JPH0216205A - 橋梁の制振装置 - Google Patents
橋梁の制振装置Info
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- JPH0216205A JPH0216205A JP16604088A JP16604088A JPH0216205A JP H0216205 A JPH0216205 A JP H0216205A JP 16604088 A JP16604088 A JP 16604088A JP 16604088 A JP16604088 A JP 16604088A JP H0216205 A JPH0216205 A JP H0216205A
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- bridge
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、吊橋や斜張橋などの箱型状の桁を有する橋梁
に適用される制振装置に関するものである。
に適用される制振装置に関するものである。
(従来の技術)
斜張橋の従来例を第3図によって説明すると、主塔(図
示省略)によりケープ# (02)を介して桁(01)
を吊設し、桁(Ol)の両側にボックス部(03)(0
3)を設け【橋軸方向の剛性を確保するとともK、ボッ
クス部(03XO3)間に配置されかつ橋軸方向に適宜
間隔をおいて配置された複数の横桁(04)を設けて橋
幅方向の剛性を確保した箱型状橋梁の構造になっており
、桁(Ol)の両側部上に高欄(05)を設け、横桁(
04)の下側に検査車用レール(06)(06)が付設
されている。
示省略)によりケープ# (02)を介して桁(01)
を吊設し、桁(Ol)の両側にボックス部(03)(0
3)を設け【橋軸方向の剛性を確保するとともK、ボッ
クス部(03XO3)間に配置されかつ橋軸方向に適宜
間隔をおいて配置された複数の横桁(04)を設けて橋
幅方向の剛性を確保した箱型状橋梁の構造になっており
、桁(Ol)の両側部上に高欄(05)を設け、横桁(
04)の下側に検査車用レール(06)(06)が付設
されている。
また、前記斜張橋に設けられた制振装置の従来例は、第
5図に示すように箱型状橋梁の桁(01)両側部上に設
けられた前記高欄(05)(05)の上部にフラップ(
07)(07)を沿設した構造になっており、該フラッ
プによって風が桁断面に作用した時に生ずる振動の振幅
を空力的に低減するようになっている。
5図に示すように箱型状橋梁の桁(01)両側部上に設
けられた前記高欄(05)(05)の上部にフラップ(
07)(07)を沿設した構造になっており、該フラッ
プによって風が桁断面に作用した時に生ずる振動の振幅
を空力的に低減するようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の橋梁の前記制振装置は、箱屋橋梁の桁両側部上に
設けられている高欄上部罠沿設されたフラップによって
制振する構造になっており、同フラップによって所望の
制振効果を得るためKは、大型フラップを要し鋼量増大
、製作工数の増加など経済的な面で好ましくなく、また
橋梁がモニュメント的な性格をもつため、桁断面の美感
を損なうなどの問題点がある。
設けられている高欄上部罠沿設されたフラップによって
制振する構造になっており、同フラップによって所望の
制振効果を得るためKは、大型フラップを要し鋼量増大
、製作工数の増加など経済的な面で好ましくなく、また
橋梁がモニュメント的な性格をもつため、桁断面の美感
を損なうなどの問題点がある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記のような問題点に対処するための橋梁の
制振装置であって、箱型橋梁におけるボックス部の下フ
ラップ面下側に、振幅低減用突起条を橋軸方向へ指向さ
せて沿設したことにより、美感を損うことなくかつ制振
性能を高め、鋼量の減少、コスト節減等を可能にして前
記のような問題点が解消されている。
制振装置であって、箱型橋梁におけるボックス部の下フ
ラップ面下側に、振幅低減用突起条を橋軸方向へ指向さ
せて沿設したことにより、美感を損うことなくかつ制振
性能を高め、鋼量の減少、コスト節減等を可能にして前
記のような問題点が解消されている。
(作用)
箱型状橋梁におけるボックス部の斜面部に沿って内側下
へ流通し同斜面部の下縁部から剥離状となる流れが振幅
低減用突起条の下端部に沿って流通するようになり、下
フランジ面と振幅低減用突起条間が死領域に形成されて
、下フランジ面部の下側が丸味を有する断面形状と同様
な作用となり、断面まわりの流れが安定化されて、箱型
状橋梁における渦励振発生の要因部におい【同振動の振
幅が効果的に低減されて制振される。
へ流通し同斜面部の下縁部から剥離状となる流れが振幅
低減用突起条の下端部に沿って流通するようになり、下
フランジ面と振幅低減用突起条間が死領域に形成されて
、下フランジ面部の下側が丸味を有する断面形状と同様
な作用となり、断面まわりの流れが安定化されて、箱型
状橋梁における渦励振発生の要因部におい【同振動の振
幅が効果的に低減されて制振される。
(実施例)
第1図に本発明の一実施例を示しており、図中(1)は
橋梁の桁を示し、該桁(1)は主塔(図示省略)により
複数のケーブル(2)を介して吊設されているとともK
、桁(1)の両側下部に沿ってボックス部(3)(3)
を設け、ボックス部(3)(31間に橋幅方向に指向さ
れかつ橋軸方向(イ)K間隔をおいて複数の横桁(4)
を配設して、橋軸方向および橋幅方向の強度が確保され
た箱型状橋梁に構成されている。図中(5)(51は桁
(1)の両側上に設げられた高欄である。
橋梁の桁を示し、該桁(1)は主塔(図示省略)により
複数のケーブル(2)を介して吊設されているとともK
、桁(1)の両側下部に沿ってボックス部(3)(3)
を設け、ボックス部(3)(31間に橋幅方向に指向さ
れかつ橋軸方向(イ)K間隔をおいて複数の横桁(4)
を配設して、橋軸方向および橋幅方向の強度が確保され
た箱型状橋梁に構成されている。図中(5)(51は桁
(1)の両側上に設げられた高欄である。
さらに、本発明においては、前記ボックス部(3)(3
)の下7ツンジ面(3a)(3a)下側に、振幅低減用
突起条α〔αQを橋軸方向(イ)K指向させて溶接、ボ
ルト等の手段により沿設した構成に%徴を有するもので
あって、前記突起条αlは、例えば、高さ400簡程度
の比較的に小さい工形鋼、つまりレール型状の部材にて
構成され、下フランジ面(3a)(3a)の下側部分に
配設されるとともに、レール型状部材にすると、橋梁の
点検、補修等に際して使用される検査車の走行レールと
して兼用可能になり、第3.5図に示した従来の検査車
用レール(06)(06)が不要罠なって実質的な鋼量
増大が解消される。
)の下7ツンジ面(3a)(3a)下側に、振幅低減用
突起条α〔αQを橋軸方向(イ)K指向させて溶接、ボ
ルト等の手段により沿設した構成に%徴を有するもので
あって、前記突起条αlは、例えば、高さ400簡程度
の比較的に小さい工形鋼、つまりレール型状の部材にて
構成され、下フランジ面(3a)(3a)の下側部分に
配設されるとともに、レール型状部材にすると、橋梁の
点検、補修等に際して使用される検査車の走行レールと
して兼用可能になり、第3.5図に示した従来の検査車
用レール(06)(06)が不要罠なって実質的な鋼量
増大が解消される。
本発明の実施例は、前記のような構成になっており、箱
型状橋梁におけるボックス部の下フランジ面下側に、振
幅低減用突起条Q〔を橋軸方向(イ)に指向させて沿設
した構成によって、4図中の実線で示すような優れた制
振特性が得られる。
型状橋梁におけるボックス部の下フランジ面下側に、振
幅低減用突起条Q〔を橋軸方向(イ)に指向させて沿設
した構成によって、4図中の実線で示すような優れた制
振特性が得られる。
第3図に示したように制振対策を施していない箱型状橋
梁では、仰角5° の場合の応答特性が第4図点線のよ
うになり、比較的に低風速から渦励振が発生し、また、
第5図に示すよ5なフラップなどによる従来の前記制振
装置には、橋梁の上側に配設されて美感が損なわれると
ともK、所望の制振性能を得るためには大型化、鋼量増
大などの橋梁における基本的な問題点がある。
梁では、仰角5° の場合の応答特性が第4図点線のよ
うになり、比較的に低風速から渦励振が発生し、また、
第5図に示すよ5なフラップなどによる従来の前記制振
装置には、橋梁の上側に配設されて美感が損なわれると
ともK、所望の制振性能を得るためには大型化、鋼量増
大などの橋梁における基本的な問題点がある。
本発明は、第2図にその作用するよ5に箱型状橋梁にお
けるボックス部(3)の下フランジ面(3a)下側に、
振幅低減用突起条σ〔を橋軸方向へ指向させて沿設した
構成になっているので、矢示のような横風が当る場合は
ボックス部(3)の斜面図(3b)に沿って内側下へ流
通し斜面部(3b)の下縁部(3C)から剥離したせん
断層αυが振幅低減用突起条α〔の下端部に再付着して
流れるようになり、下フランジ面(3a)と振幅低減用
突起条α〔の間に死領域α2を形成する。このためあた
かも下フラップ面(3a)が図中のせん断層αυを示す
点線と同じように下に膨んで丸味を有する断面形状と同
様に作用し断面まわりの流れが安定化されて、箱型状橋
梁における渦励振発生の要因部になっている部分におい
て同振動の振幅が極めて効果的に低減される。
けるボックス部(3)の下フランジ面(3a)下側に、
振幅低減用突起条σ〔を橋軸方向へ指向させて沿設した
構成になっているので、矢示のような横風が当る場合は
ボックス部(3)の斜面図(3b)に沿って内側下へ流
通し斜面部(3b)の下縁部(3C)から剥離したせん
断層αυが振幅低減用突起条α〔の下端部に再付着して
流れるようになり、下フランジ面(3a)と振幅低減用
突起条α〔の間に死領域α2を形成する。このためあた
かも下フラップ面(3a)が図中のせん断層αυを示す
点線と同じように下に膨んで丸味を有する断面形状と同
様に作用し断面まわりの流れが安定化されて、箱型状橋
梁における渦励振発生の要因部になっている部分におい
て同振動の振幅が極めて効果的に低減される。
さらKまた、前記振幅低減用突起条α1は、ボックス部
の下フラップ面下側Kかつ橋軸方向へ指向されて沿設さ
れているため、美感が損われないとともに橋軸方向の補
強部材となり、また、制振性能の向上とともに最少限の
鋼量によって目的を達成でき、検査車の走行レール兼用
にすると実質的な鋼量、重量の増加をもたらさずにすむ
などの効釆を有している。
の下フラップ面下側Kかつ橋軸方向へ指向されて沿設さ
れているため、美感が損われないとともに橋軸方向の補
強部材となり、また、制振性能の向上とともに最少限の
鋼量によって目的を達成でき、検査車の走行レール兼用
にすると実質的な鋼量、重量の増加をもたらさずにすむ
などの効釆を有している。
(発明の効果)
本発明は、前述のような構成になっており、箱型状橋梁
におけるボックス部の下フランジ面下側に、振幅低減用
突起条を橋軸方向へ指向させて沿設しているので、箱型
状橋梁における渦励振発生の要因部において同振動の振
幅が効果的に低減され制振性能が著しく向上されている
とともに、美感が損われないとともに鋼量、重量が著し
く減少されコストが節減されるなどの効果を有している
。
におけるボックス部の下フランジ面下側に、振幅低減用
突起条を橋軸方向へ指向させて沿設しているので、箱型
状橋梁における渦励振発生の要因部において同振動の振
幅が効果的に低減され制振性能が著しく向上されている
とともに、美感が損われないとともに鋼量、重量が著し
く減少されコストが節減されるなどの効果を有している
。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このよ5な実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種糧の設計の改変を施し
うるものである。
このよ5な実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種糧の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断斜視図、第2図は
実施例の制振作用説明図、第3図は制振対策を施してい
ない斜張橋の縦断斜視図、第4図は第1図、第3図の振
動特性図、第5図は従来の制振装置を示す縦断斜視図で
ある。 l:桁 3a二下フランジ部
実施例の制振作用説明図、第3図は制振対策を施してい
ない斜張橋の縦断斜視図、第4図は第1図、第3図の振
動特性図、第5図は従来の制振装置を示す縦断斜視図で
ある。 l:桁 3a二下フランジ部
Claims (2)
- (1)箱型状橋梁におけるボックス部の下フランジ面下
側に、振幅低減用突起条を橋軸方向へ指向させて沿設し
たことを特徴とする橋梁の制振装置。 - (2)箱型状橋梁におけるボックス部の下フランジ面下
側に橋軸方向へ指向させて沿設した前記振幅低減用突起
条を、I型状部材によって構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載した橋梁の制振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16604088A JP2642953B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 橋梁の制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16604088A JP2642953B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 橋梁の制振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216205A true JPH0216205A (ja) | 1990-01-19 |
JP2642953B2 JP2642953B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15823837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16604088A Expired - Fee Related JP2642953B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 橋梁の制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2642953B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110886198A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-03-17 | 西南交通大学 | 一种用于矩形钢箱梁桥梁涡振控制的风嘴结构 |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP16604088A patent/JP2642953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110886198A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-03-17 | 西南交通大学 | 一种用于矩形钢箱梁桥梁涡振控制的风嘴结构 |
CN110886198B (zh) * | 2019-12-25 | 2021-06-01 | 西南交通大学 | 一种用于矩形钢箱梁桥梁涡振控制的风嘴结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2642953B2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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