JPH02172382A - 画像処理システムおよび電子カメラ - Google Patents
画像処理システムおよび電子カメラInfo
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- JPH02172382A JPH02172382A JP63328184A JP32818488A JPH02172382A JP H02172382 A JPH02172382 A JP H02172382A JP 63328184 A JP63328184 A JP 63328184A JP 32818488 A JP32818488 A JP 32818488A JP H02172382 A JPH02172382 A JP H02172382A
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子スチルカメラ及び電子手帳からなる画像
処理システムに関する。
処理システムに関する。
[従来技術と解決すべき課題]
近年、電子スチルカメラか実用化されている。
この電子スチルカメラは、撮影した直後でも現像処理す
ることな(直ちに再生してモニタあるいはTV画面等に
表示することができる。この電子スチルカメラは、フィ
ルムカメラの代用というよりは、教材や車、家等の販売
情報として使われることか多い。
ることな(直ちに再生してモニタあるいはTV画面等に
表示することができる。この電子スチルカメラは、フィ
ルムカメラの代用というよりは、教材や車、家等の販売
情報として使われることか多い。
しかし、上記電子スチルカメラにより撮影した画像を見
るには、モニタを備えていないカメラではTV受像機に
接続しなければならす、また、モニタを備えているもの
ではカメラ本体か大きくて重くなり、何れも携帯性に欠
けるという問題があった。
るには、モニタを備えていないカメラではTV受像機に
接続しなければならす、また、モニタを備えているもの
ではカメラ本体か大きくて重くなり、何れも携帯性に欠
けるという問題があった。
本発明は上記実情に鑑みて成されたもので、電子スチル
カメラで撮影した画像を電子手帳で手軽に見ることがで
きる画像処理システムを提供することを目的とする。
カメラで撮影した画像を電子手帳で手軽に見ることがで
きる画像処理システムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、電子スチルカメラにICカードを装着して撮
影画像を記憶できるように構成すると共に、撮影を行な
った後に上記ICカードを別体の電子手帳にセットして
記憶画像か見られるように構成したものである。ここで
電子手帳とは、電卓タイプの小型携帯用の電子機器で、
手帳の代わりに電子的に情報を記憶させておくことので
きる装置を指す。
影画像を記憶できるように構成すると共に、撮影を行な
った後に上記ICカードを別体の電子手帳にセットして
記憶画像か見られるように構成したものである。ここで
電子手帳とは、電卓タイプの小型携帯用の電子機器で、
手帳の代わりに電子的に情報を記憶させておくことので
きる装置を指す。
[作用コ
電子スチルカメラにICカードを装着して撮影を行なう
と、撮影画像か全部または選択的に上記ICカードに記
憶される。その後、上記ICカドを電子スチルカメラか
ら取出して別体の電子手帳にセットすれば、電子手帳の
表示パネルに上記ICカードの記憶画像が表示される。
と、撮影画像か全部または選択的に上記ICカードに記
憶される。その後、上記ICカドを電子スチルカメラか
ら取出して別体の電子手帳にセットすれば、電子手帳の
表示パネルに上記ICカードの記憶画像が表示される。
従って、電子手帳と共に撮影画像を記憶したICカード
を携帯するのみで、何時でも手軽に撮影画像を再生して
見ることができる。
を携帯するのみで、何時でも手軽に撮影画像を再生して
見ることができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。本
発明による画像処理システムは、電子スチルカメラ及び
電子手帳により構成されるが、先ず、電子スチルカメラ
の構成について説明する。
発明による画像処理システムは、電子スチルカメラ及び
電子手帳により構成されるが、先ず、電子スチルカメラ
の構成について説明する。
第1図は本発明を適用した電子スチルカメラ10の背面
斜視図である。この電子スチルカメラ10の外形形状は
、はぼ従来の一眼レフカメラと同様に形成されており、
外観としては、直方体形状のカメラ本体1]と、前面側
に実用した円筒状のレンズ部12とからなっている。カ
メラ本体】1には、頂面に設けられていて、ンヤッター
として機能するレリーズスイッチ13と、背面に設けら
れていて、被写体を視るだめのファインダ14、動作モ
ード等を指定するキー人力部15及び撮影画像等を表示
する液晶表示パネル16と、その側部に設けられていて
、撮影したスチル画像情報か例えば50枚磁気記録され
る磁気記録媒体としての磁気シート(フロッピーディス
ク)を含むジャケット筐体すなわちFDl、7及び撮影
したスチル画像情報が例えば10枚記憶される半導体メ
モリを備えたICカード18をそれぞれ収納するための
磁気記録装置部19とが設けられている。
斜視図である。この電子スチルカメラ10の外形形状は
、はぼ従来の一眼レフカメラと同様に形成されており、
外観としては、直方体形状のカメラ本体1]と、前面側
に実用した円筒状のレンズ部12とからなっている。カ
メラ本体】1には、頂面に設けられていて、ンヤッター
として機能するレリーズスイッチ13と、背面に設けら
れていて、被写体を視るだめのファインダ14、動作モ
ード等を指定するキー人力部15及び撮影画像等を表示
する液晶表示パネル16と、その側部に設けられていて
、撮影したスチル画像情報か例えば50枚磁気記録され
る磁気記録媒体としての磁気シート(フロッピーディス
ク)を含むジャケット筐体すなわちFDl、7及び撮影
したスチル画像情報が例えば10枚記憶される半導体メ
モリを備えたICカード18をそれぞれ収納するための
磁気記録装置部19とが設けられている。
図面からも見られるように、FDl7及びICカド18
はカメラに着脱可能な単体のユニットとして構成され、
このため磁気記録装置部19には、FDl7及びICカ
ート18の着脱に際して開かれる2つのカバー20.2
]か前後に設けられている。これらのカバー20.21
か開かれた場合にFDの挿入開口」9aとICカードの
挿入開口19bとか上側で露出されるようになっている
。
はカメラに着脱可能な単体のユニットとして構成され、
このため磁気記録装置部19には、FDl7及びICカ
ート18の着脱に際して開かれる2つのカバー20.2
]か前後に設けられている。これらのカバー20.21
か開かれた場合にFDの挿入開口」9aとICカードの
挿入開口19bとか上側で露出されるようになっている
。
第2図は、上記第1図の電子スチルカメラ10の全体回
路構成を示している。同図において31は光学系で、レ
ンズ部j2.ンヤッター32.CCD(Charge
Coupled Device )などの撮像素子33
等により構成され、オートフォーカス機構及びEE機構
により、ピント、露出等が自動的に合わせられるように
なっている。また、34はシャッター制御回路で、レリ
ーズスイッチ13の操作に応じてシャッター32を制御
する。上記レリーズスイッチ13は、信号ライン36a
、 36bによりシャッター制御回路34に接続してお
り、レリーズスイッチ13に人の指が触れると(軽く押
すと)信号ライン36aを介してタッチ信号をシャッタ
ー制御回路34に送り、レリーズスイッチ13が押され
ると信号ライン36bを介してON信号゛をシャッター
制御回路34に出力する。このシャッター制御回路34
は、レリーズスイッチ13からタッチ信号が送られてく
るとスタンバイモードとなり、オートフォーカス、EE
機構によりピント及び露出を決定する共に、例えば1/
60秒の間隔でシャッター32を動作させる。
路構成を示している。同図において31は光学系で、レ
ンズ部j2.ンヤッター32.CCD(Charge
Coupled Device )などの撮像素子33
等により構成され、オートフォーカス機構及びEE機構
により、ピント、露出等が自動的に合わせられるように
なっている。また、34はシャッター制御回路で、レリ
ーズスイッチ13の操作に応じてシャッター32を制御
する。上記レリーズスイッチ13は、信号ライン36a
、 36bによりシャッター制御回路34に接続してお
り、レリーズスイッチ13に人の指が触れると(軽く押
すと)信号ライン36aを介してタッチ信号をシャッタ
ー制御回路34に送り、レリーズスイッチ13が押され
ると信号ライン36bを介してON信号゛をシャッター
制御回路34に出力する。このシャッター制御回路34
は、レリーズスイッチ13からタッチ信号が送られてく
るとスタンバイモードとなり、オートフォーカス、EE
機構によりピント及び露出を決定する共に、例えば1/
60秒の間隔でシャッター32を動作させる。
そして、上記シャッター32の動作に伴い、被写体像が
レンズ部12及びシャッター32を介して撮像素子33
の面に結像され、撮像素子33から被写体像に対する信
号、つまり、撮像信号が信号処理回路37へ送られる。
レンズ部12及びシャッター32を介して撮像素子33
の面に結像され、撮像素子33から被写体像に対する信
号、つまり、撮像信号が信号処理回路37へ送られる。
上記撮像素子33は、例えば光電変換半導体セルを多数
個配列して構成され、これらセルを信号処理回路37が
順次走査することにより、一般のテレビジョン信号に準
じたビデオ信号、つまり、輝度信号Y及び色差信号R−
Y、B−Yを得ている。この信号処理回路37から出力
される画像信号は、信号ラインaを介して表示制御回路
38へ送られ、また、スイッチSWIを介して変調回路
39へ送られると共にスイッチSW2を介してA/D変
換回路41へ送られる。上記スイッチSWI、SW2は
、制御回路44からのスイッチ信号SL、S2によりオ
ン/オフ制御される。上記A/D変換回路41は、信号
処理回路37から送られてくる輝度信号Y及び色差信号
R,−Y、B−Yをそれぞれデジタルデータに変換し、
上記IC力1−’ 1 gに出力する。このICカード
18には、A/D変換回路21から送られてくる画像デ
ータがメモリ制御回路43の制御に従って順次記憶され
る。また、上記メモリ制御回路43には、制御回路44
から制御信号か与えられると共に、シャッター制御回路
34からンヤッター信号か与えられる。上記メモリ制御
回路43は、撮影モードにおいてシャッター制御回路3
4からレリーズスイッチ13のON信号が与えられると
ICカードj8への画像データの書込み制御を行なう。
個配列して構成され、これらセルを信号処理回路37が
順次走査することにより、一般のテレビジョン信号に準
じたビデオ信号、つまり、輝度信号Y及び色差信号R−
Y、B−Yを得ている。この信号処理回路37から出力
される画像信号は、信号ラインaを介して表示制御回路
38へ送られ、また、スイッチSWIを介して変調回路
39へ送られると共にスイッチSW2を介してA/D変
換回路41へ送られる。上記スイッチSWI、SW2は
、制御回路44からのスイッチ信号SL、S2によりオ
ン/オフ制御される。上記A/D変換回路41は、信号
処理回路37から送られてくる輝度信号Y及び色差信号
R,−Y、B−Yをそれぞれデジタルデータに変換し、
上記IC力1−’ 1 gに出力する。このICカード
18には、A/D変換回路21から送られてくる画像デ
ータがメモリ制御回路43の制御に従って順次記憶され
る。また、上記メモリ制御回路43には、制御回路44
から制御信号か与えられると共に、シャッター制御回路
34からンヤッター信号か与えられる。上記メモリ制御
回路43は、撮影モードにおいてシャッター制御回路3
4からレリーズスイッチ13のON信号が与えられると
ICカードj8への画像データの書込み制御を行なう。
一方、メモリ制御回路43は、制御回路44からの制御
指令に応じてICカート18の記憶画像を読出し、D/
A変換回路45に入力する。上記ICカド18から読出
された画像は、D/A変換回路45によりアナログ信号
に変換され、信号ラインbを介して表示制御回路48へ
送られる。
指令に応じてICカート18の記憶画像を読出し、D/
A変換回路45に入力する。上記ICカド18から読出
された画像は、D/A変換回路45によりアナログ信号
に変換され、信号ラインbを介して表示制御回路48へ
送られる。
また、上記変調回路39は、信号処理回路37からスイ
ッチSWIを介して与えられる信号を変調して記録回路
46へ出力する。この記録回路46は、変調回路39か
ら送られてくる信号に基ついて記録ヘッド47aを駆動
し、上記FDl7内に収納されている磁気ンートに環状
トラックを形成するように画像情報を記録する。
ッチSWIを介して与えられる信号を変調して記録回路
46へ出力する。この記録回路46は、変調回路39か
ら送られてくる信号に基ついて記録ヘッド47aを駆動
し、上記FDl7内に収納されている磁気ンートに環状
トラックを形成するように画像情報を記録する。
上記FD17に記録された画像情報は、再生モードにお
いて再生ヘッド47b(一般には記録へ・ソド47aと
共用)により読出され、再生回路51を介して復調回路
52へ送られる。この復調回路52は、再生信号を復調
してエンコーダ53に入力し、元の輝度信号Y及び色差
信号RL−Y、B−Yに戻して表示制御回路38へ出力
する。この表示制御回路38は、信号ラインa、b、c
により入力される3系統の画像信号を制御回路44から
の指示に従って選択し、ファインダ14及び液晶表示パ
ネル】6に出力して表示する。
いて再生ヘッド47b(一般には記録へ・ソド47aと
共用)により読出され、再生回路51を介して復調回路
52へ送られる。この復調回路52は、再生信号を復調
してエンコーダ53に入力し、元の輝度信号Y及び色差
信号RL−Y、B−Yに戻して表示制御回路38へ出力
する。この表示制御回路38は、信号ラインa、b、c
により入力される3系統の画像信号を制御回路44から
の指示に従って選択し、ファインダ14及び液晶表示パ
ネル】6に出力して表示する。
また、上記制御回路44には、シャッター制御回路34
からンヤッター信号が与えられると共にキ入力部15が
接続される。このキー人力部15には、撮影モード、再
生モード、ICカード読出し/書込みモード等の動作モ
ードを指定する動作モード指定キー、動作モードに応じ
てICカード18あるいはFDl、7の読出しアドレス
を前後させるフォワードキー及びバックキー等の各種操
作キーか設けられている。上記制御回路44は、キー人
力部15からのキー人力信号、シャッター制御回路34
からのシャッター信号に応じてスイッチSW1..SW
2をオン/オフ制御すると共に、メモリ制御回路43表
示制御回路38及び他の回路に制御指令を与える。
からンヤッター信号が与えられると共にキ入力部15が
接続される。このキー人力部15には、撮影モード、再
生モード、ICカード読出し/書込みモード等の動作モ
ードを指定する動作モード指定キー、動作モードに応じ
てICカード18あるいはFDl、7の読出しアドレス
を前後させるフォワードキー及びバックキー等の各種操
作キーか設けられている。上記制御回路44は、キー人
力部15からのキー人力信号、シャッター制御回路34
からのシャッター信号に応じてスイッチSW1..SW
2をオン/オフ制御すると共に、メモリ制御回路43表
示制御回路38及び他の回路に制御指令を与える。
しかして、上記のように構成された電子スチルカメラに
より写真を撮る場合には、キー人力部15のキー操作に
より撮影モードを指定する。また、撮影画像をICカー
ド18に記憶させる場合には、ICカード18への書込
みモードを指定する。以下、このICカード書込みモー
ドが指定された場合の動作について説明する。制御回路
44は、上記撮影モード、ICカード書込みモード等の
モード指定に応じて、メモリ制御回路43に制御信号を
出力すると共にスイッチSW1、SW2をオフする。更
に制御回路44は、表示制御回路38に対し、信号ライ
ンaを選択してファインダー4に出力するように指示す
る。この状態で撮影者かレリーズスイッチ13に指を軽
く触れると、タッチ信号が信号ライン36aを介してシ
ャッター制御回路34へ送られる。
より写真を撮る場合には、キー人力部15のキー操作に
より撮影モードを指定する。また、撮影画像をICカー
ド18に記憶させる場合には、ICカード18への書込
みモードを指定する。以下、このICカード書込みモー
ドが指定された場合の動作について説明する。制御回路
44は、上記撮影モード、ICカード書込みモード等の
モード指定に応じて、メモリ制御回路43に制御信号を
出力すると共にスイッチSW1、SW2をオフする。更
に制御回路44は、表示制御回路38に対し、信号ライ
ンaを選択してファインダー4に出力するように指示す
る。この状態で撮影者かレリーズスイッチ13に指を軽
く触れると、タッチ信号が信号ライン36aを介してシ
ャッター制御回路34へ送られる。
シャッター制御回路34は、タッチ信号か送られてくる
と、スタンバイモードとなり、オートフォカス機構、E
E機構によりピント、露出を決定すると共にシャッター
32を1/60秒毎に動作させる。これにより被写体像
がレンズ部12及びシャッター32を介して撮像素子3
3の面に結像され、撮像素子33から投影像に応じた輝
度信号Y及び色差信号R,Y、B−Yか出力され、信号
ラインaを介して表示制御回路38へ送られる。表示制
御回路38は、信号ラインaにより送られてくる信号を
制御回路44の指示に従って選択し、ファインダ14に
表示する。このファインダj4への表示により撮影者は
、被写体の状態を確認することができ、シャッター操作
が可能となる。
と、スタンバイモードとなり、オートフォカス機構、E
E機構によりピント、露出を決定すると共にシャッター
32を1/60秒毎に動作させる。これにより被写体像
がレンズ部12及びシャッター32を介して撮像素子3
3の面に結像され、撮像素子33から投影像に応じた輝
度信号Y及び色差信号R,Y、B−Yか出力され、信号
ラインaを介して表示制御回路38へ送られる。表示制
御回路38は、信号ラインaにより送られてくる信号を
制御回路44の指示に従って選択し、ファインダ14に
表示する。このファインダj4への表示により撮影者は
、被写体の状態を確認することができ、シャッター操作
が可能となる。
そして、撮影者かレリーズスイッチ13を押すと、ON
信号か信号ライン36bを介してシャッター制御回路3
4へ送られる。シャッター制御回路34は、ON信号が
与えられると、そのON信号をメモリ制御回路43及び
制御回路44に出力する。
信号か信号ライン36bを介してシャッター制御回路3
4へ送られる。シャッター制御回路34は、ON信号が
与えられると、そのON信号をメモリ制御回路43及び
制御回路44に出力する。
上記制御回路44は、上記シャッターONが与えられる
と、一定時間例えば]/60秒の間、スイッチSWI’
、SW2をオンさせる。このスイッチS’WI 、sw
2がオンすることにより、上記レリズスイッチ13のO
N時点における信号処理回路37の出力信号、つまり、
輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−Yが変調回路39
及びA/D変換回路41に入力される。上記変調回路3
9は、信号処理回路37から送られてくる画像信号を変
調して記録回路46へ出力する。この記録回路46は、
変調回路39からの信号に基づいて記録ヘッド47aを
駆動し、FDl7内に収納されている磁気シートに環状
トラックを形成するように画像情報を記録する。一方、
上記A/D変換回路41は、信号処理回路37から送ら
れてくる画像信号をデジタルデータに変換してICカー
ドI8に入力する。このときメモリ制御回路43は、シ
ャッター制御回路34からのシャッタON信号に従って
ICカード18の書込み制御を行ない、A/D変換回路
41から出力される画像情報をICカート18(こt己
憶させる。
と、一定時間例えば]/60秒の間、スイッチSWI’
、SW2をオンさせる。このスイッチS’WI 、sw
2がオンすることにより、上記レリズスイッチ13のO
N時点における信号処理回路37の出力信号、つまり、
輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−Yが変調回路39
及びA/D変換回路41に入力される。上記変調回路3
9は、信号処理回路37から送られてくる画像信号を変
調して記録回路46へ出力する。この記録回路46は、
変調回路39からの信号に基づいて記録ヘッド47aを
駆動し、FDl7内に収納されている磁気シートに環状
トラックを形成するように画像情報を記録する。一方、
上記A/D変換回路41は、信号処理回路37から送ら
れてくる画像信号をデジタルデータに変換してICカー
ドI8に入力する。このときメモリ制御回路43は、シ
ャッター制御回路34からのシャッタON信号に従って
ICカード18の書込み制御を行ない、A/D変換回路
41から出力される画像情報をICカート18(こt己
憶させる。
以下、同様にしてレリーススイッチ13が押されると、
その時の撮影した画像情報かFDl、7に記録されると
共にICカード18に記憶される。
その時の撮影した画像情報かFDl、7に記録されると
共にICカード18に記憶される。
なお、ICカード18への書込みモートを指定していな
い場合には、レリーズスイッチ13を押した時にスイッ
チSWIのみがオンし、撮影した画像情報はFDl7に
たけ記録され、ICカード18への画像記憶は行なわれ
ない。
い場合には、レリーズスイッチ13を押した時にスイッ
チSWIのみがオンし、撮影した画像情報はFDl7に
たけ記録され、ICカード18への画像記憶は行なわれ
ない。
上記のようにしてICカード18に記憶した画像を確認
したい場合には、キー人力部15のキー操作によりIC
カード18の読出しモードを指定する。
したい場合には、キー人力部15のキー操作によりIC
カード18の読出しモードを指定する。
このICカード18の読出しモードが指定されると、制
御回路44はメモリ制御回路43にICカード18の読
出しを指示すると共に、表示制御回路38に信号ライン
bを選択してファインダ14及び液晶表示パネル16に
出力するように指示する。メモリ制御回路43は、制御
回路44からの指示に基づきICカド18の先頭アドレ
スに記憶している画像情報を読] 2 出し、D/A変換回路45及び信号ラインbを介して表
示制御回路38へ出力し、ファインダ14及び液晶表示
パネル16に表示する。この状態でキー人力部15のフ
ォワードキーを操作することにより、ICカード」8に
記憶されている撮影画像がメモリ制御回路43の制御に
より順次読d」され、表示制御回路38を介してファイ
ンダ14及び液晶表示パネル16に表示される。これに
よりICカード18に記憶した画像を確認することがで
きる。
御回路44はメモリ制御回路43にICカード18の読
出しを指示すると共に、表示制御回路38に信号ライン
bを選択してファインダ14及び液晶表示パネル16に
出力するように指示する。メモリ制御回路43は、制御
回路44からの指示に基づきICカド18の先頭アドレ
スに記憶している画像情報を読] 2 出し、D/A変換回路45及び信号ラインbを介して表
示制御回路38へ出力し、ファインダ14及び液晶表示
パネル16に表示する。この状態でキー人力部15のフ
ォワードキーを操作することにより、ICカード」8に
記憶されている撮影画像がメモリ制御回路43の制御に
より順次読d」され、表示制御回路38を介してファイ
ンダ14及び液晶表示パネル16に表示される。これに
よりICカード18に記憶した画像を確認することがで
きる。
また、上記FD17に記録した画像を再生したい場合は
、再生モードを指定する。制御回路44は、再生モード
が指定されると、表示制御回路38に信号ラインCを選
択してファインダ14及び液晶表示パネル16に出力す
るように指示すると共に、FDl7に記録されている最
初の画像を再生ヘッド47bにより読出し、再生回路5
1により増幅した後、復調回路52に入力して復調動作
を行なわせる。この復調回路52により復調された信号
は、エンコーダ53に入力されて元の輝度信号Y及び色
差信号RY、B−Yに戻され、信号ラインCを介して表
示 B 制御回路38に送られる。この表示制御回路38は、エ
ンコーダ53から送られてくる画像信号を制御回路44
の指示に従って選択してファインダ】4及び液晶表示パ
ネル16に表示する。また、この状態でフォワードキー
を操作することによってFDl7の記録画像か順次読出
され、ファインダ14及び液晶表示パネル16に表示さ
れる。
、再生モードを指定する。制御回路44は、再生モード
が指定されると、表示制御回路38に信号ラインCを選
択してファインダ14及び液晶表示パネル16に出力す
るように指示すると共に、FDl7に記録されている最
初の画像を再生ヘッド47bにより読出し、再生回路5
1により増幅した後、復調回路52に入力して復調動作
を行なわせる。この復調回路52により復調された信号
は、エンコーダ53に入力されて元の輝度信号Y及び色
差信号RY、B−Yに戻され、信号ラインCを介して表
示 B 制御回路38に送られる。この表示制御回路38は、エ
ンコーダ53から送られてくる画像信号を制御回路44
の指示に従って選択してファインダ】4及び液晶表示パ
ネル16に表示する。また、この状態でフォワードキー
を操作することによってFDl7の記録画像か順次読出
され、ファインダ14及び液晶表示パネル16に表示さ
れる。
次に上記電子スチルカメラ10から取出したICカード
18をセットしてその記憶画像を表示する電子手帳の構
成について説明する。この電子手帳は、カラー液晶テレ
ビ機能とデータバンク機能を備えたもので、第3図ない
し第5図に示すように構成される。
18をセットしてその記憶画像を表示する電子手帳の構
成について説明する。この電子手帳は、カラー液晶テレ
ビ機能とデータバンク機能を備えたもので、第3図ない
し第5図に示すように構成される。
第3図は本発明を適用した電子手帳60の外観構成を示
すもので、同図(a)は手帳を開いた状態を示す図、同
図(b)は底面側から見た図である。
すもので、同図(a)は手帳を開いた状態を示す図、同
図(b)は底面側から見た図である。
第3図において61はケースで、手帳形式となっており
、表紙62とケース本体63からなっている。このケー
ス本体63は、表紙62の内側に設けられ、手帳を開く
と左側のページに位置するようになっている。また、上
記表紙62には、左右に開閉てきるように中央部の縦方
向にヒンジ部64か形成されている。
、表紙62とケース本体63からなっている。このケー
ス本体63は、表紙62の内側に設けられ、手帳を開く
と左側のページに位置するようになっている。また、上
記表紙62には、左右に開閉てきるように中央部の縦方
向にヒンジ部64か形成されている。
そして、ケース本体63の前面には、上方部位にカラー
液晶パネル65が配置され、その下方にテレビ電源スィ
ッチ66、チューニング用のアップキー[i7a及びダ
ウンキー[i7bが配置されると共に、スピーカ68が
設けられる。上記テレビ電源スィッチ66は、テレビの
メイン電源をオン/オフすると共に、電源オンの状態に
おいてテレビのVHF/UHF受信モードを切換えられ
るようになっている。更にケース本体63の下側には第
3図(b)に示すようにICCカード挿入口ロア0設け
られ、このICCカード挿入口ロア0内上記ICカード
18を挿入することにより、その記憶情報が後述する内
部回路により読取られるようになっている。
液晶パネル65が配置され、その下方にテレビ電源スィ
ッチ66、チューニング用のアップキー[i7a及びダ
ウンキー[i7bが配置されると共に、スピーカ68が
設けられる。上記テレビ電源スィッチ66は、テレビの
メイン電源をオン/オフすると共に、電源オンの状態に
おいてテレビのVHF/UHF受信モードを切換えられ
るようになっている。更にケース本体63の下側には第
3図(b)に示すようにICCカード挿入口ロア0設け
られ、このICCカード挿入口ロア0内上記ICカード
18を挿入することにより、その記憶情報が後述する内
部回路により読取られるようになっている。
また一方、表紙62の内側の右側のページには、キーボ
ード69が設けられ、上記ケース本体63内の電子回路
に接続される。このキーボード69には、データ処理用
の各種入カキ−及びデータ処理上ドとテレビモードを切
換指定するモードキー等が設けられている。
ード69が設けられ、上記ケース本体63内の電子回路
に接続される。このキーボード69には、データ処理用
の各種入カキ−及びデータ処理上ドとテレビモードを切
換指定するモードキー等が設けられている。
第4図は、上記ケース本体63内に設けられる電子回路
の全体の構成を示すブロック図である。同図において7
1はアンテナで、チューナ72に接続される。このチュ
ーナ72は、アンテナ71で受信した電波の中から指定
チャンネルの電波を選択し、増幅及び中間周波数への変
換を行なってテレビリニア回路73へ出力する。テレビ
リニア回路73は、チューナ72からの中間周波信号を
増幅すると共に映像検波及びカラー処理を行ない、中間
周波信号IF及びカラー信号R,G、Bを制御回路74
へ出力する。この制御回路74は、テレビ映像信号の表
示制御及びデータ処理部(データバンク)の制御を行な
うと共に、ICCカード挿入口ロア0挿入されるICカ
ード18の情報読取り制御を行なうもので、その詳細に
ついては後述する。また、上記テレビリニア回路73は
、同期信号を含む複合映像信号を同期分離回路75へ出
力すると共に音声信号を音声回路76へ出力する。この
音声回路76は、テレ]6 ビリニア回路73からの音声信号を検波し、増幅して上
記スピーカ68を駆動する。
の全体の構成を示すブロック図である。同図において7
1はアンテナで、チューナ72に接続される。このチュ
ーナ72は、アンテナ71で受信した電波の中から指定
チャンネルの電波を選択し、増幅及び中間周波数への変
換を行なってテレビリニア回路73へ出力する。テレビ
リニア回路73は、チューナ72からの中間周波信号を
増幅すると共に映像検波及びカラー処理を行ない、中間
周波信号IF及びカラー信号R,G、Bを制御回路74
へ出力する。この制御回路74は、テレビ映像信号の表
示制御及びデータ処理部(データバンク)の制御を行な
うと共に、ICCカード挿入口ロア0挿入されるICカ
ード18の情報読取り制御を行なうもので、その詳細に
ついては後述する。また、上記テレビリニア回路73は
、同期信号を含む複合映像信号を同期分離回路75へ出
力すると共に音声信号を音声回路76へ出力する。この
音声回路76は、テレ]6 ビリニア回路73からの音声信号を検波し、増幅して上
記スピーカ68を駆動する。
一方、同期分離回路75は、複合映像信号から垂直同期
信号φ■及び水平同期信号φ)(を分離して制御回路7
4へ出力する。この制御回路74には、更にキー人力部
77及び電源回路78が接続される。上記キー人力部7
7は、上記テレビ電源スィッチ66゜アップキー67a
ダウンキーB7b及びキーボード69により構成さ
れる。制御回路74は、キー人力部77におけるアップ
キー67a ダウンキー87bが操作された際、中間
周波信号IFを参照してチュニング電圧VTをチューナ
72に出力し、隣接チャンネルを選択するためのチュー
ニング制御を行なう。また、制御回路74は、キー人力
部77により指定されるモード信号に応じてテレビ0N
10FF信号a、音声0N10FF信号す、データバン
ク0N10FF信号Cを電源回路78に与える。この電
源回路78は、制御回路74及びその他の回路に動作電
圧を供給するもので、上記制御回路74からの0N10
FF信号a’、b、cに応じて各回路部への動作電圧を
0N10FFする。
信号φ■及び水平同期信号φ)(を分離して制御回路7
4へ出力する。この制御回路74には、更にキー人力部
77及び電源回路78が接続される。上記キー人力部7
7は、上記テレビ電源スィッチ66゜アップキー67a
ダウンキーB7b及びキーボード69により構成さ
れる。制御回路74は、キー人力部77におけるアップ
キー67a ダウンキー87bが操作された際、中間
周波信号IFを参照してチュニング電圧VTをチューナ
72に出力し、隣接チャンネルを選択するためのチュー
ニング制御を行なう。また、制御回路74は、キー人力
部77により指定されるモード信号に応じてテレビ0N
10FF信号a、音声0N10FF信号す、データバン
ク0N10FF信号Cを電源回路78に与える。この電
源回路78は、制御回路74及びその他の回路に動作電
圧を供給するもので、上記制御回路74からの0N10
FF信号a’、b、cに応じて各回路部への動作電圧を
0N10FFする。
更に、上記制御回路74は、内部に設けられているA/
D変換回路によりテレビリニア回路73からのカラー信
号R,G、Bをそれぞれ4ビツトのデジタルデータD]
〜D4に変換してシフトレジスタ79へ出力すると共に
、内部回路により各種タイミング信号φ1.φ2.φC
7φF、φn、SRを発生して各回路部へ出力する。上
記シフトレジスタ79は、色別に3系統設けられており
、制御回路74から出力されるクロックパルスφ1.φ
2により、上記データ(DI〜D4.)X3を色別に順
次読込んでシフトし、その読込んだデータをラッチ回路
80へ出力する。このラッチ回路80は、シフトレジス
タ79からのデータをタイミング信号φnに同期してラ
ッチし、ドライバ81へ出力する。このドライバ8■に
は、電源回路78から液晶用駆動電圧が供給されると共
に、制御回路74から階調信号作成用クロックφC及び
フレーム信号φFが入力される。上記ドライバ81は、
ラッチ回路80にラッチされたデータに従って階調信号
を作成し、カラ一液晶パネル65のセグメント電極Y1
〜Y408をR,G、Bの色別に表示駆動する。この場
合、ドライバ81から出力される駆動信号は、フレーム
φFに同期して反転する。上記カラー液晶パネル65は
、例えば2.フインチの大きさで、信号電極がRG、B
の色別に各136ドツト(合計408ドツト)、走査電
極が119ライン設けられている。また、上記カラー液
晶パネル65に対するデータバンクからのデータ表示は
、例えば1、7 x 17 (x3) ドツトのキャ
ラクタエリアに1.6X16(X3) ドツトのキャ
ラクタが表示されるようになっている。従って、カラー
液晶パネル65には、横方向に8文字、縦方向に7文字
が表示される。
D変換回路によりテレビリニア回路73からのカラー信
号R,G、Bをそれぞれ4ビツトのデジタルデータD]
〜D4に変換してシフトレジスタ79へ出力すると共に
、内部回路により各種タイミング信号φ1.φ2.φC
7φF、φn、SRを発生して各回路部へ出力する。上
記シフトレジスタ79は、色別に3系統設けられており
、制御回路74から出力されるクロックパルスφ1.φ
2により、上記データ(DI〜D4.)X3を色別に順
次読込んでシフトし、その読込んだデータをラッチ回路
80へ出力する。このラッチ回路80は、シフトレジス
タ79からのデータをタイミング信号φnに同期してラ
ッチし、ドライバ81へ出力する。このドライバ8■に
は、電源回路78から液晶用駆動電圧が供給されると共
に、制御回路74から階調信号作成用クロックφC及び
フレーム信号φFが入力される。上記ドライバ81は、
ラッチ回路80にラッチされたデータに従って階調信号
を作成し、カラ一液晶パネル65のセグメント電極Y1
〜Y408をR,G、Bの色別に表示駆動する。この場
合、ドライバ81から出力される駆動信号は、フレーム
φFに同期して反転する。上記カラー液晶パネル65は
、例えば2.フインチの大きさで、信号電極がRG、B
の色別に各136ドツト(合計408ドツト)、走査電
極が119ライン設けられている。また、上記カラー液
晶パネル65に対するデータバンクからのデータ表示は
、例えば1、7 x 17 (x3) ドツトのキャ
ラクタエリアに1.6X16(X3) ドツトのキャ
ラクタが表示されるようになっている。従って、カラー
液晶パネル65には、横方向に8文字、縦方向に7文字
が表示される。
また、上記制御回路74からはシフトデータSR及びシ
フトクロックφnがコモン側シフトレジスタ82へ送ら
れる。このシフトレジスタ82は、上記シフトデータS
Rをシフトクロックφnにより読込んで順次シフトし、
ドライバ83へ出力する。このドライバ83には、更に
制御回路74からフレーム信号φFが与えられると共に
、電源回路78から液晶駆動電圧が供給される。上記ド
ライバ83は、シフトレジスタ82からのシフトデータ
に応じてカラ液晶パネル65の走査電極X1〜X119
を順次選択的に駆動する。
フトクロックφnがコモン側シフトレジスタ82へ送ら
れる。このシフトレジスタ82は、上記シフトデータS
Rをシフトクロックφnにより読込んで順次シフトし、
ドライバ83へ出力する。このドライバ83には、更に
制御回路74からフレーム信号φFが与えられると共に
、電源回路78から液晶駆動電圧が供給される。上記ド
ライバ83は、シフトレジスタ82からのシフトデータ
に応じてカラ液晶パネル65の走査電極X1〜X119
を順次選択的に駆動する。
第5図は上記制御回路74の詳細を示すプロ・ツク図で
ある。同図において91はCPUて、上記キー人力部7
7が接続されると共に、タイミング発生回路92からタ
ロツクパルスが与えられる。このタイミング発生回路9
2は、上記同期分離回路75から与えられる水平同期信
号φII +垂直同期信号φVに、2HづいてcPU9
1へのクロックパルスを発生スると共に、上記したタイ
ミング信号SR,φn。
ある。同図において91はCPUて、上記キー人力部7
7が接続されると共に、タイミング発生回路92からタ
ロツクパルスが与えられる。このタイミング発生回路9
2は、上記同期分離回路75から与えられる水平同期信
号φII +垂直同期信号φVに、2HづいてcPU9
1へのクロックパルスを発生スると共に、上記したタイ
ミング信号SR,φn。
φC1φ1.φ2.φFを発生する。
上記CPU91は、キー人力部77からの動作設定モー
ドに応じて上記ON10 F F信号a、b、cを発生
し、上記電源回路78へ出力する。また、CPU91は
、キー人力部77におけるア・ツブキロ7a ダウン
キー67bの操作に応じてアップ/ダウン制御指令UP
/DOWNをテレビ制御回路93へ出力する。このテレ
ビ制御回路93は、CPU91からアップ/ダウン制御
指令UP/DOWNが与えられると、テレビリニア回路
73からの中間周波信号IFを参照してチューニング電
圧VTを発生し、チューナ72に出力する。
ドに応じて上記ON10 F F信号a、b、cを発生
し、上記電源回路78へ出力する。また、CPU91は
、キー人力部77におけるア・ツブキロ7a ダウン
キー67bの操作に応じてアップ/ダウン制御指令UP
/DOWNをテレビ制御回路93へ出力する。このテレ
ビ制御回路93は、CPU91からアップ/ダウン制御
指令UP/DOWNが与えられると、テレビリニア回路
73からの中間周波信号IFを参照してチューニング電
圧VTを発生し、チューナ72に出力する。
また、CPU91には、パスライン94を介してデータ
メモリ95.辞書ROM 96.演算レジスタ97゜表
示メモリ98が接続されると共に、ICCカード挿入口
ロア0挿入されるICカード18が接続される。
メモリ95.辞書ROM 96.演算レジスタ97゜表
示メモリ98が接続されると共に、ICCカード挿入口
ロア0挿入されるICカード18が接続される。
上記表示メモリ98は、R,G、Bの色別に1一画面分
の表示データを記憶するように構成されている。
の表示データを記憶するように構成されている。
上記CPU91.、データメモリ95.辞書ROM 9
B。
B。
演算レジスタ972表示メモリ98の部分は、データ処
理部(データバンク)を構成するもので、表示メモリ9
8の保持データが表示ポート99へ送られる。
理部(データバンク)を構成するもので、表示メモリ9
8の保持データが表示ポート99へ送られる。
また、この表示ポート99には、テレビリニア回路子3
から送られてくる色信号R,G、BがA/D変換回路1
00を介して入力される。A/D変換回路】00は、電
源回路78から与えられる上限基準電圧V H及び下限
基準電圧VLに基づいてアナログ色信号R,G、Bをそ
れぞれ4ビットのデジタルブタD1〜D4に変換し、表
示ポート99に出力する。この表示ポート99には、更
にCPU9]からその時の動作モードに応じた表示切換
え信号がコントロールハス101を介して与えられる。
から送られてくる色信号R,G、BがA/D変換回路1
00を介して入力される。A/D変換回路】00は、電
源回路78から与えられる上限基準電圧V H及び下限
基準電圧VLに基づいてアナログ色信号R,G、Bをそ
れぞれ4ビットのデジタルブタD1〜D4に変換し、表
示ポート99に出力する。この表示ポート99には、更
にCPU9]からその時の動作モードに応じた表示切換
え信号がコントロールハス101を介して与えられる。
上記表示ポート99は、CPU91からの表示切換え信
号に応じて表示メモリ98の保持データあるいはA/D
変換回路100の出力データを選択してンフトレジスタ
79へ出力する。そして、上記制御回路74は、CPU
!11及びデータメモリ95に対して常時電源電圧が供
給されている。
号に応じて表示メモリ98の保持データあるいはA/D
変換回路100の出力データを選択してンフトレジスタ
79へ出力する。そして、上記制御回路74は、CPU
!11及びデータメモリ95に対して常時電源電圧が供
給されている。
上記のように構成された電子手帳において、TVモード
を指定する場合には、テレビ電源スィッチ66により電
源をONL、てVHFあるいはUHFの受信モードを指
定する。そして、このTVモードからデータバンクモー
ドに切換える時、及びこのデータバンクモードからTV
モードに戻す時にはキーボード69上のモードキーを操
作する。
を指定する場合には、テレビ電源スィッチ66により電
源をONL、てVHFあるいはUHFの受信モードを指
定する。そして、このTVモードからデータバンクモー
ドに切換える時、及びこのデータバンクモードからTV
モードに戻す時にはキーボード69上のモードキーを操
作する。
また、ICCカード挿入口ロア0挿入したICカド18
の記録画像を読出してカラー液晶パネル65に表示する
場合には、上記データバンクモードにおいてICカード
読出しモードを指定する。
の記録画像を読出してカラー液晶パネル65に表示する
場合には、上記データバンクモードにおいてICカード
読出しモードを指定する。
」−記キーボード69におけるモードキーの操作により
データバンクモードを指定すると、CPU9]は電源回
路78に出力しているテレビON10 F F信号aを
ローレベル、データパンク0N10FF信号Cをハイレ
ベルに切換え、TV映像回路の電源をOFFさせると共
にデータバンクの電源をONさせる。次いでCPU91
は表示ポート99に表示切換え指令を出力し、表示ポー
ト99を表示メモリ98側に切換える。これにより表示
メモリ98の保持データが表示ポート99により選択さ
れて第4図のシフトレジスタ79へ送られるようになり
、カラ液晶パネル65の表示かデータバンク側に切換え
られる。従って、この状態でキーボード69よりデータ
入力を行なえば、データバンクの機能か動作し、入力デ
ータ、処理データ等がカラー液晶パネル65に表示され
る。このデータバンクモードでは、例えば電話番号の登
録、検索、修正、演算等のブタ処理を行なうことができ
る。
データバンクモードを指定すると、CPU9]は電源回
路78に出力しているテレビON10 F F信号aを
ローレベル、データパンク0N10FF信号Cをハイレ
ベルに切換え、TV映像回路の電源をOFFさせると共
にデータバンクの電源をONさせる。次いでCPU91
は表示ポート99に表示切換え指令を出力し、表示ポー
ト99を表示メモリ98側に切換える。これにより表示
メモリ98の保持データが表示ポート99により選択さ
れて第4図のシフトレジスタ79へ送られるようになり
、カラ液晶パネル65の表示かデータバンク側に切換え
られる。従って、この状態でキーボード69よりデータ
入力を行なえば、データバンクの機能か動作し、入力デ
ータ、処理データ等がカラー液晶パネル65に表示され
る。このデータバンクモードでは、例えば電話番号の登
録、検索、修正、演算等のブタ処理を行なうことができ
る。
そして、上記データバンクモートにおいてICカード読
出しモードを指定すると、CPU91によりICカード
18から先頭アドレスの画像情報か読出され、表示メモ
リ98に書込まれる。この表示メモリ98に記憶された
画像情報は、表示ポート99により順次読出されてシフ
トレジスタ79へ送られ、カラー液晶パネル65に表示
される。そして、この状態でキーホード69におけるフ
ォワードキーを操作すると、CPU91はICカード1
8から次のアドレスに記憶されている画像情報を読出し
て表示メモリ98に書込む。従って、カラー液晶パネル
65には、表示メモリ98に記憶された次の画像が表示
される。以下、同様にしてフォワードキーを操作するこ
とにより、ICカード18に記憶されている画像情報か
表示メモリ98に順次読出され、カラー液晶パネル65
に表示される。また、この際、キーボード69に設けら
れているバックキーを操作することにより、カラー液晶
パネル65の表示画像を前に戻すこともてきる。更に数
値キーの操作によりICカード18の記憶アドレスを直
接指定して、任意画像をカラー液晶パネル65に表示さ
せることも可能である。
出しモードを指定すると、CPU91によりICカード
18から先頭アドレスの画像情報か読出され、表示メモ
リ98に書込まれる。この表示メモリ98に記憶された
画像情報は、表示ポート99により順次読出されてシフ
トレジスタ79へ送られ、カラー液晶パネル65に表示
される。そして、この状態でキーホード69におけるフ
ォワードキーを操作すると、CPU91はICカード1
8から次のアドレスに記憶されている画像情報を読出し
て表示メモリ98に書込む。従って、カラー液晶パネル
65には、表示メモリ98に記憶された次の画像が表示
される。以下、同様にしてフォワードキーを操作するこ
とにより、ICカード18に記憶されている画像情報か
表示メモリ98に順次読出され、カラー液晶パネル65
に表示される。また、この際、キーボード69に設けら
れているバックキーを操作することにより、カラー液晶
パネル65の表示画像を前に戻すこともてきる。更に数
値キーの操作によりICカード18の記憶アドレスを直
接指定して、任意画像をカラー液晶パネル65に表示さ
せることも可能である。
上記のようにしてICカード18の記憶画像を電子手帳
のカラー液晶パネル65に表示させることができる。
のカラー液晶パネル65に表示させることができる。
そして、上記のデータバンクモードからTVモードに切
換える場合には、キーボーF’69のモードキーにより
rTVJモードを指定する。このrTVJモードが指定
されると、CPU91は電源回路78へのテレビ0N1
0FF信号aをハイレベルとし、TV映像回路の電源を
ONさせると共に、データバンク0N10FF信号Cを
ローレベルとし、データバンクの電源をOFFさせる。
換える場合には、キーボーF’69のモードキーにより
rTVJモードを指定する。このrTVJモードが指定
されると、CPU91は電源回路78へのテレビ0N1
0FF信号aをハイレベルとし、TV映像回路の電源を
ONさせると共に、データバンク0N10FF信号Cを
ローレベルとし、データバンクの電源をOFFさせる。
更にCPU91は表示ポート99に表示切換信号を送り
、表示ポート99をA/D変換回路100側に切換える
。
、表示ポート99をA/D変換回路100側に切換える
。
これによりテレビモードとなり、TV画像が表示ポート
99により選択され、カラー液晶パネル65に表示され
るようになる。
99により選択され、カラー液晶パネル65に表示され
るようになる。
なお、上記第2図の実施例における電子スチルカメラで
は、シャッター操作時の撮影画像を選択的にICカード
に記憶するようにしたが、その他、撮影を終了した後に
F D 17の記録画像を液晶表示パネル16に表示し
て確認し、任意画像を選択してICカード18に記憶す
るようにしてもよい。この場合には、エンコーダ53の
出力信号を選択操作によりオン/オフされるスイッチを
介してA/D変換回路41に入力することにより、簡単
に実施することができる。
は、シャッター操作時の撮影画像を選択的にICカード
に記憶するようにしたが、その他、撮影を終了した後に
F D 17の記録画像を液晶表示パネル16に表示し
て確認し、任意画像を選択してICカード18に記憶す
るようにしてもよい。この場合には、エンコーダ53の
出力信号を選択操作によりオン/オフされるスイッチを
介してA/D変換回路41に入力することにより、簡単
に実施することができる。
また、上記電子スチルカメラでは、レリーズスイッチ1
3に指を触れた時にシャッター制御により得た画像をフ
ァインダI4のみに表示するようにしたか、同時に液晶
表示パネル16にも表示するようにしてもよい。
3に指を触れた時にシャッター制御により得た画像をフ
ァインダI4のみに表示するようにしたか、同時に液晶
表示パネル16にも表示するようにしてもよい。
更に上記電子スチルカメラでは、FDl、7に記録する
画像と同じ情報量の画像をICカード18に記憶するよ
うにしたが、画像の情報量を低くしてより多数の画像を
ICカード18に記憶するようにしてもよい。例えば画
像情報をモノクロ、にしたり、階調を落としたり、画素
を粗くしたり等の手段により画像の情報量を低下させる
ことができる。
画像と同じ情報量の画像をICカード18に記憶するよ
うにしたが、画像の情報量を低くしてより多数の画像を
ICカード18に記憶するようにしてもよい。例えば画
像情報をモノクロ、にしたり、階調を落としたり、画素
を粗くしたり等の手段により画像の情報量を低下させる
ことができる。
[発明の効果コ
以上詳記したように本発明によれば、電子スチルカメラ
にICカードを装着して撮影画像を記憶できるようにす
ると共に、このICカードを電子手帳に装着してその記
憶画像を表示パネルに表示できるようにしたので、撮影
画像を記憶したICカードと電子手帳を携帯することに
より、外出先などでICカードの記憶画像を簡単に見る
ことができる。従って、カメラ自体を携帯することなく
撮影画像を見ることが可能となり、非常に便利である。
にICカードを装着して撮影画像を記憶できるようにす
ると共に、このICカードを電子手帳に装着してその記
憶画像を表示パネルに表示できるようにしたので、撮影
画像を記憶したICカードと電子手帳を携帯することに
より、外出先などでICカードの記憶画像を簡単に見る
ことができる。従って、カメラ自体を携帯することなく
撮影画像を見ることが可能となり、非常に便利である。
また、電子手帳に登録するデータを電子スチルカメラに
よって収集することも可能である。
よって収集することも可能である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電子ス
チルカメラの背面斜視図、第2図は電子スチルカメラの
全体回路構成を示すブロック図、第3図は(a)は電子
手帳の外観構成を示す正面図、第3図(b)は同図(a
)の底面図、第4図は電子手帳の全体回路構成を示すブ
ロック図、第5図は第4図における制御回路の詳細を示
すプロツク図である。 10・・・電子スチルカメラ、11・・・カメラ本体、
12・・・レンス部、13・・・レリーズスイッチ、1
4・・ファインダ、15・・キー人力部、16・液晶表
示パネル、17・・・FD、18・・・ICカード、]
9・・・磁気記録装置部、20.2トカバー、3I・・
光学系、32・・・シャッター、33・・・撮像素子、
34・・シャッター制御回路、38a 、 36b・・
・信号ライン、37・信号処理回路、38・・表示制御
回路、39・・変調回路、41・・・A/D変換回路、
43・・メモリ制御回路、44・・・制御回路、45・
・・D/A変換回路、4B・・・記録回路、47a・・
記録ヘッド、47b・・・再生ヘッド、51・再生回路
、52・復調回路、53・・・エンコーダ、SWI、S
W2・・・スイッチ、61・・ケース、62・・・表紙
、63・・・ケース本体、64・・・ヒンジ部、65・
・・カラー液晶パネル、66・・テレビ電源スィッチ、
67a・・アップキー 67b・・・ダウンキー 68
・・・スピーカ、69・・キーボード、72・・・チュ
ーナ、73・・・テレビリニア回路、74・・・制御回
路、75・同期分離回路、76・音声回路、77・・キ
ー人力部、78・・電源回路、79・・シフトレジスタ
、80・・ラッチ回路、81・・・ドライバ、82・・
・シフトレジスタ、83・・・ドライバ 91.− C
P U 、 92−・・タイミング発生回路、93・・
テレビ制御回路、94・パスライン、95・・データメ
モリ、96・・・辞書ROM、97・演算レジスタ、9
8・・・表示メモリ、99・・・表示ポート、100・
・・A/D変換回路、101・・・コントロールバス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 8] 第 図
チルカメラの背面斜視図、第2図は電子スチルカメラの
全体回路構成を示すブロック図、第3図は(a)は電子
手帳の外観構成を示す正面図、第3図(b)は同図(a
)の底面図、第4図は電子手帳の全体回路構成を示すブ
ロック図、第5図は第4図における制御回路の詳細を示
すプロツク図である。 10・・・電子スチルカメラ、11・・・カメラ本体、
12・・・レンス部、13・・・レリーズスイッチ、1
4・・ファインダ、15・・キー人力部、16・液晶表
示パネル、17・・・FD、18・・・ICカード、]
9・・・磁気記録装置部、20.2トカバー、3I・・
光学系、32・・・シャッター、33・・・撮像素子、
34・・シャッター制御回路、38a 、 36b・・
・信号ライン、37・信号処理回路、38・・表示制御
回路、39・・変調回路、41・・・A/D変換回路、
43・・メモリ制御回路、44・・・制御回路、45・
・・D/A変換回路、4B・・・記録回路、47a・・
記録ヘッド、47b・・・再生ヘッド、51・再生回路
、52・復調回路、53・・・エンコーダ、SWI、S
W2・・・スイッチ、61・・ケース、62・・・表紙
、63・・・ケース本体、64・・・ヒンジ部、65・
・・カラー液晶パネル、66・・テレビ電源スィッチ、
67a・・アップキー 67b・・・ダウンキー 68
・・・スピーカ、69・・キーボード、72・・・チュ
ーナ、73・・・テレビリニア回路、74・・・制御回
路、75・同期分離回路、76・音声回路、77・・キ
ー人力部、78・・電源回路、79・・シフトレジスタ
、80・・ラッチ回路、81・・・ドライバ、82・・
・シフトレジスタ、83・・・ドライバ 91.− C
P U 、 92−・・タイミング発生回路、93・・
テレビ制御回路、94・パスライン、95・・データメ
モリ、96・・・辞書ROM、97・演算レジスタ、9
8・・・表示メモリ、99・・・表示ポート、100・
・・A/D変換回路、101・・・コントロールバス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 8] 第 図
Claims (1)
- ICカード装着機構を備えた電子スチルカメラにより被
写体を撮影してICカードに記憶すると共に、画像表示
機能及びICカード読取り機能を備えた電子手帳に上記
ICカードを装着してその記憶画像を上記画像表示機能
に表示するように構成してなる画像処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328184A JP2984726B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像処理システムおよび電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328184A JP2984726B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像処理システムおよび電子カメラ |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07162299A Division JP3194271B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 電子カメラ |
JP11071623A Division JP3137107B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 画像データ処理システムおよび電子カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02172382A true JPH02172382A (ja) | 1990-07-03 |
JP2984726B2 JP2984726B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=18207407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63328184A Expired - Lifetime JP2984726B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像処理システムおよび電子カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2984726B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04131969A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-06 | Toshiba Corp | 画像情報処理装置 |
WO1998008337A1 (fr) * | 1996-08-21 | 1998-02-26 | Hitachi, Ltd. | Appareil de prise de vues electronique a afficheur a cristaux liquides |
USRE43339E1 (en) | 1994-07-06 | 2012-05-01 | Lg Electronics Inc. | Audio and video signal recording and reproduction apparatus and method |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778284A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Electronic camera |
JPS59188A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | シャープ株式会社 | 携帯型汎用電子装置 |
JPS63161787A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Kyocera Corp | 電子スチ−ルカメラ |
JPS63224561A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子カメラシステム |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328184A patent/JP2984726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778284A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Electronic camera |
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JPS63161787A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Kyocera Corp | 電子スチ−ルカメラ |
JPS63224561A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子カメラシステム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04131969A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-06 | Toshiba Corp | 画像情報処理装置 |
USRE43339E1 (en) | 1994-07-06 | 2012-05-01 | Lg Electronics Inc. | Audio and video signal recording and reproduction apparatus and method |
WO1998008337A1 (fr) * | 1996-08-21 | 1998-02-26 | Hitachi, Ltd. | Appareil de prise de vues electronique a afficheur a cristaux liquides |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2984726B2 (ja) | 1999-11-29 |
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