JPH0217029A - 医療用無線テレメータ装置 - Google Patents

医療用無線テレメータ装置

Info

Publication number
JPH0217029A
JPH0217029A JP16751388A JP16751388A JPH0217029A JP H0217029 A JPH0217029 A JP H0217029A JP 16751388 A JP16751388 A JP 16751388A JP 16751388 A JP16751388 A JP 16751388A JP H0217029 A JPH0217029 A JP H0217029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patient
receiver
telemeter
transmitter
antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16751388A
Other languages
English (en)
Inventor
Tateaki Ogawa
小川 建亜紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16751388A priority Critical patent/JPH0217029A/ja
Publication of JPH0217029A publication Critical patent/JPH0217029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医療用無線テレメータ装置に関し、特に病院内
外において患者の生体信号を無線で伝送することにより
、患者の行動を拘束せずに常に状態監視をする医療用無
線テレメータ装置に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来の医療用無線テレメータ装置の送信部を示
すブロック図である。同図において送信部は、患者50
7に装着された電極501がら検出された生体信号を増
幅器502で増幅し、変調器503で変調し、送信器5
04およびアンテナ505を介して電波として送出する
第6図は同じ〈従来の医療用無線テレメータ装置の受信
部を示すブロック図である。同図において受信部は送信
部より送出された電波をアンテナ601を介して受信器
602で受信し、復調器603で生体信号を再生する。
そして再生した生体信号を表示器60°4に表示する。
医師等は上記の表示器604のデータを視て診断し、必
要に応じ直接患者に対し指示や95置等を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した医療用無線テレメータ装置は生体信号を即に送
出するに止まっており、受信部側での生体信号の監視に
より患者の状態の異常が発見され緊急に指示を与える必
要が生じても、まず患者の居所を探し、そこへ出向いて
行かなければならない。したがって常に医師等は一定の
範囲内に患者の行動を拘束させなければならないという
欠点がある。
本発明の目的は上記の受信部から送信部へ医師の指示デ
ータなどを送達する手段を設けるようにして上記の欠点
を改善した医療用無線テレメータ装置分提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の医療用無線テレメータ装置は、生体信号を検出
する電極と、前記生体信号を増幅し変調する増幅器およ
び変調器と、前記変調器の出力を無線信号として送出す
る送信器とを有し、テレメータ受信部が送出する無線信
号を受信し°C復調し表示する受信器と復調器と表示器
とを具備したテレメータ送信部と、前記テレメータ送信
部が送出する無線信号を受信する受信器と、前記受信器
の出力を復調し表示する復調器および表示器を有し、前
記テレメータ送信部が表示するデータを入力し変調し送
信するデータ入力器と変調器と送信器とを具備したテレ
メータ受信部とを有し、前記テレ、メータ送信部と前記
テレメータ受信部との間において双方向通信を行なうよ
うにして構成される。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照し5ながら説
明する。
第1図は本発明による医療用無線テレメータ装置の送信
部を示すブロック図である。同図において送信部は、患
者110から生体信号を検出する電極101と、増幅器
102と、変調器103と、送信器104と、アンテナ
105と、後述する受信部から送られてくる電波を受信
する受信器106と、医師などのコメントデータを再生
する復調器107と、この復調器の出力信号をLCDパ
ネル等に文字や記号として表示し、あるいは音光、振動
などを発する表示器108とを有する。
第2図は同じく受信部を示すブロック図である。同図に
おいて受信部は、アンテナ201と、上記の送信部から
送られてくる電波を受信する受信器202と、生体信号
を再生するための復調器203と、上記の生体信号を表
示するための表示器204と、キーボードからの入力あ
るいは生体信号の自動計測を行い、その結果を生成する
データ入力器205と、このデータ入力器の出力を変調
する変調器206と、送信器207とを有している。
次に、上記の送信部および受信部から構成された医療用
無線テレメータ装置の動作について説明する、 患者110に装着された電極101より検出された生体
信号は増幅器102において増幅される。この生体信号
は一般にDC〜数100Hzの低周波数帯にあり、この
ままでは無線信号として用いるには不適であるので、変
調器103にてF MあるいはPCM変調を行っている
。この変調信号は送信器104で電波信号になり、アン
テナl Q5を経て受信部へ放射される。
受信部では上記の電波信号をアンテナ201゜受信器2
02で受信し、復調器203にて生体信号を再生する。
この生体信号は表示器204に送られ表示されると共に
データ入力器205へ送られる。
データ入力器205では、医師が生体信号を監視して診
断し、患者に指示する事項(コメントデータ)をキーボ
ードより入力するやあるいは生体信号を自動計測し、計
測値が定められた範囲から外れた時に、その状況に対応
したコメントデータを選択して出力する。
データ入力器205の出力は変調器206によリF M
あるいはPCM変調され、送信器207で電波信号とな
り、アンテナ201を経て放射される。
送信部では、上記の電波信号をアンテナ105を介して
受信器106で受信し、復調器107にてコメントデー
タを再生し、表示器108にて文字、記号を表示する一
方、必要に応じ患者に注意を喚起させるための音、光、
振動などを発する。
第3図および第4図は無線伝送の媒体に光を使用した例
を示す説明図である。
第3図は送信部の部分ブロック図であり、第1図におけ
る送信器104およびアンテナ105の代りに発光素子
を駆動する送信器304および発光素子309を、さら
に受信器106およびアンテナ105の代りに受光素子
信号を受ける受信器305および受光素子310をそれ
ぞれ用いている。
第4図は受信部の部分ブロック図であり、上記と同様に
アンテナ201および受信器202の代りに受光素子4
19および受光素子信号を受ける受信器412を、さら
に送信器207およびアンテナ201の代りに発光素子
を駆動する送信器417および発光素子420をそれぞ
れ用いている。
なお、上記においでは生体信号を検出するために電極を
用いているが、生体信号の対象に応じて電極以外にも各
種のトランスデユーサを使用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来の医療用無線テレメ
ータ装置のように単に生体信号を患者側から送りつける
だけでなく、双方向の通信手段を備えることにより、患
者がどこに居ても常に医師等からの指示あるいは健康状
態に関する情報を即時に受けられ、迅速な処置対応がで
きる効果がある。したがって患者の行動範囲を広げるこ
とが可能となり、屋外での無線設備を利用すれば、患者
は社会生活を送りながら病態については病院内等に備え
られた受信装置による医師の監視下に居ることが可能と
なる。すなわち、患者の社会復帰を安全に、かつ早める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例の送信部および
受信部を示すブロック図、第3図および第4図は本発明
の送信装置の光通信による例を示すブロック図、第5図
および第6図は従来例を示すブロック図である。 101・・・電極、102・・・増幅器、103.20
6・・・変調器、104,207・・・送信器、105
゜201・・・アンテナ、106,202・・・受信器
、107.203・・・復調器、108,204・・・
表示器、205・・・データ入力器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 生体信号を検出する電極と、前記生体信号を増幅し変調
    する増幅器および変調器と、前記変調器の出力を無線信
    号として送出する送信器とを有し、テレメータ受信部が
    送出する無線信号を受信して復調し表示する受信器と復
    調器と表示器とを具備したテレメータ送信部と、 前記テレメータ送信部が送出する無線信号を受信する受
    信器と、前記受信器の出力を復調し表示する復調器およ
    び表示器を有し、前記テレメータ送信部が表示するデー
    タを入力し変調し送信するデータ入力器と変調器と送信
    器とを具備したテレメータ受信部とを有し、前記テレメ
    ータ送信部と前記テレメータ受信部との間において双方
    向通信を行なうことを特徴とする医療用無線テレメータ
    装置。
JP16751388A 1988-07-04 1988-07-04 医療用無線テレメータ装置 Pending JPH0217029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16751388A JPH0217029A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 医療用無線テレメータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16751388A JPH0217029A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 医療用無線テレメータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0217029A true JPH0217029A (ja) 1990-01-22

Family

ID=15851078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16751388A Pending JPH0217029A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 医療用無線テレメータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0217029A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140809A (ja) * 1974-10-04 1976-04-06 Fujitsu Ltd
JPS5995032A (ja) * 1982-11-25 1984-05-31 浜口 昌久 ホ−ム・ドクタ−装置
JPS61288829A (ja) * 1985-06-14 1986-12-19 松本 伍良 生体情報テレメトリ装置
JPS62221333A (ja) * 1986-03-22 1987-09-29 ヘルスライン システムズ インコ−ポレ−テツド 外来患者のモニタリングシステム及び方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140809A (ja) * 1974-10-04 1976-04-06 Fujitsu Ltd
JPS5995032A (ja) * 1982-11-25 1984-05-31 浜口 昌久 ホ−ム・ドクタ−装置
JPS61288829A (ja) * 1985-06-14 1986-12-19 松本 伍良 生体情報テレメトリ装置
JPS62221333A (ja) * 1986-03-22 1987-09-29 ヘルスライン システムズ インコ−ポレ−テツド 外来患者のモニタリングシステム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5201887B2 (ja) 人工心臓用血液ポンプシステムおよび機器監視システム
US9398852B2 (en) Medical telemetry system and medical telemeter
KR101156967B1 (ko) 무선 경보를 갖는 분석 대상물 모니터링 시스템
JP4219269B2 (ja) 遠隔領域から装置のローカル領域へ入るユーザの好みに従って同装置を自動的にローカルに制御するシステム
JP5421519B2 (ja) 医用測定装置
KR20060049251A (ko) 분석 대상물 농도 모니터링 방법
US8823512B2 (en) Sensor with remote communications capability
US11202719B2 (en) Ostomy appliance configured for leakage detection
KR20220017248A (ko) 탈부착형 기저귀 대소변 감지 무선 호출 시스템
JPH05245117A (ja) 医療用通信装置
KR20030043178A (ko) 무선통신을 이용한 실버타운 관리 시스템 및 그 방법
JPH0217029A (ja) 医療用無線テレメータ装置
JPH10248816A (ja) 患者位置検出システム
US20040106854A1 (en) Telemeter for medical care
KR20030015651A (ko) 원격 건강관리 시스템
JP2002125944A (ja) 生体信号処理装置及び生体信号処理装置の制御方法
KR20010093987A (ko) 원격 의료 장치 및 방법
KR101798035B1 (ko) Led 조명 장치 및 이를 이용한 스마트 모니터링 시스템
JPH1080407A (ja) 在宅ケアシステム
JPH0889483A (ja) 救護要請装置
JP2002191565A (ja) 医用テレメータ
US20100045476A1 (en) Ultrasonic acoustic warning device
KR200305406Y1 (ko) 블루투스칩을 이용한 맥박감지장치와 경보기
JP7118695B2 (ja) 生体情報モニタリングシステム
JP3462454B2 (ja) 緊急連絡装置