JPH02170814A - 熱可塑性ポリウレタン系成型材料 - Google Patents

熱可塑性ポリウレタン系成型材料

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JPH02170814A
JPH02170814A JP63323652A JP32365288A JPH02170814A JP H02170814 A JPH02170814 A JP H02170814A JP 63323652 A JP63323652 A JP 63323652A JP 32365288 A JP32365288 A JP 32365288A JP H02170814 A JPH02170814 A JP H02170814A
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JP
Japan
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resistance
molding material
molecular weight
thermoplastic polyurethane
polyurethane
Prior art date
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Application number
JP63323652A
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English (en)
Inventor
Masaoki Koyama
正興 小山
Masahisa Yokota
昌久 横田
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐油性、耐熱性に優れ、特に耐寒性、低圧縮
永久歪に優れる熱可塑性系ポリウレタンに関する。近年
、熱可塑性ポリウレタンは、強靭性、耐油性、耐摩耗性
に優れたエラストマーを与える樹脂として、成型材料と
しての需要が高まっている。
(従来の技術) 一般に、現在市販されている熱可塑性ポリウレタン系成
型材料の特性は、原料の高分子量ポリオールに依存する
ところが大で、例えば、“最近ポリウレタン応用技術”
(CMC発行)第139頁によれば、ポリエステルポリ
オールを用いた場合、耐水性が劣るが、機械的強度、耐
熱性は比較的良好である。一方、ポリエーテルポリオー
ルを用いると、耐水性は向上するが、耐熱性、機械的強
度は劣る。ポリ−ε−カプロラクトンポリオールは機械
的物性、耐熱性、耐寒性に(Iれるが、耐水性が劣る。
脂肪族ポリカーボネートポリオールは耐水性、a械的強
度、耐熱性に優れるが、耐寒性に劣る。といった具合で
ある。従って脂肪族ポリカーボネートポリオールを用い
た熱可塑性ポリウレタンの耐寒性が向上すれば、現在の
市販品に比べて、優れた物性バランスの熱可塑性ポリウ
レタン系成型材料が期待出来る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、耐熱性、耐油性に優れ、特に耐寒性と
低圧縮永久歪に優れた熱可塑性ポリウレタン系成型材料
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、鋭意研究を重ねた結果、脂肪族コポリカ
ーボネートポリオールの繰り返し単位が、(^)+−0
? CH,→T−OC−ナーおよび (El)  −f−0−f−CH2→〕−0C−ナーか
らなり、AとBの割合が9:1〜1:9である脂肪族コ
ポリカーボネートジオールと芳香族ジイソシアネートあ
るいは脂環族ジイソシアネートの一種または二種以上と
鎖延長剤とからなる熱可塑性ポリウレタン系成型材料が
、従来の脂肪族ポリカーボネートポリオールを用いた熱
可塑性ポリウレタン系成型材料に比べて、耐寒性が著し
く改善される一方で、その他の物性においては従来品の
優れた特性が保持されるだけでなく、全熱予想もできな
かった圧縮永久歪が向上することを確認し、現在市場で
要望されている、理想的な熱可塑性ポリウレタン系成型
材料が得られることを見出し、本発明をなすに至った。
即ち、本発明は、芳香族ジイソシアネートあるいは、脂
環族ジイソシアネートの一種または二種以上と脂肪族コ
ポリカーボネートポリオールとイソシアネートと反応し
ろる活性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリウレ
タンにおいて、脂肪族コポリカーボネートジオールが、
繰り返し単位として、 (A)−I−o+−CH!+−00士及び(B) +−
0−(−CH1→]−〇C+からなり、AとBの割合が
9:1〜1:9であることを特徴とする熱可塑性ポリウ
レタン系成型材料である。
以下に本発明を説明する。
本発明に用いる脂肪族コポリカーボネートポリオールは
、シェル(Shell)著、ポリマー・レビュー (P
olymer Review)第9巻、第9〜20頁(
1964)に記載された種りの方法により、1゜6−ヘ
キサンジオール及び1.5−ベンタンジオールから合成
される。また、分子量が500〜10000でコポリマ
ー中の繰り返し単位が (A) −f−0−f−CHt−+−VOC士および (B)  −(−Of CH2→]−〇C−ナーからな
り、AとBの割合が9=1〜1:9であることが必要で
ある。AとBの割合がこの範囲を外れた場合、脂肪族コ
ポリカーボネートポリオールは結晶性となり、耐寒性が
改良されない。
本発明に使用される芳香族ジイソシアネートとしては、
例えば2.4−)リレンジイソシアネート、2.6−)
リレンジイソシアネート、およびその混合物(TD I
) 、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(
MDI)、ナフタレン−1,5−ジイソシアネート(N
D I)、3.3’ −ジメチル4.4′−ビフェニレ
ンジイソシアネート(ToDI)、粗製TDI、ポリメ
チレンポリフェニルイソシアネート、粗製MDI等があ
げられる。
また、脂環族ジイソシアネートとしては、キシリレンジ
イソシアネート(XDI)、フェニレンジイソシアネー
ト等があげられる。
本発明に用いられる鎖延長剤としては、ポリウレタン業
界における常用の鎖延長剤が包含される。
例えば岩田敬治監修“最近ポリウレタン応用技術゛(C
MCl985年)第25〜27頁記載の公知の水、低分
子量ジオール、低分子量ジアミン等が含まれる。
本発明に用いられる脂肪族コポリカーポネートポリオー
ルと共に、本発明の効果を損なわない範囲で、ポリウレ
タンの用途に応じて、公知の高分子量ポリオールを併用
してもよい。公知の高分子量ポリオールとしては、今井
嘉男゛ポリウレタンフォームパ(高分子刊行会1987
年)第12〜23頁に記載の公知のポリエステルポリオ
ール、ポリエーテルポリオール、ポリカーボネートポリ
オール等があげられる。
ポリウレタンを製造する方法としては、ポリウレタン業
界で公知のウレタン化反応の記述が用いられる。例えば
、高分子量ポリオールと有機ジイソシアネートを常温〜
200°Cで反応させることにより、NC○末端のウレ
タンプレポリマーを合成し、これに鎖延長剤を加えさら
に常温〜200°Cで高分子量化して目的とする熱可塑
性ポリウレタンを得るプレポリマー法。あるいは、該高
分子量ポリオールと有機ジイソシアネート、鎖延長剤を
一括して添加し、常温〜200℃で反応させることによ
り、目的とする熱可塑性ポリウレタンを得るワンショッ
ト法がある。本発明の成型材料に用いられる熱可塑性ポ
リウレタンもこれらの方法で製造することができる。こ
れらの反応においては、当然のことながら必要に応じて
、適当量の三級アミンや錫、チタンの有機金属塩等で代
表されるウレタン化反応において公知の重合触媒を用い
ることも可能である。例えば、岩田敬治著“ポリウレタ
ン技術゛′(日刊工業新聞社刊行)第23〜32頁に記
載の各種重合触媒があげられる。また、これらの反応は
溶媒を用いてjテっでもよく、好ましい溶媒としては、
ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミド、ジメチ
ルスルフオキシド、ジメチルアセトアミド、テトラヒド
ロフラン、メチルイソブチルケトン、ジオキサン、シク
ロヘキサノン、ベンゼン、トルエン等の一種または二種
以上があげられる。
また該ポリウレタンの耐熱性、耐光性、耐ブロッキング
性等を改良する目的で、各種添加剤の使用を行うことが
出来る0例えば、阿部嘉長、須藩真 謳集“新版 プラ
スチック配合剤゛(大成社)第151〜158頁に記載
のフェノール系酸化防止剤、アミン系酸化防止剤、硫黄
系酸化防止剤、りん酸系酸化防止剤、あるいは、該プラ
スチック配合剤第178〜182頁に記載のベンゾフェ
ノン系、サルチレート系、ベンゾトリアゾール系、金属
錯塩系、ヒンダードアミン系の紫外線吸収剤、さらには
、強化繊維、充填剤、着色剤、離型剤、難燃剤等がある
また、得られた熱可塑性ポリウレタンの成型方法として
は、一般に行われている射出成型、押し出し成型、カレ
ンダー加工、ブロー成型、溶液加工と言った各種方法が
あげられる。
(実施例) 次に、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
、本発明は実施例になんら限定されるものではない。
実施例中の熱可塑性ポリウレタン系成型材料の物性は、
以下の方法で評価した。
姉泄援:  JIS4−6301に準する。
試料(幅20mm、長さ50mm、厚み2mm)をJI
S No3号油に70”Cで8時間浸漬後、次式により
膨潤度を求めた。
W、:浸漬前の空気中の質量 (g) Wt :浸漬後の空気中の質量 (g)■走性:  J
IS−に−6301に準する。
試料(幅3IllI11、長さ38mm、厚み2mm)
を用いて、ゲーマンねじり試験機にて、低温でのモジュ
ラスを測定し、23±3°Cで測定したねじりモジュラ
スとの比を次式にて求める。
RM:比モジュラス θ。:23±3°Cの試験片のねじれ角度θ1 :低温
における試験片のねじれ角度RMが2.5.10となる
温度をTz 、 Ts 。
T1゜として表す。
月」Mlよ 射出成型前後の樹脂の分子量をGPCにて測定し、分子
量の保持率を以て熱安定性の目安にする。
圧且氷入歪:  JIS−に−6301に準する。
射出成型シート(縦110閣、横110mm、厚み2M
)から直径28.7±0.05mmの円形試験片を切り
抜く、該試験片を6枚重ねて圧縮率が25%となる様な
スペーサーを用いて圧縮装置にセットし、70±1”C
,50±1℃で22Hr熱処理する。熱処理終了後、試
験片を素早く取り外し、室温に放置して冷却する。厚さ
を測定し、以下の式により圧縮永久歪率を求める。
C3:圧縮永久歪率 to :試験片の原厚(man) tI :試験片を圧縮装置から取り出し、30分後の厚
み(鵬) t2 ニスペーサ−の厚さ(1!lff1)〔脂肪族コ
ポリカーボネートポリオールの合成〕合成例工 攪拌機、温度計、および分溜管を備えた反応器に1.6
−ヘキサンジオール472部(4,0モル)および1.
5−ベンタンジオール416部(4,0モル)を加え、
70〜80°Cで金属ナトリウム1.84部(0,08
モル)を攪拌下に添加した。ナトリウムが完全に反応し
た後、472部(8,0モル)のジエチルカーボネート
を導入した。反応温度を95〜100℃に上昇させると
エタノールが溜出しはじめた。徐々に温度を上昇させ約
6時間で160°Cとした。この間約10%のジエチル
カーボネートを含むエタノールが溜出した。その後、さ
らに反応器の圧力を10mmHg以下とし、強攪拌下2
00°Cにて4時間反応させた。生成したポリマーは冷
却後ジクロロメタンに溶解させ、希酸で中和した後、水
洗を数回繰り返し、無水硫酸ナトリウムで脱水してから
、溶媒を蒸留除去し、さらに2〜3mmHg 、140
°Cで数時間乾燥させた。得られた脂肪族コポリカーボ
ネートポリオールの分子量は2,000であった。この
ポリカーボネートポリオールをPCAと略す。
合成例2〜7 ジオールとして1.6−ヘキサンジオールおよび1.5
−ベンタンジオールを表1′に示した量を用いる以外は
、合成例1と同様な方法で脂肪族コポリカーボネートポ
リオールB−G(PC−B〜PC−G)を得た。各々の
分子量を表1に示す。
実施例1 合成例1で得たPC−A200部、4.4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート150部を攪拌装置、温度計
、冷却管のついた反応器にしこみ、100°Cで4時間
反応しNCO末端プレポリマを得た。該プレポリマーに
鎖延長剤の1.4−ブタンジオール34゜9部、末端停
止剤のn−ブタノール0.87部、触媒としてジブチル
錫ジラウレート0.007部を加えて、ニーダ内蔵のラ
ボ用万能押出機〔■笠松化工研究所製、LABO用万能
押出機 KR−35型〕にて170°Cにて2時間反応
させた後、スクリュウタイプの押出機でストランドにし
、ペレタイザーにかけベレットを作製した。得られたポ
リウレタンペレットの分子量は48,000 (東ソー
■製GPC−HLC−802八使用)であった。該ポリ
ウレタンペレットを射出成型機にて射出成型し、縦11
0M、横110 mm、厚み2Mのシートを得た(射出
温度200°C)。該シートを用いて物性評価用試料を
作製し、耐油性。
耐熱性、耐寒性、圧縮永久歪を測定した。その結果を表
2に示す。
実施例2〜5 合成例3〜6で得たPC−C−PC−Fを用いて、実施
例1と同様にしてポリウレタンC−Fを得、ストランド
作製後ベレット化し、縦110mm、横110 as、
厚み2鵬の射出成型シートを作製した。
該シートを用いて物性評価用試料を作製し、耐油性、耐
熱性、耐寒性、圧縮永久歪を測定した。
その結果を表2に示す。
実施例6 実施例1における4、4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネートをキシリレンジイソシアネートに変えた以外は
、同じモル比にてポリウレタンHを得た、ストランド作
製後ペレット化し、1411(1mm、横110nvn
、厚み21nI11の射出成型シートを作製した。該シ
ートを用いて物性評価用の試料を作製し、耐油性、耐熱
性、耐寒性、圧縮永久歪率を測定した。その結果を表2
に示す。
比較例1 合成例2で得たPC−Bを用いて、実施例1と同様にし
てポリウレタンBを得、ストランド作製後ペレット化し
、縦110+mn、横110mm、厚み2 mmの射出
成型シートを作製した。該シートより物性測定用試料を
作製し、耐油性、耐熱性、耐寒性、圧縮永久歪を測定し
た。その結果を表2に示す。
比較例2 合成例7で得たPC−Gを用いて、実施例1と同様にし
てポリウレタンGを得、ストランド作製後ペレット化し
、縦110mm、横110 mm 、厚み2III11
の射出成型シートを作製した。該シートより物性評価用
試料を作製し、耐油性、耐熱性、耐寒性、圧縮永久歪を
測定した。その結果を表2に示す。
比較例3 実施例6における脂肪族コポリカーボネートポリオール
をポリカプロラクトンポリオール(ダイセル化学製、商
品名;プラクセル220、分子量2.000)に変えた
以外は、実施例6と同様の方法でポリウレタンIを合成
した。得られたポリウレタンを用いて縦110mm、横
1101′lll11、厚み2mmの射出成型シートを
作製した。該シートを用いて物性評価用試料を作製し、
耐油性、耐熱性、耐寒性、圧縮永久歪を測定した。その
結果を表2に示す。
以下余白 表  1 表 以下余白 (発明の効果) 本発明の操り返し単位として (A) 子−0−f−CH2→−r−OC−汁 および (B)   −(−0−(−CH□→]−〇C−±−か
らなり、AとBの割合が9:1〜1:9である脂肪族コ
ポリカーボネートポリオールと芳香族ジイソシアネート
および指環族ジイソシアネートの一種または二種以上と
鎖延長剤からなる熱可塑性ポリウレタン系成型材料は、
耐油性、耐熱性に優れ、特に耐寒性、圧縮永久歪に優れ
ている。
手続補正書(自発) 平成 1年 1月11日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  芳香族ジイソシアネートあるいは、脂環族ジイソシア
    ネートの一種または二種以上と脂肪族コポリカーボネー
    トポリオールとイソシアネートと反応しうる活性水素を
    2個有する鎖延長剤とからなるポリウレタンにおいて、
    脂肪族コポリカーボネートジオールが、繰り返し単位と
    して、 (A)▲数式、化学式、表等があります▼及び (B)▲数式、化学式、表等があります▼ からなり、AとBの割合が9:1〜1:9であることを
    特徴とする熱可塑性ポリウレタン系成型材料
JP63323652A 1988-12-23 1988-12-23 熱可塑性ポリウレタン系成型材料 Pending JPH02170814A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001247762A (ja) * 2000-03-06 2001-09-11 Asahi Kasei Corp ウレタンエラストマーの組成物
JP2001247761A (ja) * 2000-03-06 2001-09-11 Asahi Kasei Corp ウレタンの組成物
JP2001247760A (ja) * 2000-03-06 2001-09-11 Asahi Kasei Corp ウレタン組成物
JP2001254012A (ja) * 2000-03-10 2001-09-18 Asahi Kasei Corp ポリウレタンとゴム状弾性体の組成物
JP2001261772A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Asahi Kasei Corp パウダースラッシュ成形用ポリウレタン

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