JPH02160749A - 脂肪族カルボン酸アミド類の製造方法 - Google Patents

脂肪族カルボン酸アミド類の製造方法

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JPH02160749A
JPH02160749A JP63312838A JP31283888A JPH02160749A JP H02160749 A JPH02160749 A JP H02160749A JP 63312838 A JP63312838 A JP 63312838A JP 31283888 A JP31283888 A JP 31283888A JP H02160749 A JPH02160749 A JP H02160749A
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JP
Japan
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aliphatic carboxylic
carboxylic acid
reaction
catalyst
ammonia
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JP63312838A
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Seiji Noda
野田 誠二
Takeshi Tsuji
辻 武史
Susumu Tomidokoro
富所 進
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Lion Akzo Co Ltd
Original Assignee
Lion Akzo Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、脂肪族カルボン酸アミド類の製造方法の改良
に関するものである。さらに詳しくいえば、本発明は、
原料として脂肪族カルボン酸エステルとアンモニア又は
アルコール性水酸基をもたない有機アミン類とを用い、
穏和な反応条件で収率よく脂肪族カルボン酸アミド類を
製造するための工業的方法に関するものである。
従来の技術 脂肪族カルボン酸アミド類は、例えばプラスチックの滑
剤やアンチブロッキング剤、シェルモード用滑剤、粉末
冶金用滑剤、ゴム用表面光沢剤、ペイント・エナメル・
ラフカーの添加剤などとして、あるいは界面活性剤や繊
維油剤などの中間原料として極めて重要な化合物であり
、幅広く用いられている。
この脂肪族カルボン酸アミド類は、通常脂肪族カルボン
酸とアンモニア又は有機アミン類との加熱脱水反応によ
って製造されている。しかしながら、このような製造方
法は、一般に反応温度が150°C以上と高(、原料と
してアンモニアや低級アミン類を用いる場合には、加圧
下で反応を行ったり、それらを循環させながら反応を行
うことが要求され、しかも反応時間が比較的に長いなど
、必ずしも工業的に有利な方法とはいえず、また、原料
の脂肪族カルボン酸の中には融点が高く、取り扱いにく
いものもあるなどの欠点を有している。
一方、脂肪族カルボン酸エステルは、対応する脂肪族カ
ルボン類よりも通常融点がかなり低く、取り扱いやすい
という長所を有しており、これまで、この脂肪族カルボ
ン酸エステルにアンモニア又は有機アミン類を反応させ
て、脂肪族カルボン酸アミド類を製造する方法について
も二、三の検討がなされている。例えば、触媒としてメ
タノールやグリコールを用い、脂肪族カルボン酸エステ
ルを加アンモニア分解することにより、脂肪族カルボン
酸アミドを製造する方法【[ジャーナル・オブ・アメリ
カン・ケミカル・ソサエティ(J、Am。
Chem、Soc、)J第71巻、第1245ページ(
1949年)]、触媒として、塩化アンモニウムを用い
、油脂に液体アンモニアを加圧下で反応させて、種々の
脂肪族アミドを得る方法〔工業化学雑誌、第37巻、第
644ページ(1934年)〕などが報告されている。
しかしながら、前者のメタノールやグリコールを触媒と
して用いる方法は、反応温度が高く、かつ反応時間が長
い割には、反応率が低すぎて実用的でないという欠点を
有しており、また、後者の塩化アンモニウムを触媒とす
る方法は、反応温度が高<、シかも油脂の加アンモニア
分解には有効であるが、通常の脂肪族カルボン酸エステ
ルから脂肪族カルボン酸アミドを製造するには、必ずし
も有効ではなく、また、この油脂の加アンモニア分解に
よると、種々の脂肪酸アミドが生成するため、それらの
精製分離が困難であ、るという欠点を有している。
他方、分子内に水酸基とアミノ基とを有する脂肪族アル
コールアミン類、例えばジェタノールアミンなどを原料
に用い、これと脂肪酸カルボン酸エステルとを、水酸化
ナトリウムやナトリウムメトキシドなどのアルカリ触媒
の存在下に反応させて脂肪族カルボン酸アルコールアミ
ド類を製造する方法が報告されている〔[ジャーナル・
オプ・アメリカン・ケミカル・ソサエティ(J、Am、
Ckem。
See、) J第39巻、第03ページ(198年)、
同第48巻、第614ページ(1971年)〕。この方
法によると、反応温度が低く、かつ高収率で脂肪族カル
ボン酸アルコールアミド類が得られる。
しかしながら、脂肪族カルボン酸エステルとアンモニア
又はアルコール性水酸基をもたない有機アミン類との反
応において、アルカリ触媒を用いた例はこれまで見あた
らず、従来の脂肪族カルボン酸エステルとアンモニア又
はアルコール性水酸基をもたない有機アミン類との反応
により、対応する脂肪族カルボン酸アミド類を製造する
方法は、前記したような欠点を有することから、工業的
に実施されている例は少ないのが現状である。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような事情のもとで、脂肪族カルボン酸
エステルとアンモニア又はアルコール性水酸基をもI;
ない有機アミン類を原料として用い、穏和な反応条件で
収率よく脂肪族カルボン酸アミド類を製造するだめの工
業的方法を提供することを目的としてなされtこもので
°ある。
課題を解決するための手段 本発明者らは、脂肪族カルボン酸エステルとアンモニア
又はアルコール性水酸基をもたない有機アミン類を原料
として用い、脂肪族カルボン酸アミド類を工業的に製造
する方法について鋭意研究を重ねた結果、アルカリ触媒
が脂肪族カルボン酸エステルとアンモニア又はアルコー
ル性水酸基をもたない有機アミン類との反応に極めて有
効であり、該アルカリ触媒を用いることにより、前記目
的を達成しうろことを見い出し、この知見に基づいて本
発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、触媒の存在下、脂肪族カルボン酸
エステルにアンモニア又はアルコール性水酸基をもたな
い有機アミン類を反応させて、脂肪族カルボン酸アミド
類を製造するに当り、該触媒としてアルカリ触媒を用い
ることを特徴とする脂肪族カルボン酸アミド類の製造方
法を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明方法において、原料として用いられる脂肪族カル
ボン酸エステルとしては、カルボキシル基を除く残基の
炭素数が好ましくは1〜30、より好ましくは6〜24
の脂肪族カルボン酸の低級アルキルエステルが好適であ
る。該脂肪族カルボン酸は直鎖状のものであってもよい
し、分枝鎖を有するものであってもよく、また飽和脂肪
族カルボン酸であってもよいし、不飽和脂肪族カルボン
酸であってもよい。さらに、これらの脂肪族カルボン酸
の低級アルキルエステルとしては、例えばメチル、エチ
ル、l−プロピル、イングロビル、m−ブチル、インブ
チル、5ee−ブチルエステルなどが挙げられるが、こ
れらの中でメチルエステルはアミド化反応の際に副生ず
るメタノールを容易に系外へ除去しうるので好適である
前記脂肪族カルボン酸エステルを構成する脂肪族カルボ
ン酸の具体例としては、ヘプチル酸、オクチル酸、ノニ
ル酸、カプリン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、エイコ酸、ベヘ
ニン酸などの飽和脂肪族カルボン酸、オレイン酸、リノ
ール酸、リルイン酸などの不飽和脂肪族カルボン酸など
を挙げることができる。
一方、アルコール性水酸基をもたない有機アミン類とし
ては、例えばモノメチルアミン、ジメチルアミン、モノ
エチルアミン、ジエチルアミン、七ノー鳳−プロピルア
ミン、ジー1−プロピルアミン、モノイソプロピルアミ
ン、ジイソプロピルアミン、モノ−1−ブチルアミン、
シーa−7’チルアミン、モノイソブチルアミン、ジイ
ソブチルアミン、モノ−5ec−ブチルアミン、’;−
5ee−フチルアミン、モノ−2−エチルヘキシルアミ
ン、ジ・2−エチルヘキシルアミン メチレンジアミン、エチレンジアミン、プロピレンジア
ミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン
、テトラエチレンペンタミン、ジメチルアミノエチルア
ミン、ジエチルアミノエチルアミン、ジメチルアミノプ
ロピルアミン、ジエチルアミノプロピルアミンなどのト
アルキル置換又は無置換のアルキレンポリアミン類など
が挙げられる。
本発明におけるアミド化反応の触媒として用いられるア
ルカリ触媒としては、例えばナトリウム、カリウム、リ
チウムなどのアルカリ金属の水酸化物や、メトキシド、
エトキシド、−−プロポキシド、イソプロポキシドなど
のアルコキシドが挙げられるが、これらの中でアルカリ
金属のアルコキシド、特にナトリウムメトキシドが好適
である。
これらのアルカリ触媒は1種用いてもよいし、2種以上
を組み合わせて用いてもよい。
本発明方法におけるアミド化反応は、通常溶媒の不在下
で行われるが、所望に応じ適当な手薄性溶媒の存在下に
行うこともできる。前記アルカリ夢媒の使用量は、通常
脂肪族カルボン酸エステルに対し、0.1〜lOモル%
、・好ましくは1〜5モル%の範囲で選ばれる。この量
が0.1モル%未満では触媒を用いt;効果が十分に発
揮されないし、10モル%を超えると量の割には効果の
向上は認められず、むしろ経済的に不利となり、好まし
くない。
また、脂肪族カルボン酸エステルとアンモニア又は有機
アミン類との使用割合については、アンモニアなどのよ
うに、副生ずるメタノールより沸点の低いものの場合に
は、脂肪酸エステルよりも過剰(1.1倍モル〜数倍モ
ル)に用い、有機アミンのように、副生ずるメタノール
より沸点の高いものの場合には、脂肪酸カルボン酸エス
テルに対し、0.95− 1.2当量倍、好ましくは1
.0−1.1当量倍の割合で用いることが望ましい。さ
らに、反応温度は、使用するアミン類の種類によって異
なるが、通常50−110’o.好ましくは10〜16
11℃の範囲で選ばれる。一方、反応圧力については特
に制限はなく、常圧で反応を行ってもよいし、加圧下で
反応を行ってもよいが、通常使用するアミン類の種類や
反応温度に応じて、常圧から10kg/cta”・G程
度までの範囲で適宜選ばれる。本発明によると、反応温
度を適当に調整することにより、原料として脂肪族カル
ボン酸を用いる方法に比べて、一般に低圧下で反応を行
うことができる。反応時間は反応温度や使用するアミン
類の種類により左右され一概に定めることができないが
、通常は30分ないしlO時間程度で十分である。
このアミド化反応においては、原料の脂肪族カルボン酸
エステルから由来するアルコールが副生ずるので、反応
をスムースに進行させるためには、この副生アルコール
を系外に除却しながら反応を行うことが望ましい。
発明の効果 本発明方法によると、原料の脂肪族カルボン酸エステル
とアンモニア又はアルコール性水酸基を−もたない有機
アミン類とから、穏和な反応条件で収率よく脂肪族カル
ボン酸アミド類を製造することができる。また、本発明
方法は、原料として、一般に対応する脂肪族カルボン酸
よりも融点の低い脂肪族カルボン酸エステルを用いるの
で、従来の脂肪族カルボン酸法に比べて、その取り扱い
が容易であるというメリットも有している。このように
、本発明方法は、極めて工業的に有利な方法といえる。
本発明方法で得られた脂肪族カルボン酸アミド類は、例
えばプラスックの滑剤やアンチブロッキング剤、シェル
モード用滑剤、粉末冶金用滑剤、ゴム用表面光沢剤、ペ
イント・エナメル・ラッカーの添加剤などとして、ある
いは界面活性剤や繊維油剤などの中間原料として好適に
用いられる。
実施例 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
比較例1 111のオートクレーブ中に、市販のパルミチン酸メチ
ル2N、59(1モル)とグリセリン+419を仕込ん
だのち加熱して、液温を110℃に、かつ圧力を7 k
g/ cm”・Gに保ちながら、液体アンモニアを61
1rml/v*ol・鳳iの割合で流して、15時間反
応させ lこ。
反応終了後、冷却して反応液をサンプリングし、パルミ
チン酸アミドへの転化率を求めたところ、1%であった
〇 実施例1 11mのオートクレーブに、市販のパルミチン酸メチル
2g2.5y(1モル)とナトリウムメトキシド粉末0
.969(エステルに対して5me1%)を仕込んだの
ち、加熱して、液温を110℃に、かつ圧力を6&9/
crs”・Gに保ちながら、液体アンモニアを比較例1
と同様に677m1/moimi@の割合で流し、4時
間反応を行った。反応終了後、冷却して反応液をサンプ
リングし、パルミチン酸アミドへの転化率を求めt;と
ころ、99.9%であった。
実施例1は、比較例1に比べて反応率が高く、しかも低
温において短時間で反応することが分かる。
比較例2 11のオートクレーブに、市販のステアリン酸Hsg(
1モル)を仕込み、温度を180℃に保ちながら、エチ
レンジアミン31.55g(0,5molX 1.O5
)を少量ずつ加え、生成する水を系外に捕集した。エチ
レンジアミン添加終了後、反応温度を160°Cに保持
して、熟成を行い、全反応時間7時間で反応を!了した
。エチレンビスステアロアミドへの転化率は97%であ
った。
実施例、2 11四つロフラスコに、エチレンジアミン31.559
(0,5I1111X 1.05)を仕込み、110℃
まで加温しt;のち、触媒としてナトリウムメトキシド
+、ag(ステアリン酸メチルに対して311%)を加
え、さらにステアリン酸メチルH8,5g(1モル)を
少量ずつ加えながら、”徐々に加熱し、昇温を行っI;
。昇温は、ステアリン酸メチル+499(0,5モル)
を加えた時点で約13s℃に、!91.59(1%ル)
を加えた時点で160℃になるような速度で行った。ス
テアリン酸メチル滴下と同時に生成するメタノールは系
外に除去し、2時間で反応を終了した。エチレンビスス
テアロアミドへの転化率は98%であった・ この方法は、比較例2の脂肪族カルボン酸法に比べて短
時間で反応することが分かる。
実施例3 It四つロフラスコに、ジメチルアミノプロピルアミン
1249(1,05モル)と、ナトリウムメトキシド2
8重量%メタノール溶液をナトリウムメトキシド換算で
1.69(ラウリン酸メチルに対して3モル%)を仕込
んだ。次いで、液温を約130℃に保持しながら、ラウ
リン酸メチルH4,39(1モル)を徐々に滴下した。
反応と同時に生成するメタノールを系外に除去し、1時
間で反応を終了した。(N−ジメチルアミノプロピル)
ラウリルアミドへの転化率は98%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 触媒の存在下、脂肪族カルボン酸エステルにアンモ
    ニア又はアルコール性水酸基をもたない有機アミン類を
    反応させて、脂肪族カルボン酸アミド類を製造するに当
    り、該触媒としてアルカリ触媒を用いることを特徴とす
    る脂肪族カルボン酸アミド類の製造方法。 2 アルカリ触媒がアルカリ金属アルコキシドである請
    求項1記載の製造方法。 3 アルカリ金属アルコキシドがナトリウムメトキシド
    である請求項2記載の製造方法。 4 脂肪族カルボン酸エステルが、カルボキシル基を除
    く残基の炭素数が6〜24の脂肪族カルボン酸のメチル
    エステルである請求項1、2又は3記載の製造方法。 5 アルコール性水酸基をもたない有機アミン類がアル
    キルアミン類又は、アルキレンポリアミン類である請求
    項1、2、3又は4記載の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006061153A1 (de) 2004-12-06 2006-06-15 Basf Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von n,n-dimethylacetamid (dmac)
WO2006061157A1 (de) 2004-12-06 2006-06-15 Basf Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von n,n-dimethylacetamid (dmac)
WO2006061159A1 (de) 2004-12-06 2006-06-15 Basf Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von n,n-dimethylacetamid (dmac)
JP2012046491A (ja) * 2010-07-28 2012-03-08 Sumitomo Chemical Co Ltd カルボン酸アミドの製造方法

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