JPH02169593A - リン酸エステル - Google Patents

リン酸エステル

Info

Publication number
JPH02169593A
JPH02169593A JP63324650A JP32465088A JPH02169593A JP H02169593 A JPH02169593 A JP H02169593A JP 63324650 A JP63324650 A JP 63324650A JP 32465088 A JP32465088 A JP 32465088A JP H02169593 A JPH02169593 A JP H02169593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
reaction
compound
formulas
phosphoric acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63324650A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2511706B2 (ja
Inventor
Motoi Takeda
基 武田
Mitsuharu Masuda
増田 光晴
Takashi Imamura
孝 今村
Tomihiro Kurosaki
黒崎 富裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP63324650A priority Critical patent/JP2511706B2/ja
Priority to US07/452,419 priority patent/US4994581A/en
Priority to DE68918924T priority patent/DE68918924T2/de
Priority to ES89123457T priority patent/ES2064422T3/es
Priority to EP89123457A priority patent/EP0374831B1/en
Publication of JPH02169593A publication Critical patent/JPH02169593A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2511706B2 publication Critical patent/JP2511706B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/547Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
    • C07F9/655Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having oxygen atoms, with or without sulfur, selenium, or tellurium atoms, as the only ring hetero atoms
    • C07F9/65502Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having oxygen atoms, with or without sulfur, selenium, or tellurium atoms, as the only ring hetero atoms the oxygen atom being part of a three-membered ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/06Phosphorus compounds without P—C bonds
    • C07F9/08Esters of oxyacids of phosphorus
    • C07F9/09Esters of phosphoric acids
    • C07F9/10Phosphatides, e.g. lecithin

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 本発明は新規なリン酸エステルに関し、さらに詳細には
、次の一般式(I) 〔式中2は次の基 cH,−ckX、on。
(ここで、R1および鳥はそれぞれ水素原子ま九は飽和
もしくは不a和の炭素数5〜36の直鎖もしくは分岐鎖
のアシル基もしくはアルキル基もしくはアルケニル基金
示す。但し、R1およびR2の両刀が水素原子でめるこ
とはない)を示し、mは水素原子もしくはアルカリ金J
IK、 カルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルア
ミンもしくはアルカノールアミンを示す」 で表わされるリン酸エステル及び一般式但)(Jl  
    Uh  λ (式中、Xは〕・ログン原子を示し、 ZlRl。
鳥及びMは前記に同じ) で表わされるリン酸エステルに関する。
〔従来の技術」 リン酸エステルは、現在、仇伊剤、繊維処理剤、乳化剤
、防錆剤1g体イオン変換体、または医薬品等として暢
広い分野で利用されている。
発明明言らは、このリン酸エステルの利用分1fヲ広げ
るべく鋭意研究ft′J?こない、先に次の式(ホ) で代表される分子内にグリシゾル基1r、有する新規な
リン酸エステル及び簡単な操作によるその襄造沃を開発
した(特開昭62−249995号)。
この式に)で代表されるリン酸エステルは、グリシゾル
基ftWするので、アミノ酸、ベゾテド、タン/Qり質
の[i剤としてM用でるり、また、重合性4を有したモ
ノマーとして、るるいは高分子化合切の修飾剤として利
用され得るものでろシ、ざらに従来、1菓的に得ること
が困難でめった分子内に四級アンモニウム塩をゼするリ
ン酸エステル5r谷易に合成することができる反応剤で
あるため億めて利用範囲の広い化会物でるる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記リン酸エステル(財)の−方の置換
基がアルキル基でるるため、生体内にこれを代謝する7
10水分解酵素が存在せず、生体内で分解されにくいの
で、体内に残留蓄積する等生体親和性に問題があった。
〔課題t−解決するための手段〕
かかる果状において、不発明言らは更に鋭意研究を行な
った結果、アルキル基に代えてグリセリン骨格を有する
fiミラ置換基して有する前記式<11)で表わδれる
リン酸エステルと塩基性化合吻とを反応させることによ
ジ谷易に前記式CI)で表わされるリン脂質にグリップ
ル基ヲ導入したリン酸ゾエステルが合成出来ること並び
にこのリン酸エステル(I)及びその肪導体は、生体内
に存在するcII索により容易に分解されることを見出
し、不発明を完成した。
従って、本発明はfr規な(1)式で表わされるリン酸
エステルを提供するものでるる。
また、本発明はCI)式で表わされるリン酸エステルを
合成するための中間体でるる(6)式で表わさnる′#
規なリン酸エステルを提供するものである。
本発明の(1)及び但)式で表わされるリン酸エステル
において、R1および為で表わされる炭素数5〜36の
珀和または不1!相の直鎖もしくは分岐類のアシル基、
アルキル基もしくはアルケニル基としては、バレロイル
、カシロイル、エナンソイル、カプリロイル、ウンデシ
ロイル、ラウロイル、トリデカノイル、ミリストイル、
ペンタデカメイル、ノ讐ルミトイル、ヘプタデカノイル
、ステアロイル、アラキロイル、ヘペニロイル、アクリ
ロイル、ピバロイル、ドデセノイル、トコソイル、シン
ナモイル、インバレリル、ヘキセノイル、ドデセノイル
、ヘキサデセノイル、オクタデセノイル、オクタデカジ
ェノイル、エイコサジェノイル、トリアコンタジェノイ
ル、テトラデカトリエノイル、へキサトリエノイル、オ
クタ) IJエノイル、ペンチル、ヘゾチル、ヘキシル
、オクチル、ノニル、デシル、ドデシル、テトラデシル
、ヘキサデシル、オクタデシル、ウンデシル、トリデシ
ル、ミリスチル。
ペンタデシル、セチル、ヘゾタデシル、ステアリル、ア
ラキル、トコシル、テトラデシル、ドリアコンチル、2
−エチルヘキシル、2−オクチルドデシル、2−ウンデ
シルへキサデシル、2−テトラデシルオクタデシル、モ
ノメチル分岐イソステアリル、ヘキセニル、オクテニル
、テセニル、ドデセニル、ヘキサデセニル、オクタf−
hニル、テトラデシル、トリアコンテニル基等が挙げら
れる。
リン酸エステル(1)を合成するための中間体でるるリ
ン酸エステル([1)は1例えば次の反応式(5)によ
って示され6方法によって製造する事が出来心。
反応式(5): Z−0−P−OCH2CH−CH。
但) (式中、Z、M、Xは前記に同じ) すなわち、グリセロホスファチシン酸モノ塩(リン脂質
) IV)とハロゲンtIts工?キシ化合物閃とを常
法に従い反応させる仁とVCより製造される。
上記反応において、一般弐クリで表わされるグリセロホ
スファチシンばモノ塩はシアシルエステル型、モノアシ
ルエステル製(リゾa!り、モノアルケニルエーテル型
(デラスモローグン型)、モノアルキルエーテル型、モ
ノアルキルエーテルモノアシル型、シアルキルエーテル
型、シクロアルキリデン型のグリセロリフ月旨質のいず
れであっても艮く、これらのリン脂質は公知の方法によ
って天然物より抽出採取または合成して得たものを利用
出来る。
化合物なすの対イオンとしてはナトリウム、カリウムな
どのアルカリ金xi、アンモニクA。
アルキルアミン、アルカノールアミン、等が挙げられる
が、好ましくはアルカリ並属、アンモニウムでめる。式
(1)の化合物としては。
単独または混合物として用いても艮いし、またs ”1
及びR2としては、卵黄組成、大豆組成等の天然由来の
分布上そのまま用いても艮いし、また、これらが同一も
しくは異なっていても良い。
上記反応に用いるtI緑としては、クロロホルム、ジク
ロルメタン、メタノール、テトラヒドロフラン、エタノ
ール等およびこれらの混合物が挙けることが出来る。反
応温度としては一30℃〜100℃の範囲で行なえばよ
いが、得られた生成吻が分解してしまうことを避けるた
め、低温の万が好ましく、荷には一10℃〜70℃で反
応を行なうのが好ましい。
原料のリン脂質IV)と反応させる/・ログン置換工献
キシ化合切(ト)としては、エビクロルヒドリ/、エビ
ブロモヒドリン、エビアイオドヒドリン等が挙げられ、
単独るるいは混合物でも良い。ハロゲンTit換工?キ
シ化脅吻(りの添加量はQV)と等モルでも反応し目的
吻但)が得られるが、反応収率を上げるために2〜10
倍モル用いるのが好ましい。
本発明のリン戚エステルCI)は、例えば次の反応式(
B)によって示される万故によって製造することが出来
る。
反応式(B): 011viOHX (n) (式中、Z、Lvi、Xは前記に同じ。但し、M:水素
原子の場せには反応式中においてさらにもう1当賃の塩
基性物質が必賛) 加える塩基化付物としては、水戚化ナトリラム、水酸化
カリウム等のアルカリ金属の水酸化物が挙げられる。ま
た%添刀口する童は一般式(Jl)で示される化合物と
少なくとも弄モル以上でめシ、通常は寺モルtめるいは
等モルよシ幾分過剰童用いればよく、前記反応式に従い
定量的に反応する。
上記反応に用いる溶媒としては、水、エタノール、メタ
ノール、クロロホルムなどに4当に組み合わせた混合系
が挙げられ、反応温度としては一15℃〜40℃の範囲
で行なえば良いが、0℃〜5℃で行なうのが好ましい。
不反応において反応時に塩が副生ずるが、本発明の化合
′+tJを便用するにめたってはその使用目的によって
反応生成*’rそのまま用いることも可能でるる。
なお1本発明の本反応のリン酸エステル(1ン及び帆)
は上記方法のほか、#索(ホスホ17 、Q−セD )
を利用したトランスフォスファチソレーションによって
も合成可能である。
成上の如くして得られる本発明化合w(1)及び(11
)は、一般にはアルカリ金属塩であるが。
これは必要に応じ塩父換したり、るるいは項を除去して
酸型リン酸エステル(式(1)及び惧)甲、M=)1)
とすることができる。酸型リンばエステルは、リン酸エ
ステル(1)又は<if)のモノ塩をクロロホルム、メ
タノール、水等の適当な溶媒に浴かし、rR注水で処理
することによシ容易に侍られる。また、カルシウム等の
アルカリ土類金Xiはその酸型のリン酸エステル浴液に
アルカリ土類金属の瓜化物等、例えば塩化カルシウム、
塩化マグネシウム、を加えれば得られる。更に、本発明
のリン酸エステル(I)又は(11)のアンモニウム、
アルキルアミン及びアルカノールアミン塩は反応原料に
それぞれ対応するアンモニウム、アルキルアミン及びア
ルカノールアミン塩を用いることによシ得られるが、不
発明のリン酸エステルCI)、(n)の酸型(M=1−
1)の化合物をアンモニア水、トリエチルアミン、トリ
エタノールアミン寺で中和することによっても得ること
が出来る。
〔発明の効果〕
本発明のリン酸エステル(1)は生体構成成分を基本骨
格とするため、これによシ修飾されたアミノ酸、ベゾチ
ド、蛋白質は生体適合性が良く、食品、医薬等の幅広い
分野で応用し得る。また、本反応のリン酸エステル(I
)金用い、例えば次の反応式〇)に従ってアはン化合物
と反応させれば、従来工業的に得ることが困難でめった
分子内に四級アンモニウム塩を有するリン脂質、即ち親
水性部分にリンは酸性基とアミン酸とを持ち甘わぜたペ
メイン構造を有する両親媒性化仕vIJを容易に製造す
ることが出来る。
R k?−5 (式中、A%M及びzFi前記と11ffJ様の基でお
ることを示し、R,、84%13−6は水素原子1める
いは有機基であることを示す】 また、不発明のリン酸エステル(Z)を他の櫨々のアミ
ン化合物や、他の活性水素化合物等と反応させることに
より櫨々の親水性基を持ったリン脂質に誘導されるもの
でめる。また、グリシゾル基そのもののム合性、るるい
は高分子に対する反応性r利用して、偽分子の分野にお
いてモノマーとしてるるいは高分子化合物の修飾剤とし
て、さらには蛋白貞の修飾剤としても利用され得るもの
でるる。
〔実り例」 以下実施例及び試験例を挙げ、本発明を更に詳しく説明
する。
実施例1 7、シルミドイルホス7アテゾルモノクロルヒドリン(
弐C[L)中> g、== 14= /♀ルミトイル、
X=塩素、M=ナトリウムの化合物〕の合成: ?l伴装置、温度計、冷却管及び簡ドロートを取シ付け
た1tの四つロフラスコ(以F反応器と略す) VCゾ
ノQルミトイルホスファテゾン酸モノナトリウム項(S
IGjVltA社製を精製したもの、N&98%以上、
以’F DPPA−Naと略す) 3334 (0,5
mmol) 、p o oホルム300―及びメタノー
ル15Q−を刀りえ攪I半。
溶解させた。その#漱を輩索雰囲気下で還流温度まで刀
D@した後、そこにエピクロルヒドリン254巧(2,
75moIJを加えた。反応進行状況を博層クロマトグ
ラフィー(TLCJで確認しながら還流温贋で撹住f:
続け、原料のDPPA−Naの消失1−*認して反応を
終了させた。その後、反応浴液ft濃縮し、分取用TL
C7′)レート(シリカゲル、展開液はクロコホルム:
メタノール=25%アンモニア水:水=50 : 20
 : 2 : 1 )C分IIH+1t’Rシテに?、
f=0.68の部分を分取することにょシ、ジノ。
ルミトイルホス7アチゾルモノクロルヒドリン210I
I9(収″*57.5チ)を得た。
得られたジノ讐ルミトイルホスファチゾルモノクロルヒ
ドリンについてMVIR,i凡1元累分析にて分析を行
ない、構造を確認した。以下にそのデータを示す。
’M−NMk<(270MI(z、日本を子a襄1 ;
 (C1)Ct、 :C1)301)=2 : 1、T
MS i準、pPm’):0.82(t、61−1、)
?ルミトイル基(PAと略す〕末膚メテルン 1.25 (s、56kL、 PAメチレンj1.54
 (m 、4M%PA力ルポ二にメfV7)2.25 
(in、  4H,PAカルd?ニルメチレン)3.5
2 (m、  3M、 POCH,(OR) 、 CM
2CM(t)H)Cf’12CAI3.80 (m、 
2H,POCH2(tJH)、CM2CM(UMI C
M2Ct13.96 (m、2M、;LX7アチゾに清
(P fiと略す)1−メチレン) 4.18 (m、  IM、 PH3−メチンy)4.
40 (m、lfi%PH3−メチレン)5.23 (
m、IM、PH2−メfし:y)元素分析: IRスペクトル(jg1図): 33003−’  (PO−H) 2950、2880tx−”  (C−M )1760
.1492am−” (P=0 (−0ki) )実N
9′l12 ゾ、Qルミトイルホスファテゾ〃プロペノールオキシド
(式(I)甲、R,=R2=ノQルミトイル、M=す)
 IJウムの化合物)の合成二反厄器に実施例1で合成
したゾノ♀ルミトイルホスファチゾルモノクロルヒドリ
ン200! (0,266mmol )、りactホル
ム200d及びエタノール50−を加え攪拌、#解させ
た。反応溶液を一10℃から0℃に冷却して。
上記クロルヒドリンと尋モルの水酸化ナトリウム水#液
を爾’FL、30分間攬住した。その後、溶媒全減圧除
去し、分取用TLC(シリカゲル、展開液はクロロホル
ム:メタノール=25チアンモニア水:水=50:20
:2:1)で分喝精製して凡f=0.51の部分を分取
することによシ、目的物でるるゾパルミトイルホス7ア
チゾルゾロビレンオキシド152uIg(収率76%)
t−得た。
得られたゾパルミトイルホスファチゾルゾロペノールオ
キシドについて畠侃、I凡1元素分析にて分析を行ない
、g造を確認した。以下にそのデータを示す。
114−揚択(270敗、日本電子社製);(αX:、
t、 :CL)301) = 2 : 1、TMS4為
ppm) :0.82 (t、  6)1.IQルミト
イル基(PAと略す)末端メチル) 1.25 (a、 56k1%PAメチレン)1.54
 (m14H,PAカルボニルメチレン)2.25 (
m、4H,PAカルボニルメチレン)2.75 (m1
1)1.グリシゾル基末端メチレン22.84 (m、
  I M、グリシゾル基末端メチレン)3.25 (
broud、IM、 グ’J シゾklfsメf713
.6−4.0 (m、  4L CM、UPOCR,)
3.96 (m、  21(、ホスファチゾルfs(P
 Hと略す)1−メチレン) 4.18 (m、In、PH3−1fvン)4.40 
(m% IL Pki3−メチレン)5.23 (m、
lfi、PH2−メチレン)元素分析: IRスペクトル(第2図): 3300画一1 (P(1)−)i) 2950% 2880crIM−” (C−H)176
0.1492on−’  (P=0(−□H))実施例
3 大豆組成ホスファチゾルモノクロルヒドリン及ヒ大豆組
成ホスファチゾルゾロベノールオキシドの合成: 反応器に大豆ホスファチシン酸モノナトリウム項(大豆
から抽出したリン脂IXを酵素(Pi−108Pi(O
LIP船化−1))により加水分解したもの、以下大豆
PA−Naと略す)300q(0,5mmol) 、ク
ロロホルム300−及びメタノール150−を刀aえ撹
I≠、溶解させた。その溶gを輩素雰囲気下で還流温度
まで加温した後、そこにエピクロルヒドリン250IJ
9(2,75mmo l )を加えた。反応進行状況を
薄層クロマトグラフィー(′ru: )で[Mしながら
還流温度で償往(l−続け、原料の大豆PA−,Naの
消失を[認して反応全終了させた。七の恢1反応浴液を
濃縮し、分収用TLCゾレート(シリカゲル、msgは
クロロホルム:メタノール:25%アンモニア水:水=
5〇二20:2:l)で分離n1mしてktf=0.7
2〜0.64の部分を分取することにより、大豆組成ホ
スファチゾルモノクロルヒドリ7190ηを得た。
(M)  このようにして得た大豆組成ホスファチゾル
モノクロルヒドリン、クロロホルム200−及びエタノ
ール50d7に反応器に加え撹拌、浴′Sでぜた。反応
m液を一10℃から0℃に冷却して、上記クロルヒドリ
ンと等モルの水酸化ナトリウム水浴液を謂下し、30分
間撹押した。その後、静脈を減圧除去し1分取用’I’
LC(シリカゲル、展開gはクロロホルム:メタノール
:25%アンモニア水:水=50:20:2:1)で分
!精製してRf=0.55〜0.49の部分を分取する
ことにより、目的物である大豆組成ホスファチゾルゾロ
ベノールオキシド82■得た。
得らnた大豆組成ホスファチゾルプロペノールオキシド
について闇にて分析を行い、その構造を確認した。
” H−畠侃(2701V11t(z 、日本電子社製
);(C1℃t3:C1)、UD=2 : 1、TMS
基戚PI)m) :0.82 (t、 6)1.脂肪酸
基(FAと略す)末端メチル)1゜25 (s、54k
i、FAメチレン)1.54 (m、  4M、FAカ
ルMニル)tチvン)2.05 (ml 2.2M%F
)オvフィン)fV7)2.25 (m14M、 F 
Aカルlニル)lチvy12.75〜2.95 (m、
  6.2 M、グリシノに4末端メチレン、f11A
オレフィン間メチレン)3.25 (broudll 
k−L、f’)’/7 ル4)f7)3.6〜4.0 
(m、  4H,CH!0Pt)CHり3.96 (m
、  2M、ホス77テゾ/L’f(PMと略す)1−
メチレン) 418 (m、  1 ki、 PM3−メチレン)4
.40 (m、lfi、PH3−’fV7)5.23 
(m、IH,PH2−yifV7)5.33 (m、 
 6.3M%FAオレフィン)実施例4 1−デカメイル−2−ペンタノイルグリセロ−3−ホス
フオノロペノールオキシド(式(1)申h ’1=デカ
ノイル、R2=ペンタノイル、M=カリウムの化曾吻)
の合成:(1)反応器1cI−デカノイル−2−ペンタ
ノイルグリセロ−3−リン酸モノカリウム塩30011
1i (0,695rnmol)、りC1ロホ/l/ 
A300ゴ及びメタノール15〇−金力口え償(半、溶
解させた。その溶液を輩累雰凹気下で還流温度まで刀口
温した後、そこにエピクロルヒドリン275〜(2,9
7皿o1)を加えた。反応進行状況′lr、薄層クロマ
ドグ2フィー(TLC)で確認しながら還流温度で攪拌
を続け、原料の1−デカノイル−2−ペンタノイルグリ
セロ−3−リン酸モノカリウム塩の消失1r確認して反
応を終了させた。その後1反応m液を濃縮し1分取用T
L1cニア’レート(シリカゲル、展開液はクロロホル
ム:メタノール:25%アンモニア水:水=50:22
:2:IJで分l11棺裂してRf=0.49〜0.4
3の部分を分取することによシ% 1−デカノイル−2
−−eンタノイルグリセロ−3−ホスフォモノクロルヒ
ドリン212■を得た。
(j)  このようにして得た1−デカノイル−2−ペ
ンタノイルグリセロ−3−ホスフォモノクロルヒドリン
、クロロホルム200−及びエタノール50−を反応器
に〃口え攪拌、溶解させた。反応溶液を一10℃から0
℃に冷却して、上記クロルヒドリンと等モルの水酸化ナ
トリウム水溶液を關下し、30分間攪攪拌た。
その後、溶媒を減圧除去し1分散剤TLe (シリカゲ
ル、展開液はクロロホルム:メタノール: 25%アン
モニア水:水=50 : 22 :2:1)−t’部分
[il製t、テRf = 0.55〜0.49の部分を
分取することにより、目的物でめる1−デカノイル−2
−−eンタノイルクIJセロ−3−ホスファチゾルゾロ
ベノールオキシド130 aq (原料のホスファチシ
ン#1項に対する収率39.5チ、以下の収率も同様)
を得た。
元素分析: 実施例5 ジオクタデセノイルグリセロ−3−ホスフオゾロペノー
ルオキシド(式(1)中、ルl=ル2=オクタデセノイ
ル、rVL=モノエタノールアミンの化合物)の合成: (1)反応器にジオクタデセノイルグリセロ−3−リン
酸モノエタノールアミンff1300■(Q、 357
 mmoll、りOOホルA300−及びメタノール1
50−をカロえ攪I半、#解させた。その溶液を鼠素雰
囲気下で還流温度まで770温した後、そこにエピクロ
ルヒドリン169 ttq (1,83mmol)を加
えた。反応進行状況を薄ノークロマトグラフィー(TL
C)で確認しながら還流温度で攪拌を続け、原料のジオ
クタデセノイルグリセロ−3−リン酸モノエタノールア
ミン塩の消失を確認して反応を終了させた。その後、反
応溶液を損縮し、分取用TLCプレート(シリカゲル、
展開液はクロロホルム:メタノール:25%アンモニア
水:*=50:20:2:1)で分11!1m1I製し
てRf=0.49〜0.43の部分を分取することによ
り、ジオクタデセノイルグリセロ−3−ホスフォモノク
ロルヒドリン1フ1ノη(115152,2チ)t−得
た。
(i)  このようにして得たジオクタデセノイルグリ
セロ−3−ホスフォモノクロルヒドリン、りC1c1ホ
ルム200−及びエタノール50ゴを反応器に加えfj
t押、溶解させた。反応浴液t−−10℃から0℃に冷
却して、上記クロルヒドリンと等モルの水酸化ナトリウ
ム水mgを謂下し、30分間攪拌した。その後、m媒を
減圧除去し1分取用TLC(シリカゲル、展開gはクロ
ロホルム:メタノール=25チアンモニア水:水=50
:20:2:1)で分繊ff製しテlLf = 0.4
0〜0.370flilt 分JEすることにより、目
的物でるるジオクタデセノイルグリセロ−3−ホスファ
チシルア”oペノールオキシド60■(収′419%)
を得り。
元素分析: 実施例6 シトリアコンテノイルグリセo−2−ホス7オ7°c2
ペノールオキシド(式(夏)中、尻五=鵬=トリアコン
テノイル、M=ナトリウムの化合物)の&g= (1)反応器にシトリアコンテノイルグリセロ−2−リ
ン酸モノナトリウム塩3009 (0,278mmol) 、りoaホルム300ゴ及び
メタノール150−を加え攪拌、溶解させた。その#液
を鼠素雰囲気下で3を流!i贋まで(ii) 加温した後、そこにエピクロルヒドリン131 Ilk
? (1,42mmol) f加えた。反応進行状祝金
薄層クロマトグラフィー(TLC)で確認しながら還流
直置でm件を続け、原料のシトリアコンテノイルグリセ
ロ−2−リン酸モノナトリウム塩の消失を確認して反応
を終了させた。その後、反応浴gを(I&縮し、分取用
TLCプレート(シリカゲル、展開液はクロロホルム:
メタノール:25チアンモニア水:水=50:20:2
:1)で分離#I製してRf=0.65の部分を分取す
ることによシ、シトリアコンテノイルグリセロ−2−ホ
スフォモノクロルヒドリy155ay(収率48.2%
)を傅た。
このようにして得たシトリアコンテノイルグリセロ−2
−ホスフォモノクロルヒドリン。
クロロホルム200d及びエタノール5〇−を反応器に
カロえ撹拌、1#解させた。反応層液tl−−10℃か
ら0℃に冷却して、上記クロルヒドリンと寺モルの水酸
化ナトリウム水浴液を爾下し、30分間攪拌した。その
後、溶媒を減圧除去し、分取用TLC(シリカゲル、展
fyFJgUクロロホルム:メタノール:25%アンモ
ニア水:水=50:20:2:1)で分離梢製して1(
f=0.54の部分を分取することにより、目的物でる
るシトリアコンテノイルグリセロ−2−ホスフオデロペ
ノ−ルオキクト127M! (収451.8% ) ’
に得た。
元素分析: 実施例7 ジオクタデシルグリセロ−3−ホスフオグロペノールオ
キシド(式(I)において、1(1=為=オクタデシル
、M=ナトリウムの化合物)の合成: (1)反応器にジオクタデシルグリセロ−3−リン酸モ
ノナトリウム項250 Q (0,351mmol)、
クロロホルム30〇−及びメタノール150ゴを加え攪
拌、溶解させた。その溶液を輩素雰囲気下で還流温度ま
で加温した後、そこにエピクロルヒドリン166 m9
 (1,79mnol)を加えた。反応進行状況″t−
S層クロマりグ之フィー(TLC)で確認しながら還流
温度で攪拌t−続け、原料のジオクタデシルグリセロ−
3−リン酸モノナトリウム項の消失を確認して反応ft
終了させた。その後、反応m液を濃縮し1分取用TLC
fレート(シリカゲル%展開液はクロロホルム:メタノ
ール:25チアンモニア水:水=50:20:2:1)
で分離精製してRf=0.70の部分を分取することに
よシ、ゾオクタデシルグリセa−3−ホスフォモノクロ
ルヒドリン13919(収$ 50−0チ)を得た。
(ii)  このようにして得た、ジオクタデシルグリ
セロ−3−ホスフォモノクロルヒドリン、クロロホルム
200−及びエタノール50dを反応器に加え攪拌、溶
解させた。反応II准を一10℃から0℃に冷却して、
上記クロルヒドリンと寺モルの水酸化ナトリウム水溶液
を滴下し% 30分間攪押した。、その後、溶媒を減圧
除去し、分取用T圧(シリカゲル、展開液はクロロホル
ム:メタノール:25チアンモニア水:水;5〇二20
:2:1)で分離精製してRf=0.54の部分を分取
することによシ、目的切でるるジオクタデシルグリセロ
−3−ホスフオグロベノールオキシド81η(収$30
.7%)t−得た。
以下余白 元素分析: 試験例1 I#素による分解性g験: 実施例3で得られた大豆組成ホスファチゾルモノクロル
ヒドリン及び大豆組成ホス7アチゾルゾロペノールオギ
シドをそれぞれクロロホルムに浴かし、その浴液に25
0mMカルシウムイオンを言む−7のリン酸緩備醇液に
溶かしたホス7オリノ9−ゼA、(SIGMA社製)を
加え、40℃で6時間m件後、その原料の消失をTLC
にて確認したところ、いずれもその分解率は100%で
めった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得たゾ、Qルミトイルホスファチ
ゾルモノクロルヒドリンの、第2図は実施例2で得たゾ
、Qルミトイルホスファテゾルプロベノールオキシドの
IRスペクトルを示す図面である。 以上 手続補正書(自発) 平成元年4月24日 ■、事件の表示 昭和63年特許願第324650号 2、発明の名称 リン酸エステル 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称 (091)花王株式会社 4、代理人 住 所 東京都中央区日本橋人形町1丁目3番6号(〒
103)補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の榴 7、 補正の内容 (1)  明細書中、第22頁第5〜6行及び第25頁
第7〜8行 rl、54 (m 、 4 If 、PAカルボニルメ
チレン2、25 (m 、 4 If 、Pへカルボニ
ルメチレンとあるを rl.54 (m 、4 H 、Pへカルボニル2、2
5 (m 、 4 It 、PへブJJレボニルαメチ
レン)」と訂正する。 (2)  同第23頁下から第7行及び第26頁下か第
5行 r 1760、1492cm−’ (F’ =0 (−
011) ) Jとあるを r1760cm−’ (C  =0 )1492cm−
’ (C −II ) 1240cm−’ (P =U ) 1120−1050cm−’ (C =O −P −0
 ) Jと訂正する。 6。 (3)  同第29頁第9行 rl、54 (m 、 4 HF汽力JレボニJレメチ
レン)」とあるを rl、54(m 、 4HFAカルボニルβメチレン)
」と訂正する。 (4)  同第29頁第11行 r2.25 (m 、 J HFAカルボニルメチレン
)」とあるを r2.25(m 、  48  Fへカルボニルン)」
と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Zは次の基 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (ここで、R_1およびR_2はそれぞれ水素原子また
    は飽和もしくは不飽和の炭素数5〜36の直鎖もしくは
    分岐鎖のアシル基もしくはアルキル基もしくはアルケニ
    ル基を示す。但し、R_1およびR_2の両方が水素原
    子であることはない)を示し、Mは水素原子もしくはア
    ルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキ
    ルアミンもしくはアルカノールアミンを示す〕 で表わされるリン酸エステル。 2、一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中Zは次の基 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (ここで、Xはハロゲン原子を、R_1およびR_2は
    それぞれ水素原子または飽和もしくは不飽和の炭素数5
    〜36の直鎖もしくは分岐鎖のアシル基もしくはアルキ
    ル基もしくはアルケニル基を示す。但し、両方が水素原
    子であることはない)を示し、Mは水素原子もしくはア
    ルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキ
    ルアミンもしくはアルカノールアミンを示す〕 で表わされるリン酸エステル。
JP63324650A 1988-12-22 1988-12-22 リン酸エステル Expired - Fee Related JP2511706B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63324650A JP2511706B2 (ja) 1988-12-22 1988-12-22 リン酸エステル
US07/452,419 US4994581A (en) 1988-12-22 1989-12-19 Phosphoric esters
DE68918924T DE68918924T2 (de) 1988-12-22 1989-12-19 Phosphorsäureester.
ES89123457T ES2064422T3 (es) 1988-12-22 1989-12-19 Esteres fosforicos.
EP89123457A EP0374831B1 (en) 1988-12-22 1989-12-19 Phosphoric esters

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63324650A JP2511706B2 (ja) 1988-12-22 1988-12-22 リン酸エステル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02169593A true JPH02169593A (ja) 1990-06-29
JP2511706B2 JP2511706B2 (ja) 1996-07-03

Family

ID=18168193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63324650A Expired - Fee Related JP2511706B2 (ja) 1988-12-22 1988-12-22 リン酸エステル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4994581A (ja)
EP (1) EP0374831B1 (ja)
JP (1) JP2511706B2 (ja)
DE (1) DE68918924T2 (ja)
ES (1) ES2064422T3 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5962603A (en) * 1996-07-23 1999-10-05 Georgia-Pacific Resins, Inc. Intumescent composition and method
US5864003A (en) * 1996-07-23 1999-01-26 Georgia-Pacific Resins, Inc. Thermosetting phenolic resin composition
US6228914B1 (en) 1998-01-02 2001-05-08 Graftech Inc. Intumescent composition and method
US7087703B2 (en) * 2004-07-26 2006-08-08 Georgia-Pacific Resins, Inc. Phenolic resin compositions containing etherified hardeners

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61215398A (ja) * 1985-03-20 1986-09-25 Kao Corp リン酸エステル
US4613661A (en) * 1985-05-28 1986-09-23 The Dow Chemical Company Epoxy phosphate compositions
JPS62249995A (ja) * 1986-04-21 1987-10-30 Kao Corp リン酸エステルおよびその製造法

Also Published As

Publication number Publication date
DE68918924D1 (de) 1994-11-24
US4994581A (en) 1991-02-19
EP0374831A3 (en) 1990-08-08
DE68918924T2 (de) 1995-05-18
EP0374831B1 (en) 1994-10-19
JP2511706B2 (ja) 1996-07-03
EP0374831A2 (en) 1990-06-27
ES2064422T3 (es) 1995-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5436234A (en) Eurcyl, brassidyl and nervonyl derivatives
WO1998046612A1 (en) Process for synthesizing phosphodiesters
JP3844866B2 (ja) セラミド類似化合物及びその製造方法並びにこれを含有する化粧料組成物
JP5846044B2 (ja) (メタ)アクリル酸誘導体の製造方法
DE3783694T2 (de) Verfahren zur herstellung von myoinositolabkoemmlingen.
EP0312962A2 (en) Phosphoric acid ester, process for preparing the same, and detergent composition containing the same
JPH02169593A (ja) リン酸エステル
DE3609492A1 (de) Verfahren zur herstellung von phosphorsaeureestern
US7687652B2 (en) Sphingomyelin, intermediates thereof and methods for preparation of same
JPH04182492A (ja) アスコルビン酸誘導体及びその製造法
KR940011186B1 (ko) 인산 에스테르 및 그의 제조방법
US4740609A (en) Phosphoric esters and process for preparing same
EP2428517B1 (de) Synthese von tripodalen Bisphosphonatderivaten mit einem Adamantylgrundgerüst zur Funktionalisierung von Oberflächen
JP3202762B2 (ja) 新規ホスホベタイン及びその製造方法
JP3171279B2 (ja) 炭素原子数14〜18を有するアルキルホスホコリンの製法及びアルキルホスホコリンの精製法
IE48107B1 (en) Novel betaine derivatives
JP2933412B2 (ja) ホスファチジルコリンの製造法
EP2428518A1 (de) Synthese von tripodalen Bisphosphonatderivaten mit einem flexiblen Grundgerüst zur Funktionalisierung von Oberflächen
FR2755689A1 (fr) Procede de preparation d'amines polyglycerylees, les amines ainsi obtenues et leurs derives
JP2001181289A (ja) ホスホリルコリン誘導体及び化粧料
JPH10218849A (ja) グリセリルエーテル化アミド化合物及びこれを含有する外用剤組成物
JPH0418059A (ja) α―アミノ酸誘導体の製法
IL176717A (en) Sphingomyelin, intermediates thereof and methods for preparation of same
JPS62201892A (ja) リン酸エステルおよびその製造方法
WO2012032084A1 (de) Synthese von tripodalen catecholderivaten mit einem adamantylgrundgerüst zur funktionalisierung von oberflächen

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees