JPH02173378A - コンプレッサーローター - Google Patents
コンプレッサーローターInfo
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- JPH02173378A JPH02173378A JP33066588A JP33066588A JPH02173378A JP H02173378 A JPH02173378 A JP H02173378A JP 33066588 A JP33066588 A JP 33066588A JP 33066588 A JP33066588 A JP 33066588A JP H02173378 A JPH02173378 A JP H02173378A
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Links
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 16
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
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Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はコンプレッサーローター、さらに詳しくは、
カークーラー、ルームクーラー等に用いられるスクリュ
ータイプのコンプレッサに使用されるコンプレッサーロ
ーターに関スるものである。
カークーラー、ルームクーラー等に用いられるスクリュ
ータイプのコンプレッサに使用されるコンプレッサーロ
ーターに関スるものである。
なお、明細書においてアルミニウムの語は、その合金を
含む意味において用いられる。
含む意味において用いられる。
従来の技術
この種のコンプレッサーローターは、一般に、第4図に
示されているように、横断面が渦巻状で所定長さのロー
ターフィン(51)と、このローターフィン(51)の
一端に設けられたローター基板(52)とからなるもの
として構成されている。このコンプレッサーローターは
、従来、ダイカスト法、鋳造法、或いは溶湯鍛造法によ
り、ローターフィン(51)とローター基板(52)と
の一体成形物として製作されていた。
示されているように、横断面が渦巻状で所定長さのロー
ターフィン(51)と、このローターフィン(51)の
一端に設けられたローター基板(52)とからなるもの
として構成されている。このコンプレッサーローターは
、従来、ダイカスト法、鋳造法、或いは溶湯鍛造法によ
り、ローターフィン(51)とローター基板(52)と
の一体成形物として製作されていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のように、ダイカスト法、鋳造法、
溶湯鍛造法により一体に成形されたコンプレッサーロー
ターにおいては、その工法上、特にローターフィン(5
1)の寸法を精度の高いものとして製作することが困難
であることから、上記方法により製作されたコンプレッ
サーロタ−に対して更に寸法調節のための切削加]−を
行う必要があり、生産性か悪いという欠点があった。
溶湯鍛造法により一体に成形されたコンプレッサーロー
ターにおいては、その工法上、特にローターフィン(5
1)の寸法を精度の高いものとして製作することが困難
であることから、上記方法により製作されたコンプレッ
サーロタ−に対して更に寸法調節のための切削加]−を
行う必要があり、生産性か悪いという欠点があった。
また、特にダイカスト法、鋳造法においては、量産性が
良好でコスト面では比較的有利である反面、得られた製
品に気孔等の欠陥を生じ易く、そのため製品の歩留りが
悪いという欠点かある。
良好でコスト面では比較的有利である反面、得られた製
品に気孔等の欠陥を生じ易く、そのため製品の歩留りが
悪いという欠点かある。
特にこれらの方法による場合、表面上はそのような欠陥
の存在を確認することは難しいが、切削加工を行うと表
面にそれか露出し、せっかく切削加工まで行って得られ
た製品が使いものにならないということもあった。
の存在を確認することは難しいが、切削加工を行うと表
面にそれか露出し、せっかく切削加工まで行って得られ
た製品が使いものにならないということもあった。
また、溶湯鍛造法においては、上記のような欠陥が生じ
ることは比較的少なく歩留りか良好であるが、その反面
、金型に要するコストが高く、そのため量産によっても
コスト高を回避することか困難であった。
ることは比較的少なく歩留りか良好であるが、その反面
、金型に要するコストが高く、そのため量産によっても
コスト高を回避することか困難であった。
この発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので
、その目的は、生産性を向上さぜっつも、寸法精度、特
にローターフィンに対する寸法精度を向上することが可
能であり、また歩留りを向上することかでき、しかも量
産性に優れかつコストダウンを図ることが可能なコンプ
レッサーローターを提供することにある。
、その目的は、生産性を向上さぜっつも、寸法精度、特
にローターフィンに対する寸法精度を向上することが可
能であり、また歩留りを向上することかでき、しかも量
産性に優れかつコストダウンを図ることが可能なコンプ
レッサーローターを提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的において、この発明のコンプレッサローターは
、アルミニウム展伸材をもって横断面渦巻状に形成され
た所定長さのローターフィンと、該ローターフィンの渦
巻形状に対応する嵌合溝が片面に設けられたアルミニウ
ム鋳物製のローター基板とからなり、前記ローターフィ
ンがその一端部をローター基板の嵌合溝に嵌合されかつ
ろう付け一体化されてなることを要旨としている。
、アルミニウム展伸材をもって横断面渦巻状に形成され
た所定長さのローターフィンと、該ローターフィンの渦
巻形状に対応する嵌合溝が片面に設けられたアルミニウ
ム鋳物製のローター基板とからなり、前記ローターフィ
ンがその一端部をローター基板の嵌合溝に嵌合されかつ
ろう付け一体化されてなることを要旨としている。
実施例
次にこの発明の実施例を図面に括つぃて説明する。
第1図ないし第3図において、(1)はコンプレッサー
ローターのローターフィン、 (2)はローター基板で
ある。
ローターのローターフィン、 (2)はローター基板で
ある。
ローターフィン(1)はアルミニウム展伸祠をもって図
面に示されるように軸線方向に所定長さを有する横断面
渦巻状に形成されたものである。このローターフィン(
1)は、好ましくは例えば6063等の6000系アル
ミニウム合金を用い、押出加工によって横断面渦巻状に
形成された長尺の押出形材を、所定寸法に切断すること
によって製作するのが有利であるが、その他、アルミニ
ウム板材に曲げ加工を施ずことによって所定の断面渦巻
状に形成するものとしてもよい。
面に示されるように軸線方向に所定長さを有する横断面
渦巻状に形成されたものである。このローターフィン(
1)は、好ましくは例えば6063等の6000系アル
ミニウム合金を用い、押出加工によって横断面渦巻状に
形成された長尺の押出形材を、所定寸法に切断すること
によって製作するのが有利であるが、その他、アルミニ
ウム板材に曲げ加工を施ずことによって所定の断面渦巻
状に形成するものとしてもよい。
一方、ローター基板(2)はその形状が円板状のものと
なされ、片面には前記ローターフィン(1)の渦巻形状
に対応する形状の嵌合溝(3)が設けられている。この
嵌合溝(3)は、第3図にその断面が示されるように、
下部が前記ローターフィン(1)の厚さと路間−かそれ
よりもいくらか大きめの幅の位置決め用溝部(3a)に
、また上部が段部を介して溝部(3a)の幅よりも大き
な幅のろう付け用溝部(3b)に形成されている。この
ローター基板(2)はD712(AA規格)等の700
0系アルミニウム合金鋳物よりなるものである。
なされ、片面には前記ローターフィン(1)の渦巻形状
に対応する形状の嵌合溝(3)が設けられている。この
嵌合溝(3)は、第3図にその断面が示されるように、
下部が前記ローターフィン(1)の厚さと路間−かそれ
よりもいくらか大きめの幅の位置決め用溝部(3a)に
、また上部が段部を介して溝部(3a)の幅よりも大き
な幅のろう付け用溝部(3b)に形成されている。この
ローター基板(2)はD712(AA規格)等の700
0系アルミニウム合金鋳物よりなるものである。
コンプレッサーローターは、ローターフィン(1)の一
端部をローター基板(2)の嵌合溝(3)の位置決め用
溝部(3a)の位置まで嵌入し、その状態で嵌合溝(3
)のろう付け用溝部(3b)の周側面とこの周側面に対
向するローターフィン(1)の周側面との間に形成され
る間隙部(4)(4)内にろう祠(5)(5)が配置さ
れ、その状態でろう付け一体化されることによって製作
されたものである。
端部をローター基板(2)の嵌合溝(3)の位置決め用
溝部(3a)の位置まで嵌入し、その状態で嵌合溝(3
)のろう付け用溝部(3b)の周側面とこの周側面に対
向するローターフィン(1)の周側面との間に形成され
る間隙部(4)(4)内にろう祠(5)(5)が配置さ
れ、その状態でろう付け一体化されることによって製作
されたものである。
上記実施例にかかるコンプレッサーロータにおいては、
ローターフィン(1)がアルミニウム展伸材よりなるも
のであるから、該展伸材に対して切削加工のような処理
を行うまでもなく、高い寸法精度のローターフィン(1
)を得ることかでき、従って、製品の生産性を向上させ
つつも、寸法精度、特にローターフィン(1)に対する
寸法精度を向上することか可能である。
ローターフィン(1)がアルミニウム展伸材よりなるも
のであるから、該展伸材に対して切削加工のような処理
を行うまでもなく、高い寸法精度のローターフィン(1
)を得ることかでき、従って、製品の生産性を向上させ
つつも、寸法精度、特にローターフィン(1)に対する
寸法精度を向上することか可能である。
また同時にローターフィン(1)がアルミニウム展伸材
によるものであるから、鋳造法やダイカスト法に比ベロ
ーターフイン(])に欠陥か生ずることも少なく、その
ため歩留りを向」ニすることか可能である。しかもロー
ターフィン(1)の一端部を、ローター基板(2)の嵌
合溝(3)に嵌合した状態で両者をろう(=Iけ一体化
することによってコンプレッサーローターか製作される
ものであるから、溶湯鍛造法に比べて量産性にも優れコ
ストダウンを図ることか可能である。またローターフィ
ン(1)の一端部はローター基板(2)に設けられた嵌
合溝(3)に嵌合された状態でろう(=1けされるもの
であるから、ろう付けによる接合面積か大きく確保され
、接合強度を高いものとすることかできる。
によるものであるから、鋳造法やダイカスト法に比ベロ
ーターフイン(])に欠陥か生ずることも少なく、その
ため歩留りを向」ニすることか可能である。しかもロー
ターフィン(1)の一端部を、ローター基板(2)の嵌
合溝(3)に嵌合した状態で両者をろう(=Iけ一体化
することによってコンプレッサーローターか製作される
ものであるから、溶湯鍛造法に比べて量産性にも優れコ
ストダウンを図ることか可能である。またローターフィ
ン(1)の一端部はローター基板(2)に設けられた嵌
合溝(3)に嵌合された状態でろう(=1けされるもの
であるから、ろう付けによる接合面積か大きく確保され
、接合強度を高いものとすることかできる。
更に上記実施例においては、嵌合溝(3)かローターフ
ィン(1)の嵌合される位置決め用溝部(3a)とそれ
よりも幅広のろう付け用溝部(3b)とで構成されたも
のであるから、ロータフィン(1)を嵌合溝(3)の位
置決め用溝部(3a)内に嵌合するだけで、ローターフ
ィン(1)の嵌合溝(3)内での所定の位置決めかでき
ると同時に、ろう付け用溝部(3b)部位において所要
司法のろう材間隙部(4)(4)を自動的に確保するこ
とか可能である。
ィン(1)の嵌合される位置決め用溝部(3a)とそれ
よりも幅広のろう付け用溝部(3b)とで構成されたも
のであるから、ロータフィン(1)を嵌合溝(3)の位
置決め用溝部(3a)内に嵌合するだけで、ローターフ
ィン(1)の嵌合溝(3)内での所定の位置決めかでき
ると同時に、ろう付け用溝部(3b)部位において所要
司法のろう材間隙部(4)(4)を自動的に確保するこ
とか可能である。
また従来の鋳造法、ダイカスト法、特に溶湯鍛造法によ
り製作されたコンプレッ→ノ゛−ロータでは、第4図に
示されるように、ローターフィン(51)とローター基
板(52)との境界部(53)か丸味を帯びたものとな
り、これを後で切削加工によって角状に仕上げることは
極めて困難であったか、」二重実施例では、ローターフ
ィン(1)の一端を嵌合溝(3)に嵌合した際に形成さ
れるろう材装置間隙部(4)(4)にろう材(5)(5
)を配置してろう付けするものとなされているので、ろ
う材(5)(5)の使用量を制御することにより、ロー
ターフィン(1)とローター基板(2)との境界部、即
ち接合部を角状に形成することかでき、−層の生産性の
向上、性能の向」二を図ることが可能である。
り製作されたコンプレッ→ノ゛−ロータでは、第4図に
示されるように、ローターフィン(51)とローター基
板(52)との境界部(53)か丸味を帯びたものとな
り、これを後で切削加工によって角状に仕上げることは
極めて困難であったか、」二重実施例では、ローターフ
ィン(1)の一端を嵌合溝(3)に嵌合した際に形成さ
れるろう材装置間隙部(4)(4)にろう材(5)(5
)を配置してろう付けするものとなされているので、ろ
う材(5)(5)の使用量を制御することにより、ロー
ターフィン(1)とローター基板(2)との境界部、即
ち接合部を角状に形成することかでき、−層の生産性の
向上、性能の向」二を図ることが可能である。
なおこの発明では、嵌合溝(3)の断面形状は上記実施
例のような段付き状のものに限定されるものではなく、
ろう材装置間隙部を形成できるようなロータルフィン(
1)の厚さよりも大きな幅の溝として構成することも可
能である。
例のような段付き状のものに限定されるものではなく、
ろう材装置間隙部を形成できるようなロータルフィン(
1)の厚さよりも大きな幅の溝として構成することも可
能である。
発明の効果
上述の次第で、この発明のコンプレッサーローターは、
アルミニウム展伸祠をもって横断面渦巻状に形成された
所定長さのローターフィンと、該ローターフィンの渦巻
形状に対応する嵌合溝が片面に設けられたアルミニウム
鋳物製のローター基板とからなり、前記ローターフィン
がその一端部をローター基板の嵌合溝に嵌合されかつろ
う付け一体化されてなるものである。
アルミニウム展伸祠をもって横断面渦巻状に形成された
所定長さのローターフィンと、該ローターフィンの渦巻
形状に対応する嵌合溝が片面に設けられたアルミニウム
鋳物製のローター基板とからなり、前記ローターフィン
がその一端部をローター基板の嵌合溝に嵌合されかつろ
う付け一体化されてなるものである。
従ってローターフィンがアルミニウム展伸材よりなるも
のであるから、従来のように切削加工等を行うまでもな
(高い寸法精度のローターフィンを得ることができ、生
産性を向上させつつも、寸法精度、特にローターフィン
に対する寸法精度を向上することが可能である。また、
ローターフィンがアルミニウム展伸材よりなるものであ
るから、鋳造法、ダイカスト法に比べて欠陥も生じ難く
、歩留りの向上を図ることが可能である。しかもコンプ
レッサーローターはローターフィンとローター基板との
ろう付けによって製作されるものであるから、溶湯鍛造
法に比べて量産性にも優れコストダウンが可能である。
のであるから、従来のように切削加工等を行うまでもな
(高い寸法精度のローターフィンを得ることができ、生
産性を向上させつつも、寸法精度、特にローターフィン
に対する寸法精度を向上することが可能である。また、
ローターフィンがアルミニウム展伸材よりなるものであ
るから、鋳造法、ダイカスト法に比べて欠陥も生じ難く
、歩留りの向上を図ることが可能である。しかもコンプ
レッサーローターはローターフィンとローター基板との
ろう付けによって製作されるものであるから、溶湯鍛造
法に比べて量産性にも優れコストダウンが可能である。
更に、ローターフィンの一端部はローター基板に設けら
れた嵌合溝に嵌合された状態でろう付けされるものであ
るから、ろう付けによる接合面積か大きく確保され、ロ
ーターフィンとローター基板との接合強度を高いものに
することができる。
れた嵌合溝に嵌合された状態でろう付けされるものであ
るから、ろう付けによる接合面積か大きく確保され、ロ
ーターフィンとローター基板との接合強度を高いものに
することができる。
第1図はこの発明のコンプレッサーロータを示す斜視図
、第2図はコンプレッサーロータの分解斜視図、第3図
はローターフィンとローター基板との接合部を示す部分
断面図、第4図は従来のコンプレッサーローターの斜視
図である。 (1)・・・ローターフィン、 (2)・・ロータ基板
、 ・・・嵌合溝。 以 」ニ
、第2図はコンプレッサーロータの分解斜視図、第3図
はローターフィンとローター基板との接合部を示す部分
断面図、第4図は従来のコンプレッサーローターの斜視
図である。 (1)・・・ローターフィン、 (2)・・ロータ基板
、 ・・・嵌合溝。 以 」ニ
Claims (1)
- アルミニウム展伸材をもって横断面渦巻状に形成された
所定長さのローターフィンと、該ローターフィンの渦巻
形状に対応する嵌合溝が片面に設けられたアルミニウム
鋳物製のローター基板とからなり、前記ローターフィン
がその一端部をローター基板の嵌合溝に嵌合されかつろ
う付け一体化されてなることを特徴とするコンプレッサ
ーローター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33066588A JPH02173378A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | コンプレッサーローター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33066588A JPH02173378A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | コンプレッサーローター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02173378A true JPH02173378A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18235216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33066588A Pending JPH02173378A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | コンプレッサーローター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02173378A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6705848B2 (en) * | 2002-01-24 | 2004-03-16 | Copeland Corporation | Powder metal scrolls |
US8684711B2 (en) | 2007-01-26 | 2014-04-01 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scroll hub joint |
US8955220B2 (en) | 2009-03-11 | 2015-02-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls and sinter-brazing methods for making the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123535A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機用スクロ−ル及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP33066588A patent/JPH02173378A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123535A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機用スクロ−ル及びその製造方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6705848B2 (en) * | 2002-01-24 | 2004-03-16 | Copeland Corporation | Powder metal scrolls |
US7086151B2 (en) | 2002-01-24 | 2006-08-08 | Copeland Corporation | Powder metal scrolls |
US7845918B2 (en) | 2002-01-24 | 2010-12-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls |
US8568117B2 (en) | 2002-01-24 | 2013-10-29 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls |
US8684711B2 (en) | 2007-01-26 | 2014-04-01 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scroll hub joint |
US8955220B2 (en) | 2009-03-11 | 2015-02-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls and sinter-brazing methods for making the same |
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