JPH02163279A - 油圧エレベータのパワーユニツト - Google Patents

油圧エレベータのパワーユニツト

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JPH02163279A
JPH02163279A JP31389088A JP31389088A JPH02163279A JP H02163279 A JPH02163279 A JP H02163279A JP 31389088 A JP31389088 A JP 31389088A JP 31389088 A JP31389088 A JP 31389088A JP H02163279 A JPH02163279 A JP H02163279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power unit
oil tank
control panel
frame body
hydraulic
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Pending
Application number
JP31389088A
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English (en)
Inventor
Akira Nakabyodo
中平等 明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧エレベータのパワーユニットに係り、特に
、機械室スペースを小さくするのに好適な油圧エレベー
タのパワーユニットに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭62−180889号公報に記載
のように、パワーユニット本体の上面にパワーユニット
を駆動制御する主制御盤を設置し、主制御盤を補足制御
する追加制御盤をパワーユニット本体の側面に固設する
ことが提案されている。また。
油タンクもパワーユニット本体上面に設置していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、主制御盤や油タンクをパワーユニット
上面に設置するため機械室の有効高さを多く必要とし、
また、制御盤や油タンクの取付は高さに依っては、保守
点検時には、保守員の手が、制御盤内器具に届かないと
か、油タンク内の点検が困難という問題がある。また、
パワーユニット側面に設ける追加制御盤はパワーユニッ
ト本体からはみ出して固設するため、保守点検時に保守
員が、身体を引っかける等の恐れがある。
そのほか、パワーユニット本体の保守点検時。
追加制御盤を固設した部分が邪魔になり作業が困難にな
る等の問題がある。
本発明の目的は、パワーユニットと制御盤の一体形成を
一層促進するもので機械室の省スペースに良好な油圧エ
レベータのパワーユニットを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、パワーユニットの駆動制御方式をリレー器
具主体の構成からマイクロコンピュータ−主体の構成に
することにより制御盤の小形化を図り、かつ、油圧駆動
装置の油タンク内にポンプを作動油に浸すように収納す
ることで、油圧パワーユニットの小形化が図れ、目的を
達成することができる。
〔作用〕
ポンプをタンク内に油浸状態で収納することによって、
従来、パワーユニット本体の上面に81していた油タン
クは、パワーユニットを構成する枠体下部のベース上に
配置できる。このため、パワーユニットの機器はコンパ
クトに配置でき、制御盤を収納するスペースも充分に確
保できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
電動機4からベルト5により駆動されるポンプ6は油タ
ンク3の中に作動油13に油浸させて収納する。油タン
ク3内には、制御弁7.止め弁9を設ける。圧力計8は
、油タンク3の外側上部に配置し、圧力値が外側から見
えるようにする。
また、止め弁9の操作ハンドル18は油タンク3の外側
上部に配置するようにし、油タンク3の外側から保守員
18が操作できるようにする。
油タンク3の上部には、点検蓋11を設ける。
また、油タンク3の適当な位置に配管口10を設け、こ
こから図示しない油圧ジヤツキに配管される。このよう
にした油圧タンクは、ユニット枠体2のベース17上に
電動機4とともに取付ける。
枠体2にはフレーム15を取付け、これに制御盤14を
支持する。このように各種機器を装着した枠体2は防振
ゴム16を介して機械室床1に取付ける。
なお、制御盤14と電動機4.制御弁7との電気配線は
図示しないが、制御盤14.電動機4゜制御弁7との機
器間距離は、枠体内側の近い位置にあるため、短い電気
配線で充分であり、その配線固定も枠体内側で処理でき
る。
また、制御盤14の内部は、マイクロコンピュータを配
置し、各種接点は、プリント板等で処理するため、従来
のリレー接点のものと比較して大巾に制御盤を小形化し
たものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機械室におけるパワーユニットの専有
面積が大巾に小さくなり、取付作業も容易で、かつ、保
守点検作業も、手のとどく高さに機器を配置したのでや
りやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の側面図である。 2・・・枠体、3・・・油タンク、14・・・制御盤、
17・・・ベース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、油圧ポンプから吐出す作動油の流量を制御弁で制御
    し、油圧ジャッキを駆動してエレベータの乗かごを昇降
    させる油圧エレベータのパワーユニットにおいて、 前記油圧ポンプを前記パワーユニットの枠体下部ベース
    上に設けた油タンク内に配置し、これにより生じたパワ
    ーユニット枠体内側スペースに前記パワーユニットを駆
    動制御する制御盤を設置したことを特徴とする油圧エレ
    ベータのパワーユニット。
JP31389088A 1988-12-14 1988-12-14 油圧エレベータのパワーユニツト Pending JPH02163279A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0867396A1 (de) * 1997-03-24 1998-09-30 Inventio Ag Hydraulischer Aufzug
WO1999064339A1 (en) * 1998-06-09 1999-12-16 Menozzi Renzo S.R.L. Hydraulic arrangement for lift
US6044933A (en) * 1997-03-24 2000-04-04 Inventio Ag Hydraulic elevator

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