JPH02168084A - Lpガス容器弁内臓型防止器 - Google Patents

Lpガス容器弁内臓型防止器

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JPH02168084A
JPH02168084A JP11425787A JP11425787A JPH02168084A JP H02168084 A JPH02168084 A JP H02168084A JP 11425787 A JP11425787 A JP 11425787A JP 11425787 A JP11425787 A JP 11425787A JP H02168084 A JPH02168084 A JP H02168084A
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JP
Japan
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gas
valve
handle
taper
taper valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP11425787A
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English (en)
Inventor
Fukuo Sakamoto
坂本 富久男
Atsushi Iwama
岩間 敦
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Individual
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の1. I)ガス用容器弁へ、緊急の場合、ボンベ
転倒時、またはガス配管の損傷時等のガス過流出遮断ノ
ステムの開発は、]、1〕ガスの保安1−1関係方面か
ら、強く要請されていたが、LPガスの性質上、完全の
機器のe&には、雑煮が多く、未完成の状態であった。
本発明によるものは、外力によるボンベの転倒時および
、ガス配管系の破損時などの対応の外、通常行なわれて
いるガスの充填、残液の抜き取り作業などに特殊の配慮
が施されている。その他LPガスの低圧時に起こる、ガ
スの流速アップによる不時作動の制御、または、ガス遮
断の完全化を計るためのテーパー弁と、弁座など、すべ
てのノステムを網羅した構造である。
本発明によるものは、ボンベ内へガス充填を行う場合に
も、音通の容器弁と変わらない効率で作業ができるほか
、定期的に実施される、ボンベの検定時に、容器弁を0
さかさ”にして、残ガスを抜き取る作業を行うときにら
、弁座と弁ノートの間隙が、平常の2倍に広くなってい
るので、ハンドルを半開きにしても作業効率は低ドしな
いという機構になっている。
本発明のらのを図面によ−て説1す目°ろと、第1図は
、ハンドルが全開されて平笥時、ガスを使用している状
態を表している、ガスは矢印の方向へ流れてゆく。突然
大地震などが起こり、ボンベカリボンベ自体が転倒した
時にも、転倒のショックと、遠心力に、ガス流かマツチ
して、テーパー弁7は、直にテーパー弁座13へ、とび
込むため、ガス遮断するンステムである。
リセットの場合は、ハンドルlを右へ回して、完全に締
めろと、ステム4が下方にさがる、そのとき−1一部弁
軸5は、上部弁軸受16に押されて下降するので、テー
パー弁7は、第1図の現在位置へ1^ろ。次にハンドル
!を左へ回して−ばい開くと、リセットは完rする。ガ
スは通常どおりに使用可能となる。
また、この発明のものには、LPガスを多111に連続
使用したり、ボンベ容h1が極度に少なくなった場合に
は、突然、不時作動か起こるが、従来は、この解決か不
可能であ^た。しかしながら、この究明に努力を傾け、
ようやく、実現の運びとな−)できた。即ち[、Pガス
は、上記のような場合には、ガス圧が降下して、ガス自
体の潜熱が奪われるので、発生Gtが減少セろと同時に
、流過抵抗が小さくなるため、逆に流速が♀くなろ牲質
がある。ガスの流速か突然にアップすると、これらのメ
カニズムは、4°べて1キリ吹さの絵理Jの応用のため
、テーパー弁7は、吸引されて不時作動を起こしている
本発明によるものは、この6点に対処するため、in側
(矢印)の下部弁軸受IOのガス通過孔8を、最大限に
設定し、同時にテーパ弁7と、同弁座I3の間隙を大き
くして、常に多量のガスか通過するようにしである。な
お、反対に本体3のout側(矢印)を絞あるつこれら
を配管の断面積比率に計算すると、2:1以4二となる
ので、従来のような不時作動は防止できろ。この原理は
、自圧コントロールノステムであるので、ガスf′U:
の変動の大小にか「わらず、常に一定圧力に制御するこ
とができろ。
なお、本発明によるものを、複数本のボンベによる集合
配管用における緊急時の保安のため、ヘプタ−バルブへ
チエツク弁を取り付け、高圧ホースを介して、容器弁内
臓型防止器と、連結すれば大地震などの緊急時の安全が
保持できる機構となる。但1−1この防t11本体およ
び、高圧ホースの内部などへチエツク弁を内臓したしの
と、この防11とをドツキングしたものも同じ効果であ
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のLPガス容器弁内臓型防止器の一
実施例を示す、断面図である。 1、ハノドル 2ニゲランドナブト 3:ボデー(本体) 4・ステム 5・L部弁軸 60リノグ 7・テーパー弁 8ガス通過孔 9・Cリング(止金) 下部弁軸受 下部弁軸 安全弁 テーパー弁座 弁ンート 0リング −F部弁軸受 ガスられ化ソート 正ビス オ/」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 緊急時の生ガス放出を防止する機構であり、LPガスの
    容器弁へ、すべてのシステムを内臓し、複合機種とした
    ことを特徴としたガス放出防止装置。
JP11425787A 1987-05-11 1987-05-11 Lpガス容器弁内臓型防止器 Pending JPH02168084A (ja)

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JP11425787A JPH02168084A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 Lpガス容器弁内臓型防止器

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JP11425787A JPH02168084A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 Lpガス容器弁内臓型防止器

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JPH02168084A true JPH02168084A (ja) 1990-06-28

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ID=14633255

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JP11425787A Pending JPH02168084A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 Lpガス容器弁内臓型防止器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020012494A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 矢崎エナジーシステム株式会社 圧力調整器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020012494A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 矢崎エナジーシステム株式会社 圧力調整器

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