JPH02161316A - 流量検知器 - Google Patents
流量検知器Info
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- JPH02161316A JPH02161316A JP31689788A JP31689788A JPH02161316A JP H02161316 A JPH02161316 A JP H02161316A JP 31689788 A JP31689788 A JP 31689788A JP 31689788 A JP31689788 A JP 31689788A JP H02161316 A JPH02161316 A JP H02161316A
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は特に給湯システムおける流体の流量値を検知し
、流量に比例する電気的信号を出力する流量検知器に関
するものである。
、流量に比例する電気的信号を出力する流量検知器に関
するものである。
[従来の技術]
従来、この種の流量検知器にありでは、流路内に配置し
た羽根率にマグネットを取り付けであり、流路外にホー
ルICを配置してあり、流体の流れにて羽根車が回転す
ることによりマグネット、ホールICを通る磁力ループ
をホールICで感知することにより流量を検知するよう
になっていた。
た羽根率にマグネットを取り付けであり、流路外にホー
ルICを配置してあり、流体の流れにて羽根車が回転す
ることによりマグネット、ホールICを通る磁力ループ
をホールICで感知することにより流量を検知するよう
になっていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしかかる従来例にあっては流体の流路内にマグネッ
トがあるため流体(m)内に含まれでいる鉄粉等がマグ
ネットに付着し、それが負荷となり、測定する流量精度
が悪い(最悪止まり)という問題があり、また流体の温
度(湯温)がマグネットに直接影響し、流体の温度の影
響が大きく、流体の温度が高(なるにつれマグネットの
磁力が低下し、検知精度に悪影響を及ぼしていた。*た
マグネットの磁力にばらつきがある場合やホールICの
感知磁力にばらつきがある場合、磁力ループを確実に感
知で軽ないことがあり、精度よい流量検知ができないと
いう問題があった。
トがあるため流体(m)内に含まれでいる鉄粉等がマグ
ネットに付着し、それが負荷となり、測定する流量精度
が悪い(最悪止まり)という問題があり、また流体の温
度(湯温)がマグネットに直接影響し、流体の温度の影
響が大きく、流体の温度が高(なるにつれマグネットの
磁力が低下し、検知精度に悪影響を及ぼしていた。*た
マグネットの磁力にばらつきがある場合やホールICの
感知磁力にばらつきがある場合、磁力ループを確実に感
知で軽ないことがあり、精度よい流量検知ができないと
いう問題があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは流体内の鉄粉等がマグネットに
付着する心配がな(て流量検知精度が鳥(、しかも流体
の温度(wh温)の変化の影響がなく安定した流量検知
ができ、さらにマグネットの磁力にばらつきがあっても
ホールICの感知磁力にばらつきがあっても精度よく流
量を検知できる流量検知器を提供するにある。
明の目的とするところは流体内の鉄粉等がマグネットに
付着する心配がな(て流量検知精度が鳥(、しかも流体
の温度(wh温)の変化の影響がなく安定した流量検知
ができ、さらにマグネットの磁力にばらつきがあっても
ホールICの感知磁力にばらつきがあっても精度よく流
量を検知できる流量検知器を提供するにある。
[!allを解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明流量検知器は、流体の流
路1内に流体の流れにて回転する羽根車2を配置し、流
路1の外にマグネット3を配置すると共に羽根jlt2
に羽根j$i2の径方向に磁性体の検知板4を設け、ホ
ールIC5を有する取り付け基板23を流路1外で取り
付け基板23の1点の回転にてホールIC5のマグネッ
ト3に対する距離が変えられるように取り付け、マグネ
ット3、検知板4及びホールIC5を通る磁力ループを
ホールIC5で感知するようにしたことを特徴とするも
のである。また流体の流路1内に流体の流れにて回転す
る羽根車2を配置し、流路1の外にマグネット3を配置
すると共に羽根車2に羽根車2の径方向に磁性体の検知
板4を設け、流路1外にホールIC5を配置すると共に
ホールIC5に対するマグネット3の距離が変えられる
ようにマグネット3の位置をねじ調整にて位置調整自在
にし、マグネット3、検知板4及びホールIC5を通る
磁力ループをホールIC5で感知するようにすることも
好ましい。
路1内に流体の流れにて回転する羽根車2を配置し、流
路1の外にマグネット3を配置すると共に羽根jlt2
に羽根j$i2の径方向に磁性体の検知板4を設け、ホ
ールIC5を有する取り付け基板23を流路1外で取り
付け基板23の1点の回転にてホールIC5のマグネッ
ト3に対する距離が変えられるように取り付け、マグネ
ット3、検知板4及びホールIC5を通る磁力ループを
ホールIC5で感知するようにしたことを特徴とするも
のである。また流体の流路1内に流体の流れにて回転す
る羽根車2を配置し、流路1の外にマグネット3を配置
すると共に羽根車2に羽根車2の径方向に磁性体の検知
板4を設け、流路1外にホールIC5を配置すると共に
ホールIC5に対するマグネット3の距離が変えられる
ようにマグネット3の位置をねじ調整にて位置調整自在
にし、マグネット3、検知板4及びホールIC5を通る
磁力ループをホールIC5で感知するようにすることも
好ましい。
[作用]
流路1に流体が流れると、羽根車2が流体の流れに応じ
て回転し、マグネット3、検知板4及びホールIC5を
通る磁力ループがホールIC5で感知され、羽根#L2
の回転数を検出して流量を測定し、流量に応じた電気的
信号が出力される。またホールIC5を有する取り付け
基板23を1点を中心に回転することにより、マグネッ
ト3に対するホールIC5の距離を変えることがでト、
ホールICの感知磁力のばらつきやマグネフ)3の磁力
のばらつトを吸収できてホールIC5に応じた磁力がマ
グネット3から伝わるようにして正確な感知ができる。
て回転し、マグネット3、検知板4及びホールIC5を
通る磁力ループがホールIC5で感知され、羽根#L2
の回転数を検出して流量を測定し、流量に応じた電気的
信号が出力される。またホールIC5を有する取り付け
基板23を1点を中心に回転することにより、マグネッ
ト3に対するホールIC5の距離を変えることがでト、
ホールICの感知磁力のばらつきやマグネフ)3の磁力
のばらつトを吸収できてホールIC5に応じた磁力がマ
グネット3から伝わるようにして正確な感知ができる。
さらにマグネット3をねじ調整することでもマグネット
3とホールIC5との距離を変えること・ができてホー
ルIC5の感知磁力のばらつきやマグネット3の磁力の
ばらつきを吸収できる。
3とホールIC5との距離を変えること・ができてホー
ルIC5の感知磁力のばらつきやマグネット3の磁力の
ばらつきを吸収できる。
[実施例〕
第1図、第2図に示すように本体管7には本体管7より
膨出しな有底円筒状の取り付け部12を設けてあり、本
体管7内に湯のような流体の流路1を形成しである。取
り付け部12の上面に円形の開口8を設けてあり、開口
8緑に沿って円筒状の雌ねじ筒9を上方に突設してあり
、取り付け部12の底面に受は凹部13を設けである。
膨出しな有底円筒状の取り付け部12を設けてあり、本
体管7内に湯のような流体の流路1を形成しである。取
り付け部12の上面に円形の開口8を設けてあり、開口
8緑に沿って円筒状の雌ねじ筒9を上方に突設してあり
、取り付け部12の底面に受は凹部13を設けである。
有底円筒状のケース6の底面の中央より支持軸14を突
設してあり、ケース6の側周には流体人口15と流体出
口16を有している。羽根車2は上面の円盤2iと放射
状に設けた複数枚の羽根2bと中央の前軸2cとで形成
されており、羽根車2をケース6に挿入し、支持軸14
を筒袖2c内に挿入してケース6内に羽根車2が組み込
まれている。この羽根車2を組み込んだケース6が開口
8から取り付け部12内に挿入され、ケース6の下端が
受は凹部13に嵌合される。このとき第5図に示すよう
に流路1と流体人口15と流体出口16とが対応するよ
うに位置決めされる。筒袖2c内には下鋼球17が内装
され、支持軸14に筒袖2cが下鋼球17を介して回転
自在に支持されている。羽根$2の円盤2aの上面には
磁性体の検知板4が第4図に示すように直径方向に亘っ
て装着してあり、その上には羽根車カバー18を被着し
である。
設してあり、ケース6の側周には流体人口15と流体出
口16を有している。羽根車2は上面の円盤2iと放射
状に設けた複数枚の羽根2bと中央の前軸2cとで形成
されており、羽根車2をケース6に挿入し、支持軸14
を筒袖2c内に挿入してケース6内に羽根車2が組み込
まれている。この羽根車2を組み込んだケース6が開口
8から取り付け部12内に挿入され、ケース6の下端が
受は凹部13に嵌合される。このとき第5図に示すよう
に流路1と流体人口15と流体出口16とが対応するよ
うに位置決めされる。筒袖2c内には下鋼球17が内装
され、支持軸14に筒袖2cが下鋼球17を介して回転
自在に支持されている。羽根$2の円盤2aの上面には
磁性体の検知板4が第4図に示すように直径方向に亘っ
て装着してあり、その上には羽根車カバー18を被着し
である。
羽根車カバー18の上面の中央には球面状の凹所19を
設けてあって、この日新19に上鋼球20を回転自在に
嵌合しである。止めねじ体10は有底筒状に形成されて
おり、上端外周には鍔部21を設けである。この止めね
じ体10は外周の雄ねじを雌ねじ筒9の内周の雌ねじに
螺合することにより取り付けられ、止めねじ体10の底
面と羽根車2の上面との間に適当なりリアランスあるよ
うに上記底面が上鋼球20に当接される。鰐部21と雌
ねじ筒9との間には0リング22が介装されてシールさ
れている。止めねじ体10の上面開口には止めねじカバ
ー11が被着され、固定ねじ30にて止めねじ体10に
固定されている。この止めねじカバー11もOリング2
6を介して防水的に取り付けられている。止めねじ体1
0内にはマグネット3やホールIC5が内装されている
。このマグネット3は円柱状に形成され、止めねじ体1
0内の中央に、つまり検知板4の回転中心である支持軸
14上に配置されている。マグネット3の上面には調整
ねじ24が接着されており、止めねじカバー11の中央
に設けた雌ねじ孔25に調整ねじ24が螺合されている
。ホールエC5を取り付ける取り付け基板23は本実施
例の場合回路プリント板23aであって、略C字状に形
成されている。この回路プリント板23mは止めねじ体
10内にマグネット3を囲むように配置されており、回
路プリント板23aの一端がビス27にて止めねじ体1
0に固定されており、回路プリント板23aの他端の長
孔28をビス27にて止めねじ体10に固定しである。
設けてあって、この日新19に上鋼球20を回転自在に
嵌合しである。止めねじ体10は有底筒状に形成されて
おり、上端外周には鍔部21を設けである。この止めね
じ体10は外周の雄ねじを雌ねじ筒9の内周の雌ねじに
螺合することにより取り付けられ、止めねじ体10の底
面と羽根車2の上面との間に適当なりリアランスあるよ
うに上記底面が上鋼球20に当接される。鰐部21と雌
ねじ筒9との間には0リング22が介装されてシールさ
れている。止めねじ体10の上面開口には止めねじカバ
ー11が被着され、固定ねじ30にて止めねじ体10に
固定されている。この止めねじカバー11もOリング2
6を介して防水的に取り付けられている。止めねじ体1
0内にはマグネット3やホールIC5が内装されている
。このマグネット3は円柱状に形成され、止めねじ体1
0内の中央に、つまり検知板4の回転中心である支持軸
14上に配置されている。マグネット3の上面には調整
ねじ24が接着されており、止めねじカバー11の中央
に設けた雌ねじ孔25に調整ねじ24が螺合されている
。ホールエC5を取り付ける取り付け基板23は本実施
例の場合回路プリント板23aであって、略C字状に形
成されている。この回路プリント板23mは止めねじ体
10内にマグネット3を囲むように配置されており、回
路プリント板23aの一端がビス27にて止めねじ体1
0に固定されており、回路プリント板23aの他端の長
孔28をビス27にて止めねじ体10に固定しである。
上記のように流量検知器が形成され、組み立でる場合は
、羽根JfL2を組み込んだケース6を開口8から挿入
し、回路プリント板23やマグネット3を組み込んだ止
めねじ体10を雌ねじ@9に螺合する。
、羽根JfL2を組み込んだケース6を開口8から挿入
し、回路プリント板23やマグネット3を組み込んだ止
めねじ体10を雌ねじ@9に螺合する。
今、本体管7内の流路1を流体が流れると、羽根車2は
支持軸14を回転中心として上鋼球20及び下鋼球17
を軸受は代わりに適当なりリアランスを保って右回転を
始める0羽根車2が右回転をすると羽根車2に取り付け
られている検知板4も一体に右回転を始める。そして第
4図に示すようにマグネット3とホールIC5とを結ぶ
線状に検知板4が重なったときマグネット3〜検知板4
〜ホールIC5の磁力ループできて(磁力が強まり)ホ
ール■C5が感知し、オン信号を出す、この状態から羽
根車2が90°右回軟するど、検知板4も90°右回転
し、マグネット3〜検知板4〜ホールIC5の磁力ルー
プが崩れ、磁力が弱まるためにホールIC5はオフとな
る。さらに羽根$2が90°回転すると最初の状態に戻
り、オンとなる。つまり羽根車2の1回転当たりホール
IC5はオン、オフ信号を2回ずつ出力する。このよう
に羽根車2の回転数を検出することにより流量が測定さ
れ、流量値に応じた電気的信号が出力される。ところで
ホールIC5を有する取り付け基板23としての回路プ
リント板23aは一端がビス27にて固定されると共に
他端が長孔28にビス27を通して固定されているため
一端のビス27を中心に回路プリント板23aを回動し
て長孔28の範囲だけマグネット3に対する回路プリン
ト板23の平面的な位置を調整することができ、マグネ
ット3に対するホールIC5の位置を調整できる。従っ
てマグネット3から検知板4を介してホールIC5に至
る磁路の距離を調整でさ、ホールIC5の感知磁力(精
度)のばらつき及びマグネット3の磁力のばらつきを吸
収でき、マグネット3からホールIC5に適正な磁力が
伝達されて正確な感知ができる。またマグネット3は調
整ねじ24を回転することでも上下に位置を調整してマ
グネット3から検知板4を介してホールIC5に至る磁
路の距離を14gでき、ホールIC5の感知磁力やマグ
ネット3の磁力が単品個々にばらついてもマグネット3
を上下させるだけでW4整でき、ばらつきを吸収できる
。このとき外から調整ねじ24を回して調整できるため
調整が容易にできる。
支持軸14を回転中心として上鋼球20及び下鋼球17
を軸受は代わりに適当なりリアランスを保って右回転を
始める0羽根車2が右回転をすると羽根車2に取り付け
られている検知板4も一体に右回転を始める。そして第
4図に示すようにマグネット3とホールIC5とを結ぶ
線状に検知板4が重なったときマグネット3〜検知板4
〜ホールIC5の磁力ループできて(磁力が強まり)ホ
ール■C5が感知し、オン信号を出す、この状態から羽
根車2が90°右回軟するど、検知板4も90°右回転
し、マグネット3〜検知板4〜ホールIC5の磁力ルー
プが崩れ、磁力が弱まるためにホールIC5はオフとな
る。さらに羽根$2が90°回転すると最初の状態に戻
り、オンとなる。つまり羽根車2の1回転当たりホール
IC5はオン、オフ信号を2回ずつ出力する。このよう
に羽根車2の回転数を検出することにより流量が測定さ
れ、流量値に応じた電気的信号が出力される。ところで
ホールIC5を有する取り付け基板23としての回路プ
リント板23aは一端がビス27にて固定されると共に
他端が長孔28にビス27を通して固定されているため
一端のビス27を中心に回路プリント板23aを回動し
て長孔28の範囲だけマグネット3に対する回路プリン
ト板23の平面的な位置を調整することができ、マグネ
ット3に対するホールIC5の位置を調整できる。従っ
てマグネット3から検知板4を介してホールIC5に至
る磁路の距離を調整でさ、ホールIC5の感知磁力(精
度)のばらつき及びマグネット3の磁力のばらつきを吸
収でき、マグネット3からホールIC5に適正な磁力が
伝達されて正確な感知ができる。またマグネット3は調
整ねじ24を回転することでも上下に位置を調整してマ
グネット3から検知板4を介してホールIC5に至る磁
路の距離を14gでき、ホールIC5の感知磁力やマグ
ネット3の磁力が単品個々にばらついてもマグネット3
を上下させるだけでW4整でき、ばらつきを吸収できる
。このとき外から調整ねじ24を回して調整できるため
調整が容易にできる。
またホールIC5や回路プリント板23aやマグネット
3が止めねじ体10内に組み込まれ、止めねじカバー1
1にて閉塞してブロック化し、このブロックを本体管7
に取り付けるようにしているので、本体管7に取り付け
なくても単独で調整可能となり取り扱いが栗になり、し
かも非常にコンパクト化が図れる。またホールIC5や
回路プリント板23mやマグネット3が止めねじ体10
内に組み込んで流路とは完全にシールされているため防
水性がよい、さらにマグネット3が円柱状になっている
のは検知板4間との吸引力を検知板4の位Wi(角度)
に関係なく、常に一定に保つためである。つま9角柱状
のマグネットであると回転中心からマグネット外周まで
の距離が違うため検知板の吸引力が角度によって異なり
、位置によって負荷が異なるため流量精度が悪(なる。
3が止めねじ体10内に組み込まれ、止めねじカバー1
1にて閉塞してブロック化し、このブロックを本体管7
に取り付けるようにしているので、本体管7に取り付け
なくても単独で調整可能となり取り扱いが栗になり、し
かも非常にコンパクト化が図れる。またホールIC5や
回路プリント板23mやマグネット3が止めねじ体10
内に組み込んで流路とは完全にシールされているため防
水性がよい、さらにマグネット3が円柱状になっている
のは検知板4間との吸引力を検知板4の位Wi(角度)
に関係なく、常に一定に保つためである。つま9角柱状
のマグネットであると回転中心からマグネット外周まで
の距離が違うため検知板の吸引力が角度によって異なり
、位置によって負荷が異なるため流量精度が悪(なる。
[発明の効果]
本発明は叙述の如く流体の流路内に流体の流れにて回転
する羽根車を配置し、流路の外にマグネットを配置する
と共に羽根車に羽根車の径方向に磁性体の検知板を設け
、流路外にホールICを配置してマグネット、検知板及
びホールICを通る磁力ループをホールICで感知する
ようにしでいるので、マグネットを流路外に配置しても
マグネット、検知板及びホールICを通る磁力ループを
形成して磁力ループをホールICで感知して流量を検知
できるものであり、しかもマグネットを流路外に配置し
であるので流体内の鉄粉等の付着の心配がな(、流量検
知精度が高いものであり、さらにマグネットを流路外に
配置しであるため流体の温度影響を受けにくく、温度変
化に対しても磁力がばらつくことなく、安定した流量検
知が可能になるものである。またホールICを有する取
り付け基板を流路外で取り付け基板の1点の回転にてホ
ールICのマグネットに対する距離が変えられるように
取り付けているので、ホールICを有する取り付け基板
を1点を中心に回転してホールICとマグネットとの間
の磁路の距離を調整でき、ホールICの感度磁力にばら
つきがあってもマグネットの磁力にばらつきがあっても
調整したホールICが正確に感知する適正な状態にでき
て流量検出が精度よ(できるものである。また本発明の
請求項2の発明はホールICに対するマグネットの距離
が変えられるようにマグネットの位置をねじ調整にて位
置調整自在にしているので、ねじ操作でホールICとマ
グネットとの間の磁路の距離を調整できてホールICの
感度磁力にばらつきがあってもマグネットの磁力にばら
つきがあってもlll整したホールICが正確に感知す
る適正な状態にできて流量検出が精度よくできるもので
あり、さらにねじ調整にて調整できるので外部からでも
容易に14gができるものである。
する羽根車を配置し、流路の外にマグネットを配置する
と共に羽根車に羽根車の径方向に磁性体の検知板を設け
、流路外にホールICを配置してマグネット、検知板及
びホールICを通る磁力ループをホールICで感知する
ようにしでいるので、マグネットを流路外に配置しても
マグネット、検知板及びホールICを通る磁力ループを
形成して磁力ループをホールICで感知して流量を検知
できるものであり、しかもマグネットを流路外に配置し
であるので流体内の鉄粉等の付着の心配がな(、流量検
知精度が高いものであり、さらにマグネットを流路外に
配置しであるため流体の温度影響を受けにくく、温度変
化に対しても磁力がばらつくことなく、安定した流量検
知が可能になるものである。またホールICを有する取
り付け基板を流路外で取り付け基板の1点の回転にてホ
ールICのマグネットに対する距離が変えられるように
取り付けているので、ホールICを有する取り付け基板
を1点を中心に回転してホールICとマグネットとの間
の磁路の距離を調整でき、ホールICの感度磁力にばら
つきがあってもマグネットの磁力にばらつきがあっても
調整したホールICが正確に感知する適正な状態にでき
て流量検出が精度よ(できるものである。また本発明の
請求項2の発明はホールICに対するマグネットの距離
が変えられるようにマグネットの位置をねじ調整にて位
置調整自在にしているので、ねじ操作でホールICとマ
グネットとの間の磁路の距離を調整できてホールICの
感度磁力にばらつきがあってもマグネットの磁力にばら
つきがあってもlll整したホールICが正確に感知す
る適正な状態にできて流量検出が精度よくできるもので
あり、さらにねじ調整にて調整できるので外部からでも
容易に14gができるものである。
第1図は本発明の一実施例の断面図、・第2図は同上の
側面図、第3図は同上の止めねじカバーを外した状態の
平面図、第4図は同上の止めねじ体を外した状態の平面
図、第5図は第1図のA−A線断面図であって、1は流
路、2は羽根車、3はマグネット、4は検知板、5はホ
ールIC,23は取り付け基板である。 第2図 代理人 弁理士 石 1)長 七
側面図、第3図は同上の止めねじカバーを外した状態の
平面図、第4図は同上の止めねじ体を外した状態の平面
図、第5図は第1図のA−A線断面図であって、1は流
路、2は羽根車、3はマグネット、4は検知板、5はホ
ールIC,23は取り付け基板である。 第2図 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]流体の流路内に流体の流れにて回転する羽根車を
配置し、流路の外にマグネットを配置すると共に羽根車
に羽根車の径方向に磁性体の検知板を設け、ホールIC
を有する取り付け基板を流路外で取り付け基板の1点の
回転にてホールICのマグネットに対する距離が変えら
れるように取り付け、マグネット、検知板及びホールI
Cを通る磁力ループをホールICで感知するようにして
成ることを特徴とする流量検知器。 [2]流体の流路内に流体の流れにて回転する羽根車を
配置し、流路の外にマグネットを配置すると共に羽根車
に羽根車の径方向に磁性体の検知板を設け、流路外にホ
ールICを配置すると共にホールICに対するマグネッ
トの距離が変えられるようにマグネットの位置をねじ調
整にて位置調整自在にし、マグネット、検知板及びホー
ルICを通る磁力ループをホールICで感知するように
して成ることを特徴とする流量検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31689788A JPH02161316A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 流量検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31689788A JPH02161316A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 流量検知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161316A true JPH02161316A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18082129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31689788A Pending JPH02161316A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 流量検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02161316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017194444A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-26 | 愛知時計電機株式会社 | 膜式ガスメーター及びその製造方法 |
JP2021001844A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | アラム株式会社 | フローモニタ |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP31689788A patent/JPH02161316A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017194444A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-26 | 愛知時計電機株式会社 | 膜式ガスメーター及びその製造方法 |
JP2021001844A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | アラム株式会社 | フローモニタ |
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