JPS6039604A - 管内観察用イメ−ジフアイバ - Google Patents
管内観察用イメ−ジフアイバInfo
- Publication number
- JPS6039604A JPS6039604A JP58146645A JP14664583A JPS6039604A JP S6039604 A JPS6039604 A JP S6039604A JP 58146645 A JP58146645 A JP 58146645A JP 14664583 A JP14664583 A JP 14664583A JP S6039604 A JPS6039604 A JP S6039604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- theta
- fiber
- optical
- image fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/26—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes using light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/262—Optical details of coupling light into, or out of, or between fibre ends, e.g. special fibre end shapes or associated optical elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管内観察用イメージファイバに関し、管路内面
を有効に照明できるように改良したものである。
を有効に照明できるように改良したものである。
従来、イメージファイバにより管路内面を全周一度に観
察するには第1図に示す構成が用いられるのが通常であ
る。同図に示すように、管路1内には、イメージファイ
バ2が挿入されると共に該イメージファイバ2の周囲に
照明光を伝送するライトガイド3が配置されている。尚
、図中4はレンズである。
察するには第1図に示す構成が用いられるのが通常であ
る。同図に示すように、管路1内には、イメージファイ
バ2が挿入されると共に該イメージファイバ2の周囲に
照明光を伝送するライトガイド3が配置されている。尚
、図中4はレンズである。
ここで、ライトガイド3からの出射光の強度は光ファイ
バの伝送特性により、第2図に示すように光軸5上で最
大となり、光軸5から離れるに伴って弱くなる。つまり
、ライトガイド3からの出射光は観察すべき壁面に有効
に当らず、その最も明るい部分が管中央部に抜けてしま
うのである。そのため、イメージファイバ2の視野内が
暗く、その一部には暗部も形成されていたのである。
バの伝送特性により、第2図に示すように光軸5上で最
大となり、光軸5から離れるに伴って弱くなる。つまり
、ライトガイド3からの出射光は観察すべき壁面に有効
に当らず、その最も明るい部分が管中央部に抜けてしま
うのである。そのため、イメージファイバ2の視野内が
暗く、その一部には暗部も形成されていたのである。
このように、従来では管路内面をライトガイドにより有
効に照明することができないため、イメージファイバの
視野内が暗く、綿密な観察ができなかったのである。
効に照明することができないため、イメージファイバの
視野内が暗く、綿密な観察ができなかったのである。
本発明は上記従来技術の欠点を解消すべくなされたもの
で、その目的とするところは管路内面の全周を明るく照
明された状態で観察することのできる管内観察用イメー
ジファイバを提供するにある。この目的を達成する本発
明は照明光を伝送するライトガイドがイメージファイバ
の周囲に配置されると共に該ライトガイドの出射端面が
光軸に対して斜に形成され、照明光が管路内面に有効に
当たるようにしたことを特徴とする。
で、その目的とするところは管路内面の全周を明るく照
明された状態で観察することのできる管内観察用イメー
ジファイバを提供するにある。この目的を達成する本発
明は照明光を伝送するライトガイドがイメージファイバ
の周囲に配置されると共に該ライトガイドの出射端面が
光軸に対して斜に形成され、照明光が管路内面に有効に
当たるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の管内観察用イメージファイバを実施例に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
第3図及び第4図に本発明の一実施例を示す。
同図に示されるように、管路11内には、イメージファ
イバ12が挿入されると共に該イメージファイバ12の
周囲には、イメージファイバ12を中心として複数本の
ライトガイド13が配置されている。このライトガイド
13は多数本の光フアイバ素線を束ねたバンドルファイ
バの出射端部を接着剤にて固め、光軸15に対し出射端
面13aを内側に傾けるように研磨したものである。こ
のようにライトガイド13の出射端面13aを光軸15
に対して内側に傾けると、伝送光は出射端面13aから
出射する際に外側に屈折し、管路内面に有効に当ること
になる。ここで、照射光の屈折角度θ′は次式+11に
示されるように、出射端面13aの傾斜角度θに依存す
る。
イバ12が挿入されると共に該イメージファイバ12の
周囲には、イメージファイバ12を中心として複数本の
ライトガイド13が配置されている。このライトガイド
13は多数本の光フアイバ素線を束ねたバンドルファイ
バの出射端部を接着剤にて固め、光軸15に対し出射端
面13aを内側に傾けるように研磨したものである。こ
のようにライトガイド13の出射端面13aを光軸15
に対して内側に傾けると、伝送光は出射端面13aから
出射する際に外側に屈折し、管路内面に有効に当ること
になる。ここで、照射光の屈折角度θ′は次式+11に
示されるように、出射端面13aの傾斜角度θに依存す
る。
θlユ(n−1)θ ・・・・・・・・・tl)但し、
0が小さい場合に(1)式は成立し、又nはコアガラス
の屈折率である。従って、傾斜角度θを適当に調整し、
屈折角度θ′を変化させると、照明される範囲Aを観察
される範囲Bに一致させて視野内の暗部をなくすことが
できる。
0が小さい場合に(1)式は成立し、又nはコアガラス
の屈折率である。従って、傾斜角度θを適当に調整し、
屈折角度θ′を変化させると、照明される範囲Aを観察
される範囲Bに一致させて視野内の暗部をなくすことが
できる。
例えば、第4図中、破線で示すように、観察すべき管路
の内径が大きく、照明される範囲Aと観察される範囲B
とが一致しない場合には、出射端面13aの傾斜角度θ
を更に大きくすれば良い。
の内径が大きく、照明される範囲Aと観察される範囲B
とが一致しない場合には、出射端面13aの傾斜角度θ
を更に大きくすれば良い。
次に本発明の第2の実施例について、第5図を参照して
説明する。同図に示す実施例はライトガイドの出射端面
の傾斜角度を管路の内径に応じ速やかに変更しうるよう
にしたものである。
説明する。同図に示す実施例はライトガイドの出射端面
の傾斜角度を管路の内径に応じ速やかに変更しうるよう
にしたものである。
即ち、イメージファイバ22の周囲にはライドガイド2
3が複数本配置され、このライトガイド23はバンドル
ファイバ23aにオプチカルロッド23bを出射端部と
して交換自在に装着してなるものである。オプチカルロ
ッド23bには光軸に対して斜に出射端面23cが形成
されており、この出射端面23cの傾斜角度の異なるも
のが多種類用意されている。従って、内径の異なる管路
に対しても、オプチカルロッド23bを交換して出射端
面23cの角度を変更させれば、照明される範囲を観察
される範囲に一致させ、視野内の暗部をなくすることが
できる。また、ここでオプチカルロッド23bとは光を
導くためのガラスロンドを意味し、例えばコア・クラッ
ド2Ji構造のものが用いられる。
3が複数本配置され、このライトガイド23はバンドル
ファイバ23aにオプチカルロッド23bを出射端部と
して交換自在に装着してなるものである。オプチカルロ
ッド23bには光軸に対して斜に出射端面23cが形成
されており、この出射端面23cの傾斜角度の異なるも
のが多種類用意されている。従って、内径の異なる管路
に対しても、オプチカルロッド23bを交換して出射端
面23cの角度を変更させれば、照明される範囲を観察
される範囲に一致させ、視野内の暗部をなくすることが
できる。また、ここでオプチカルロッド23bとは光を
導くためのガラスロンドを意味し、例えばコア・クラッ
ド2Ji構造のものが用いられる。
オプチカルロッドとしてコアeクラッド2重構造のオプ
チカルロッドを用いる場合、そのコア径をバンドルファ
イバの集合径以上とすれば、照明光はほとんど損失なく
出射される。もちろん、オプチカルロッドは、レンズ効
果を有するものでなく、交換時にピント調整のような調
整作業が全く不要である。
チカルロッドを用いる場合、そのコア径をバンドルファ
イバの集合径以上とすれば、照明光はほとんど損失なく
出射される。もちろん、オプチカルロッドは、レンズ効
果を有するものでなく、交換時にピント調整のような調
整作業が全く不要である。
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発
明は、ライトガイドの出射端面を光軸に対して斜に形成
したので、伝送光を出射端面で屈折させて管路内面に有
効に照射させることができる。このため、イメージファ
イバの視野内が明るくなり、綿密な観察が可能である。
明は、ライトガイドの出射端面を光軸に対して斜に形成
したので、伝送光を出射端面で屈折させて管路内面に有
効に照射させることができる。このため、イメージファ
イバの視野内が明るくなり、綿密な観察が可能である。
また、ライトガイドとしては、第1の実施例のようにバ
ンドルファイバ単体で構成しても良いが、第2の実施例
のようにバンドルファイバとオプチカルロッドの複合体
で構成しても良い。
ンドルファイバ単体で構成しても良いが、第2の実施例
のようにバンドルファイバとオプチカルロッドの複合体
で構成しても良い。
更に、ライトガイドをバンドルファイバとオプチカルロ
ッドの複合体で構成すると、オプチカルロッドを交換し
て、出射端面の傾斜角度を速かに変更できる利点がある
。
ッドの複合体で構成すると、オプチカルロッドを交換し
て、出射端面の傾斜角度を速かに変更できる利点がある
。
第1図は従来のイメージファイバで管路内を観察する状
態を説明するための概念図、第2図はライトガイドとそ
の出射光強度分布を示す説明図、第3図及び第4図は本
発明の第1の実施例に仕り、第3図ぼライトガイドとそ
の出射方向を示す説明図、第4図はその概略構造図、第
5図は本発明の第2の実施例の概略構造図である。 図 面 中、 1.11は管路、 2.12.22はイメージファイバ、 3.13.23はライトガイド−1 13a、23cは出射端面、 23aはバンドルファイバ、 23bはオプチカルロッド、 4’、14.24はレンズ、 6は出射光強度分布である。 特許出願 人 住友電気工業株式会社 代理人弁理士 光石士部(他1名) 第11!1 第21!l 第31!I 第 4 ″m
態を説明するための概念図、第2図はライトガイドとそ
の出射光強度分布を示す説明図、第3図及び第4図は本
発明の第1の実施例に仕り、第3図ぼライトガイドとそ
の出射方向を示す説明図、第4図はその概略構造図、第
5図は本発明の第2の実施例の概略構造図である。 図 面 中、 1.11は管路、 2.12.22はイメージファイバ、 3.13.23はライトガイド−1 13a、23cは出射端面、 23aはバンドルファイバ、 23bはオプチカルロッド、 4’、14.24はレンズ、 6は出射光強度分布である。 特許出願 人 住友電気工業株式会社 代理人弁理士 光石士部(他1名) 第11!1 第21!l 第31!I 第 4 ″m
Claims (1)
- 1)照明光を伝送するライトガイドがイメージファイバ
の周囲に配置されると共に該ライトガイドの出射端面が
光軸に対して斜に形成され、照明光が管路内面に有効に
当たるようにしたことを特徴とする管内観察用イメージ
ファイバ2、特許請求の範囲第1項において、上記ライ
トガイドはバンドルファイバにオプチカルロッドを出射
端部として交換自在に装着してなり、該オプチカルロッ
ドは光軸に対して斜に形成された出射端面を有し、しか
も出射端面の光軸に対する傾斜角度は各オプチカルロッ
ドごとに異なることを特徴とする管内観察用イメージフ
ァイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58146645A JPS6039604A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 管内観察用イメ−ジフアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58146645A JPS6039604A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 管内観察用イメ−ジフアイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039604A true JPS6039604A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15412410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58146645A Pending JPS6039604A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 管内観察用イメ−ジフアイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039604A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0372885A2 (en) * | 1988-12-03 | 1990-06-13 | Heriot-Watt University | Flexible guides for light energy |
JP2006158789A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2013039179A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Fujikura Ltd | プラスチック光ファイバ構造体、照明装置及び内視鏡 |
US9749593B2 (en) | 2011-08-12 | 2017-08-29 | Fujikura Ltd. | Optical fiber structure, illumination unit, endoscope, and a method of manufacturing an optical fiber structure |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58146645A patent/JPS6039604A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0372885A2 (en) * | 1988-12-03 | 1990-06-13 | Heriot-Watt University | Flexible guides for light energy |
JP2006158789A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP4624770B2 (ja) * | 2004-12-09 | 2011-02-02 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
JP2013039179A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Fujikura Ltd | プラスチック光ファイバ構造体、照明装置及び内視鏡 |
US9749593B2 (en) | 2011-08-12 | 2017-08-29 | Fujikura Ltd. | Optical fiber structure, illumination unit, endoscope, and a method of manufacturing an optical fiber structure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4272156A (en) | Illumination optical system using optical fiber bundles | |
JPS60123818A (ja) | 光伝送装置 | |
US6385371B1 (en) | Optical system including coupling for transmitting light between a single fiber light guide and multiple single fiber light guides | |
DE2509112C3 (de) | Optischer Koppler | |
US4483585A (en) | Illuminating device having optical light guide formed as fibre bundle | |
CN101833130B (zh) | 光导、光源装置以及内窥镜系统 | |
CA1313077C (en) | Light source system with uniforming device for optical fiber type lightguide | |
US20010031115A1 (en) | Device for coupling low numerical aperture light input high numerical aperture optical instruments | |
JPH0373844B2 (ja) | ||
US4776666A (en) | Projector for projecting fixed star | |
JPS6142242B2 (ja) | ||
JPS5926703A (ja) | 光伝送装置 | |
US3912364A (en) | Mixer for optical waveguide bundle | |
US5013128A (en) | Fiber optic light guide with improved end-to-end efficiency | |
JPS6039604A (ja) | 管内観察用イメ−ジフアイバ | |
JPH02108008A (ja) | 漏洩光ファイバケーブル | |
JP2004513386A (ja) | 有限な直径の開口部を通してのみ接近可能な遠隔物体の画像を提供するための装置 | |
US4709981A (en) | Connecting structure for connecting optical conductors | |
JP2941621B2 (ja) | 広角照明装置 | |
TR28756A (tr) | Optik fiber acma tertibati. | |
KR850005614A (ko) | 영상접속 및 물체 조명 장치 | |
SU1654760A1 (ru) | Расширитель оптического пучка | |
US6519386B1 (en) | Light coupling apparatus and method | |
JP3158389B2 (ja) | 漏洩型光ファイバ避難誘導装置 | |
JPH0143929B2 (ja) |