JPH02172324A - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

Info

Publication number
JPH02172324A
JPH02172324A JP28726489A JP28726489A JPH02172324A JP H02172324 A JPH02172324 A JP H02172324A JP 28726489 A JP28726489 A JP 28726489A JP 28726489 A JP28726489 A JP 28726489A JP H02172324 A JPH02172324 A JP H02172324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
signal
converter
pulse width
analog input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28726489A
Other languages
English (en)
Inventor
Richard A Baumgartner
リチャード・エイ・バウムガートナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hewlett Packard Co filed Critical Hewlett Packard Co
Publication of JPH02172324A publication Critical patent/JPH02172324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/504Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval using pulse width modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野〕 本発明はアナログ・ディジタル(A/D) 変換1に係
り、特に小振幅および/または低周波数のアナログ入力
信号の変換に最適なA/D変換器に関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
多くの場合、小振幅または低周波数アナログ信号をディ
ジタル形式に確実かつ正確に変換することができること
が望ましい。たとえば、医療技術の分野において、心電
同波形のような低レベルの生物学的信号を解析またはそ
の後の処理のためにディジタル信号に変換することが望
ましい。しかしながら、現在周知のA/D変換器は、こ
のような低レベルの信号の変換には好適なものでない。
このような現在周知の変換器の代表的な例は、デュアル
・スロープ変換器、パルス幅カウンタ付き開ループ・パ
ルス幅変調器、およびシグマ・デルタ変調器である。こ
れらの変換器の各々は、低レベルまたは低周波数アナロ
グ信号を変換する際にある種の制限を有している。
デュアル・スロープ変換器は、3相サイクルで動作する
。各サイクルの間に、ゼロ入力、未知の入力、および基
準入力の1つが、それぞれ積分器に接続される。最初の
オートゼロ相の間にオフセラI・が決定される。このオ
フセラ1へをゼロ入力に重畳すればゼロ出力を生じる。
第2の入力和の間に、出力カウンタをゼロから最大レン
ジまでインクリメントするために十分な時間インタバル
にわたって未知の信号が積分器に接続される。最後の比
較相の間に、未知信号の極性と反対の極性の基準信号に
よって積分器を放電しながら、この積分ントする。デュ
アル・スロープ変換器は容易にオー1〜ゼロできるもの
の、このようなオートゼロ操作は、回路が一層複雑にな
りまたサイクル時間が長くなるという代償を払っている
。特に、未知の人力信号はこのデュアル・スロープ変換
器の動作中に連続的にはサンプルされない。各サイクル
の間にこのコンバータをオートゼロする必要があるので
、入力信号は実際には各サイクルの3つの相の1つの間
にのみサンプルされる。
パルス幅カウンタ付きパルス幅変調器の場合は、変換さ
れるべき未知信号は発生された三角波と比較されてパル
スが生成される。このパルスは未知波形と前記三角波と
の交点の隣接しでいるもの間の時間に等しい幅を有して
いる。このパルスにより、その持続時間の間ディジタル
・カウンタがインリメントされる。このタイプの変換器
は開ループ式であり、そしてこのため前記三角波の直線
性、歪、およびオフセットはこれらが変換器の特性を決
定する点で重要なものである。このような情況は、敏感
さを少数の値の比や外部基準電圧にまで減少のさせるこ
とが必要である集積回路形式で製品を作るに際して特に
望ましくない。
シグマ・デルタ変調器回路を第4図に示す。この回路は
、積分器の積分キャパシタCの平均電荷をゼロに保持す
るように動作する基準電圧セレクタ12を備えたフィー
ドバック・ループを有する積分器10を含んでいる。こ
の基準電圧セレクタ12は、フリップフロップ14の出
力Qによって制御されている。入ツノ電圧がゼロである
場合は、フリップフロップ14の出力Qはその2進値の
各々において夫々同じだけの長さの時間が与えられる。
入力信号が印加されると、基準電圧は一方の基準極性で
ある時間の方が他方の極性である時間よりも長くなるよ
うに制御される。このような一方が他方に優越している
という情報はディジタル・フィルタ16によって抽出さ
れる。第4図の回路において、電圧セレクタ12からの
基準レベル+V□、と−VMEFO間の僅かな不均衡も
望ましくない雑音および歪を生じる。この歪は低レベル
の入力信号の変換には余りにも大きすぎるものである。
その上、シグマ・デルタ変調器は固有の非直線性を呈し
、そしてディジタル出力が基礎を置くところの優越性情
報を抽出するために広範なディジタル・フィルタ処理を
必要とする。
〔発明の目的〕
本発明は上述した従来の問題点を解消した、改良された
A/D変換器を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明の一実施例によれば、低レベルおよび低周波数の
アナログ入力信号の変換に好適なA/D変換器が与えら
れる。このA/D変換器は積分器のフィードバック・ル
ープ内にパルス幅変調器を内蔵し、このパルス幅変調器
の直線性および歪がフィトバンク調整されていてごれら
が重大なものでないようになっている。カウンタが同期
化されたパルス幅変調信号を受信し、アナログ入力信号
の振幅を表わすNピントのディジタル出力信号を生−分
解能のシグマ・デルタ変換器が必要とするフィルタ処理
よりもはるかに簡単であり、したがってはるかに少ない
係数しか必要としない。
〔発明の実施例〕
本発明の一好適実施例およびその動作の諸例の以下の説
明において、本発明およびその応用についての理解を容
易にするため、低レベルおよび/または低周波数アナロ
グ入力信号をディジタル形式に変換することを参照する
。しかしながら、本発明の利用はここに記載の特定の応
用に限定されるものでないことを理解されたい。実際は
、本発明はアナログ入力信号のディジタル形式への確実
かつ正確な変換が要求される種々の異なる環境に使用可
能である。
ここで第2図を参照すると、この図は本発明の^/D変
換器が適用できる種類のA/D変換システム全体をブロ
ック図形式で示している。この種のA/D変換システム
は、たとえば、生物学環境の使用に特に適しているであ
ろう。このA/D変換システムは、図示のとおり順番に
それぞれ接続されている前置増幅器20、閉ループ・パ
ルス幅A/D変換器、およびディジタル・フィルタ26
を含んでいる。
前置増幅器20は、アナログ入力信号をスケ−リングし
て、この信号を、たとえば−50mVから+50mVの
レンジ内の変換に適したレンジ範囲に持ち込む。
閉ループ・パルス幅A/D変換器22は、アナログ入力
信号の振幅を表わすNビットのディジタル出力信号を生
成する。本発明の一好適実施例では、このA/D変襖器
22はディジタル・フィルタ26に供給される直列ビッ
ト・ストリームがアナログ入力信号を正確に表わすため
に要求される帯域幅よりも大きい帯域幅のものであるよ
うに、オーバー・サンプリング・モードで動作せしめら
れている。適切なディジタル・フィルタ処理によって、
この余分の帯域幅(M−N)個の付加ビットの分解能に
変換されて、最終的なMビットの出力信号が得られる。
第1図は、第2図の閉ループ・パルス幅^/Di換器の
構成をより詳しく示している。ディジタル形式に変換さ
れるべきアナログ入力信号は、フィトハック積分キャパ
シタCを有する積分器28の入力端子に対して抵抗器R
1を通して印加される。
積分器28は、入力オフセットを無視可能な値まで減少
させるために、チョッパ安定化技・法を使用しているタ
イプのものであることが好ましい。積分器28の出力信
号はパルス幅変調器30に供給されている。パルス幅変
調器30には、比較器34が含まれている。比較器34
はその一方の入力端子で積分器28の出力信号を受信し
かつ他方の入力端子で三角波発生器32からの出力信号
を受信する。三角波発生器32からの波形の周期は、周
波数分割器38により2Nで分割されるシステム・クロ
ック3Gの周波数によって決定される。
パルス幅変調器30からの出力信号、すなわち比較器3
4からの出力信号は、個々のパルスの幅が積分器28に
対するアナログ入力信号の振幅によって変調されるパル
ス例である。パルス幅変調器30の出力信号の遷移時点
は、システム・クロック36からクロック信号を得てお
り、かつそのデータ入力端子でパルス幅変調信号を受信
するD型フリップフロップ40によってシステム・クロ
ック36に同期されている。フリップフロップ40は量
子化器として機能し、システム・クロック周波数の逆数
を、連続的なアナログ領域から離散的なディジクル領域
への変換に際して考慮されるべき時間の最小単位として
確立する。パルス幅変調器30の量子化出力に基づいて
、正または負のフィードバック電圧±VRI1.Fが基
準電圧セレクタ42によって選択され、そして抵抗器R
2を通して積分器28の入力端子に印加される。量子化
出力信号の正味効果は三角波の1周期にわたって入力信
号によって供給された電流を平均化することである。
フリップフロップ40からの量子値はまた、カウンタ4
4のデータ入力端子に印加される。カウンタ44もシス
テム・クロック36によってクロックされている。カウ
ンタ44は、周波数分割器38からの周波数分割された
信号にようて周期的にリセットされる。周波数分割器3
8の除数2Nは、ハードウェア分解能のビット数Nを決
定する。好適実施例の場合は、N−10である。
第1図に示されているAID変換器の動作を第3A図〜
第3C図に示すタイミング図に関連して説明する。アナ
ログ入力信号がOvである場合の動作を第3八図に示す
。この情況においては、積分キャパシタCを通る電流は
抵抗器R2を通る電流と同じ大きさである。フィードバ
ック電圧+VREFが選択されているとこの電流はある
方向である大きさを有しており、またフィードバック電
圧−VREFが選択されていると電流は反対方向の等し
い大きさとなる。積分器からの平均電流出力はこの場合
に関してはゼロでなければならないので、+VREFと
VREFの選択は両者の持続時が同じくなるように選択
される。このため、積分器出力信号v18.は三角波形
vT□の波形と同一の周期である対称的なのこぎり波に
なる。
第3八図を参照すると、時点Toにおいて三角波発生器
32は、その出力信号が最大値たとえば2vから値が減
少する状態で、新しいサイクルを開始する。
図示の例の場合は、基準電圧セレクタ42が負の出力電
圧を生成しているものと仮定している。アナログ入力信
号Vl)lはゼロであるので、積分器28の出力信号V
INTは基準電圧信号の積分値に等しい。
時点Toにおいては、VINTの値は三角波電圧を反転
した値より大であり、そしてこのため比較器34は真の
、たとえば論理1の、出力信号を生しる。
比較器34、そしてこのためフリップ・フロップ40は
、三角波電圧の反転値がVINTより大(負の程度がよ
り小さい)になる時点T、までこの状態を維持する。こ
の時点において、比較器34の出力信号は状態を変え、
またフリップフロップは次のクロック・サイクルでこの
変化に従う。このことは基準電圧セレクタ42の出力電
圧を正の極性に切換え、この結果として積分器28の出
力信号VINTは増大し始める。時点T2において、三
角波が切換ねりそして値が増大し始める。しかしながら
、この時点においては三角波を反転した値は積分器2B
の出力電圧よりも依然として大きいので、比較器34の
出力は切換らない。この状態は、積分器の出力電圧が三
角波電圧を反転した値よりもその値が大きくなる時点T
3まで維持される。
このような動作の結果比較器34のパルス幅変調出力信
号は、第3A図に示されているように50%デューティ
・サイクルの方形波である。カウンタ44は三角波の各
サイクルの間、たとえば時点T2、T4等においてリセ
ットされる。この動作により、カウンタは周期の間に、
このカウンタの動作レンジのほぼ中央の値までカウント
アツプする。このカウント値は、カウンタがリセットさ
れるごとにトリガされる適切なラッチ(図示せず)内に
記憶することができる。
アナログ人力信号Vl+4が正であると、このA/l)
変換器の動作は第3B図に示されているようになる。
この正の入力電圧の効果は、あたかも+VREFをVR
EFに関してその正規レベル上に押し上げたのと同一で
ある。この結果として、+VREFはそれに比例してよ
り短い時間だけ選択され、そしてパルス幅変調出力は第
3B図に示されているようになり、カウンタ44ばそれ
に比例してより長い時間だけカウントアツプする。アナ
ログ入力電圧VINが負の状態にあると、動作は第3C
図に示すように、今説明したものと相補的になる。
第1図に示されているパルス幅変調器30の構成の代り
に、比較器34の両入力端子を抵抗器の両端に接続する
ことができる。この場合、比較器の負入力は接地される
。一方正入力の方は、積分器28および三角波発生器3
2に夫々つながっている2木の抵抗器に対して、両抵抗
器の間の共通電圧加算ノードにおいて接続される。本発
明の一実施例においては、これらの抵抗器はすべて同一
の値を有している。
A/D変換器の周波数レスポンス特性は、積分器28の
積分キヤパシタCと、抵抗器R2の値によって決定され
る主ポール(dominant pole)によって制
御される。これら2つの部品によって決定された、パル
ス幅変調器から見たRC時定数が余りにも短くなると、
パルス幅変調器内のナイキスト・ザンプリング基準に違
反する。このような場合は、A/D変換器の動作は、第
4図に示されているもののような、シグマ・デルタ変調
器の動作と同一になる。
十分に大きい時定数になるように積分キャパシタCおよ
び抵抗器R2の値を適切に選択することによって、この
A/D変換器に周波数安定性がもたらされる。この成果
を達成する積分キャパシタCおよび抵抗器R2の精密な
値は、特定の実施例に対して選択されるA/D変換器の
特定のザブエレメントとして実験的に決定可能である。
パルス幅カウンタのNビットの出力信号をA/D変換器
の最終的出力とすることができるが、都合のよいことに
はこの変換器の分解能はオーバー・サンプリングの技法
によって向上させることができる。積分器の上限カット
オフ周波数がfであるものと仮定すると、積分器の出力
は少なくとも2fの周波数の三角波で積分器の出力をサ
ンプルすることによってナイキスト基準に基づいて忠実
に再現される。三角波の周波数を4fに設定することに
よって、余分の情報を持った信号帯域幅が得られる。こ
の帯域幅を使って分解能のビットを増加することができ
る。前述のとおり、ディジタル出力信号の分解能は周波
数分割器での除数によって決定される。医療アプリケー
ションに使用するために適している一好通実施例におい
ては、4fが約4.88KIIz とされる。このサン
プリング・レートは次に50011zの帯域幅にディジ
タル的にフィルタ・ダウンされ、ごれにともなって分解
能が2ビット1句」二する。
変換器の最大入力電圧エクスカーションは、基準電圧に
RI / R2を乗算したものによって決定される。変
換器の長期にわたる安定性はこの比によって決まり、ま
た基準電圧の安定性と、入力オフセットをゼロに近いと
ころに維持する積分器の能力によっても決定される。
パルス幅変調器は積分器のフィードバック・ループ内に
結合されているので、この変調器が呈するすべての非対
称性、非直線性あるいは歪は本質的に調整されて変換器
の全体的な直線性および歪に対して深刻なものでなくな
る。他にもいろいろと利点のあるうちで、変換器の全体
的な簡単性は、単純さにより、集積回路の形態での変換
器を実現するのが容易になる。その上、変換器の出力は
アキュムレータ、すなわちカウンタ中で確定されるので
、直列ピント・スl〜リームから直接的に入力のディジ
タル表示を抽出するために必要とされる複雑なフィルタ
処理と比較した場合、出力分解能を高くするためにより
簡単なディジタル・フィルタ処理を使用することができ
る。また複数のチャネルを提供するのに、全チャネルに
ついて、三角波発生器、周波数分割器、およびシステム
・クロックを共用し、かつ各チャネル毎に回路の残りの
部分を夫々に設けることができる。
この技術分野の技術者は、本発明をその精神および本質
的な特性に悸ることなく他の特定の形態に実施可能であ
ることを理解できるであろう。ここに開示した諸実施例
は、すべての点で説明の目的のものであって、これに制
限されるものでないものと理解されたい。本発明の範囲
は、前述の説明によるものではなく、添付の特許請求の
範囲に明示され、かつ本発明との均等の物の意味および
範囲に含まれるすべての変更等は本発明に包含されるも
のである。
〔発明の効果〕
以」二詳細に説明したように、本発明によれば高精度で
安定なA/D変換器を得ることができる。このA/D変
換器はたとえば低レベルおよび/または18〜 低周波数の信号のA/D変漠に適し、またIC化しやす
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明を適用可能なA/D変換システムを示すブロック図、 第3八図ないし第3C図は第1図の実施例の動作を説明
する図、 第4図は従来例を示すブロック図である。 10.28:積分器 12.42・基準電圧セレクタ 14.40:フリップフロップ 16.26;ディジタル・フィルタ 20:前置増幅器 22 : A/D変換器 30:パルス幅変調器 32:三角波発生器 34:比較器 36:周波数分割器 38ニジステム・クロック 44:カウンタ C:積分コンデンサ v18:アナログ入力電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の(a)ないし(e)を設けたA/D変換器
    :(a)積分手段:アナログ入力信号を受け取り、前記
    アナログ信号に関連した積分出力信号 を作る; (b)パルス幅変調手段:前記積分出力出力信号を受け
    取り、前記アナログ入力信号のパ ラメータにほぼ比例するデューティ・サイ クルを有するパルス出力を作る; (c)基準信号発生手段:前記積分手段の入力端子への
    フィードバック・ループ中に接続 され、パルス出力に応答し、前記パルス出 力に依存した基準信号を前記積分手段に与 える; (d)クロック信号を発生する手段; (e)カウンタ:前記パルス出力に応応し、前記クロッ
    ク信号を計数して、前記アナログ 入力信号の前記パラメータを表わすディジ タル・カウント値を作る。
  2. (2)前記パルス幅変調手段は、 三角波発生器と、 前記三角波発生器の出力と前記積分出力信号を受け取っ
    て、比較結果出力を作る比較器とを有し、 前記比較結果出力は 前記三角波発生器の出力の大きさが前記積分出力よりも
    小さいときには第1の極性をとり前記三角波発生器の出
    力の大きさが前記積分出力よりも大きいときには第2の
    極性をとることを特徴とする請求項1記載のA/D変換
    器。
  3. (3)前記比較結果出力を受け取るとともに、前記クロ
    ック信号を発生する手段によってクロックされ、前記比
    較結果出力と同じ極性であってかつ前記クロック信号と
    同期した前記パルス出力を作るフリップ・フロップを含
    むことを特徴とする請求項2記載のA/D変換器。
JP28726489A 1988-11-02 1989-11-02 A/d変換器 Pending JPH02172324A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US26604788A 1988-11-02 1988-11-02
US266,047 1988-11-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02172324A true JPH02172324A (ja) 1990-07-03

Family

ID=23012943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28726489A Pending JPH02172324A (ja) 1988-11-02 1989-11-02 A/d変換器

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0367522A3 (ja)
JP (1) JPH02172324A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193282A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Yokogawa Electric Corp A/d変換器
JP2015099089A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 旭化成エレクトロニクス株式会社 磁気センサ

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE133017T1 (de) * 1990-04-19 1996-01-15 Austria Mikrosysteme Int Monolithisch integrierter hochauflösender analog- digital-umsetzer
DE4220408A1 (de) * 1991-06-20 1992-12-24 Mannesmann Ag Analog-digital-wandler nach dem prinzip der ladungsbalance
JPH05167450A (ja) * 1991-12-10 1993-07-02 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd アナログ・デジタル変換回路
EP0844740B1 (en) * 1996-11-21 2003-02-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A/D converter and A/D conversion method
DE10243564B4 (de) 2002-09-19 2006-11-30 Siemens Ag Schaltungsanordnung zur Mittelwertbildung
DE102007054951A1 (de) * 2007-11-17 2009-05-20 Conti Temic Microelectronic Gmbh Sigma-Delta-Wandler zur Digitalisierung eines analogen Signals

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3500109A (en) * 1966-09-12 1970-03-10 Yokogawa Electric Works Ltd Integrating analog-to-digital converter usable in digital voltmeters
US3918050A (en) * 1974-11-18 1975-11-04 Rockwell International Corp Analog-to-digital conversion apparatus
US4254406A (en) * 1977-07-29 1981-03-03 Mcdonnell Douglas Corporation Integrating analog-to-digital converter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193282A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Yokogawa Electric Corp A/d変換器
JP2015099089A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 旭化成エレクトロニクス株式会社 磁気センサ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0367522A3 (en) 1992-08-05
EP0367522A2 (en) 1990-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0084353B1 (en) Delta-sigma modulator with switched capacitor implementation
US8169352B2 (en) Jitter insensitive sigma-delta modulator
KR910009070B1 (ko) 델타(delta)-시그마(sigma) 변조기
EP0734125B1 (en) Delta sigma analog-to-digital converter
JP3143567B2 (ja) デルタシグマ変調器
EP1738469B1 (en) Switched capacitor signal scaling circuit
US5563597A (en) Switched-capacitor one-bit digital-to-analog converter with low sensitivity to op-amp offset voltage
US5148170A (en) High resolution analogue-to-digital converter
US4926178A (en) Delta modulator with integrator having positive feedback
US6292121B1 (en) Delta sigma-analog-to-digital converter
JPH0542032B2 (ja)
JPH02172324A (ja) A/d変換器
EP0081568B1 (en) Enhanced delta modulation encoder
US5410310A (en) Method and apparatus for extending the resolution of a sigma-delta type analog to digital converter
JPH04208716A (ja) ディジタル―アナログ変換回路
JP2001358591A (ja) デルタシグマ型アナログ・デジタル変換器
JP3138558B2 (ja) A/d変換回路
Weiler et al. Single bit sigma-delta modulator with nonlinear quantization for µ-law coding
JPH02170723A (ja) A/d変換回路
TW202339442A (zh) 三角積分調變器
JPS5962217A (ja) 信号処理装置
JPH0295021A (ja) Σ△変調形a/d変換器用d/a変換器
JPS5966224A (ja) 積分形a/d及びd/aコンバ−タ
JPH05175851A (ja) デジタル/アナログ変換器
Wulff et al. Analog Modulo Integrator For Use In Open-Loop Sigma-Delta Modulators