JPH02172072A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH02172072A JPH02172072A JP32684288A JP32684288A JPH02172072A JP H02172072 A JPH02172072 A JP H02172072A JP 32684288 A JP32684288 A JP 32684288A JP 32684288 A JP32684288 A JP 32684288A JP H02172072 A JPH02172072 A JP H02172072A
- Authority
- JP
- Japan
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- slider
- recording medium
- negative pressure
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- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置の磁気ディスクの上を、微
小な間隙を保って安定に浮揚しながら情報の記録や再生
を行う磁気ヘッドに関する。
小な間隙を保って安定に浮揚しながら情報の記録や再生
を行う磁気ヘッドに関する。
従来の磁気ディスク装置に用いられている磁気−ヘッド
は、動圧形気体軸受の原理によって磁気記録媒体（磁気
ディスク）の表面上に微小な間隙を保って安定し浮揚し
ながら情報の記録や再生を行う浮動形の磁気ヘッドが用
いられている。この浮動形の磁気ヘッドの浮揚量は、磁
気ディスク装置の大容量化と高密度化のためには、微小
であればあるほどよく、現在では０．３μｍ程度の微小
な浮揚量が実現されている。現在、主に実用化されてい
る磁気ヘッドのスライダは、磁気記録媒体の走行ととも
に正の負荷容量のみを発生する正圧形の浮動形磁気ヘッ
ドスライダ（浮動ヘッドスライダ）である。また浮動ヘ
ッドスライダおよび磁気記録媒体を起動または停止させ
る方式としては、浮動ヘッドスライダが磁気記録媒体と
接触したままで起動や停止を行ういわゆるコンタクトス
タートストップ方式（Ｃ３Ｓ方式）が採用されている。
は、動圧形気体軸受の原理によって磁気記録媒体（磁気
ディスク）の表面上に微小な間隙を保って安定し浮揚し
ながら情報の記録や再生を行う浮動形の磁気ヘッドが用
いられている。この浮動形の磁気ヘッドの浮揚量は、磁
気ディスク装置の大容量化と高密度化のためには、微小
であればあるほどよく、現在では０．３μｍ程度の微小
な浮揚量が実現されている。現在、主に実用化されてい
る磁気ヘッドのスライダは、磁気記録媒体の走行ととも
に正の負荷容量のみを発生する正圧形の浮動形磁気ヘッ
ドスライダ（浮動ヘッドスライダ）である。また浮動ヘ
ッドスライダおよび磁気記録媒体を起動または停止させ
る方式としては、浮動ヘッドスライダが磁気記録媒体と
接触したままで起動や停止を行ういわゆるコンタクトス
タートストップ方式（Ｃ３Ｓ方式）が採用されている。
このような正圧形の浮動ヘッドスライダによるＣ８Ｓ方
式は、関連する機構の構造が簡単なものとなるため、製
造コストを低くすることができるが、反面、浮動ヘッド
スライダと磁気記録媒体との間の機械的インタフェース
におけるトライボロジ上の信頼性が大きな問題となって
きている。すなわち浮動ヘッドスライダと磁気記録媒体
とのＣ８Ｓ時におけるヘッドクラッシュと、浮動ヘッド
スライダと磁気記録媒体との間の吸着の問題がある。こ
のため、次世代の浮動ヘッド機構として、浮動ヘッドス
ライダと磁気記録媒体とが、起動または停止の時を含め
て、常に非接触状態で動作する機構が開発されている。
式は、関連する機構の構造が簡単なものとなるため、製
造コストを低くすることができるが、反面、浮動ヘッド
スライダと磁気記録媒体との間の機械的インタフェース
におけるトライボロジ上の信頼性が大きな問題となって
きている。すなわち浮動ヘッドスライダと磁気記録媒体
とのＣ８Ｓ時におけるヘッドクラッシュと、浮動ヘッド
スライダと磁気記録媒体との間の吸着の問題がある。こ
のため、次世代の浮動ヘッド機構として、浮動ヘッドス
ライダと磁気記録媒体とが、起動または停止の時を含め
て、常に非接触状態で動作する機構が開発されている。
第２図は、上述のような浮動ヘッドスライダと磁気記録
媒体とが常に非接触状態で動作する従来のセルフローデ
ィング浮動形の磁気ヘッドの一例を示す側面図である。
媒体とが常に非接触状態で動作する従来のセルフローデ
ィング浮動形の磁気ヘッドの一例を示す側面図である。
第２図において、１は磁気ヘッド取付アーム、２ａおよ
び２ｂはバイモルフ圧電素子（圧電素子）、３はバイン
ダ、４は薄板のはり構造の支持ばね、５は負圧浮動ヘッ
ドスライダ（スライダ）、６は磁気記録媒体である。こ
の磁気ヘッドは、スライダとしてその軸受面内にリバー
スステーツブ面を形成し、ここで空気膜の潤滑によって
負圧を発生させるいわゆる負圧浮動ヘッドスライダを用
いている。この負圧浮動ヘッドスライダ５は、負圧によ
る吸引力を発生するため、スライダ自身がセルファライ
ンで磁気記録媒体１６の方へ吸引されるセルフローディ
ング作用をもっている。従って、本装置は、磁気記録媒
体６が定常回転速度に到達したとき、一対の圧電素子２
ａおよび２ｂに電圧を印加し、負圧浮動ヘッドスライダ
５を磁気記録媒体の表面の方へ近づけ、その後、′負圧
浮動ヘッドスライダのセルフローディング作用を励起さ
せ、負圧浮動ヘッドスライダ５をサブミクロンのオーダ
の空気膜で潤滑させるものである。また負圧浮動ヘッド
スライダのアンローディングは、磁気記録媒体６の回転
モータが停止した時に、これと一対の圧電素子２ａおよ
び２ｂの印加電圧を除いて圧電素子２ａおよび２ｂを初
期の状態にもどし、この時に発生する負圧浮動ヘッドス
ライダ５と磁気記録媒体６から離そうとするばね力と、
負圧浮動ヘッドスライダ５で発生する吸引力との釣合に
よって負圧浮動ヘッドスライダ５のアンローディングを
行うものである。バインダ３は、一対の圧電素子２ａお
よび２ｂと、スライダを支持する薄板のはり構造の支持
ばね４とを連結する役目のものである。
び２ｂはバイモルフ圧電素子（圧電素子）、３はバイン
ダ、４は薄板のはり構造の支持ばね、５は負圧浮動ヘッ
ドスライダ（スライダ）、６は磁気記録媒体である。こ
の磁気ヘッドは、スライダとしてその軸受面内にリバー
スステーツブ面を形成し、ここで空気膜の潤滑によって
負圧を発生させるいわゆる負圧浮動ヘッドスライダを用
いている。この負圧浮動ヘッドスライダ５は、負圧によ
る吸引力を発生するため、スライダ自身がセルファライ
ンで磁気記録媒体１６の方へ吸引されるセルフローディ
ング作用をもっている。従って、本装置は、磁気記録媒
体６が定常回転速度に到達したとき、一対の圧電素子２
ａおよび２ｂに電圧を印加し、負圧浮動ヘッドスライダ
５を磁気記録媒体の表面の方へ近づけ、その後、′負圧
浮動ヘッドスライダのセルフローディング作用を励起さ
せ、負圧浮動ヘッドスライダ５をサブミクロンのオーダ
の空気膜で潤滑させるものである。また負圧浮動ヘッド
スライダのアンローディングは、磁気記録媒体６の回転
モータが停止した時に、これと一対の圧電素子２ａおよ
び２ｂの印加電圧を除いて圧電素子２ａおよび２ｂを初
期の状態にもどし、この時に発生する負圧浮動ヘッドス
ライダ５と磁気記録媒体６から離そうとするばね力と、
負圧浮動ヘッドスライダ５で発生する吸引力との釣合に
よって負圧浮動ヘッドスライダ５のアンローディングを
行うものである。バインダ３は、一対の圧電素子２ａお
よび２ｂと、スライダを支持する薄板のはり構造の支持
ばね４とを連結する役目のものである。
すなわち第２図の磁気ヘッドは、負圧浮動ヘッドスライ
ダをロードするときは、圧電素子を磁気記録媒体に近づ
けるように変形させるが、アンロードするときは、単に
圧電素子への印加電圧を除くことによって負圧浮動ヘッ
ドスライダを磁気記録媒体から離間させる。従って上述
のような従来の磁気ヘッドでは、負圧浮動ヘッドスライ
ダに働く吸引力と、圧電素子の変形がなくなって初期の
状態になったことによって発生するばね力とのつり合関
係によって負圧浮動ヘッドスライダの空気膜が破断する
ことになるが、ばね力の大きさが十分でないため、負圧
浮動ヘッドスライダの磁気記録媒体からの離間速度は緩
慢であり、磁気記録媒体の回転の周速度がきわめて低速
度の領域になったときにようやく空気膜が破断する。
ダをロードするときは、圧電素子を磁気記録媒体に近づ
けるように変形させるが、アンロードするときは、単に
圧電素子への印加電圧を除くことによって負圧浮動ヘッ
ドスライダを磁気記録媒体から離間させる。従って上述
のような従来の磁気ヘッドでは、負圧浮動ヘッドスライ
ダに働く吸引力と、圧電素子の変形がなくなって初期の
状態になったことによって発生するばね力とのつり合関
係によって負圧浮動ヘッドスライダの空気膜が破断する
ことになるが、ばね力の大きさが十分でないため、負圧
浮動ヘッドスライダの磁気記録媒体からの離間速度は緩
慢であり、磁気記録媒体の回転の周速度がきわめて低速
度の領域になったときにようやく空気膜が破断する。
・〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来の磁気ヘッドは、負圧浮動ヘッドス
ライダのアンローディングの時に大きな欠点を有してい
る。すなわち、負圧浮動ヘッドスライダで発生する吸引
力が、ばね力による反力に比して大きいため、磁気記録
媒体のきわめて低周速度の領域にならないと負圧浮動ヘ
ッドスライダの空気膜の破断がおこらないということで
ある。
ライダのアンローディングの時に大きな欠点を有してい
る。すなわち、負圧浮動ヘッドスライダで発生する吸引
力が、ばね力による反力に比して大きいため、磁気記録
媒体のきわめて低周速度の領域にならないと負圧浮動ヘ
ッドスライダの空気膜の破断がおこらないということで
ある。
従って、負圧浮動ヘッドスライダの浮揚量が０．０５μ
ｍ以下程度のきわめて超微小量領域でアンローディング
がおこることになり、それだけ負圧浮動ヘッドスライダ
と磁気記録媒体とが接触する確率が大きくなり、時には
それらの損傷が生ずることになる。このことは、磁気記
録媒体と非接触状態で動作するセルフローディング方式
の浮動形磁気ヘッドのメリットを半減させるものである
。
ｍ以下程度のきわめて超微小量領域でアンローディング
がおこることになり、それだけ負圧浮動ヘッドスライダ
と磁気記録媒体とが接触する確率が大きくなり、時には
それらの損傷が生ずることになる。このことは、磁気記
録媒体と非接触状態で動作するセルフローディング方式
の浮動形磁気ヘッドのメリットを半減させるものである
。
本発明の目的は、上述のような従来のセルフローディン
グ方式の浮動形磁気ヘッドの有している欠点を除去し、
高信顆性で負圧浮動ヘッドスライダを磁気記録媒体から
離間させることのできる磁気ヘッドを提供することにあ
る。
グ方式の浮動形磁気ヘッドの有している欠点を除去し、
高信顆性で負圧浮動ヘッドスライダを磁気記録媒体から
離間させることのできる磁気ヘッドを提供することにあ
る。
本発明の磁気ヘッドは、磁気ヘッド取付アームの先端部
に平行に後端部を結合した一対の第一の圧電素子と、前
記第一の圧電素子の先端部に後端部を結合した１個のバ
インダと、前記バインダの先端部に後端部を結合した薄
板状のはり構造の支持ばねと、前記支持ばねの先端部の
磁気記録媒体と対向する側に固着した負圧浮動ヘッドス
ライダと、前記支持ばねの前記負圧浮動ヘッドスライダ
の反対側に取りつけた第二の圧電素子とを備えている。
に平行に後端部を結合した一対の第一の圧電素子と、前
記第一の圧電素子の先端部に後端部を結合した１個のバ
インダと、前記バインダの先端部に後端部を結合した薄
板状のはり構造の支持ばねと、前記支持ばねの先端部の
磁気記録媒体と対向する側に固着した負圧浮動ヘッドス
ライダと、前記支持ばねの前記負圧浮動ヘッドスライダ
の反対側に取りつけた第二の圧電素子とを備えている。
次に図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の磁気ヘッドの一実施例の構成を示す側
面図である。
面図である。
第１図において、１は磁気ヘッド取付アーム、２ａおよ
び２ｂは平板状のバイモルフ圧電素子（圧電素子）、３
はバインダ、４は薄板のはり構造の支持ばね、５は負圧
浮動ヘッドスライダ、６は磁気記録媒体であり、それら
の構成および作用は第２図の例と同じである。本実施例
は、第２図の従来の磁気ヘッドの支持ばねの負圧浮動ヘ
ッドスライダの反対側に圧電素子７を取付けたものであ
り、負圧浮動ヘッドスライダ５を磁気記録媒体６からア
ンロードする時、圧電素子７を働かせて負圧浮動ヘッド
スライダ５を励振させるようにしたものである。
び２ｂは平板状のバイモルフ圧電素子（圧電素子）、３
はバインダ、４は薄板のはり構造の支持ばね、５は負圧
浮動ヘッドスライダ、６は磁気記録媒体であり、それら
の構成および作用は第２図の例と同じである。本実施例
は、第２図の従来の磁気ヘッドの支持ばねの負圧浮動ヘ
ッドスライダの反対側に圧電素子７を取付けたものであ
り、負圧浮動ヘッドスライダ５を磁気記録媒体６からア
ンロードする時、圧電素子７を働かせて負圧浮動ヘッド
スライダ５を励振させるようにしたものである。
すなわち、磁気記録媒体６の回転が停止する前の低速度
回転領域において負圧浮動ヘッドスライダ５がサブサブ
ミクロンオーダの浮揚量で浮揚している時、圧電素子７
に電圧を印加して振動させ、それにより、負圧浮動ヘッ
ドスライダ５を高周波で加振して振動させる。
回転領域において負圧浮動ヘッドスライダ５がサブサブ
ミクロンオーダの浮揚量で浮揚している時、圧電素子７
に電圧を印加して振動させ、それにより、負圧浮動ヘッ
ドスライダ５を高周波で加振して振動させる。
従って負圧浮動ヘッドスライダ５は磁気記録媒体６に対
して垂直方向に振動させられ、負圧浮動スライダ５と磁
気記録媒体６の表面との空気膜の間に生ずるスクイーズ
効果によって動圧が発生する。従って負圧浮動ヘッドス
ライダ５は正の負荷容量をもつため浮揚量が増大する。
して垂直方向に振動させられ、負圧浮動スライダ５と磁
気記録媒体６の表面との空気膜の間に生ずるスクイーズ
効果によって動圧が発生する。従って負圧浮動ヘッドス
ライダ５は正の負荷容量をもつため浮揚量が増大する。
この正の負荷容量は、負圧浮動ヘッドスライダ５を磁気
記録媒体６から離そうとする方向の力として作用する。
記録媒体６から離そうとする方向の力として作用する。
これによって負圧浮動ヘッドスライダ５を磁気記録媒体
６から引き離そうとする等価的なばね力が第２図に例示
した従来の方式よりも大きく働くため、負圧浮動ヘッド
スライダの空気膜破断をすみやかに実現することができ
る。
６から引き離そうとする等価的なばね力が第２図に例示
した従来の方式よりも大きく働くため、負圧浮動ヘッド
スライダの空気膜破断をすみやかに実現することができ
る。
負圧浮動ヘッドスライダ５がすみやかに磁気記録媒体６
からアンロードする時には、スクイーズ効果によって負
圧浮動ヘッドスライダ５の浮揚量が低速度領域にもかか
わらず大きくなるため、負圧浮動ヘッドスライダ５と磁
気記録媒体６との接触はさけられる。従って高い信頼性
の負圧浮動ヘッドスライダのロードアンロード特性を得
ることができる。
からアンロードする時には、スクイーズ効果によって負
圧浮動ヘッドスライダ５の浮揚量が低速度領域にもかか
わらず大きくなるため、負圧浮動ヘッドスライダ５と磁
気記録媒体６との接触はさけられる。従って高い信頼性
の負圧浮動ヘッドスライダのロードアンロード特性を得
ることができる。
以上説明したように、本発明の磁気ヘッドを用いること
により、速やかに負圧浮動ヘッドスライダのアンロード
を行うことができるので、負圧浮動磁気ヘッドスライダ
と磁気記録媒体との接触を防止できるという効果があり
、従って信頼性の高いセルフローディング方式の浮動形
磁気ヘッドを得ることができるという効果がある。
により、速やかに負圧浮動ヘッドスライダのアンロード
を行うことができるので、負圧浮動磁気ヘッドスライダ
と磁気記録媒体との接触を防止できるという効果があり
、従って信頼性の高いセルフローディング方式の浮動形
磁気ヘッドを得ることができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は従来
の磁気ヘッドの一例を示す側面図である。 ｌ・・・磁気ヘッド取付アーム、２ａ・２ｂ・・・圧電
素子、３・・・バインダ、４・・・支持ばね、５・・・
負圧浮動ヘッドスライダ、６・・・磁気記録媒体、７・
・・圧電素子。
の磁気ヘッドの一例を示す側面図である。 ｌ・・・磁気ヘッド取付アーム、２ａ・２ｂ・・・圧電
素子、３・・・バインダ、４・・・支持ばね、５・・・
負圧浮動ヘッドスライダ、６・・・磁気記録媒体、７・
・・圧電素子。
Claims (1)
- 磁気ヘッド取付アームの先端部に平行に後端部を結合
した一対の第一の圧電素子と、前記第一の圧電素子の先
端部に後端部を結合した１個のバインダと、前記バイン
ダの先端部に後端部を結合した薄板状のはり構造の支持
ばねと、前記支持ばねの先端部の磁気記録媒体と対向す
る側に固着した負圧浮動ヘッドスライダと、前記支持ば
ねの前記負圧浮動ヘッドスライダの反対側に取りつけた
第二の圧電素子とを備えることを特徴とする磁気ヘッド
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32684288A JPH02172072A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32684288A JPH02172072A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172072A true JPH02172072A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18192322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32684288A Pending JPH02172072A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02172072A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217811A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Floating type magnetic head |
| JPS6289285A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Nec Corp | 負圧浮動ヘツドセルフロ−デイングアクチユエ−タ機構 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32684288A patent/JPH02172072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217811A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Floating type magnetic head |
| JPS6289285A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Nec Corp | 負圧浮動ヘツドセルフロ−デイングアクチユエ−タ機構 |
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