JPH02167927A - 植生ネット - Google Patents

植生ネット

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JPH02167927A
JPH02167927A JP63320430A JP32043088A JPH02167927A JP H02167927 A JPH02167927 A JP H02167927A JP 63320430 A JP63320430 A JP 63320430A JP 32043088 A JP32043088 A JP 32043088A JP H02167927 A JPH02167927 A JP H02167927A
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fibers
net
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hot
netting
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JP63320430A
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Akira Yamanaka
章 山中
Seiji Yokota
横田 誠二
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、植物種子の播種2発芽、育生を効率良く且つ
順調に行なうのに使用される植生ネットに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
乾燥しがちな土地や痩せた土地の他、通常の土質の土地
でも、植物種子の播種2発芽、育生を効率良く且つ順調
に行なうため、種子と肥料2客土。
保水剤等との混合物を地面に撒布しているが、降雨や撒
水時の飛散や傾斜地の場合の流失などを防止すると共に
水分を保持するため、植生ネットを地面に置いて実施す
るか、或は予め植生ネットに撒布してこれを地面に置い
ている。
従来の植生ネットまたは同様に使用される吸水ネットと
称されているものには、通常のモノフィラメントを20
m++〜30閣のピッチで無結節に編織したネットに吸
水性のウェブが止着されているものがある。このウェブ
の止着状態として、従来、ネットの網目の交絡部にウェ
ブが編織し込まれている場合と、ネットを構成している
モノフィラメントにウェブがバインダで接着されている
場合とがあった。このような従来の植生ネットでは、前
者の場合、ネットに止着しているウェブに斑が大きく生
じており、更に編機、織機が複雑で編織スピードが低く
て生産コストも高くつき、また後者の場合、バインダに
よるウェブの止着を実効あらしめるに止むを得ず使用す
る過剰なバインダのウエブへの付着によって、ウェブの
吸水性能が低下している、と言う欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、吸水性ウェブ
が斑なく止着され且つ止着されたウェブの吸水性能は低
下しておらず、製造も容易なように植生ネットを構成す
ることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
キ 本発明者は種々検討した結果、ウェブのネット^ への止着をすべてネット及びウェブ自体に持たせた熱接
着性によらしめることによって上記課題を解決出来るこ
とを究明して本発明を威した。
以下、本発明を図面によって詳細に説明する。
第1図は本発明に係る植生ネットの1例の説明図、第2
図(イ)、(ロ)及び(ハ)はそれぞれ繊維の熱接着性
複合構造の模式的断面説明図である。
本発明に係る植生ネットlに使用される熱接着性のネッ
ト2は、第1図中に見られるように100〜1000テ
ニールの熱接着性複合モノフィラメント(以下単にモノ
フィラメントと言うことがある)2aが211I11〜
50冊のピッチで網目を形成して成る熱接着性のネット
である。
このモノフィラメント2aが有している熱接着性複合構
造は従来良く知られているが、ここに改めて説明すると
、第2図に示す如く、高融点成分Xと低融点成分Yとか
ら成り、低融点成分Yが繊維表面の少なくとも一部を占
めている構造である。
低融点成分Yの分布態様には種々ある。高低両融点成分
X、Yがそれぞれ繊維方向に連続して分布しているのが
一般であり、その場合、第2図(イ)に示す如く鞘芯型
であって低融点成分Yが繊維表面を100%占めている
態様、または第2図(ハ)に示す如く並列型であって高
低両融点成分X、Yが繊維表面をほぼ等分している態様
、また第2図(ロ)に示す如く並列型の変型(偏芯型と
言うこともある)であって上記両者の中間の態様などが
ある。
本発明において使用されるモノフィラメント2aは、融
点差が20℃以上の高低両融点成分から戒っており、低
融点成分Yが繊維表面を少なくとも50%以上占めてい
るのが好ましく、更に好ましくは第2図(イ)、(ロ)
の如き鞘芯型または偏芯型の複合構造を有しているもの
であり、そして高低両融点成分X、Yの成分重量比(複
合比)は70 : 30〜30 : 70が好ましい。
このようなモノフィラメント2aを構成する高低両融点
成分の組合わせとして(ポリプロピレン/ポリエチレン
)、(ポリプロピレン/エチレン−酢酸ビニル共重合体
またはそのけん化物またはこれらとポリエチレンとの混
合物)、(ポリエステル/ポリプロピレン)、(ナイロ
ン6/ナイロン66)等が示される。
本発明に使用される熱接着性のネット2は、上記説明の
モノフィラメント2aを平織、からみ織り。
無結節織り等によりネットとしたものであり、網目の大
きさとなるモノフィラメント2aのピッチは、植生ネッ
ト1の使用対象である地面の状態にもよるが、2mm〜
501TI!1のうちでも成る可く大きい方が、凹凸の
激しい地面への植生ネット1のなじみを良くするので好
ましい。
本発明においては、吸水性ウェブとして、高吸水性繊維
3aが20〜80重量%と熱接着性複合繊維3bが20
〜80重量%とその他の繊維3cが0〜60重量%とか
ら成る混合ウェブ3を使用する。
本発明で高吸水性繊維3aとは、自重の数十倍(約50
倍以上)の水を吸収することのできる繊維を言い、(i
)高吸水性樹脂を繊維状にしたもの、(it)繊維を高
吸水化処理したもの、(ni)高吸水性樹脂を繊維表面
に付着させたり繊維中に含ませたもの、等が示される。
(i)に使用される高吸水性樹脂としては、デン粉やセ
ルロースパルプにアクリロニトリルをグラフト重合させ
た重合物をアルカリ加水分解したもの、カルボキシメチ
ルセルロース(CMC)を繊維状で加熱不溶化したもの
、デン粉をエピクロルヒドリンで架橋させ架橋物をカル
ボキシメチル化したもの、メタクリル酸メチル・酢酸ビ
ニル共重合体をアルカリ加水分解したもの、アクリル酸
ナトリウムを架橋重合させたもの、アクリロニトリルと
架橋性モノマーとを共重合させた共重合体をアルカリ加
水分解したもの、ポリオキシエチレンを放射線により架
橋反応させたもの、等が示される。
また、(n)の例としては、アクリル繊維をアルカリで
加水分解し繊維表面に吸水性重合体く適度に架橋したポ
リアクリル酸塩とアクリルアミド共重合体)を生成させ
たもの(商品名「ランシールFJ、 日本エクスラン工
業@製がある)が示される。
熱接着性複合繊維3bはそのデニールの大小以外の熱接
着性複合構造や高低両融点成分X、Yの組合わせなどの
点は、基本的に前記モノフィラメント2aについてした
説明と同じである。
その他の繊維3cとしては、綿、レーヨン等の繊維素系
繊維やポリアミド繊維、ポリエステル繊維。
ポリオレフィン繊維等の合成繊維が挙げられる。
混合ウェブを構成する各繊維の太さは、1〜50デニー
ル(但し綿など天然繊維は天然のもの)が好ましく、目
付は3〜30g/mが好ましい。
このように上記の3種または2種(その他の繊維3cが
使用されていない場合がある)から成る第1図中に示す
混合ウェブ3は一般的に行なわれる例えばカード法のよ
うなウェブ形成方法で斑なく容易に得られる。
混合ウェブ3を構成する上記3種の繊維の含有率を前記
の如く規制するのは、高吸水性繊維3aが20重量%未
満では吸水能力が不足し、熱接着性複合繊維3bが20
重量%未満ではウェブの安定化及びモノフィラメント2
aへの止着力が不足して繊維の脱落が多くなるからであ
り、その他の繊維3Cは植生ネット1の性能を損なわな
い範囲でウェブに混入するのが経済的であるからである
本発明に係る植生ネット1は、第1図に示す如く、前記
説明の熱接着性のネット2のいずれか片面または両面に
上記の混合ウェブ3が熱接着性のネット2のモノフィラ
メント2a及び熱接着性複合繊維3bの熱接着によって
斑なく止着して成るものである。この止着状態は、先ず
混合ウェブ3については、熱接着性複合繊維3bの熱接
着によって熱接着性繊維同士が熱接着していると共に高
吸水性繊維3aやその他の繊維3Cが熱接着性複合繊維
3bに直接に接着または熱接着性複合繊維3b同士の熱
接着部中に挟持されて安定化しており、そしてこの混合
ウェブ3がその熱接着性複合繊維3bとモノフィラメン
ト2aとの間の熱接着による強固な接着にモノフィラメ
ント2aと高吸水性繊維3aやその他の繊維3cとの熱
接着も加わって混合ウェブ3全体としてネット2に止着
しているのである。このように、ネット2への混合ウェ
ブ3の止着は、モノフィラメント2aと熱接着性複合繊
維との熱接着が主因であるから1両者の複合成分の組合
わせは同じものか、少なくとも低融点成分同士が同しで
あるものが好ましい。
本発明に係る植生ネット1の特徴の一つである混合ウェ
ブ3がネット2に斑なく止着している状態は、ネット2
及び混合ウェブ3に熱接着性のものが使用されている構
成と不離一体に次のようにしてもたらされるのである。
すなわちこの植生ネット1は、前記の如くフィラメント
2aの各種編織で得られたネット2の片面または両面に
、通常のウェブ形成方法によって得られた斑のない混合
ウェブ3を重ねて、そのまま熱風ドライヤーまたは熱ロ
ールに通す加熱処理によって、混合ウェブ3の構成繊維
間の熱接着及び混合ウェブ3とネット2との間の熱接着
を行なうことによって得られる。
このように5もともと斑なく得られた混合ウェブ3は、
少しもその繊維の並び状態を乱されることなくそのまま
熱接着によってウェブとして安定化されると共にネット
2に止着されるのである。なお、上記加熱処理によって
ネット2を構成しているモノフィラメント2aの交差ま
たは交絡部分も熱接着によってネット2を強化するのに
役立っている。
〔発明の効果〕
本発明は、ネットを構成するモノフィラメントとして熱
接着性複合構造のものを、また吸水性のウェブ中に熱接
着性複合繊維をそれぞれ使用して繊維間接触部だけでの
熱接着によりウェブの安定化と共にウェブをネットに止
着するようにしたことにより、高吸水性繊維の吸水性能
は殆んど低下することはない。また、斑のないウェブが
上記熱接着を利用してそのままの状態でネットに止着さ
れているから、植生ネットとしてそのウェブに斑はなく
、また製造も非常に簡単である。
〔実施例、比較例〕
ポリプロピレン(融点168℃)及びポリエチレン(融
点132℃)から成る複合比50 : 50の500デ
ニ一ル鞘芯型熱接着性複合モノフィラメント2aを経、
緯共5本/インチ密度に平織してネット2を得た。
混合ウェブ3は、次に示す高吸水性繊維3a、熱接着性
複合繊維3b及びその他の繊維3cを使用して。
表に示す繊維組成(重量%)及び目付となるように斑な
く調製した。
高吸水性繊維3a: 5d/f(フィラメント当リゾニール)X51’mmの
高吸水化処理したアクリル繊維(前述の「ラシールFJ
)。
熱接着性複合繊維3b= ポリプロピレン/ポリエチレンから成る複合比so :
 soの2d/fX51rmの鞘芯型熱接着性複合繊維
(チッソ■製ES繊維の1種)。
その他の繊維3C: 18d/fX64mmの緑色に原液着色したポリプロピ
レン繊維。
前記のネット2に上記の繊維を使用して得た表に示す各
種繊維組成の混合ウェブ3をその上面に重ねてサクショ
ンバンドドライヤーにより140℃×1分間の加熱処理
を施すことにより、止着したウェブに斑のない各植生ネ
ットl(実施例1〜3゜比較例1〜2)を容易に製造す
ることが出来た。
得られた植生ネット1について吸水率を次のようにして
測定した。すなわち、0.25 gの植生ネット1を1
50−の水に浸漬し1時々攪拌しながら10分間経過さ
せた後、32メツシユの金網上に放置して水切りをした
後の吸水した植生ネットlの重量Wgを測定し、次式に
よって吸水率を測定する。
吸水率Cd / g ) = (W −0,25) X
 110.25また、複合モノフィラメントの代わりに
500デニデルのポリプロピレンモノフィラメントを用
い、実施例1と同一繊維密度の平織ネットを得た。この
ネットに酢酸ビニル系エマルジョンバインダーをスプレ
ーし、熱風ドライヤーで100℃×20分間乾燥してフ
ィラメント間を接着したネットを得た。
このネットに高吸水性繊維3aが実施例2と同じ30重
量%で残りがその他の繊維3cからなる目付14.2g
/rdの混合ウェブをネットの上面にのせ、酢酸ビニル
系エマルジョンバインダーを表側及び裏側にスプレーし
た。次にサンクションバンド型ドライヤーを用い、10
0℃X20分間処理して植生ネット(比較例3)を得た
。この状態におけるバインダー込みのウェブの目付は4
4.2g/mとなっていた。
結果を第1表に示す。
以下余白 第1表 上記で得られた各植生ネット1を幅1m、長さ2mに切
断し、その上面に二ホン芝の種子及び適当量の肥料及び
客土を混合した粒状物を均一に撒布した。この撒布処理
済みの植生ネットを斜度35度の南向き土壌バンクに各
長辺を並列にし撒布面を上として並べ、更にその縁部を
杭止めして固定した。
実験開始(7月15日)より15日毎に水を適量スプレ
ーしながら3ケ月間にわたり芝の生育状態を観察した。
その結果を第2表に示す。
(注)上表中の数字は、植生ネット毎にその全面(2m
 X 1 m )を20区画に分け、各区画から任意に
1本づつ採取した二ホン芝の最長の葉の長さの平均値で
ある。
また発芽の有無については、上記20区画のうち6区画
以上で発芽が全く認められなかった場合を「発芽なし」
と判定した。
第2表から次のことが判る。すなわち、比較例1.2及
び3では発芽しないか、又は発芽しても生育状態が劣っ
ていて、しかも発芽状態は均一でなく、また斜面の高い
部分では発芽が少く、全体的にまだらな発芽状態であっ
た。これに対し、実施例1.2及び3では発芽、生育状
態共にすこぶる良い状態であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る植生ネットの1例の説明図、第2
図(イ)、(ロ)及び(ハ)はそれぞれ繊維の熱接着性
複合構造の模式的断面説明図である。 I・・・・本発明に係る植生ネット 2・・・・ネット 2a・・・・モノフィラメント 3・・・・混合ウェブ 3a・・・・高吸水性繊維 3b・・・・熱接着性複合繊維 3c・・・・その他の繊維 X・・・・高融点成分 Y・・・・低融点成分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 融点差が20℃以上の高低両融点成分から成る10
    0〜1000デニールの熱接着性複合モノフィラメント
    が2mm〜50mmのピッチで網目を形成して成る熱接
    着性のネットに、高吸水性繊維20〜80重量%と熱接
    着性複合繊維20〜80重量%とその他の繊維0〜60
    重量%とから成る混合ウェブが熱接着により斑なく止着
    して成ることを特徴とする植生ネット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0527135U (ja) * 1991-09-13 1993-04-09 東レ・モノフイラメント株式会社 土のうの固定構造
US5507845A (en) * 1994-10-11 1996-04-16 Charles J. Molnar Plant sod mats
WO1997020994A1 (fr) * 1995-12-06 1997-06-12 Asahi Doken Kabushiki Kaisha Filet retenant l'eau

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US6399523B1 (en) 1995-12-06 2002-06-04 Asahi Doken Kabushiki Kaisha Water retention net

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