JPH02159484A - 一体流量制御弁および共通排気流路付き弁台 - Google Patents
一体流量制御弁および共通排気流路付き弁台Info
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- JPH02159484A JPH02159484A JP1156002A JP15600289A JPH02159484A JP H02159484 A JPH02159484 A JP H02159484A JP 1156002 A JP1156002 A JP 1156002A JP 15600289 A JP15600289 A JP 15600289A JP H02159484 A JPH02159484 A JP H02159484A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
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-
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- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明が属する技術の分野は、−殻内には弁に関する装
置の部門にある。本発明と同様な主題は、従来、流体取
扱いの部門が適用可能な技術領域であった。
置の部門にある。本発明と同様な主題は、従来、流体取
扱いの部門が適用可能な技術領域であった。
本発明は、電磁四方切替弁用の個別弁台に関し、弁台の
一端に電気接続箱があるものである。従来は、排気流量
制御機能をもったそのような弁構造全提供するために、
弁台に取付けられたサンドインチ板または中間板をその
版に取付けた排気流量制御弁とともに用いることが必要
であった。排気流−鎗制御機能を与えるために用いたと
き、このようなサンドインチ板または中間板の欠点は、
そのような板金追加すると切替弁の全体構造を大きくし
、弁構造の価格と重量全増大させ、そのような弁構造を
さらに複雑にすることである。
一端に電気接続箱があるものである。従来は、排気流量
制御機能をもったそのような弁構造全提供するために、
弁台に取付けられたサンドインチ板または中間板をその
版に取付けた排気流量制御弁とともに用いることが必要
であった。排気流−鎗制御機能を与えるために用いたと
き、このようなサンドインチ板または中間板の欠点は、
そのような板金追加すると切替弁の全体構造を大きくし
、弁構造の価格と重量全増大させ、そのような弁構造を
さらに複雑にすることである。
〔発明が解決しようとする課題］
本発明の主な目的は、サンドイツチ板または中間板金空
気圧制御装置において用いて流量制御機能を与えること
が必要なときに存在する価格と重量の増加および弁構造
の大形化の問題を克服する四方切替弁のための新規な個
別弁台を提供することである。
気圧制御装置において用いて流量制御機能を与えること
が必要なときに存在する価格と重量の増加および弁構造
の大形化の問題を克服する四方切替弁のための新規な個
別弁台を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、軽量で構造が小形であり、
一端に電気接続箱を構成配置された四方切替弁と、他端
に取付けられて１対の排気吸込みポートから弁台全通し
て共通排気通路に入り、次いで単一の排気吐出しホート
ラ通って弁台から出る排２流量を規制する１対の流量制
御弁とに用いる新規の個別弁台を提供することである。
一端に電気接続箱を構成配置された四方切替弁と、他端
に取付けられて１対の排気吸込みポートから弁台全通し
て共通排気通路に入り、次いで単一の排気吐出しホート
ラ通って弁台から出る排２流量を規制する１対の流量制
御弁とに用いる新規の個別弁台を提供することである。
本発明のそのほかの目的は、排気流量制御機能を与える
ためにサンドインチ板または中間板を必要としない四方
切替弁のための新規な個別弁台を提供することである。
ためにサンドインチ板または中間板を必要としない四方
切替弁のための新規な個別弁台を提供することである。
本発明のなおもう一つの目的は、複合低ブロイル弁構造
を与え、その上、排気流量制御機能金与えるのに用いる
ことのできる四方切替弁のための新規な個別弁台全提供
することである。
を与え、その上、排気流量制御機能金与えるのに用いる
ことのできる四方切替弁のための新規な個別弁台全提供
することである。
前述の諸口的は、構造が簡単で小形であり、経済的に製
作でき、流体圧弁装置に用いるのに適応した一体流量制
御機構付き４ポ一ト個別弁台を提供することによって達
成される。本発明の弁台は、上面、底面、前側面、後側
面および端面のある事実上矩形の構成をしている。この
弁台は吸込圧力ポートと片側に形成された一つの排気吐
出しポートｔ−備えている。１対のシリンダポートが弁
台のもう一つの側に形成されている。すべてのポートは
、内部流路によって弁台の上面に把じている垂直流路に
接続されて弁台に取付けられた四方切替弁の中の対応す
る流路と連通している。
作でき、流体圧弁装置に用いるのに適応した一体流量制
御機構付き４ポ一ト個別弁台を提供することによって達
成される。本発明の弁台は、上面、底面、前側面、後側
面および端面のある事実上矩形の構成をしている。この
弁台は吸込圧力ポートと片側に形成された一つの排気吐
出しポートｔ−備えている。１対のシリンダポートが弁
台のもう一つの側に形成されている。すべてのポートは
、内部流路によって弁台の上面に把じている垂直流路に
接続されて弁台に取付けられた四方切替弁の中の対応す
る流路と連通している。
弁台の吸込圧力ポートは、弁台の上面に終る弁台中の吸
込み圧力流路手段と連通している。シリンダポートは、
吸込み圧力流路手段の両側で弁台の上面で終シ、弁台に
ある別々のシリンダ供給流路とシリンダ戻り流路とに連
通している。排気吐出しポートは、シリンダ供給流路と
シリンダ戻り流路の外側で弁台の上面に終る弁台中の１
対の排気流路と連通ずる弁台中の共通排気流路と連通し
ている。一つの電気接続箱が弁の一端に形成され、１対
の流量制御弁が弁台の反対端に動作可能に取付けられ、
別々の排気流路を通り、共通排気流路に入り、次いで排
気吐出しポートから排出する流体の流れを選択的に規制
する。
込み圧力流路手段と連通している。シリンダポートは、
吸込み圧力流路手段の両側で弁台の上面で終シ、弁台に
ある別々のシリンダ供給流路とシリンダ戻り流路とに連
通している。排気吐出しポートは、シリンダ供給流路と
シリンダ戻り流路の外側で弁台の上面に終る弁台中の１
対の排気流路と連通ずる弁台中の共通排気流路と連通し
ている。一つの電気接続箱が弁の一端に形成され、１対
の流量制御弁が弁台の反対端に動作可能に取付けられ、
別々の排気流路を通り、共通排気流路に入り、次いで排
気吐出しポートから排出する流体の流れを選択的に規制
する。
次に各図面、そして特に第１図を参照すると、数字１０
は、本発明に従って作られ、一体流量制御排気弁手段を
備えた４ポート個別弁台を総括的に表している。弁台ｌ
Ｏは、普通の電磁切替弁が作動可能に取付けられるのに
適応している。
は、本発明に従って作られ、一体流量制御排気弁手段を
備えた４ポート個別弁台を総括的に表している。弁台ｌ
Ｏは、普通の電磁切替弁が作動可能に取付けられるのに
適応している。
第１図および第２図に丞されているように、弁台１０は
、左端面１２と右端面１３および前側面ｉｌｌと後側面
１５を備えている。第１図に見られるように、弁台ｌＯ
は、上面１６と底面１７を備えている。弁台１０は、弁
台１０を必要な作動位置に取付ける取付はポル）５−受
ける１対の取付は穴１つを備えている。
、左端面１２と右端面１３および前側面ｉｌｌと後側面
１５を備えている。第１図に見られるように、弁台ｌＯ
は、上面１６と底面１７を備えている。弁台１０は、弁
台１０を必要な作動位置に取付ける取付はポル）５−受
ける１対の取付は穴１つを備えている。
第２図に最もよく見られるように、弁台１０は、前側面
ｉｌｌに形成された吸込み圧力ポート２０を備えている
。吸込み圧力ポート２０は、水平でＬ形の横吸込み圧力
ポート２１全通して弁台１０の上面に終っている垂直圧
力流路２２（第６図）と連通している。第１のシリンダ
ポート２６および第２のシリンダポート２７は、弁台１
０の後側面１５に形成され、それらのポートは、流体装
置の供給ポートと戻りポートになっている。第４図に最
もよく見られるように、第１のシリンダポート２６は、
水平な第１の横シリンダ流路２８全通して弁台１０の上
面１６に終る垂直な第１のシリンダ流路２つと連通して
いる。第２のシリンダポート２７は、水平な第２の横シ
リンダ流路５０（第２図）を通して弁台１０の上面１６
に終る垂直な第２のシリンダ流路５１（第５図）と連通
している。
ｉｌｌに形成された吸込み圧力ポート２０を備えている
。吸込み圧力ポート２０は、水平でＬ形の横吸込み圧力
ポート２１全通して弁台１０の上面に終っている垂直圧
力流路２２（第６図）と連通している。第１のシリンダ
ポート２６および第２のシリンダポート２７は、弁台１
０の後側面１５に形成され、それらのポートは、流体装
置の供給ポートと戻りポートになっている。第４図に最
もよく見られるように、第１のシリンダポート２６は、
水平な第１の横シリンダ流路２８全通して弁台１０の上
面１６に終る垂直な第１のシリンダ流路２つと連通して
いる。第２のシリンダポート２７は、水平な第２の横シ
リンダ流路５０（第２図）を通して弁台１０の上面１６
に終る垂直な第２のシリンダ流路５１（第５図）と連通
している。
第２図および第８図に最もよく見られるように、弁台１
０は、水平な横共通排気吐出し流路５５に接続されてい
る排気吐出しポート５１１−備えている。第８図に示さ
れているように、共通排気吐出し流路３５は、縦用形接
続流路３６全通して、第５図および第７図に示されてい
るように断面が正方形の調心され、縦に配置された流量
制御弁室う７の内端と連通している。第１図および第５
図に示されているように、正方形の縦流量制御井室う７
ば、排気吸込みポートを形成するように上方に伸びて弁
台１０の上面１６に終る垂直な排気吸込み流路５ｇと連
通している。流量制御弁室５７の外端は、左端面１２に
おいて弁台１０の外部に連通している。
０は、水平な横共通排気吐出し流路５５に接続されてい
る排気吐出しポート５１１−備えている。第８図に示さ
れているように、共通排気吐出し流路３５は、縦用形接
続流路３６全通して、第５図および第７図に示されてい
るように断面が正方形の調心され、縦に配置された流量
制御弁室う７の内端と連通している。第１図および第５
図に示されているように、正方形の縦流量制御井室う７
ば、排気吸込みポートを形成するように上方に伸びて弁
台１０の上面１６に終る垂直な排気吸込み流路５ｇと連
通している。流量制御弁室５７の外端は、左端面１２に
おいて弁台１０の外部に連通している。
第８図に示されているように、数字５９によって総括的
に表されている内ねじ式流憧制御弁が流量制御弁室５７
の中に作動可能に取付けられている。排気流体の排気吸
込み流路３８から接続流路３６へ１次いで共通排気吐出
し流路３５と排気吐出しボー）３１１ｉ通って出てゆく
流れは、流量制御弁３つによって制御される。流量制御
弁３つは、中央部分に沿った断面形状が正方形である弁
体１１０をもっている。流量制御弁体１１０の内端には
、円錐形の弁要素１１１が一体に形成され、弁要素１１
１は、水平な縦の排気接続流路５６と流量制御弁室５７
の内端との接合部に形成されている円形弁座１１２を過
ぎる排気流体の流量を調整するように構成されている。
に表されている内ねじ式流憧制御弁が流量制御弁室５７
の中に作動可能に取付けられている。排気流体の排気吸
込み流路３８から接続流路３６へ１次いで共通排気吐出
し流路３５と排気吐出しボー）３１１ｉ通って出てゆく
流れは、流量制御弁３つによって制御される。流量制御
弁３つは、中央部分に沿った断面形状が正方形である弁
体１１０をもっている。流量制御弁体１１０の内端には
、円錐形の弁要素１１１が一体に形成され、弁要素１１
１は、水平な縦の排気接続流路５６と流量制御弁室５７
の内端との接合部に形成されている円形弁座１１２を過
ぎる排気流体の流量を調整するように構成されている。
第８図に示されているように、流量制御弁要素Ｉ１１は
、弁座１１２に対して閉じた位置にあるが、弁要素１４
１が弁台１０の後方すなわち外方へ動かされるとき、排
気流体の流れが弁座１＋２ｉ７つて流路５５と５６の中
に入り排気吐出しポー）３１１ｉ通って出ることができ
る。
、弁座１１２に対して閉じた位置にあるが、弁要素１４
１が弁台１０の後方すなわち外方へ動かされるとき、排
気流体の流れが弁座１＋２ｉ７つて流路５５と５６の中
に入り排気吐出しポー）３１１ｉ通って出ることができ
る。
内ねじ我流量制御弁３９は、流量制御弁要素４１の位置
を調節するために回転されるとき、動かずに縦のままに
なっている円筒形調節制御ヘッドｎを備えている。円筒
形調節制御ヘッドＩ＆１１は、それの外端面に形成され
、適当な工具を用いて調節制御ヘッド１ＩＩＩヲ回転す
るための横みぞｕ５６もっている。円筒形の調節制御ヘ
ッドは、弁台ｌＯの左端に第２図に見られるように取付
けられた保持板４７を貫通して形成された穴１１６の中
に回転可能に取付けられている。第８図に示されている
ように、保持板１１７は、弁台１０の左端１２に１対の
適当な止めねじｉＩ８によって着脱自在に固着され、止
めねじ１１８Ｉは、保持板ＩＪ７にある適当な穴４９を
通り、弁台１０にある穴５０にねじ係合する。
を調節するために回転されるとき、動かずに縦のままに
なっている円筒形調節制御ヘッドｎを備えている。円筒
形調節制御ヘッドＩ＆１１は、それの外端面に形成され
、適当な工具を用いて調節制御ヘッド１ＩＩＩヲ回転す
るための横みぞｕ５６もっている。円筒形の調節制御ヘ
ッドは、弁台ｌＯの左端に第２図に見られるように取付
けられた保持板４７を貫通して形成された穴１１６の中
に回転可能に取付けられている。第８図に示されている
ように、保持板１１７は、弁台１０の左端１２に１対の
適当な止めねじｉＩ８によって着脱自在に固着され、止
めねじ１１８Ｉは、保持板ＩＪ７にある適当な穴４９を
通り、弁台１０にある穴５０にねじ係合する。
第８図に示されているように、円筒形の調節制御ヘッド
Ｌ１１Ｉは、その内端に拡大直径の７ランジ５５を一体
に形成されている。７ランジ５５は、保持板１１７にあ
る穴ＬＩ６よシ大きい段付き穴５１４の中に置かれる。
Ｌ１１Ｉは、その内端に拡大直径の７ランジ５５を一体
に形成されている。７ランジ５５は、保持板１１７にあ
る穴ＬＩ６よシ大きい段付き穴５１４の中に置かれる。
フランジ５３は、保持板１４７によって軸方向すなわち
縦方向に動かないように穴５１１の中に保持される。適
当なＯリングシール５５が７ランジ５３の周辺の周りに
段付き穴５４の中に取付けられ、それはフランジ５３の
外周辺および保持板ｕ７の内面に係合してシールを行う
。フランジ５５の内側には細長いねじ軸５６が一体に取
付けられている。ねじ軸５６は、弁体１ＩｏＯ後端に形
成され、かつ弁体時０の後端から縦に内方に伸びる縦に
伸びたねじ付き穴５７に作動可能に取付けられている。
縦方向に動かないように穴５１１の中に保持される。適
当なＯリングシール５５が７ランジ５３の周辺の周りに
段付き穴５４の中に取付けられ、それはフランジ５３の
外周辺および保持板ｕ７の内面に係合してシールを行う
。フランジ５５の内側には細長いねじ軸５６が一体に取
付けられている。ねじ軸５６は、弁体１ＩｏＯ後端に形
成され、かつ弁体時０の後端から縦に内方に伸びる縦に
伸びたねじ付き穴５７に作動可能に取付けられている。
円筒形の調節制御ヘッドキ４がどちらかの方向に回され
るとき、ねじ付き軸５６を回しながら縦方向位置は変ら
ないことが分るであろう。ねじ付き軸５６をねじ付き穴
５７の中で回すと、流量制御弁体１１０の正方形断面が
正方形断面形状の流量制御室３７内ですべる効果によっ
て弁体ＩＩＯを回転することなく直線作用で前後に移動
させる。
るとき、ねじ付き軸５６を回しながら縦方向位置は変ら
ないことが分るであろう。ねじ付き軸５６をねじ付き穴
５７の中で回すと、流量制御弁体１１０の正方形断面が
正方形断面形状の流量制御室３７内ですべる効果によっ
て弁体ＩＩＯを回転することなく直線作用で前後に移動
させる。
第５図および第８図に示されているように、第２の流量
制御弁室６０が第１の流量制御弁室３７から間隔全おい
てそれと平行な位置に弁台１０に形成されている。流量
制御弁室６０Ｆｉ、共通の排気吐出し流路３５と連通し
、弁室６０の内端は、縦に伸びた水平の排気吸込み流路
６１と連通している。円形弁座６２が流量制御弁室６０
の内端と排気吸込み流路６１の外端との接合点に形成さ
れている。第５図に示されているように、排気吸込み流
路６１の内端は、弁台１０の上面１６に終り、第２の排
気吸込みポートを形成する垂直排気吸込み流路６３と連
通している。
制御弁室６０が第１の流量制御弁室３７から間隔全おい
てそれと平行な位置に弁台１０に形成されている。流量
制御弁室６０Ｆｉ、共通の排気吐出し流路３５と連通し
、弁室６０の内端は、縦に伸びた水平の排気吸込み流路
６１と連通している。円形弁座６２が流量制御弁室６０
の内端と排気吸込み流路６１の外端との接合点に形成さ
れている。第５図に示されているように、排気吸込み流
路６１の内端は、弁台１０の上面１６に終り、第２の排
気吸込みポートを形成する垂直排気吸込み流路６３と連
通している。
第８図に示されているように、数字６１１によって総括
的に表された第２の流量制御弁が流量制御機能６０内に
作動可能に取付けられている。第２の流量制御弁６１１
の部品は、第１の流量制御弁３つの部品と同じであり、
第２の流量制御弁６１１の対応する部品は、同じ参照数
字に小文字の“ａ″をつけである。第２の流量制御弁６
４は、排気吸込み流路６３から排気穴６１、次に流量制
御弁室６０に入り、共通排気吐出し流路３５と排気吐出
しボー） ５１４ｆ通って排気する排気流体についての
流量制御機能を与えるように動作することが分るであろ
う。
的に表された第２の流量制御弁が流量制御機能６０内に
作動可能に取付けられている。第２の流量制御弁６１１
の部品は、第１の流量制御弁３つの部品と同じであり、
第２の流量制御弁６１１の対応する部品は、同じ参照数
字に小文字の“ａ″をつけである。第２の流量制御弁６
４は、排気吸込み流路６３から排気穴６１、次に流量制
御弁室６０に入り、共通排気吐出し流路３５と排気吐出
しボー） ５１４ｆ通って排気する排気流体についての
流量制御機能を与えるように動作することが分るであろ
う。
使用時には、流量制御弁３つおよび６１１の両方を用い
るか、またはこれらの流量制御弁のうちの一つだけを用
いて排気吸込みポート３８と６３に入り、共通排気吐出
し流路う５の中に入って排気吐出しポー）３１１ｉ通し
て出てゆく排気流路の流量を規制または制御してもよい
。
るか、またはこれらの流量制御弁のうちの一つだけを用
いて排気吸込みポート３８と６３に入り、共通排気吐出
し流路う５の中に入って排気吐出しポー）３１１ｉ通し
て出てゆく排気流路の流量を規制または制御してもよい
。
第１〜５図に示されているように、弁台１０は、これら
の図に見られるように、それの右端に一体に形成された
電気接続箱６５を備えている。電気コンジットポート６
６（第１および２図）が弁台１０の前側面に設けられて
、電気接続箱に接近するために電気接続箱と連通してい
る。第２図および第う図に示されているように、電気接
続箱６５への接近はまた弁台１０の上面１６を貫通して
形成された電気プラグインポート６７全通しても行なわ
れる。電気接続箱６５は、それの外端において適当な蓋
板６ｇ（第１図）によって囲うことができる。
の図に見られるように、それの右端に一体に形成された
電気接続箱６５を備えている。電気コンジットポート６
６（第１および２図）が弁台１０の前側面に設けられて
、電気接続箱に接近するために電気接続箱と連通してい
る。第２図および第う図に示されているように、電気接
続箱６５への接近はまた弁台１０の上面１６を貫通して
形成された電気プラグインポート６７全通しても行なわ
れる。電気接続箱６５は、それの外端において適当な蓋
板６ｇ（第１図）によって囲うことができる。
本発明の弁台１０は、唯一の排気吐出しポートに導く共
通排気流路の利点を与え、それによって排気を大気へ放
出すべき場合、騒音を抑えるために一つの消音器しか必
要としないことが分る。また、排気を別の出口または場
所へ配管で送るべき場合、一つの排気管しか必要としな
い。流量制御弁を弁台１０に取付けることによって構造
が小形になるとともに、流量制御弁を弁台と切替弁の間
の位置に保持するどんなサンドインチ板をも必要としな
くする。さらに、弁台１０の一端に一体に取付けられた
流量制御弁５つと６１１および他端に電気接続箱を設け
ることによって、弁台１０内に取付けられた流量制御弁
５９と６１１に容易に接近でき、しかも弁台１０の他端
に、弁台１０に取付けられた切替弁を作動させるのに必
要な電気接続手段を収納する容易に接近できる電気接続
箱のための空間を与える。弁台１０の底は、通常は、取
付は面であり、二つの側面は、通常はａｋのポートで占
められている。従って、弁台１０は、必要な取付は面お
よびポート面を組入れた小形な弁台構造を与え、しかも
容易に接近できる流目制御弁手段３９と６１１および容
易に接近できる電気接続箱６５′ｊｋ提供する。
通排気流路の利点を与え、それによって排気を大気へ放
出すべき場合、騒音を抑えるために一つの消音器しか必
要としないことが分る。また、排気を別の出口または場
所へ配管で送るべき場合、一つの排気管しか必要としな
い。流量制御弁を弁台１０に取付けることによって構造
が小形になるとともに、流量制御弁を弁台と切替弁の間
の位置に保持するどんなサンドインチ板をも必要としな
くする。さらに、弁台１０の一端に一体に取付けられた
流量制御弁５つと６１１および他端に電気接続箱を設け
ることによって、弁台１０内に取付けられた流量制御弁
５９と６１１に容易に接近でき、しかも弁台１０の他端
に、弁台１０に取付けられた切替弁を作動させるのに必
要な電気接続手段を収納する容易に接近できる電気接続
箱のための空間を与える。弁台１０の底は、通常は、取
付は面であり、二つの側面は、通常はａｋのポートで占
められている。従って、弁台１０は、必要な取付は面お
よびポート面を組入れた小形な弁台構造を与え、しかも
容易に接近できる流目制御弁手段３９と６１１および容
易に接近できる電気接続箱６５′ｊｋ提供する。
第１図は、本発明の原理に従って作った一体排気流量制
御弁手段付き４ポート個別弁台の前立面図、 第２図は、第１図の線２−２に沿ってとり、一つの部品
を追加し、矢印の方向からみた第１図に例示した個別弁
台の平面図、 第う図は、第２図の線３−５に沿ってとり、矢印の方向
に見た、第２図に示した個別弁台の縦置断面図、 第４図は、第２図の線１１−１＋［沿ってとシ、矢印の
方向に見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第５図は、第２図の線５−５に沿ってとり、矢印の方向
に見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第６図は、第２図の線６−６に沿ってとり、矢印の方向
に見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第７図は、第２図の線７−７に沿ってとり矢印の方向に
見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第８図は、第７図の線８−８に沿ってと９、矢印の方向
に見た第７図に示した個別弁台の部分水平断面図、 第９図は、第８図の線９−９に沿ってとり、矢印の方向
に見た第８図に示した個別弁台の端面図である。 １０−一弁台、１２−一左端面、１３−一右端面、１ｇ
−一前側面、１５−一後側面、１６一−上面。 １７−−底匍、２０．２１−一排気吸込み圧力ポート、
２２−一排気吸込み圧力流路、２６−−シリンダ供給ポ
ート、２７−−シリンダ戻りポート、２８．２９−一第
１のシリンダ流路、３０．３１−一第２のシリンダ流路
、５１１−一排気吐出しポート、５５−一共通排２吐出
し流路、５ｇ−一排気吸込み流路、５９，６１１−一流
量制御弁、６５−−電気接続箱。 ｈター／ ４ Ｆ少−２
御弁手段付き４ポート個別弁台の前立面図、 第２図は、第１図の線２−２に沿ってとり、一つの部品
を追加し、矢印の方向からみた第１図に例示した個別弁
台の平面図、 第う図は、第２図の線３−５に沿ってとり、矢印の方向
に見た、第２図に示した個別弁台の縦置断面図、 第４図は、第２図の線１１−１＋［沿ってとシ、矢印の
方向に見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第５図は、第２図の線５−５に沿ってとり、矢印の方向
に見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第６図は、第２図の線６−６に沿ってとり、矢印の方向
に見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第７図は、第２図の線７−７に沿ってとり矢印の方向に
見た第２図に示した個別弁台の積立断面図、 第８図は、第７図の線８−８に沿ってと９、矢印の方向
に見た第７図に示した個別弁台の部分水平断面図、 第９図は、第８図の線９−９に沿ってとり、矢印の方向
に見た第８図に示した個別弁台の端面図である。 １０−一弁台、１２−一左端面、１３−一右端面、１ｇ
−一前側面、１５−一後側面、１６一−上面。 １７−−底匍、２０．２１−一排気吸込み圧力ポート、
２２−一排気吸込み圧力流路、２６−−シリンダ供給ポ
ート、２７−−シリンダ戻りポート、２８．２９−一第
１のシリンダ流路、３０．３１−一第２のシリンダ流路
、５１１−一排気吐出しポート、５５−一共通排２吐出
し流路、５ｇ−一排気吸込み流路、５９，６１１−一流
量制御弁、６５−−電気接続箱。 ｈター／ ４ Ｆ少−２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、流体圧力弁装置のための４ポート個別弁台であり、 （ａ）前記弁台は、上面、底面、前側面、後側面および
端面を備えた事実上矩形の外形を有し、 （ｂ）前記弁台は弁台内にあつて弁台の上面に終る吸込
み圧力流路手段と連通する吸込み圧力ポートを弁台の一
つの面内に形成され、（ｃ）前記弁台は、弁台内にあつ
て弁台の上面に終る別々のシリンダ供給流路とシリンダ
戻り流路と連通する１対のシリンダポートを別の弁面内
に形成され、 （ｄ）前記弁台は、弁台内の共通排気吐出し流路と連通
する排気吐出しポートを一つの弁面内に形成され、 （ｅ）前記弁台は、共通排気吐出し流路と連通する第１
の端と弁台の上面にある排気吸込みポート内に終る第２
の端を各々が有する１対の内部個別排気吸込み流路手段
を有し、 （ｆ）前記弁台は、それの一端に形成された電気接続箱
を有し、 （ｇ）弁台の反対端に取付けられ前記１対の内部個別排
気吸込み流路手段と作動可能に結合され、前記１対の内
部個別排気吸込み流路手段を通り、前記共通排気吐出し
流路に入つて前記排気吐出しポートから排出する流体の
流量を制御する１対の流量制御弁を備えていることを特
徴とする４ポート個別弁台。 ２、前記流量制御弁の各々が内ねじ式流量制御弁である
ことを特徴とする請求項１に記載の弁台。 ３、前記流量制御弁の各々が断面の形が正方形である弁
体を有することを特徴とする請求項２に記載の弁台。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/280,307 US4856560A (en) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | Valve base with integral flow control valves and common exhaust passage |
| US280307 | 1988-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02159484A true JPH02159484A (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0437317B2 JPH0437317B2 (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=23072524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1156002A Granted JPH02159484A (ja) | 1988-12-05 | 1989-06-20 | 一体流量制御弁および共通排気流路付き弁台 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4856560A (ja) |
| JP (1) | JPH02159484A (ja) |
| KR (1) | KR920003386B1 (ja) |
| CN (1) | CN1013296B (ja) |
| AU (1) | AU601645B2 (ja) |
| BR (1) | BR8903397A (ja) |
| CA (1) | CA1315645C (ja) |
| DE (1) | DE3926643A1 (ja) |
| FR (1) | FR2640004A1 (ja) |
| GB (1) | GB2225622B (ja) |
| IT (1) | IT1231619B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104132165A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 赵东 | 一种真空气阀装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0667457B1 (en) * | 1994-02-15 | 1998-07-15 | Smc Corporation | Spool type change-over valve |
| USD416980S (en) * | 1998-04-13 | 1999-11-23 | Smc Corporation | Supply and exhaust block for manifold solenoid valve |
| WO2001009513A1 (en) * | 1999-07-30 | 2001-02-08 | Crs Services, Inc. | Hydraulic pump manifold |
| CN103216428B (zh) * | 2013-04-26 | 2015-08-12 | 中国石油大学(北京) | 油井套管气集气泵 |
| CN103322240B (zh) * | 2013-06-11 | 2015-06-17 | 衢州坤力塑料厂 | 一种操纵阀 |
| CN104776079B (zh) * | 2015-03-30 | 2017-03-22 | 济南夫驰科技有限公司 | 多联集装阀座 |
| KR20200132180A (ko) | 2019-05-16 | 2020-11-25 | 주식회사 골드산업 | 로열젤리 채취용 알 수집기 |
| CN111677710B (zh) * | 2020-06-09 | 2022-06-07 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种气体钻井井下动力系统用液压油调节装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3515876A (en) * | 1967-04-10 | 1970-06-02 | Packard Instrument Co Inc | Method and apparatus for positioning a radioactive standard in a radioactive sample counting apparatus |
| US3513876A (en) * | 1968-04-09 | 1970-05-26 | Akro Tec Inc | Valve manifold module and system |
| US3504704A (en) * | 1968-04-29 | 1970-04-07 | Beckett Harcum Co | Valve and control assembly |
| DE6917359U (de) * | 1969-04-29 | 1969-09-25 | Festo Maschf Stoll G | Grundplatte fuer pneumatische oder hydraulische ventile |
| DE2323528C2 (de) * | 1973-05-10 | 1985-11-14 | Bürkert GmbH, 7118 Ingelfingen | Vorgesteuertes 4/2-Wegeventil |
| SE403395B (sv) * | 1975-09-19 | 1978-08-14 | Atlas Copco Ab | Uariabel pneumatisk strypventil |
| DE2752938C2 (de) * | 1977-11-26 | 1985-06-20 | Bürkert GmbH, 7118 Ingelfingen | Steuerventilanordnung für zahnärztliche Geräte |
| US4267862A (en) * | 1979-02-21 | 1981-05-19 | Mac Valves, Inc. | Directional control valve with flow path through valve spool |
| US4509556A (en) * | 1982-05-13 | 1985-04-09 | Ross Operating Valve Company | Flow control for valve interface |
| US4574844A (en) * | 1984-11-13 | 1986-03-11 | Mac Valves, Inc. | Four-way poppet valve |
| US4770209A (en) * | 1987-07-23 | 1988-09-13 | Mac Valves, Inc. | Valve base with integral flow controls |
| US4770210A (en) * | 1987-07-23 | 1988-09-13 | Mac Valves, Inc. | Valve manifold stacking base |
| US4809556A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-07 | Mts Systems Corporation | Preloading clamp |
-
1988
- 1988-12-05 US US07/280,307 patent/US4856560A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1156002A patent/JPH02159484A/ja active Granted
- 1989-06-26 IT IT4813289A patent/IT1231619B/it active
- 1989-07-03 FR FR8908908A patent/FR2640004A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-07-11 BR BR8903397A patent/BR8903397A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-07-17 CA CA 605875 patent/CA1315645C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-31 AU AU39121/89A patent/AU601645B2/en not_active Ceased
- 1989-08-09 KR KR1019890011319A patent/KR920003386B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-08-10 GB GB8918262A patent/GB2225622B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-11 DE DE19893926643 patent/DE3926643A1/de not_active Withdrawn
- 1989-08-14 CN CN89106583A patent/CN1013296B/zh not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104132165A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 赵东 | 一种真空气阀装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2225622A (en) | 1990-06-06 |
| US4856560A (en) | 1989-08-15 |
| IT8948132A0 (it) | 1989-06-26 |
| FR2640004A1 (fr) | 1990-06-08 |
| CN1043192A (zh) | 1990-06-20 |
| GB8918262D0 (en) | 1989-09-20 |
| KR920003386B1 (ko) | 1992-04-30 |
| CA1315645C (en) | 1993-04-06 |
| IT1231619B (it) | 1991-12-18 |
| GB2225622B (en) | 1992-11-04 |
| JPH0437317B2 (ja) | 1992-06-18 |
| DE3926643A1 (de) | 1990-06-07 |
| KR900010194A (ko) | 1990-07-06 |
| AU601645B2 (en) | 1990-09-13 |
| BR8903397A (pt) | 1990-06-05 |
| CN1013296B (zh) | 1991-07-24 |
| AU3912189A (en) | 1990-06-07 |
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