JPH0217412B2 - - Google Patents

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JPH0217412B2
JPH0217412B2 JP6199384A JP6199384A JPH0217412B2 JP H0217412 B2 JPH0217412 B2 JP H0217412B2 JP 6199384 A JP6199384 A JP 6199384A JP 6199384 A JP6199384 A JP 6199384A JP H0217412 B2 JPH0217412 B2 JP H0217412B2
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JP
Japan
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bottle
rod
rotary table
heat
presser arm
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JP6199384A
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Shotaro Fujisawa
Juji Aoyama
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FUJAMA GIKEN KK
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FUJAMA GIKEN KK
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビンの胴部および底面の外周の一部
に、筒状の熱収縮ラベル(以下単にラベルと称
す)による保護シールを連続自動的に行なうシユ
リンクシール装置に関するもので、ラベルをビン
の胴部に嵌め込んだ状態からビンのみを上下から
支持して少し上方に持ち上げ、ラベルの下端をビ
ンの底面よりやや下方に位置させた状態で密閉状
の加熱トンネル内を通過させるようにしたことを
特徴とするものである。
従来の技術 従来、ビンの胴部のみにラベルをシユリンクシ
ールしたものは存在した。この従来の形態のもの
は、ビン胴部のみのシールであるため、ビンの胴
部に円筒状のラベルを嵌めた状態でコンベアー上
に乗せ、直線状の加熱トンネル内を通せばよく、
従つてビンの頭部を押圧支持したり、ビン自体を
持ち上げたりする機構を必要としないので、加熱
トンネルの幅も狭く機構も簡単なもので熱効率の
良いものであつた。
ところが、最近はビンの胴部のみでなく、底部
の周辺にまで一体的にラベルをシユリンクシール
することが要求されてきた。これはビンの取り扱
い中手から滑つてビンが垂直に落下した場合のビ
ンの底抜けの防止と、テーブルの上にビンを置い
た場合の衝撃音の軽減ならびにテーブル表面への
傷つき防止の面から極めて実用的なものであり、
急速にこのタイプのシユリンクシールの要求が高
まつてきている。しかし、このタイプのシユリン
クシールを能率的に行なう装置は無いと云つてよ
い現状である。
ただ一つ存在するのは、第1図に概略を示すよ
うに、筒状のラベル1が胴部に嵌め込まれたビン
2を供給スクリユー3およびスターホイル4を介
してロータリーテーブル5上に載置し、このビン
を中心軸から放射状に張り出させた押えアーム6
とビン押し上げ軸(図示せず)によりビンのみを
少し持ち上げビン自体を回転させながらロータリ
ーテーブルを回転させる機構を有し、ラベルのシ
ユリンクシールのための加熱手段としてはロータ
リーテーブルの外周に沿つて設けられた熱風ダク
ト7の内面からノズルを介して矢印の如く回転し
ているビンに向けて熱風を吹きつけるものであつ
た。なお、図中8はコンベアー、9はセンターホ
イルである。
発明が解決しようとする課題 しかし、この従来の機構では押えアーム6が装
置の中心から放射状に張り出しているため、加熱
方式としてトンネル形式を採用することができ
ず、外部からの単なる熱風の吹きつけだけのため
熱効率は極めて悪く、例え上部にカバーを設けて
熱風を循環させる手段を採用してもぼう大な熱エ
ネルギーを必要とするものであつた。従つて、ロ
ータリーテーブルの回転を遅くするとか装置自体
を大径にして熱風ダクトを長くする等の考慮が必
要で、装置としての能力も低く経済性の悪いもの
であつた。
課題を解決するための手段 本発明は上記の如き欠点を解消したもので、シ
ユリンクシール装置としてはロータリーテーブル
方式とすると共に、ビンの上部を押えアームにて
押えた状態で密閉状の加熱トンネル内を通すよう
にしたものであり、更にはビンがトンネル内を通
過する区間では、押えアームを支持するガイドパ
イプの位置を移動させてビンの旋回軌道と同一に
することにより、加熱トンネルの幅を最大限狭く
すると共にトンネル内の両側に遠赤外線ヒータな
どの加熱ヒータをも設置し得るようにして熱効率
を大幅に向上させ、加熱時間の短縮とスピードア
ツプを図つたものである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基き説明する。
第2図は本発明装置の平面図で、ラベル1が胴
部に被せられたビン2がコンベアー8により運ば
れ、供給スクリユー3により一定ピツチに並べた
後スターホイル4にてセンターホイル9をガイド
としてロータリーテーブル5上に一定間隔で載置
され、このビンを支持しつつ回転させた後、再び
別のスターホイル4′により送り出すという基本
的な方式については従来と同様である。この本発
明における新規な構成としてはビンの頭部を押圧
する押えアームの位置、長さ、構成と、この押え
アームの支持方向が変えられる点および加熱手段
としてほぼ密閉状の加熱トンネルとした点が主な
ものである。
第3図はロータリーテーブルより下部を示す平
面図で、押えアームを支持しているガイドパイプ
の変移状態を示すものであるが、この構成および
作用については第4図、第5図を参照しつつ以下
に詳述する。
本発明装置は第4図に示す如く、中心部に固定
された支柱10にパイプ11が回転可能に設けら
れ、その下部には駆動源に連らなる歯車12が設
けられ、上部にはロータリーテーブル5が固定さ
れている。そしてこのパイプの中間部は固定テー
ブル13と一体をなす固定パイプ14を介して歯
幅の広い太陽歯車15が回転可能に設けられてい
る。ロータリーテーブル5の外周部にはリング状
のビン載置テーブル19が少し高い位置に設けら
れ、その中心部に多数の押し上げロツド16が一
定ピツチで軸受17を介して回転および上下動可
能に設けられ、このロータリーテーブルの各押し
上げロツドのピツチ間には、押し上げロツドのセ
ンターを中心としてロータリーテーブルの中心方
向に伸びる円弧状長孔18が設けられている。
(第2図、第5図参照)この押し上げロツド16
の軸方向の中間部には、アームの一端に垂直軸に
対して回転するカムフオロア20を備え、他端に
は前記円弧状長孔18内に通されたガイドパイプ
31の下端が固定されるパイプ受21を備えた揺
動杆22が回動可能に設けられ、さらにその下部
には第5図に示す如く平面がほぼ扇形で縦断面コ
字状の作動杆23が設けられている。この作動杆
23は扇形上面の内側の一部に切欠き24が形成
され、コ字状の内面外周部はガイドレール25を
形成している。この作動杆23は第3図、第5図
の如く扇形の先端部が回転方向に向けて取りつけ
られるものであるが、押し上げロツドとの取付部
の内外両側にはローラ26,27が設けられ、内
側のローラ26は垂直ガイド28に嵌つて上下動
し、外側のローラ27はリング状の上下規制カム
29により上下動するものである。そしてこの作
動杆の最下端には前記太陽歯車15と噛み合う小
幅の遊星歯車30が設けられ、ロータリーテーブ
ル5を回転させることにより、この遊星歯車が自
転しながら公転するように構成されている。
31はロータリーテーブルの円弧状長孔18に
通されその下端が前記した揺動杆22のパイプ受
21に固定されたガイドパイプで、このパイプ内
にはスプライン軸32が上下動可能にパイプより
上下に突出して設けられており、このスプライン
軸の上端には、先端下部に回転可能な押えゴム3
4を有する押えアーム33が設けられている。
一方、スプライン軸32の下端には支持ブロツ
ク35を介してロータリーテーブルの中心を向く
内向ローラ36と押し上げロツドの中心を向く外
向ローラ37が設けられ、内向ローラ36は第3
図、第5図に示す如く本装置の前方一定区間に平
面弧状に設けられた台形状の山形カム38により
所定区間(装置の正面部分約30゜〜40゜の範囲)に
おいて上動可能となつており、外向ローラ37は
前記した扇形作動杆のガイドレール25に沿つて
摺動可能で、ガイドパイプ31の位置が円弧状長
孔18の最も内側に位置した状態で第5図の如く
上下動できるように作動杆に切り欠き24が設け
られている。
そして、スプライン軸下端の支持ブロツク35
と作動杆のパイプ受21との間には圧縮コイルバ
ネ39が設けられ、常にスプライン軸を下方に付
勢して押えアームによりビン2の頭部を押圧して
いる。また、ガイドパイプの上端部にはラベルの
位置を規制するリング状のラベルストツパー40
が押し上げロツドの中心上方位置に設けられてい
る。このラベルストツパー40は第4図の如く押
し上げロツドによりビンを持ち上げた際ラベルの
共上りによる動きを規制して、ラベルの下端をビ
ンの底面より下方に位置させるものである。
41は前記揺動杆のカムフオロア20を規制す
る揺動カムで、ロータリーテーブルの外方に設け
られており、後記する加熱トンネル44の出入口
近くで揺動杆22を振つて第3図の如く加熱トン
ネル内では押し上げロツド16の回転軌道とガイ
ドパイプ31の回転軌道とを一致させて進行方向
の幅を狭くする役割を果すものである。なお、図
面に示す実施例においては揺動カム41は装置の
前面において内外両側に設けられたガイドにより
形成されているが、揺動杆の内方を引張バネ42
により常に引つぱると共にこれの当り43を設け
ておけば内側のガイドは不要である。
44は断熱材により形成された門型の加熱トン
ネルで、第2図の如くロータリーテーブルの後方
部に円周の半分よりやや長い区間設けられてい
る。この加熱トンネルは、中央の支柱10の上端
から張り出した支持板45の先端部にビン載置テ
ーブル19を跨いで設けられた断熱板46の上方
に設けられるもので、その内幅はビン径の約3〜
4倍程度あれば充分で、この場合には第4図の如
くトンネル内の両内側壁に赤外線ヒータなどの加
熱装置47を設けることができる。なお、加熱ト
ンネル内における加熱手段は従来の如き熱風式で
もよく、この場合にはトンネルの幅を更に狭くす
ることができ熱効率を向上させることができる。
作 動 次に本発明装置の作動について説明する。
胴部に予めラベル1が被せられたビン2はコン
ベヤー8により運ばれ供給スクリユー3により一
定ピツチに並べられた後、供給用のスターホイル
4により第3図のB位置にてロータリーテーブル
5外周面のビン載置テーブル19上に載置され
る。図中A、B、Zの位置では押し上げロツド1
6は第4図の二点鎖線の如く下方に下り、その頭
部はビン載置テーブル19の上面とほぼ同一位置
にあるので、ビンはスムーズにコンベアーからテ
ーブル上に移される。次いで第3,5図に示す山
形カム38の頂上からスプライン軸下部の内向ロ
ーラ36が下降するのでスプライン軸32を介し
て上部に取りつけた押えアーム33が下り、押え
ゴム34によりビン頭部を弾力的に押圧する。こ
の時支持ブロツク35に設けられている外向ロー
ラ37は扇形の作動杆の切り欠き24の部分から
下方に下り第4図の如くガイドレール25の中間
に位置する。その後ロータリーテーブルが回転す
ることにより作動杆の外側のローラ27が上下規
制カム29に従つて上昇し、押し上げロツド16
を第4図の如く上昇させてビン2の底部をテーブ
ルから浮かす。この際スプライン軸32は作動杆
のガイドレール25の底面により共に上方に押し
上げられるのでビン2は押えアームと押し上げロ
ツドにて上下から挟圧した状態で上昇する。この
時ビン胴部に嵌められたラベル1もビンと共に上
昇するがラベルストツパー40にてラベルのみ所
定位置に止められるので第4図の如くビンの底面
から一定寸法下方の位置にラベルの下端が位置す
る。この操作はB位置からC位置にかけて行なわ
れる。
次いでロータリーテーブルが回転することによ
り、第2,3図に示す揺動規制カム41にて、揺
動杆22の外方にアームを介して設けたカムフオ
ロア20を徐々に内側に揺動させることにより、
押し上げロツド16の中心すなわちビンの旋回軌
道と、押えアームを支持しているスプライン軸3
2の中心をD位置のように一致させてビンの回転
軌道と同一軌道にまで移動させる。この状態で加
熱トンネル44内を通過させるとビンは自転しな
がらトンネル内を移動し、ラベルの下部は円弧状
の赤外線などによる加熱装置47で、また胴部は
フラツト状の加熱装置47で加熱されラベル1を
熱収縮させてシユリンクシールする。
この際ビンの回転は、押し上げロツド下端に設
けた遊星歯車30が中央部の太陽歯車15と噛み
合つているため自転しながら公転するが、この場
合の自転のみではトンネル内の加熱装置47との
関係で不充分な場合がある。この場合には図示し
ないが太陽歯車15の下半部を利用して、太陽歯
車をロータリーテーブルと逆方向に回転させるこ
とによりビンの回転数を上げることができる。加
熱トンネル内でラベルをビンにシユリンクシール
した後は、揺動規制カム41や上下規制カム29
をYZの位置にて前記とは逆に作用させて揺動杆
22や作動杆23を元に戻しビンを下げて押えを
外し、Zの位置から排出用のスターホイル4′を
介してコンベアー8により排出される。
なお、上記実施例においては、ビンの上下を挟
持した状態で加熱トンネルに入る際にガイドパイ
プ31の位置を外側に振つて両者を同一軌道とす
る複雑な実施例について説明したが、この手段は
必ずしも必要とするものではなくB位置の状態の
まま加熱トンネル内を通過させてもよい。この場
合にはトンネルの幅はやや広いものが要求される
が、それでも従来は不可能であつた密閉形のトン
ネル形式の加熱手段を採ることができるので、熱
効率は大幅に向上するものである。
発明の効果 本発明は上述の如く、ビン頭部の押えアーム3
3を、押し上げロツド16に設けた揺動杆22の
一端に設けて、これらが比較的接近した状態で旋
回するようにしたため、密閉状の加熱トンネル4
4を採用することが可能となつたもので熱効率を
大幅に向上させることができた。
さらに本発明においては、装置前方のトンネル
のない部分、すなわち、スターホイル4,4′に
てビンをビン載置テーブル19に出し入れする部
分においては、第3図のA、B、Z位置の如くビ
ン押し上げロツド16に対し押えアームを支持す
るガイドパイプ31の位置を内側に寄せ、回転方
向に対して幅を広げてセンターホイル9の内側を
ガイドパイプが通る如くなし、ビンを上下から挟
圧した状態で揺動規制カム41によりガイドパイ
プを円弧状長孔18に沿つて外側に寄せD位置の
如く押し上げロツドとガイドパイプとの旋回軌道
をほぼ同一となし、この状態で加熱トンネル44
内を通過させるようにしたため、加熱トンネル4
4の幅を更に狭くすることができることに加え
て、出入口部を除き加熱トンネルを密閉状に設け
ることができるもので熱効率が極めて良くなるた
め、ロータリーテーブルのスピードアツプも図
れ、経済的な装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例の平面図、第2図〜第
5図はいずれも本発明装置の一実施例を示すもの
で第2図は平面図、第3図はロータリーテーブル
を除いた状態の部分平面図でA位置は作動杆の平
面を、Z位置では揺動杆の平面を示すものであ
る。第4図は第3図のS−S断面図、第5図は作
動杆を中心とする部分斜視図である。 1……熱収縮ラベル、2……ビン、5……ロー
タリーテーブル、10……支柱、11……パイ
プ、15……太陽歯車、16……押し上げロツ
ド、17……軸受、18……円弧状長孔、19…
…ビン載置テーブル、20……カムフオロア、2
2……揺動杆、23……作動杆、24……切欠
き、25……ガイドレール、26,27……ロー
ラ、28……垂直ガイド、29……上下規制カ
ム、30……遊星歯車、31……ガイドパイプ、
32……スプライン軸、33……押えアーム、3
4……押えゴム、35……支持ブロツク、36,
37……ローラ、38……山形カム、39……圧
縮コイルバネ、40……ラベルストツパー、41
……揺動カム、44……加熱トンネル、46……
断熱板、47……加熱装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 胴部に筒状の熱収縮ラベルを予め被せたビン
    を順次一定間隔で回転移送させるロータリーテー
    ブルと、該ロータリーテーブルと同一角速度で回
    転しながら各ビンの頭部を弾力的に押圧する押え
    アームと、各ビンの底部をカムにより一定区間押
    し上げかつそれ自体常時回転する押し上げロツド
    と、これらビンと押えアームとをロータリーテー
    ブルを跨いでほぼ密閉状に覆う如く形成された加
    熱トンネルとからなり、ロータリーテーブル上に
    載置されたビンの底部を押し上げて筒状の熱収縮
    ラベルの下端をビンの底面よりやや下方に位置さ
    せた状態で加熱トンネル内を通過させることによ
    り、ビンの胴部と底面の一部に熱収縮ラベルをシ
    ユリンクシールするように構成したことを特徴と
    する熱収縮ラベルのシユリンクシール装置。 2 胴部に筒状の熱収縮ラベルを予め被せたビン
    を順次一定間隔で回転移送させるロータリーテー
    ブルと、該ロータリーテーブルと同一角速度にて
    回転するガイドパイプ内に上下動可能に設けられ
    たビン頭部の押えアームと、各ビンの底部をカム
    により一定区間押し上げ、かつそれ自体常時回転
    する押し上げロツドと、これらビンと押えアーム
    とをロータリーテーブルを跨いでほぼ密閉状に覆
    う如く形成された加熱トンネルとからなり、前記
    押し上げロツドの下部に揺動杆を回転可能に設
    け、その一端を押えアームのガイドパイプに固定
    し他端には垂直軸に対して回転するカムフオロア
    を設けると共にこのカムフオロアを規制する揺動
    規制カムを設け、また押し上げロツドの更に下方
    には一端に上下規制カムに追従するカムフオロア
    を有し他端がコ字状に形成された作動杆を設け、
    前記ガイドパイプ内を上下動する押えアームの下
    端には内外に2ケのローラを設けると共に内方の
    ローラには押えアームの上下動を規制する山形カ
    ムを対応させ、外方のローラは前記作動杆のコ字
    状部内に臨むように配置し、ロータリーテーブル
    上に載置されたビンの底部を押し上げて筒状の熱
    収縮ラベルの下端をビンの底面よりやや下方に位
    置させると共にガイドパイプの位置をビンの旋回
    軌道と一致させた状態で加熱トンネル内を通過さ
    せることにより、ビン胴部と底面の一部に熱収縮
    ラベルをシユリンクシールするように構成したこ
    とを特徴とする熱収縮ラベルのシユリンクシール
    装置。
JP6199384A 1984-03-27 1984-03-27 熱収縮ラベルのシユリンクシ−ル装置 Granted JPS60204429A (ja)

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JPS60204429A JPS60204429A (ja) 1985-10-16
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08132837A (ja) * 1994-10-18 1996-05-28 Hyundai Motor Co 車輌用懸架装置
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US10974335B2 (en) * 2018-07-10 2021-04-13 Hakko Corporation Composite soldering, de-soldering station load detection

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