JPH02163893A - 自動紙幣入金方式 - Google Patents
自動紙幣入金方式Info
- Publication number
- JPH02163893A JPH02163893A JP63317675A JP31767588A JPH02163893A JP H02163893 A JPH02163893 A JP H02163893A JP 63317675 A JP63317675 A JP 63317675A JP 31767588 A JP31767588 A JP 31767588A JP H02163893 A JPH02163893 A JP H02163893A
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- JP
- Japan
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- polling
- paper money
- machine
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- Pending
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動紙幣入金方式の回線制御方式に利用する
。特に、中央処理装置と回線で接続され、回線制御方式
がポーリング・セレクティング方式の自動紙幣入金機の
制御方式に関するものである。
。特に、中央処理装置と回線で接続され、回線制御方式
がポーリング・セレクティング方式の自動紙幣入金機の
制御方式に関するものである。
本発明は自動紙幣入金方式において、
自動紙幣入金機の状態が計数動作中の場合にはポーリン
グ間隔を短くすることにより、ポーリング回数を少なく
し、かつ自動紙幣入金機の計数結果を早く知ることがで
きるようにしたものである。
グ間隔を短くすることにより、ポーリング回数を少なく
し、かつ自動紙幣入金機の計数結果を早く知ることがで
きるようにしたものである。
従来、自動紙幣入金方式は、人力された紙幣の枚数を計
数し、その結果を回線を介して中央処理装置に返すが、
回線制御がポーリングセレクティング方式のために計数
結果を返すタイミングは中央処理装置からポーリングが
行われた時点である。
数し、その結果を回線を介して中央処理装置に返すが、
回線制御がポーリングセレクティング方式のために計数
結果を返すタイミングは中央処理装置からポーリングが
行われた時点である。
しかし、このような従来の自動紙幣入金方式では、ポー
リングの間隔を長くすると自動紙幣入金機の計数が完了
しているのに中央処理装置に結果が返るのに時間がかか
る欠点があった。たとえば、ポーリング間隔が3秒なら
ば最悪の場合には計数完了後3秒経過してから結果が返
ることになる(平均は1.5秒)。逆にポーリング間隔
を短くすれば計数完了後中央処理装置が結果を受けとる
までの時間は短くなるが、ポーリング回数が増えるため
オーバヘッドが大きくなる欠点があった。
リングの間隔を長くすると自動紙幣入金機の計数が完了
しているのに中央処理装置に結果が返るのに時間がかか
る欠点があった。たとえば、ポーリング間隔が3秒なら
ば最悪の場合には計数完了後3秒経過してから結果が返
ることになる(平均は1.5秒)。逆にポーリング間隔
を短くすれば計数完了後中央処理装置が結果を受けとる
までの時間は短くなるが、ポーリング回数が増えるため
オーバヘッドが大きくなる欠点があった。
本発明は上記の欠点を解除するもので、ポーリング回数
を少なくし、かつ自動紙幣入金機の計数結果を早く知る
ことができる自動紙幣入金方式を提供することを目的と
する。
を少なくし、かつ自動紙幣入金機の計数結果を早く知る
ことができる自動紙幣入金方式を提供することを目的と
する。
本発明は、中央処理装置と、この中央処理装置に回線を
介して接続された自動紙幣入金機とを備え、上記中央処
理装置は、所定間隔時間でポーリングを行う第一の回線
制御手段とを含み、上記自動紙幣入金機は、上記第一の
回線制御手段のポーリングに基づいて紙幣計数結果およ
び自装置の動作状態を返送する第二の回線制御手段とを
含む自動紙幣入金方式において、上記第二の回線制御手
段は、ポーリングに応答して紙幣計数動作中の状態を返
信する手段を含み、上記中央処理装置は、上記自動紙幣
入金機に対するポーリングによりその自動紙幣入金機が
紙幣計数動作中であるときには、上記所定間隔時間を短
くする手段を含むことを特徴とする。
介して接続された自動紙幣入金機とを備え、上記中央処
理装置は、所定間隔時間でポーリングを行う第一の回線
制御手段とを含み、上記自動紙幣入金機は、上記第一の
回線制御手段のポーリングに基づいて紙幣計数結果およ
び自装置の動作状態を返送する第二の回線制御手段とを
含む自動紙幣入金方式において、上記第二の回線制御手
段は、ポーリングに応答して紙幣計数動作中の状態を返
信する手段を含み、上記中央処理装置は、上記自動紙幣
入金機に対するポーリングによりその自動紙幣入金機が
紙幣計数動作中であるときには、上記所定間隔時間を短
くする手段を含むことを特徴とする。
自動紙幣入金機は第二の回線制御手段の返信する手段で
ポーリングに応答して紙幣計数動作中の状態を返信する
。中央処理装置は第一の回線制御手段でこの紙幣計数動
作中の返信を受信したときには、短くする手段で所定間
隔時間を短くする。
ポーリングに応答して紙幣計数動作中の状態を返信する
。中央処理装置は第一の回線制御手段でこの紙幣計数動
作中の返信を受信したときには、短くする手段で所定間
隔時間を短くする。
以上の動作によりポーリング回数を少なくし、かつ自動
紙幣入金機の計数結果を早く知ることができる。
紙幣入金機の計数結果を早く知ることができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例自動紙幣入金装置のブロック構成又
である。第1図において、自動紙幣入金方式は、中央処
理装置10と、中央処理装置10に回線30を介して接
続された自動紙幣入金機20とを備え、中央処理装置i
oは、所定間隔時間でポIJングを行う第一の回線制御
手段として回線制御手&12およびポーリング間隔保持
手段13とを含み、自動紙幣入金機20は、回線制御手
段12のポーリングに基づいて@幣計数結果および自装
置の動作状預を返送する第二の回線制御手段として回線
制御手段23とを含む。
図は本発明一実施例自動紙幣入金装置のブロック構成又
である。第1図において、自動紙幣入金方式は、中央処
理装置10と、中央処理装置10に回線30を介して接
続された自動紙幣入金機20とを備え、中央処理装置i
oは、所定間隔時間でポIJングを行う第一の回線制御
手段として回線制御手&12およびポーリング間隔保持
手段13とを含み、自動紙幣入金機20は、回線制御手
段12のポーリングに基づいて@幣計数結果および自装
置の動作状預を返送する第二の回線制御手段として回線
制御手段23とを含む。
ここで本発明の特徴とするところは、第二の回線1す御
手段は、ポーリングに応答して紙幣計数動作中の状態を
返信する手段として動作状態検出手段21および動作状
態保持手段22を含み、中央処理装置10は、自動紙幣
入金機20に対するポーリングによりその自動紙幣入金
機20が紙幣計数動作中であるときには、上記所定rI
IJ隔時間全時間する手段としてポーリング決定手段1
1を含むことにある。
手段は、ポーリングに応答して紙幣計数動作中の状態を
返信する手段として動作状態検出手段21および動作状
態保持手段22を含み、中央処理装置10は、自動紙幣
入金機20に対するポーリングによりその自動紙幣入金
機20が紙幣計数動作中であるときには、上記所定rI
IJ隔時間全時間する手段としてポーリング決定手段1
1を含むことにある。
このような構成の自動紙幣入金装置の動作について説明
する。図において、自動紙幣入金機20は、操作者によ
る押しボタンの押下環により紙幣の計数を開始する。動
作状態検出手段21は、押しボタンの押下を検出すると
動作状態保持手段21を「計数動作中」状態にセットし
、計数の完了を検出すると動作状態保持手段8を「待機
中」状態にセットする。
する。図において、自動紙幣入金機20は、操作者によ
る押しボタンの押下環により紙幣の計数を開始する。動
作状態検出手段21は、押しボタンの押下を検出すると
動作状態保持手段21を「計数動作中」状態にセットし
、計数の完了を検出すると動作状態保持手段8を「待機
中」状態にセットする。
中央処理装置10側の回線制御手段12は、ポーリング
間隔保持手段13に保持されている所定間隔時間で回線
30を介して自動紙幣入金機20にポーリングを行う。
間隔保持手段13に保持されている所定間隔時間で回線
30を介して自動紙幣入金機20にポーリングを行う。
自動紙幣入金機20側の回線制御手段23は、ポーリン
グに対する応答として常に動作状態保持手段21の内容
を返す。ポーリング時点で計数が完了しておれば計数結
果も返す。中央処理装置10のポーリング決定手段11
は動作状態として「計数動作中」が返されたときには、
ポーリング間隔保持手段13の所定間隔時間を小さくシ
(たとえば300ミ!J秒)、動作状態として「待機中
」が返されたときには、ポーリング間隔時間として大き
な値の所定間隔時間(たとえば3秒)を設定する。
グに対する応答として常に動作状態保持手段21の内容
を返す。ポーリング時点で計数が完了しておれば計数結
果も返す。中央処理装置10のポーリング決定手段11
は動作状態として「計数動作中」が返されたときには、
ポーリング間隔保持手段13の所定間隔時間を小さくシ
(たとえば300ミ!J秒)、動作状態として「待機中
」が返されたときには、ポーリング間隔時間として大き
な値の所定間隔時間(たとえば3秒)を設定する。
以上説明したように、本発明は、。ポーリング回数を少
なくし、かつ自動紙幣入金機の計数結果を早く知ること
ができる優れた効果がある。
なくし、かつ自動紙幣入金機の計数結果を早く知ること
ができる優れた効果がある。
図は本発明−実施例自動紙幣入金装置のブロック構成図
。 10・・・中央処理装置、11・・・ポーリング決定手
段、12.13・・・回線制御手段、13・・・ポーリ
ング間隔保持手段、20・・・自動紙幣入金機、21・
・・動作状態検出手段、22・・・動作状態保持手段、
30・・・回線。 特許出願人 日本電気株式会社1、。 代理人 弁理士 井 出 直 孝 実施例
。 10・・・中央処理装置、11・・・ポーリング決定手
段、12.13・・・回線制御手段、13・・・ポーリ
ング間隔保持手段、20・・・自動紙幣入金機、21・
・・動作状態検出手段、22・・・動作状態保持手段、
30・・・回線。 特許出願人 日本電気株式会社1、。 代理人 弁理士 井 出 直 孝 実施例
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と、この中央処理装置に回線を介して
接続された自動紙幣入金機とを備え、上記中央処理装置
は、所定間隔時間でポーリングを行う第一の回線制御手
段とを含み、 上記自動紙幣入金機は、上記第一の回線制御手段のポー
リングに基づいて紙幣計数結果および自装置の動作状態
を返送する第二の回線制御手段とを含む 自動紙幣入金方式において、 上記第二の回線制御手段は、ポーリングに応答して紙幣
計数動作中の状態を返信する手段を含み、上記中央処理
装置は、上記自動紙幣入金機に対するポーリングにより
その自動紙幣入金機が紙幣計数動作中であるときには、
上記所定間隔時間を短くする手段を含む ことを特徴とする自動紙幣入金方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63317675A JPH02163893A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 自動紙幣入金方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63317675A JPH02163893A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 自動紙幣入金方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02163893A true JPH02163893A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=18090768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63317675A Pending JPH02163893A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 自動紙幣入金方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02163893A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002329236A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
JP2010176601A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置及び紙幣入出金装置 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63317675A patent/JPH02163893A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002329236A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
JP2010176601A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置及び紙幣入出金装置 |
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