JPS60105949A - 光学繊維検査装置 - Google Patents

光学繊維検査装置

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Publication number
JPS60105949A
JPS60105949A JP59212418A JP21241884A JPS60105949A JP S60105949 A JPS60105949 A JP S60105949A JP 59212418 A JP59212418 A JP 59212418A JP 21241884 A JP21241884 A JP 21241884A JP S60105949 A JPS60105949 A JP S60105949A
Authority
JP
Japan
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drive
optical
cable
optical fiber
image
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Pending
Application number
JP59212418A
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English (en)
Inventor
フランク・ウイリアム・クーパー、ジユニア
ハリー・ニコラス・アンドリユース
マシユー・ジヨン・ランダゾ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60105949A publication Critical patent/JPS60105949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F11/00Arrangements for sealing leaky tubes and conduits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2476Non-optical details, e.g. housings, mountings, supports
    • G02B23/2492Arrangements for use in a hostile environment, e.g. a very hot, cold or radioactive environment
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/04Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
    • G02B6/06Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images

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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、検査プローブのようなワークピースを作業領
域の方へ、またその作業領域から離れる方向に移送する
装置に関する。更に(( 特−ミ有用である。
原子力蒸気発生器は縦横に密集して垂直方向に配設され
た多数の配接管を有する。原子炉の炉心を循環すること
により加熱された一次冷却材はそれらの配管を循環せし
められるれらの管の周りを循環し、管内の一次流体から
管を囲む二次流体へ熱が伝達されて二次流体の一部が蒸
気に変換される。
原子力蒸気発生器において、放射性−次流体≧二次流体
からの隔離は非常に重要なことである。従って、発生器
の配管の故障の有無をテストする検査方法が開発されて
いる。かかる方法の1つは配管中にプローブを挿入しそ
れを一定速度で引き抜く検査法である。配管中に故障個
所が見つかった場合にはその個所をスリーピング、即ち
かかる故障領域にまたがるその配管の内部に補助的な管
を取付けて、配管にその通常の熱伝達能力を回復させる
ことである。
検査プロセス及びスリーピングの何れにおいても、配管
内部を直視するためにファーバースコープが利用される
。ファーパースコープは細長い光学繊維のケーブルであ
り、その一端にプローブを取付は他端を光源及びカメラ
に結合する。ケーブルとプローブを介して管内部へ光が
到達する。反射光が同じケーブルを通ってテレビカメラ
へ戻る。
たそれから引き抜かれる。かかる駆動機構は、たとえば
、複数の被駆動ローラと光学繊維ケーブルとより成り、
それらが摩擦係合関係に配置されケーブルへ線形運動が
伝達される。駆動機構はプローブが障害物に当たりその
ためその運動が妨げられるとスリップクラッチ作用を提
供する。この種の駆動機構において問題となる点は、光
学繊維ケーブル及び駆動ローラが摩擦により摩耗するこ
とである。
更に、駆動機構は、多数の歯車、軸受、ラチェット・ド
ライブ、スプロケット等を利用するため典型的には複雑
な構造を有し、物理的な寸法及び重量が大きく製造コス
トが高くなり、保守に時間がかかる。
この摩擦型駆動機構のもう1つの欠点は、駆動ローラと
光学繊維ケーブルの間に滑りがあるためプローブの運動
を駆動ローラの運動を測定することによって測定できな
い点である。従って、プローブの位置を正確に知るため
には別の手段が必要となる。
。これは、その移送機構を作動するたびごとする位置か
あるいは遠隔場所に取付けられ、後者の場合テレビモニ
タのところの作業員と格納容器内の作業員との間に長い
光学繊維ケーブルによる通信回線を確保する必要がある
従って、本発明の目的は従来型のシステムの欠点を克服
すると共に更に別の構造上及び運転上の利点が得られる
改良型光学繊維検査装置を提供することにある。
本発明は、好ましい実施例によれば一端にプローブを支
持する細長い可撓性光学繊維ケーブルを具えた光学繊維
検査装置であって、光学繊維ケーブルの他端に光学的に
結合した影像処理手段と、前記影像処理手段に光学的に
結合した可動影像焦点調整手段と、前記影像焦点調整手
段に結合されてその焦点調整運動を行なわせる焦点駆動
手段と、1つの平面において剛性を有しその平面以外で
は湾曲可能な細長い駆動部材、前記駆動部材を前記光学
繊維ケーブルに結合する結合手段、及び前記駆動部材に
結合されてその駆動部材及び駆−ブを線形通路に沿って
駆動する移送駆動手段を含む移送ユニットと、前記影像
処理手段及び前記移送ユニットに結合されて前記焦点駆
動手段及び移送駆動手段を作動する遠隔制御手段とより
成ることを特徴とする光学繊維検査装置より成る0本発
明はまた、ワークピース搬送用の可撓性手段を駆動する
装置であってその搬送手段が摩擦による摩耗を受けない
ワークピース駆動装置を提供する。
本発明はまた、駆動装置の運動を測定することによりワ
ークピースの位置の正確な測定を可能にする駆動装置を
提供する。
また本明細書に記載される駆動装置は構成が簡単で経済
的でありコンパクトな大きさである。
本発明はまた、原子力蒸気発生器の格納容器内へ連続的
に配置され遠隔操作可能な光学繊維検査装置を提供する
本明細書に記載した検査装置では光源、影像処理手段及
び影像焦点調整手段が全て自蔵ワークピースを作業領域
内へまたその領域から離れる方向に移送する細長い可撓
性移送手段を駆動する装置であって、1つの平面におい
て剛性を有しその平面以外では撓曲可能な駆動部材と、
前記駆動部材の一端に隣接して支持されその駆動゛部材
を関連のワークピース移送手段に結合する結合手段と、
前記駆動部材と係合可能でありその駆動手段及びそれに
結合された移送手段の長手方向運動を生起せしめて移送
手段及びその関連のワークピースを線形通路に沿って駆
動する駆動と手段より成る装置を提供することにより達
成される。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、参照番号20で示した光学繊維検査装置の概
略図である。該装置は原子力蒸気発生器の容器22内に
おけるファーバースコープ・プローブ21の運動を制御
し、そのド プローブにより集められで光学データを処理する。光学
繊維検査装置20は光学繊維ケ一端を光学ユニット13
0に結合されている。
移送ユニット30及び光学ユニット130は共に光学繊
維ケーブル15−6−と共に原子力蒸気発生器の容器2
2内に取付けられるように設計され、それらは適当なケ
ーブルにより遠隔場所に設置した制御トレーラ−60に
接続されている。
原子力蒸気発生器の容器22は出入口24を設けた壁2
3を含み、その出入口24を介して一次室25ヘアクセ
スできる。その−次室25は上方の二次室から管板26
により分離されている。二次室内には管板26に形成し
た相補的な孔を貫通して一次室25と連通させる管束が
配設され、この管束は複数の配管27より成る。ファー
バースコープによる検査を行なうために管板26の底部
には細長い支持レール28が取付けられ、そのレール上
にはトロリー29が配管27下端の下方においてレール
28の長手方向に運動可能なように取付けられている。
移送ユニッ)30及び光学ユニッ)130は共にトロリ
ー29上に固定されるためそれと共に運動でき、光学繊
維ケーブル151はその全長が一次室25内において移
送ユニット30と光学ユニット130の間を延びる。
第3〜7図を参照して、移送ユニット30は箱状の矩形
のハウジング31を含み、そのハウジングは対向する前
壁及び後壁32.33並びに側壁34.35より成って
、それらは全て頂壁36と底壁37に接続されている。
ケーブルコネクタ38が後述するように制(き 御ケーブルへの連結のための底壁37に取付けられてい
る。隔壁39が頂壁及び底壁36.37と平行にハウジ
ング31内に配設され、ハウジング31の内部空間を上
室40と下室41(第5図)に分割する。
下室41では側壁35に固定した取付はブラケット42
が遊星歯車可逆モータ43をその出力軸が頂壁及び底壁
36.37に関し実質的に鉛直に延びるように支持し、
その出力軸はスリップ継手44に結合されている。スリ
ップ継手44の出力軸44は隔壁39と上室40内の軸
受ブロック46を上方に貫通して歯車箱47内に延びる
。更に詳細には、軸45はマイタ歯車48に固定され、
その歯車は軸50に固定されたマイク歯車49と噛合い
、その軸50は軸45と実質的に垂直な関係にある。軸
50の両端部は歯車箱47の外部へ延び、その後端はほ
ぼ円形の羽根51のハブに同軸的に固定されている(第
5及び7図を参照)。羽根51は半径方向外方に延びる
複数のアーム52を有し、それらのアームは等角的に離
隔され上室40に取付けたホール効果センサ54のスロ
ット53を通過できるように配置されている。
偽 ハウジング31内の前壁32をすぐ背後には、前面に長
い楕円形の四部を有する比較的厚い矩形プレート56を
具えたカートリッジ55が取付けられる。そのプレート
は前壁32と共にマガジン・コンパートメント57を画
定する。プレート56の上方端縁にはその端縁に向かっ
て縦方向に延びる細長いU字形のスロット58が形成さ
れる(第2図)。そのスロットは軸50の前端を収容す
る。スロット58はプレート56の前面のもう1つの大
きい雲型凹部59と連通し、その凹部には軸50の前端
にそれに同軸的に固定された駆動スプロケッ)60が配
設されている。スプロケット60にはその半径方向外方
に周面全体にわたり等間隔で延びる複数の駆動歯または
ビン61が設けられている。上室40に取イ+1けられ
た軸受62はプレート56の相補的開口を前方に向かっ
て貫通し、その中には軸63が支承されている。その軸
の前端には凹部59に配設された遊びウィール64が取
付けられている。遊びウィール64の外側表面は、後で
詳しく説明するようにスプロケット1)j 61を収容
する周の溝65を有する。上室40に取付けられた軸受
はプレート66の相補的開口を貫通しその中には軸67
が支承されている。その軸の前端には凹部59に配設さ
れたもう1つの遊びウィール68が固定されている。
プレート56の凹部57と59の間には案内部材70が
取付けられ、その弓型の案内表面がプレート56の相補
的な案内表面71から離隔した関係でそれと共働して、
マガジン・コンパートメント57から延びるスロット状
通路75の導入部分を画定する。もう1つの案内部材7
2は凹部59のプレート56に取付けられている。この
案内部材はプレート56の案内表面73と共働して通路
75の出口端部を画定する。更に別の案内部材74は駆
動スプロケット60と共働して通路75の中間部分を画
定する。かくして、第2図に最も良く示されるように、
通路75はマガジン・コンパートメント77から遊びウ
ィール68を通り、案内部材74と駆動スプロケツ’)
ヒ 60の間と駆動スプロケット60巻遊びウィール60の
間を経て、そこから案内表面73を通り出口開口アロへ
延びる。この出口開口アロはハウジング31の側壁35
に取付けた円筒形の案内’ll’80へ延びる。
第8〜13図を参照して、案内管80は取付はブラケッ
ト81上に支持され、側壁35に平行にその頂壁36の
かなり上方まで延びる。案内管80はその横断面がその
長さ全体にわたり実質的に円形であるがその上方端部8
2で外側に押し開かれている。その案内管80はその下
端において円筒フランジ83を画定する減厚部分を有し
く第8図)、そのフランジは円筒形アクチュエータ管8
5の上方端部の同じく減厚フランジ84と重畳入れ子関
係に配設されている。アクチュエータ管85の下端は環
状取付はリング87上にそれと同軸関係で着座し、リン
グ87は/\ウジング31に取付けた取付はブラダ−2
ト86の一部を形成する。
取付はリング87はそれを貫通して外側に押し広がった
下端部を有する孔88を画定する。その孔88はアクチ
ュエータ管35の内径よりも小さい外径を有し略その内
部に同軸3゛1 的に配置される円筒シンプル90と同軸整合関係にある
。シンプル90はその上端において膨径環状フランジ9
1を有し、そのフラン囲む関係で着座する。環状フラン
ジ91と一体的に形成され工そこから外方にアクチュエ
ータ管85側壁の細長い軸方向スロット89を貫通する
のはアーム93であり、そのアームは第6図に示すよう
にスイッチ95の板ばねアクチュエータ94と係合する
よう配置される。スイッチ95はハウジンング31の側
壁35に支持されたハウうρ996内に配置され、スイ
ッチ制御ワイヤ97が側壁35の円形グロメット98を
貫通してハウジング31の下室41に取付けた制御リレ
ー99(第2図)に接続される。
カートリッジ55のマガジン拳コンパートメント57の
内部には細長い可撓性駆動テープ100(113図)が
配置されるが、これは好ましくはステンレス・スティー
ルで作られている。駆動テープ100は薄い扁平なテー
プであるが、好ましくは横断方向において僅かな曲率を
有し、テープ100が第11図に示すようにその横断面
において僅かに弧状である方が好ましい。この構成だと
横方向平面では駆動テープ枯100に実質的な剛性が備
わり、しかもテープをその平面以外では曲げることが可
能となる。この僅かに弧状の横断面を有するため、駆動
テープ100は柱状体かとして縦方向に圧縮された状態
に置かれると実質的な強度を有する。駆動テープ100
は渦巻状の内端101を持つため、それをマガジン・コ
ンパートメント57内で捲回するのが容易となる。渦巻
状端部101からは細長い供給部分102が延び、その
部分は幅の細くなった先端あるいは取付は端部103で
終端する。テープiooの供給部分102には円形の孔
105がその中心部を等間隔で縦方向に延びるように形
成されている。
おり、その先端は通路75に沿い遊びウィール68、案
内部材74を経て駆動スプロケット60と遊びウィール
64の間に給送される。この点に−関し、駆動スプロケ
ット60と遊びウィール64の外側表面間の間隔は駆動
テープlOOの厚さよりもほんの僅かに大きい。駆動ス
プロケット60の歯61はそれぞれ駆動テープ100の
孔105を貫通し遊びウィール64の溝65内へ延びる
。駆動スプロケット60はこのため駆動テープ100と
係合し駆動スプロケット60の回転運動に応答してテー
プを直線運動させることができる。
駆動テープ100はそこから通路75の出口を介し開口
アロ、案内管80の矩形スロノト104(第8図)を経
てその案内管内部へ給送され、この点で駆動テープ10
0の取付は端部103がクランプ組立体110へ固定さ
れる。
及び113より成り、それらの部材は組合わされると筒
体118を形成する。一方の筒部材111の外側表面は
細長い平坦部分112を有し、その部分には駆動テープ
100の取付は端部103が爆接などの方法により固着
される。
以 下 余 白 筒体118は案内v80の内径より僅かに小さい外径を
持つため、第8及び9図に示すように案内管80はそれ
と同軸入れ子穴に筒体118を受容可能である。各筒部
材t t’を及15には半径方向外側に延びる短い係止
ビン116が設けられている。
クランプ組立体はまた、相互に交換可能な2つの実質的
に同一な円筒形係止カラー120を含み、それらのカラ
ーはそれぞれ筒部材ill及び113を一体にするため
筒体118の上端部及び下端部に嵌装される。更に詳細
には、各係止カラー120は薄壁円筒部分121を有し
、それら筒体118の減径端部114あるいは115上
に入れ子穴に嵌装される。各円筒部分121は直径方向
において対向する位置にほぼL字形の一対のスロット1
22を有し、それらはそれぞれピン116を受容する。
各スロワ)122は関連のピン116を着座させるため
の拡大端部123を有する。各係止カラー120は減径
内側表面124を有し、その表面は係止カラー120が
定位置に取付けられると、筒体11Bの内側表面と整列
する位置にある。各係止カラー120はまた円錐台形の
外側表面120を有する。下のほうの係止カラー120
の表面125は、シンプル90(第8図参R)の相補的
な円錐台形表面126上に係合着座する。
使用時、クランプ組立体110は、駆動テープ110を
光学繊維ケーブル151に結合するために利用される。
この組立体の動作については、光学繊維ケーブル151
の先端が取付はリング87.シンプル90及びアクチュ
エータ管85を介して上方に給送され、そこから案内管
80を介して上方に送られる。駆動テープ100の取付
は端部103はその前に案内管80及びそのスロット1
04を介して挿通され、筒部材lllに永久的に固着さ
れている。光学繊維ケーブル151及び駆動テープ10
0は案内管80の上端の充分上方に引き上げられ、筒部
材111及びl13が筒体118を形成すべく光学繊維
ケーブル111の周りにそれと同軸的に嵌装される。
好ましくは、筒体118の内径は光学繊維ケーブル11
1の外径よりほんの僅かだけ小さい。従って、係止カラ
ー120を筒体it8の上端及び下端の定位置に取付け
ると、筒部材161及び113が光学繊維ケーブルl! 如1とクランプ係合するよう締着される。この点につい
ては、各係止カラー120を筒体1.118の隣接端部
上において軸方向下方に移動させ、ビンl16をスロワ
)122の軸方向部分に沿って移動させる。次いで、係
止カラーを回転してビン116がスロット122の周部
分に沿い移動しその端部123へ到達の直径が、光学繊
維ケーブル151より大きい場合は、プローブはケーブ
ルの末端部上で組立られる。第8及び9[i!!Iを参
照して、クランプ組立体110はシンプル9oにその底
がする時、ばね90 J’(の衝撃を吸収することを理
解されたい。
ハウジング31にはそれぞれ頂壁36及び側壁34から
延びる2つの取付はポスト127が設けられ、各取付は
ボスト127はその末端部で矩形の結合ブロック128
を具備する。取付はボス)127を2つ設けるのは、ハ
ウジング31をトロリー29上において2つの異る方向
に取付けることを可能にするためである。更に詳細には
、結合ブロック128は、第2図に示すように、トロリ
ー29により支持される支持ブロック129の相補的な
スロット内に受容される。結合ブロック128はその後
適当な係止手段(図示せず)によりこの取付は状態で定
位置にロックされる。
第14〜16図を参照して、光学ユニット130を説明
する。光学ユニット130はトロリー29に固定した基
板131を含む。基板131に固定される細長いチャン
ネル部材132上にはケーブルコネクタ134を具えた
箱状のカメラハウジング133が取付けられている。ハ
ウジング133内に取付けられるクローズド・サーキッ
ト番ビデオカメラ135は好ましくはウルトラコン(U
ltrac o n)ビデオカメラである。カメラ13
5の後端にはコネクタ13Bが設けられ、そのコネクタ
には同軸ビデオケーブル137が結合される。ビデオケ
ーブル137はカメラ135の周りをハウジング133
の前端あるいは後端まで延び、そこでコネクタ138に
結合される。
ビデオカメラ135に設けられるレンズ組立体140は
、好ましくは50 m mのレンズを含む。レンズ組立
体140は焦点調整リング141を含み、そのリングに
はスプロケット142が同軸的に固定されている。スズ
ロケット142は駆動チェーン143によりスプロケッ
ト144に結合され、そのスプロケットはハウジング1
33のブラヶッ)147上に取付けた可逆電動機146
の出力軸145に固定されている。レンズ組立体140
の前方に取付けたアダプタ148は、ハウジング133
により支持されるヨーク呉149上に支持される。アダ
プタ148はレンズ組立体140を同軸的にファイバー
スコープ150の一端に結合し、そのファイバースコー
プ150はハウジング133の前端あるいは下端の開口
を−t′、3方向に突出する。ファイバースコープ15
0は光学繊維ケーブル151の一端に結合される。ファ
イバースコープ150ヘカツプラ−152を介して光学
的に結合される光チューブ153は、カメラハウジング
133に取付けた光[155のアダプタ154まで延び
る。第1図に最も良く示されるように、光学ユニット1
30は使用時、レンズ組立体140の光学軸156(第
I5図)が垂直に、即ち基板131に平行になるよう取
付けられる。
第17図を参照して、光学繊維ケーブル151は好まし
くは光学繊維より成る中央あるいは軸方向影像束157
と、それを等角離隔関係で取囲む複数の、典型的には4
つの光案内束158とより成る。影像束157はレンズ
組立体154に光学的に結合され、一方光案内束158
はカップラ152及び光チューブ153を介して光源1
55に光学的に結合される。この構成によると重要な利
点が得られる。光案内束158を別個に設けたことによ
り分散的かつ連続的な光が供給され、影像束157の一
方あるいは他方の側に輝度の高いスポットが現われるこ
とがない、このためファイバースコープ・プローブ21
を回転せずとも影像束157の軸を中心として3600
の範囲にわたり等しく明瞭な像が得られる。
再び第1図を参照して、制御トレーラ160は主制御箱
組立体161を含み、その箱はケーブル162によりコ
ンピュータ163へ結合される。典型的には、原子力蒸
気発生器の配管へのスリーブ取付は作業に見られるよう
に、コンピュータ163はスリーブ取付は工程を制御す
る。主制御組立体161はまたケーブル164により電
源165へ接続され、電源165は外部の電源に結合さ
れる場合がある。ケーブル166は主制御箱組立体16
1をファイバースコープ遠隔制御箱組立体167へ結合
する。この制御箱組立体は制御ユニッ)118を含む、
主制御箱組立体161はまたビデオ組立体159に結合
され、そのモニタはまたビデオテープ・レコーダへ結合
される。
主制御箱組立体161は移送ユニット30及び光学ユニ
ッ)130へ主制御ケーブル171により結合される。
更に詳細には、主制御ケーブル171は電気的マニホル
ド172へ結合され、そこで焦点調整ケーブル173と
移送ケーブル174へ分割される。
以 下 余 白 焦点調整制御ケーブル173は光学ユニット130へ延
びてコネクタ134により結合され、一方移送ケーブル
174は移送ユニツ)30へ延びてコネクタ38結合さ
れる。同軸ビデオケーブル137は焦点調整制御ケーブ
ル173及び主制御ケーブル171へ結びつけてもよい
焦点調整制御ケーブル173は、光源155及びビデオ
カメラ135用の電力及びモータ146を作動してレン
ズ組立体140により焦点調整を行なうための制御信号
を運ぶ。
移送ケーブル174は駆動モータ43を作動するための
電力及び制御信号を運ぶが、その電力はリレー99を介
して送られる。移送ケーブル174はまたホール効果セ
ンサ54から主制御箱組立体箱161ヘデータ信号を運
ぶ。光源155から光チューブ153及び光学繊維ケー
ブル151の光案内束15Bを介してファイバースコー
プ・プローブ21及び光を照射される物体へ光が伝達さ
れ、その物体を反射した光の影像がプローブ21及び光
学繊維ケーブル151の影像束57を介してファイバー
スコープ150、レンズ組立体140及びビデオカメラ
135へ送られる。
カメラ135からのビデオ信号は同軸ケーブル137を
介して主制御箱組立体161へ、またそこからビデオモ
ニタ169及びビデオテープ・レコーダ170へ送られ
る。
動作について説明すると、クランプ組立体110は先ず
上述した方法で光学繊維ケーブルに結合され、そのケー
ブル151の端部の定位置にファイバースコープ・プロ
ーブ21を取付ける。移送ユニッ)30及び光学ユニッ
)130をトロリー29上の定位置に取付ける。トロリ
ー29は支持レール28に沿う所定の基準位置に配置す
る。光学繊維ケーブル151は移送ユニット30と光学
ユニ・ント130の間において懸垂曲線を描くように自
由に垂れ下がる。クランプ組立体110を案内管80内
の第8図に示したその休止位置に先ず着座させる。トロ
リー29は制御トレラー60から適当な制御ケーブル(
図示せず)を介して遠隔操作可能である。光学繊維検査
装置20をこのように定位置に取付けると、それはスリ
ーブ取付は作業全体にわたり、保守あるいは検査が行な
われている間合器22の一次室25内に留まる。このた
め作業員が容器22内へ入る必要はなく放射線に更され
る必要はない。
光学繊維検査装置20を作動する場合には、制御トレー
ラ160内のオペレータが主制御箱組立体161を操作
して移送ユニット30と光学ユニット130に電源を入
れる。
トロリー29の位置制御は手動によるかあるいはコンピ
ュータ1B3により行なう。案内管80を検査を行なう
配管27の1つの直下に位置させると、移送ユニット3
0を作動してファイバースコープ・プローブ21をその
配管内に挿入する。これは駆動モータ43を駆動スプロ
ケット60が第2図で時計方向に回転するよう作動して
駆動テープ100をマガジン・コンパートメント57か
ら給送し。
クランプ組立体110及び光学繊維ケーブル151を軸
方向で上方に移動させてその配管27内へ挿入すること
により行なう。駆動テープ100はその剛性のため案内
管80から実質的に可撓性光学繊維ケーブル151の支
持体とじて垂直方向に前進する。
プローブ21は配管27内に挿入する際、形運動は、駆
動スプロケット60が駆動テニプ100と滑りなしに確
動的に係合されているため駆動スプロケット60の回転
運動に直接比例したものとなる。駆動スプロケット60
が回転すると、羽根51がそれに対応して回転運動を行
なう。羽根の1つのアーム52がホール効果センサ54
を通過するたびごとにセンサは信号を発生する。羽根5
1には6つのアーム52があるため、かかる信号は駆動
スプロケットが60°回転するたびごとに発生し、これ
が駆動テープ100の所定の線形走行距離に対応する。
これらの信号は主制御箱組立体161内の適当な回路に
より検知され、プローブ21の基準位置からの走行距離
が指示される。この情報は駆動スプロケット60の回転
方向に関する制御信号情報とともに所定の基準位置に関
スるファイバースコープ・プローブの位置を正確にリア
ルタイムでかつオンラインでモニタするのを可能にする
。所望であればコンピュータ制御によりファイバースコ
ープ21の挿入及び引き抜きを完全に自動化してもよい
。手動操作の場合でも、ファイバースコープ・プローブ
21の位置に関するオペレータのエラーを実質的になく
すことができる。駆動モータ43の回転方向及び速度の
制御は制御棒ユニット168により行なうことが可能で
ある。たとえば、制御棒を前方に動かすと移送ユニット
30を作動してプローブ21が挿入され、一方後方に動
かすと移送ユニット30が作動してプローブ21が引き
抜かれる。
光学繊維検査装置20はまたレンズ組立体140の焦点
調整を連続的に遠隔操作で行なうのを可能にする。この
制御はまた制御棒ユニット168により行なってもよい
。たとえば、制御棒を右方に動かすと駆動モータ146
が焦点調整リング141を一方向に移動するよう作動し
、右方に動かすとリングは如→他方向へ作動されること
になる。
ファイバースコープ・プローブ21を配管27から引き
抜く際、クランプ組立体11Oは第8図に示すようにシ
ンプル90に着座するまで案内管80内を完全に後退さ
せる。ばね92はこの着座運動による衝撃を吸収して過
大なショックを回避しファイバースコープ21が損傷を
受けないようにする。本発明の重要な特徴は、クランプ
組立体110の底がシンプル90上に着座すると、シン
プル90が圧縮ばね92の作用に逆らって下方に移動し
アーム93がそれに対応して下方に移動する点である。
この下方移動により解放ばねアクチュエータ94が移動
しスイッチ95を作動してリレー99により所定の時間
周期、たとえば30秒の開駆動モータ43を脱勢するよ
う制御する。このようにしてモータ43のモータを脱勢
するための正確な時間の選択という非常に困難な決定を
行なう必要がない。
本発明によりプローブ位置が正確にモニタされるが、そ
の結果書られる利点はこの位置が主制御箱組立体161
上に指示される点である。従って、たとえばプローブ2
1が完全に引き抜かれてスイッチ95が作動されると、
適当なインジケータの作動によりプローブ21が完全に
後退したことが指示される。
同様に、ホール効果センサ24からの位置信号を管束及
び個々の配管27のあらかじめプログラムしたマツプと
比較して、プローブ21が所望の所定最大挿入深度に到
達した時を指示させることが可能である。
本発明の好ましい実施例を光学繊維検査装置に関連して
説明したが、本発明の種々の特徴部分は更に広い範囲で
利用可能であることを理解されたい。たとえば、移送ユ
ニー2ト30、特にプローブの移送に駆動テープを用い
クピースを作業領域へまたはその領域から移動するため
に用いることができ委。たとえば、移送ユニー2ト30
を超音波プローブあるいは渦電流(eddy curr
ent)プローブのような他の種類のプローブの移送に
利用するか、もしくはホーニング工其のような種々の工
具を移送するために利用することも可能である。
更に、光゛学ユニッ)130を光学amによる検査以外
の用途に用いることも可能である。ビデオカメラ135
、レンズ組立体140及び光源155を単一の自蔵ユニ
ット内へ収容すると、光学ユニッ)30を遠隔制御が望
まれる種々の用途に用いるのに有利である。
また、カートリッジ55を用いると、駆動テープ100
を比較的迅速にかつ簡単な操作で交換できることを認識
されたい、たとλば、数個のカートリッジ55を備え、
その各々に異なる用途、たとえば光学繊綾ケーブル以外
の種々の工具の移送あるいは種々のワークピース移送手
段の操作に適合するよう異なる種類の駆動テープlOO
を収容するようにしてもよい。異なる用途に用いる場合
には、前壁32とカートリッジ55を取外し制御管80
を取付はブラケット81から取外して筒部材lllを取
り出すだけでよい。その後新しいカートリッジを定位置
に装着し、案内管80を取付ける。
叙上のように、本発明によればコンパクトで簡単かつ経
済的な構成の遠隔操作可能な光学繊維検査装置が提供さ
れることが理解される。更に詳細には、その光学繊維検
査装置では光学繊維ケーブルの摩擦による摩耗を受けず
にファイバースコープ・プローブを移送でき、プローブ
の位置を正確にリアルタイムでモニタ可能であり、更に
光学am検査装置を常時連続して使用可能であり、その
上光学的性能が改善されt低る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による光学tiN&検査装置
の一部垂直断面図であり、その装置は原子力蒸気発生器
の配管検査に利用するものとして示されている。 第2図は、第1図の装置の移送ユニットを示す拡大前立
面図であり、その構成を明瞭に示すために一部が破断さ
れている。 883図は、第2図の移送ユニットのテープ駆動スプロ
ケットを断片的に示す更に拡大した図であり、そのスプ
ロケットは関連する支持手段に固着されている。 第4図は、第2図の移送ユニットの頂面図である。 第5図は、第2図の右手方向から見た移送ユニットの側
立面図であり、一部が破断、また一部が垂直断面で示さ
れている。 第6図は、第2図の左手方向から見た移送ユニットの側
立面図であり、一部が破断されている。 第7図は、第5図は線7−7に沿う移送ユニットの走行
検知用羽根を示す図である。 第8図は、第2図の移送ユニットの案内管を示す一部垂
直断面拡大図である。 第9図は、第8図の線9−9に沿う断片的な垂直断面図
である。 第10図は、本発明のテープクランプ組立体を示す一部
垂直断面展開図である。 第11図は、第10の線11−11に沿う水平断面図で
ある。 第12図は、第1θ図の線12−12に沿う頂面図でる
。 第13図は、本発明の駆動テープの斜視図である。 第14図は、内部構造を明瞭に示すために一部を破断し
た、本発明の光学ユニットの側立面図である。 第15図は、第14図の線15−15に沿う水平断面図
である。 第16図は、第15図の線16−16に沿う断片的な垂
直断面図である。 第17図は、第15図の線17−17に沿う垂直断面拡
大図である。 20・・・・光学繊維検査システム 21・・・・ファイバースコープΦプローブ22・・・
・蒸気発生器の容器 26・・・・管板 27・・・・配管 28・・・・支持レール 30・・・・移送ユニット 31・・・・ハウジング 430・・可逆モータ 51・・・・羽根 54・・・・ホール効果センサ 55・・・・カートリッジ − 57・・・・マガジン・コンパートメント80・・・・
駆動スプロケット B4.68・・遊び車 75・・・・スロット状通路 80・・・・案内管 85・・・・アクチュエータ管 80・・・・シンプル 92・・・・コイルばね 100・・駆動テープ プ 110・・クランク組立体 111 、113・・筒部材 11B・・筒体 120・・係止カラー 130・・光学ユニット 135・・ビデオカメラ 141 ・・焦点1.調整リング 151・・光学繊維ケーブル 155・・光源 180・・制御トレイラー 183・・コンピュータ 第1頁の続き ■発明者 マシュー・ジョン・ラ ンダシ アメリカ合衆国、ニューヨーク州、トナワンダモーガン
・ストリート 228

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、一端にプローブを支持する細長い可撓性光学m維ケ
    ーブルを具えた光学繊維検査装置であって、光学mMI
    ケーブルの他端に光学的に結合した影像処理手段と、前
    記影像処理手段に光学的に結合した可動影像焦点調整手
    段と、前記影像焦点調整手段に結合されてその焦点調整
    運動を行なわせる焦点駆動手段と。 1つの平面において剛性を有しその平面以外では湾曲可
    能な細長い駆動部材、前記駆動部材を前記光学繊維ケー
    ブルに結合する結合手段、及び前記駆動部材に結合され
    てその駆動関連のプローブを線形通路に沿って駆動する
    移送駆動手段を含む移送ユニットと、前記影像処理手段
    及び前記移送ユニットに結合されてnIJ記焦点焦点駆
    動手段移送駆動手段を作動する遠隔制御手段とより成る
    ことを特徴とする光学繊維検査装置。 2、′前記影像地理手段及び影像焦点調整手段は自蔵型
    光学ユニットの一部であり、前記光学ユニットはまた前
    記光学繊維ケーブルに光学的に結合された光源を含むこ
    とを特徴とする前記第1項記載の装置。 3、前記光学ユニット及び移送ユニットは共通の支持体
    上を互いに離隔して取付けられており、前記光学ユニッ
    トと移送ユニットの間に延びる光学繊維ケーブルの部分
    は懸垂曲線状に垂れ下がることを特徴とする前記第2項
    記載の装置。 4、前記影像焦点調整手段は光学軸を有しかつその光学
    軸を中心として回転自在な制御部分を含み、前記駆動手
    段は回転自在出力軸を持つ駆動モータと、前記出力軸及
    び制御部分によりそれらと共に回転自在に支持された2
    つのスプロケットと、前記スプロケットを同時に回転す
    るよう相互接続する連続チェーン手段とを含むことを特
    徴とする前記第2項記載の装置。 ・5.前記駆動モータは可逆電動機であることを特徴と
    する前記第4項記載の装置。 6、前記影像処理手段及び影像焦点調整手段は自蔵型の
    光学ユニットの一部であり、前記光学ユニットはまた前
    記光学繊維ケーブルの前記他端に光学的に結合された光
    源を含むことを特徴とする前記第2項記載の装置。
JP59212418A 1983-10-07 1984-10-08 光学繊維検査装置 Pending JPS60105949A (ja)

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US06/540,454 US4586079A (en) 1983-10-07 1983-10-07 Fiberscope delivery system
US540454 1983-10-07

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JP (1) JPS60105949A (ja)
KR (1) KR850003983A (ja)
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