JPS62221333A - 外来患者のモニタリングシステム及び方法 - Google Patents

外来患者のモニタリングシステム及び方法

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JPS62221333A
JPS62221333A JP6464286A JP6464286A JPS62221333A JP S62221333 A JPS62221333 A JP S62221333A JP 6464286 A JP6464286 A JP 6464286A JP 6464286 A JP6464286 A JP 6464286A JP S62221333 A JPS62221333 A JP S62221333A
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patient
blood pressure
signal
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digital processor
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JP6464286A
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ジヤクーエス ジエー.オヘイヨン
グレン ピー.ウイリアムス
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HERUSURAIN SYST Inc
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HERUSURAIN SYST Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は血圧疾病の連続的な処置及び診断と、治療中の
患者に処方に基づいて行なう処方せんに基づく投薬処理
のモニタリングに関する。
(従来技術の説明) 健康管理分野においては、進歩した通信システムと情報
処理システムとを一体化して医療サービスの改善をはか
ることが長い間の目的とされている0例えば、米国特許
第4004577号に(j、動脈欠陥を持った患者が心
臓発作症状を起こした時に担当の医師がその患者を処置
出来るようになるまでの処理方法について開示している
。これによれば、心音の状態を示す聴覚信号を発する装
置が設けられ、患者とその聴覚信号に基づいて適切な応
答をすることの出来る部所との間で電話連絡が行なわれ
るのである。
高血圧症や低血圧症等の血圧の病気を患っている患者の
モニタリング技術の改善を図ることが絶えず要請されて
いる。特にアメリカ合衆国においては高血圧症が健康上
の大きな問題となっており、早期死亡及び重大な障害の
主要原因となっており、その数は年間2500万人と推
定される。この高血圧症の最も厄介な問題の一つは、多
くの人間が、その障害を有することが発見されずに未処
置のまま放置されており、発見された時には永久的なダ
メージを引き起こすという点にある。血圧は通常健康な
人間であっても変動するものであるから、高血圧症の状
態は本来的に幾分相対的なものである。血圧に影響を及
ぼす多くのファクターがあるために、単に高くなった血
圧を測定するだけでは・g・ずしも意義のあることでは
ない。しかしながら、血圧が通常のレベルを越える者は
何回も再診察を行ない測定を継続するか否が決めなけれ
ばならない。血圧の病気に対する処置にはその病気の発
見と同じ様な困難さを伴うが、それは血圧に影響を及ぼ
すファクターが非常に多く存在するがらである。
従って外来患者の場合、その患者の血圧や心臓の搏動に
関する情報を入手すると共に、その情報の分析を行なう
方法が必要とされるのである。さらには、医師が患者の
血圧を予め決められた範囲内に維持する為の処置を指示
できるようにすると共に患者の血圧に関する情報を収集
することの出来る方法が要請される。さらに又、医師が
患者の血圧を予め決められた範囲内に維持する為の処置
を指示し、患者がその処理と引き続き行なわせる様に勇
気づけ、患者の血圧に関する情報を集め、後で選択的に
分析する為その情報を定期的に入力して記憶させる方法
が要請されている。
(発明の要約) 本発明は、外来患者の血圧及び心臓の脈搏(heart
rate)に関する情報を提供することの出来る装置及
び方法を明らかにするものである。この情報によって、
医師は処置をモニターし指示することが出来ると共に、
これを利用して患者は自分自身の状態を予め決められた
スケジュールに基づいてモニターしながら処方に基づく
処置を引き続き行なうことが出来る。本発明には患者の
生徴候(v i ta 151gn5)を示す第1の信
号と、本発明の方法を用いてモニターした少なくとも一
Å以上の別の患者から明々の患者を確認する第2の信号
を発生する方法及び装置が含まれる。これら信号は、情
報の分析と記憶を行なう中央のデジタルプロセッサーと
電話連絡するのに適した形にしている。情報は次に患者
又は患者の医師に送られる。医師はその情報の少なくと
も一部を用いて患者の処置を決めることができる。
本発明の上記及びその他の特徴及び利点は図面に基づく
本発明の詳細な説明がら一層明らかなものとなるであろ
う。
(望ましい実施例の説明) 本発明は幾つかの目的を成し遂げる事の出来る方法と装
置を明らかにするものである。患者は処方に基づいて医
療処置が施されると共にその処置の効果がモニターされ
、記録されそして分析される。患者の診療状態は一憂期
間に亘って外来患者ベースにて定期的にモニターされ、
処置を施す医師に対して追加の診断手段として洪される
。患者も又、処置のフィードバックシステムによって、
実際に行なわれている医療処置に従うが又は拒否するか
を判断させることが出来る。この様なフィードバックシ
ステムによって、患者に施される医療行為の経過分析や
、思考の状態と予め決めた処方に基づく当初の見通しと
の比較を容易に行なうことが出来る。
尚、多種多様な個々の装置を、本発明の方法を実施する
本発明の装置に一体化させることが出来ることは理解さ
れるべきである。装置そのものが利用可能であって発明
が完全に理解されたとき、当該分野の専門家であればこ
こに用いられた装置を収り換えることが出来、かかる取
換えは本発明の特許請求の範囲に記載された範囲内に含
まれるものであることは認識されるであろう。
従って、本発明のシステムに用いられる装置の記載は単
に例示的なものにすぎない。血圧や脈搏の測定に使用さ
れる器具に関する現在の傾向は、自動又は半自動的な装
置が製造される方向に向かっている。本発明はマイクロ
フォン又はトランスデユーサ−によってコロトコフ音(
korotkoff 5ounds>を検出する電子血
圧計を使用するものである。マイクロプロセッサ−には
患者の腕の袖口の膨張及び収縮率をコントロールする手
段を含めることが出来る。トランスデユーサ−から得ら
れた情報は例えば米国特許第4068096号に開示さ
れたシステムによって、電話通信に適した信号に変換さ
れる。既存の電話装置と共に使用される適当な通信装置
の別の実施例として、送信と受信の音声を連結した一対
の市販されている装置又はモデムが挙げられる。前述し
た幾つかの要素は個々に自動電話ダイヤル機構及びモデ
ムを備えた電子脈搏圧力計装置の中に組み込むことが出
来、非常に多くの患者の血圧及び心臓の鼓動作用に関す
るデータを中央のコンピュータ設備に送り届けることが
出来る。中央のコンピュータ設備には患者とのコミニュ
ケーションを二つの方法で行なうことの出来る設備が含
まれ、瞬間的にフィードバックするだけでなく、患者の
医療カルテからプリントアウトしたり中央のコンピュー
タ設備に提出された血圧や心臓の脈搏に関する情報を記
録したりする等、後のハードコピーの情報を提供するこ
とが出来る。
第1図は本発明のシステムの流れについて幾つかの工程
を示している。本発明の方法によって同一患者の血圧及
び脈搏数に関する情報が提供され、第1図にそのブロッ
クダイヤグラムを示している。
本発明の方法によって一部の患者の中から少なくとも一
人の患者の血圧と脈搏数をモニターすることが出来、そ
の数は遠隔にある中央のデータを収集し処理する装置の
能力によって制限される。各患者には、患者が自分の脈
搏及び血圧を計ることの出来る装置が与えられる。装置
には、患者の血圧、即ち収縮した時の値及び拡張した時
の値と、患者の脈搏数を表わした信号を発生する器具が
含まれる。装置には、同一の患者であることを示す第2
の信号を発生させる器具も含まれている。この様な信号
によって、例えば、患者の名前、ソーシャルセキュリテ
ィ ナンバー、その他同じようにコード化された標識(
indicia)等の情報がもたらされ、モニターする
ネットワークの中で特定の患者を認識することが出来る
。患者を確認する信号は電気的に変更が可能なメモリー
装置をプログラミングして送られるようにするのが望ま
しい。
このように、本発明の方法を用いた健康管理システムに
必要とされる患者の識別に所定の装置を適用することが
出来る。患者のモニターされた生徴候を示す信号とその
患者であることを示す信号は電話伝送に適したフォーマ
ットの中で作られる。
患者の血圧、脈搏数及びその患者であることを示す信号
は次に電話線を通じて遠隔の中央データ収集及び処理シ
ステムに送られ、ここでモニターされた生徴候の信号が
浚でデータを取り出すときに適した形にて患者のファイ
ルの中に記憶される。
信号は処理システムによって分析され、その患者の担当
医師によって予め作成された判定基準と比較される。分
析結果は次に患者の下に提出される。
このように、患者は自分の血圧に関して定期的にフィー
ドバックを受けられるという利点がある。
血圧データを分析した結果は患者の医師の下に送ること
が出来る。少なくともその一部は分析結果に基づいて、
測定し分析した血圧及び脈搏数に関する医師からの情報
を患者に提出することも出来る。
上記は一人の患者とその医師とについて、集められたメ
ディカルインフォーメーションの分析及びフィードバッ
クについて記載したものであるが、前記した照合システ
ムを用いることによって、二人以上の医師に一人の患者
に関する情報をもたらすことができるし、二人以上の医
師がこの方法を通じて各患者の現在の状態を表わしたデ
ータと通信することが出来る。
本発明の方法は、患者に対するフィードバックが速やか
に行なうことが出来る工程を含んでいる。
患者の血圧を表わした信号を受けると、中央のデータ収
集及び処理システムは入力されたデータが分析するのに
十分なものであるかどうかを速やかに決定し、患者の所
在位置に設けた警告ランプの様な表示手段を作動させて
追加の血圧測定が分析の為に必要であることを知らせる
。そして、もしある特定の患者の血圧の読みが異常であ
るとき、中央のデータ収集及び処理システムの中に予め
組み込まれたプログラムによって、さらに少なくとも一
回以上もう一度測定するか或は又速やかな医療処置がと
られるべきであることを、患者又は患者の医師に対して
信号を発するのである。
患者をモニターし情報をフィードバックする代表的なプ
ログラムとして、患者の血圧に関する情報及び分析をハ
ードコピーのフォーマットの中で発生させ患者及びその
医師に分配することが挙げられる。さらに、必要に応じ
て、生徴候を調べる時期を患者に思い起こさせるよう定
期的に通知を行なうようにすることが出来る。
血圧と関連のある異常に対しては所定の治療を直ちに行
なうことが出来、患者に固有の状態に応じて3+1[量
の投薬処置が施され、これは注意深くモニターしてコン
トロールしなければならない。本発明の技術によれば、
患者の状暦を連続的にモニターし分析することによって
、推定で投薬量を決めるといったことは殆んどなくすこ
とが出来る。
ブロックダイヤグラムで表わされた方法によって、医師
は予め決められた範囲内に患者の血圧を維持し得るよう
処置を指示することが可能となり、患者は連続的にモニ
ターし時折フィードバックして反応を確認することによ
って患者に対し自信を持ってその処置を続ることを奨め
るとともに、患者の血圧に関する情報を集めてその処置
に関する完全な履歴を作成するのである。
本発明の方法を変形したものを第2図のブロック図に示
している。患者は装置を供給され、患者が自分で血圧を
計れるよう訓練される。装置には患者の血圧及び脈搏数
を示す信号を発生させる器具が含まれている。装置はさ
らに電子データ記憶媒体が含まれ、発生した信号は既存
電話通信システムを用いて伝達するのに適した形にて記
憶される。遠隔の中央デジタルプロセッサーには予め決
められたスケジュールに従って患者の電子データ記憶媒
体にアドレスする器具が含まれ、患者の血圧と脈搏数の
読みを示す記憶された信号を利用することが出来る。こ
の様なシステムを用いて、一連の生徴候が予め決められ
た時間に亘って採取され、例えば患者の家に設置された
データ記憶媒体の中に記憶される。遠隔の中央デジタル
プロセッサーは例えば医師のオフィス等の健康管理設備
に設けられ、該プロセッサーは定められたルーチンに基
づいて家庭の記憶媒体と応答する。このルーチンには、
もし先の問合せの時に電話線が使用中であったとき、家
庭の記憶媒体に対して繰り返しコンタクトしたり問合せ
を行なったりすることが含まれる。家庭の記憶媒体に再
度の問合せを行なうには予め決められた時間が経過した
後行なわれることになる6 前述のごとく、遠隔の中央デジタルプロセッサーは予め
決められた判断基準と各患者の血圧のデータとを照合す
るようにプログラムされている。
血圧を分析した結果は患者の医師又は患者自身に交互に
送ることができる。医師に分析結果を送ると、医師は少
なくともその一部はデータ分析の結果に基づいて所定の
処置を缶示することの出来る立場にある。医師は次に患
者に送るべき具体的な情報を決めることが出来る。
前述のごとく、患者の家庭のデータ記憶媒体に対して中
央のデジタルプロセッサーから定期的に問合せを行なう
他に、本発明の方法は追加の工程を更に含めることが出
来る。中央のデジタルプロセッサーには、スケジュール
に従って血圧測定を行なわねばならないこと、又は血圧
測定が1回以上抜けていることを患者に知らせるための
器具を家庭の器具に結合して含めることができる。
第3図乃至第6図において本発明に用いられるテレマノ
メータの望ましい実施例を図式的に示している。これら
の図の中で、汎用の8ビツトマイクロコンピユータ(1
0)を示しており、このマイクロコンピュータによって
遠隔の血圧計をコント口−ルするのに必要な一切の計算
及び論理作業が行なわれる。デコーダ(11)によって
マイクロコンピュータ〈11)のアドレスビットAB1
2、A1313及びAB14を解読し、プリント回路基
板上のあらゆるRAM、flOM及び110デバイスに
対して特有のセレク1−ラインを供給する。リセット回
路(12)は自動的にrパワー オン」してプロセッサ
ー (10)と110デバイスのリセット作用を行なう
r(IESラインはプリント回路基板に電源が加えられ
ると速やかに一定の期間rlow」に保持される。
紫外の 「エレイサブル/プログラマブルリーF オン
’) −メモ’J −J (εPIION) (13)
は4096X8ビツトのリード オンリー メモリーを
供給し、この中にマイクロプロセッサ−(10)が必要
とするすべてのプログラムのインストラクションが含ま
れる。EPROM(13)は工場でプログラムされるも
ので現場で変えることは出来ない、EPROM (13
)のメモリーは非揮発性(non−volatile)
であるので、電源がプリント回路基板から収り除かれて
もメモリーは消えない。
2048X8ビツトのメモリーを有するランダムアクセ
スメモリー(RAM)(t4)はEFROM(13)と
共にデータバス(15)及びアドレスバス(16)に接
続される。このRAMはマイクロプロセッサ−(10)
が必要とする変数とデータを一時的に記憶する。このメ
モリーの内容は電源がプリント回路基板から取り除かれ
ると消えてしまう。
EEPROM(17)はデータバス15とアドレスバス
(16)に接続され、128X8ビットの非揮発性ラン
ダム アクセス メモリーが与えられる。
EEr’ROM(17)の中に書き込まれたデータは、
E源がマイクロプロセッサ−の回路基板から取り除かれ
た後も存在する。E E P ROM (17)を用い
て「ユーザー指定」のデータを記憶し、これは電源が基
板から取り除かれた後もなくなることはない。
タイムベース回路(第4図)によって4.032M +
−1zの水晶をタイムベースとして用いた幾つかの非常
に正確なりロック周波数を発生させる。マイクロコンピ
ュータ(10)の110クロツクと、非同期式通信のイ
ンターフェースアダプター(ACI A)(18)(7
)XTA L 1クロツクと、EEPROM (17)
のプログラムクロックは全て4.032MHzクロック
速度を一定の定数で割ることによって得られる。
非同期式通信のインターフェース アダプター(18)
によってマイクロコンピュータ(10)は標準のASC
IIによる直列−並列及び並列−直列への変換が行なわ
れる。 ACI A(18)の全ての81能はマイクロ
コンピュータ(10)によって完全にコントロールされ
ている。
コンプリート ベル20 (coml]1etc be
l l) 1のモダン インターフェース(19)によ
って一般の電話回線を用いて標準のASCIIを伝送す
ることが出来る。全2m通信は2つの送信用周波数と2
つの受信用周波数を用いて行なわれる。
プログラム可能なダイヤル式のインターフェース(20
)は、モデム(19)のコンパニオンとしてパルスとタ
ッヂト−ン(DTMF)の両者をダイヤリングすること
が出来、関連する回路をモデムと共同で使用する。
2重回路(21)によって、伝送のゲインコントロール
、電話線のインピーダンスのマツチング及び伝送信号の
ヌル作用を行なうことが出来る。
トランスフォーマ−(22)によってプリント回路基板
のエレクトロニクスと使用者の電話回線とを絶縁するこ
とが出来る。
アロマットDS2−M−DC5VのりL/ −(23)
はモデムを接続断絶しエレクトロニクスのダイヤリング
を行ない、使用者の電話回線と電子的に絶縁する手段を
形成する。もしパルス ダイヤリングがilHされると
、ダイA・ラー(20)にコントロールされて開いたり
mじたりして電話番号をダイヤルするのである。
汎用の入力/出力ボート(24)はマイクロコンピュー
タ(10)が必要とする出力と入力の信号をバッファす
るのに用いられる。さらに、内側の2つのタイマーにプ
ログラムを組み込み、これらタイマーを正確なタイムベ
ースとして用いソフトウェア−にコントロールされたタ
イミング機能を行なわせる。
さらに、血圧計のマイクロコンピュータ(10)から送
られるデータを連続的に受信するためこのポストの中で
オンチップ シフl−レジスターを用いることも出来る
第2の汎用入力/出力ボート(25)は使用者が選択し
たスイッチの入力をバッファするために用いられる。
バッファLEDはドライバー チップ(26)によって
マイクロコンピュータ(10)はシステムの状態を示す
のに用いられる表示ランプ(LED)(第7図)をオン
 オフさせることが出来る。
回路(27)はフックがはずれてベルが鳴るのを検出す
るものであって、地方の電話局からのダイヤル音(di
al Lone)を得る為に「オフ フック(off1
+ook)」の状態を発生させる0次にダイヤリングを
行なうことが出来る。この回路は又、ダイヤルする前に
電話回線が既に使用されているかどうがチェックするも
のでもある。この回路は第8図に具体的に示しており、
本発明の重要な一部を構成する。
フックがはずれて吐出音を検出する回路(ofT−!+
ook and ring detect circu
it) (27)はこの中継線に繋がれた別の電話装置
が現在フックがはずれているかどうか調べる為のもので
ある。もし回線の別の装置が既に「オフ フック」の状
態であればテレマノメータによってブックがはずされな
いようにしている。このため、テレマノメータによって
通話中の電話回線と干渉することが防がれる。
オフ フック検出回路は入り中m&2の「リング(呼出
音)」と 「チップ(tip)J回路に直接繋がれる。
安全上の理由から、FCC規則に適合させる為、「リン
グ」及び「チップ」回線はマイクロプロセッサ−に繋が
る低電圧回路と電気的に絶縁されていなければならない
、必要とされる1500ポルI・の絶縁を行なうにはオ
プトカップラー(28)と光学的に繋がれたトラアック
(triac)(29)とによって行なわれる。これら
光学的に繋がれた装置によって、電話回線及び電力線が
不意に短絡しテレマノメータを使用する者に危険が生ず
ることを防ぐのに十分な絶縁をすることが出来る。
「オフ フック」の検出は「リング」及び「チップ」の
入りライン間の絶対電圧を測定することによって行なわ
れる。どの装置もこの回路で「オフフック」でないなら
ば、中央のオフィスのバッテリー電圧は「リング」及び
「チップ」ラインに跨って表われる。中央オフィスのバ
ッテリー電圧は定格48ボルトDCである。なお、この
電圧の極性は保証されているものと仮定する。しかしな
がら、電話配線の内部に欠陥があると、しばしば「リン
グ」と「チップ」ラインが逆になることもある。このた
め、この回路の設計はどんなバッテリーの極性とも作動
するよう設計されている。中央のオフィスのバッテリー
電圧が検出されるということは電話線が現在ふさがって
いないことを示す。別の電話装置が同じ中継線にて「オ
フ フック」の状態であるときは、「リング」及び「チ
ップ」に跨る電圧は10ボルトDC以下にまで下がる。
この低い電圧が検出されることは、電話線が現在ふさが
っていることを示す、この電圧の違いを検出する回路に
ついては以下に説明をする。
第1のつ“−スとして、テレマノメータを含むどの装置
も「オフ フック」でないと仮定する。この場合、約4
8ボルトで極性の分からないDC電圧が「リングJ(3
0)と「チップJ(31)ラインの間に存在する。
作動前にあっては、回路には電話線に対する大変高いイ
ンピーダンスが存在する。このインピーダンスはro、
c、T、IJで示され光が遮断されたトライアック(2
9)の消磁したトライアック出力によって維持される。
このように、作動する前の検出回路は電話線の通常の働
きと決して干渉しないようになっている。
「オフ フック」検出回路を作動させるために、トライ
7 ツク(29)(0、C,7、1)ノビン2が、マイ
クロプロセッサ−チップ(10)にコントロールされた
外部回路、例えばドライブ(2G) (N IE 59
0)によってほぼグラウンド ポテンシャルになるまで
U動する。これによって「R5」で示される抵抗<32
)によって決まる十分な電流が発光ダイオードの中を流
れ、O,C,7,1のトライアック出力を作動させるこ
とが出来るのである。従って、[ヂツブ」ラインはrD
BIJで示されたダイオードブリッジ(33)のLOW
側のAC入力コネクションと電気的に接続される。「リ
ング」ラインは抵抗(34)(R1)及びコンデンサー
(35)(C1)によってDnlのトップAC入力に接
続される。抵抗(34)(R1)は電話線から送られた
電流を約21aAまで制限する役割を果たす、この微少
な電流は「リング」及び「チップ」ラインに跨る電圧に
殆んど影響を及ぼすことはない、ダイオードブリッジ(
33)(DBI)によって、検出回路の残りの部分を通
る電流が、入ってくる電圧の極性とは関係なく所定の極
性にすることが出来る。DBlのプラス側の端子から流
れる電流はツエーナーダイオード(36)(z2)と抵
抗(37)(fl 2 >ト(1)間で分割される。R
2を通る電流はツエーナー ダイオード(36)の電圧
クランプ作用によって約1.81・Aまで押さえられる
。このように2.0mAの電流の内約0.2mAが72
を流れる。R2を流れる1、8mAはro、c。
1」で示したオプティカル カプラーの発光入力ダイオ
ードを流れる。この電流と22からの残りの電流とがツ
エーナー ダイオード(38)(Z 1 )、DBlの
マイナス側入力を通って流れ、電話線の中に連続的に戻
される。ツェーナー ダイオードZ1と22の間では約
35ボルト電圧は下がるため、この回路に電流は流れ乙
ことはない、それは、電流が流れるためには少なくとも
35ボルト以上「リング」及び「チップ」ラインに必要
とされるからである。この場合、O,C,,1の発光ダ
イオードを作動させるには48ボルトの中央オフィスの
バッテリーによって十分な電流を供給することになる。
得られたフォトンによってO,C,tの出力トランジス
ターが励磁される。電流はこのようにしてプラス5ボル
トの電源から抵抗(39) (R3)、0.0.1の出
力トランジスターを通って流れ、レジスター(40)(
r(4)とトランジスター(41)<Q 1 >のベー
スに流れる。電流はトランジスターQ1を飽和させてそ
のコレクターをほぼグラ、ランドポテンシャルまで下げ
るのに十分なものとする。Qlが飽和するということは
、「リング」及び「チップ」ラインに48ボルトの完全
なバッテリー電圧が存在することを示す。
第2のケースにおいて、その他の装置は「オフフッタ」
であって、「リング」及び「チップ」間の電圧は10ボ
ルトよりも小さい、ここで0゜C,T、lが作動すると
DBIのAC入力に10ボルトだけ供給される。その結
果、DBIのプラスピンとマイナスビンとの間の出力電
圧はツエーナーダイオードz1を作動させるには不十分
なものとなる。従って電流はツェーナー ダイオードz
2又は0 、C、1の発光ダイオード入力を流れること
はない、O,C,1の電流入力がないと電流は0、C,
1の出力トランジスターを流れない、Qlのエミッター
 ベース電圧はOボルトまで下がり、Qlは切れてしま
う。
トランジスターQ1がオフであると、その他の装置はこ
の回路においては「オフ フック」であること(一つの
ラインからVIA2まで)を示す。
上記の工明は心臓血管の障害を連続的に処置又は診断す
る方法について行なったが、同じように患者に対する医
療処;;ヱをモニターし分析結果を患者及びその医師に
速やかにフィードバックする方法についても用いること
が出来る。
前記の説明は本発明の望ましい実施例について行なった
ものであるが、特許請求の範囲に記載された範囲内でそ
の他にも本発明を実施することが出来ることは理解され
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を示すブロックダイヤグラム、第
2図は本発明の方法の別の実施例を示すブロックダイヤ
グラム、第3図は望ましい実施例のテレマノメータのブ
ロックダイヤグラム、第4図は第3図のテレマノメータ
に用いられる望ましいマイクロプロセッサ−、リセット
及びタイムベースシステムを図式的に表したダイヤグラ
ム、第6図は第3図のテレマノメータに用いられるモデ
ム及びスフイブ(SPHYG>インターフェースシステ
ムを図式的に表したダイヤグラム、第7図は第3図の望
ましいシステムにおけるライトとスイッチのダイヤグラ
ム及び第8図は本発明の「オフフック」及び「リング」
検出回路のダイヤグラムである。 (10)・・・マイクロコンピュータ (11)・・・デコーダ   (12)・・・リセット
回路(13)−E P ROM   、(14)・RA
 M(15)・・・データバス  (16)・・・アド
レスバスく1フ)・・・E E  P  ROM   
(18)・・・ACIA(19)・・・モデム (20)・・・ダイヤラーインターフェイス(21)・
・・2重回路   (22)・・・トランスフォーマ−
(23)・・・リレー <24) (25)・・・入力/出力ボート(26)・
・・LEDドライバーチップ(27)・・・オフ フッ
ク及び呼出音検出回路図面の浄δ(内容に変更なし) 手続:?Tu正書〔方式〕 昭和61年6月9日 1、事件の表示   特願昭61−6464226発明
の名称   外米患者のモニタリングシステム及び方法 3、補正をする者  出願人 ヘルスライン システムズ インコーホレーテッド 4、代理人  〒535大阪市旭区中宮4丁目10番1
2号5、手続補正命令の日付  昭和61年5月27日
(発送日)(1)図面を別紙のとおり補正(内容に変更
なし)(2)明細書138頁14〜15行目 「ダイヤグラム、第6図」を 「ダイヤグラム、第5図は第3図のテレマノメータに用
いられる望ましいメモリーチップ及びアドレスデコード
システムのダイヤグラム、第6図」に補正。 上 申:特許出願人の代表者及び代理権を証明する書面
の補充については昭和61年47126日付手続補正書
にて提出済みです。どうぞお調べ下さい。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)患者の血圧に関する情報を提供する方法であって
    、 患者の血圧レベルを示す信号と、二人以上の患者の中か
    らその患者の血圧信号であることを示す信号とを発生さ
    せ、前記信号は電話線を通じて伝送するのに適しており
    、 血圧信号と患者であることを確認する信号を電話線を通
    じて遠隔の中央デジタルプロセッサーに伝送し、前記プ
    ロセッサーにおいて血圧信号を後で取り出すときに適し
    た形にて記憶し、予め決められた判定基準に基づいて血
    圧信号を分析し、 分析した結果を患者に提出する、 工程から構成されることを特徴とする外来患者のモニタ
    リング方法。
  2. (2)患者であることを確認する信号を発生させる工程
    には、その患者であることを示す標識を含めるために電
    気的に変換可能なメモリー装置のプログラミングを行な
    い、メモリー装置を用いて前記標識をコードで表わすこ
    とが含まれており、各々の血圧信号は患者から集められ
    た血圧に関する情報を表わしている特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。
  3. (3)分析結果は患者の医師のもとに送られ、分析結果
    の少なくとも一部に基づいて医師が血圧情報に関してコ
    メントした情報は患者のもとに送られる特許請求の範囲
    第2項に記載の方法。
  4. (4)医師が患者の血圧を予め決められた範囲内に維持
    するための処置をすることを可能ならしめ、患者にその
    処置を引き続き行なうことを奨め、患者の血圧に関する
    情報を集めるための方法であって、 患者の血圧を表わした情報を定期的に発生させ、 血圧に関する情報を既存の電話線を通じて伝送するのに
    適した信号に変換し、 電話線を通じて血圧信号を遠隔の中央デジタルプロセッ
    サーに伝送し、該プロセッサーにおいて後での取出し及
    び分析に適した形にて血圧信号を記憶し、患者の医師に
    よって決められた判定基準に基づき血圧信号を分析し、 分析された結果を医師のもとに提出し、 血圧情報に関して医師がコメントした情報と分析結果の
    少なくとも一部に基づいて医師が決めた処置を患者に提
    出する、 工程から構成されることを特徴とする外来患者のモニタ
    リング方法。
  5. (5)患者の血圧に関する情報を提供する方法であって
    、 患者の血圧レベルを示す信号を発生させ、 信号を既存の電話線を通じて伝送するのに適した形にて
    電子データ記憶媒体の中に記憶し、遠隔の中央デジタル
    プロセッサーによる電子データ記憶媒体の問合せによっ
    て電話線を通じて信号を中央デジタルプロセッサーに伝
    送し、中央デジタルプロセッサーにおいて予め決められ
    た判定基準に従って信号を分析し、 分析された結果を患者のもとに提出する、 工程から構成されることを特徴とする外来患者のモニタ
    リング方法。
  6. (6)問合せに際して電話線が使用中であるとき、中央
    デジタルプロセッサーは設定時間の経過後電子データ記
    憶媒体に再度問合せを行なう特許請求の範囲第5項に記
    載の方法。
  7. (7)中央デジタルプロセッサーは患者の医師のオフィ
    スに設けられている特許請求の範囲の第5項に記載の方
    法。
  8. (8)医師が患者の血圧を予め決められた範囲内に維持
    するための処置を施すことを可能ならしめ、患者にその
    処置を引き続き行なわせることを奨励し、患者の血圧に
    関する情報を集めるための方法であって、 患者の血圧を表わした情報を定期的に発生させ、 その血圧情報を電子データ記憶媒体の中に記憶し、 中央デジタルプロセッサーがその情報を翻訳できる様な
    形にて記憶された情報を遠隔の中央デジタルプロセッサ
    ーに提出し、中央のデジタルプロセッサーは患者の医師
    が定めた一定の判定基準に基づいて前記情報を分析し、 分析された結果を医師のもとに提出し、 前記情報に関して医師が加えた情報と、前記分析結果の
    少なくとも一部に基づいて医師が決めた処置を患者に提
    出する、 工程から構成されることを特徴とする外来患者のモニタ
    リング方法。
  9. (9)患者の生徴候に関する情報を提供する方法であっ
    て、 患者の生徴候を表わした信号と、二人以上の患者の中か
    らその生徴候の信号に関する患者であることを示す信号
    とを発生させ、信号は電話線を通じて伝送するのに適し
    ており、 生徴候の信号とその患者であることを確認する信号を電
    話線を通じて遠隔の中央デジタルプロセッサーに伝送し
    、このプロセッサーにおいて後での取出しに適した形に
    て生徴候の信号を記憶し、設定された判定基準に基づき
    生徴候の信号を分析し、 分析結果を患者のもとに提出する、 工程から構成されることを特徴とする外来患者のモニタ
    リング方法。
  10. (10)生徴候の信号は患者の血圧の値と心搏数を表わ
    している特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. (11)患者の血圧に関する情報を提供するシステムで
    あって、 患者の血圧の値を表わした信号と、二人以上の患者の中
    からその血圧信号に関する患者であることを表わす信号
    とを発生する手段を設け、前記信号は電話線を通じて伝
    送するのに適しており、 遠隔の中央デジタルプロセッサーと、 血圧信号と患者であることを確認する信号とを電話線を
    通じて遠隔の中央デジタルプロセッサーに伝送する手段
    を設け、該プロセッサーにおいて後での取出しに適した
    形にて血圧信号を記憶すると共に設定された判定基準に
    基づき血圧信号を分析し、 分析結果を患者に提出する手段、 を備えていることを特徴とする外来患者のモニタリング
    システム。
  12. (12)発生手段には、患者であることを示す標識を含
    めるため電気的に変換可能なメモリー装置をプログラミ
    ングし該メモリー装置を用いて前記標識をコードで表わ
    す手段が含まれており、各々の血圧信号は患者から集め
    られた血圧の情報を表わしている特許請求の範囲第11
    項に記載のシステム。
  13. (13)分析結果は患者の医師のもとに提出され、血圧
    の情報に関して少なくともその一部は分析結果に基づい
    て医師が指摘した情報が患者のもとに提出される特許請
    求の範囲第12項に記載のシステム。
  14. (14)医師が患者の血圧を予め決められた範囲内に維
    持し得るための処置を行なうことを可能ならしめ、患者
    にその処置を引き続き行なわせることを奨励し、患者の
    血圧に関する情報を集めるためのシステムであって、 患者の血圧を表わした情報を定期的に発生させる手段と
    、 血圧の情報を既存の電話線を通じて伝送するのに適した
    信号に変換するための手段と、 中央のデジタルプロセッサーと、 血圧の信号を電話線を通じて遠隔の中央デジタルプロセ
    ッサーに伝送するための手段を備え、該プロセッサーに
    おいて血圧の信号を後での取出し及び分析に適した形に
    て記憶し、患者の医師が定めた判定基準に基づき血圧の
    信号を分析するものであって、 分析結果を医師に提出する手段と、 血圧の情報に関して医師が指摘した情報と医師が少なく
    ともその一部は分析結果に基づいて決めた処置とを患者
    のもとに提出する手段、を備えていることを特徴とする
    外来患者のモニタリングシステム。
  15. (15)患者の血圧に関する情報を提供するシステムで
    あって、 患者の血圧の値を表わした信号を発生するための手段と
    、 電子データ記憶媒体と、 信号を既存の電話線を通じて伝送するのに適した形にて
    電子データ記憶媒体の中に記憶させる手段と、 遠隔のコントーロールデジタルプロセッサーと、 中央のデジタルプロセッサーによる電子データ記憶媒体
    の問合せに対して信号を電話線を通じて遠隔の中央デジ
    タルプロセッサーに伝送するための手段を備え、中央の
    デジタルプロセッサーは予め設定された判断基準に基づ
    き信号を分析するものであって、 分析された結果を患者のもとに提出する手段、を備えて
    いることを特徴とする外来患者のモニタリングシステム
  16. (16)中央のデジタルプロセッサーは、問合せに際し
    て電話線が使用中であるとき所定期間の経過後電子デー
    タ記憶媒体に再度問合せを行なう特許請求の範囲第15
    項に記載のシステム。
  17. (17)中央のデジタルプロセッサーは患者の医師のオ
    フィスに設置されている特許請求の範囲第15項に記載
    のシステム。
  18. (18)医師が患者の血圧を予め定めた範囲内に維持す
    るための処置を可能ならしめ、患者にその処置を引き続
    き行なわせることを奨励し、患者の血圧に関する情報を
    集めるためのシステムであって、 患者の血圧を表わした情報を定期的に発生させる手段と
    、 電子データ記憶媒体と、 血圧の情報を電子データ記憶媒体の中に記憶させる手段
    と、 遠隔の中央デジタルプロセッサーと、 中央のデジタルプロセッサーが情報を翻訳することがで
    きる形にて遠隔の中央デジタルプロセッサーの下に記憶
    された情報を提出する手段を備え、中央のデジタルプロ
    セッサーは患者の医師が定めた判定基準に基づいて情報
    を分析するものであって、 分析結果を医師のもとに提出する手段と、 血圧の情報に関して医師がコメントした情報と医師が少
    なくともその一部は分析結果に基づいて決めた処置とを
    患者に提出する手段、 を備えていることを特徴とする外来患者のモニタリング
    システム。
  19. (19)患者の生徴候に関する情報を提供するシステム
    であって、 患者の生徴候を表わした信号と、二人以上の患者の中か
    らその生徴候の信号に関する患者であることを確認する
    信号とを発生する手段を備え、信号は電話線を通じて伝
    送するのに適しており、 遠隔の中央デジタルプロセッサーと、 生徴候の信号と患者を確認する信号とを電話線を通じて
    遠隔の中央デジタルプロセッサーに伝送する手段を設け
    、該プロセッサーに生徴候の信号を後での取出しに適し
    た形にて記憶し、予め設定した判定基準に基づき生徴候
    の信号を分析するものてあって、 分析結果を患者のもとに提出する手段、 を備えていることを特徴とする外来患者のモニタリング
    システム。
  20. (20)生徴候の信号は患者の血圧の値と心搏数を表わ
    している特許請求の範囲第19項に記載のシステム。
  21. (21)電話線を通じて信号を伝送する手段にはオフフ
    ック及び呼出音検出回路を含み、該回路は電話線から呼
    出音及びチップラインに亘る電圧を測定する手段を備え
    、最小の設定電圧によって作動し得るアクセス制限手段
    とスイッチ手段は電圧が最小の設定電圧を越えると、入
    り呼出音及びチップラインに跨がる電圧によって作動す
    る特許請求の範囲第11項乃至第20項の何れかに記載
    のシステム。
  22. (22)オフフック及び呼出音検出回路には、システム
    と伝送する電話線との間に設けた高いインピーダンス手
    段と、高いインピーダンスを下げるドライバー手段と、
    ダイオードブリッジと、高いインピーダンスが下がると
    ダイオードブリッジの一端をチップラインに接続しダイ
    オードブリッジの他端を呼出音ラインに接続する手段と
    、ダイオードブリッジからのプラス側の出力を分割する
    手段と、ダイオードブリッジからのプラス側の出力の一
    部を受ける発光ダイオードと、発光ダイオードからの光
    によって励磁する出力トランジスターとレジスターが飽
    和すると電話線がフリーになることを示す出力トランジ
    スターに接続された飽和可能なレジスターを備えている
    特許請求の範囲第21項に記載のシステム。
  23. (23)信号源と伝送を行なわしめる電話線との間に設
    けた高いインピーダンス手段と、高いインピーダンスを
    下げるドライバー手段と、ダイオードブリッジと、高い
    インピーダンスが下がるとダイオードブリッジの一端を
    チップラインに接続しダイオードブリッジの他端を呼出
    音ラインに接続する手段と、ダイオードブリッジからの
    プラス側の出力を分割する手段と、ダイオードブリッジ
    からのプラス側の出力の一部を受ける発光ダイオードと
    、発光ダイオードからの光によって励磁する出力トラン
    ジスターと、レジスターが飽和すると電話線がフリーで
    あることを示す出力トランジスターに接続された飽和可
    能なレジスターとから構成されることを特徴とするオフ
    フックと呼出音の検出回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0217029A (ja) * 1988-07-04 1990-01-22 Nec Corp 医療用無線テレメータ装置

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