JPH02164102A - 静磁波デバイス - Google Patents

静磁波デバイス

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JPH02164102A
JPH02164102A JP31918388A JP31918388A JPH02164102A JP H02164102 A JPH02164102 A JP H02164102A JP 31918388 A JP31918388 A JP 31918388A JP 31918388 A JP31918388 A JP 31918388A JP H02164102 A JPH02164102 A JP H02164102A
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magnetic film
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magnetostatic wave
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external magnetic
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Keiichi Betsui
圭一 別井
Osamu Igata
理 伊形
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マイクロ波帯の共振器やフィルタ等に使用する静磁波デ
バイスに関し、 温度特性を改善することを目的とし、 誘電体基板上に形成した磁性膜にマイクロ波信号と外部
磁界を印加したときに、該磁性膜で発生し且つ該磁性膜
中を伝播する静磁波を出力として利用する静磁波デバイ
スであって、磁性膜に印加する外部磁界の印加方向が、
磁性膜面に対して傾く如くに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロ波帯の共振器やフィルタ等に使用する
高周波発振器に係り、特に温度特性の改善を図った静磁
波デバイスに関する。
近年のデータ伝送の大容量化や高速化に伴って、GHz
帯の共振器やフィルタ、遅延線等の開発が急ピッチで進
んでいるが、特に発振器としての静磁波デバイスはC,
Hz帯で良好な特性を示すと共に外部磁界を変化させる
ことによって極めて広い範囲で周波数や遅延時間等が変
えられる特徴があるため多く使用されているが、中心周
波数の温度依存性が非常に大きいことからその解決が望
まれている。
〔従来の技術〕
第3図は従来の静磁波デバイスの一例を示す図であり、
(A)は構成原理図、(B)は温度依存性を説明する図
である。
図(A)で例えば(イ)は磁界方向が表面波(MSSW
)型を示す静磁波デバイスをを、また(口)は磁界方向
が前進体積波(MSFVW)型を示す静磁波デバイスを
示している。
図(A)の(イ)、(ロ)で  1はアルミナ等よりな
る誘電体基板、2は該誘電体基板1の表面に装着されて
いる厚さ20μm程度のイツトリウム・鉄・ガーネット
(以下YIGとする)よりなる磁性膜、また該磁性膜2
の長手方向両サイド近傍に帯状に形成した3a、3bは
厚さ数μm程度の金(Au)薄膜よりなる電極(マイク
ロストリップライン)であり図の場合には3aが信号投
入側、3bが出力側としている。なお該誘電体基板lの
裏面全面に形成している4はアース電極である。
ここで上記電極3aから周波数がG)Hz帯のマイクロ
波信号を投入すると電極3aに電流が流れて磁界が励起
され、その結果上記磁性膜2が磁性体なるため該磁性膜
2の内部を図示矢印■の如く電極3bに向かう方向に静
磁波が伝播する。
ここで該磁性膜2に、(イ)の表面波(MSSW)型静
磁波デバイスの場合には上記磁性膜2の膜面と平行で且
つ静磁波の伝播方向■と直交する■の如き方向の外部磁
界を付与して該磁性膜2の飽和磁化量を変えそれによっ
て変化する周波数信号を電極3bから出力させるように
し、また(口)の前進体積波(MSFVW)型静磁波デ
バイスの場合には上記磁性膜2に対して垂直方向に■の
如き方向の外部磁界を付与して上記同様に変化する周波
数信号を電極3bから出力させるようにしている。
一方、磁性体中の飽和磁化量はその周囲温度によって変
化し、一般には温度が高くなると飽和磁化量が減少する
従ってかかる方法で形成された静磁波デバイスでは、磁
性膜2中の飽和磁化量が温度によって変化するため励起
される共振周波数の中心値が温度によって変化する。
図(B)はこの状態を示したもので、縦軸には周波数F
をG)Iz単位で、また横軸は通常の温度範囲例えば7
0〜0°Cの範囲に対応する飽和磁化量Gをガウスで表
わしたもので該横軸の紙面左側を高温域としている。
はぼ室温近傍での中心周波数を10 G Hzと設定し
た静磁波デバイスの場合の図で、はぼ直線状のカーブa
は上記表面波(MSSW)型静磁波デバイスの飽和磁化
量と周波数との関係を示し、またカーブbは上記前進体
積波(MSFVW)型静磁波デバイスの飽和磁化量と周
波数との関係を示している。
図から明らかな如く、カーブaすなわち表面波(MSS
W)型静磁波デバイスでは、温度が上昇して飽和磁化量
Gが少なくなるにつれて共振周波数がほぼ直線的に小さ
くなることから、標準温度近傍で10 G Hzの周波
数を発振するように構成しても70°C位に温度が高く
なると発振周波数は例えば9.9GH2程度に小さくな
る。また逆にO′C位に温度が低くなると発振周波数が
例えば10.1GHz程度に大きくなる。
またカーブbすなわち前進体積波(MSFVW)型静磁
波デバイスの場合には、温度が上昇して飽和磁化量Gが
少なくなるにつれて共振周波数がほぼ直線的に大きくな
ることから、標準温度近傍で10GHzの周波数を発振
するように構成しても70°C位に温度が高くなると発
振周波数は例えば10゜4GHz程度に大きくなり、逆
にO″C位に温度が低下すると例えば9.6 G Hz
程度に小さくなる。
一方、実際の使用に当たっては使用温度に関係なく中心
周波数が一定なることが望ましい。
そこで従来は、上記磁性膜2に、例えばガリウム(Ga
)、 ランタン(La)の如き種々の不純物を混入させ
て飽和磁化量を温度に関係なく一定にして図示の破線で
示すlの如きカーブになるようにしている。
この場合には温度変化に対する周波数特性は良好である
が、不純物の添加によって伝播特性が低下し所定の伝播
特性を確保することができない難点があり、更に周波数
の温度依存性を完全にOにすることができないと言う欠
点があった。
〔発明が解決しようとする課題] 従来の構成になる静磁波デバイスでは、周波数特性の、
温度依存性を向上させるための不純物の添加が、静磁波
デバイスとしての発振波の伝播特性を低下させると共に
周波数の温度依存性を完全に0にできないと言うと云う
問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は、誘電体基板上に形成した磁性膜にマイク
ロ波信号と外部磁界を印加したときに、該磁性膜で発生
し且つ該磁性膜中を伝播する静磁波を出力として利用す
る静磁波デバイスであって、磁性膜に印加する外部磁界
の印加方向が、磁性膜面に対して傾く如くに構成してな
る静磁波デバイスによって解決される。
〔作 用〕
磁性膜面に平行に外部磁界を印加した場合の周波数の温
度依存性と磁性膜面に垂直に外部磁界を印加した場合の
周波数の温度依存性とは相互に相反関係にあることから
、外部磁界の印加方向を磁性膜面に対して傾けると周波
数の温度依存性を一定にすることができる。
本発明では、一定した外部磁界の印加方向に対して静磁
波デバイスひいては磁性膜が斜面を形成するように、該
静磁波デバイスを傾けて配置する構成としている。
この場合には周波数の温度依存性を向上させるための不
純物を磁性膜に添加する必要がなくなることから、静磁
波デバイスとしての伝播特性を落とすことなく周波数の
温度依存性が一定な静磁波デバイスを容易に得ることが
できる。
〔実施例〕
第1図は本発明を説明する原理図であり、(A)は主要
部を示す図、(B)は外部磁界の磁性膜に対する角度を
変化させたときの周波数の飽和磁化依存性を表わす図、
また(C)は外部磁界と飽和磁界の比と温度依存性がO
となる上記角度との関係を表わす図である。
また第2図は本発明になる静磁波デバイスの構成例を示
す図である。
第1図(A)で、2は第3図で説明した磁性膜を示し、
矢印■が静磁波の伝播方向を表わし矢印■は表面波(M
SSW)型静磁波デバイスの外部磁界の印加方向を更に
■が前進体積波(MSFVW)型静磁波デバイスの外部
磁界の印加方向を示していることは第3図の場合と同様
である。
ここで上記の各外部磁界印加方向■と■を例えばベクト
ルと考えたときの該各ベクトルの合成方間で該磁性膜2
に対して垂直な外部磁界印加方向■から角度φだけ傾い
た図示■の方向に外部磁界を付与するようにしている。
一方、一般に所要周波数Fと上記角度φとの間には、 F=r (旧(旧+4 zMs sin”θ) ) ”
”・(1) 旧sinθ=Hb stnφ   ・・・・・・・・(
2)(l(i+ 4 zMs)  cos  θ=Hb
 cosφ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・(3)なる
関係がある。ここで、 Fは所要周波数、Tは磁気回転比、旧は磁性膜に外部磁
界を付与した時に該磁性膜内に発生する内部磁界の大き
さ、 Msは飽和磁化量、θは該内部磁界の方向と該磁
性膜法線がなす角度、 Hbは外部磁界の大きさ をそれぞれ表わしている。
図(B)は、例えば外部磁界の大きさHbが3979エ
ルステツドのとき、上記(1)式の飽和磁化量4πMs
が1760エルステツドのところで所要周波数Fが10
 G Hzとなるように設定した静磁波デバイスにおい
て、上記角度φを変化させたときの周波数の飽和磁化依
存性を示したものであり、第3図(B)と同様に縦軸に
は周波数FをGHz単位で1また横軸には通常の使用温
度(例えば70〜0°Cの範囲)に対応する飽和磁化量
4πMsをガウスで表わしたものである。
図で、はぼ直線状のカーブaはφ=90度すなわち表面
波(MSSW)型静磁波デバイスの場合の温度に対する
周波数の飽和磁化依存性を表わし、またカーブbはφ=
0度すなわち前進体積波(MSFVW)型静磁波デバイ
スの場合の温度に対する周波数の飽和磁化依存性を表わ
している。
ここで上記φを例えばほぼ70度として周波数の飽和磁
化依存性を求めると一点鎖線で示すカーブCの如くにな
り、更にφを例えばほぼ20度として周波数の飽和磁化
依存性を求めると点線で示すカーブdの如くになる。
このことは、上記φを90〜0度の間で適当に設定する
ことによって、図のカーブa −b間の領域に含まれる
任意のカーブが得られることを意味している。
計算結果によれば、φ=35.8度の時に図の破線で示
すカーブ!の如く、温度に対する周波数の飽和磁化依存
性が常に一定となる静磁波デバイスが得られることを確
認している。
なおこの場合は飽和磁化量の変化に対して周波数が殆ど
変化しないことから、温度係数が0となって θF/θMs−0・・・・・・・・(4)が成立する。
図(C)は、温度係数が0となる角度と外部磁界と飽和
磁界の比との関係を表わす図であり、縦軸は温度係数が
Oとなる角度φをまた横軸は外部磁界と飽和磁界との比
すなわちHb/Msを表わしている。
図のカーブeから、外部磁界Hbを3979エルステツ
ドとしまた飽和磁界Msを1760エルステツドとする
図(B)と同じ条件の場合には、その比がほぼ2.26
となるため外部磁界の角度φを約35.8度とすること
によって温度係数が0すなわち温度によって周波数が変
化することのない静磁波デバイスを得ることができる。
同様に外部磁界と飽和磁界との比を知ることにより、温
度によって周波数が変化することのない静磁波デバイス
を自由に得ることができる。
本発明の実施構成例を示す第2図で、(a)は全体構成
を示す斜視図であり、(b)は図(a)を矢印S方向か
ら見た図である。
図(a) 、 (b)で、11は所定角度φを頂角とす
る喫状のアルミナ等よりなる誘電体基板、 12は該誘
電体基板11の上記頂角を挟む片側斜面に装着されてい
る厚さ20μm程度のイツトリウム・鉄・ガーネット(
以下YIGとする)よりなる磁性膜であり、該磁性膜1
2の長手方向両サイド近傍には帯状に形成した厚さ数μ
m程度の金(Au)薄膜よりなる電極(マイクロストリ
ップライン) 13a、13bを上記誘電体基板11の
表面から連続した形で形成している。
なお図の場合には第3図同様に電極13aを信号投入側
としまた電極13bを信号出力側としている。
また該誘電体基板11の上記頂角φを挟む他面全面には
アース電極14を形成し、該アース電極14を介して例
えば金属等よりなる基板15に該誘電体基板11を装着
・固定している。
更に該基板15を両面から挟むように図の上下方向に配
置した16.17はマグネットヨークを示しており、該
マグネットヨーク16,17による外部磁界が例えば常
時図示↑の方向に印加されている。
ここで上記電極13aからGHz帯のマイクロ波信号を
投入すると電極13aに電流が流れて磁界が励起され、
その結果上記磁性膜2が磁性体なるため該磁性膜2の内
部を図示矢印■の如く電極13bに向かう方向に静磁波
が伝播することは第3図で説明した通りである。
かかる構成になる静磁波デバイスでは、マグネットヨー
ク16.17による外部磁界の印加方向は磁性膜12の
膜面法線■′に対してφの傾きを持つ方向となる。
従って、基板15上の誘電体基板11の頂角φを第1図
で説明した如く所定の角度(図の場合の例では35.8
度)で形成し該頂角を挟む片側斜面に磁性膜12を形成
した後、一体化された基板毎マグネットヨーク16.1
7の間に装着すれば、外部磁界は磁性膜面に対して所定
の傾きを持って印加されることになり、温度変化によっ
て発振周波数の変わらない静磁波デバイスを容易に構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明する原理図、 第2図は本発明になる静磁波デバイスの構成例を示す図
、 第3図は従来の静磁波デバイスの一例を示す図、である
。図において、 2.12は磁性膜、    11は誘電体基板、13a
、 13bは電極、   14はアース電極、15は基
板、 16、17はマグネットヨーク、 をそれぞれ表わす。 〔発明の効果〕 上述の如く本発明により、発振波の伝播特性を落とすこ
となく温度特性の改善が実現できる静磁波デバイスを提
供することができる。 (A) Cb) =q瞼。 不浸たB月1:なろ肴子矛x5しデンくイスの一遼11
に示す口Y  2  記

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体基板上に形成した磁性膜にマイクロ波信号
    と外部磁界を印加したときに、該磁性膜で発生し且つ該
    磁性膜中を伝播する静磁波を出力として利用する静磁波
    デバイスであって、 磁性膜に印加する外部磁界の印加方向が、磁性膜面に対
    して傾く如くに構成してなることを特徴とした静磁波デ
    バイス。
  2. (2)前記磁性膜に対する外部磁界印加方向の該磁性膜
    法線に対する角度φを、 所要周波数をF,磁気回転比をγ,磁性膜に外部磁界を
    付与した時に該磁性膜内に発生する内部磁界の大きさを
    Hi,該内部磁界の方向と該磁性膜法線がなす角度をθ
    ,磁性膜の飽和磁化量をMs,外部磁界の大きさをHb
    ,としたとき、 F=γ{Hi(Hi+4πMs sin^2θ)}^1
    ^/^2Hisinθ=Hbsinφ (Hi+4πMs)cosθ=Hbcosφをそれぞれ
    満足し、且つ所要周波数Fと飽和磁化量Msの間の関係
    が、 θF/θMs=0 を満足するように構成してなることを特徴とした請求項
    1記載の静磁波デバイス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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IEEE MTT-S INT MICROW SYMP DIG=1982 *

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