JPH0216333B2 - - Google Patents

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JPH0216333B2
JPH0216333B2 JP1360980A JP1360980A JPH0216333B2 JP H0216333 B2 JPH0216333 B2 JP H0216333B2 JP 1360980 A JP1360980 A JP 1360980A JP 1360980 A JP1360980 A JP 1360980A JP H0216333 B2 JPH0216333 B2 JP H0216333B2
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JP
Japan
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imidazolidinone
acid anhydride
acid
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JP1360980A
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JPS56110765A (en
Inventor
Masataka Oooka
Koichi Kodera
Motoyasu Kunugiza
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は塗料をはじめとして各種用途に有用な
熱硬化性に優れた樹脂組成物に関するものであ
る。 従来、カルボキシル基を側鎖に有するビニル系
重合体とポリエポキシ化合物から成る熱硬化性樹
脂組成物を塗料等の用途に使用することは知られ
ている。しかし、かかる組成物は硬化性に劣る欠
点があり、その改良を目的として3級アミン類や
イミダゾール系化合物等の硬化触媒を添加した
り、該ビニル系重合体の側鎖に3級アミノ基やピ
リジン環等の塩基性基を導入する方法が検討され
て来た。しかし、その場合、硬化塗膜が著しく黄
変する新たな問題が生じ、末だに満足できる性能
を有するものは得られていないのが現状である。 本発明者らは、こうした現状に鑑み鋭意研究し
た結果、反応性基としてカルボキシル基および/
または酸無水基を有するビニル系重合体の側鎖に
2−イミダゾリジノン基を導入することにより硬
化性が著しく優れ、しかも黄変の少ない硬化塗膜
を与える組成物が得られることを見出して、本発
明を完成させたものである。 すなわち、本発明は(A)側鎖に2−イミダゾリジ
ノン基ならびにカルボキシル基および/または酸
無水基を含有するビニル系重合体および(B)エポキ
シ化合物を混合させて成る、新規な熱硬化性樹脂
を提供しようとするものであり、とりわけ、上記
したそれぞれ、ビニル系重合体(A)とエポキシ化合
物(B)とを、 (A)のカルボキシル基当量数+(A)の酸無水基
当量数/(B)のエポキシ基当量数 で示される当量比が0.5〜2.0の範囲内に入るよう
な割合で混合させて成る熱硬化性樹脂組成物を提
供しようとするものである。 ここにおいて、上記した側鎖に2−イミダゾリ
ジノン基ならびにカルボキシル基および/または
酸無水基を有するビニル系重合体(A)(ベース樹脂
と略称する)とはエポキシ基と反応性のカルボキ
シル基または酸無水基ならびに触媒として作用す
る下式で示される、1位で結合した、2−イミダ
ゾリジノン基を含有する共重合体のことであり、 2−イミダゾリジノン基を有する単量体、カ
ルボキシル基および/または酸無水基を含有す
る単量体およびこれらと共重合可能な単量体か
ら成る混合物を重合するかまたは 酸無水基を含有するビニル系重合体を2−イ
ミダゾリジノン(エチレン尿素)と反応するこ
とによつて合成できる。 の方法によりベース樹脂(A)を合成する際に用
いられる2−イミダゾリジノン基を有する単量体
の代表例としては1−アクリロイル−2−イミダ
ゾリジノン()、1−メタクリロイル−2−イ
ミダゾリジノン()、1−ビニル−2−イミダ
ゾリジノン()、無水マレイン酸と2−イミダ
ゾリジノンの付加物()、無水イタコン酸と2
−イミダゾリジノンの付加物()等がある。 の混合物。 カルボキシル基を有する単量体の代表例として
は、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イ
タコン酸、フマル酸、マレイン酸、水酸基を有す
るビニル系重合体と多価カルボン酸無水物との付
加物、さらにはイタコン酸、フマル酸もしくはマ
レイン酸などの如き二塩基酸のモノエステルがあ
り酸無水基を有する単量体の代表例としては、無
水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン
酸がある。前記した単量体と共重合可能な単量体
の代表的なものとしては、メチルメタクリレー
ト、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト、ベンジルメタクリレート、シクロヘキシルメ
タクリレート、ラウリルメタクリレートなどのメ
タクリル酸エステル酸、メチルアクリレート、エ
チルアクリレート、ブチルアクリレート、ベンジ
ルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、
ラウリルアクリレートなどのアクリル酸エステル
類、イタコン酸、フマル酸もしくはマレイン酸の
ジアルキルエステル類、スチレン、α−メチルス
チレン、ビニルトルエンなどの芳香族不飽和炭化
水素、β−ヒドロキシエチルアクリレート、β−
ヒドロキシプロピルアクリレート、β−ヒドロキ
シエチルメタアクリレート、β−ヒドロキシプロ
ピルメタアクリレートなどの水酸基を有する単量
体、さらにはアクリロニトリル、メタクリロニト
リル、塩化ビニル、酢酸ビニル、アクリルアミ
ド、ジアセトンアクリルアミド、N,N−ジメチ
ルアクリルアミドなどがある。 2−イミダゾリジノン基を2−イミダゾリジノ
ン基含有モノマーの共重合法によつてベース樹
脂(A)に導入するには、例示した単量体類を公知の
方法により重合することによつて達成されるがラ
ジカル重合法によるのが最も好ましい。重合形態
としては、従来公知の溶液重合、塊状重合、乳化
重合、懸濁重合などが可能であり、本発明の樹脂
組成物の用途に応じて使い分けることができる。
たとえば、溶液形塗料として用いるには、トルエ
ン、キシレンなどの芳香族系炭化水素、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、エチレングリコールモノエチル
エーテルアセテートなどのエステル系、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ンなどのケトン系またはメタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブ
タノールなどのアルコール系等の溶剤中でアゾ系
または過酸化物系の重合開始剤を使用して溶液重
合するのが好ましい。ただし、ベース樹脂(A)中に
酸無水基に導入する場合には酸無水基と反応性を
有するアルコール類および水を希釈剤として使用
するのは好ましくない。また、分子量調節剤とし
てt−ドデシルメルカプタン、ラウリルメルカプ
タン、チオグリコール酸アルキルエステル類、β
−メチカプトプロピオン酸、β−メルカプトエタ
ノールなどのメルカプタン類やα−メチルスチレ
ンダイマーを用いることができる。 酸無水基を含有するビニル系重合体と2−イミ
ダゾリジノンを反応させるによつてベース樹脂
(A)を得るには前記した酸無水基を有する単量体を
これと共重合可能な単量体(必要に応じてカルボ
キシル基を有する単量体を含む)とを酸無水基と
反応性を有しない溶剤中で溶液重合した後、50〜
150℃位の温度で2−イミダゾリジノンを付加す
れば良い。また、2−イミダゾリジノンの存在下
に酸無水基を有する単量体を共重合することによ
つても2−イミダゾリジノン基の導入が可能であ
る。かかる方法によつて2−イミダゾリジノン基
を導入する場合、酸無水基よりも過剰に2−イミ
ダゾリジノンを反応させるとカルボキシル基と2
−イミダゾリジノン基を有する重合体が得られる
し、酸無水基の方が過剰となる比率で反応させる
とカルボキシル基、酸無水基および2−イミダゾ
リジノン基を有する重合体が得られる。 ベース樹脂(A)中のカルボキシル基または酸無水
基の量は硬化性、耐アルカリ性、耐水性などの点
から樹脂固型分1000g当り0.2〜3.0当量の範囲内
にあることが好ましい。また、2−イミダゾリジ
ノン基の量は、触媒効果および耐水性の点から樹
脂固型分1000g当り0.05〜3当量の範囲内にある
ことが好ましい。 前記したエポキシ化合物(B)とは1分子当り少な
くとも1個、好ましくは少なくとも2個のエポキ
シ基を有する化合物である。かかるエポキシ樹脂
の具体例としては、エチレングリコールジグリシ
ジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシ
ジルエーテル、1,6−ヘキサンジオールジグリ
シジルエーテル、グリセリンポリグリシジルエー
テル、ソルビトールポリグリシジルエーテル、水
添ビスフエノールAジグリシジルエーテルなどの
多価アルコールのポリグリシジルエーテル;フタ
ル酸ジグリシジルエステル、イソフタル酸ジグシ
ジルエステルなどの多価カルボン酸のグリシジル
エステル;ビスフエノールAあるいはビスフエノ
ールFのジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、
ノボラツク型エポキシ樹脂、p−オキシ安息香酸
のグリシジルエステルエーテル、トリグリシジル
イソシアヌレート、ヒダントイン環含有エポキシ
樹脂そして側鎖にエポキシ基を有するビニル系重
合体などが挙げられる。 ベース樹脂(A)とエポキシ化合物(B)の配合比は、
硬化性の点から (A)のカルボキシル基当量数+(A)の酸無水基の当
量数/(B)のエポキシ基の当量数=0.5〜2.0 なる範囲内とする事が好ましい(ただし、ここで
酸無水基1個は1当量として計算する)。 また、ベース樹脂(A)が官能基として酸無水基を
有するときは、硬化性の点から1分子当り少なく
とも1個のアルコール性水酸基を有する化合物を
添加することが好ましい。かかる水酸基を有する
化合物の代表例としてはn−ブタノール、オクタ
ノール、ベンジルアルコールなどの1価アルコー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,6−ヘキサンジオール、トリメチロール
プロパン、グリセリン、ペンタエリスリトール、
ソルビトールなどの多価アルコール、水酸基を有
するポリエステル、アルキド樹脂、ビニル系重合
体、さらには前記水酸基含有化合物のε−カプロ
ラクトン変性物などが挙げられる。 本発明組成物を塗料用として用いる場合、前記
した溶液型、エマルジヨン型、水溶液型塗料の他
に粉体塗料用としても使用が可能である。前記し
た比率で配合して得られる組成物に必要に応じて
顔料、溶剤、添加剤、さらに場合によつてはアミ
ノ樹脂、ブロツクイソシアネート等の従来から使
用されている硬化剤を配合して調製した塗料を被
塗物に塗布し140〜230℃、好ましくは150〜200℃
で20〜30分間焼付けることによつて充分硬化し、
黄変のない塗膜が得られる。 次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。以下、部は特断のない限りすべて重量基準で
あるものとする。 参考例1 (ビニル系重合体(A)溶液の調製例) 温度計、撹拌装置、滴下ロート、窒素導入管お
よび冷却管を備えた3フラスコにエチルセロソ
ルブ500部および1−メタクリロイル−2−イミ
ダゾリジノン()40部を仕込み、窒素気流下で
80℃に昇温した。次いで、同温度でスチレン300
部、メチルメタクリレート260部、n−ブチルメ
タクリレート100部、n−ブチルアクリレート200
部、アクリル酸100部、アゾビスイソブチロニト
リル20部、ベンゾイルパーオキサイド1部、キシ
レン500部から成る混合物を3時間で滴下し、さ
らに同温度に15時間保持して不揮発分52.5%、酸
価38.5、ガードナーカラー1以下の2−イミダゾ
リジノン基およびカルボキシル基を有する重合体
溶液(A−1)を得た。 参考例2 (同上) アクリル酸の量を80部に変更し、かつ、1−メ
タクリロイル−2−イミダゾリジノンの使用に替
えて無水マレイン酸と2−イミダゾリジノンの付
加物()60部を使用する以外は、参考例1と全
く同様に行なつて、不揮発分52.0%、酸価38.8、
ガードナーカラー1なる、2−イミダゾリジノン
基とカルボキシル基を有する重合体の溶液(A−
2)を得た。 参考例3 (同上) メチルメタクリレートの量を220部に変更し、
かつ、アクリル酸の使用に替えて無水マレイン酸
140部を使用し、さらにエチルセロソルブ500部に
替えてセロソルブアセテート500部を使用する以
外は、参考例1と全く同様に行なつて、不揮発分
53.0%、ガードナーカラー1以下なる、2−オキ
サゾリジノン基と酸無水基を有する重合体の溶液
(A−3)を得た。 参考例4 (同上) n−ブチルアクリレートの量を240部に変更し、
かつ、1−メタクリロイル−2−イミダゾリジノ
ンを使用しない以外は、参考例1と全く同様に行
なつて不揮発分52.1%、酸価38.7、ガードナーカ
ラー1以下なる、カルボキシル基を有する重合体
の溶液(P−1)を得た。 実施例1〜3、比較例1〜2 第1表に記載の配合に従つて、クリヤー塗料を
調製し、ドクターブレードを用いてリン酸亜鉛処
理鋼板に約60μの膜厚になる様に塗布したのち、
170℃で20分間焼付けた。 第1表に示した様に、本発明組成物から調製さ
れた塗料の塗膜物性は、いずれも良好で、しかも
塗膜の黄変は、極めて僅かであつた。 ここにおいて、塗膜の黄変は予め調製しておい
て白色のアクリル−メラミン硬化塗膜の上に、上
記クリヤー塗料を上記と同様の方法により塗布し
170℃で20分間焼付けた際の黄変度の差(具体的
にはΔb値−アクリル−メラミン塗膜自体のb値
と上記クリヤー塗料を塗布した部分のそれとの
差)を調べることによつて評価した。Δb値が小
さいほど黄変が少ない。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)側鎖に2−イミダゾリジノン基、ならびに
    カルボキシル基および/または酸無水基を含有す
    るビニル系重合体、および(B)エポキシ化合物を混
    合させて成る、熱硬化性樹脂組成物。 2 前記した側鎖に2−イミダゾリジノン基、な
    らびにカルボキシル基および/または酸無水基を
    含有するビニル系重合体(A)と前記したエポキシ化
    合物(B)とが、
    (A)のカルボキシル基当量数+(A)の酸無水基当量/(B)
    のエポキシ基当量数 で示される当量比で、0.5〜2.0の範囲内に入るよ
    うな割合で混合させている、特許請求の範囲第1
    項に記載の熱硬化性樹脂組成物。
JP1360980A 1980-02-08 1980-02-08 Thermosetting resin composition Granted JPS56110765A (en)

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JPH0639463B2 (ja) * 1985-05-27 1994-05-25 日本ペイント株式会社 潜在化イソシアネ−ト化合物
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