JPH02162472A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH02162472A
JPH02162472A JP63316492A JP31649288A JPH02162472A JP H02162472 A JPH02162472 A JP H02162472A JP 63316492 A JP63316492 A JP 63316492A JP 31649288 A JP31649288 A JP 31649288A JP H02162472 A JPH02162472 A JP H02162472A
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video
video signal
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Kazuhiko Sugiyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像入力部と、画像データを処理することので
きる情報処理装置とを接続する電子機器に関するもので
ある。
[従来の技術] 今日、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の
小型情報処理装置が広く普及しているが、最近では、特
にこれらの小型情報処理装置上で画像を処理する場合が
多くなってきた。このような小型情報処理装置で画像デ
ー・夕を作成するには、キーボードやマウス等の入力装
置により、直線、曲線や円などを作画して直接画像デー
タを入力する方法と、印刷物等の紙面上の絵あるいは写
真などを、イメージスキャナを用いて画像データとして
読み込む方法が一般的に利用されている。
最近では、より高度な画像処理を行うためにテレビジョ
ン(以下、TVと略す)放送やビデオテープレコーダ(
以下、VTRと略す)あるいはビデオカメラなどの出力
信号を、小型情報処理装置用の画像データとして読みこ
む方法が採用されつつある。この方法によれば、画像デ
ータの入力対象が飛躍的に拡大し、たとえばTV放送の
一場面とか、あるいはビデオカメラなどを用いることに
より風景や人物像などを画像処理の対象とすることがで
きるようになり、今後この分野の発展が期待できる。
[発明が解決しようとしている課題] しかし上述のように、VTRやビデオカメラから小型情
報処理装置に画像データを取り込むためには、ビデオ信
号に同期して画像データをデジタル信号に変換して小型
情報処理装置に入力する必要がある。このためにビデオ
インタフェースと呼ばれる装置が開発され、VTRやビ
デオカメラと小型情報処理装置の中間にこれを介在させ
、両者の信号変換を実施している。
従来、この種のビデオインタフェースにおける画像デー
タの流れは、小型情報処理装置に向かう単一方向であり
、−旦小型情報処理装置が受は取った画像データはもは
や小型情報処理装置内部でしか使用できないため発展性
に乏しく、利用者側に不満かのこった。また、TV受像
機に文書内容を出力できるワードプロセッサも市販され
ているが、もともとワードプロセッサ上に存在する表示
装置の代替的な役割しかもっていない。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、VTRや
ビデオカメラなどの映像入力機器とワードプロセッサと
の間で、双方向に画像データを交換して画像データを利
用でき、しかも発展性の高いビデオインタフェースを備
えた電子機器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記目的を達成
するために本発明の電子機器は以下の様な構成からなる
。即ち、 映像処理機器と情報処理機器との間で画像信号の双方向
転送を行う電子機器であって、前記映像処理機器よりの
ビデオ信号を情報処理機器で使用可能な画像情報に変換
する画像情報変換手段と、前記情報処理機器よりの画像
情報を前記映像処理機器で利用可能なビデオ信号に変換
するビデオ信号変換手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、映像処理機器よりのビデオ信号を
情報処理機器で使用可能な画像情報に変換するとともに
、その情報処理機器よりの画像情報を映像処理機器で利
用可能なビデオ信号に変換することにより、映像処理機
器と情報処理機器との間で画像信号を双方向に転送する
ように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[ビデオインターフェースの説明(第1図)]]第1は
本実施例のビデオインタフェース機器14の概略構成を
示すブロック図である。
図において、ビデオカメラ1及びVTR2はビデオ信号
源としての映像機器であり、この2つに限らずビデオデ
ィスクプレーヤ等を、使用目的に応じてこのビデオイン
タフェース機器14に接続することができる。3はテレ
ビジョン受像機(T■)であり、ビデオ表示装置として
の映像機器である。なお、ビデオ信号出力先として、他
にVTR2のビデオ入力端子でも良い。4はビデオ信号
変換器(CONV)で、ビデオカメラ1やVTR2より
入力されたビデオ信号を、小型情報処理装置の代表例で
あるワードプロセッサ(WP)9などが処理できるよう
な画像データに変換し、例えばシリアルデジタルデータ
に変換してワードプロセッサWP9に送出する。この変
換時にたとえばデイザパターンによる中間調処理等を行
っても良い。
INV5とINV6はそれぞれCONV4と逆方向に画
像信号を変換する変換器であり、ワードプロセッサ9か
ら得られる画像データを同期信号を含むビデオ信号に変
換する。7はたとえばロークリスイッチなどからなるモ
ードセレクタスイッチ(SW)であり、ワードプロセッ
サ9からの画像データをビデオ信号に変換して出力した
り、入力されているビデオカメラ1からのビデオ信号に
ワードプロセッサ9からの画像データをスーパーインポ
ーズして出力する等の、各種モードを設定するためのも
のである。8はビデオ信号の選択器(SELECT)で
あり、SW7の設定に従って変換器5.6あるいはカメ
ラ1 (VTR2)などのうちの1つを選択してTV3
やVTR2に出力する。また、この選択器8は、前述し
たようにスーパーインポーズの機能や重ねあわせの機能
を持っていても良い。10はビデオ入力端子、11はビ
デオ出力端子、12はワードプロセッサ9への画像デー
タの出力端子、13はワードプロセッサ9からの画像デ
ータの入力端子である。
[使用例の説明 (第1図、第2図)]第2図は実施例
のビデオインタフェース機器の一使用例を示す図である
第2図では、ビデオ入力端子10から入力したビデオ信
号(富士山の画像)に、画像データ入力端子13より入
力した文書画像データをスーパーインポーズして、ビデ
オ出力端子11からTV3に出力している例を示す図で
ある。14はビデオインタフェース機器本体である。そ
して、15はワードプロセッサ9のキーボード、16は
ワードプロセッサ9の表示部、17はインターフェース
機器14の画像データ入力端子13とワードプロセッサ
9を接続する信号ケーブルである。同様に18はインタ
ーフェース機器14のビデオ入力端子10とビデオカメ
ラ1を接続する信号ケーブル、19はインターフェース
機器14のビデオ出力端子11とTV受像機3を接続す
る信号ケープルである。20はビデオカメラlで撮影す
る被写体、21はインターフェース機器14でビデオカ
メラ1よりのビデオ信号にスーパーインポーズされる文
書画像データであり、この例では「富士は日本の・・・
」という文書となっている。
20−1.21−1はそれぞれビデオインタフェース1
4にてそれぞれ合成されてTV3に表示された画像を示
し、20−1は被写体20の映像を、21−1は文書画
像の映像を示している。
第2図の使用例に基づくインターフェース機器14内で
の信号の流れを、第1図を参照して以下に説明する。
ビデオカメラ1からのビデオ信号はビデオ信号入力端子
10を介して選択器8に入力される。また、ワードプロ
セッサ9からの画像データ信号は画像データ入力端子1
3を介して入力され、変換器6によりビデオ信号に変換
されて選択器8に入力される。ここで、SW7の指示に
より、選択器8はビデオ入力端子10からのビデオ信号
に、変換器6よりのビデオ信号をスーパーインポーズし
てビデオ出力端子11からTV3に表示出力する。
また他の使用例として、ビデオ入力端子10からのビデ
オ信号をワードプロセッサ9に入力する場合を−考えて
みる。
入力端子10からのビデオ信号は変換器4でデジタル画
像データに変換される。この画像データは画像データ出
力端子12を介してワードプロセッサ9に送出される。
これと同時にこの画像データはINV5に入力され、同
期信号を含むビデオ信号に変換されて選択器8に出力さ
れる。このとき、SW7は変換器5よりのビデオ信号を
選択するように選択器8に指示しているため、そのビデ
オ信号はビデオ出力端子11より送出されてTV受像機
3に入力される。また、変換器4に中間調処理機能があ
れば、TV受像機3の映像で、その効果を直ちに確認で
きる。
[動作説明 (第3図、第4図)コ 第3図はワードプロセッサ9が画像データを読みこむ際
の処理フローチャートを示す図である。
まず、ステップSlでワードプロセッサ9のキーボード
15上の特定のキー、例えば画像データ読込みキー15
aが押下されたどうかを調べ、読込みキー15aが押下
されるとステップS2に進み、インターフェース機器1
4より送られてくる画像データを順次受取り、ステップ
S3で1画面分の全データを受けとると動作を終了する
第4図はワードプロセッサ9がビデオインタフェース機
器14に画像データを送出する動作を示すフローチャー
トである。
まず、ステップS4でワードプロセッサ9のキーボード
15上の特定のキー、例えば画像データ読出しキー15
bを押下されるのを待ち、そのキー15bが押下される
とステップS5に進み、画像データを順次インターフェ
ース機器14に送出する。そして、ステップS6で1画
面分の全データを送出し終えると動作は終了する。
なお、第2図の使用例では、SW7によりスーパーイン
ボーズモードに設定した後、第4図のフローチャートに
示すようにして、ワードプロセッサ9からの画像データ
をビデオインタフェース14に送出させた例である。
なお、前述の実施例では、ビデオインタフェースの動作
モード切替え手段としてロータリスイッチのようなスイ
ッチ7を考えたが、これをワードプロセッサ9からの選
択指令信号によって選択動作を行う電子スイッチにして
も良い。
また、小型情報処理装置の代表例として、ワードプロセ
ッサ9の場合で説明したが、これはパーソナルコンピュ
ータやゲーム用小型コンピュータ等を利用しても全く同
様の効果が得られる。
さらにまた、出力例としてテレビジョン受像器を用いて
説明を行ったが、ビデオプリンタなどを利用することに
より画像のハードコピーを得ることも可能となる。
以下説明したように本実施例によれば、映像入力機器よ
り入力したビデオ信号を、対応する情報処理機器用の画
像データに変換して送信でき、まや逆に情報処理機器か
らの画像データを映像機器用のビデオ信号に変換して出
力できるようになる。これにより、映像機器と情報処理
装置との間で双方向で画像データを利用できるようにな
る。
これにより、画像データの利用範囲が大幅に拡大できる
ばかりでなく、インターフェース機器内部に画像の合成
・加工手段を組み込むことにより、画像データの利用価
値をより一層高めることが可能になる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、VTRやビデオカ
メラなどの映像入力機器とワードプロセッサとの間で、
双方向に画像データを交換して画像データを利用でき、
しかも発展性の高いビデオインタフェースを備えた電子
機器を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビデオインタフェース機器
の概略構成を示すブロック図、第2図は実施例のインタ
ーフェース機器の使用例を示す図、 第3図はワードプロセッサの画像データの入力処理を示
すフローチャート、そして 第4図はワードプロセッサの画像データ出力処理を示す
フローチャートである。 図中、1・・・ビデオカメラ、2・・・ビデオテープレ
コーダ(VTR) 、3・・・テレビジョン受像機、4
・・・変換器、5.6・・・変換器、7・・・スイッチ
、8・・・選択器、9・・・ワードプロセッサ、1o・
・・ビデオ信号入力端子、11・・・ビデオ信号出力端
子、12・・・画像データ信号出力端子、13・・・画
像データ信号入力端子、14・・・インタフェース機器
本体、15・・・キーボード、16・・・表示部である
。 第3図 第4 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像処理機器と情報処理機器との間で画像信号の
    双方向転送を行う電子機器であつて、前記映像処理機器
    よりのビデオ信号を情報処理機器で使用可能な画像情報
    に変換する画像情報変換手段と、 前記情報処理機器よりの画像情報を前記映像処理機器で
    利用可能なビデオ信号に変換するビデオ信号変換手段と
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. (2)前記画像情報変換手段の出力を再度ビデオ信号に
    変換する手段と、前記ビデオ信号変換手段と、及び前記
    映像処理機器のよりのビデオ信号のうちの任意のビデオ
    信号を選択して出力する選択手段を更に含むことを特徴
    とする請求項第1項に記載の電子機器。
  3. (3)前記映像処理機器より入力したビデオ信号に、前
    記情報処理機器よりの画像情報より変換されたビデオ信
    号を合成して出力する映像合成手段を更に含むことを特
    徴とする請求項第1項に記載の電子機器。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59114665U (ja) * 1983-01-24 1984-08-02 御手洗 順子 画像入力装置
JPS6288487A (ja) * 1985-10-15 1987-04-22 Mitsubishi Electric Corp 映像インタフエ−ス装置

Patent Citations (2)

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JPS6288487A (ja) * 1985-10-15 1987-04-22 Mitsubishi Electric Corp 映像インタフエ−ス装置

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