JPH02162375A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH02162375A
JPH02162375A JP63316103A JP31610388A JPH02162375A JP H02162375 A JPH02162375 A JP H02162375A JP 63316103 A JP63316103 A JP 63316103A JP 31610388 A JP31610388 A JP 31610388A JP H02162375 A JPH02162375 A JP H02162375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
remaining amount
host computer
toner
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63316103A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Suzuki
鈴木 政義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63316103A priority Critical patent/JPH02162375A/ja
Publication of JPH02162375A publication Critical patent/JPH02162375A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホストコンピュータ等の上位機器から送ら
れてくる印字情報に基づいて印字処理を行う印刷装置に
関するものである。
(従来の技術〕 第3図はこの種の印刷装置に構成を説明する断面構成図
であり、1oは装置本体、11はコントロールユニット
(制御ユニット)で、外部機器から人力される制御コマ
ンドおよび画像データ(印字情報)を解析しながら各部
を総括的に制御する。制御ユニット11は印字情報を解
析して文字パターンのビデオ信号に変換した後、ビデオ
信号なレーザトライバ12に出力する。レーザドライバ
12は半導体レーザ13を駆動制御するための回路であ
り、人力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ13か
ら照射されるレーザ光24をオン/オフ変調する。レー
ザ光24は回転するポリゴンミラー14で左右方向に振
られ、光学系ユニット15を介して静電ドラム16上に
走査され、静電ドラム16上には文字パターンの静電潜
像が形成される。この潜像は現像ユニット17により現
像された後用紙に転写される。用紙にはカットシトを使
用し、カットシートは用紙カセット18に収納されてお
り、給紙ローラ19および搬送ローラ20とにより取り
込まれ、静電ドラム16に供給される。転写された用紙
は搬送ユニット21を介して定着ユニット22に搬送さ
れ定着され、排紙トレイ23に出力される。
一般に現像ユニット17には、トナーの残量を検出する
トナー残量検出センサ25が設けられており、トナー残
量検出センサ25はトナー残量があらかじめ設定された
残量値を下回った場合に制御ユニット11に信号を出力
する。制御ユニット11はホストコンピュータからの印
字データがあっても印字を中断して、表示ユニット26
に表示するとともに、ホストコンピュータにトナー無し
を通知してオペレータによるトナー補給を促していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来は制御ユニット11がトナ残量が少し
になって初めてホストコンピュータに通知されるととも
に、オペレータによるトナー補給が完了するまでは印字
処理を継続することができなかったため、オペレータは
印字作業中常時トナー等の消耗品の消費に起因した印字
停止状態を監視する必要があり、非常に煩わしく印字ス
ルプツトが低下するといった問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、トナー等の消耗品を監視するセンサの出力を監視
して印字停止が要求された場合に、印字停止状態を解除
して印字処理を継続できる印刷装置を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る印刷装置は、印字手段の印字動作により
消費される消耗材の残量を検出する残量検出手段と、こ
の残量検出手段が設定中の警告残量検出レベルを下回る
ことを検出した際に、外部機器から送出されるコマンド
により印字手段の印字中断または印字継続を制御する印
字制御手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、印字手段による印字処理中、残量
検出手段は印字手段の印字動作により消費される消耗材
の残量を常時監視して、その消耗材の残量が設定中の警
告残量検出レベルを下回ると、外部機器に印字停止を要
求する。ここて、外部機器より印字手段の継続を要求す
るコマンドが入力されると、印字制御手段が印字手段の
印字処理の中断/N続を制御する。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す印刷装置の構成を説
明する制御ブロック図であり、第3図と同一のものには
同じ符号を付しである。
この図において、1はインタフェース手段で、ホストコ
ンピュータからの印字情報、制御コマンド等を制御ユニ
ット11の制御手段2との間でインタフェースする。
3は計量手段て、例えば第3図に示したトナ残量検出セ
ンサ25が対応する。
なお、印字機構による印字処理中、残量検出手段となる
計量手段3は印字機構の印字動作により消費される消耗
材の残量を常時監視して、その消耗材の残量が設定され
た警告残量検出レベルを下回ると、外部機器となるホス
トコンピュータに印字停止を要求する。ここで、外部機
器より印字機構の印字を継続させるコマンドが入力され
ると、印字制御手段を兼ねる制御手段2が印字機構の印
字処理の中断/継続を制御する。なお、26aは操作部
を示す。
以下、動作について説明する。
ホストコンピュータからの印字データおよび各種命令は
インタフェース手段1を介して制御手段2に入力される
。同様に、トナー警告検出レベルの設定は、インタフェ
ース手段1を介して制御手段2に送られる。
制御手段2は、その値を印字処理中、内部記憶手段に対
して設定する。
一方、トナー残量は計量手段3により常時計量されてお
り、計量手段3の出力があらかじめ設定された検出レベ
ルを下回った場合に、制御手段2が印字中断要求となる
信号をインタフェース手段1を介してホスコンピュータ
に通知される。
ここで、ホストコンピュータより印字継続を示す指令が
入力されると、印字継続可能に設定する。
次に第2図を参照しながらこの発明による消耗品の消費
状態に基づく印字制御動作について説明する。
第2図はこの発明による消耗品の消費状態に基づく印字
制御手順の一例を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(6)は各ステップを示す。
先ず、制御手段2はホストコンピュータから印字データ
が送出されるのを待機しく1)、印字データが人力され
たら、トナー消費量がトナー警告検出レベルを下回った
旨の信号が入力されているかどうかを判断しく2)、N
oならばステップ(6)に進み、YESならば表示ユニ
ット26に警告表示しするとともに(3)、ホストコン
ピュータにその旨を通知する(4)。ここで、印字継続
要求、トナー補給があったかどうかを判断しく5)、N
Oならば印字を中断する。
方、この判断で、YESの場合は一連の印字動作を実行
して、1ページを印字しく6)、ステップ(1)  に
戻る。
このように、ホストコンピュータからの指令、例えば印
字処理m、続を示すコマンドが人力されると、制御手段
2が印字処理を再開させることができる。
このため、一連の印字データ(ジョブ)ヲ印字する作業
において、印字を開始する前に印字データの量に必要な
消耗品量を設定することで簡単にその印字データを印字
するのに消耗品を補給するかどうかを、オペレータは印
字開始する以前にホストコンピュータ上で判断すること
が可能となる。
また、印字作業量およびオペレータの作業体制に応じて
ホストコンピュータのプログラムを変更することにより
、補給作業のためにオペレータが常時印刷処理状態を監
視するといった作業をなくすことも可能となる。
なお、上記実施例ではレーザビームプリンタについて説
明したが、印字機構、原理に関係なく、用紙、インク、
インクリボン等のすべての消耗品に対して残量を検出す
ればこの発明を適用できることは言うまでもない。
また、トナーを回収する廃棄物収納部に積載収納された
廃棄トナー量を検出する検出手段を設ければ、同様に廃
棄トナー量の積載量が一定のレベルを越えた際にも、印
字処理を継続させることができる。
さらに、上記実施例ではホストコンピュータから警告検
出レベル変更を行う場合について説明したが、表示ユニ
ット26に設ける操作部26aからのキー人力あるいは
ボリューム等により直接人力をして変更しても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は印字手段の印字動作に
より消費される消耗材の残量を検出する残量検出手段と
、この残量検出手段が設定中の警告残量検出レベルを下
回ることを検出した際に、外部機器から送出されるコマ
ンドにより印字手段の印字中断または印字継続を制御す
る印字制御手段とを設けたので、消耗品が余裕をもって
設定された警告検出レベルを越えた消費が検出された際
に、印字処理中の強制中断をホスト側からの指示で回避
させることができ、例えば一連の印字データ(ジョブ)
の印字処理に柔軟に対処できる。従って、従来のような
オペレータの消耗品監視負担を大幅に軽減できる等の優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す印刷装置の構成を説
明する制御ブロック図、第2図はこの発明による消耗品
の消費状態に基づく印字制御手順の一例を説明するフロ
ーチャート、第3図はこの種の印刷装置に構成を説明す
る断面構成図である。 図中、1はインタフェース手段、2は制御手段、3は計
量手段、1]は制御ユニット、26は表示ユニット、2
6aは操作部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部機器から送出される印字情報に基ずいて印字を行う
    印字手段を有する印刷装置において、前記印字手段の印
    字動作により消費される消耗材の残量を検出する残量検
    出手段と、この残量検出手段が設定中の警告残量検出レ
    ベルを下回ることを検出した際に、前記外部機器から送
    出されるコマンドにより前記印字手段の印字中断または
    印字継続を制御する印字制御手段とを具備したことを特
    徴とする印刷装置。
JP63316103A 1988-12-16 1988-12-16 印刷装置 Pending JPH02162375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63316103A JPH02162375A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63316103A JPH02162375A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02162375A true JPH02162375A (ja) 1990-06-21

Family

ID=18073276

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63316103A Pending JPH02162375A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 印刷装置

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JP (1) JPH02162375A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05229236A (ja) * 1992-02-26 1993-09-07 Fujitsu Ltd 用紙排出制御方式
JP2005316858A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Seiko Epson Corp ステータス監視装置、ステータス監視方法、およびステータス監視プログラム

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