JPH0217612B2 - - Google Patents
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- JPH0217612B2 JPH0217612B2 JP8137782A JP8137782A JPH0217612B2 JP H0217612 B2 JPH0217612 B2 JP H0217612B2 JP 8137782 A JP8137782 A JP 8137782A JP 8137782 A JP8137782 A JP 8137782A JP H0217612 B2 JPH0217612 B2 JP H0217612B2
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- Japan
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- heat treatment
- strength
- manufacturing
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- steel
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
本発明は高強度油井用鋼管の製造方法、特に焼
準熱処理によるAPI−N80クラスの油井用鋼管の
製造方法に関する。API−N80クラスの油井用鋼
管(以下単に油井管と称する)は、焼入れ焼戻
し、又は焼準熱処理のいずれで製造してもよく、
又、シームレス製造法および電縫管製造法のいず
れでも製造できる規定になつている。 焼入れ焼戻し熱処理設備の如く大規模な設備を
もたない加工メーカーでは焼準熱処理を行うのが
普通である。 従来、焼準熱処理により、N80クラスの油井管
を製造する場合の化学成分は、Mo、Cr、V等
の高価な合金元素、特にMo量が多いことおよび
Cが0.40%以上と高かつたため、電縫ミルで製
造する場合溶接部に割れが発生し易い一等により
製造が困難であつた。 本発明は上記問題点を解消するため、油井管の
成分系を種々研究の結果、Cが低く溶接性が良
く、Moを使用せず安価な元素による化学成分
で、かつ熱処理温度幅が拡く熱処理が容易なAPI
−N80クラスの油井用鋼管の製造方法を提供する
ものである。 すなわち、C0.30〜0.35%、Si0.20〜0.30%、
Mn1.60〜2.00%、V0.050〜0.090%、N0.0030〜
0.0100%を含有し、残部がFe、および不可避的不
純物からなる鋼を焼準熱処理することを特徴とす
るAPI−N80クラスの油井用鋼管の製造法であ
る。次に本発明に係る焼準熱処理による高強度油
井用鋼管の製造方法について詳細に説明する。 まず、鋼材の成分であるが、Cは最も安価で機
械的性質を高めうる元素であるが、C0.30%未満
では引張強さがAPI規格の70.3Kg/mm2以上を満足
させえず、又上限は0.35%を越えると電縫ミルで
製造する場合、溶接部硬度がHv700以上と著しく
高くなるため、製造工程で溶接部に割れが発生す
ること及び製品の伸びが減少し、靭性が低くなつ
たり、へん平試験成績が低下するためCは0.35%
を上限とした。 Siは脱酸剤及び強度向上元素として、0.20%以
上必要であるが、0.30%を越えるとコイルの熱間
圧延工程で鋼板表面にしわ状スケールが発生する
ため好ましくない。 Mnは比較的低コストで機械的性質を向上させ
得る元素であり、C主体で強度アツプをはかる
のに比較してMnを使用すると同一強度で伸び、
靭性が高くなること、Moを使用することによ
り、強度、靭性を得ることも出来るが、Mn使用
の場合に比較して高価になる。 但し、Mnの使用は1.60%未満では降伏点規格
を満足せず、又、上限は2%を越えると中心部偏
析が大となり、このため、偏析の著しい部位で
は、焼準熱処理でも部分的にマルテンサイト又は
トル−スタイト組織が発生することがある。 従つてMnの上限を2.0%以下に押えた。Vは
0.02%から、特に降伏点向上に効果を発揮し、そ
の作用はV量とともに大きくなる。 本発明では、引張強さをあまり高めずに降伏点
を高めるためVを使用している。 すなわち、VとN又はVC、FeVの析出効果に
より降伏点を保証しようとするものである。 しかるにV0.05%未満では所定の降伏点が得ら
れない。しかしVはMoについで高価な元素であ
る等から上限を0.090%と低く押えた。 NはVとの化合物VNになると降伏点向上に寄
与するが、Vの全部がVNになると仮定すると、
V0.050%、V0.090%のとき必要なN量は0.0137
%、0.0247%が必要となる。 すなわち0.050%×(14/51)=0.0137% (V:0.05%の場合のN量) 0.090%×(14/51)=0.0247% (V:0.90%の場合のN量) 14…Nの原子量、51…Vの原子量 しかし、研究した範囲では0.0030%〜0.0100%
のN量でも降伏点が保証されていることから、V
はNとCの化合物VCおよびFeとの化合物FeVお
よびVNで降伏点向上の効果を発揮していると考
えられる。 又、Nは0.01%を越えると、連続鋳造でスラブ
割れが発生しやすいこと及び0.0030%未満では、
特別の処理が必要となるためコスト高となること
等からNは0.0030%〜0.0100%範囲とした。 製管后の焼準強度は通常行われる830〜1100℃
の範囲である。830℃以下であると細粒組織が不
均一な組織となり、又1100℃以上であると結晶粒
が粗大化する。 次に本発明の実施例について電縫ミルでの製造
例をもつて以下に説明する。 本発明にかかる鋼および従来の鋼を1270℃に加
熱したのち、熱間圧延して熱延鋼板とし、該熱延
鋼板を管状体に成形し、該管状体のエツジ部を加
熱して溶接し、鋼管(外径73φ×5.51t)としたの
ち、920℃×5分の焼準熱処理して製造したAPI
−N80クラスの油井用電縫鋼管の性質を第1表に
示す。 本発明法によるもの(第1表のNo.1〜5)及び
従来法(第1表のNo.6〜9)によるもののいずれ
の成分においても、API規格の機械的性質を満足
するが、本発明では高価なMoを使用していた
こと、溶接部割れが皆無であること、焼入れ
焼戻し熱処理が不要であることが特徴であり、低
コストで簡易な焼準熱処理で、高強度の油井用鋼
管が製造できる大きな効果(メリツト)が発揮さ
れた。
準熱処理によるAPI−N80クラスの油井用鋼管の
製造方法に関する。API−N80クラスの油井用鋼
管(以下単に油井管と称する)は、焼入れ焼戻
し、又は焼準熱処理のいずれで製造してもよく、
又、シームレス製造法および電縫管製造法のいず
れでも製造できる規定になつている。 焼入れ焼戻し熱処理設備の如く大規模な設備を
もたない加工メーカーでは焼準熱処理を行うのが
普通である。 従来、焼準熱処理により、N80クラスの油井管
を製造する場合の化学成分は、Mo、Cr、V等
の高価な合金元素、特にMo量が多いことおよび
Cが0.40%以上と高かつたため、電縫ミルで製
造する場合溶接部に割れが発生し易い一等により
製造が困難であつた。 本発明は上記問題点を解消するため、油井管の
成分系を種々研究の結果、Cが低く溶接性が良
く、Moを使用せず安価な元素による化学成分
で、かつ熱処理温度幅が拡く熱処理が容易なAPI
−N80クラスの油井用鋼管の製造方法を提供する
ものである。 すなわち、C0.30〜0.35%、Si0.20〜0.30%、
Mn1.60〜2.00%、V0.050〜0.090%、N0.0030〜
0.0100%を含有し、残部がFe、および不可避的不
純物からなる鋼を焼準熱処理することを特徴とす
るAPI−N80クラスの油井用鋼管の製造法であ
る。次に本発明に係る焼準熱処理による高強度油
井用鋼管の製造方法について詳細に説明する。 まず、鋼材の成分であるが、Cは最も安価で機
械的性質を高めうる元素であるが、C0.30%未満
では引張強さがAPI規格の70.3Kg/mm2以上を満足
させえず、又上限は0.35%を越えると電縫ミルで
製造する場合、溶接部硬度がHv700以上と著しく
高くなるため、製造工程で溶接部に割れが発生す
ること及び製品の伸びが減少し、靭性が低くなつ
たり、へん平試験成績が低下するためCは0.35%
を上限とした。 Siは脱酸剤及び強度向上元素として、0.20%以
上必要であるが、0.30%を越えるとコイルの熱間
圧延工程で鋼板表面にしわ状スケールが発生する
ため好ましくない。 Mnは比較的低コストで機械的性質を向上させ
得る元素であり、C主体で強度アツプをはかる
のに比較してMnを使用すると同一強度で伸び、
靭性が高くなること、Moを使用することによ
り、強度、靭性を得ることも出来るが、Mn使用
の場合に比較して高価になる。 但し、Mnの使用は1.60%未満では降伏点規格
を満足せず、又、上限は2%を越えると中心部偏
析が大となり、このため、偏析の著しい部位で
は、焼準熱処理でも部分的にマルテンサイト又は
トル−スタイト組織が発生することがある。 従つてMnの上限を2.0%以下に押えた。Vは
0.02%から、特に降伏点向上に効果を発揮し、そ
の作用はV量とともに大きくなる。 本発明では、引張強さをあまり高めずに降伏点
を高めるためVを使用している。 すなわち、VとN又はVC、FeVの析出効果に
より降伏点を保証しようとするものである。 しかるにV0.05%未満では所定の降伏点が得ら
れない。しかしVはMoについで高価な元素であ
る等から上限を0.090%と低く押えた。 NはVとの化合物VNになると降伏点向上に寄
与するが、Vの全部がVNになると仮定すると、
V0.050%、V0.090%のとき必要なN量は0.0137
%、0.0247%が必要となる。 すなわち0.050%×(14/51)=0.0137% (V:0.05%の場合のN量) 0.090%×(14/51)=0.0247% (V:0.90%の場合のN量) 14…Nの原子量、51…Vの原子量 しかし、研究した範囲では0.0030%〜0.0100%
のN量でも降伏点が保証されていることから、V
はNとCの化合物VCおよびFeとの化合物FeVお
よびVNで降伏点向上の効果を発揮していると考
えられる。 又、Nは0.01%を越えると、連続鋳造でスラブ
割れが発生しやすいこと及び0.0030%未満では、
特別の処理が必要となるためコスト高となること
等からNは0.0030%〜0.0100%範囲とした。 製管后の焼準強度は通常行われる830〜1100℃
の範囲である。830℃以下であると細粒組織が不
均一な組織となり、又1100℃以上であると結晶粒
が粗大化する。 次に本発明の実施例について電縫ミルでの製造
例をもつて以下に説明する。 本発明にかかる鋼および従来の鋼を1270℃に加
熱したのち、熱間圧延して熱延鋼板とし、該熱延
鋼板を管状体に成形し、該管状体のエツジ部を加
熱して溶接し、鋼管(外径73φ×5.51t)としたの
ち、920℃×5分の焼準熱処理して製造したAPI
−N80クラスの油井用電縫鋼管の性質を第1表に
示す。 本発明法によるもの(第1表のNo.1〜5)及び
従来法(第1表のNo.6〜9)によるもののいずれ
の成分においても、API規格の機械的性質を満足
するが、本発明では高価なMoを使用していた
こと、溶接部割れが皆無であること、焼入れ
焼戻し熱処理が不要であることが特徴であり、低
コストで簡易な焼準熱処理で、高強度の油井用鋼
管が製造できる大きな効果(メリツト)が発揮さ
れた。
【表】
【表】
本発明では、当材料の適用を油井管に限つて述
べたが、この種の高強度鋼管は、例えば航空機、
自動車その他機械部品に使用される高強度鋼管を
製造する場合にも適用できる。
べたが、この種の高強度鋼管は、例えば航空機、
自動車その他機械部品に使用される高強度鋼管を
製造する場合にも適用できる。
Claims (1)
- 1 C0.30〜0.35%、Si0.20〜0.30%、Mn1.60〜
2.00%、V0.050〜0.090%、N0.0030〜0.0100%を
含有し、残部がFe、および不可避的不純物から
なる鋼管を焼準熱処理することを特徴とする高強
度油井用鋼管の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8137782A JPS58199819A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 高強度油井用鋼管の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8137782A JPS58199819A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 高強度油井用鋼管の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199819A JPS58199819A (ja) | 1983-11-21 |
JPH0217612B2 true JPH0217612B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=13744607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8137782A Granted JPS58199819A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 高強度油井用鋼管の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199819A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03115815U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-02 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141859A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-14 | Mazda Motor Corp | 車両のワイパ−取付構造 |
CN109338221B (zh) * | 2018-11-07 | 2021-01-26 | 林州凤宝管业有限公司 | 一种挂车车轴管及其生产方法 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8137782A patent/JPS58199819A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03115815U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58199819A (ja) | 1983-11-21 |
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