JPH02166358A - 蓄熱装置 - Google Patents
蓄熱装置Info
- Publication number
- JPH02166358A JPH02166358A JP63321033A JP32103388A JPH02166358A JP H02166358 A JPH02166358 A JP H02166358A JP 63321033 A JP63321033 A JP 63321033A JP 32103388 A JP32103388 A JP 32103388A JP H02166358 A JPH02166358 A JP H02166358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat storage
- storage material
- filled
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 title abstract 12
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims description 78
- 239000011232 storage material Substances 0.000 claims description 39
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 11
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 6
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、蓄熱を利用したヒートポンプ式空調機の蓄熱
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来、ヒートポンプ式冷凍サイクル装置に蓄熱装置を配
設し、除霜運転時に蓄熱した熱量を放出して室外側熱交
換器に着霜した霜を取り除く様にしたものなど広く知ら
れている。例えば、特開昭６２−１７８８５５号公報に
示されている様に複数の蓄熱材を各蓄熱容器に充填し、
運転モードに合わせ前記蓄熱容器のいずれかより蓄熱し
た熱を取り出して、除霜運転等に利用する様にしたもの
がある。
設し、除霜運転時に蓄熱した熱量を放出して室外側熱交
換器に着霜した霜を取り除く様にしたものなど広く知ら
れている。例えば、特開昭６２−１７８８５５号公報に
示されている様に複数の蓄熱材を各蓄熱容器に充填し、
運転モードに合わせ前記蓄熱容器のいずれかより蓄熱し
た熱を取り出して、除霜運転等に利用する様にしたもの
がある。
発明が解決しようとする課題
しかし、この様な構造のものでは、蓄熱材に熱を蓄熱さ
せる時や蓄熱した熱を取り出す時、単時間当たりの蓄熱
量あるいは吸熱量が少ない。又、複数の蓄熱容器であり
、大型化となり、それぞれの熱損失を合わせると大きく
なる。さらに冷媒回路から熱を得る為エネルギー効率が
悪い。そこで本発明は単位時間当たりの蓄熱量や吸熱量
を多くする事を目的とするものである。
せる時や蓄熱した熱を取り出す時、単時間当たりの蓄熱
量あるいは吸熱量が少ない。又、複数の蓄熱容器であり
、大型化となり、それぞれの熱損失を合わせると大きく
なる。さらに冷媒回路から熱を得る為エネルギー効率が
悪い。そこで本発明は単位時間当たりの蓄熱量や吸熱量
を多くする事を目的とするものである。
又、本発明は、蓄熱装置をコンパクト化し、かつ、熱損
失を小さくする事を目的とするものである。
失を小さくする事を目的とするものである。
又、本発明は、圧縮機の廃熱を熱源とし、との熱を利用
する事で、エネルギー効率を低下させる事なく蓄熱させ
る事を目的とするものである。
する事で、エネルギー効率を低下させる事なく蓄熱させ
る事を目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、複数の融点の違っ
た蓄熱材の入った熱交換器入り蓄熱容器で構成した蓄熱
装置である。
た蓄熱材の入った熱交換器入り蓄熱容器で構成した蓄熱
装置である。
又、本発明は、複数の融点の違った蓄熱材の入った熱交
換器入り蓄熱容器の外周表面にそれぞれ断熱材を配設し
、さらに一体化したものである。
換器入り蓄熱容器の外周表面にそれぞれ断熱材を配設し
、さらに一体化したものである。
又、本発明は、複数の融点の違った蓄熱材の入った熱交
換器入り蓄熱容器を圧縮機の外周面にまきつけたもので
ある。
換器入り蓄熱容器を圧縮機の外周面にまきつけたもので
ある。
作 用
上記手段による作用は、以下のとおりである。
本発明は、単位時間当たりの蓄熱量や吸熱量を多くする
事ができる。
事ができる。
又、本発明は、蓄熱装置のコンパクト化、がっ、熱損失
を小さくする事ができる。
を小さくする事ができる。
又、本発明は、エネルギー効率を低下させる事なく蓄熱
させる事ができる。
させる事ができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図において、１はヒートポンプ式冷凍サイクル装置
に適用した蓄熱装置である。この蓄熱装置１は、二つの
容器２ａと２ｂで構成されており、それぞれの容器の中
には、熱交換器３ａと３ｂが入っており、さらに蓄熱材
４ａと４ｂが充填されている。ここで蓄熱材４ａは４ｂ
よりも融点の高い蓄熱材であり、蓄熱時開閉弁７，１０
．１１は閉じており、開閉弁８，９は開いており、圧縮
機５からの冷媒が融点の高い蓄熱材４ａの充填されてい
る方に入っている熱交換機３ａをとおってから融点の低
い蓄熱材４ｂの充填されている方に入っている熱交換器
３ｂをとおり、冷凍サイクルに戻る様になっている。又
、除霜時には、開閉弁７．１０．１１は開いており、開
閉弁８，９は閉じており、圧縮機より吐出された冷媒は
、四方弁１２、室内熱交換器６へと流れ、はとんどの冷
媒は、開閉弁１０をとおり、熱交換器３ｂ、熱交換器３
ａ、開閉弁１１をとおり、減圧器１３を通過したわずか
の冷媒と流れて圧縮機５に吸入される。したがって、冷
媒が熱交換器１４を通過する際に、蓄熱装置１に蓄えら
れた熱を奪い除霜に利用される。この様に蓄熱時は、最
初融点の高い方の蓄熱材４ａの入っている方で熱交換後
、融点の低い蓄熱材４ｂの入っている方で熱交換し、除
霜時は逆に融点の低い蓄熱材４ｂの入っている方で熱交
換後融点の高い蓄熱材４ａの入っている方で熱交換する
様にすれば、単位時間当たりの蓄熱量、又は吸熱量は大
きくなる。その時の蓄熱時及び吸熱時の温度特性を第２
図に示す。
に適用した蓄熱装置である。この蓄熱装置１は、二つの
容器２ａと２ｂで構成されており、それぞれの容器の中
には、熱交換器３ａと３ｂが入っており、さらに蓄熱材
４ａと４ｂが充填されている。ここで蓄熱材４ａは４ｂ
よりも融点の高い蓄熱材であり、蓄熱時開閉弁７，１０
．１１は閉じており、開閉弁８，９は開いており、圧縮
機５からの冷媒が融点の高い蓄熱材４ａの充填されてい
る方に入っている熱交換機３ａをとおってから融点の低
い蓄熱材４ｂの充填されている方に入っている熱交換器
３ｂをとおり、冷凍サイクルに戻る様になっている。又
、除霜時には、開閉弁７．１０．１１は開いており、開
閉弁８，９は閉じており、圧縮機より吐出された冷媒は
、四方弁１２、室内熱交換器６へと流れ、はとんどの冷
媒は、開閉弁１０をとおり、熱交換器３ｂ、熱交換器３
ａ、開閉弁１１をとおり、減圧器１３を通過したわずか
の冷媒と流れて圧縮機５に吸入される。したがって、冷
媒が熱交換器１４を通過する際に、蓄熱装置１に蓄えら
れた熱を奪い除霜に利用される。この様に蓄熱時は、最
初融点の高い方の蓄熱材４ａの入っている方で熱交換後
、融点の低い蓄熱材４ｂの入っている方で熱交換し、除
霜時は逆に融点の低い蓄熱材４ｂの入っている方で熱交
換後融点の高い蓄熱材４ａの入っている方で熱交換する
様にすれば、単位時間当たりの蓄熱量、又は吸熱量は大
きくなる。その時の蓄熱時及び吸熱時の温度特性を第２
図に示す。
次に第３図により、本発明の第２の実施例について説明
する。・ ここで、第１の実施例と同一のものについては、同一の
符号を付して説明を省略する。
する。・ ここで、第１の実施例と同一のものについては、同一の
符号を付して説明を省略する。
同図において、容器２ａは、その外周面に断熱材１５を
配設し、容器２ｂの中に入っており、容器２ａの外側周
囲に容器２ｂの熱交換器３ｂが囲む様に配設してあり、
容器２ｂの外周面にも断熱材１６を配設しである。第１
の実施例と同様、蓄熱時と吸熱時において単位時間当た
りの蓄熱量と吸熱量は大きくなり、又、蓄熱装置のコン
パクト化、さらには、蓄熱材４ａよりも融点の低い蓄熱
材４ｂが蓄熱材４ａの外表面に配設している為、外気温
との温度差も小さ（なり、熱損失が少な（なる。そして
第４図は蓄熱装置１の断面図。第５図は、蓄熱装置１の
斜視図である。
配設し、容器２ｂの中に入っており、容器２ａの外側周
囲に容器２ｂの熱交換器３ｂが囲む様に配設してあり、
容器２ｂの外周面にも断熱材１６を配設しである。第１
の実施例と同様、蓄熱時と吸熱時において単位時間当た
りの蓄熱量と吸熱量は大きくなり、又、蓄熱装置のコン
パクト化、さらには、蓄熱材４ａよりも融点の低い蓄熱
材４ｂが蓄熱材４ａの外表面に配設している為、外気温
との温度差も小さ（なり、熱損失が少な（なる。そして
第４図は蓄熱装置１の断面図。第５図は、蓄熱装置１の
斜視図である。
さらに、第６図により、本発明の第３の実施例について
説明する。
説明する。
ここで、先の実施例と同一のものについては、同一の符
号を付して説明を省略する。
号を付して説明を省略する。
同図において、容器２ａは圧縮機５の外周面に密着する
様に配設し、さらに容器２ａの外周面に容器２ｂが密着
する様に配設されており、容器２ｂの外周面には断熱材
１６が配設されている。この様に構成する事により、圧
縮機５の廃熱を蓄熱装置１蓄熱する事ができる為、先の
実施例の様に暖房運転時に使われる冷媒の熱を吸熱する
必要がなく、エネルギー効率が良くなる。又、蓄熱回路
も配設する必要がない。そして、除霜時は、開閉弁１０
．１１を開ける事で蓄熱装置１に蓄熱された熱を吸熱す
る事ができて、かつ第１の実施例と同様、単位時間当た
りの蓄熱量が太き（なる。
様に配設し、さらに容器２ａの外周面に容器２ｂが密着
する様に配設されており、容器２ｂの外周面には断熱材
１６が配設されている。この様に構成する事により、圧
縮機５の廃熱を蓄熱装置１蓄熱する事ができる為、先の
実施例の様に暖房運転時に使われる冷媒の熱を吸熱する
必要がなく、エネルギー効率が良くなる。又、蓄熱回路
も配設する必要がない。そして、除霜時は、開閉弁１０
．１１を開ける事で蓄熱装置１に蓄熱された熱を吸熱す
る事ができて、かつ第１の実施例と同様、単位時間当た
りの蓄熱量が太き（なる。
発明の効果
本発明は、単位時間当たりの蓄熱量や吸熱量を多くする
事ができる為、除霜時間の短縮などが可能となる。又、
本発明は、蓄熱装置のコンパクト化し、かつ熱損失を小
さくする事ができる。
事ができる為、除霜時間の短縮などが可能となる。又、
本発明は、蓄熱装置のコンパクト化し、かつ熱損失を小
さくする事ができる。
又、本発明は、圧縮機の廃熱を熱源とし蓄熱する為エネ
ルギー効率が良くなる。
ルギー効率が良くなる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す蓄熱装置及び冷凍
サイクルに応用したサイクル図、第２図は第１実施例の
温度特性を示す図、第３図は本発明の第２の実施例を示
す蓄熱装置及び冷凍サイクルに応用したサイクル図、第
４図は第２の実施例の蓄熱装置の断面図、第５図は第２
の実施例を示す蓄熱装置の一部断面斜視図、第６図は本
発明の第３の実施例を示す蓄熱装置と冷凍サイクルに応
用したサイクル図、第７図は第３の実施例を示す蓄熱装
置の断面図である。 １・・・・・・蓄熱装置、２ａ、２ｂ・・・・・・容器
、３ａ。 ３ｂ・・・・・・熱交換器、４ａ、４ｂ・・・・・・蓄
熱材、５・・・・・・圧縮機、６・・・・・・室内熱交
換器、７〜１１・・・・・・開閉弁、１２・・・・・・
四方弁、１３・・・・・・減圧器、１４・・・・・・室
外熱交換器、１５．１６・・・・・・断熱材。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが１名 −ｍ− ２α、２ｂ −− ３ａ、３ｂ− ４４４ｂ−・− １２−−・ 蓄ｌ！装置 容 ５ 焦 交 換 魯 ’ＩｊＦＬ 材 圧 ｍ 聾 富内黙女換５ 開閉弁 四方弁 飄庄ａ 第 図 煕 第 図 第 図 カ博の流む方向 ；６ｔＸ■５乱わ方向 第 図 弔 図 １５、 ＋６ 酊 熱 材
サイクルに応用したサイクル図、第２図は第１実施例の
温度特性を示す図、第３図は本発明の第２の実施例を示
す蓄熱装置及び冷凍サイクルに応用したサイクル図、第
４図は第２の実施例の蓄熱装置の断面図、第５図は第２
の実施例を示す蓄熱装置の一部断面斜視図、第６図は本
発明の第３の実施例を示す蓄熱装置と冷凍サイクルに応
用したサイクル図、第７図は第３の実施例を示す蓄熱装
置の断面図である。 １・・・・・・蓄熱装置、２ａ、２ｂ・・・・・・容器
、３ａ。 ３ｂ・・・・・・熱交換器、４ａ、４ｂ・・・・・・蓄
熱材、５・・・・・・圧縮機、６・・・・・・室内熱交
換器、７〜１１・・・・・・開閉弁、１２・・・・・・
四方弁、１３・・・・・・減圧器、１４・・・・・・室
外熱交換器、１５．１６・・・・・・断熱材。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが１名 −ｍ− ２α、２ｂ −− ３ａ、３ｂ− ４４４ｂ−・− １２−−・ 蓄ｌ！装置 容 ５ 焦 交 換 魯 ’ＩｊＦＬ 材 圧 ｍ 聾 富内黙女換５ 開閉弁 四方弁 飄庄ａ 第 図 煕 第 図 第 図 カ博の流む方向 ；６ｔＸ■５乱わ方向 第 図 弔 図 １５、 ＋６ 酊 熱 材
Claims (3)
- （１）２つの容器にそれぞれ熱交換器を入れ、さらに前
記容器の一方には蓄熱材Ａを充填し、もう一方の容器に
は、蓄熱材Ａよりも融点の低い蓄熱材Ｂを充填し、蓄熱
時、熱交換器を流れる冷媒は、前記蓄熱材Ａの充填され
ている方の熱交換器、前記蓄熱材Ｂの充填されている熱
交換器の順で流れ、吸熱時は、前記蓄熱材Ｂの充填され
ている方の熱交換器、前記蓄熱材Ａの充填されている方
の熱交換器の順で流れる構成とした蓄熱装置。 - （２）容器Ａの中に熱交換器と蓄熱材Ａを入れ、さらに
前記容器Ａの外周面に断熱材を配設し、外周面に断熱材
を配設した別の容器Ｂの中に入れて、前記容器Ａの外周
面に配設した断熱材と前記容器Ｂの内面の間には熱交換
器を入れ、さらに蓄熱材Ａよりも融点の低い蓄熱材Ｂを
充填し、蓄熱時、熱交換器を流れる冷媒は、前記蓄熱材
Ａの充填されている熱交換器、前記蓄熱材Ｂの充填され
ている熱交換器の順で流れ、吸熱時は、前記蓄熱材Ｂの
充填されている方の熱交換器、前記蓄熱材Ａの充填され
ている方の熱交換器の順で流れる構成とした蓄熱装置。 - （３）圧縮機の周囲に少なくとも前記圧縮機の外周表面
の一部と接する形状とし、内部は、内側と外側とに二分
割され、二槽となっている容器を配設し、さらに前記容
器内の内側と外側の槽内に熱交換器を入れて内側の槽に
蓄熱材Ａを充填し、外側の槽には、前記蓄熱材Ａよりも
融点の低い蓄熱材Ｂを充填し、吸熱時冷媒は、蓄熱材Ｂ
の充填している方の熱交換器、蓄熱材Ａの充填されてい
る方の熱交換器の順で流れる構成とした容器で、さらに
前記容器の外表面で、少なくとも圧縮機と接していない
部分の一部には、断熱材を配設した蓄熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321033A JPH02166358A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321033A JPH02166358A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 蓄熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166358A true JPH02166358A (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=18128049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321033A Pending JPH02166358A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 蓄熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02166358A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103542755A (zh) * | 2012-07-12 | 2014-01-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其蓄热器 |
| JP2014211283A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社東芝 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2016095131A (ja) * | 2016-02-24 | 2016-05-26 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 蓄熱装置の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50154852A (ja) * | 1974-06-05 | 1975-12-13 | ||
| JPS62178855A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | 株式会社東芝 | ヒ−トポンプ式冷凍サイクル装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63321033A patent/JPH02166358A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50154852A (ja) * | 1974-06-05 | 1975-12-13 | ||
| JPS62178855A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | 株式会社東芝 | ヒ−トポンプ式冷凍サイクル装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103542755A (zh) * | 2012-07-12 | 2014-01-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其蓄热器 |
| JP2014211283A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社東芝 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2016095131A (ja) * | 2016-02-24 | 2016-05-26 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 蓄熱装置の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6474089B1 (en) | Natural air-conditioning system for a car | |
| JPH0331666A (ja) | ヒートポンプ式空気調和機 | |
| JPH04177063A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2000213834A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH02166358A (ja) | 蓄熱装置 | |
| JP2000205735A (ja) | 冷蔵庫 | |
| CN208186911U (zh) | 空调系统和空调器 | |
| JPH04203776A (ja) | ヒートポンプ式空気調和機 | |
| JPS5878055A (ja) | 冷暖房用加熱装置 | |
| JP2001116381A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63123995A (ja) | 蓄熱式熱交換器 | |
| JPH02183780A (ja) | 冷暖房装置 | |
| JP2716484B2 (ja) | 熱移送装置 | |
| JPS62252874A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0668416B2 (ja) | 極低温気体冷凍機用蓄冷器 | |
| JPH0113968Y2 (ja) | ||
| JPH053906Y2 (ja) | ||
| JPS6060491A (ja) | 冷媒循環用コイル | |
| JP2002228376A (ja) | 蓄冷装置 | |
| JPH0532677B2 (ja) | ||
| JPS6298193A (ja) | 蓄熱槽を有する冷水循環装置 | |
| JPH018934Y2 (ja) | ||
| JPH0424316Y2 (ja) | ||
| JPH04106439U (ja) | 冷凍サイクル | |
| JPH02218884A (ja) | 多シリンダ圧縮機 |