JPH02175907A - 組み合わせかつら及びその組み合わせかつらを用いたヘアーメイク方法 - Google Patents

組み合わせかつら及びその組み合わせかつらを用いたヘアーメイク方法

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JPH02175907A
JPH02175907A JP32687088A JP32687088A JPH02175907A JP H02175907 A JPH02175907 A JP H02175907A JP 32687088 A JP32687088 A JP 32687088A JP 32687088 A JP32687088 A JP 32687088A JP H02175907 A JPH02175907 A JP H02175907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wig
hair
hairs
wigs
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP32687088A
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English (en)
Inventor
Hisashi Fukumura
福村 恒
Atsushi Shimizu
清水 厚嗣
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BIO TEC HEAA KK
Original Assignee
BIO TEC HEAA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本発明は、かつら製造業及び理容、美容業で産業上利用
する組み合わせかつら及びその組み合わせかつらを用い
たヘアーメイク方法に関する。
口 従来技術 頭髪の悩みを持つ者は多く、そのために増毛、植毛の技
術、かつらを使用するなどへアーメイタ方法がいろいろ
と開発されている。
しかし何と言ってもかつらほど便利で手軽に利用できる
ものはなく、円形脱毛症の如き欠点をカバーすべく局所
的に用いる部分かつらや、全く別人に変身できる変装用
の全かつら、逆に植毛量を段階的に増加させた複数のか
つらと順次交換変更して第三者に気付かれないように配
慮したステップ式のかつら等とバリエーションも多い。
ハ 発明が解決しようとする課題 如何に優れたかつらであろうと、着用した生え際を見れ
ばかつらを着用していることを見抜かれてしまう。即ち
、生え際には・細い産毛が生えており、中央になるほど
次第に濃くなる傾向が強い。しかしかつらは全て同じ太
さの毛が一様に植えられているから、着用すると掻端に
濃い毛が生え際から一様に生えたようになって、第3図
示の如くいかにも付けてますといった感じが強いばかり
か、生え際の不自然さが目立ち気になって仕方がない。
二 課題を解決するための手段 本発明は、メインの本かつらとサブの前頭用かつらとを
併用して生え際の不自然さをカバーすするもので、メイ
ンの本かつらと、その本かつらより細い毛を少な目にベ
ースへ植え付け、そのベースを頭髪の生え際へ貼着可能
としたサブの前頭用かつらとから成る組み合わせかつら
と、その組み合わせかつらのうち、先ずサブの前頭用か
つらを頭髪の生え際に貼着し、続いてその貼着した前頭
用かつらと連続するように所望頭部の略全面を覆うメイ
ンの本かつらを着用し、両かつらの髪を整えて自然な生
え際を偽装するヘアーメイタ方法である。
ホ 作用 前頭用かつらの細く少ない産毛による自然に近い生え際
から、豊かな本かつらの毛を不自然なく連続させれば、
生え際は自毛の如く偽装され、全体的に見て違和感なく
、かつらかどうかの見分けが付かない。
へ 実施例 本発明に係る前頭用かつら及びヘアーメイタ方法の実施
例を説明する。
lはサブの前頭用かつらであり、この前頭用かつら1は
、肌色のガーゼ状ベース2に細毛33・・を接着剤で接
着することにより、本かつら4に比べて少な目に植えら
れており、生え際へ両面テープや接着剤を利用して貼り
付ける、ベースは挟で簡単に切断でき、所望形状にカッ
トする。そして適当に毛を整え、次に前端縁がその貼り
付けられた前頭用かつら1に半分はどかかるよう重ねて
メインの本かつら4を着用し、両かつらの毛が連続する
ようカットしながら整髪する。
このようにヘアーメイクすれば生え際が自然に近く偽装
され、分は目部分も見分けが付かず、かつら着用のひけ
目を感じない。
かつらを外して再度着用する場合は、両かっらとも既に
カット済みであるから、撫で−付けるだけで簡単にセッ
トできる。
前頭用かつらは、ベースを薄くしてできるだけ皮膚感覚
に近ずける工夫をすべきであるが、余り薄くすると剥す
際に破損して再利用が不可能となってしまう。よって少
なくとも複数回の着脱が可能な厚さを確保すべきであり
、今後その問題は新素材の開発で解決されるであろう。
前頭用かつらは、破損することを前提として複数のスペ
ア−を準備しておき、適宜新品と交換する。
尚前頭用かつらの材質や大きさは、使用する人、本かつ
らの種類等により適宜変更するもので、本かつらとセッ
トにして取り扱っても、又既に所有している本かつらと
組み合わせるようにしても良く、生え際が恰も自然と同
じように偽装することが可能であればよい。
ト 効果 本発明の前頭用かつらを本かつらと併用すれば、生え際
が極めて自然に近い状態に偽装され、かつらを着用して
いると気付かれることがない。そしてその使用方法は極
めて簡単であり、二種類のかつらを使用してヘアーメイ
クすることにより、植毛、増毛の如く煩雑な治療からも
開放され、精神的な安定感が得られ、散髪気分でかつら
をセットしてもらいに美容院などへ通え、かつら愛好者
にとって久々の朗報である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る前頭用かつらの斜視図、第2図a
〜第2図Cは本かつらと前頭用かつらとを併用するヘア
ーメイクの行程説明図、第4図は本かつらのみを着用し
た従来例の説明図である。 1・・前頭用かつら、2・・ベース、3・・細毛、4・
・本かつら、 特許出願人  株式会社 バイオテックヘア−手続補正
書 (方式) 事件の表示 昭和 63年特許願第326870号 2゜ 発明の名称 3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メインの本かつらと、その本かつらより細い毛を少
    な目にベースへ植え付け、そのベースを頭髪の生え際へ
    貼着可能としたサブの前頭用かつらとから成る組み合わ
    せかつら。 2 先ずサブの前頭用かつらを頭髪の生え際に貼着し、
    続いてその貼着した前頭用かつらと連続するように所望
    頭部の略全面を覆うメインの本かつらを着用し、両かつ
    らの髪を整えて自然な生え際を偽装するヘアーメイク方
    法。
JP32687088A 1988-12-24 1988-12-24 組み合わせかつら及びその組み合わせかつらを用いたヘアーメイク方法 Pending JPH02175907A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156505A (ja) * 1991-09-12 1993-06-22 Shigeru Okamoto 増毛方法
JPH0724935U (ja) * 1993-10-14 1995-05-12 有限会社アートヘアー 複数の部分に分割して使用可能なかつら
JP2014211006A (ja) * 2014-08-22 2014-11-13 株式会社ウィズアルファ かつら

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156505A (ja) * 1991-09-12 1993-06-22 Shigeru Okamoto 増毛方法
JPH0724935U (ja) * 1993-10-14 1995-05-12 有限会社アートヘアー 複数の部分に分割して使用可能なかつら
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