JPH02175171A - 印刷用紙のミシン目検出処理方式 - Google Patents
印刷用紙のミシン目検出処理方式Info
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- JPH02175171A JPH02175171A JP63330574A JP33057488A JPH02175171A JP H02175171 A JPH02175171 A JP H02175171A JP 63330574 A JP63330574 A JP 63330574A JP 33057488 A JP33057488 A JP 33057488A JP H02175171 A JPH02175171 A JP H02175171A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
超音波を利用した印刷用紙のミシン目検出処理方式に関
し。
し。
比較的簡単な構成で正確にミシン目を検出することを目
的とし。
的とし。
印刷用紙への印刷機能を有する印刷部を備えたプリンタ
において、超音波を発生する振動子と前記振動子からの
超音波を受信する受信子と、前記振動子に超音波を発生
させる発生回路と、前記印刷用紙に入れられたミシン目
を検出する検出回路とを設け、前記検出回路が、前記受
信子からの信号に基づいて、前記受信子が受信した超音
波の波形の歪みを前記ミシン目として検出するように構
成する。
において、超音波を発生する振動子と前記振動子からの
超音波を受信する受信子と、前記振動子に超音波を発生
させる発生回路と、前記印刷用紙に入れられたミシン目
を検出する検出回路とを設け、前記検出回路が、前記受
信子からの信号に基づいて、前記受信子が受信した超音
波の波形の歪みを前記ミシン目として検出するように構
成する。
本発明は印刷用紙のミシン目検出処理方式に関し、更に
詳しくは、超音波を利用した印刷用紙のミシン目検出処
理方式に関する。
詳しくは、超音波を利用した印刷用紙のミシン目検出処
理方式に関する。
データ処理装置での処理結果の多くは、プリンタから印
刷されて出力される。プリンタにおいて。
刷されて出力される。プリンタにおいて。
印刷用紙は、その送り方向に長く連続した一枚のロール
紙又は連続折りたたみ紙として供給される。
紙又は連続折りたたみ紙として供給される。
データ処理装置での処理として、予め定められた形式の
伝票を、多数連続して出力する場合がある。
伝票を、多数連続して出力する場合がある。
このような連続伝票を出力する際には、その印刷用紙と
しては9印刷後に個々の伝票に分離し易いように、伝票
−葉毎に区切ったミシン目が入れられたものが用いられ
る。このミシン目は2通常。
しては9印刷後に個々の伝票に分離し易いように、伝票
−葉毎に区切ったミシン目が入れられたものが用いられ
る。このミシン目は2通常。
送り方向に長い印刷用紙に当該送り方向に直角に用紙を
横断するように入れられる(横ミシン)。
横断するように入れられる(横ミシン)。
前述の如く印刷用紙にはミシン目が入れられているため
、誤ってミシン目に印字してしまった場合には1種々の
不都合があった0例えば、インパクトプリンタでは、印
字速度の向上のために印字ヘッドを高速で移動させてい
るので、ヘッドビンが印刷用紙(のミシン目)に引っ掛
かり、ヘッドビンが破損してしまうという問題があった
。
、誤ってミシン目に印字してしまった場合には1種々の
不都合があった0例えば、インパクトプリンタでは、印
字速度の向上のために印字ヘッドを高速で移動させてい
るので、ヘッドビンが印刷用紙(のミシン目)に引っ掛
かり、ヘッドビンが破損してしまうという問題があった
。
このような問題を解決するためには1紙送り及び印字の
タンミングの調整の他に、ミシン目を検出してミシン目
での印字を防止する必要がある。
タンミングの調整の他に、ミシン目を検出してミシン目
での印字を防止する必要がある。
本発明は、比較的簡単な構成で正確にミシン目を検出す
ることが可能な印刷用紙のミシン目検出処理方式を提供
することを目的とする。
ることが可能な印刷用紙のミシン目検出処理方式を提供
することを目的とする。
第1図は本発明の原理構成図であり3本発明によるプリ
ンタの要部を示している。
ンタの要部を示している。
第1図において、1は発生回路、2は振動子。
3は受信子、4は検出回路、5は印刷用紙、6は印刷部
、61は印字ヘッド、62はプラテン、7は紙送り部、
8は制御部である。
、61は印字ヘッド、62はプラテン、7は紙送り部、
8は制御部である。
プリンタは、印刷用紙5への印刷機能を有する印刷部6
を備える。印刷部6は、印刷すべき文字等を示す信号に
対応して、衝撃手段又は非衝撃手段により5印刷を行う
、印刷用紙5は1例えば送り方向に長くされ、当該送り
方向に直角にミシン目を入れられている。
を備える。印刷部6は、印刷すべき文字等を示す信号に
対応して、衝撃手段又は非衝撃手段により5印刷を行う
、印刷用紙5は1例えば送り方向に長くされ、当該送り
方向に直角にミシン目を入れられている。
振動子2及び受信子3は、共に超音波用の電気音響変換
器であり、一対とされて印刷用紙5(の送られる通路)
を挟むように設けられミシン目検出用のセンサとして用
いられる。振動子2は1発生回路1に接続され1発生回
路1からの電気入力信号を受けて超音波を発生する。受
信子3は、振動子2が発生した超音波を受信して、これ
に対応する電気出力信号を検出回路4へ送る。
器であり、一対とされて印刷用紙5(の送られる通路)
を挟むように設けられミシン目検出用のセンサとして用
いられる。振動子2は1発生回路1に接続され1発生回
路1からの電気入力信号を受けて超音波を発生する。受
信子3は、振動子2が発生した超音波を受信して、これ
に対応する電気出力信号を検出回路4へ送る。
発生回路lは、振動子2に対してその機械共振周波数に
等しい周波数の高周波(11気入力信号)を印加して、
所定の周波数(r、)の超音波の連続波を振動子2に発
生させる。
等しい周波数の高周波(11気入力信号)を印加して、
所定の周波数(r、)の超音波の連続波を振動子2に発
生させる。
検出回路4は、印刷用紙5に入れられたミシン目を検出
し、検出信号(電気信号)を出力する。
し、検出信号(電気信号)を出力する。
検出回路4は、受信子3からの電気出力信号に基づいて
検出を行う、受信子3は、受信した超音波の周波数に対
応した周波数の高周波(電気出力信号)を形成する。
検出を行う、受信子3は、受信した超音波の周波数に対
応した周波数の高周波(電気出力信号)を形成する。
第2図は本発明の作用説明図である。
振動子2は2発生回路lからの電気入力信号を受けて、
第2図(A)図示の如く、所定の周波数f・の超音波の
連続波を発生する。この超音波は。
第2図(A)図示の如く、所定の周波数f・の超音波の
連続波を発生する。この超音波は。
印刷用紙5に向かって放射される。
受信子3は、この超音波を印刷用紙5の慕(反対)側で
受信する。
受信する。
従って、超音波は、振動子2から印刷用紙5中を伝搬し
て受信子3に達することになる。そしてこの時、媒体で
ある印刷用紙5に非連続な部分。
て受信子3に達することになる。そしてこの時、媒体で
ある印刷用紙5に非連続な部分。
即ちミシン目があると、音波が散乱されることにより、
その波形に歪みを生じる。このため、受信子3の受信す
る超音波の波形は、第2図(B)図示の如くになる。即
ち、この波形は9周波数f0の部分と波形が歪んだ部分
(r≠ro)の部分とを含むようなものとなる。
その波形に歪みを生じる。このため、受信子3の受信す
る超音波の波形は、第2図(B)図示の如くになる。即
ち、この波形は9周波数f0の部分と波形が歪んだ部分
(r≠ro)の部分とを含むようなものとなる。
受信子3は、第2図(B)図示の如き波形の超音波を受
信すると、これに応じた波形の高周波(it電気出力信
号を形成する。即ち、この信号も周波数f0の部分と、
波形が歪んでr≠f0となった部分とを含む。
信すると、これに応じた波形の高周波(it電気出力信
号を形成する。即ち、この信号も周波数f0の部分と、
波形が歪んでr≠f0となった部分とを含む。
検出回路4は、受信子3からの電気出力信号を受けて、
その波形の歪みを例えば周波数のfoからの変動として
検出する。そして1周波数がfoでなくなった時、即ち
受信子3が受信した超音波の波形が歪んだ時に、ミシン
目を検出したものとして検出信号を形成する。
その波形の歪みを例えば周波数のfoからの変動として
検出する。そして1周波数がfoでなくなった時、即ち
受信子3が受信した超音波の波形が歪んだ時に、ミシン
目を検出したものとして検出信号を形成する。
このように、超音波を利用することにより、比較的簡単
な構成で、検出の漏れなく確実に、ミシン目を検出でき
る。
な構成で、検出の漏れなく確実に、ミシン目を検出でき
る。
第1図図示のプリンタについて、更に説明する。
印刷部6は1例えばインパクトプリンタの場合。
印字ヘンドロ1及びプラテン62を備える。そして、印
字したい印字ヘッド61をハンマでたた(ことにより、
印刷を行う、ノンインパクトプリンタの場合は、公知の
他の構成とされる。
字したい印字ヘッド61をハンマでたた(ことにより、
印刷を行う、ノンインパクトプリンタの場合は、公知の
他の構成とされる。
紙送り部7は1図中矢印の方向に印刷用紙5を所定の速
度で送り、印刷部6に供給する。なお図において9紙送
り部7は、実際の紙送り機構を簡略化して模式的に示し
である。
度で送り、印刷部6に供給する。なお図において9紙送
り部7は、実際の紙送り機構を簡略化して模式的に示し
である。
制御部8は、印刷部6及び紙送り部7を制御して通常の
印刷処理を行うと共に、キ食出回路4からの検出信号を
受けてミシン目での印刷を防止する処理を行う。即ち、
制御部8は、検出信号を受けると、所定時間の後にミシ
ン目が例えば印字ヘッド61とプラテン62との間にく
ることを知り。
印刷処理を行うと共に、キ食出回路4からの検出信号を
受けてミシン目での印刷を防止する処理を行う。即ち、
制御部8は、検出信号を受けると、所定時間の後にミシ
ン目が例えば印字ヘッド61とプラテン62との間にく
ることを知り。
そのタイミングでは印刷を行わないように印刷部6(の
印字ヘッド61)及び紙送り部7を制御する。
印字ヘッド61)及び紙送り部7を制御する。
振動子2及び受信子3は、印刷用紙5の送り方向におい
て、印刷部6の上流側に設けられる。また、振動子2と
受信子3とは、ミシン目を介して対向することがないよ
うに、印刷用紙5の送り方向において、その位置をずら
して設けられる。これにより、超音波の印刷用紙5中の
伝搬及びミシン目での散乱を確実に利用することができ
る。
て、印刷部6の上流側に設けられる。また、振動子2と
受信子3とは、ミシン目を介して対向することがないよ
うに、印刷用紙5の送り方向において、その位置をずら
して設けられる。これにより、超音波の印刷用紙5中の
伝搬及びミシン目での散乱を確実に利用することができ
る。
第3図は発生回路構成図である。
図示の如く9発生回路1には、外部から所定の周波数f
0のクロック信号CLKが供給される。そして、クロッ
ク信号の反転信号及び非反転信号がインバータ■1ない
しI、によって形成され、トランジスタを介して振動子
2の両電極に印加される。即ち、4a動子2には周波数
f0の高周波電圧が印加される。
0のクロック信号CLKが供給される。そして、クロッ
ク信号の反転信号及び非反転信号がインバータ■1ない
しI、によって形成され、トランジスタを介して振動子
2の両電極に印加される。即ち、4a動子2には周波数
f0の高周波電圧が印加される。
振動子2は1例えば水晶等の圧電効果の大きい圧電体か
らなり1発生回路1からの周波数f、の高周波電圧が両
電極に印加されると周波数f、の超音波の連続波を発生
する。
らなり1発生回路1からの周波数f、の高周波電圧が両
電極に印加されると周波数f、の超音波の連続波を発生
する。
第4図は検出回路構成図であり、第5図は波形図である
。
。
受信子3は、振動子2と同様に、水晶等の圧電体からな
り、受信した超音波の周波数と同じ周波数の高周波電圧
を発生する。
り、受信した超音波の周波数と同じ周波数の高周波電圧
を発生する。
増幅部41は、受信子3からの高周波電圧を受けてこれ
を増幅しバンドパスフィルタ42へ送る。
を増幅しバンドパスフィルタ42へ送る。
バンドパスフィルタ42は、そのバイパス周波数がf、
となるように設定される。従って、その出力■の電圧波
形は、第5図(A)図示の如くになる。即ち8周波数f
、で波形の歪んでいない部分はバイパスされるが、ミシ
ン目51により波形の歪んだ部分(f #r、)はフィ
ルタリングされ、その出力レベルが歪んでいない部分よ
り小さくなる。
となるように設定される。従って、その出力■の電圧波
形は、第5図(A)図示の如くになる。即ち8周波数f
、で波形の歪んでいない部分はバイパスされるが、ミシ
ン目51により波形の歪んだ部分(f #r、)はフィ
ルタリングされ、その出力レベルが歪んでいない部分よ
り小さくなる。
出力■はスライス回路43.コンパレータ44及びペー
パーエンプティー回路46に送られる。
パーエンプティー回路46に送られる。
スライス回路43は、出力■のビーク電圧を逆流防止用
のダイオードを介してキャパシタに電圧■1としてホー
ルドし1 これを抵抗によって分割して出力■を形成す
る。電圧■1及び出力■の波形は、第5図(A)に図示
の如くになる。
のダイオードを介してキャパシタに電圧■1としてホー
ルドし1 これを抵抗によって分割して出力■を形成す
る。電圧■1及び出力■の波形は、第5図(A)に図示
の如くになる。
コンパレータ44は、出力■と出力■とを比較して、第
5図(A)図示の如き、出力◎を形成する。従って出力
◎は1通常は周波数f0のパルス信号となるが、ミシン
目51により波形の歪んだ部分(f≠fJについてはパ
ルスが形成されないような信号となる。
5図(A)図示の如き、出力◎を形成する。従って出力
◎は1通常は周波数f0のパルス信号となるが、ミシン
目51により波形の歪んだ部分(f≠fJについてはパ
ルスが形成されないような信号となる。
リトリガブルマルチバイブレーク45は、出力■を受け
て検出信号を形成する。即ち、外付けのCR回路のCR
時定数を1/f0 より少し長く設定することによって
、出力◎においてパルスが形成されていない部分を検出
して、第5図(A)図示の如き、検出信号を形成する。
て検出信号を形成する。即ち、外付けのCR回路のCR
時定数を1/f0 より少し長く設定することによって
、出力◎においてパルスが形成されていない部分を検出
して、第5図(A)図示の如き、検出信号を形成する。
この実施例では、出力■を利用して、印刷用紙5の紙ぎ
れ(ペーパーエンプティ)をも検出可能にしている。
れ(ペーパーエンプティ)をも検出可能にしている。
即ち、ペーパーエンプティとなると、出力■は第5図(
B)図示の如く、印刷用紙5が存在する場合よりも大き
な振幅の連続波(周波数fo)となる。そこで、可変抵
抗により電圧v2を、第5図(B)図示の如<、tX圧
v1より十分大きい適当な値に設定しこれと出力■とを
比較すれば、ペーパーエンプティを示す出力■を得るこ
とができる。
B)図示の如く、印刷用紙5が存在する場合よりも大き
な振幅の連続波(周波数fo)となる。そこで、可変抵
抗により電圧v2を、第5図(B)図示の如<、tX圧
v1より十分大きい適当な値に設定しこれと出力■とを
比較すれば、ペーパーエンプティを示す出力■を得るこ
とができる。
以上本発明を実施例により説明したが8本発明はその主
旨に従い種々の変形が可能である。
旨に従い種々の変形が可能である。
即ち2以上の説明ではプリンタ又は印刷用紙に本発明を
適用した例について述べたが1本発明は。
適用した例について述べたが1本発明は。
プリンタ又は印刷用紙に限らず、ミシン目を入れられた
用紙のミシン目の検出やミシン目を入れられた用紙を取
り扱う装置の全般に渡って広く適用できるものである。
用紙のミシン目の検出やミシン目を入れられた用紙を取
り扱う装置の全般に渡って広く適用できるものである。
そして1紙ぎれと区別してミシン目を検出することによ
り、ミシン目に起因する用紙や装置の破損や汚染等を防
止するものである。
り、ミシン目に起因する用紙や装置の破損や汚染等を防
止するものである。
以上説明したように1本発明によれば、印刷用紙のミシ
ン目検出処理において、検出のために超音波を用い、ミ
シン目を超音波の波形の乱れとして検出することによっ
て、比較的簡単な構成で正確にミシン目を検出すること
力くでき、ミシン目に印字してしまうことを防止できる
。
ン目検出処理において、検出のために超音波を用い、ミ
シン目を超音波の波形の乱れとして検出することによっ
て、比較的簡単な構成で正確にミシン目を検出すること
力くでき、ミシン目に印字してしまうことを防止できる
。
第1図は本発明の原理構成図2
第2図は本発明の作用説明図。
第3図は発生回路構成図
第4図は検出回路構成図
第5図は波形図。
1は発生回路、2は振動子、3は受信子、4は検出回路
、5は印刷用紙、6は印刷部、61は印字ヘッド、62
はプラテン57は紙送り部、8は制御部である。 発生回路sI構成 図3図 特許出願人 株式会社 ピーエ ツユ −代理人弁理士
森1)寛(外2名) 第 讐9 田か
、5は印刷用紙、6は印刷部、61は印字ヘッド、62
はプラテン57は紙送り部、8は制御部である。 発生回路sI構成 図3図 特許出願人 株式会社 ピーエ ツユ −代理人弁理士
森1)寛(外2名) 第 讐9 田か
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印刷用紙(5)への印刷機能を有する印刷部(6)を備
えたプリンタにおいて、 超音波を発生する振動子(2)と、 前記振動子(2)からの超音波を受信する受信子(3)
と、 前記振動子(2)に超音波を発生させる発生回路(1)
と、 前記印刷用紙(5)に入れられたミシン目を検出する検
出回路(4)とを設け、 前記検出回路(4)が、前記受信子(3)からの信号に
基づいて、前記受信子(3)が受信した超音波の波形の
歪みを前記ミシン目として検出する ことを特徴とする印刷用紙のミシン目検出処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330574A JPH0698796B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 印刷用紙のミシン目検出処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330574A JPH0698796B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 印刷用紙のミシン目検出処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175171A true JPH02175171A (ja) | 1990-07-06 |
JPH0698796B2 JPH0698796B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=18234175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63330574A Expired - Lifetime JPH0698796B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 印刷用紙のミシン目検出処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698796B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018140060A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社トーショー | 錠剤計数監査装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63330574A patent/JPH0698796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018140060A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社トーショー | 錠剤計数監査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0698796B2 (ja) | 1994-12-07 |
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