JPH02162216A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
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- JPH02162216A JPH02162216A JP31634288A JP31634288A JPH02162216A JP H02162216 A JPH02162216 A JP H02162216A JP 31634288 A JP31634288 A JP 31634288A JP 31634288 A JP31634288 A JP 31634288A JP H02162216 A JPH02162216 A JP H02162216A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえばガスメータ等の流量計に係わり、詳
しくは、少なくとも、遮断弁、マイクロプロセッサ、お
よび流量発信手段を備え、前記流量発信手段からの流量
信号を前記マイクロプロセッサで分析して、異常時には
前記遮断弁を動作させて流路を遮断するようにした流量
計に関する。
しくは、少なくとも、遮断弁、マイクロプロセッサ、お
よび流量発信手段を備え、前記流量発信手段からの流量
信号を前記マイクロプロセッサで分析して、異常時には
前記遮断弁を動作させて流路を遮断するようにした流量
計に関する。
(従来の技術)
近年、ガスメータなどの流量計において、マイクロプロ
セッサを組込んだ制御機器(以後、コントローラという
)を内蔵し、ガスの流れ状態から異常を検知して流路を
自動的に遮断することができるようにした安全性の高い
、いわゆるマイコンメータが実用化されている。
セッサを組込んだ制御機器(以後、コントローラという
)を内蔵し、ガスの流れ状態から異常を検知して流路を
自動的に遮断することができるようにした安全性の高い
、いわゆるマイコンメータが実用化されている。
従来、この種のマイコンメータは、第6図に示すような
構成となっている。すなわち、図中aはコントローラa
であり、このコントローラaは、マイクロプロセッサ(
CPU)bと入出力回路Cとからなっている。入出力回
路Cには、テストスイッチd、流量発信器e1ガス警報
器f1表示装置g1遮断弁りが接続されている。また、
マイクロプロセッサb1表示装置g1遮断弁りには、リ
チウム電池iから電力が供給されるようになっている。
構成となっている。すなわち、図中aはコントローラa
であり、このコントローラaは、マイクロプロセッサ(
CPU)bと入出力回路Cとからなっている。入出力回
路Cには、テストスイッチd、流量発信器e1ガス警報
器f1表示装置g1遮断弁りが接続されている。また、
マイクロプロセッサb1表示装置g1遮断弁りには、リ
チウム電池iから電力が供給されるようになっている。
そして、たとえば長時間連続してガスが流れるなど、通
常の使用状態では考えられないような状態が発生した場
合には、流量発信器eからの流量信号が前記マイクロプ
ロセッサbで分析され、異常と判定する。そして、前記
遮断弁りを動作させて流路を遮断しガスの供給を自動的
に停止するとともに、その旨、表示装置gに表示するよ
うになっている。
常の使用状態では考えられないような状態が発生した場
合には、流量発信器eからの流量信号が前記マイクロプ
ロセッサbで分析され、異常と判定する。そして、前記
遮断弁りを動作させて流路を遮断しガスの供給を自動的
に停止するとともに、その旨、表示装置gに表示するよ
うになっている。
また、テストスイッチdを操作した場合、ガス警報機f
が動作した場合、あるいは電池iが無くなった場合にも
、前記遮断弁りが動作するようになっている。
が動作した場合、あるいは電池iが無くなった場合にも
、前記遮断弁りが動作するようになっている。
なお、第7図は、従来の流量計を一部切欠して示すもの
で、積算機構(図示しない)を内蔵した流量計本体j内
の上部に、遮断弁り、電池i、マイクロプロセッサbを
組込んだコントローラa1および表示装置g等が収容さ
れた状態となっている。なお、kは復帰軸であり、pは
ガス流入口、mはガス流出口、nはカウンタである。
で、積算機構(図示しない)を内蔵した流量計本体j内
の上部に、遮断弁り、電池i、マイクロプロセッサbを
組込んだコントローラa1および表示装置g等が収容さ
れた状態となっている。なお、kは復帰軸であり、pは
ガス流入口、mはガス流出口、nはカウンタである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、これらマイクロプロセッサbを使用した
流量計において、常に問題となるのは電源としての電池
iの容量である。本来、マイクロプロセッサbに使用さ
れる電流は微少なもので単時間では問題とならないが、
長時間の累積ではかなり大きな値となり電池iへの負担
が大きくなる。
流量計において、常に問題となるのは電源としての電池
iの容量である。本来、マイクロプロセッサbに使用さ
れる電流は微少なもので単時間では問題とならないが、
長時間の累積ではかなり大きな値となり電池iへの負担
が大きくなる。
たとえば、コントローラaでは、全消費電流の内、マイ
クロプロセッサbが消費する電流は、10年間で65%
以上であり、これはマイクロプロセッサbがただ待機し
ている場合にも必要である。
クロプロセッサbが消費する電流は、10年間で65%
以上であり、これはマイクロプロセッサbがただ待機し
ている場合にも必要である。
そこで、従来は、電池iとして寿命の長いリチウム電池
を使用し、使用条件の最大値を想定して寿命計算をして
いるが、電池iの寿命は一定でなく、製造上のばらつき
や使用条件により左右され、機器全体の信頼性に問題が
あった。
を使用し、使用条件の最大値を想定して寿命計算をして
いるが、電池iの寿命は一定でなく、製造上のばらつき
や使用条件により左右され、機器全体の信頼性に問題が
あった。
本発明は上記事情に基づきなされたもので、その目的と
するところは、電池寿命を考えたりすることなく、長期
に亙って安定した電子制御状態を維持できるようにした
信頼性の高い流量計を提供しようとするものである。
するところは、電池寿命を考えたりすることなく、長期
に亙って安定した電子制御状態を維持できるようにした
信頼性の高い流量計を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成すべく、少なくとも、遮断弁
、マイクロプロセッサ、および流量発信手段を備え、前
記流量発信手段からの流量信号を前記マイクロプロセッ
サで分析して、異常時には前記遮断弁を動作させて流路
を遮断するようにした流量計において、前記マイクロプ
ロセッサの電源として流量計本体に内蔵されて流体の流
れに伴って回転駆動する小型発電機の発電力を利用する
ようにしたものである。
、マイクロプロセッサ、および流量発信手段を備え、前
記流量発信手段からの流量信号を前記マイクロプロセッ
サで分析して、異常時には前記遮断弁を動作させて流路
を遮断するようにした流量計において、前記マイクロプ
ロセッサの電源として流量計本体に内蔵されて流体の流
れに伴って回転駆動する小型発電機の発電力を利用する
ようにしたものである。
(作用)
すなわち、流体の流れに伴って回転駆動する小型発電機
の発電力を利用するため、電池寿命を考えたりすること
なく、長期に亙って安定した電子制御状態を維持するこ
とが可能となる。
の発電力を利用するため、電池寿命を考えたりすること
なく、長期に亙って安定した電子制御状態を維持するこ
とが可能となる。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第2図は流量計としてのガスメータの外観を示し、図中
1は積算機構(図示しない)を内蔵した流量計本体とし
てのメータ本体であり、このメータ本体1内の上部には
、遮断弁2、マイクロプロセッサ(CPU)3が組込ま
れたコントローラ4、表示装置5、および小型発電機と
しての小型直流発電機6等が収容された状態と゛なって
いる。なお、7はガス流入口、8はガス流出口、9はカ
ウンタである。
1は積算機構(図示しない)を内蔵した流量計本体とし
てのメータ本体であり、このメータ本体1内の上部には
、遮断弁2、マイクロプロセッサ(CPU)3が組込ま
れたコントローラ4、表示装置5、および小型発電機と
しての小型直流発電機6等が収容された状態と゛なって
いる。なお、7はガス流入口、8はガス流出口、9はカ
ウンタである。
また、前記コントローラ4は、第3図に示すように、前
記マイクロプロセッサ3と入山カ回路10とからなり、
このコントローラ4の入山カ回路10には、テストスイ
ッチ11、流量発信器12、ガス警報器13、表示装置
5、遮断弁2等が接続されている。また、マイクロプロ
セッサ3には、小型直流発電機6がら電力が供給される
ようになっている。
記マイクロプロセッサ3と入山カ回路10とからなり、
このコントローラ4の入山カ回路10には、テストスイ
ッチ11、流量発信器12、ガス警報器13、表示装置
5、遮断弁2等が接続されている。また、マイクロプロ
セッサ3には、小型直流発電機6がら電力が供給される
ようになっている。
そして、たとえば長時間連続してガスが流れるなどして
、通常の使用状態では考えられないような状態が発生し
た場合には、流量発信器12がらの流量信号が前記マイ
クロプロセッサ3で分析されて異常と判定する。そして
、この判定信号がマイクロプロセッサ3から入出力回路
10に送られて前記遮断弁2を動作させる。そして、ガ
ス流路を遮断してガスの供給を自動的に停止する。この
とき、その旨、表示装置5で表示されるようになってい
る。
、通常の使用状態では考えられないような状態が発生し
た場合には、流量発信器12がらの流量信号が前記マイ
クロプロセッサ3で分析されて異常と判定する。そして
、この判定信号がマイクロプロセッサ3から入出力回路
10に送られて前記遮断弁2を動作させる。そして、ガ
ス流路を遮断してガスの供給を自動的に停止する。この
とき、その旨、表示装置5で表示されるようになってい
る。
また、テストスイッチ11を操作したり、ガス警報機1
3が動作した場合にも、前記遮断弁2が動作するように
なっている。
3が動作した場合にも、前記遮断弁2が動作するように
なっている。
また、前記小型直流発電機6は、ガスの流れに伴って駆
動されるようになっている。すなわち、第1図に示すよ
うにガス管15を流れるガス流量を検出する流量検出機
構部16の回転体(図示しない)と連動する回転軸17
を有し、この回転軸17の回転力が、歯車群からなる増
速機構18を介して伝達されるようになっており、小型
直流発電機6の出力はコンデンサ21に充電されるよう
になっている。
動されるようになっている。すなわち、第1図に示すよ
うにガス管15を流れるガス流量を検出する流量検出機
構部16の回転体(図示しない)と連動する回転軸17
を有し、この回転軸17の回転力が、歯車群からなる増
速機構18を介して伝達されるようになっており、小型
直流発電機6の出力はコンデンサ21に充電されるよう
になっている。
また、第4図は、小型直流発電機6を電源とする電気回
路図であり、小型直流発電機6は、整流用ダイオード2
0を介してコンデンサ21が接続されている。そして、
このコンデンサ21の一端は、ダイオード22を順方向
に介してツェナーダイオード23のカソードに接続され
ている。ツェナーダイオード23のアノードは、コンデ
ンサ21の他端に接続されている。そして、ダイオード
22とツェナーダイオード23の直列回路に対して表示
装置5、遮断弁2、コントローラ4のマイクロプロセッ
サ3がそれぞれ接続されている。
路図であり、小型直流発電機6は、整流用ダイオード2
0を介してコンデンサ21が接続されている。そして、
このコンデンサ21の一端は、ダイオード22を順方向
に介してツェナーダイオード23のカソードに接続され
ている。ツェナーダイオード23のアノードは、コンデ
ンサ21の他端に接続されている。そして、ダイオード
22とツェナーダイオード23の直列回路に対して表示
装置5、遮断弁2、コントローラ4のマイクロプロセッ
サ3がそれぞれ接続されている。
前記ダイオード20は、コンデンサ21に充電された電
気量が小型直流発電機6に逆流するのを防止し、コンデ
ンサ21は、小型直流発電機6からの電気を蓄える。ま
た、ダイオード22とツェナーダイオード23は、コン
デンサ21に充電された電荷の電圧を以上にするための
ものであり、なお、ダイオード22は設定電圧付近のス
イッチング特性を改善するためと若干の温度補償が期待
できるものである。
気量が小型直流発電機6に逆流するのを防止し、コンデ
ンサ21は、小型直流発電機6からの電気を蓄える。ま
た、ダイオード22とツェナーダイオード23は、コン
デンサ21に充電された電荷の電圧を以上にするための
ものであり、なお、ダイオード22は設定電圧付近のス
イッチング特性を改善するためと若干の温度補償が期待
できるものである。
しかして、本発明は、ガスの流れに伴って回転駆動する
小型直流発電機6の発電力を利用するため、電池寿命を
考えたりすることなく、長期に亙って安定した電子制御
状態を維持することが可能となる。
小型直流発電機6の発電力を利用するため、電池寿命を
考えたりすることなく、長期に亙って安定した電子制御
状態を維持することが可能となる。
なお、上述の一実施例において、電源として小型直流発
電機6のみを使用するものについて説明したが、小型直
流発電機6と電池25との併用型としてもよい。こうす
れば、ガスの使用量が極端に少ないか、あるいは全く使
用していない状態が゛長く発生して、小型直流発電機6
からの電力の供給が停止しても、マイクロプロセッサ3
に応急的に電力を供給でき、マイクロプロセッサ3の制
御状態が損われることがない。
電機6のみを使用するものについて説明したが、小型直
流発電機6と電池25との併用型としてもよい。こうす
れば、ガスの使用量が極端に少ないか、あるいは全く使
用していない状態が゛長く発生して、小型直流発電機6
からの電力の供給が停止しても、マイクロプロセッサ3
に応急的に電力を供給でき、マイクロプロセッサ3の制
御状態が損われることがない。
第5図は、この小型直流発電機6と電池25とを併用す
る場合の一例を示す電気回路図であり、小型直流発電機
6は、整流用ダイオード20を介してコンデンサ21が
接続されている。そして、このコンデンサ21の一端は
ダイオード22を順方向に介してツェナーダイオード2
3のカソードに接続されている。ツェナーダイオード2
3のアノードはコンデンサ21の他端に接続されている
。
る場合の一例を示す電気回路図であり、小型直流発電機
6は、整流用ダイオード20を介してコンデンサ21が
接続されている。そして、このコンデンサ21の一端は
ダイオード22を順方向に介してツェナーダイオード2
3のカソードに接続されている。ツェナーダイオード2
3のアノードはコンデンサ21の他端に接続されている
。
そして、ダイオード22とツェナーダイオード23の直
列回路の一端には、ダイオード26を順方向に介してコ
ントローラ4のマイクロプロセッサ3の電源端子の一端
が接続されている。そして、このマイクロプロセッサ3
の電源端子の他端は、上記直列回路の他端に接続されて
いる。
列回路の一端には、ダイオード26を順方向に介してコ
ントローラ4のマイクロプロセッサ3の電源端子の一端
が接続されている。そして、このマイクロプロセッサ3
の電源端子の他端は、上記直列回路の他端に接続されて
いる。
一方、リチウム電池25の正側端子は、ダイオード27
を順方向に介してマイクロプロセッサ3の一端に接続さ
れている。また、リチウム電池25には、表示装置5お
よび遮断弁2がそれぞれ接続されている。
を順方向に介してマイクロプロセッサ3の一端に接続さ
れている。また、リチウム電池25には、表示装置5お
よび遮断弁2がそれぞれ接続されている。
しかして、このような構成にあっては、たとえガスの使
用量が極端に少ないか、あるいは全く使用していない状
態となって、小型直流発電機6がらの電力の供給が停止
し、コンデンサ21の電圧が所定値以下(たとえば2.
4V以下)に下がった場合には、リチウム電池25から
マイクロプロセッサ3に応急的に電源が供給されマイク
ロプロセッサ3の制御が維持できる。また、その後、小
型直流発電機6からの電力の供給が開始され、コンデン
サ21の両端の電圧が所定値以上になると、リチウム電
池25からの電源供給が停止されることになる。
用量が極端に少ないか、あるいは全く使用していない状
態となって、小型直流発電機6がらの電力の供給が停止
し、コンデンサ21の電圧が所定値以下(たとえば2.
4V以下)に下がった場合には、リチウム電池25から
マイクロプロセッサ3に応急的に電源が供給されマイク
ロプロセッサ3の制御が維持できる。また、その後、小
型直流発電機6からの電力の供給が開始され、コンデン
サ21の両端の電圧が所定値以上になると、リチウム電
池25からの電源供給が停止されることになる。
また、ガスメータに適用した場合に付いて説明したが、
これに限るものでなく、発電機の駆動源がある流量計で
あれば、どのような流量計に適用してもよいことは勿論
である。
これに限るものでなく、発電機の駆動源がある流量計で
あれば、どのような流量計に適用してもよいことは勿論
である。
その他、本発明は、要旨を変えない範囲で種々変形実施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、電池寿命を考え
たりすることなく、長期に亙って安定した電子制御状態
を維持できるようにした信頼性の高い流量計を提供でき
るといった効果を奏する。
たりすることなく、長期に亙って安定した電子制御状態
を維持できるようにした信頼性の高い流量計を提供でき
るといった効果を奏する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は電源手段である小型発電機の駆動系を示す図、
第2図は流量計の外観斜視図、第3図は制御系を示すブ
ロック図、第4図は電気回路図、第5図は本発明の他の
実施例を示す電気回路図、第6図および第7図は従来例
を示すもので、第6図は制御系を示すブロック図、第7
図は一部切欠して示す流量計の外観斜視図である。 1・・・流量計本体(メータ本体)、2・・・遮断弁、
3・・・マイクロプロセッサ、6・・・発電機(小型直
流発電機)、12・・・流量発信手段(流量発信器)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 嬉 図 第 図
第1図は電源手段である小型発電機の駆動系を示す図、
第2図は流量計の外観斜視図、第3図は制御系を示すブ
ロック図、第4図は電気回路図、第5図は本発明の他の
実施例を示す電気回路図、第6図および第7図は従来例
を示すもので、第6図は制御系を示すブロック図、第7
図は一部切欠して示す流量計の外観斜視図である。 1・・・流量計本体(メータ本体)、2・・・遮断弁、
3・・・マイクロプロセッサ、6・・・発電機(小型直
流発電機)、12・・・流量発信手段(流量発信器)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 嬉 図 第 図
Claims (1)
- 少なくとも、遮断弁、マイクロプロセッサ、および流量
発信手段を備え、前記流量発信手段からの流量信号を前
記マイクロプロセッサで分析して、異常時には前記遮断
弁を動作させて流路を遮断するようにした流量計におい
て、前記マイクロプロセッサの電源として流量計本体に
内蔵されて流体の流れに伴って回転駆動する小型発電機
の発電力を利用することを特徴とする流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316342A JP2876214B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316342A JP2876214B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02162216A true JPH02162216A (ja) | 1990-06-21 |
JP2876214B2 JP2876214B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=18076048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316342A Expired - Lifetime JP2876214B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2876214B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007336659A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Morioka Seiko Instruments Inc | 発電器と電源供給システム |
JP2008004113A (ja) * | 2001-04-05 | 2008-01-10 | Fisher Controls Internatl Llc | プロセス制御環境において緊急シャットダウンテストを手動で開始して診断データを収集するシステム |
JP2009170278A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Riken Keiki Co Ltd | 本質安全防爆機器における二次電池の放電方法および本質安全防爆機器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5617518U (ja) * | 1979-07-20 | 1981-02-16 | ||
JPS5759118A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-09 | Takehisa Kato | Electronic water measuring device |
JPS5952417U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | 愛知時計電機株式会社 | 安全装置付ガスメ−タ |
JPS6224113A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス消費量制御装置 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63316342A patent/JP2876214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2876214B2 (ja) | 1999-03-31 |
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