JPH02174989A - 液体純化装置 - Google Patents

液体純化装置

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JPH02174989A
JPH02174989A JP1238366A JP23836689A JPH02174989A JP H02174989 A JPH02174989 A JP H02174989A JP 1238366 A JP1238366 A JP 1238366A JP 23836689 A JP23836689 A JP 23836689A JP H02174989 A JPH02174989 A JP H02174989A
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liquid purification
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    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/02Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using physical phenomena
    • A61L2/08Radiation
    • A61L2/10Ultraviolet radiation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
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    • B01J19/12Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
    • B01J19/122Incoherent waves
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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    • C02F1/30Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation
    • C02F1/32Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation with ultraviolet light
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童朶上■且朋分−1 本発明は、液体中の望ましくない微生物を殺し又は破壊
することができる紫外線によって、排水のような液体を
純化し、或いは殺菌する装置に関する。
より詳細には、本発明は、純化されるべき液体中に浸漬
される紫外線ランプ装置に関する。このシステムは、複
数のランプ・モジュールを含み、それぞれのランプ・モ
ジュールは、間隔をおいて垂直に配設された支柱の間に
それらによって平行に支持されたランプ・アセンブリー
を含み、上記した支柱は、例えば、本発明者が本願の譲
受人に譲渡した米国特許第4,482.809号に開示
されているようなモジュール・フレームの一部を構成す
る。
従来p丑訴 その特許におけるモジュール装置においては、紫外線ラ
ンプは、それらを取り囲む保護スリーブによって、フレ
ームの支柱に取付けられており、上記保護スリーブの両
端は開放されていて、支柱に沿って間隔をおいて配設さ
れたソケットに取付けられ、シールされている。ランプ
は、外部の制御パネルから延びて、そのために中空にさ
れているフレームの両方の支柱内に入るリード線によっ
て作動せしめられる。リード線は、ソケツ)・内での接
触によって、ランプの両端に接続されている。
即ち、各ランプは、その両端において、一対のリード線
に接続されており、しかも、ランプの電圧と電流量は、
ランプ・モジュールの外部に設けられている制御パネル
にて制御される。
光朋麦邂決支ス直上を玉課男 本発明は、例えば、前記米国特許第4,482,809
号に示されているような種類の液体純化装置における改
良を提供することを目的とする。
本発明によれば、紫外線ランプ・アセンブリーの据え付
け及びシールを簡単化し、改善すると共に、紫外線ラン
プのための電気的接続を簡単化し、低減した液体純化装
置が提供される。更に、本発明によれば、経済的に製作
することができ、しかも、紫外線ランプのアセンブリー
化が容易である改善されたフレームを備えた装置が提供
される。
本発明による他の目的は、それ自体のフレームに紫外線
ランプの電圧や電流量を制御する電気的安定抵抗を組み
込んでなる液体純化装置を提供することである。
課−跡)E伏1(4aB礪り段 本発明による液体純化装置は、純化すべき液体中に配設
される液体純化装置であって、間隔をおいて設けられた
対向する一対の支柱を備えたフレームと、上記支柱間に
それらによって支持されて延びている水純化ランプとを
有し、このランプの一端が上記支柱の一方に位置せしめ
られ、他端が上記支柱の他方に位置せしめられていると
共に、このランプに電気的リード線が接続され、前記フ
レームに安定抵抗が組み込まれ、且つ、この安定抵抗が
上記ランプを制御するためのリード線に接続されている
手段を有することを特徴とする。
本発明による好ましい態様においては、純化すべき液体
中に配設される液体純化装置は、間隔をおいて設けられ
た対向する一対の支柱を備えたフレームを有し、上記一
方の支柱には、内部に長手方向に延びる通路を有し、上
記支柱間にそれらに支持されて複数の水純化ランプ・ア
センブリーを有し、それぞれのランプ・アセンブリーの
一端は支柱の上記一方の方向に延びて位置せしめられ、
他端は支柱の他方の方向に延びて位置せしめられ、複数
の電気リード線が前記一方の支柱の前記通路内に収容さ
れて、それぞれの端部にてランプ・アセンブリーに接続
され、前記一方の支柱はそれに沿って間隔をおいて配列
された複数の開口を有し、前記リード線を取り囲むと共
にそれぞれ上記開口を液体からシールしている第1のシ
ール部材を有し、上記リード線をそれぞれのランプ・ア
センブリーに接続すると共に使用に際してランプ・アセ
ンブリーを取り囲む液体との接触を防止するためにシー
ルされている電気コネクタ手段を有し、前記他方の支柱
にはり一ド線が配されていない。
本発明による別の好ましい態様においては、液体純化装
置は間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を備え
たフレームを有し、上記支柱間にそれらに支持されて少
なくとも一つの水純化ランプ・アセンブリーを有し、そ
のランプ・アセンブリーはランプとその全長にわたって
ランプを取り囲む保護スリーブを有し、上記支柱の一方
はその内側に長手方向に延びるiIl路を有し、その通
路には電気リート線が敷設せしめられてそれぞれのラン
プ・アセンブリーに接続され、更に、上記支柱の一方は
その長手方向に間隔をおいて開口を設けられ、その開口
はランプ・アセンブリーと一直線をなすと共に通路と前
記連通せしめられており、その間[Jをシールすると共
にリード1腺を取り囲む栓を有し、リード線をランプに
接続する電気コネクタ手段を有し、前記保護スリーブは
上記栓の回りに開1]端を有し、他端はフレームの他の
支柱に支持されてランプの回りでシールされている。
本発明による更に別の好ましい態様においては、液体純
化装置は、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱
を備えたフレームを有し、上記支柱の一方には内部に長
手方向に延びる通路を有し、上記支柱間にそれらに支持
されて複数の水純化ランプを有し、それぞれのランプは
その−・端が前記一方の支柱に向かって位置せしめられ
、他端が前記他方の支柱に向かって位置せしめられ、複
数の電気リード線は前記通路に位置せしめられてそれぞ
れのランプの一端に接続され、上記支柱の一力には、リ
ード線をランプに接続するために、その長手方向に間隔
をおいて複数の開口を設けられこおり、ランプの回りに
はそれぞれを取り囲む複数の保護スリーブを有し5、そ
れぞれの保護スリーブは一方に開口端を有し、その保護
スリーブの開I」端を前記一方の支柱の開[」と−直線
をなすように前記−力の支柱に支持し、シールするため
の手段を備え、それぞれの保護スリーブは上記間[J端
の反対側に閉じられた端部を有して前記他方の支柱に支
持されており、その他方の支柱にはリード線が配されて
いない。
また、別の態様として、本発明による液体純化装置は、
間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を備えたフ
レームを有し、上記支柱間にそれぞれ間隔をおいて複数
のランプ・アセンブリーがそれらに支持されて延びてお
り、それぞれのランプ・アセンブリーは長く延びるラン
プとその全長にわたってランプを取り囲む保護スリーブ
を有し、上記支柱の一方は固定されたー・対の長く延び
る板月を有し、それら板材は正確に対応するように合わ
された横方向に延びる溝を有し、これら溝が合わさって
イの支柱に沿う複数のレセプタタルを形成し、それぞれ
のレセプタクルは前記保護スリーズの一端を支持し、更
に、ランプを作動させるために支柱に関連付けられた手
段を有する。
更に、別の態様としで、本発明による液体純化装置にお
いては、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
備えたフレームを有し、上記支柱間に複数の水純化ラン
プ・アセンブリーがそれらに支持されて延びており、そ
れぞれのランプ・アセンブリーはその一端が一方の支柱
の方向に延びて位置せしめられ、他端が閉じられて他方
の支柱の方向に延びて位置せしめられ、複数の電気リー
ド線がそれぞれのランプ・アセンブリーに接続され、フ
レームに安定抵抗が組み込まれており、且つ、この安定
抵抗がランプを制御するためのリード線に接続されてい
る手段を備え、上記リード線を収容するために前記一方
の支柱がそれに沿う通路を有している。
また、別の態様として、本発明による液体純化装置は、
間隔゛をおいて設けられた対向する一対の支柱を備えた
フレームを有し、上記支柱の一方には内部に長手方向に
延びる通路を有し、上記支柱間にそれらに支持されて水
純化ランプを有し、そのランプはその一端が前記一方の
支柱に向かって位置せしめられ、他端が他の支柱に向か
って位置せしめられ、電気リード線が前記通路に位置せ
しめられて前記ランプの一端に接続され、上記支柱の一
方はリード線をランプに接続するために開Iコを有し、
ランプはそれを取り囲む保護スリーブを有し、保護スリ
ーブは一方に開口端を有し、その保護スリーブの開口端
を液体に対してシールするための手段を備え、保護スリ
ーブの開口端を支柱番ご支持」”るための手段を有し、
更に、保護スリーブは開「J端の反対側に前記他方の支
柱に据えられた閉じられた端部を有し1、上記他方の支
柱にはリード線が収容されていない。
本発明による更に別の好ましい態様によれば、純化すべ
き液体中に配設される液体純化装置は、間隔をおいて設
けられた対向する一対の支柱を備えた′フレームを有し
、上記支柱間にそれらに支持されて水純化ランプ・アセ
ンブリーを有し、そのランプ・アセンブリーは長く延び
るランプとランプを取り囲む保護スリーブを含み、フレ
ームの一方の支柱は固定された一対の長く延びる板材を
有し、それら板材は正確に対応するように合わされた横
方向に延びる溝を有し、これら溝が合わさ・つて支柱に
沿う複数のレセプタクルを形成し、それぞれのレセプタ
タルが保護スリーブの一端を支持しており、他方の支柱
はランプに通電するための手段を備えている。
以上のように、本発明の好ましい態様による装置Gごお
いては、間隔をおいてそれぞれ垂直に延びるように設け
られた一対の支柱の間に複数の紫外線ランプ・アセンブ
リーが据え付けられており、それぞれのアセンブリーは
、長く延びた紫外線ランプと、この紫外線を取り囲み、
その一端で閉じられている保護スリーブとを有している
。フレームの有する支柱の一方、即ち、第1の支柱は、
その内部に中空の通路を有しており、そこに、すべての
紫外線ランプを作動させるためのり−)’Nj+:が納
められている。他方の支柱、即ち、第2の支柱には、そ
のようなリード線は納められていない。
従って、中空にされる必要がない。
リード線は、上記中空の支柱に沿って間隔をおいて設け
られた開口を通して紫外線ランプの一◇;1.1に接続
されている。前記保護スリーブの一端は開放されていて
、上記開口と一直線をなし2てその開口に改善された方
法にて取付けられている。開口は、リード線と紫外線ラ
ンプとを接続する電気的導体を内包した栓によってシー
ルされている。上記保護スリーブは、上記した端部にお
いて、その内側及び外側表面がシールされていて、液体
が電気的接続に接触するのを防止している。
保護スリーブの他端は閉じられている。フレームの他の
支柱、即ち、第2の支柱にはレセプタクル(rccep
tacie)が形成されており、ごのレセプタタルに弾
性を有する台座が支持され、これに上記保護スリーブの
他端かに据え付けられている。
」−記しセブタタルは、正確に対応するよ・)に合わさ
れた溝を有する二枚の板材が第2の支柱上で正確に重ね
合わせられて、上記溝によって中空状に形成され”ζい
る。紫外線ランプの電圧と電流量とを制御する電気的安
定抵抗が装置のフレームに配設されている。
夾茄−例 本発明の他の目的及び利点は、ここに添付した図面と関
連してなされる以下の一層詳細な記述によって明らかと
なるであろう。
第1図は、本発明の好ましい一実施例をなず水純化装置
の側面の正面図である。第2図は、装置の端部の部分拡
大断面図であり、ランプ・アセンブリーが装置のフレー
ムに取イ1けられている。第3図は、第2図と概ね同じ
図を示すが、装置の反対側端部を示す。第4図は、装置
の正面図である。
以下に図面を参照して、本発明の好ましい実施例をなす
水純化装置を詳細に説明するが、図面の簡単な説明的な
ものである。
本発明による装置は、既によく知られており、従って、
ここでは説明を要しない純化原理に従って、紫外線を用
いて廃水のような液体を純化するための他の類似の又は
同一のモジュールと共に用いられるべきモジュールであ
る。
第1図を参照して、本発明による装置は、その好ましい
態様において、逆U字状のフレームを含み、このフレー
ムは、頂部にて横材20によって接続されて対向し、そ
れぞれ垂直方向に延びるー・対の支柱を有する。上記横
材20は、安全装置1によって電力コード4に接続され
ている安定抵抗2を有する。この安定抵抗2は、後述す
るようにフレームの支柱間に取付けられた紫外線ランプ
の電圧と電流量とを制御する。最初に紫外線ランプ14
を作動させるためには、安定抵抗にて6(10v台の高
電圧が要求されるが、しかし、−旦、紫外線ランプが作
動せしめられると、例えば、安定抵抗において180v
のような低電圧で十分であり、かかる電圧の変動が安定
抵抗によって与えられる。安定抵抗2は、また、紫外線
ランプの電流量を制限する機能も有する。
フレームの第1の支柱は、第1図の左側のそれに示され
るように、中空の上部と下部の管状部3及び7を有し、
これらは、軸方向に一直線をなすように、例えば、ハツ
ト溶接によって、接続され′ζおり、管状部7の下端は
閉じられている。第1図の右側の支柱に示されるフレー
ムの第2の支柱も、上部22と下部16とを含む二つの
部分が接続され°ζいる。上部22は、横材20と一体
であってもよく、下部16は、二つの板材16aと16
bとから形成されている。
上記二つの板材は、平坦な溶接部26によって溶接され
ており、それぞれの板材には、予め正確に対応するよう
に合わされた半円筒状の溝28が設けられていて、二枚
の板材が合わされて、上記溝28がシリンダ状のレセプ
タクル30を形成する。このレセプタクル30は、後述
するように、溶接部26を横方向に延びて、紫外線ラン
プ・アセンブリーを収容している。
カラー32を有するほぼ逆U字状の溝形材6がそのカラ
ー32と固定ねじ34とによって、フレームの支柱の間
に中間の高さに固定されている。
溝形材6は、フレームを強化するのに役立ち、また、紫
外線に対する遮蔽としても役立つ。
第1の支柱の下部7は、その長手方向に間隔をおいて複
数の開口35を有する。紫外線ランプ・アセンブリーは
、その一端にて、開口35と一直線をなすように、それ
ぞれ支柱7に据え付けられている。好ましい態様におい
ては、支柱の開口35の周囲にシリンダ状の据え付けフ
ランジ又はフレア36が取付けられ、或いは形成されて
いる。
それぞれの据え付けフランジの周囲には、例えば、溶接
等によって、シリンダ状の据え付けスリーブ8が固定さ
れている。
第1図において一般に参照番号40にて示されている紫
外線ランプ・アセンブリーは、端部にてそれぞれ上記据
え付けスリーブ8とレセプタクル30に据え付けられ、
支持されている。
それぞれの紫外線ランプ・アセンブリー40は、長く延
びた紫外線ランプ14と、このランプ14を取り囲んで
完全に封入している長く延びた保護石英スリーブ15と
を有している。好ましい態様においては、保護スリーブ
15の右端は、第1図に示されるように、紫外線ランプ
14の端部を越えて延びて、15a (第3図)で閉じ
ている。保護スリーブ15の左端は、紫外線ランプの端
部を越えて延びて、前記開口35と同軸の開口端に形成
されている。保護スリーブ15の左端は、据え付けスリ
ーブ8内にそれと同軸に据え付けられており、他方、保
護スリーブ15の右端は、第3図に最もよく示されてい
るように、前記レセプタクル30内に取付けられている
。保護スリーブがその右端にて破損するのを防止するた
めに、第3図に示すように、複数の柔軟で弾性を有する
座、好ましくは、0リング17が第2の支柱の分岐部、
即ち、2枚の板材の重ね合わせ部のレセプタクル30を
取り囲んで設けられて、そこに保護スリーブを収容支持
している。
好ましい態様においては、それぞれの紫外線ランプは1
4は、図示したように、左端にランプの端部に形成され
たソケット内に収容されている接触ピン(図示せず)を
備えたコネクタ13を有している。それぞれの紫外線ラ
ンプを作動させるためのリード線11は、上記コネクタ
13から開口35を経て、第1の支柱の部分3及び7の
中空路内を垂直に延びている。それぞれのモジュールの
すべての紫外線ランプ14を作動させるためのすべての
リード線11は、左側の第1の支柱部分3及び7に集め
られ、そこから前記安定抵抗2に接続されている。
据え付けスリーブ8と保護スリーブ15との間の空隙を
シールするために、環状シール、好ましくは、Oリング
9が据え付けスリーブ8の端部にてそれぞれの保護スリ
ーブの回りに設けられている。ナツト10が据え付けス
リーブ8の上にねじ付けられ、内部の肩部でOリング9
と噛み合っている。ナツト10を据え付けスリーブ8上
を進行させるとき、即ち、ナツトを据え付けスリーブ8
にねじ込むとき、0リングは、放射状に内側方向に強制
的に変形せしめられて、保護スリーブ8の回りに液体に
対するシールを完成する。また、0リング9は、ランプ
・アセンブリーを弾性的に支持するのにも役立つ。
液体が開口35を通して中空の支柱部分7に侵入するの
を防止するために、それぞれの開口35は、適宜の柔軟
なゴム状物質からなる栓又はプラグ)2にてシールされ
る。第2図に示される好ましい態様においては、栓12
は、第1のシール部1、23を有する。この第1のシー
ル部12aは、概ねシリンダ状であって、開口35を取
り囲むフランジ36に、そのシール部12aの周縁の表
面が連続して突き当てられつつ、据え付けスリーブ8の
内側表面を連続してシールしている。
そして、更に、シールを保証するために、栓12は、第
2のシール部12bに形成されている。
この第2のシール部1.2 bは、第1のシール部12
aから軸方向に内側に向かって間隔をおいて設けられて
いて、それぞれ底面で合体する対向する円錐−円錐台の
形状を有し、底面の半径方向に突き出て延びる周縁が薄
い環状のシール縁を形成し、これが保護スリーブ15の
内側表面を連続してシールしている。第2のシール部1
.2 bの直径は第1のシール部のそれよりも小さいこ
とが理解されよう。
また、栓12は、第2図に示されるように、保護スリー
ブ15の端部のための柔軟で弾性的な緩衝作用を有する
台座を提供し、保護スリーブ15は、その端部はこれに
当接せしめられていると共に、第2のシール部12b上
に支持されている。
従って、万一にも、保護スリーブ15が破損して、液体
が0リング9を通過するようなことがあっても、液体は
、シール部12aと12bとを通過しで、支柱7内に侵
入することが防止される。
好ましい態様においては、栓12は、第2図に示されて
いるように、栓12からコネクタ13に内側に延びるそ
れぞれのリード線11の回りに一体的に成形されている
。しかしながら、図示しない別の態様においては、コネ
クタ13は、栓12自体の内部に形成され、或いは位置
していてもよい。この場合、栓が電気的なレセプタクル
である。
更に、その他の型の紫外線ランプ14への電気的コネク
タが栓12に設けられていてもよい。
第2の支柱の分割部1.63や16bを含む種々のモジ
ュール・フレームの部材は、適宜の錆びない材料、例え
ば、ステンレス鋼から製作することができる。更に、必
要に応じて、ナツト10は、「ンルリンJ等の合成樹脂
材料から製作することができる。
尚、本発明において、「安定抵抗」とは、紫外線ランプ
の適正な作動乃至操作を制御するための任意の電気的又
は電子的手段を含むものとする。
以上には、単一のモジュールのみが図示され、記述され
ているが、液体純化サイトにおける典型的な使用に際し
ては、米国特許筒4.482.809号に示されている
ように、配列された複数のモジュールが含まれる。ここ
に、上記米国特許は、開示の目的に参照されるものとす
る。
光朋p1果 要約すれば、本発明の液体純化装置によれば、逆U字状
のフレームを備え、それを横材と共に構成する間隔をお
いて垂直方向に延びる一対の支柱が複数の液体純化ラン
プ・アセンブリーをその間に支持しており、それぞれの
ランプ・アセンブリーは、保護スリーブに包まれた紫外
線ランプを有している。上記フレームの第1の支柱は中
空であって、支柱に沿って間隔をおいて設けられた開口
を通してランプに接続されたリード線を収容している。
保護スリーブの一端は上記中空の支柱にその開口に弾性
的に据え付けられており、中空の支柱と保護スリーブの
内部に液体が侵入するのを防止するためにシールが施さ
れている。
保護スリーブの他端は閉じられてい”ζ、フレームの第
2の支柱の有するレセプタクル内に支持されている。フ
レームの第2の支柱は、対向し7て合わされて固定され
た2枚の板材を有し、これら板材は、正確に対応するよ
うに合わされた溝を有し、これらの溝が合わされて中空
円筒状のレセプタクルを形成している。Oリングがこの
レセプタタルに設けられていて、その柔軟な座に保護ス
リーブの一端が支持されている。更(、乙フレームには
、紫外線の電圧と電流量とを制御するための安定抵抗が
配設されている。
従って、以上のような本発明の装置によれば1、紫外線
ランプのために必要なリード線の数を減らし、また、リ
ード線をフレームの一方の支柱にのみ収容することがで
き、かくして、他の支柱には、電気的な接続やシールが
不必要であって、単純化され、且つ、経済的に製作する
ことができる。更に、フレーム自体に安定抵抗を配設す
ることによって、外部の制御パネルを設ける必要もなく
、必要な部材及び製作費用を低減することができる。
そのうえ、本発明の装置によれば、紫外線ラング・アセ
ンブリーの据え付け及びシールが改善されており、同時
に、液体がリード線や電気的接続に接触するのが防止さ
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい一実施例をなず水純化装置
の側面の正面図、第2図は、装置の端部の部分拡大断面
図であり、ランプ・アセンブリーが装置のフレームに取
付けられている。第3図は、第2図と概ね同じ図を示す
が、装置の反対側端部を示す。第4図は、装置の正面図
である。 2・・・安定抵抗、3・・・L部管状部、4・・・電力
コド、7・・・下部管状部、8・・・据えイ=jけスリ
ーブ、1〕・・・Oリング、10・・・ナツト、11・
・・リード線、12・・・栓又はプラグ、12a・・・
第1のシール部、12b・・・第1のシール部、13・
・コネクタ、14・・・紫外線ランプ、15・・・保護
石英スリーブ、]、 6 a、15 b・・・板材、】
7・・・0リング、20・・・横材、26・・・溶接部
、28・・・半円筒状の溝、30・・・l/セブタクル
、35・・・開口、36・・・シリンダ状の据え付けフ
ラン・ゾ又はフレア、40・・・紫外線ランプ・アセン
ブリー FIG、2 FIG3

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)純化すべき液体中に配設される液体純化装置であ
    つて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を備
    えたフレームと、上記支柱間にそれらによつて支持され
    て延びている水純化ランプとを有し、このランプの一端
    が上記支柱の一方に位置せしめられ、他端が上記支柱の
    他方に位置せしめられていると共に、このランプに電気
    的リード線が接続され、前記フレームに安定抵抗が組み
    込まれ、且つ、この安定抵抗が上記ランプを制御するた
    めのリード線に接続されている手段を有することを特徴
    とする液体純化装置。
  2. (2)フレームが支柱間に延びる横材を有し、この横材
    に安定抵抗が組み込まれていることを特徴とする請求項
    第1項記載の液体純化装置。
  3. (3)リード線が一方の支柱に沿つて延びていることを
    特徴とする請求項第1項記載の液体純化装置。
  4. (4)一方の支柱がリード線を収容するための長手方向
    に延びる通路を有することを特徴とする請求項第3項記
    載の液体純化装置。
  5. (5)ランプを取り囲む保護スリーブを有することを特
    徴とする請求項第1項記載の液体純化装置。
  6. (6)一方の支柱がリード線を収容するための長手方向
    に延びる中空の通路を有することを特徴とする請求項第
    4項記載の液体純化装置。
  7. (7)純化すべき液体中に配設される液体純化装置であ
    つて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を備
    えたフレームを有し、上記一方の支柱には、内部に長手
    方向に延びる通路を有し、上記支柱間にそれらに支持さ
    れて複数の水純化ランプ・アセンブリーを有し、それぞ
    れのランプ・アセンブリーの一端は支柱の上記一方の方
    向に延びて位置せしめられ、他端は支柱の他方の方向に
    延びて位置せしめられ、複数の電気リード線が前記一方
    の支柱の前記通路内に収容されて、それぞれの端部にて
    ランプ・アセンブリーに接続され、前記一方の支柱はそ
    れに沿つて間隔をおいて配列された複数の開口を有し、
    前記リード線を取り囲むと共にそれぞれ上記開口を液体
    からシールしている第1のシール部材を有し、上記リー
    ド線をそれぞれのランプ・アセンブリーに接続すると共
    に使用に際してランプ・アセンブリーを取り囲む液体と
    の接触を防止するためにシールされている電気コネクタ
    手段を有し、前記他方の支柱にはリード線が配されない
    ことを特徴とする液体純化装置。
  8. (8)ランプ・アセンブリーが複数のランプとそれぞれ
    のランプを取り囲んで封入する保護スリーブを有し、上
    記保護スリーブは前記一方の支柱の有する開口に近接し
    て一端に開口端を有し、他端は前記他方の支柱に支持さ
    れて閉じられていると共に、上記保護スリーブの上記一
    端はそれぞれ第1のシール部材にてシールされてその開
    口端が閉じられていることを特徴とする請求項第7項記
    載の液体純化装置。
  9. (9)それぞれの保護スリーブにおいて、ランプの外側
    に保護スリーブの開口端に位置して複数の第2のシール
    部材が配設されて、上記開口端をシールしていることを
    特徴とする請求項第8項記載の液体純化装置。
  10. (10)前記一方の支柱の開口の回りにそれぞれ固定さ
    れていると共に、上記支柱に近接する保護スリーブの部
    分を収容している複数の据え付けスリーブを有し、この
    据え付けスリーブはそれぞれが関係する保護スリーブの
    外表面にてシールされていることを特徴とする請求項第
    9項記載の液体純化装置。
  11. (11)それぞれの据え付けスリーブが、関係する保護
    スリーブの回りで据え付けスリーブの一端をシールする
    Oリングと関連する手段を有することを特徴とする請求
    項第10項記載の液体純化装置。
  12. (12)据え付けスリーブがそれぞれそれをシールする
    第1のシール部材を収容していることを特徴とする請求
    項第11項記載の液体純化装置。
  13. (13)それぞれの据え付けスリーブの回りにナットを
    取付けて、前記Oリングにて保護スリーブをシールさせ
    たことを特徴とする請求項第11項記載の液体純化装置
  14. (14)フレームの前記他方の支柱が長手方向に分割さ
    れた二つの板材を含み、これら板材が正確に対応するよ
    うに合わされた溝を有してレセプタクルを形成し、ラン
    プの他端を収容させるようにしたことを特徴とする請求
    項第7項記載の液体純化装置。
  15. (15)フレームの前記他方の支柱が長手方向に分割さ
    れた二つの板材を有し、これら板材が正確に対応するよ
    うに合わされた溝を有してレセプタクルを形成し、保護
    スリーブの閉じられた端部を収容させるようにしたこと
    を特徴とする請求項第8項記載の液体純化装置。
  16. (16)分割された板材中にそれに沿つて間隔をおいて
    複数の環状の柔軟な座が設けられ、それぞれが保護スリ
    ーブの閉じられた端部を支持していることを特徴とする
    請求項第15項記載の液体純化装置。
  17. (17)ランプの電圧及び電流量を制御するために、フ
    レームに安定抵抗が組み込まれていることを特徴とする
    請求項第7項記載の液体純化装置。
  18. (18)ランプの電圧及び電流量を制御するために、フ
    レームに安定抵抗が組み込まれていることを特徴とする
    請求項第14項記載の液体純化装置。
  19. (19)電気コネクタ手段がリード線と一体化されてい
    ることを特徴とする請求項第7項記載の液体純化装置。
  20. (20)第1のシール部材がリード線の回りに一体に成
    形されていることを特徴とする請求項第19項記載の液
    体純化装置。
  21. (21)第2のシール部材が第1のシール部材と一体的
    に形成されていることを特徴とする請求項第9項記載の
    液体純化装置。
  22. (22)それぞれのランプを取り囲んで封入する複数の
    保護スリーブを有し、この保護スリーブの第1の端部が
    第1のシール部材の回りにシールして据え付けられてお
    り、他端が前記他方の支柱に据えられていることを特徴
    とする請求項第7項記載の液体純化装置。
  23. (23)純化すべき液体中に配設される液体純化装置で
    あつて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
    備えたフレームを有し、上記支柱間にそれらに支持され
    て少なくとも一つの水純化ランプ・アセンブリーを有し
    、そのランプ・アセンブリーはランプとその全長にわた
    つてランプを取り囲む保護スリーブを有し、上記支柱の
    一方はその内側に長手方向に延びる通路を有し、その通
    路には電気リード線が敷設せしめられてそれぞれのラン
    プ・アセンブリーに接続され、更に、上記支柱の一方は
    その長手方向に間隔をおいて開口を設けられ、その開口
    はランプ・アセンブリーと一直線をなすと共に他端通路
    と連通せしめられており、その開口をシールすると共に
    リード線を取り囲む栓を有し、リード線をランプに接続
    する電気コネクタ手段を有し、前記保護スリーブは上記
    栓の回りに開口端を有し、他端はフレームの他の支柱に
    支持されてランプの回りでシールされていることを特徴
    とする液体純化装置。
  24. (24)前記一方の支柱の開口の回りに据え付けスリー
    ブが固定され、栓と保護スリーブを収容していると共に
    、据え付けスリーブと保護スリーブとの間に環状のシー
    ルが介在されてこれらをシールしていることを特徴とす
    る請求項第23項記載の液体純化装置。
  25. (25)据え付けスリーブが栓と係合して、シールされ
    ていることを特徴とする請求項第24項記載の液体純化
    装置。
  26. (26)栓が据え付けスリーブの内表面をシールする第
    1の環状部分とランプの外側の保護スリーブの外表面を
    シールする第2の環状部分とを有することを特徴とする
    請求項第24項記載の液体純化装置。
  27. (27)保護スリーブの前記他端が閉じられており、フ
    レームの前記他方の支柱によつて支持されていることを
    特徴とする請求項第23項記載の液体純化装置。
  28. (28)フレームの前記他方の支柱が二つの分割された
    板部材を有し、板部材はそれぞれ正確に対応するように
    合わされた溝を有して、これら合わされた溝によつてレ
    セプタクルを形成し、保護スリーブの閉じられた端部を
    支持していることを特徴とする請求項第27項記載の液
    体純化装置。
  29. (29)ランプの電圧及び電流量を制御するための安定
    抵抗がフレームに設けられていることを特徴とする請求
    項第23項記載の液体純化装置。
  30. (30)ランプの電圧及び電流量を制御するための安定
    抵抗がフレームに設けられていることを特徴とする請求
    項第28項記載の液体純化装置。
  31. (31)純化すべき液体中に配設される液体純化装置で
    あつて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
    備えたフレームを有し、上記支柱の一方には内部に長手
    方向に延びる通路を有し、上記支柱間にそれらに支持さ
    れて複数の水純化ランプを有し、それぞれのランプはそ
    の一端が前記一方の支柱に向かつて位置せしめられ、他
    端が前記他方の支柱に向かつて位置せしめられ、複数の
    電気リード線は前記通路に位置せしめられてそれぞれの
    ランプの一端に接続され、上記支柱の一方には、リード
    線をランプに接続するために、その長手方向に間隔をお
    いて複数の開口を設けられており、ランプの回りにはそ
    れぞれを取り囲む複数の保護スリーブを有し、それぞれ
    の保護スリーブは一方に開口端を有し、その保護スリー
    ブの開口端を前記一方の支柱の開口と一直線をなすよう
    に前記一方の支柱に支持し、シールするための手段を備
    え、それぞれの保護スリーブは上記開口端の反対側に閉
    じられた端部を有して前記他方の支柱に支持されており
    、その他方の支柱にはリード線が配されていないことを
    特徴とする液体純化装置。
  32. (32)フレームの前記他方の支柱が長手方向に分割さ
    れた二つの板材を有し、これら板材が正確に対応するよ
    うに合わされた溝を有してレセプタクルを形成し、保護
    スリーブの閉じられた端部を収容させるようにしたこと
    を特徴とする請求項第31項記載の液体純化装置。
  33. (33)ランプの電圧及び電流量を制御するための安定
    抵抗がフレームに設けられていることを特徴とする請求
    項第31項記載の液体純化装置。
  34. (34)純化すべき液体中に配設される液体純化装置で
    あつて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
    備えたフレームを有し、上記支柱間にそれぞれ間隔をお
    いて複数のランプ・アセンブリーがそれらに支持されて
    延びており、それぞれのランプ・アセンブリーは長く延
    びるランプとその全長にわたつてランプを取り囲む保護
    スリーブを有し、上記支柱の一方は固定された一対の長
    く延びる板材を有し、それら板材は正確に対応するよう
    に合わされた横方向に延びる溝を有し、これら溝が合わ
    さつてその支柱に沿う複数のレセプタクルを形成し、そ
    れぞれのレセプタクルは前記保護スリーズの一端を支持
    し、更に、ランプを作動させるために支柱に関連付けら
    れた手段を有することを特徴とする液体純化装置。
  35. (35)板材のそれぞれのレセプタクルの回りに柔軟な
    環状座が設けられていて、それぞれ保護スリーブを支持
    していることを特徴とする請求項第34項記載の液体純
    化装置。
  36. (36)フレームの他の支柱はその長手方向に間隔をお
    いて、ランプ・アセンブリーと一直線をなすように複数
    の開口を有すると共に、保護スリーブの他端をその支柱
    にその開口に一直線をなすように据え付けてシールする
    手段を有し、上記他の支柱はその内側に長手方向に延び
    ると共に上記開口に連通する通路を有し、その通路には
    すべてのランプを作動させるための複数のリード線が延
    びて収容されていることを特徴とする請求項第34項記
    載の液体純化装置。
  37. (37)フレームに安定抵抗が組み込まれており、ラン
    プの電圧と電流量を制御するためにリード線に接続され
    ていることを特徴とする請求項第36項記載の液体純化
    装置。
  38. (38)純化すべき液体中に配設される液体純化装置で
    あつて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
    備えたフレームを有し、上記支柱間に複数の水純化ラン
    プ・アセンブリーがそれらに支持されて延びており、そ
    れぞれのランプ・アセンブリーはその一端が一方の支柱
    の方向に延びて位置せしめられ、他端が閉じられて他方
    の支柱の方向に延びて位置せしめられ、複数の電気リー
    ド線がそれぞれのランプ・アセンブリーに接続され、フ
    レームに安定抵抗が組み込まれており、且つ、この安定
    抵抗がランプを制御するためのリード線に接続されてい
    る手段を備え、上記リード線を収容するために前記一方
    の支柱がそれに沿う通路を有することを特徴とする液体
    純化装置。
  39. (39)フレームの前記他方の支柱が固定された一対の
    長く延びる板材を有し、それら板材は正確に対応するよ
    うに合わされた横方向に延びる溝を有し、これら溝が合
    わさつて支柱に沿う複数のレセプタクルを形成し、それ
    ぞれのレセプタクルがランプの一端を支持していること
    を特徴とする請求項第38項記載の液体純化装置。
  40. (40)純化すべき液体中に配設される液体純化装置で
    あつて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
    備えたフレームを有し、上記支柱の一方には内部に長手
    方向に延びる通路を有し、上記支柱間にそれらに支持さ
    れて水純化ランプを有し、そのランプはその一端が前記
    一方の支柱に向かつて位置せしめられ、他端が他の支柱
    に向かつて位置せしめられ、電気リード線が前記通路に
    位置せしめられて前記ランプの一端に接続され、上記支
    柱の一方はリード線をランプに接続するために開口を有
    し、ランプはそれを取り囲む保護スリーブを有し、保護
    スリーブは一方に開口端を有し、その保護スリーブの開
    口端を液体に対してシールするための手段を備え、保護
    スリーブの開口端を支柱に支持するための手段を有し、
    更に、保護スリーブは開口端の反対側に前記他方の支柱
    に据えられた閉じられた端部を有し、上記他方の支柱に
    はリード線が収容されていないことを特徴とする液体純
    化装置。
  41. (41)純化すべき液体中に配設される液体純化装置で
    あつて、間隔をおいて設けられた対向する一対の支柱を
    備えたフレームを有し、上記支柱間にそれらに支持され
    て水純化ランプ・アセンブリーを有し、そのランプ・ア
    センブリーは長く延びるランプとランプを取り囲む保護
    スリーブを含み、フレームの一方の支柱は固定された一
    対の長く延びる板材を有し、それら板材は正確に対応す
    るように合わされた横方向に延びる溝を有し、これら溝
    が合わさつて支柱に沿う複数のレセプタクルを形成し、
    それぞれのレセプタクルが保護スリーブの一端を支持し
    ており、他方の支柱はランプに通電するための手段を備
    えていることを、特徴とする液体純化装置。
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