JPH02168303A - ロボットの制御方法 - Google Patents

ロボットの制御方法

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JPH02168303A
JPH02168303A JP32465888A JP32465888A JPH02168303A JP H02168303 A JPH02168303 A JP H02168303A JP 32465888 A JP32465888 A JP 32465888A JP 32465888 A JP32465888 A JP 32465888A JP H02168303 A JPH02168303 A JP H02168303A
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JP
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coordinate
coordinate system
robot
joint
coordinates
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Application number
JP32465888A
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English (en)
Inventor
Masakazu Kobayashi
正和 小林
Mayumi Yoshimura
吉村 真由美
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、複数の自由度を有する多軸ロボットの制御
方法に関する。
(従来の技術) 産業用ロボットとして、6自由度を有する種々の多関節
ロボットが知られており、実用に供されている。第4図
は、このような多関節0ポットの軸構成の一例を示す概
念図である。ロボットRe1は、6つの回動輪α 〜α
6とこれらを相互に結合するアームA  −A6を有し
ており、アームA6の先端にエンドエフェクタEが設け
られている。なお、6つの回動輪α 〜α6のうち、回
動軸α 、α4.α6は軸に対して垂直な平面内で回動
する軸であり、また回動軸α 、α 、α5は軸を含む
平面内で回動する軸である。以下では、各回動軸α1〜
α6の有する座標値を関節角α1〜α6と呼ぶ。
このような6自由度を有する多関節ロボットは、エンド
エフェクタEの作業点WPの空間座標上の位置、および
その9作業点WPに対するエンドエフェクタEの姿勢を
任意にとり得るために必要十分な自由度を有している。
第6図はエンドエフェクタの作業点と姿勢の自由度を説
明するための概念図である。図において、エンドエフェ
クタEの作業点WPの位置は直交座標系の3次元座標(
X。
y、z)で表わされる。従って、このために3自由度が
必要である。また、エンドエフェクタEの姿勢は、オイ
ラー角φ、θ、ψで表わされる。従って、このためにも
3自由度が必要である。ここで第1のオイラー角(0−
ル角)φは、Z軸を中心とした回転角、第2のオイラー
角(ピッチ角)θはZ軸からエンドエフェクタEの軸ま
での回転角、第3のオイラー角(ヨー角)ψはエンドエ
フェクタEの軸まわりの回転角を示す。この第3のオイ
ラー角ψは、エンドエフェクタEがψ軸の回転に対して
非対称なもの(例えば把持機構・)の場合には、重要な
角度である。このようなエンドエフェクタEの6つの自
由度(x、y、z、φ、θ。
ψ)は、第4図の6つの関節角α、〜α6の組合せで一
義的に実現される。
(発明が解決しようとする課題) ところが、オペレータが入力したX座標系の座標(x、
y、z、φ、θ、ψ)に基づいてこのような多関節ロボ
ットRB1が動作する場合において、6つの回動角α1
〜α6のいずれかが不必要に大きく回転するとオペレー
タ、に見られる場合がある。
第5図は、多関節ロボットRB、において、第5の関節
角α5の値がほぼ零の場合の動作を示す概念図である。
このうち、第5A図(a)は第4図をさらに模式的に表
わした図であり、第5A図(b)は第5A図(a)を上
方がらみた平面図である。
関節角α4の値が0のときには、各関節J2〜J5およ
び作業点wPは第5A図(b)のように−直線上に並ぶ
いま、ロボットの制御Il盤等を操作して、X座標の値
をΔXだけ変化させたとする。このとき、他の座標値を
一定に保持すれば、当初の作業点WPは図中に示す作業
点WP1の位置に移動する。また、当初の関節J5は関
節’5aの位置に移動する。
オイラー角φ、θおよびφは一定に保持されているので
、4つの位置WP、WP  、J5.およびJ5は平行
四辺形を構成する。
このような作業点WPからWPlへの移動は次の2つの
ステップに分けて考えることができる。
ステップ1: 関節α1以外の関節角は固定したまま、関節角α1のみ
Δα1だけ回転させる。これによって、作業点wpはW
F2に移動する。
ステップ2: 関節角α4をΔα4回転させて、作業点WP2をwpl
に移動させる。
ステップ2における回転角Δα4については、次の近似
式が成立する。(第58図参照):WP、WP:1、−
 pinΔα1 #オ −sinΔff5”sfnΔα4・・・ (I) ここで、オ は関節J5と作業点WPとの距離である。
(1)式を変形すれが次式が得られる:関節角α の値
が零に近い場合には、sinα5の値も零に近く、従っ
てl)式の右辺の値が大きくなるので、間接角α4の変
化Δα4として大きな値が導かれる。この関係はX座標
の変化ΔXが小さくても成立つので、オペレータから見
れば、X座標をわずかに変えたときに、関節角α4が予
想外に大きな変化を示し、ロボットアームが急激に回転
するように感じられるのである。
このように、X座標系の座標値(x、y、z。
φ、θ、ψ)に基づいて、これをα座標系の座標値(α
11α2.α3.α41α5.α6)に座標変換するこ
とによりロボットRB1の動作を制御しようとすると、
上述のような急激な回転が起こる場合があり、これによ
ってロボットとワークが干渉する危険が生ずるという問
題がある。また、このような急激な回転はほとんどの場
合オペレータが予期していないために、不要な動作と見
られる場合が多い。
(発明の目的) この発明は、上述の課題を解決するためになされたもの
であり、オペレータが予期しない急激な動作が生ずるの
を防止することができ、その動作を滑かに制御すること
のできる6軸ロボットの制御方法を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決するため、この発明の第1の構成では
、6軸ロボットのエンドエフェクタの6自由度を表現す
る第1の座標系の座標を、前記6軸ロボットの6つの関
節の座標を表現する第2の座標系の座標に座標変換し、
前記第2の座標系の座標に基づいて前記6軸0ボツトの
制御を行う6軸ロボットの制御方法において、前記第1
・の座標系の座標の移動に基づいて前記第2の座標系の
座標の移動を求めるに際し、(ア)移動後における前記
第1の座標系の座標のうちの所定の第1の座標要素の値
を任意に変更可能であるとし、かつ、(イ)前記第2の
座標系の座標のうちの所定の第2の座標要素の値を移動
前後で一定とするとの条件下で前記座標変換を行なう。
また、この発明の第2の構成では、前記座標変換を、(
a)  前記条件(イ)の下で、かつ、前記第1の座標
系の前記第1の座標要素以外の他の座標要素の変化量に
基づいて、前記第1の座標要素の推定変化量を算出する
ステップ〔、(b)  前記推定変化量を前記第1の座
標要素の真の変化量とみなして前記第1の座標系から前
記第2の座標系への座標変換を行なうステップとにより
行なう。
さらに、この発明の第3の構成では、前記ステップ(b
)において、前記第2の座標系の座標に依存する重み関
数を用い、前記推定変化量に前記重み関数を乗じた値を
前記重の変化量とみなす。
また、この発明の第4の構成では、エンドエフェクタの
位置および姿勢を表現するN個(2≦N≦6)の絶対座
標系パラメータの組と、各関節における駆[1を表現し
たN個の関節座標系パラメータの組とのいずれの組によ
っても、前記エンドエフェクタの位置および姿勢を一義
的に決定できるN自由度ロボットにおいて、 前記絶対座標系パラメータの組のうらのNA個(1≦N
AくN)のパラメータと、前記関部座標系パラメータの
組のうちのN8個(NA+N、=N)のパラメータとの
それぞれの値を指定することにより、前記N自由度ロボ
ットを制御することを特徴とするロボットの制御方法。
(作用) 第2の座標系のうちの所定の第2の座標要素の値を一定
とする条件(イ)の下で座標変換を行なえば、この第2
の座標要素が急激な変化を示す可能性がある場合にも、
これを防止することができる。そして、そのためには、
条件(ア)のように第1の座標系のうちの所定の第1の
座標要素の値を任意に変更可能とすることで、座標変換
を行なうことができる。
また、この座標変換に際しては、第2の構成に示すよう
に、まず条件(イ)を満たすように第1の座標要素の推
定変化量を求め、これを真の変化量とみなして第1の座
標系から第2の座標系への座標変換を行なえば、その結
果として得られる第2の座標系の座標は、条件(イ)を
満たしたものとなる。
さらに、前記推定変化量に、第2の座標系の座標に依存
する重み関数を乗じ、これを真の変化量と見做すことに
すれば、第2の座標系の座標の範囲に対応して第1の座
標要素の変化量を適宜調節することができ、6軸ロボッ
トの動作をより滑かに制御できる。
また、第1の構成をさらに一般的に言えば、N自由度の
ロボットの制御方法として、第4の構成に示すように表
現することが可能である。なお、この明Ill書におい
て、「関節」とは直動関節をも含む広い概念として用い
られている。
(実施例) A、ロボットの機 的構成 第1図は、この発明の一実施例を適用する多関節ロボッ
トRBの機構的構成を示す正面図である。
この多関節ロボットRBは、第5図に示すロボットRB
1と等価な軸構成を有する溶接ロボットとして形成され
ている。
多関節ロボットRBのベース1の上には垂直な回動輪ま
わりに回動する回動台2が設けられている。回転台2は
図示しないモータによって関節角α1について回動駆動
される。回動台2は、その上部に水平方向の回動軸11
を有しており、この回動軸11にはアーム21とアーム
24とが回動可能に支持されている。また、水平方向の
回動輪11.12.13および14は、アーム21.2
2.23および24で順次連結されて平行四辺形リンク
LMを構成している。さらに、アーム21の突起部21
aも水平方向の回動軸15を有しており、回動軸15と
14とは伸縮自在な伸縮アーム25a、25bによって
回転台2にそれぞれ連結されている。この平行四辺形リ
ンクLMは、回動軸11まわりの関節角α2と軸12ま
わりの関節角α3とを制御するための機構である。すな
わち、図示しない2つのモータのうちの第1のモータが
伸縮アーム25bを伸縮させて、回動輪14に取付けら
れた2つのアーム22.24のなす角度を変化させるよ
うに駆動する。一方、第2のモータは伸縮アーム25a
を伸縮させるように駆動する。これらの伸縮アーム25
a、25bの伸縮動作を制御することによって、平行四
辺形リンクLMを以下のように変形させる°ことができ
る。例えば、伸縮アーム25bのみを伸縮すれば、アー
ム23と24の角度が変化するが、アーム21は固定さ
れたままとなるので、アーム23が平行移動するように
平行四辺形リンクLM全体が変形し、その結果、関節角
α3の角度のみが変化する。−方、伸縮アーム25aの
みを伸縮すれば回動軸11を中心としてアーム21の関
節角α2が変化するが、アーム24は固定されたままと
なるのでアーム22が平行移動するように平行四辺形リ
ンクLM全体が変形する。そして、この結果、関節角α
2とα3の変化量の絶対値が互いに同一となるように動
作する。なお、関節角α2を一定として関節角α3のみ
を変化させたいときは、2つの伸縮アーム25a、25
bを協調させつつ伸縮すれば良いことは言うまでもない
アーム22は回動軸12に対して回動軸13と反対方向
にも伸びており、さらにアーム26と直線的に結合され
ている。このアーム26は図示しないモータによって関
節角α4について回動駆動される。また、アーム26の
先端には、水平方向の回動輪16によって、回動軸17
が回動自在に支持されている。そして、図示しないモー
タによって回動軸17と回動軸17に結合されたアーム
27が関節角α5について回動駆動される。アーム27
は回動軸17に結合されており、図示しないモータによ
って関節角α6について回動駆動される。なお、アーム
27の先端はエンドエフェクタとしての溶接トーチ28
となっており、関節角α6についての回動輪に対して角
度γだけ傾いて設けられている。また、トーチ28の前
方にある作業点WPは関節角α6の回動輪上に存在する
従って、関節角α6の変化は作業点WPの位置座標に影
響を与えることがなく、単にトーチ28の姿勢を変化さ
せるだけである。
このようにして、この溶接用の多関節ロボットRBは、
回転台21回動軸11および12.アーム261回動軸
16および17のそれぞれの関節角α 、C2,C3,
α 、C5およびC6をv1御することによって溶接ト
ーチ28の姿勢およびその作業点WPの位置を3次元的
に制御する。
B、制御  の基本的考え 多関節ロボットRBは6つの関節角α、〜α6によって
、第6図に示す6つの自由度(x、y。
2、φ、θ、ψ)を必要十分に制御している。ところが
、この多関節ロボットReは、前述したように、関節角
α5.が零に近い状態で動作している際に、関節角α4
が急激に回転してしまう動作を生じることがある。
一方、上記の6つの自由度のうち、ヨー角ψはこの多関
節ロボットReにおいては重要性が低い。
つまり、エンドエフェクタとしての溶接トーチ28はヨ
ー角ψまわりの回転に対して対称であるため、ヨー角ψ
は任意の値としても実用上の問題は生じないと言える。
そこで、この実施例では、多関節ロボットRBの制御を
行なうため、X座標系の座標X (x、y、z、φ、θ
、ψ)をα座標系の座標α(α 、α 、C3,C4,
α 、C6)に座標変換する際に、ヨー角φを任意の値
とすることによって、関節角α4の値を一定の値に保つ
ように座標変換を行なう。そして、この結果得られたα
座標系の座標αに基づいて多関節ロボットReをt11
nシようとするものである。
、φ 、θ 、ψ )から、近傍の点 y0・2o   o   o   。
Xl  (xo+dx  、y  +dy  、z  
+dzoo    o。
、φ +dφ 、θ +dθ 、ψ +dψ0)oo 
   oo    o。
に移動するものとする。
X座標系の座標Xは、α座標系の座標αと一対一に対応
しているので、座標X、の値が与えられれば、これに対
応する座標αが解析的に求められる。一方、前述の基本
的考え方に従えば、ここで必要とされる座標変換は、ヨ
ー角ψの値を適宜変化させて、関節角α4を一定に保持
するような変換である。すなわち、これは、(X  +
dx□。
y  +dy  、z  +dz  、φ +dφ0゜
o       oo       o。
θ 十dθ 、α )の鎗を与えて(α 、C2゜00
J              1α 、ψ +dψ)
の値を求める変 α3・C5・ 6に 換に相当する。ところが、このような変換はヨー角(ψ
。+dψ)の値を不定としているので解析的に解くのは
困難である。
そこで、このような変換に先立って、まず関節角α4が
一定に保持されるようなヨー角ψの変化11dψのみを
求める。そして、次に、動作後のヨー角の値を(ψ。+
dψ)として、通常の座標変換を行なえば、その結果は
関節角α4が一定となる解αが得られるはずである。こ
の実施例はこのような考え方に基づいて座標変換を行な
おうとするものである。
さて、通常の座標変換において、関節角α4は次式によ
り求められる。
tanα4 C23(C1ax+S、a、) ”23aZ ・・・(1) ここで、 Sl:= stnα1 一般に、S・−5inαiとする。
c、ニーcosα1 一般に、C・= cosα1とする。
・ 3  ” = Sfn (C12+α3)23゜ 一般に、S・・=sin(α・+αj)IJ     
     l とする。
C0千cos (α2+α3) 23゜ 一般に、C1j−CO8(αi+αj)とする。
a、、a  、a2:rj4動軸16から作業点V WPへの方向を示す単位ベクトルの X成分、y成分および2成分の値。
(1)式と等価な式は、例えば[ロボット・マニピュレ
ータJ (R,P、ポール著、古用恒夫訳、コロナ社、
昭和59年)第74頁に(3,106)式として記載さ
れている。
今、(1)式の両辺の微分をとると、以下のような式に
変形できると仮定する。
K、dψ+に2dα4+に3dφ 十に4dθ+に5dx+に6dV +に、dz  −0””(2) ここで、K1へに7は係数である。
また、関節角α4を一定に保持するのであるから、(2
)式においてdα4−Oである。従って、(2)式を変
形すれば関節角α4を一定とするようなヨー角ψの変化
量dψを与える次の式が得られる。
+に6dy+に7dZ)     ・・・(3)(3)
式で与えられる変化Ildψは、ティーチングなどによ
り予め与えられた′座標X。、×1における変化量dψ
。とは異なる値となる。そして、座標X の座標値とし
て、(X  十dx  、yO+dy  、z  +d
Z  、φ +dφ 、θ +oo      oo 
     o。
dθ。、ψ。十生及)を用いて座標変換を行なえば、関
節角α4が一定であるようなα座標系の座標αが得られ
ることになる。ここで、(3)式のdzoを用いる。
従って、ここで問題となるのは(3)式の係数K  、
K  〜に7を求めることである。これらの係数に1.
に3〜に1は(1)式の両辺を微分し、さらにこれを変
形することにより、以下の式で与えられる。
K I  M=W a X a xp +W a y 
a yp + w aza 、pK 3  ”  Wa
Xa X1ll”  Wa18 V#に4− WaXa
Xe ” WavaV# ” WaZaZ#に5=−t
ana4 ’ Wpx” Wpx3に6−−tanα4
・WDV+Woy3に7 =−tan a4−WP2 ここで、 W  −−tana(C23C1−J。
aX      4 −81  ’eWpx3 W  =−tana   (C23S1−1゜aV  
    4 + C1、’ e Wpy3 W  −tan a   (S 23+ i oW、2
)aZ     4 Wpx) ・・・(10a) W、■) ・・・(10b) ・・・(IOC) ・・・・(4) ・・・(5) ・・・(6) ・・・(7) ・・・(8) ・・・(9) N1 = (tan a4− N2− (tan ff4− W  =−N3 x W  −−N3 v W  =−N3 Z N3= (C1 dpx W(IIV dpz a +81 C23a× a )Sl ■ ・・・(12a) +aX)C ・・・ 12b) ・・・ 13a) ・・・ 13b) ・・・ 13C) a )S23+azC23 ■ ・・・(14) C23a y ・・・(15a) ・・・(11a) ・・・(15b) ・・・(11b) ・・・(15c) ax、=−SアCφCθCψ+S7SφSψ・・・(1
7a) a = S7CφSψSφ−87CψCφXす −c7sθSφ     ・・・(17b)a = S
7Cφ54)Sθ+CγCφCθXθ ・・・(17c) a  =  SrSφCBC4,−87Cφs、t。
p ・・・(18a) a =−87CθSψCφ−87CψSφVす +c7SθCφ     ・・・(18b)aVI= 
 S7SφSψS、+cTsφcθ・・−(18c) ・・・(19a) ・・・(19b) a Z? ”  S r S 9 CtJ)a = S
7SψCθ−C7Sθ Z# さらに、 オ。ニーアーム28の長さ(第1図参照)1 ニーアー
ム26の長さ(第1図参照)Sr、 Cγ: −5in
7.  cos7S φ、 C4,: = Sinφ、
  CO3φ8B、 CB := Slnθ、  co
sθS ψ、 Cψ: −Sinψ、  cosψP、
P、P2:作業点wpの座標値。
y なお、以上のようにして求められたヨー角の変化量dψ
を用いて、移動後の座標値(x o + d x、 V
  +dV  、 Z6 +dz  、φo+dφ0#
oo      o           。
θ +dθ  ψ +dψ)に対応するα座標系OO・
−L−m− の座標値を求める座標変換の方法は、例えば前述の文献
[ロボットマニピュレータ」の第70頁〜第76頁に記
載されている。
このように、α座標系の一つの関節角α4が一定となる
ように、X座標系の一つの座標値の変化量dψを求めて
おき、その後、この変化量を用いた座標変換を行なうこ
とにより、上記関節角α4を一定とするような他の関節
角α1.C2,C3゜α 、C6の値を求めることがで
きる。
o、  m  法の   その1 上述の座標変換方法を用いて溶接ロボットReの制御を
行なえば、当初の目的を達成することができ、関節角α
4を一定とした制御を行なうことができる。しかし、関
節角α4を常に一定に保つとすれば、関節角α4につい
ての自由度が無い5軸ロボットと同じ機能しか有しない
のと同じであり、6自由度を有する多関節ロボットとし
ての機能を十分発揮することができない。そこで、関節
角α5の値が零に近い場合にのみ関節角α4を一定とす
る制御を行ない、その他の場合には通常の6軸座標変換
による制御を行なうようにすれば、6自由度を有する多
関節ロボットとして、より良好な動きをするように制御
することが可能になる。
このような制御を行なうために、2つの重み関数β1 
(C5)、C2(C6)を用いて、角度ψの変化量dψ
1を次式に従って計算する。
dφ =β (α )β (C6)dψ・・・(2G)
■    1   5   2 ここで、 β1 (C5)二関節角α5に依存する重み関数(第3
A図参照)。
C2(C6) :glI節角α6に依存する重み関数(
第3B図参照)。
dφ:(3)式および(4)〜(19)式で求められる
変化量。
第3A図のグラフの形状からもわかるように、重み関数
β は、関節角α5の小さい所(0’±α )でのみ関
節角α4を一定とし、関節角αの大きな所では、従来の
6軸座標変換のアルゴリズムに従って制御することを意
味している。なお、第3A図においてβ =1とする区
域α51は例えば20°程度とし、β、が1.0〜0.
0へと直線的に変化する区域α5□は例えば10°程度
とすることが好ましい。但し、これらの区域α51゜α
52の大きさは適宜変更しうろことは言うまでもない。
一方、重み関数β は、α6=±90°付近において、
(3)式の1/に、の値が不連続になる不具合を解消す
るために導入された関数である。すなわち、C6−±9
0° (トーチ28を含むアーム27が形成する面がg
Q節内角α4ついての回転軸と直交する角度)付近にお
いては、変化Jldψ1を零として従来の6軸座標変換
のアルゴリズムに従った制御が行なわれる。
(20)式に従って求められた変化量dψ1を用いて、
移動後の新たな座標を(X□ +dXo 、 dV6、
φ +dφ 、θ + ” dV O−26+ d Z 6   o    o
   。
dθ 、ψ。+d<Dニー)として座標変換を行なえば
、C0由度を有する多関節ロボットRBとして滑かな動
きを実現し、かつ、関節角α5が零に近い場合には関節
角α4が一定に保たれるような制御を行なうことができ
るという利点がある。
E、    の改  その2) 上述の制御方法によっても十分に良好な制御を行なうこ
とができるが、関節角α5の値が零に極めで近い値の場
合には、更に次のようなυJailを行なうことも可能
である。
溶接ロボットRB&:関するX座標系からα座標系への
座標変換において、関節角α 、C6はそれぞれ次式に
基づいて求められる。
・・・(21) ここで、 x、y、z成分の値。
ところが、関節角α が極めて零に近い場合に番よ、(
21)式、 (22)式の分母の85 (= 5ina
5)の値が零に近くなるので、数値計算上の誤差が大き
くいことがある。そこで、関節角α5の絶対値が所定の
微小な値EOD (例えば0.25°)より小さな場合
には、[lQ節節角4.C6の値を(21)式。
(22)式で求めることなく、それ以前のティーチング
点で求めら・れた値のまま一定に保つように制御方法を
改善することがで−きる。
なお、この際に111g節角α5の符号の決定方法が問
題となる場合がある。関節角α5は、次の2つの式によ
って求められる。
C5−823(C1ax+S1a、) + c 32a 2・(23) S5−±f「下y     ・・・(24)関節角α 
の値が大きな場合には、直前の85(−sinα )の
値と現在の85の絵との比較によって、(24)式の符
号を決定できるが、C5の値が零に近い場合には(24
)式の符号を正負のいずれにするかが問題となる。そこ
で、この場合に、−定に保持した関節角α4の値を、(
21)式を変形した次式に代入する。
・・−(25) そして、(25)式の右辺の計算結果の符号を、(24
)式の符号として定める。(25)式において、分母の
04(−cosα4)の値としては、一定に保持した関
節角α4の値を用いているので、(25)式の3(=S
inα5)の計算結果は必ずしも正しくないが、その符
号は分子の項で決定されるので信頼することができる。
そこで(25)式でsinα5の符号のみを決定し、関
節角α5の値は(23)、 (24)式を用いて求めら
れる。なお、関節角α5の符号はフラグとしてティーチ
ングデータの一部に記憶しておき、通常の場合には、そ
のフラグに従って(24)式の符号を決定するようにす
れば、関節角α5の決定が容易になるという利点がある
。そして、関節角α5の絶対値が所定の微小な値EOD
よりも小さな場合には、フラグを(25)式の計算結果
から求めるようにすれば、関節角α5の符号が変化する
ような動作を滑かに制御できるという利点がある。
F、全 の制御手 第2図は、上述のような種々の制御を加味した制御方法
の手順を示すフローチャートである。
(x  、y  、z、、φ 、θ 、ψ )、×1o
o          oo。
(X ・yl・21 1 1 1      、φ 、θ 、ψ、)が通常のティーチ
ングなどにより入力される。
以下のステップ82〜S8は、第1図に図示しないロボ
ットυIIII盤によって行なわれるステップである。
ステップS2では、動作後の角度ψ、が動作前の角度ψ
。と比較され、両者が等しくないときにはステップS2
からステップS5aに移行する。
移動後の座標データx1に基づいてそのまま座標変換が
行なわれる。
一方、ψ =ψ0のときにはステップS3において、(
3)〜(19)式により変化ff1dψが算出される。
そして、ステップS4において、(20)式により変化
ff1dψ1が算出される。
ステップS5では、ステップS1で入力された移動後の
座標データX のうち、角度ψ1がψ。
+dφ1に置換えられ、座標データ(Xl = Vl 
Zl、φ 、θ 、ψ +dψ■)に基づいて座1G 標変換が行なわれ、移動後の関節角データαが得られる
。以上のステップ82〜S5により、関節角α4の値が
急激に変化しないような前述の座標変換が行なわれてい
る。
次に、ステップS6において、関節角α5の絶対値が所
定の微小な値EODより小さい場合には、ステップS7
が実行される。すなわち、移動後の関節角T−タαのう
ち、関節角α1.α2.α3゜α5はステップS5にお
ける計算結果が用いられる一方、関節角α4.α は関
節角α5の絶対値1α5Iが所定の値EOD以下となる
直前のティーチング点における値に保持される。これは
、E節で前述したように、1α51≦EODの場合に関
節角α4.α6の値の算出誤差が大きくなるためである
。なお、ステップS5の前には、ステップ83.84が
実行されているので、関節角α4はほぼ一定となるよう
に座標変換が行なわれている。従って、ステップS7に
おいて、α4の値を一定としても問題はない。一方、関
節角α6を一定とすると、これがステップS5で算出さ
れた関節角α6の値とかなり異なる値となる場合がある
但し、第1図からもわかるように、関節角α6が変化し
ても作業点WPの位置座標(X、y、z>は変わること
がなく、溶接トーチ28の姿勢が変わるだけであるので
溶接作業上大きな支障はない。
そこで、関節角α6については、 1α51≦EODが成立する間は一定に保つこととし、
これが成立しなくなった後のティーチング点において、
関節角α6の値を徐々にステップ85(又は510)の
計詐値に合わせるように変化させる処理を行なえばよい
。なお、ステップS7では前述したフラグ(関節角α5
の符号)の計算も行なわれる。
ステップS8では、以上のように修正された移動後の関
節角データαに基づいて溶接ロボットRBを制御するこ
とにより、溶接ロボットに所望の動作、すなわち移動前
の座標X。から移動後の座標×1への動作が行なわれる
なお、ティーチングデータとしてはX座標系の一一令 座標Xが記憶されるので、ロボットの動作を制御する場
合には、そのつど第2図の手順に従って、ティーチング
データXから関節角データαへの変換が行なわれる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、
6自由度を有する6軸ロボットであればどのようなもの
にも適用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明の第1の構成によれば、
第2の座標系の座標のうちの所定の第2の座標要素の値
をロボットの移動前後で一定とするとの条件(イ)を課
し、一方、第1の座標系の座標のうちの所定の第1の座
all要素の値を任意に変更可能として、第1の座標系
から第2の座標系への座標変換を行なったので、第2の
座標要素が急激な変化を示すおそれがある場合において
も、これを一定の値に保持することができ、オペレータ
が予期しないようなロボットの急激な動作を防ぐことが
できるという効果がある。
また、この座標変換に際して、まず条件(イ)と第1の
座標系における第1の座標要素以外の座標要素の変化と
に基づいて、条件(イ)゛を満たずような第1の座標要
素の推定変化量を求め、これを爽の変化量とみなして座
標変換を行なえば、得られた第2の座標系の座標は条件
(イ)を満たすようなもの、すなわち第2の座標要素の
値が移動前後で一定であるようなものとなり、ロボット
の急激な動作を防ぐことができるという効果がある。
さらに、前記推定変化量k:、第2の座標系の座標に依
存する重み関数を乗じ、これを真の変化量と見做すこと
にすれば、第2の座標系の座標の範囲に対応して第1の
座標要素の変化量を適宜調節することができ、6軸ロボ
ットの動作をより滑かに制御できるという効果がある。
また、一般的にN(2≦N≦6)自由度ロボットにおけ
るN個の絶対座標系パラメータの組とN個の関節座標系
パラメータの組との合計の2N個のパラメータのうち、
N個のパラメータを指定して他のN個のパラメータを求
め、この結果に基づいてN自由度ロボットをIII御す
るようにすれば、関節座標系パラメータのいくつかの値
を指定しつつロボットの動作を制御できるので、rIA
f11角の急激な動作を防止することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例を適用する溶接ロボットの
構成を示す説明図、 第2図は、実施例の動作を示すフローチャート、第3図
は、重み関数を示す説明図、 第4図および第5図は、多関節ロボットの多関節機構と
その動作の説明図、 第6図は、エンドエフェクタに関する6自由度の説明図
である。 R8・・・溶接ロボット、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)6軸ロボットのエンドエフェクタの6自由度を表
    現する第1の座標系の座標を、前記6軸ロボットの6つ
    の関節の座標を表現する第2の座標系の座標に座標変換
    し、前記第2の座標系の座標に基づいて前記6軸ロボッ
    トの制御を行うロボットの制御方法において、 前記第1の座標系の座標の移動に基づいて前記第2の座
    標系の座標の移動を求めるに際し、(ア)移動後におけ
    る前記第1の座標系の座標のうちの所定の第1の座標要
    素の値を任意に変更可能であるとし、かつ、 (イ)前記第2の座標系の座標のうちの所定の第2の座
    標要素の値を移動前後で一定とする、との条件下で前記
    座標変換を行なうことを特徴とするロボットの制御方法
  2. (2)前記座標変換を、 (a)前記条件(イ)の下で、かつ、前記第1の座標系
    の前記第1の座標要素以外の他の座標要素の変化量に基
    づいて、前記第1の座標要素の推定変化量を算出するス
    テップと、 (b)前記推定変化量を前記第1の座標要素の真の変化
    量とみなして前記第1の座標系から前記第2の座標系へ
    の座標変換を行なうステップとにより行なう請求項1記
    載のロボットの制御方法。
  3. (3)前記ステップ(b)において、前記第2の座標系
    の座標に依存する重み関数を用い、前記推定変化量に前
    記重み関数を乗じた値を前記真の変化量とみなす請求項
    2記載のロボットの制御方法。
  4. (4)エンドエフェクタの位置および姿勢を表現するN
    個(2≦N≦6)の絶対座標系パラメータの組と、各関
    節における駆動量を表現したN個の関節座標系パラメー
    タの組とのいずれの組によっても、前記エンドエフェク
    タの位置および姿勢を一義的に決定できるN自由度ロボ
    ットにおいて、前記絶対座標系パラメータの組のうちの
    N_A個(1≦N_A<N)のパラメータと、前記関節
    座標系パラメータの組のうちのN_B個(N_A+N_
    B=N)のパラメータとのそれぞれの値を指定すること
    により、前記N自由度ロボットを制御することを特徴と
    するロボットの制御方法。
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