JP2000213834A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2000213834A
JP2000213834A JP1135599A JP1135599A JP2000213834A JP 2000213834 A JP2000213834 A JP 2000213834A JP 1135599 A JP1135599 A JP 1135599A JP 1135599 A JP1135599 A JP 1135599A JP 2000213834 A JP2000213834 A JP 2000213834A
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hot water
heat exchanger
heat
water circulation
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Jun Oshima
潤 大島
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/52Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外熱交換器の熱交換能力を向上させ、除霜
時間を大幅に短縮させて快適な空気調和を実現できる空
気調和機を提供する。 【解決手段】 暖房運転時に、圧縮機1、四方弁2、室
内熱交換器5、膨張弁4および室外熱交換器3からなる
冷媒流路を構成する一方、循環ポンプ6、受熱器7、蓄
熱槽8、第一開閉弁9、伝熱器および逆止弁10を順次配
管接続しその内部に媒体を封入して温水循環路11を構成
し、除霜運転時に、前記圧縮機、前記四方弁、前記室内
熱交換器、前記膨張弁および前記室外熱交換器からなる
前記冷媒流路と、前記循環ポンプ、前記受熱器、前記蓄
熱槽、前記第一開閉弁、前記伝熱器、前記逆止弁および
第二開閉弁12を備えた側路13からなる前記温水循環路と
を形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、室外熱交換器の熱交換能力を向上さ
せるとともに、除霜時間を大幅に短縮させてより快適な
空気調和を実現できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図4で示す
ように、圧縮機1と、四方弁2と、室外熱交換器3と、
膨張弁4と、室内熱交換器5とを順次配管接続して冷凍
サイクルを形成していた。
【0003】しかしながら、前記室外熱交換器3の熱交
換能力を更に向上させるとともに、除霜運転時間を大幅
に短縮させてより快適な空気調和を実現できる空気調和
機の出現が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、室外熱交換器の熱交換能力を向上さ
せるとともに、除霜時間を大幅に短縮させてより快適な
空気調和を実現できるようにした空気調和機を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、圧縮機と、四方弁と、等間隔で平行に並べ
られた多数のフィンおよびこれに直交する伝熱管からな
る室外熱交換器と、膨張弁と、室内熱交換器とを順次配
管接続した冷凍サイクルを構成してなる空気調和機にお
いて、循環ポンプと、前記圧縮機の外周部に熱交換器的
に添設された受熱器と、蓄熱槽と、前記室外熱交換器に
熱交換器的に添設された伝熱器とを順次配管接続しその
内部に媒体を封入して温水循環路を形成し、前記蓄熱槽
と前記室外熱交換器との間に第一開閉弁を設け、同室外
熱交換器と前記循環ポンプとの間に、同循環ポンプ側に
向けて開となる逆止弁を設け、これら逆止弁および循環
ポンプと、前記蓄熱槽および前記第一開閉弁との間に第
二開閉弁を備えた側路を設けてなり、暖房運転時に、前
記第一開閉弁を開いて前記第二開閉弁を閉じることによ
り、前記圧縮機、前記四方弁、前記室内熱交換器、前記
膨張弁および前記室外熱交換器からなる冷媒流路を形成
するとともに、前記循環ポンプ、前記受熱器、前記蓄熱
槽、前記第一開閉弁、前記伝熱器および前記逆止弁から
なる温水循環路を形成し、除霜運転時に、前記第一開閉
弁および前記第二開閉弁を開くことにより、前記圧縮
機、前記四方弁、前記室内熱交換器、前記膨張弁および
前記室外熱交換器からなる冷媒流路を形成するととも
に、前記循環ポンプ、前記受熱器、前記蓄熱槽、前記第
一開閉弁、前記伝熱器、前記逆止弁および前記第二開閉
弁を備えた側路からなる温水循環路を形成した構成とな
っている。
【0006】また、前記受熱器が、前記媒体を封入した
温水循環路の一部からなり、同温水循環路の一部を前記
圧縮機の外周部に近接または当接した構成となってい
る。
【0007】また、前記伝熱器が、前記媒体を封入した
温水循環路の一部からなり、同温水循環路の一部を前記
室外熱交換器の伝熱管内に遊挿した構成となっている。
【0008】また、少なくとも前記伝熱管内に遊挿され
た温水循環路の一部が、その外周部に多数のフィンを備
えたハイフィンチューブからなる構成となっている。
【0009】また、前記媒体が不凍液である構成となっ
ている。
【0010】また、前記蓄熱槽と、前記第二開閉弁を備
えた側路との間の前記温水循環路に温度センサを添設
し、同温度センサにより前記蓄熱槽が所定の温度以上に
上昇したのを感知した際、前記第一開閉弁を開いて前記
第二開閉弁を閉じるようにし、所定の温度以下に下降し
たのを感知した際、前記第一開閉弁を閉じて前記第二開
閉弁を開くようにした構成となっている。
【0011】また、前記伝熱管の両側部が、前記温水循
環路の一部を遊挿するとともに、同温水循環路の一部の
外側に冷媒流路を形成する略T字状の突合せ継手と、同
突合せ継手に一端が接続されるとともに、他端が前記温
水循環路の一部の外周部に密接するようにテーパ状に形
成されたレジューサと、これら温水循環路の一部および
レジューサを収容して略U字状に形成されたU字管とで
連結された構成となっている。
【0012】更に、前記突合せ継手の一端と前記伝熱
管、同突合せ継手の他端と前記レジューサの一端および
前記U字管の両先端、前記レジューサの他端と前記温水
循環路の一部、および前記突合せ継手相互の突合せ部と
を夫々溶着した構成となっている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1乃至図3
で示すように、1は本発明による空気調和機を構成する
圧縮機、2は四方弁、3は等間隔で平行に並べられた多
数のフィン3aおよびこれに直交する伝熱管3bからなる室
外熱交換器、4は膨張弁、5は室内熱交換器で、これら
は上記に説明した従来技術の基本構成と同様に、順次配
管接続されて冷凍サイクルが形成された構成となってい
る。
【0014】上記に説明した従来技術と同様の基本構成
において、循環ポンプ6と、前記圧縮機1の外周部に熱
交換器的に添設された受熱器7と、蓄熱槽8と、前記室
外熱交換器3に熱交換器的に添設された伝熱器とを順次
配管接続しその内部に媒体を封入して温水循環路11を形
成し、前記蓄熱槽8と前記室外熱交換器3との間に第一
開閉弁9を設け、同室外熱交換器3と前記循環ポンプ6
との間に、同循環ポンプ6側に向けて開となる逆止弁10
を設け、これら逆止弁10および循環ポンプ6と、前記蓄
熱槽8および前記第一開閉弁9との間に第二開閉弁12を
備えた側路13を設けてなり、暖房運転時に、前記第一開
閉弁9を開いて前記第二開閉弁12を閉じることにより、
前記圧縮機1、前記四方弁2、前記室内熱交換器5、前
記膨張弁4および前記室外熱交換器3からなる冷媒流路
を形成するとともに、前記循環ポンプ6、前記受熱器
7、前記蓄熱槽8、前記第一開閉弁9、前記伝熱器およ
び前記逆止弁10からなる温水循環路を形成し、除霜運転
時に、前記第一開閉弁9および前記第二開閉弁12を開く
ことにより、前記圧縮機1、前記四方弁2、前記室内熱
交換器5、前記膨張弁4および前記室外熱交換器3から
なる冷媒流路を形成するとともに、前記循環ポンプ6、
前記受熱器7、前記蓄熱槽8、前記第一開閉弁9、前記
伝熱器、前記逆止弁10および前記第二開閉弁12を備えた
側路13からなる温水循環路を形成するようにした構成と
なっており、これによって、前記圧縮機1の温度上昇を
熱源に前記受熱器7に伝熱させるとともに、前記蓄熱槽
8に蓄熱したのちに前記伝熱器に熱伝達され、前記室外
熱交換器3が蒸発器として使用される際、同室外熱交換
器3に熱交換器的に添設された前記伝熱器により、同室
外熱交換器3の熱交換能力を向上させることができるよ
うになるとともに、除霜運転時は、除霜時間を大幅に短
縮させることができてより快適な空気調和を実現できる
ようにした構造となる。
【0015】また、前記受熱器が、前記媒体を封入した
温水循環路11の一部からなり、同温水循環路11の一部を
前記圧縮機1の外周部に近接または当接したことによ
り、コスト的に有利な簡便な構成によって、前記圧縮機
1の廃熱を効果的に受熱して有効利用できるようにした
構成となっている。
【0016】また、前記伝熱器が、前記媒体を封入した
温水循環路11の一部からなり、同温水循環路11の一部を
前記室外熱交換器3の伝熱管3b内に遊挿したことによ
り、コスト的に有利な簡便な構成によって、前記室外熱
交換器3に対し効果的に伝熱できるようにした構成とな
っている。
【0017】また、少なくとも前記伝熱管3b内に遊挿さ
れた前記温水循環路11の一部が、その外周部に多数のフ
ィン11a を備えたハイフィンチューブからなる構成とな
っており、これによって、前記室外熱交換器3に対する
伝熱効果を高めることができるようにした構造となる。
【0018】また、前記媒体が不凍液である構成となっ
ており、これによって、運転停止中に、同媒体が前記温
水循環路11内で凍結しないようにした構成となってい
る。
【0019】また、前記蓄熱槽8と、前記第二開閉弁12
を備えた側路13との間の前記温水循環路11に温度センサ
14を添設し、同温度センサ14により前記蓄熱槽8が所定
の温度以上に上昇したのを感知した際、前記第一開閉弁
9を開いて前記第二開閉弁12を閉じるようにし、所定の
温度以下に下降したのを感知した際、前記第一開閉弁9
を閉じて前記第二開閉弁12を開くようにした構成となっ
ており、これによって、前記蓄熱槽8が所定の温度以上
に上昇した場合にのみ、前記室外熱交換器3の伝熱管3b
内に遊挿された前記温水循環路11の一部に前記媒体を循
環させるようにし、所定の温度以下に下降した場合は、
前記伝熱管3b内に遊挿された前記温水循環路11の一部に
前記媒体を循環させないようにした構造となる。
【0020】また、前記伝熱管3bの両側部が、図3で示
すように、前記温水循環路11の一部を遊挿するととも
に、同温水循環路11の外側に矢印eで示す冷媒流路を形
成する略T字状の突合せ継手3cと、同突合せ継手3cに一
端が接続されるとともに、他端が前記温水循環路11の外
周部に密接するようにテーパ状に形成されたレジューサ
3dと、これら温水循環路11およびレジューサ3dを収容し
て略U字状に形成されたU字管3eとで連結された構成と
なっており、これによって、前記伝熱管3bと前記温水循
環路11の一部との間に冷媒流路を形成できるようになる
とともに、とくに、同伝熱管3bの両側部が所謂ボトルネ
ックとならないようにして、該箇所を冷媒が円滑に循環
できるようにした構造となる。
【0021】更に、図3の符号a乃至符号dで示すよう
に、前記突合せ継手3cの一端と前記伝熱管3b、同突合せ
継手3cの他端と前記レジューサ3dの一端および前記U字
管3eの両先端、前記レジューサ3dの他端と前記温水循環
路11、および前記突合せ継手3c相互の突合せ部とを夫々
溶着した構成となっており、前記伝熱管3bの両側部を正
確に連結できて、前記温水循環路11内の前記媒体を矢印
fで示すように円滑に循環できるとともに、前記冷媒流
路を正確に形成して冷媒が矢印eで示すように円滑に循
環できるようにした構造となる。
【0022】以上の構成により、図1乃至図3で示すよ
うに、暖房運転時に、前記第一開閉弁9を開いて前記第
二開閉弁12を閉じることにより、前記圧縮機1、前記四
方弁2、前記室内熱交換器5、前記膨張弁4および前記
室外熱交換器3からなる冷媒流路を形成するとともに、
前記循環ポンプ6、前記受熱器7、前記蓄熱槽8、前記
第一開閉弁9および前記逆止弁10からなる前記温水循環
路11を形成し、除霜運転時に、前記第一開閉弁9および
前記第二開閉弁12を開くことにより、前記圧縮機1、前
記四方弁2、前記室内熱交換器3、前記膨張弁4および
前記室外熱交換器3からなる冷媒流路を形成するととも
に、前記循環ポンプ6、前記受熱器7、前記蓄熱槽8、
前記第一開閉弁9、前記逆止弁10および前記第二開閉弁
12を備えた側路13からなる前記温水循環路11を形成する
ようにしたので、前記圧縮機1の温度上昇を熱源にし
て、前記受熱器7に伝熱させるとともに前記蓄熱槽8に
蓄熱し、前記室外熱交換器3が蒸発器として使用される
際、同室外熱交換器3の伝熱管3b内に遊挿された前記温
水循環路11の一部に前記媒体を循環させることにより、
同室外熱交換器3の熱交換能力を向上させることができ
るようになるとともに、除霜運転時は、除霜時間を大幅
に短縮させることができてより快適な空気調和を実現で
きるようにした空気調和機となる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によると、室外熱交
換器の熱交換能力を向上させるとともに、除霜時間を大
幅に短縮させてより快適な空気調和を実現できるように
した空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の冷凍サイクルを示す
説明図である。
【図2】図1におけるA部の説明図である。
【図3】図1におけるB部の説明図である。
【図4】従来例による空気調和機の冷凍サイクルを示す
説明図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方弁 3 室外熱交換器 3a 室外熱交換器のフィン 3b 伝熱管 3c 突合せ継手 3d レジューサ 3e U字管 4 膨張弁 5 室内熱交換器 6 循環ポンプ 7 受熱器 8 蓄熱槽 9 第一開閉弁 10 逆止弁 11 温水循環路 11a 温水循環路のフィン 12 第二開閉弁 13 側路 a乃至d 接合部 e 冷媒流 f 温水流

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と、四方弁と、等間隔で平行に並
    べられた多数のフィンおよびこれに直交する伝熱管から
    なる室外熱交換器と、膨張弁と、室内熱交換器とを順次
    配管接続した冷凍サイクルを構成してなる空気調和機に
    おいて、 循環ポンプと、前記圧縮機の外周部に熱交換器的に添設
    された受熱器と、蓄熱槽と、前記室外熱交換器に熱交換
    器的に添設された伝熱器とを順次配管接続しその内部に
    媒体を封入して温水循環路を形成し、前記蓄熱槽と前記
    室外熱交換器との間に第一開閉弁を設け、同室外熱交換
    器と前記循環ポンプとの間に、同循環ポンプ側に向けて
    開となる逆止弁を設け、これら逆止弁および循環ポンプ
    と、前記蓄熱槽および前記第一開閉弁との間に第二開閉
    弁を備えた側路を設けてなり、 暖房運転時に、前記第一開閉弁を開いて前記第二開閉弁
    を閉じることにより、前記圧縮機、前記四方弁、前記室
    内熱交換器、前記膨張弁および前記室外熱交換器からな
    る冷媒流路を形成するとともに、前記循環ポンプ、前記
    受熱器、前記蓄熱槽、前記第一開閉弁、前記伝熱器およ
    び前記逆止弁からなる温水循環路を形成し、 除霜運転時に、前記第一開閉弁および前記第二開閉弁を
    開くことにより、前記圧縮機、前記四方弁、前記室内熱
    交換器、前記膨張弁および前記室外熱交換器からなる冷
    媒流路を形成するとともに、前記循環ポンプ、前記受熱
    器、前記蓄熱槽、前記第一開閉弁、前記伝熱器、前記逆
    止弁および前記第二開閉弁を備えた側路からなる温水循
    環路を形成したことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記受熱器が、前記媒体を封入した温水
    循環路の一部からなり、同温水循環路の一部を前記圧縮
    機の外周部に近接または当接してなることを特徴とする
    請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記伝熱器が、前記媒体を封入した温水
    循環路の一部からなり、同温水循環路の一部を前記室外
    熱交換器の伝熱管内に遊挿してなることを特徴とする請
    求項1に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 少なくとも前記伝熱管内に遊挿された温
    水循環路の一部が、その外周部に多数のフィンを備えた
    ハイフィンチューブからなることを特徴とする請求項3
    に記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記媒体が不凍液であることを特徴とす
    る請求項1に記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記蓄熱槽と、前記第二開閉弁を備えた
    側路との間の前記温水循環路に温度センサを添設し、同
    温度センサにより前記蓄熱槽が所定の温度以上に上昇し
    たのを感知した際、前記第一開閉弁を開いて前記第二開
    閉弁を閉じるようにし、所定の温度以下に下降したのを
    感知した際、前記第一開閉弁を閉じて前記第二開閉弁を
    開くようにしたことを特徴とする請求項1に記載の空気
    調和機。
  7. 【請求項7】 前記伝熱管の両側部が、前記温水循環路
    の一部を遊挿するとともに、同温水循環路の一部の外側
    に冷媒流路を形成する略T字状の突合せ継手と、同突合
    せ継手に一端が接続されるとともに、他端が前記温水循
    環路の一部の外周部に密接するようにテーパ状に形成さ
    れたレジューサと、これら温水循環路の一部およびレジ
    ューサを収容して略U字状に形成されたU字管とで連結
    されてなることを特徴とする請求項1、請求項2、請求
    項3、請求項4または請求項6に記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記突合せ継手の一端と前記伝熱管、同
    突合せ継手の他端と前記レジューサの一端および前記U
    字管の両先端、前記レジューサの他端と前記温水循環路
    の一部、および前記突合せ継手相互の突合せ部とを夫々
    溶着したことを特徴とする請求項7に記載の空気調和
    機。
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