つの信号の波形を示すグラフ、第24図は本発明
の更に他の実施例における移動スケールの明暗格子縞と
スポット光との関係を示す図面である。 A、B、C,S・・・スポット光、 1.2・・・半導体レーザ手段、3.5・・・光学系、
5.4.7・・・光学系、6・・・移動スケール、8・
・・多分割受光素子、 9.9A、9B、9G・・・明暗格子縞、10A、10
B・・・加算器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に明暗格子縞を有する移動スケールと、多ビ
    ームの分割光をもたらす半導体レーザ並びに光学的手段
    と、分割された光を複数のスポット光として、しかも1
    つ以上のスポット光を単位とする少なくとも2つ以上の
    複数単位としてスケール面に集光させる光学系と、多分
    割受光素子と、上記スポット光の反射光又は透過光をそ
    れぞれ対応する各受光素子上へ集光させる光学系とを有
    し、上記単位の中の第1のスポット光単位及びそれに対
    応する明暗格子縞と、第2のスポット光単位及びそれに
    対応する明暗格子縞とにおけるスポット光単位又は明暗
    格子縞がスケールの移動方向に明暗格子縞のピッチの1
    /4づつ相互にずらしてあることを特徴とする光学式エ
    ンコーダ。
  2. (2)各単位毎のスポット光に対応する受光素子の信号
    を加算して信号を出す加算器が設けてあることを特徴と
    する請求項1記載の光学式エンコーダ。
  3. (3)第3のスポット光単位及びそれに対応する明暗格
    子縞における明暗格子縞がゼロ信号スケールとなされて
    いることを特徴とする請求項1又は2記載の光学式エン
    コーダ。
  4. (4)第3のスポット光単位及びそれに対応する明暗格
    子縞におけるスポット光単位又は明暗格子縞が第2のも
    のに対してスケールの移動方向に明暗格子縞のピッチの
    1/4づつ相互にずらしてあることを特徴とする請求項
    1又は2記載の光学式エンコーダ。
  5. (5)明暗格子縞に対応させてない更に別の1つのスポ
    ット光単位を設け、この単位からの信号をスケール信号
    の直流成分の補正用とし使用することを特徴とする、請
    求項1〜3の何れか1項記載の光学式エンコーダ。
JP32920188A 1988-12-28 1988-12-28 光学式エンコーダ Pending JPH02176419A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2430250A (en) * 2005-09-14 2007-03-21 Avago Tech Ecbu Ip Optical encoder and method therefor
US7552873B2 (en) 2005-09-14 2009-06-30 Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. Transmissive optical encoder
JP2019158595A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 新日本無線株式会社 反射型フォトセンサを用いた位置検出装置および位置検出方法

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