JPH0215966U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案レシプロ式電線牽引装置の第１
実施例の全体概略図で、ａは平面図、ｂは側面図
を示し、第２図乃至第５図は第１図に示した装置
の作業状態を示す説明図で、第２図は初期状態、
第３図は把握状態、第４図は牽引状態、第５図は
解放状態を示し、各図面のａは平面図、ｂは側面
図である。第６図はエア制御システムを示し、第
７図は本考案の第２実施例の斜視図、第８図は第
７図のＣ―Ｃ矢視図、第９図は第７図のＤ―Ｄ矢
視図、第１０図は中折れ式取付けハンガーの構成
図、第１１図は伸縮式ハンガーの構成図、第１２
図ａ，ｂは従来のピンチローラ式電線牽引機の正
面図及び側面図、第１３図ａ，ｂは従来のキヤタ
ピラー式電線牽引機の正面図及び側面図である。 １……電線、２……受圧部材、２……押圧部材
、４……第２エアシリンダ、５，６……第１エア
シリンダ、７，８……支えローラ、２５……案内
レール、３０……レシプロ式電線牽引装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電線を両側より把持する押圧部材および受
   圧部材と、これ等の押圧部材および受圧部材を接
   近又は離隔させる第１エアシリンダと、前記第１
   エアシリンダおよび押圧・受圧部材を電線に平行
   する方向に移動させる第２エアシリンダと、第１
   、第２エアシリンダの伸縮制御機構とからなるこ
   とを特徴とするレシプロ式電線牽引装置。 (2) はしご形電路の下面に装着されて同電路の
   上面に電線を布設するレシプロ式電線牽引装置に
   おいて、電線を両側より把持する押圧部材および
   受圧部材を電路の上面に突出させ、第１、第２エ
   アシリンダ及び同エアシリンダの伸縮制御機構を
   電路の下面に着脱可能に配置したことを特徴とす
   る上記請求項第１項記載のレシプロ式電線牽引装
   置。