JPH02163707A - モードスクランブラ - Google Patents
モードスクランブラInfo
- Publication number
- JPH02163707A JPH02163707A JP31859888A JP31859888A JPH02163707A JP H02163707 A JPH02163707 A JP H02163707A JP 31859888 A JP31859888 A JP 31859888A JP 31859888 A JP31859888 A JP 31859888A JP H02163707 A JPH02163707 A JP H02163707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- optical fiber
- scrambler
- fiber
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 abstract description 2
- 239000013308 plastic optical fiber Substances 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 41
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 13
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は元ファイバを用いた信号伝送分野に於いて各種
光部品の評価を行うとき標準的な元の入射条件として用
いられる定常モード分布の元の状態をつくるために用い
られるモードスクランブラに関する。
光部品の評価を行うとき標準的な元の入射条件として用
いられる定常モード分布の元の状態をつくるために用い
られるモードスクランブラに関する。
標準的な光の入射条件でおる定常モード分布とは、元フ
ァイバ中を伝搬する元のモード分布が入射光の条件やｉ
７アイバの長さ方向の位置に依存せずある一定のモード
分布であることでアク、マルチモード元ファイバでは元
を非常に長い長さ１元ファイバ中に伝搬させることによ
って初めて定常モード分布の元を得ている。
ァイバ中を伝搬する元のモード分布が入射光の条件やｉ
７アイバの長さ方向の位置に依存せずある一定のモード
分布であることでアク、マルチモード元ファイバでは元
を非常に長い長さ１元ファイバ中に伝搬させることによ
って初めて定常モード分布の元を得ている。
したがって従来開発されてきた石英系元ファイバを用い
て定常モード分布の元を得るには該元ファイバ２へ５ｍ
１８の字形に巻いて作成する方法が提案されておシ、こ
の方法によると直線状の元ファイバを用いて定常モード
分布の元を得るのに５−以上の元ファイバが必要となる
のに対し、その短距離化に成功している。その具体例の
一つが徳田他昭和５１年電気通信学会元′亀波部門全国
大会講演論文集５３−９に報告されているおり、このモ
ードスクランブラは一列にならんだ円柱で順次光ファイ
バを屈曲させたものである。また他の例としては特開昭
６０−１７８４０９号公報に示されているもので、これ
は−列に並べた円柱に上記と同様の方式で元ファイバの
長手方向にネジリを加えながら屈曲させ友ものである。
て定常モード分布の元を得るには該元ファイバ２へ５ｍ
１８の字形に巻いて作成する方法が提案されておシ、こ
の方法によると直線状の元ファイバを用いて定常モード
分布の元を得るのに５−以上の元ファイバが必要となる
のに対し、その短距離化に成功している。その具体例の
一つが徳田他昭和５１年電気通信学会元′亀波部門全国
大会講演論文集５３−９に報告されているおり、このモ
ードスクランブラは一列にならんだ円柱で順次光ファイ
バを屈曲させたものである。また他の例としては特開昭
６０−１７８４０９号公報に示されているもので、これ
は−列に並べた円柱に上記と同様の方式で元ファイバの
長手方向にネジリを加えながら屈曲させ友ものである。
又プラスチック元ファイバ用モードスクランプ２として
は２本以上の円柱の回シに元ファイバを巻き付けたもの
の開発が進められようとしている。
は２本以上の円柱の回シに元ファイバを巻き付けたもの
の開発が進められようとしている。
従来開発されてきた元ファイバを一方向巻きし次モード
スクランブラによシ全モード励振した場合、その曲げ半
径が小さくなると高次モード光は放射モードとなｐ巻き
径が一定の場合その巻きの曲げ半径で決まるモード分布
になる。
スクランブラによシ全モード励振した場合、その曲げ半
径が小さくなると高次モード光は放射モードとなｐ巻き
径が一定の場合その巻きの曲げ半径で決まるモード分布
になる。
しかし低次モード励振し次場合にはモード変換が起力に
くく励振モード分布がほとんど変化しない。したがって
、一方向巻きを利用したモードスクランブラでは励振条
件に関係なく定常モード分布を得ることは困難である。
くく励振モード分布がほとんど変化しない。したがって
、一方向巻きを利用したモードスクランブラでは励振条
件に関係なく定常モード分布を得ることは困難である。
又−列にならんだ円柱に順次光ファイバをＳ字型に曲げ
念（のや、さらにこれに元ファイバのネジリを加えなが
ら円柱間で屈曲させたモードスクランブラでは同一平面
内で曲げをぐシ返しているので元ファイバを一方向巻き
とし次モードスクランブラと同様低次モード励振では励
振モード分布を充分に変化させることが難しい。
念（のや、さらにこれに元ファイバのネジリを加えなが
ら円柱間で屈曲させたモードスクランブラでは同一平面
内で曲げをぐシ返しているので元ファイバを一方向巻き
とし次モードスクランブラと同様低次モード励振では励
振モード分布を充分に変化させることが難しい。
そこでこれと類似構造のモードスクランプ２で定常モー
ド分布の元が得られるものとするためには数千回の円柱
間での元ファイバの曲げが必要であシ、寸法的にも大き
くなシ実用上問題である。
ド分布の元が得られるものとするためには数千回の円柱
間での元ファイバの曲げが必要であシ、寸法的にも大き
くなシ実用上問題である。
さらに２本以上の円柱の回シに元ファイバを巻き付は之
モードスクランブラでは上記の２つの方式に比べ光ファ
イバを８字形になる様に２本の円柱に巻き付けるのでモ
ード変換が促進されるが、少ない元ファイバの巻き回数
で定常モードの元を取シ出し得るモードスクランブラと
するには元ファイバの巻き半径を小さくする必要がある
。したがってｙｔ、７アイバの巻き回数によってはモー
ド分布が変化しなくる安定なモード分布状態が得られる
モードスクランブラとなるがダミー元ファイバで実現さ
れる定常モード分布と異な）、必要以上に高次モードが
減少し之モード分布になると云っ皮問題がある。
モードスクランブラでは上記の２つの方式に比べ光ファ
イバを８字形になる様に２本の円柱に巻き付けるのでモ
ード変換が促進されるが、少ない元ファイバの巻き回数
で定常モードの元を取シ出し得るモードスクランブラと
するには元ファイバの巻き半径を小さくする必要がある
。したがってｙｔ、７アイバの巻き回数によってはモー
ド分布が変化しなくる安定なモード分布状態が得られる
モードスクランブラとなるがダミー元ファイバで実現さ
れる定常モード分布と異な）、必要以上に高次モードが
減少し之モード分布になると云っ皮問題がある。
すなわち、元ファイバを一方向巻きしたタイプのモード
スクランブラでは低次モード励振されたときモード変換
が起シにくり、−列にならんだ円柱で順次光ファイバを
曲げる方式のモードスクランブラでは定常モードにする
九め曲げ回ａを非常に多くする必要があシ、２本の円柱
にＳ字形に巻き付ける方式のモードスクランブラでも、
巻き付は回数が少なく出来ないなど、少ない曲げ部分で
且つ短い元７アイパ長で定常モードが得られるモードス
クランブラとすることが出来ない問題がある。
スクランブラでは低次モード励振されたときモード変換
が起シにくり、−列にならんだ円柱で順次光ファイバを
曲げる方式のモードスクランブラでは定常モードにする
九め曲げ回ａを非常に多くする必要があシ、２本の円柱
にＳ字形に巻き付ける方式のモードスクランブラでも、
巻き付は回数が少なく出来ないなど、少ない曲げ部分で
且つ短い元７アイパ長で定常モードが得られるモードス
クランブラとすることが出来ない問題がある。
そこで本発明等は従来開発されてきたモードスクランブ
ラに比べ、少ない光ファイバの巻き回数で且つ使用光フ
ァイバ長も短いにもかかわらず定常モードを堆シ出し得
るモードスクランブラを開発することを目的として検討
した結果本発明を完成したものであり、その要旨とする
ところは円弧状の元ファイバと直線状元ファイバとを組
合せた８字形又は８字型の元ファイバ屈曲部と円弧部と
が組合され２つ以上の円弧状光フアイバ部が連続した状
態で、かつ３次元的に異なる平面内に配設されるように
光ファイバを屈曲配置せしめたであシ、かつ、元ファイ
バの曲げ半径を元ファイバのコア径の１０〜５０倍とし
たことを特徴とするモードスクランブラにある。
ラに比べ、少ない光ファイバの巻き回数で且つ使用光フ
ァイバ長も短いにもかかわらず定常モードを堆シ出し得
るモードスクランブラを開発することを目的として検討
した結果本発明を完成したものであり、その要旨とする
ところは円弧状の元ファイバと直線状元ファイバとを組
合せた８字形又は８字型の元ファイバ屈曲部と円弧部と
が組合され２つ以上の円弧状光フアイバ部が連続した状
態で、かつ３次元的に異なる平面内に配設されるように
光ファイバを屈曲配置せしめたであシ、かつ、元ファイ
バの曲げ半径を元ファイバのコア径の１０〜５０倍とし
たことを特徴とするモードスクランブラにある。
以下図面により本発明を説明する。
図−１は本発明のモードスクランブラの一実施例を示す
斜視図であシ、元ファイバ１１は２本の円柱１２と１３
との間を元ファイバの円弧部１４と１５が連続した状態
で三次元的な平面内に配され、ま走光７アイバの８字型
屈曲部１７と円弧部１４又は１５とが組合された形状ｔ
−構成している。図−１に示した本発明のモービスクラ
ンブラ金作るのに用い次元ファイバはコア径９８０μ、
クラッド外径１０００μ、ＮＡ Ｏ，５の元ファイバ
にポリエチレンの保護層を設けた外径２２００μのグラ
スチック元ファイバである。また図−１中に円柱１２．
τ３の外径を１０１ｍとしたもの及び円柱１２．１！Ｓ
の外径はｓｏｗｓとしたものの２つのモードスクランブ
ラを作った。
斜視図であシ、元ファイバ１１は２本の円柱１２と１３
との間を元ファイバの円弧部１４と１５が連続した状態
で三次元的な平面内に配され、ま走光７アイバの８字型
屈曲部１７と円弧部１４又は１５とが組合された形状ｔ
−構成している。図−１に示した本発明のモービスクラ
ンブラ金作るのに用い次元ファイバはコア径９８０μ、
クラッド外径１０００μ、ＮＡ Ｏ，５の元ファイバ
にポリエチレンの保護層を設けた外径２２００μのグラ
スチック元ファイバである。また図−１中に円柱１２．
τ３の外径を１０１ｍとしたもの及び円柱１２．１！Ｓ
の外径はｓｏｗｓとしたものの２つのモードスクランブ
ラを作った。
図−２、訃４〜図−６に図−１に示したモードスクラン
ブラの元ファイバの螺旋状巻付は回数と出射光のＮＡと
の関係を示した。出射光のＮＡは図−７に示す如き出射
光の７１−フィールドパターン（ＦＦＰ）の半値半径θ
５ｏと式５０％Ｎ Ａ ＝ Ｓｉｎθ５Ｄ との関係
で関係ずけられる５０％ＮＡと、最大強度の５Ｘになる
ところの半値幅θ５と式５％Ｎ人＝８１ｎθ５ で関係
づけられる５％ＮＡとで表示した。
ブラの元ファイバの螺旋状巻付は回数と出射光のＮＡと
の関係を示した。出射光のＮＡは図−７に示す如き出射
光の７１−フィールドパターン（ＦＦＰ）の半値半径θ
５ｏと式５０％Ｎ Ａ ＝ Ｓｉｎθ５Ｄ との関係
で関係ずけられる５０％ＮＡと、最大強度の５Ｘになる
ところの半値幅θ５と式５％Ｎ人＝８１ｎθ５ で関係
づけられる５％ＮＡとで表示した。
ＬＥＤ３１元源から元ファイバ１１への光の入射は図−
３に示し比如くして行なった。ＬＥＤ３１からの元をレ
ンズにて集光しピンホール板３３のピンホール３５全通
し、ＮＤフィルタ３４を通過させピンホール３５よシレ
ンズ５６を通した後、所定のＮＡをもったレンズ３６を
通して元ファイバ１１にＮ Ａ ＝ ０．１及びＮ人＝
０．８５で入射させた。
３に示し比如くして行なった。ＬＥＤ３１からの元をレ
ンズにて集光しピンホール板３３のピンホール３５全通
し、ＮＤフィルタ３４を通過させピンホール３５よシレ
ンズ５６を通した後、所定のＮＡをもったレンズ３６を
通して元ファイバ１１にＮ Ａ ＝ ０．１及びＮ人＝
０．８５で入射させた。
図−２は２本の円柱間を元ファイバの一方向巻きで巻付
けた構造のモードスクランブラの測定結果であり、円柱
外径が１０１１１（Δ印）、３０襲（乙卯）のいずれの
場合もＮ Ａ ＝ ０．１の低次モード励振ではモード
スクランブル効果がほとんど得られていない。
けた構造のモードスクランブラの測定結果であり、円柱
外径が１０１１１（Δ印）、３０襲（乙卯）のいずれの
場合もＮ Ａ ＝ ０．１の低次モード励振ではモード
スクランブル効果がほとんど得られていない。
図−４〜図−６に本発明のモードスクランプ２で元ファ
イバの円柱間巻付は形状が８字状又は８字状の屈曲形状
と直線との組合せ金有しかつ２つ以上の円弧形状が３次
元的に配置された構造をとらせたものである。
イバの円柱間巻付は形状が８字状又は８字状の屈曲形状
と直線との組合せ金有しかつ２つ以上の円弧形状が３次
元的に配置された構造をとらせたものである。
図−４は円柱外径４０ｍ！１．円柱間隙４０Ｍ５とした
本発明のモードスクランブラ、図−５は円柱外径４０鵡
、円柱間隙２０Ｊｌｌとし九本発明のモードスクランブ
ラ、図−６は円柱外径４０１３１円柱間隙６鵡とは本発
明のモードスクランブラの８字巻きによる元ファイバの
巻付は回数とＮＡへの依存性を示したものである。この
結果よプ本発明のモードスクランブラは高次モード励遁
でも低次モード励振でもモードスクランブル効果が得ら
れていることが分る。また元ファイバの円柱間巻付は距
ｉＩを短くすることによりモード変換効率が向上しはＶ
円と円との組合せに近い円柱間ｉ！１１３ＪＩＩＩのモ
ードスクランブラに訃いては５０％ＮＡが高次モード励
振（Ｎ人＝０．８５）と低次モード励振（Ｎ人＝０．１
）で−定の値に収束している。図−７はこのとき。
本発明のモードスクランブラ、図−５は円柱外径４０鵡
、円柱間隙２０Ｊｌｌとし九本発明のモードスクランブ
ラ、図−６は円柱外径４０１３１円柱間隙６鵡とは本発
明のモードスクランブラの８字巻きによる元ファイバの
巻付は回数とＮＡへの依存性を示したものである。この
結果よプ本発明のモードスクランブラは高次モード励遁
でも低次モード励振でもモードスクランブル効果が得ら
れていることが分る。また元ファイバの円柱間巻付は距
ｉＩを短くすることによりモード変換効率が向上しはＶ
円と円との組合せに近い円柱間ｉ！１１３ＪＩＩＩのモ
ードスクランブラに訃いては５０％ＮＡが高次モード励
振（Ｎ人＝０．８５）と低次モード励振（Ｎ人＝０．１
）で−定の値に収束している。図−７はこのとき。
ＦＦＰ図であシ、その分布はガラス分布に近くなってい
る。これは元ファイバの変曲点が一定方向の曲げから異
った方向への曲げにはｙ直接変化する様に構成し九もの
程モードスクランブルが効果的疋行われることを示して
いる。
る。これは元ファイバの変曲点が一定方向の曲げから異
った方向への曲げにはｙ直接変化する様に構成し九もの
程モードスクランブルが効果的疋行われることを示して
いる。
本発明のモードスクランブラは元ファイバの曲げ半径を
そのコア径の１０〜５０倍としその曲げを三次元的に異
った平面に連続的に構成したものとなっているため効率
的なモードスクランブル効果が得られるのである。
そのコア径の１０〜５０倍としその曲げを三次元的に異
った平面に連続的に構成したものとなっているため効率
的なモードスクランブル効果が得られるのである。
図−８は元ファイバの屈曲形成材としてドウナラ型円盤
を用いた本発明の他のモードスクランブラの一例を示す
斜視図であり、このような構造のモードスクランプ２は
元ファイバを三次元的に異なる平面上に曲げを連続的に
形成することができるためモードスクランブラを小型化
することができる。
を用いた本発明の他のモードスクランブラの一例を示す
斜視図であり、このような構造のモードスクランプ２は
元ファイバを三次元的に異なる平面上に曲げを連続的に
形成することができるためモードスクランブラを小型化
することができる。
図−１及び図−８は本発明のモードスクランブラの一例
を示す斜視図であシ、図−３はモードスクランブラへの
ＬＥＤ元を導入させるための状態を、図−２は従来開発
されたモードスクランブラの元ファイバの巻付は回数の
ＮＡ依存性を示す図であシ、図−４〜図−６は本発明の
モードスクランブラの元ファイバの巻付は回数のＮ人依
存性を示す図、図−７はファーフィールドパターン図で
ちる。 特許出願人 三菱レイヨン株式会社
を示す斜視図であシ、図−３はモードスクランブラへの
ＬＥＤ元を導入させるための状態を、図−２は従来開発
されたモードスクランブラの元ファイバの巻付は回数の
ＮＡ依存性を示す図であシ、図−４〜図−６は本発明の
モードスクランブラの元ファイバの巻付は回数のＮ人依
存性を示す図、図−７はファーフィールドパターン図で
ちる。 特許出願人 三菱レイヨン株式会社
Claims (1)
- （１）光ファイバの曲げを組合せて構成したモードスク
ランブラに於いて少なくとも１ケ所以上の変曲点を有し
、且つ光ファイバの曲げ半径が該光ファイバのコア径の
１０倍以上且つ５０倍以下であり、光ファイバの曲げ形
状が円弧と直線を組合せたＳ字形又は８字形の連続であ
つて、且つ該光ファイバの曲げが少なくとも２つ以上の
３次元的に異なる平面に形成されたことを特徴とする第
１項に云うモードスクランブラ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31859888A JPH02163707A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | モードスクランブラ |
| US07/386,880 US4934787A (en) | 1988-08-02 | 1989-07-27 | Mode scrambler |
| EP19890114110 EP0353690A3 (en) | 1988-08-02 | 1989-07-31 | Mode scrambler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31859888A JPH02163707A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | モードスクランブラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163707A true JPH02163707A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=18100926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31859888A Pending JPH02163707A (ja) | 1988-08-02 | 1988-12-19 | モードスクランブラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02163707A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007133172A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 定常モード励振装置 |
| JP2007187774A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Shinka Jitsugyo Kk | マルチモード用光モジュールの製造方法 |
| JP2010140030A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Samsung Mobile Display Co Ltd | レーザーシステム |
| WO2017134194A1 (en) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | Inserm ( Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale) | Optical fiber mode scrambler |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP31859888A patent/JPH02163707A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007133172A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 定常モード励振装置 |
| JP2007187774A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Shinka Jitsugyo Kk | マルチモード用光モジュールの製造方法 |
| JP2010140030A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Samsung Mobile Display Co Ltd | レーザーシステム |
| US8295662B2 (en) | 2008-12-12 | 2012-10-23 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Laser system |
| WO2017134194A1 (en) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | Inserm ( Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale) | Optical fiber mode scrambler |
| US10401567B2 (en) | 2016-02-05 | 2019-09-03 | Inserm ( Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale) | Optical fiber mode scrambler |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4272156A (en) | Illumination optical system using optical fiber bundles | |
| RU2153214C1 (ru) | Оптоволоконная структура для эффективного использования излучения накачки, оптическая система усиления излучения накачки и оптоволоконная структура для усиления излучения накачки | |
| US5061032A (en) | Optical waveguide embedded light redirecting and focusing bragg grating arrangement | |
| US5016967A (en) | Multi-core optical waveguide Bragg grating light redirecting arrangement | |
| US6829411B2 (en) | Wide angle light diffusing optical fiber tip | |
| JPWO2005088369A1 (ja) | 照射光伝達用光ファイバ及びそれを備えた光照射装置 | |
| JP3940504B2 (ja) | 光ファイバ伝送式レーザ装置、パルスレーザ発振器および光ファイバ導光装置 | |
| JPH02163707A (ja) | モードスクランブラ | |
| EP2500755A2 (en) | Optical connector and endoscope system | |
| JPH11500541A (ja) | 光ファイバの多次元・二重曲げを利用した均一化レーザービーム、その発生方法及びその発生装置 | |
| US6411755B1 (en) | Cladding-assisted single-mode fiber coupler | |
| WO2015136288A1 (en) | Improvements in and relating to displays | |
| JPH0242407A (ja) | モードスクランブラ | |
| JPS63287803A (ja) | 光照射装置 | |
| JP2011221191A (ja) | ビーム均一化装置および光加工装置 | |
| JPS6258485B2 (ja) | ||
| JP2010051606A (ja) | 照明光学系及びこれを用いる内視鏡 | |
| JPH01169410A (ja) | 光フアイバ | |
| JP2007133239A (ja) | コリメータ及びそれを用いた光学フィルタ装置 | |
| JPH06239642A (ja) | バンドル型光ファイバの製造方法 | |
| JPS6039604A (ja) | 管内観察用イメ−ジフアイバ | |
| Ladouceur et al. | Multiport single-mode fibre splitters | |
| GB2307059A (en) | Optical star coupler with reflector portion | |
| JP2001208923A (ja) | イメージファイバおよびそのスキュー低減方法 | |
| JPH04125601A (ja) | ファイバスコープ |