JPH0216873B2 - - Google Patents
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- JPH0216873B2 JPH0216873B2 JP57001556A JP155682A JPH0216873B2 JP H0216873 B2 JPH0216873 B2 JP H0216873B2 JP 57001556 A JP57001556 A JP 57001556A JP 155682 A JP155682 A JP 155682A JP H0216873 B2 JPH0216873 B2 JP H0216873B2
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- Japan
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- roller
- feed
- tube
- feeding
- feeding device
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 7
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/27—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the material relative to a stationary sensor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02854—Length, thickness
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/26—Scanned objects
- G01N2291/269—Various geometry objects
- G01N2291/2696—Wheels, Gears, Bearings
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱交換器等の伝熱管の浸透探傷検査
や目視検査に際し、ITVカメラ、探傷子等を該
伝熱管内に送引する送引装置に関する。
や目視検査に際し、ITVカメラ、探傷子等を該
伝熱管内に送引する送引装置に関する。
一般に、熱交換器等の伝熱管(細管)の検査
は、渦電流超音波等を用いた種々の検査装置によ
り行なわれているが、より信頼性を向上させるた
め目視検査(又は浸透探傷検査)が必要に応じ適
用される。
は、渦電流超音波等を用いた種々の検査装置によ
り行なわれているが、より信頼性を向上させるた
め目視検査(又は浸透探傷検査)が必要に応じ適
用される。
これらの検査に際し、探傷子がITVカメラ等
を熱交換器伝熱管内に送引しなければならない。
しかしこの送引を人間が行なう場合、送引速度が
遅く、また速度が一定でないので能率が悪く、し
かも人が近づけない場所での検査は不可能であ
る。とくに原子力発電プラントにおける蒸気発生
器は高い放射能を有しており、各検査における探
傷子等の送引を人間が長時間行なうことはできな
い。
を熱交換器伝熱管内に送引しなければならない。
しかしこの送引を人間が行なう場合、送引速度が
遅く、また速度が一定でないので能率が悪く、し
かも人が近づけない場所での検査は不可能であ
る。とくに原子力発電プラントにおける蒸気発生
器は高い放射能を有しており、各検査における探
傷子等の送引を人間が長時間行なうことはできな
い。
このため従来は、ITVカメラ等を遠隔操作可
能な送引装置を用いて熱交換器伝熱管内に送引し
ている。この送引装置は、第1図に示すように目
視検査におけるプツシユプルチユーブ1(又は探
傷子等を送り込むためのケーブル)を一対の送り
ローラ2,3ではさんで送引するもので、一方の
送りローラ2のローラ軸2aをギヤー4,5を介
して可変速モータ6の駆動軸6aに連結している
が、他方の送りローラ3のローラ軸3aを、モー
タ6に連結していない。なお図中7は軸受であ
る。
能な送引装置を用いて熱交換器伝熱管内に送引し
ている。この送引装置は、第1図に示すように目
視検査におけるプツシユプルチユーブ1(又は探
傷子等を送り込むためのケーブル)を一対の送り
ローラ2,3ではさんで送引するもので、一方の
送りローラ2のローラ軸2aをギヤー4,5を介
して可変速モータ6の駆動軸6aに連結している
が、他方の送りローラ3のローラ軸3aを、モー
タ6に連結していない。なお図中7は軸受であ
る。
しかしこの送引装置は、一方の送りローラ2の
みしか駆動していないため、その推力fは押し付
け力F、摩擦係数μに対して下式の如くになる。
みしか駆動していないため、その推力fは押し付
け力F、摩擦係数μに対して下式の如くになる。
f=μF
このため推力fは、押し付け力に対して効率が
悪い。
悪い。
この対策として、送りローラ2,3を直接ギヤ
ーで連結し、あるいはローラ軸2a,3aをギヤ
ーで連結して送りローラ2,3の両方を駆動する
方法が考えられる。しかしこれらの方法では、ギ
ヤー間の距離を一定に保つ必要があり、このため
送りローラ2,3のギヤツプの調整が難しく、押
し付け力の調節範囲が制限されてしまう欠点があ
る。
ーで連結し、あるいはローラ軸2a,3aをギヤ
ーで連結して送りローラ2,3の両方を駆動する
方法が考えられる。しかしこれらの方法では、ギ
ヤー間の距離を一定に保つ必要があり、このため
送りローラ2,3のギヤツプの調整が難しく、押
し付け力の調節範囲が制限されてしまう欠点があ
る。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、送りローラの双方に駆動
力を伝達するとともにローラギヤツプの調整を可
能とし、チユーブ等の被送引体の推力を大きくす
ることができる送引装置を得んとするものであ
る。
の目的とするところは、送りローラの双方に駆動
力を伝達するとともにローラギヤツプの調整を可
能とし、チユーブ等の被送引体の推力を大きくす
ることができる送引装置を得んとするものであ
る。
すなわち本発明は、チユーブ状被送引体をはさ
んで互いに対向するように配置された一対の送り
ローラを具備する送引装置において、位置不動に
配置された一方の送りローラの中心軸を動力伝達
機構を介して送りモータに連結すると共に前記一
方の送りローラに対し接近離遠自在に配置された
他方の送りローラの中心軸をユニバーサルジヨイ
ントを介して前記送りモータに連結してなること
を特徴とする送引装置である。
んで互いに対向するように配置された一対の送り
ローラを具備する送引装置において、位置不動に
配置された一方の送りローラの中心軸を動力伝達
機構を介して送りモータに連結すると共に前記一
方の送りローラに対し接近離遠自在に配置された
他方の送りローラの中心軸をユニバーサルジヨイ
ントを介して前記送りモータに連結してなること
を特徴とする送引装置である。
以下本発明を図示する実施例を参照して説明す
る。
る。
第2図は送引装置の斜視図、第3図は全体図、
第4図は同装置の−線に沿う断面図、第5図
は−線に沿う断面図である。この送引装置
は、チユーブ状被送引体であるプツシユプルチユ
ーブ1をはさんで互いに対向するように配置され
た一対の送りローラ11,11及び13,13を
具備する送引装置において、位置不動に配置され
た第1送りローラ11,11の中心軸に動力伝達
機構を介して送りモータ14に連結すると共に前
記第1送りローラ11,11に対し接近離遠自在
に配置された第2送りローラ13,13の中心軸
をユニバーサルジヨイント12,12を介して前
記送りモータ14に連結したものである。
第4図は同装置の−線に沿う断面図、第5図
は−線に沿う断面図である。この送引装置
は、チユーブ状被送引体であるプツシユプルチユ
ーブ1をはさんで互いに対向するように配置され
た一対の送りローラ11,11及び13,13を
具備する送引装置において、位置不動に配置され
た第1送りローラ11,11の中心軸に動力伝達
機構を介して送りモータ14に連結すると共に前
記第1送りローラ11,11に対し接近離遠自在
に配置された第2送りローラ13,13の中心軸
をユニバーサルジヨイント12,12を介して前
記送りモータ14に連結したものである。
すなわち上記送りモータ14は、減速機15に
取付けたプーリ16、ベルト17、プーリ18を
介してドライブギヤー19に連結して、その回転
力をドライブギヤー19に伝達している。ドライ
ブギヤー19は、ドライブシヤフト20,20の
一端に取付けた駆動ギヤー21,21に噛み合
い、このドライブシヤフト20,20の他端には
上記第1送りローラ11,11が取付けられてい
る。
取付けたプーリ16、ベルト17、プーリ18を
介してドライブギヤー19に連結して、その回転
力をドライブギヤー19に伝達している。ドライ
ブギヤー19は、ドライブシヤフト20,20の
一端に取付けた駆動ギヤー21,21に噛み合
い、このドライブシヤフト20,20の他端には
上記第1送りローラ11,11が取付けられてい
る。
また駆動ギヤー21,21はそれぞれギヤー2
2,22に噛み合つており、このギヤー22,2
2は、上記ユニバーサルジヨイント12,12を
介して上記第2送りローラ13,13の駆動軸と
回転結合している。第1送りローラ11,11及
び第2送りローラ12,12には、それぞれ摩擦
力を高めるためゴム製のリング34が巻きつけら
れ、又第4図に示すように締めねじ23でプツシ
ユプルチユーブ1を締めつける構造となつてい
る。すなわちユニバーサルジヨイント12,12
を有する第2送りローラ13,13が締めねじ2
3でおさえられ、送りローラ11,13のギヤツ
プが調整されるものである。送りローラ11,1
3と11,13との間には、検出ローラ24と検
出対向ローラ25とが対向して設けられている。
検出ローラ24は、プツシユプルチユーブ1に接
し、エンコーダ26に連結している。検出対向ロ
ーラ25は、ばね筒27内のばね28の反力でプ
ツシユプルチユーブ1を検出ローラ24に圧接せ
しめている。
2,22に噛み合つており、このギヤー22,2
2は、上記ユニバーサルジヨイント12,12を
介して上記第2送りローラ13,13の駆動軸と
回転結合している。第1送りローラ11,11及
び第2送りローラ12,12には、それぞれ摩擦
力を高めるためゴム製のリング34が巻きつけら
れ、又第4図に示すように締めねじ23でプツシ
ユプルチユーブ1を締めつける構造となつてい
る。すなわちユニバーサルジヨイント12,12
を有する第2送りローラ13,13が締めねじ2
3でおさえられ、送りローラ11,13のギヤツ
プが調整されるものである。送りローラ11,1
3と11,13との間には、検出ローラ24と検
出対向ローラ25とが対向して設けられている。
検出ローラ24は、プツシユプルチユーブ1に接
し、エンコーダ26に連結している。検出対向ロ
ーラ25は、ばね筒27内のばね28の反力でプ
ツシユプルチユーブ1を検出ローラ24に圧接せ
しめている。
なお図中29は2分割のガイド管、30はプー
リ16,18、ベルト17の回転伝達部の安全カ
バー、31はプツシヤー支持部、32は第2送り
ローラ13,13の開閉ピン、33は軸受であ
る。
リ16,18、ベルト17の回転伝達部の安全カ
バー、31はプツシヤー支持部、32は第2送り
ローラ13,13の開閉ピン、33は軸受であ
る。
しかしてこの送引装置は、第2送りローラ1
3,13が開閉ピン32を中心として開閉可能
で、しかも検出対向ローラ25、2分割のガイド
管29の上部も一体となつて持ち上がるようにな
つている。このためプツシユプルチユーブ1を側
方から容易にはさみ込むことができる。しかも開
閉ピン32の位置は、ユニバーサルジヨイント1
2,12と同じである。このためユニバーサルジ
ヨイント12,12が作用しても、噛合うギヤー
群21,22の噛合い距離を変えることなくプツ
シユプルチユーブ1の組み込みが可能となる。
3,13が開閉ピン32を中心として開閉可能
で、しかも検出対向ローラ25、2分割のガイド
管29の上部も一体となつて持ち上がるようにな
つている。このためプツシユプルチユーブ1を側
方から容易にはさみ込むことができる。しかも開
閉ピン32の位置は、ユニバーサルジヨイント1
2,12と同じである。このためユニバーサルジ
ヨイント12,12が作用しても、噛合うギヤー
群21,22の噛合い距離を変えることなくプツ
シユプルチユーブ1の組み込みが可能となる。
更にプツシユプルチユーブ1の組み込み設置が
完了した後、締めねじ23を締めると第1送りロ
ーラ11と第2送りローラ13との間の圧力が増
え、摩擦力も増え、プツシユプルチユーブ1の送
引ができる状態となる。この場合も噛合うギヤー
群は、その噛合い関係を変える必要はない。
完了した後、締めねじ23を締めると第1送りロ
ーラ11と第2送りローラ13との間の圧力が増
え、摩擦力も増え、プツシユプルチユーブ1の送
引ができる状態となる。この場合も噛合うギヤー
群は、その噛合い関係を変える必要はない。
この送引装置でのプツシユプルチユーブ1の送
引は、送りモータ14の駆動力を減速機15、プ
ーリ16、ベルト17、プーリ18、ドライブギ
ヤー19、駆動ギヤー21,21、ドライブシヤ
フト20,20に伝達し、第1送りローラ11,
11を駆動するとともに、上記駆動ギヤー21,
21からユニバーサルジヨイント12,12に伝
達し、第2送りローラ13,13を駆動する。こ
のことによつてプツシユプルチユーブ1を送引す
る。
引は、送りモータ14の駆動力を減速機15、プ
ーリ16、ベルト17、プーリ18、ドライブギ
ヤー19、駆動ギヤー21,21、ドライブシヤ
フト20,20に伝達し、第1送りローラ11,
11を駆動するとともに、上記駆動ギヤー21,
21からユニバーサルジヨイント12,12に伝
達し、第2送りローラ13,13を駆動する。こ
のことによつてプツシユプルチユーブ1を送引す
る。
またプツシユプルチユーブ1の送引時に、検出
ローラ24はプツシユプルチユーブ1に圧挿され
その摩擦力で回転する。このためプツシユプルチ
ユーブ1の送引量に相当する分だけエンコーダ2
6が回転し、送引量を検出することができる。
ローラ24はプツシユプルチユーブ1に圧挿され
その摩擦力で回転する。このためプツシユプルチ
ユーブ1の送引量に相当する分だけエンコーダ2
6が回転し、送引量を検出することができる。
この送引装置は、例えば電子力発電プラントの
蒸気発生器細管内の目視装置に適用される。
蒸気発生器細管内の目視装置に適用される。
蒸気発生器41は、第6図に示すように伝熱管
42が多数本設置されており、伝熱管42は管板
43を通じて水室44に連通している。水室44
は給水ノズル45で炉心(図示せず)に通じる
が、メンテナンス用のマンホール46を有してい
る。またマンホール46には、マニピユレータ4
7が固定され、このマニピユレータ47は目視ヘ
ツド48を所要伝熱管42下に案内する。この目
視ヘツド48は、プツシユブルチユーブ1に接続
されており、ガイドチユーブ49内に本発明に係
る送引装置50で送引される。なお図中51は余
分のプツシユプルチユーブ1を巻き取るコードリ
ール、52は各装置の遠隔操作盤である。しかし
てこの送引装置は、ユニバーサルジヨイントを採
用して第2送りローラを第1送りローラに対して
開閉できるのでプツシユプルチユーブ等の組み込
みが容易となる。また第1、第2送りローラの双
方を駆動するための推力f′は押し付け力F、摩擦
係数μに対して下式のようになる。
42が多数本設置されており、伝熱管42は管板
43を通じて水室44に連通している。水室44
は給水ノズル45で炉心(図示せず)に通じる
が、メンテナンス用のマンホール46を有してい
る。またマンホール46には、マニピユレータ4
7が固定され、このマニピユレータ47は目視ヘ
ツド48を所要伝熱管42下に案内する。この目
視ヘツド48は、プツシユブルチユーブ1に接続
されており、ガイドチユーブ49内に本発明に係
る送引装置50で送引される。なお図中51は余
分のプツシユプルチユーブ1を巻き取るコードリ
ール、52は各装置の遠隔操作盤である。しかし
てこの送引装置は、ユニバーサルジヨイントを採
用して第2送りローラを第1送りローラに対して
開閉できるのでプツシユプルチユーブ等の組み込
みが容易となる。また第1、第2送りローラの双
方を駆動するための推力f′は押し付け力F、摩擦
係数μに対して下式のようになる。
f′=2μF
また押し付け力Fは、所望の力に調整できる。
このため、プツシユプルチユーブ等を確実に送引
でき、送引効率が高い。
このため、プツシユプルチユーブ等を確実に送引
でき、送引効率が高い。
更に実施例によれば、送り量を同時に検出する
ことができ、プツシユプルチユーブの先端ヘツド
すなわち探傷子あるいは目視ITVの位置を知る
ことができる。
ことができ、プツシユプルチユーブの先端ヘツド
すなわち探傷子あるいは目視ITVの位置を知る
ことができる。
第1図は従来の送引装置の断面図、第2図は本
発明の一実施例を示す送引装置の内部機構を示す
斜視図、第3図は同全体概略図、第4図は第2図
の−線に沿う断面図、第5図は第2図の−
線に沿う断面図、第6図は送引装置を蒸気発生
器に適用した例を示す説明図である。 1……プツシユプルチユーブ、11……第1送
りローラ、12……ユニバーサルジヨイント、1
3……第2送りローラ、14……送りモータ、1
5……減速機、16……プーリ、17……ベル
ト、18……プーリ、19……ドライブギヤー、
20……ドライブシヤフト、21……駆動ギヤ
ー、22……ギヤ、23……締めねじ、24……
検出ローラ、25……検出対向ローラ、26……
エンコーダ、27……ばね筒、28……ばね、2
9……2分割ガイド管、30……安全カバー、3
1……プツシヤー支持枠、32……開閉ピン、3
3……軸受、34……リング。
発明の一実施例を示す送引装置の内部機構を示す
斜視図、第3図は同全体概略図、第4図は第2図
の−線に沿う断面図、第5図は第2図の−
線に沿う断面図、第6図は送引装置を蒸気発生
器に適用した例を示す説明図である。 1……プツシユプルチユーブ、11……第1送
りローラ、12……ユニバーサルジヨイント、1
3……第2送りローラ、14……送りモータ、1
5……減速機、16……プーリ、17……ベル
ト、18……プーリ、19……ドライブギヤー、
20……ドライブシヤフト、21……駆動ギヤ
ー、22……ギヤ、23……締めねじ、24……
検出ローラ、25……検出対向ローラ、26……
エンコーダ、27……ばね筒、28……ばね、2
9……2分割ガイド管、30……安全カバー、3
1……プツシヤー支持枠、32……開閉ピン、3
3……軸受、34……リング。
Claims (1)
- 1 チユーブ状被送引体をはさんで互いに対向す
るように配置された一対の送りローラを具備する
送引装置において、位置不動に配置された一方の
送りローラの中心軸を動力伝達機構を介して送り
モータに連結すると共に前記一方の送りローラに
対し接近離遠自在に配置された他方の送りローラ
の中心軸をユニバーサルジヨイントを介して前記
送りモータに連結してなることを特徴とする送引
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001556A JPS58118962A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 送引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001556A JPS58118962A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 送引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118962A JPS58118962A (ja) | 1983-07-15 |
JPH0216873B2 true JPH0216873B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=11504795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001556A Granted JPS58118962A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 送引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118962A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01203173A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ケーブルけん引機 |
CN111307955B (zh) * | 2020-03-28 | 2021-01-26 | 优联科技(深圳)有限公司 | 一种超声波检测管道焊缝机 |
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57001556A patent/JPS58118962A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58118962A (ja) | 1983-07-15 |
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