JPH02168942A - 手首治療用固定器具 - Google Patents

手首治療用固定器具

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JPH02168942A
JPH02168942A JP1259901A JP25990189A JPH02168942A JP H02168942 A JPH02168942 A JP H02168942A JP 1259901 A JP1259901 A JP 1259901A JP 25990189 A JP25990189 A JP 25990189A JP H02168942 A JPH02168942 A JP H02168942A
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トーマス・ビンセント・セバスチャン
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    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、手首部位の構造を治療し、傷つくのを防ぐた
めに手首部に適用される治療器具に関するものである。
(発明の背景) 手首は、反復的な大きな振幅の手首動作によって傷つけ
られるいくつかの構造を含んでいる。これは、この部位
の神経、特に手首の多くの骨を支える酢やじん帯と同様
に正中(a+edian)および尺骨(ulnar)神
経を含んでいる。しばしば用いられる治療法はこの部分
における運動を制限するためにある程度不動化(iim
obflization)L、て、この部分の傷ついた
構造に対する別の外傷を防ぐことである。
先行技術の装置は、十分に運動を取除く完全に堅い装置
の使用によってこの目標を達成している。
このような装置は、もし連続的に着用されると、局所的
な筋肉萎縮が不使用から起こり、日常生活の大部分の活
動において必要な指の運動を著しく損なう。手首を完全
に包み込む堅い装置は手首の骨の突出部や前腕の骨の末
端部に望んでいない圧力や刺激を生じることがある。骨
のすぐ近くにある神経(尺骨および表層放射状(sup
erficialradial)神経)がまたそのよう
な装置によって圧迫され/刺激されることがある。
大部分の手首の副木のための閉鎖装置(closure
devtces)は、特に他の自由な手で用いるのが困
難な、扱いにくい一連の締めひも(laces)や革ひ
も(gtrapg)からなっている。そのような閉鎖装
置により出くわす他の問題は、表層に位置する(正中)
神経と特に下にある骨のすぐ近くにある神経(尺骨およ
び表層放射状神経)が圧迫されることである。きつく縛
られた周囲を取巻く閉鎖手段による圧迫はまた手/手首
部からの静脈のドレナージを損なうことがある。
(発明の概要) 本発明に係る装置は、互いに平行に配され、前腕の末端
側から手首を横切り、手の上へ延びる互いに結合された
エアチャンバの組合せを利用することによりこれらの上
述した問題を回避することにある。これらのチャンバは
上記末端にあり、その端部の正中および外側は副木で支
えられる。本装置の背側に限られた半剛体のプラスチッ
ク棒と結合したこのチャンバは、望まれる程度の手首の
治療のための不動化をもたらす。この装置の半剛体の性
質は、最大限の握力のために必要な程度の手首の伸びは
許容する。
副木で固定する機構として空気の使用は、より少ない刺
激でそれが個々の着用者の骨の突出部に順応することを
許容する。不動化の程度は、装置からの空気を増すか減
らすことによって容易に変えることはできる。正中神経
や手首の表面の排液している静脈に圧力が加わるのを防
ぐために本装置の手のひらの表面に意図的に隙間が残さ
れている。
本装置は、一連のネオブレンの弾性をもたせた材料から
なる耳部(tabs)により手首および手を取巻いて閉
じられている。このネオブレンは、空気袋システムの他
端に位置する雄側ベルクロ帯に付着する織物に積層され
ている。手首の手のひら側に位置するこれらの閉鎖体は
、前腕の周囲が増大するのを許容する寸法と形状に形成
されている。
同じ材料からなる別の閉鎖体は空気袋システムの中央断
面を形成する三つの最長チャンバの最上縁部から延びて
いる。この閉鎖体は親指と人差し指との間を通り、それ
らの間のしわになる部分をこすらないように切断されて
いる。このひもは手のひらの隆起部を横切って移動し、
手首の手のひら面近くに位置する雄側ベルクロ帯に取付
けられる。
閉鎖体の第1の機能は先端の適切な位置を保つことであ
る。
したがって、本発明は過度な繰返し運動によって引き起
こされる手首の神経、肘、靭帯の構造を傷付けるのを防
ぐために手首の不動化の治療を適用する手段を提供して
いる。本装置は、背側の表面に限定された半剛体プラス
チック支持体からなり、それは本装置の基部の端にて弁
を介して充満された一連の長手方向に延び、互いに結合
され、そして平行なエアチャンバにより各各の側の側面
に設けられている。このエアチャンバと半剛体のブラス
チック支持体は、器具の内面から手首に面する弾性のあ
る手袋状の裏打ちを適宜備えたものであってもよい。
(実施例) 次に、本発明に標る治療器具の一実施例を図面にしたが
って説明する。
本発明に係る治療器具は、使用者の手首の支えを提供し
、長手方向に延び、長手方向に離れた対向する端を有す
るベース1と、このベースが人の手首の周囲に位置し得
るようにベースの端部に一緒に取外し可能に取付けるた
めの手段2と、ベース上に支持され、ふくらませられた
ときに手首への支えを付与するための少なくとも一つの
エアチャンバ4を存する空気袋3と、この空気袋をふく
らませるための空気導管手段5とからなっている。
この取付は手段はベースの一端に固定された少なくとも
一つのひも2aとベースの他の一端にこのひもを取外し
可能に取付ける接続手段6とからなっている。好ましく
は、取付は手段はお互いに離れた複数のひも2aからな
るのがよい。例えば、第1図〜第3図に示すように、こ
の器具は三つのひも2aを有してもよい。親指7手のひ
らのひもを構成するもう一つのひも7は、指に面したベ
ースの端部間に延びるベースの側縁部1aから延び、こ
の手のひらのひも7は、使用者の手の甲部分、親指と人
差し指との間および手のひらの一部にわたって延びるの
に十分な長さを有している。さらに、この器具は使用者
の手の上に位置するときに手首の手のひら部分上に配置
されたベースの一部に手のひら用ひもの自由端を取外し
可能に取付けるための接続手段6aを含んでいる。
この器具は、また使用者の手の上に位置するときに、手
首の背側の面に向かう方向に使用者の手首を曲げるのに
抗するためにベース1上に支持された弾性手段8を備え
ており、この弾性手段は弾性変形後、元の形に戻る非金
属の、柔軟部材からなっている。例えば、この柔軟部材
はプラスチック材の細片又は棒からなっている。
好ましくは、空気袋3はお互いに流体が行き来できる複
数のエアチャンバ(それは延長され又は他の望ましい配
置を有していてもよい。)を有するのがよい。第1図、
第2図に示すように、ベースの中央区画1bは、使用者
の手首の背側の面に対して圧力を加えるために配置され
ている複数のエアチャンバ4を備え、中央区画の一方の
側にある第1の端部区画1cは手首の手のひら面の一方
の側およびその隣接部に圧力を加えるために配置されて
いる複数のエアチャンバ4を備え、中央区画の他方の側
にある第2の端部区画1dは手首の手のひら面の他方の
側およびその隣接部に圧力を加えるために配置されてい
る複数のエアチャンバ4を備え、いずれのエアチャンバ
4も手の正中神経に圧力を加えないように配置されてい
る。第3図に示すように、ベースlの端部の最も近くに
配置されたエアチャンバ4は、上記器具が使用者の手に
位置し、そして正中神経に圧力が加わるのを防ぎ、手首
の表面にある静脈から血液を排出し尽くすのを回避する
ときは、お互いに離れている。
第1図、第2図に示すように、エアチャンバは、縦方向
に対して実質的に垂直な方向に延在している。しかしな
がら、第1.第2の端部区画1c、ldのエアチャンバ
は、好ましくは縦方向に対して実質的に垂直な第1の方
向に延在するのがよく、中央区画!bにあるエアチャン
バは第1の方向に対してわずかに傾斜した第2の方向に
延在し、この第2の方向は上記器具が第4図に示すよう
に使用者の手に位置する時には指に向かい、かつ親指か
ら離れて延在している。第1の方向は、第4図において
矢印Aで示され、第2の方向は矢印Bで示されている。
方向AとBの間の角度は、比較的小さく、そして数度の
オーダにある。弾性手段8は、ベースの中央区画1bに
支持されており、第1図。
第2図に示すように柔軟部材が中央区画1bの二つのエ
アチャンバ4に平行で、かつそれらの間にある。さらに
、ふくらませない空気のデッドスペース9が手のひらの
ひも7が延びるベースの端に対向する柔軟部材の端に設
けてあってもよい。
空気袋3は、全体的には使用者の指から離れる方を向い
たその縁に沿って真直ぐであるように配置されているが
、使用者の指の方を向いたその縁はベースの中央区画1
bにあるエアチャンバ4がそれに隣接する区画1c、I
d内のものよりも長くなるように延設されている。さら
に、第1図、第2図に示すように手のひらのひも7のネ
オブレンを詰めたフオーム材はベースIに取付けられる
部分において三角形をしており、この断面はカバー部分
又はベースIの下面全体に延びてもよい。接続手段6,
6aのベルクロ材は上記器具が使用者の手に位置する時
は、手の表面に面するひら2a、7の側面を完全にカバ
ーできる。また、接続手段6aを形成するベルクロアタ
ッチメントは、使用者の指に面する縁から離れる方向に
延在させるよりも、むしろ第1図に示すようにベースの
両縁部間に延在させてもよい。
ベースlはヒートシール可能な材料からなる第1のシー
トから形成でき、そして空気袋はヒートシール可能な第
2のシートから形成でき、エアチャンバ4は第1と第2
のシート間のヒートシール10によって区切られている
。あるいは、ベースは一枚の材料から形成でき、かつ空
気袋はベース上に支えられたヒートシール可能な二枚の
材料から形成できる。柔軟部材8は二枚のヒートシール
可能な材料間に、そのまわり全体をヒートシールするこ
とにより保持される。同様に、空気のデッドスペース9
はヒートシール10によって形成される。ひも2aと7
は、例えばネオプレンを詰めたフオームのように伸縮性
の詰め物をしたフオーム材からなっている。接続手段6
,7aは例えばひも2a、7の一方の側に雌側ベルクロ
(又は雄側ベルクロ材としっかり噛み合う他の材料)と
、ベースの一方の側における対向する端部に設けられた
雄側ベルクロなどからなるベルクロアタッチメントから
形成される。例えば、第1図に示すように、雄側ベルク
ロは6a、6にて示される位置に設けられる。器具着用
時により快適にするために、第2図に示すように、ひも
2aを手に面するベースIの底側に固定されている。複
数のこのようなひも2aを設けることにより、上記器具
は使用者の手首に位置するときに、上記器具はより曲げ
られるようになり、そしてベースlの底と使用者の手首
との間のひも2aの厚みにより作り出される間隙により
、熱と汗が使用者の皮ふから逃げることが可能となる。
さらに、上記器具のベースの底から延びるひも2aを設
けることにより、このようなひも2aは第3図に示すよ
うに手のひらのひも7のアタッチメントと干渉しない。
さらに、親指と人差し指との間の部分を刺激しないため
に、手のひらのひら7は手のひらのひもが親指と人差し
指との間を通る位置7aにてより薄くなっている。
上記空気導管手段5は出口側端部にて弁を有する空気導
管を備え、この出口側端部はエアチャンバを空気で満た
すための空気ポンプへ接続できるようにしである。斯る
空気ポンプは、エアチャンバをボンピングするための従
来の絞り弁を備えてもよい。
本発明に係る器具は、本器具の下又は上にはめられた手
袋11とともに着用できる。この手袋IIは第5図に示
すように吸振用のパッド手段12を有することらできる
。このパッド手段は手のひら上を、そして使用者の指の
第2関節まで拡がりたパッド12aから形成できる。或
は、このパッド手段12は手と指の背側の面を保護する
ために手袋11の背側の面に装着できる。さらに、この
パッド手段12は手袋11の内側又は外側に設けられる
異なる手首寸法に適応するために、エアチャンバの数を
増減でき、又はエアチャンバの寸法を変えることができ
、例えばエアチャンバの幅は3/8から5/8までの間
で変えてもよい。空気袋の材料は、それを突き抜けない
ようにするために約120デニールを有しうる。さらに
、手袋は、上記器具が業務上の作業環境において着用さ
れた時に、保護を提供するために上記器具上に着用する
ことができる。
図示しない別の実施例で(よ、プラスチック管が上記器
具内(これがふくらまされていても、そうでなくても)
付加的な支持を提供するためにエアチャンバ4内に設け
てらよい。
第1図〜第4図に示す器具は使用者の左手用である。使
用者の右手用の器具は、第6図に示すように左手用の器
具の鏡像である。
本発明は上記実施例を参照して記述されているが、特許
請求の範囲の範囲内で多くの変更、変形をなし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は左手用の本発明に係る器具の平面図、第2図は
第1図に示す器具の底面図、第3図は使用者の左手に位
置させたときの器具の斜視図、第4図は第3図に示す器
具の他の斜視図、第5図は本発明に係る器具とともに使
用する手袋の斜視図、第6図は使用者の右手用の本発明
に係る器具の平面図である。 特許出願人 セイフガード・インダストリアル・コーポ
レーション 代 理 人

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向に延び、長手方向に離れた対向する端を
    有するベースと、このベースが人の手首の周囲に位置し
    得るように上記端部に一緒に取外し可能に取付けるため
    の手段と、上記ベース上に支持され、ふくらませられた
    ときに手首への支えを付与するための少なくとも一つの
    エアチャンバを有する空気袋と、上記空気袋をふくらま
    せるための空気導管手段とからなる手首用治療器具。
  2. (2)上記取付け手段が、上記ベースの上記端部の一方
    に固定された少なくとも一つのひもと、上記ベースの上
    記端部の他方に上記ひもを取外し可能に取付ける接続手
    段とからなることを特徴とする請求項(1)に記載の器
    具。
  3. (3)上記取付け手段が、お互いに離れた複数のひもと
    、上記ベースの上記端部の他方に上記ひもを取外し可能
    に取付ける接続手段とからなることを特徴とする請求項
    (1)に記載の器具。
  4. (4)上記ベースの側縁部から手のひらのひもが延び、
    上記側縁部が上記ベースの上記端部間に延び、上記手の
    ひらのひもが使用者の手の甲部分、親指と人差し指との
    間および手のひらの一部にわたって延びるのに十分な長
    さを有しており、さらに、上記器具が使用者の手の上に
    位置するときに手首の手のひら部分上に配置された上記
    ベースの一部に上記手のひら用ひもの自由端を取外し可
    能に取付けるための接続手段を備えることを特徴とする
    請求項(1)に記載の器具。
  5. (5)使用者の手の上に位置するときに、手首の背側の
    面に向かう方向に使用者の手首を曲げるのに抗するため
    に上記ベース上に支持された弾性手段を備えており、こ
    の弾性手段が弾性変形後、元の形に戻る非金属の、柔軟
    部材からなっていることを特徴とする請求項(1)に記
    載の器具。
  6. (6)少なくとも一つの上記エアチャンバが、お互いに
    流体が行き来できる複数の長くしたエアチャンバを有す
    ることを特徴とする請求項(1)に記載の器具。
  7. (7)上記ベースの中央区画が使用者の手首の背側の面
    に対して圧力を加えるために配置されている複数のエア
    チャンバを備え、上記中央区画の一方の側にある第1の
    端部区画は手首の手のひら面の一方の側およびその隣接
    部に圧力を加えるために配置されている複数の上記エア
    チャンバを備え、中央区画の他方の側にある第2の端部
    区画は手首の手のひら面の他方の側およびその隣接部に
    圧力を加えるために配置されている複数の上記エアチャ
    ンバを備え、上記いずれのエアチャンバも手の正中神経
    に圧力を加えないように配置されていることを特徴とす
    る請求項(6)に記載の器具。
  8. (8)上記エアチャンバが、上記縦方向に対して実質的
    に垂直な方向に延在していることを特徴とする請求項(
    7)に記載の器具。
  9. (9)上記ベースの上記第1,第2の端部区画の上記エ
    アチャンバは、縦方向に対して実質的に垂直な第1の方
    向に延在しており、上記中央区画にある上記エアチャン
    バは上記第1の方向に対してわずかに傾斜した第2の方
    向に延在し、この第2の方向はこの器具が使用者の手に
    位置する時には指に向かい、かつ親指から離れて延在し
    ていることを特徴とする請求項(7)に記載の器具。
  10. (10)この器具が使用者の手に位置している時に、手
    首の手のひら面に向かう方向に、使用者の手首の曲げに
    抗するために、上記ベースの中央区画に弾性手段が支持
    されており、上記弾性手段が、弾性変形後、元の形に戻
    る非金属の、柔軟部材からなり、上記部材が上記中央区
    画の上記エアチャンバの二つの間に位置していることを
    特徴とする請求項(7)に記載の器具。
  11. (11)上記ひもが引延し可能な、詰め物をしたフォー
    ム材から、そして上記接続手段がベルクロアタッチメン
    トからなり、この器具が使用者の手に位置するときに空
    気の循環を促進し、かつ器具の使用中において熱と汗が
    使用者の皮ふから逃げるのを許容するために、使用者の
    手の表面に面するベースの一方の側に固定される一端を
    有することを特徴とする請求項(3)に記載の器具。
  12. (12)上記手のひらのひもが、親指と人差し指との間
    を通る位置にてより薄くなる形態を有する、引延ばし可
    能な、詰め物をしたフォーム材からなることを特徴とす
    る請求項(4)に記載の器具。
  13. (13)上記ベースが、ヒートシール可能な材料からな
    る第1のシートからなり、上記空気袋が、ヒートシール
    可能な第2のシートからなり、上記エアチャンバが、上
    記第1と第2のシート間のヒートシールによって区切ら
    れていることを特徴とする請求項(1)に記載の器具。
  14. (14)上記空気導管手段が、その出口側端部に弁を有
    する空気導管を備え、上記出口側端部が上記エアチャン
    バを空気で満たすための空気ポンプに接続するように形
    成されていることを特徴とする請求項(7)に記載の器
    具。
  15. (15)吸振用のパッド手段を有する手袋を備え、この
    手袋は、この器具と手袋が使用者の手に位置するときに
    は、この器具と手の間にて使用者の手に着用されること
    を特徴とする請求項(1)に記載の器具。
  16. (16)吸振用のパッド手段を有する手袋を備え、この
    手袋は、この器具と手袋が使用者の手に位置するときに
    は、この器具と手を覆うように使用者の手に着用される
    ことを特徴とする請求項(1)に記載の器具。
  17. (17)上記パッド手段が、使用者の手のひらに面する
    手袋の一方の側に位置することを特徴とする請求項(1
    5)に記載の器具。
  18. (18)上記パッド手段が、使用者の手の背側の面に面
    する手袋の一方の側に位置することを特徴とする請求項
    (17)に記載の器具。
  19. (19)上記手袋が使用者の指の第2関節までだけをカ
    バーする指部分を備え、上記パッド手段が上記指部分に
    延在していることを特徴とする請求項(17)に記載の
    器具。
  20. (20)上記手袋が使用者の指の第2関節までだけをカ
    バーする指部分を備え、上記パッド手段が上記指部分に
    延在していることを特徴とする請求項(18)に記載の
    器具。
JP1259901A 1988-10-07 1989-10-04 手首治療用固定器具 Granted JPH02168942A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US254,748 1988-10-07
US07/254,748 US4899763A (en) 1988-10-07 1988-10-07 Therapeutic appliance for the wrist

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02168942A true JPH02168942A (ja) 1990-06-29
JPH0581147B2 JPH0581147B2 (ja) 1993-11-11

Family

ID=22965442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1259901A Granted JPH02168942A (ja) 1988-10-07 1989-10-04 手首治療用固定器具

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4899763A (ja)
EP (1) EP0363037B1 (ja)
JP (1) JPH02168942A (ja)
AT (1) ATE82488T1 (ja)
CA (1) CA1309910C (ja)
DE (1) DE68903550T2 (ja)

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