JPH02176175A - ガス圧縮機の制御装置 - Google Patents
ガス圧縮機の制御装置Info
- Publication number
- JPH02176175A JPH02176175A JP33403888A JP33403888A JPH02176175A JP H02176175 A JPH02176175 A JP H02176175A JP 33403888 A JP33403888 A JP 33403888A JP 33403888 A JP33403888 A JP 33403888A JP H02176175 A JPH02176175 A JP H02176175A
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- Japan
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- compressor
- gas
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005056 compaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 54
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、都市ガス等の供給事業者がガス需要の少ない
時間帯に、ガス圧送導管より余剰ガスを昇圧してガスホ
ルダに貯え、これをガス需要のビ一り時に送出して、ガ
ス製造の平準化および省力化をはかるために好適なガス
圧縮機の制御装置に関する。
時間帯に、ガス圧送導管より余剰ガスを昇圧してガスホ
ルダに貯え、これをガス需要のビ一り時に送出して、ガ
ス製造の平準化および省力化をはかるために好適なガス
圧縮機の制御装置に関する。
この分野の従来技術は、第２図に示すように、ガス圧送
導管１より圧縮機吸入管２、圧縮機８、圧縮機吐出管５
を経て余剰ガスをガスホルダ７に圧送、充てんし、ガス
需要の減少により圧縮機の吸入圧力が上昇した時は、圧
縮機駆動電動機４が過負荷にならないように、ガス圧送
導管１円の圧力上昇を圧力スイッチ１２などで検出して
圧縮機８の容蓋調整装置を作動させ、吸入ガス量を減少
させるというものであつた。なお、これに関連する公知
例としては特公昭４６−５０９３号が挙げられる。
導管１より圧縮機吸入管２、圧縮機８、圧縮機吐出管５
を経て余剰ガスをガスホルダ７に圧送、充てんし、ガス
需要の減少により圧縮機の吸入圧力が上昇した時は、圧
縮機駆動電動機４が過負荷にならないように、ガス圧送
導管１円の圧力上昇を圧力スイッチ１２などで検出して
圧縮機８の容蓋調整装置を作動させ、吸入ガス量を減少
させるというものであつた。なお、これに関連する公知
例としては特公昭４６−５０９３号が挙げられる。
上記従来技術では、余剰ガスを少しでも多く吸入してガ
スホルダに貯えたいという意図に反して、圧縮機の能力
を低下させることになり、ガス需要のピーク時にガス製
造量を増加させなければならない。このため、ガス需要
のピーク時に適合した大形のガス発生装置が必要で、不
経済となり、ガス需要の少ない時には、ガス圧送導管内
の圧力を絞りなどによって減圧することによるエネルギ
ー損失が発生し、またガス発生装置および圧縮機の能力
を制御するひん度が多くなり、運転管理面でもわずられ
しいなどの問題点があった。
スホルダに貯えたいという意図に反して、圧縮機の能力
を低下させることになり、ガス需要のピーク時にガス製
造量を増加させなければならない。このため、ガス需要
のピーク時に適合した大形のガス発生装置が必要で、不
経済となり、ガス需要の少ない時には、ガス圧送導管内
の圧力を絞りなどによって減圧することによるエネルギ
ー損失が発生し、またガス発生装置および圧縮機の能力
を制御するひん度が多くなり、運転管理面でもわずられ
しいなどの問題点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、ガス
需要の少ない時に圧Ｊ機および圧縮機４Ａ動電動機が定
格容を内で最大限の能力を発揮して余剰ガスをガスホル
ダに貯え、ガス４要のピーク時にガスを安定供給できる
ようにするとともに、ガス発生装置の小形化、高効率運
転、運転管理の省力化、省エネルギー化をはかることに
ある。
需要の少ない時に圧Ｊ機および圧縮機４Ａ動電動機が定
格容を内で最大限の能力を発揮して余剰ガスをガスホル
ダに貯え、ガス４要のピーク時にガスを安定供給できる
ようにするとともに、ガス発生装置の小形化、高効率運
転、運転管理の省力化、省エネルギー化をはかることに
ある。
上記目的を達成するために本発明は、圧縮機駆動動力を
検出する動力検出器と、その動力検出信号に基づいて、
圧縮機駆動動力が定格値を超えようとする時、圧縮機駆
動動力をこれ以上増加させないように圧縮機駆動動力の
超過分に見合った回転速度の低下を指令する速度調節器
と、その速度指令に応じて圧縮機駆動電動機の回転速度
を制御する速度制御装置とを備えたことを特徴とする。
検出する動力検出器と、その動力検出信号に基づいて、
圧縮機駆動動力が定格値を超えようとする時、圧縮機駆
動動力をこれ以上増加させないように圧縮機駆動動力の
超過分に見合った回転速度の低下を指令する速度調節器
と、その速度指令に応じて圧縮機駆動電動機の回転速度
を制御する速度制御装置とを備えたことを特徴とする。
圧縮機部Ｉｊｈ動力は、駆動機が電動機ならば、動力計
または電流計などで検出することができる。
または電流計などで検出することができる。
ガス需要の減少により圧縮機の吸入圧力が上昇し、圧４
機駆動動力が定格値を超えようとする時、速度調節器は
動力検出信号と圧縮機駆動動力の定格値に相当する基準
信号との差（超過分）を求め、必要に応じ、その差を増
幅して、これに見合った回転速度の低下を指令する信号
に変換する。速度制御装置は、この速度指令を受けて、
圧ｍ機、駆動ｉｔ動機の回転速度を電動機の定格容を一
杯の回転速度に制御するよつに設定され−Ｃいる。これ
により、ガス圧送導管内の圧力を絞りなどで減少させる
ことによるエネルギー損失をなくして、圧縮機および圧
縮機駆動［動機の能力を最大限に生かし友運転を行うこ
とができるつ 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図によ徒説明する。
機駆動動力が定格値を超えようとする時、速度調節器は
動力検出信号と圧縮機駆動動力の定格値に相当する基準
信号との差（超過分）を求め、必要に応じ、その差を増
幅して、これに見合った回転速度の低下を指令する信号
に変換する。速度制御装置は、この速度指令を受けて、
圧ｍ機、駆動ｉｔ動機の回転速度を電動機の定格容を一
杯の回転速度に制御するよつに設定され−Ｃいる。これ
により、ガス圧送導管内の圧力を絞りなどで減少させる
ことによるエネルギー損失をなくして、圧縮機および圧
縮機駆動［動機の能力を最大限に生かし友運転を行うこ
とができるつ 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図によ徒説明する。
第１図において、ガス圧送導管１からの余剰ガスは、圧
縮機吸入管２を経て、圧縮機駆動電動機４により駆動さ
れる圧縮機３に入り昇圧され、圧縮機吐出管５を経てガ
スホルダ６に充てんされる、ソシて、ガス需要のピーク
時に、ガスホルダ６から布中ラインに送出される。
縮機吸入管２を経て、圧縮機駆動電動機４により駆動さ
れる圧縮機３に入り昇圧され、圧縮機吐出管５を経てガ
スホルダ６に充てんされる、ソシて、ガス需要のピーク
時に、ガスホルダ６から布中ラインに送出される。
ガス需要葉が供給量より少ない場合、ガス圧送導ｆ１内
の圧力が徐々に上昇し、圧縮機吸入管２内の圧力も上昇
する。圧縮機８の吸入圧力が上昇すれば、駆動動力は吸
入圧力にほぼ比例して増加する。
の圧力が徐々に上昇し、圧縮機吸入管２内の圧力も上昇
する。圧縮機８の吸入圧力が上昇すれば、駆動動力は吸
入圧力にほぼ比例して増加する。
これに対応するため、本実施例では、動力計または電流
計などの動力演出器７により圧縮機駆動動力を検出し、
その動力検出信号ｌＯを速度調節器８に送る。速度調節
器８は、入力きれた動力検出信号１０を圧縮機駆動動力
の定格値に相当する基準信号と比較し、その差分く超過
分）に見合った回転速度の低下を指令する信号１１を速
度制御装置９に送る。速度制御装置９としてインバータ
を含む可変周波数の成力変換器を用い、入力された速度
指令に応じて圧縮ｆＩ＆ＩＩＡ′Ｗｈ電動機４への供給
周波数を変化させれば、圧縮機駆動電動機４の回転速度
を駆動動力の定格値からの超過分だけ低下させ、電動機
の定格容量−杯の回転速度に制御することができる。
計などの動力演出器７により圧縮機駆動動力を検出し、
その動力検出信号ｌＯを速度調節器８に送る。速度調節
器８は、入力きれた動力検出信号１０を圧縮機駆動動力
の定格値に相当する基準信号と比較し、その差分く超過
分）に見合った回転速度の低下を指令する信号１１を速
度制御装置９に送る。速度制御装置９としてインバータ
を含む可変周波数の成力変換器を用い、入力された速度
指令に応じて圧縮ｆＩ＆ＩＩＡ′Ｗｈ電動機４への供給
周波数を変化させれば、圧縮機駆動電動機４の回転速度
を駆動動力の定格値からの超過分だけ低下させ、電動機
の定格容量−杯の回転速度に制御することができる。
したがうて本実施例によれば、ガス余剰時に圧縮機およ
び圧縮域ｇ動電動機の能力を最大限に生かし九運転が行
える。
び圧縮域ｇ動電動機の能力を最大限に生かし九運転が行
える。
本発明によれば、ガス余剰時に定格容量内で圧縮機およ
び圧縮機４Ａ動電動機の能力を最大限に発揮させて、ガ
スをガスホルダに貯え、ガス需要のピーク時に貯えたガ
スを送出して、ガスを安定供給することができる。した
がつて、ガス発生装置としては、ガス需要のピーク時に
適合した能力は不要で、ガス＃要の平均的な能力を持つ
小形のものでよい。また、稼動率も高く、かつ高効率で
運転ができ、運転管理も簡単になり、さらにガス需要の
少ない時、ガス圧送導管内のガスを絞りなどによりて減
圧することによるエネルギー損失を伴わず、ガス設備全
体の経済性の向上をはかれる効果がある。
び圧縮機４Ａ動電動機の能力を最大限に発揮させて、ガ
スをガスホルダに貯え、ガス需要のピーク時に貯えたガ
スを送出して、ガスを安定供給することができる。した
がつて、ガス発生装置としては、ガス需要のピーク時に
適合した能力は不要で、ガス＃要の平均的な能力を持つ
小形のものでよい。また、稼動率も高く、かつ高効率で
運転ができ、運転管理も簡単になり、さらにガス需要の
少ない時、ガス圧送導管内のガスを絞りなどによりて減
圧することによるエネルギー損失を伴わず、ガス設備全
体の経済性の向上をはかれる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の機器、１呻の系統構成図、
第２図は従来例の機器、劃−の系統構成図である。 １・・・ガス圧送導−Ｗ ２・・・圧縮機吸入管
８・・・圧縮機 ４・・・圧縮機駆動′電動機 ５
・・・圧縮機吐出ｆ ６・・・ガスホルダ ７・・
・動力検出器８・・・速度調節器 ９・・・速度制御
装置 １０・・・動力検出１ｇ号 １１・・・速度
指令 １２・・・圧力スイッチ・ ス）
第２図は従来例の機器、劃−の系統構成図である。 １・・・ガス圧送導−Ｗ ２・・・圧縮機吸入管
８・・・圧縮機 ４・・・圧縮機駆動′電動機 ５
・・・圧縮機吐出ｆ ６・・・ガスホルダ ７・・
・動力検出器８・・・速度調節器 ９・・・速度制御
装置 １０・・・動力検出１ｇ号 １１・・・速度
指令 １２・・・圧力スイッチ・ ス）
Claims (1)
- １、ガス圧送導管より、需給バランス上から余剰となる
ガスを昇圧してガスホルダに貯えるためのガス圧縮機に
おいて、圧縮機駆動動力を検出する動力検出器と、その
動力検出信号に基づいて、圧縮機駆動動力が定格値を超
えようとする時、圧縮機駆動動力をこれ以上増加させな
いように圧縮機駆動動力の超過分に見合った回転速度の
低下を指令する速度調節器と、その速度指令に応じて圧
縮機駆動電動機の回転速度を制御する速度制御装置とを
備えたことを特徴とするガス圧縮機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33403888A JPH02176175A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ガス圧縮機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33403888A JPH02176175A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ガス圧縮機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176175A true JPH02176175A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18272810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33403888A Pending JPH02176175A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ガス圧縮機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6484522B2 (en) | 2000-06-23 | 2002-11-26 | Kobe Steel, Ltd. | Screw compressor for refrigerating apparatus |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33403888A patent/JPH02176175A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6484522B2 (en) | 2000-06-23 | 2002-11-26 | Kobe Steel, Ltd. | Screw compressor for refrigerating apparatus |
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