JPH02158923A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
- Publication number
- JPH02158923A JPH02158923A JP63312805A JP31280588A JPH02158923A JP H02158923 A JPH02158923 A JP H02158923A JP 63312805 A JP63312805 A JP 63312805A JP 31280588 A JP31280588 A JP 31280588A JP H02158923 A JPH02158923 A JP H02158923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light receiving
- laser beam
- receiving surface
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 60
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、信号効率のよい光ピックアップ装置に関する
。
。
[従来の技術]
近年、光記憶媒体をディスク状に構成した光ディスクを
記憶媒体として用いる光デイスク記憶装置が提案されて
いる。この光ディスクには、そのデータ記憶面に、例え
ばトラック幅が1μm程度でトラックピッチが2μ園程
度の微細な凹凸構造の記録トラックが形成されており、
この記録トラックにスポット径が1μ−程度のレーザビ
ームを照射する。
記憶媒体として用いる光デイスク記憶装置が提案されて
いる。この光ディスクには、そのデータ記憶面に、例え
ばトラック幅が1μm程度でトラックピッチが2μ園程
度の微細な凹凸構造の記録トラックが形成されており、
この記録トラックにスポット径が1μ−程度のレーザビ
ームを照射する。
そして、光ディスクを回転開動しながら、レーザビーム
の強度を記録するデータに対応して変調することでデー
タを記憶し、また、レーザビームのデータ記憶面からの
反射光のレベルの変動を検出することで記憶したデータ
を再生している。
の強度を記録するデータに対応して変調することでデー
タを記憶し、また、レーザビームのデータ記憶面からの
反射光のレベルの変動を検出することで記憶したデータ
を再生している。
このように、レーザビームを記録トラックに追従すると
ともに、そのスポット径を所定の大きさに絞り、さらに
、サーボ制御用の誤差信号および再生信号を形成する部
分が、光ピックアップであり、その機略構成例を第6図
(a)、(b)に示す。なお。
ともに、そのスポット径を所定の大きさに絞り、さらに
、サーボ制御用の誤差信号および再生信号を形成する部
分が、光ピックアップであり、その機略構成例を第6図
(a)、(b)に示す。なお。
この光ピックアップは、ナイフェツジ法によって、レー
ザビームの焦点誤差を検出するとともに、プッシュプル
法によって、記録トラックへのレーザビームの位置決め
誤差を検出するものであり、−体的に構成されて全体が
光ディスクの半径方向に移動される。
ザビームの焦点誤差を検出するとともに、プッシュプル
法によって、記録トラックへのレーザビームの位置決め
誤差を検出するものであり、−体的に構成されて全体が
光ディスクの半径方向に移動される。
図において、レーザダイオード(半導体レーザ素子)1
から出力されたレーザ光は、カップリングレンズ2によ
って平行光(以下、レーザビームという)に変換され、
偏光ビームスプリッタ3を透過し、174波長板4によ
って円偏光に変換されたのちに。
から出力されたレーザ光は、カップリングレンズ2によ
って平行光(以下、レーザビームという)に変換され、
偏光ビームスプリッタ3を透過し、174波長板4によ
って円偏光に変換されたのちに。
対物レンズ5によって絞られ、光ディスク6の記録トラ
ックに結像される。
ックに結像される。
この光ディスク6からの反射光(以下、信号光という)
は、再度対物レンズ5を介して略平行光に変換されたの
ちに、再度1/4波長板4を通過し、偏光軸がレーザダ
イオード1から出力されたレーザビームと直交する直線
偏光に変換され、これにより、偏光ビームスプリッタ3
によってレンズ7の方向に反射される。
は、再度対物レンズ5を介して略平行光に変換されたの
ちに、再度1/4波長板4を通過し、偏光軸がレーザダ
イオード1から出力されたレーザビームと直交する直線
偏光に変換され、これにより、偏光ビームスプリッタ3
によってレンズ7の方向に反射される。
レンズ7を通過した光束は、そのほぼ半分がナイフェツ
ジをなす分割鏡8によって反射され、同図(b)に示す
ように、トラッキング方向T(すなわち、光ディスク6
の半径方向)に受光面が2分割されているトラックサー
ボ用の受光素子9に入射され、それ以外の部分は分割鏡
8の稜線8aと平行な分割線で受光面が2分割されてい
るフォーカスサーボ用の受光素子lOに結像される。
ジをなす分割鏡8によって反射され、同図(b)に示す
ように、トラッキング方向T(すなわち、光ディスク6
の半径方向)に受光面が2分割されているトラックサー
ボ用の受光素子9に入射され、それ以外の部分は分割鏡
8の稜線8aと平行な分割線で受光面が2分割されてい
るフォーカスサーボ用の受光素子lOに結像される。
また、対物レンズ5には、この対物レンズ5を光ディス
ク6の半径方向に位置決めするためのトラッキング機構
と、焦点を合せるためのフォーカシング機構が付設され
ている。なお、以下、このトラッキング機構とフォーカ
シング機構を合わせて対物レンズ移動機構という。
ク6の半径方向に位置決めするためのトラッキング機構
と、焦点を合せるためのフォーカシング機構が付設され
ている。なお、以下、このトラッキング機構とフォーカ
シング機構を合わせて対物レンズ移動機構という。
ここで、ナイフェツジ法によるレーザビームの焦点誤差
の原理について説明する・ レーザビームの焦点が光ディスク6に合焦しているとき
には、第7図(a)に示すように、レンズ7によって絞
られたレーザビームの集光位置Pが受光素子10の受光
面10a、10bに一致し、それによって、受光面10
aの受光量と受光面10bの受光量が等しくなる。
の原理について説明する・ レーザビームの焦点が光ディスク6に合焦しているとき
には、第7図(a)に示すように、レンズ7によって絞
られたレーザビームの集光位置Pが受光素子10の受光
面10a、10bに一致し、それによって、受光面10
aの受光量と受光面10bの受光量が等しくなる。
光ディスク6がレーザビームの合焦位置から遠ざかった
ときには、同図(b)に示すように、レンズ7によって
絞られたレーザビームの集光位置Pが受光素子10の受
光面10a、10bの手前になるため、受光面10aの
受光量が受光面10bの受光量よりも大きくなる。
ときには、同図(b)に示すように、レンズ7によって
絞られたレーザビームの集光位置Pが受光素子10の受
光面10a、10bの手前になるため、受光面10aの
受光量が受光面10bの受光量よりも大きくなる。
光ディスク6がレーザビームの合焦位置から近づいたと
きには、同図(C)に示すように、レンズ7によって絞
られたレーザビームの集光位置Pが受光素子10の受光
面10a、10bよりも後方になるため、受光面108
の受光量が受光面10bの受光量よりも小さくなる。
きには、同図(C)に示すように、レンズ7によって絞
られたレーザビームの集光位置Pが受光素子10の受光
面10a、10bよりも後方になるため、受光面108
の受光量が受光面10bの受光量よりも小さくなる。
以上のことから、受光面10aにおける受光信号と受光
面10bにおける受光信号の差に基づいて、焦点合せ誤
差を検出することができる。
面10bにおける受光信号の差に基づいて、焦点合せ誤
差を検出することができる。
したがって、サーボ制御部により、その誤差を小さくす
るようにフォーカシング機構を制御すれば、記録トラッ
ク上におけるレーザビームの焦点ずれを小さくする方向
に対物レンズ5を移動することができる。
るようにフォーカシング機構を制御すれば、記録トラッ
ク上におけるレーザビームの焦点ずれを小さくする方向
に対物レンズ5を移動することができる。
次に、プッシュプル法による、トラック位置決め誤差検
出の原理について説明する。
出の原理について説明する。
すなわち、第8図(a)に示すように、対物レンズ5に
よる集束光が光ディスク6の記録トラック6aに正しく
位置しているときには、曲線L1で示したように、受光
素子9の受光面9a、9bに入射される信号光のレベル
が等しくなり、それによって、受光面9a 、 9bか
ら出力される信号のレベルが等しくなる。
よる集束光が光ディスク6の記録トラック6aに正しく
位置しているときには、曲線L1で示したように、受光
素子9の受光面9a、9bに入射される信号光のレベル
が等しくなり、それによって、受光面9a 、 9bか
ら出力される信号のレベルが等しくなる。
一方、同図(b)に示すように、対物レンズ5による集
束光が光ディスク6の記録トラック6aからずれている
場合には、そのずれの方向に応じて、受光素子9の受光
面9a 、 9bに入射される信号光のレベルが、曲線
L2のようにいずれかの受光面9a 、 9bに偏り、
それにより、受光面9a 、 9bから出力される信号
のレベルが等しくなくなる。
束光が光ディスク6の記録トラック6aからずれている
場合には、そのずれの方向に応じて、受光素子9の受光
面9a 、 9bに入射される信号光のレベルが、曲線
L2のようにいずれかの受光面9a 、 9bに偏り、
それにより、受光面9a 、 9bから出力される信号
のレベルが等しくなくなる。
以上のことから、受光面9aの出力信号と受光面9bか
らの出力信号の差に基づいて、レーザビームのトラック
位置決め誤差を検出することができる。
らの出力信号の差に基づいて、レーザビームのトラック
位置決め誤差を検出することができる。
したがって、サーボ制御部により、その誤差を小さくす
るようにトラッキング機構を制御すれば。
るようにトラッキング機構を制御すれば。
記録トラック上におけるレーザビームのずれを小さくす
る方向に対物レンズ5を移動することができる。
る方向に対物レンズ5を移動することができる。
[発明が解決しようとする課題]
このような、従来の光ピックアップ装置には、次のよう
な不都合を生じていた。
な不都合を生じていた。
■ ナイフェツジ法で焦点誤差を検出するときに、使用
可能な信号光の光量が少なく、光利用効率が悪い。
可能な信号光の光量が少なく、光利用効率が悪い。
■ プッシュプル法でトラック位置決め誤差を検出する
とき、信号光をレンズ7の集束位置で受光できないため
に、誤差検出用の受光素子9の受光面を大きく設定する
必要があり、コストがかかる。また、光ピックアップ装
置の重量が大きくなるために、光ピックアップ装置の走
行系の応答性が悪くなる。
とき、信号光をレンズ7の集束位置で受光できないため
に、誤差検出用の受光素子9の受光面を大きく設定する
必要があり、コストがかかる。また、光ピックアップ装
置の重量が大きくなるために、光ピックアップ装置の走
行系の応答性が悪くなる。
本発明は、かかる従来技術の課題を解消するためになさ
れたものであり、光利用効率がよく、トラック位置決め
誤差を検出するための受光素子の受光面を小さくするこ
とができる光ピックアップ装置を提供することを目的と
している。
れたものであり、光利用効率がよく、トラック位置決め
誤差を検出するための受光素子の受光面を小さくするこ
とができる光ピックアップ装置を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ビームスプリッタにより分離された反射レー
ザビームを集束させる光集束手段と、光記憶媒体に形成
されている記録トラックの進行方向に平行な光分割線に
より光集束手段を通過した後の反射レーザビームを2分
割するとともにそれらの分割した反射レーザビームを互
いに異なる方向に偏向する光偏向手段と、この光偏向手
段により2分割された2つの反射レーザビームをおのお
の光集束位置近傍で受光しその受光面が光偏向手段の光
分割線と平行な方向の分割線で2分割されている2つの
サーボ制御用系゛差検出受光素子を備えたものである。
ザビームを集束させる光集束手段と、光記憶媒体に形成
されている記録トラックの進行方向に平行な光分割線に
より光集束手段を通過した後の反射レーザビームを2分
割するとともにそれらの分割した反射レーザビームを互
いに異なる方向に偏向する光偏向手段と、この光偏向手
段により2分割された2つの反射レーザビームをおのお
の光集束位置近傍で受光しその受光面が光偏向手段の光
分割線と平行な方向の分割線で2分割されている2つの
サーボ制御用系゛差検出受光素子を備えたものである。
[作用]
したがって、2つのサーボ制御用誤差検出受光素子は、
ナイフェツジ法による結像光を受光するので、それぞれ
のサーボ制御用誤差検出受光素子の信号に基づいて焦点
誤差を検出することができ、光利用効率が大幅に向上す
る。また、プッシュプル法によるトラック位置決め誤差
は、おのおののサーボ制御用誤差検出受光素子の検出信
号の差に基づいて得ることができ、したがって、トラッ
ク位置決め誤差検出用の受光素子の受光面を小さく構成
できて、光ピックアップ装置の重量を低減できる。
ナイフェツジ法による結像光を受光するので、それぞれ
のサーボ制御用誤差検出受光素子の信号に基づいて焦点
誤差を検出することができ、光利用効率が大幅に向上す
る。また、プッシュプル法によるトラック位置決め誤差
は、おのおののサーボ制御用誤差検出受光素子の検出信
号の差に基づいて得ることができ、したがって、トラッ
ク位置決め誤差検出用の受光素子の受光面を小さく構成
できて、光ピックアップ装置の重量を低減できる。
[実施例]
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例にかかる光ピ
ックアップ装置の光学系を示している。なお、同図にお
いて、第6図(a) 、 (b)と同一部分および相当
する部分には、同一符号を付している。
ックアップ装置の光学系を示している。なお、同図にお
いて、第6図(a) 、 (b)と同一部分および相当
する部分には、同一符号を付している。
図において、偏光ビームスプリッタ3により分離された
信号光は、レンズ7を通過した後に、分割鏡20に入射
する。
信号光は、レンズ7を通過した後に、分割鏡20に入射
する。
この分割鏡20は、ナイフェツジ20aを有し、このナ
イフェツジ20aが光ディスク6の記録トラックの進行
方向Trと平行に、かつ、信号光の光束を2分割するよ
うに、位置決めされて配設されている。
イフェツジ20aが光ディスク6の記録トラックの進行
方向Trと平行に、かつ、信号光の光束を2分割するよ
うに、位置決めされて配設されている。
分割鏡20により分割された2つの光束は、それぞれ異
なる方向に偏向され、レンズ7の集束位置に設けられて
いる2つの受光素子21.22に結像される。
なる方向に偏向され、レンズ7の集束位置に設けられて
いる2つの受光素子21.22に結像される。
受光素子21 、22の受光面は、それぞれ分割鏡20
のナイフェツジ20aと平行な分割線LLI、LL2で
受光面21a、21bおよび受光面22a、22bに2
分割されており、また、レーザビームが光ディスク6の
記録トラックに合焦している状態で、受光素子21は、
受光面21aと受光面21bの検出信号のレベルが等し
くなるように、かつ、受光素子22は、受光面22aと
受光面22bの検出信号のレベルが等しくなるように位
置決めされている。
のナイフェツジ20aと平行な分割線LLI、LL2で
受光面21a、21bおよび受光面22a、22bに2
分割されており、また、レーザビームが光ディスク6の
記録トラックに合焦している状態で、受光素子21は、
受光面21aと受光面21bの検出信号のレベルが等し
くなるように、かつ、受光素子22は、受光面22aと
受光面22bの検出信号のレベルが等しくなるように位
置決めされている。
なお、第2図において、偏向プリズム23は、レーザビ
ームを光ディスク6の記録面に対して垂直に変更するた
めのものである。この偏向プリズム23は、第1図では
省略している。
ームを光ディスク6の記録面に対して垂直に変更するた
めのものである。この偏向プリズム23は、第1図では
省略している。
以上の構成で、この光ピックアップ装置における焦点誤
差検出原理について説明する。なお、この光ピックアッ
プ装置の焦点誤差検出法は、基本的には、ナイフェツジ
法である。
差検出原理について説明する。なお、この光ピックアッ
プ装置の焦点誤差検出法は、基本的には、ナイフェツジ
法である。
レーザビームの焦点が光ディスク6に合焦しているとき
には、第3図(a)に示すように、レンズ7によって絞
られたレーザビームの集光位置PL、P2は、それぞれ
受光素子21.22の受光面21a、21b、22a。
には、第3図(a)に示すように、レンズ7によって絞
られたレーザビームの集光位置PL、P2は、それぞれ
受光素子21.22の受光面21a、21b、22a。
22bに一致する。
このときには、上述したように、受光素子21の受光面
21aの出力信号Saaのレベルと、受光面21bの出
力信号Sabのレベルが等しくなるとともに。
21aの出力信号Saaのレベルと、受光面21bの出
力信号Sabのレベルが等しくなるとともに。
受光素子22の受光面22aの出力信号Sbaのレベル
と、受光面22bの出力信号sbbのレベルが等しくな
る。
と、受光面22bの出力信号sbbのレベルが等しくな
る。
光ディスク6がレーザビームの合焦位置から遠ざかった
ときには、同図(b)に示すように、レンズ7によって
絞られたレーザビームの集光位置P1゜P2は、それぞ
れ受光素子21 、22の受光面21a、21b、22
a、22bの手前になる。
ときには、同図(b)に示すように、レンズ7によって
絞られたレーザビームの集光位置P1゜P2は、それぞ
れ受光素子21 、22の受光面21a、21b、22
a、22bの手前になる。
したがって、このときには、受光素子21の受光面21
aの受光量が受光面21bの受光量よりも大きくなり、
かつ、受光素子22の受光面22aの受光量が受光面2
2bの受光量よりも大きくなる。
aの受光量が受光面21bの受光量よりも大きくなり、
かつ、受光素子22の受光面22aの受光量が受光面2
2bの受光量よりも大きくなる。
それにより、受光素子21の受光面21aの出力信号S
aaのレベルが、受光面21bの出力信号Sabのレベ
ルよりも大きくなり、かつ、受光素子22の受光面22
aの出力信号Sbaのレベルが、受光面22bの出力信
号sbbのレベルよりも大きくなる。
aaのレベルが、受光面21bの出力信号Sabのレベ
ルよりも大きくなり、かつ、受光素子22の受光面22
aの出力信号Sbaのレベルが、受光面22bの出力信
号sbbのレベルよりも大きくなる。
光ディスク6がレーザビームの合焦位置よりも近づしく
たときには、同図(C)に示すように、レンズ7によっ
て絞られたレーザビームの集光位11PI。
たときには、同図(C)に示すように、レンズ7によっ
て絞られたレーザビームの集光位11PI。
P2は、それぞれ受光素子21.22の受光面21a、
21b、22a、22bよりも後方になる。
21b、22a、22bよりも後方になる。
したがって、このときには、受光素子21の受光面21
aの受光量が受光面21bの受光量よりも小さくなり、
かつ、受光素子22の受光面22aの受光量が受光面2
2bの受光量よりも小さくなる。
aの受光量が受光面21bの受光量よりも小さくなり、
かつ、受光素子22の受光面22aの受光量が受光面2
2bの受光量よりも小さくなる。
それにより、受光素子21の受光面21aの出力信号S
aaのレベルは、受光面21bの出力信号Sabのレベ
ルよりも小さくなり、かつ、受光素子22の受光面22
aの出力信号Sbaのレベルは、受光面22bの出力信
号sbbのレベルよりも小さくなる。
aaのレベルは、受光面21bの出力信号Sabのレベ
ルよりも小さくなり、かつ、受光素子22の受光面22
aの出力信号Sbaのレベルは、受光面22bの出力信
号sbbのレベルよりも小さくなる。
以上のことから、受光面21aの出力信号Saaと受光
面21bの出力信号Sabの差と、受光面22aの出力
信号Sbaと受光面22bの出力信号sbbの差を加え
ることにより、焦点誤差をあられす焦点誤差信号EFを
得ることができる。
面21bの出力信号Sabの差と、受光面22aの出力
信号Sbaと受光面22bの出力信号sbbの差を加え
ることにより、焦点誤差をあられす焦点誤差信号EFを
得ることができる。
すなわち、焦点誤差信号EFは、次式(I)により算出
することができる。
することができる。
EF = (Saa−Sab) + (Sba−5bb
) ・・・・・・(1)次に、この光ピックアッ
プ装置のトラック位置決め誤差の検出原理について説明
する。なお、この光ピックアップ装置のトラック位置決
め誤差検出法は、基本的には、プッシュプル法である。
) ・・・・・・(1)次に、この光ピックアッ
プ装置のトラック位置決め誤差の検出原理について説明
する。なお、この光ピックアップ装置のトラック位置決
め誤差検出法は、基本的には、プッシュプル法である。
対物レンズ5による集束光が光ディスク6の記録トラッ
ク6aに正しく位置しているときには、第4図(a)に
曲線CLIで示したように、分割鏡20の左右の面に入
射される信号光の強度分布が等しくなり、それによって
、受光素子21に入射される信号光の総和と、受光素子
22に入射される信号光の総和が等しくなる。
ク6aに正しく位置しているときには、第4図(a)に
曲線CLIで示したように、分割鏡20の左右の面に入
射される信号光の強度分布が等しくなり、それによって
、受光素子21に入射される信号光の総和と、受光素子
22に入射される信号光の総和が等しくなる。
また、同図(b)に示すように、対物レンズ5による集
束光が光ディスク6の記録トラック6aからずれている
場合には、分割鏡20の左右の面に入射される信号光の
強度分布が、そのずれの方向に応じて曲線CL2のよう
にいずれかの面に偏り、それにより、受光素子21に入
射される信号光の総和と。
束光が光ディスク6の記録トラック6aからずれている
場合には、分割鏡20の左右の面に入射される信号光の
強度分布が、そのずれの方向に応じて曲線CL2のよう
にいずれかの面に偏り、それにより、受光素子21に入
射される信号光の総和と。
受光素子22に入射される信号光の総和が相違する。
以上のことから、受光素子21の受光面21aの出力信
号Saaと受光面21bの出力信号Sabの和と、受光
素子22の受光面22aの出力信号Sbaと受光面22
bの出力信号sbbの和の差に基づいて、トラッキング
誤差信号ETを得ることができる。
号Saaと受光面21bの出力信号Sabの和と、受光
素子22の受光面22aの出力信号Sbaと受光面22
bの出力信号sbbの和の差に基づいて、トラッキング
誤差信号ETを得ることができる。
すなわち、トラッキング誤差信号ETは1次式(■)に
より算出することができる。
より算出することができる。
ET =(Saa+5ab) −(Sba+5bb)
−(II)また、光ディスク6からのデータの再
生信号RFは、受光素子21の受光面21a、21bの
出力信号Saa、Sab、および、受光素子22の受光
面22a、22bの出力信号Sba、Sbbの総和によ
り得ることができる。
−(II)また、光ディスク6からのデータの再
生信号RFは、受光素子21の受光面21a、21bの
出力信号Saa、Sab、および、受光素子22の受光
面22a、22bの出力信号Sba、Sbbの総和によ
り得ることができる。
すなわち、再生信号RFは、次式(III)により算出
することができる。
することができる。
RF = Saa+Sab+Sba+Sbb ”
−−(III)以上のようにして、本実施例では
、100%の光束を使用することによって、光ピックア
ップ装置の焦点誤差信号およびトラッキング誤差信号を
検出しているので、光利用効率が非常に高い。
−−(III)以上のようにして、本実施例では
、100%の光束を使用することによって、光ピックア
ップ装置の焦点誤差信号およびトラッキング誤差信号を
検出しているので、光利用効率が非常に高い。
また、従来、プッシュプル法によりトラッキング誤差信
号を得るには、受光素子に光束を結像してはならないと
いわれてきたが、本実施例では、分割鏡20のナイフェ
ツジ20aにより、光ディスク6からの反射レーザビー
ムをそのファーフィールド中で分割し、それぞれの分割
された光束の強度の差によってトラッキング誤差信号を
得ているので、トラッキング誤差信号を得るための受光
素子には、その光束を結像することができる。
号を得るには、受光素子に光束を結像してはならないと
いわれてきたが、本実施例では、分割鏡20のナイフェ
ツジ20aにより、光ディスク6からの反射レーザビー
ムをそのファーフィールド中で分割し、それぞれの分割
された光束の強度の差によってトラッキング誤差信号を
得ているので、トラッキング誤差信号を得るための受光
素子には、その光束を結像することができる。
このために、トラッキング誤差を得るための受光素子と
、焦点誤差を得るための受光素子を共用することができ
、それらの受光素子に必要な受光面の大きさを小さくす
ることができる。
、焦点誤差を得るための受光素子を共用することができ
、それらの受光素子に必要な受光面の大きさを小さくす
ることができる。
したがって、従来装置に比べて、トラッキング誤差を得
るための受光素子の受光面を小さくできるので、装置コ
ストを低減できる。また、装置の重量を軽量化できるの
で、光ピックアップ装置の走行系の負荷を軽減でき、走
行系の応答性を改善することができる。
るための受光素子の受光面を小さくできるので、装置コ
ストを低減できる。また、装置の重量を軽量化できるの
で、光ピックアップ装置の走行系の負荷を軽減でき、走
行系の応答性を改善することができる。
ところで、偏光ビームスプリッタ3は、第5図に示すよ
うに、ホルダ25に接着剤などで固定された状態で、ホ
ルダ25を介して光ピックアップ装置の筐体(図示略)
にネジ止め固定される。あるいは、偏光ビームスプリッ
タ3を接着剤で筐体に直接固定する場合もある。
うに、ホルダ25に接着剤などで固定された状態で、ホ
ルダ25を介して光ピックアップ装置の筐体(図示略)
にネジ止め固定される。あるいは、偏光ビームスプリッ
タ3を接着剤で筐体に直接固定する場合もある。
通常、偏光ビームスプリッタ3の材質はガラスであり、
また、ホルダ25および筐体の材質はアルミダイキャス
トなどの金属である。
また、ホルダ25および筐体の材質はアルミダイキャス
トなどの金属である。
ここで、ガラスの熱膨伽係数が7 X 10−”である
のに対して、アルミダイキャストの熱膨張係数は21
X 10″″″であり1両者の材質の熱膨張係数が大幅
に相違する。
のに対して、アルミダイキャストの熱膨張係数は21
X 10″″″であり1両者の材質の熱膨張係数が大幅
に相違する。
このために、使用環境の変化や、機内温度が上昇するな
どして、光ピックアップ装置の温度が変化すると、その
温度変化に基づいて偏光ビームスプリッタ3とその取り
付は部分の接触部において歪を生じ、その結果、偏光ビ
ームスプリッタ3が光軸のOx方向およびOy力方向傾
く。
どして、光ピックアップ装置の温度が変化すると、その
温度変化に基づいて偏光ビームスプリッタ3とその取り
付は部分の接触部において歪を生じ、その結果、偏光ビ
ームスプリッタ3が光軸のOx方向およびOy力方向傾
く。
このように偏光ビームスプリッタ3が傾くと、従来装置
では、Ox方向の傾きにより焦点誤差検出に大きな誤差
を生じ、また、Oy力方向傾きによりトラッキング誤差
検出に誤差を生じるという不都合を生じていた。
では、Ox方向の傾きにより焦点誤差検出に大きな誤差
を生じ、また、Oy力方向傾きによりトラッキング誤差
検出に誤差を生じるという不都合を生じていた。
一方、本実施例では、偏光ビームスプリッタ3のOx方
向の傾きに対しては、反射レーザビームのスポットが受
光素子21.22の分割線LLI、LL2の方向に移動
するために、信号検出になんら不都合を生じない。
向の傾きに対しては、反射レーザビームのスポットが受
光素子21.22の分割線LLI、LL2の方向に移動
するために、信号検出になんら不都合を生じない。
また、偏光ビームスプリッタ3のOy力方向傾きに対し
ては、受光素子21の受光面21a、21bにおける反
射レーザビームのスポットの移動と、受光素子22の受
光面22a、22bにおける反射レーザビームのスポッ
トの移動とは、反対方向となる。
ては、受光素子21の受光面21a、21bにおける反
射レーザビームのスポットの移動と、受光素子22の受
光面22a、22bにおける反射レーザビームのスポッ
トの移動とは、反対方向となる。
したがって、反射レーザビームのスポットの移動に基づ
く、上述した式(I)の右辺の第1項の変化と第2項の
変化の方向が逆になるので、式(1)により算出した焦
点誤差信号EFには、かがる偏光ビームスプリッタ3の
傾きの影響があられれない。
く、上述した式(I)の右辺の第1項の変化と第2項の
変化の方向が逆になるので、式(1)により算出した焦
点誤差信号EFには、かがる偏光ビームスプリッタ3の
傾きの影響があられれない。
このようにして、本実施例では、温度変化による歪が原
因となる偏光ビームスプリッタ3の傾きの影響が、焦点
誤差信号EFおよびトラッキング誤差信号ETにあられ
れないので、環境変化に対して非常に安定した光ピック
アップ装置を得ることができる。
因となる偏光ビームスプリッタ3の傾きの影響が、焦点
誤差信号EFおよびトラッキング誤差信号ETにあられ
れないので、環境変化に対して非常に安定した光ピック
アップ装置を得ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、光集束手段を通
過した後の反射レーザビームのファーフィールド像を、
光偏向手段により、光記憶媒体の記録トラックの進行方
向で2分割するとともにそれらの分割した反射レーザビ
ームを互いに異なる方向に偏向し、2分割されたそれぞ
れの反射レーザビームを、受光面が光偏向手段の光分割
線と平行な方向の分割線で2分割されている2つのサー
ボ制御用誤差検出受光素子によって、おのおのの光集束
位置近傍で受光しており、2つのサーボ制御用誤差検出
受光素子は、それぞれナイフェツジ法による結像光を受
光するので、それらのサーボ制御用誤差検出受光素子の
信号に基づいて焦点誤差を検出することができ、光利用
効率が大幅に向上する。また、プッシュプル法によるト
ラック位置決め誤差は、おのおののサーボ制御用誤差検
出受光素子の検出信号の差に基づいて得ることができ。
過した後の反射レーザビームのファーフィールド像を、
光偏向手段により、光記憶媒体の記録トラックの進行方
向で2分割するとともにそれらの分割した反射レーザビ
ームを互いに異なる方向に偏向し、2分割されたそれぞ
れの反射レーザビームを、受光面が光偏向手段の光分割
線と平行な方向の分割線で2分割されている2つのサー
ボ制御用誤差検出受光素子によって、おのおのの光集束
位置近傍で受光しており、2つのサーボ制御用誤差検出
受光素子は、それぞれナイフェツジ法による結像光を受
光するので、それらのサーボ制御用誤差検出受光素子の
信号に基づいて焦点誤差を検出することができ、光利用
効率が大幅に向上する。また、プッシュプル法によるト
ラック位置決め誤差は、おのおののサーボ制御用誤差検
出受光素子の検出信号の差に基づいて得ることができ。
したがって、トラック位置決め誤差検出用の受光素子の
受光面を小さく構成できて、光ピックアップ装置の重量
を低減できるという効果を得る。
受光面を小さく構成できて、光ピックアップ装置の重量
を低減できるという効果を得る。
第1図は本発明の一実施例にかかる光ピックアップ装置
の光学系を示す概略図、第2図は同概略斜視図、第3図
(a)−(C)は第1図の光ピックアップ装置による焦
点誤差検出の原理を説明するための概略図、第4図(a
) 、 (b)は第1図の光ピックアップ装置によるト
ラッキング誤差検出の原理を説明するための概略図、第
5図は偏光ビームスプリッタの傾きを説明するための概
略図、第6図(a)、(b)は光ピックアップ装置の従
来例を示す概略図、第7図(a)−(C)はナイフェツ
ジ法による焦点誤差検出の原理を説明するための概略図
、第8図(a)、(b)はプッシュプル法によるトラッ
キング誤差検出の原理を説明するための概略図である。 20・・・分割鏡、20a・・・ナイフェツジ、21.
22・・・受光素子、 21a、21b、22a、22
b−受光面、LLI、LL2−・・分割線。 第1図 第2図 第3図 (C) 第4図 (a) (b) 第5図 第6図 (a)
の光学系を示す概略図、第2図は同概略斜視図、第3図
(a)−(C)は第1図の光ピックアップ装置による焦
点誤差検出の原理を説明するための概略図、第4図(a
) 、 (b)は第1図の光ピックアップ装置によるト
ラッキング誤差検出の原理を説明するための概略図、第
5図は偏光ビームスプリッタの傾きを説明するための概
略図、第6図(a)、(b)は光ピックアップ装置の従
来例を示す概略図、第7図(a)−(C)はナイフェツ
ジ法による焦点誤差検出の原理を説明するための概略図
、第8図(a)、(b)はプッシュプル法によるトラッ
キング誤差検出の原理を説明するための概略図である。 20・・・分割鏡、20a・・・ナイフェツジ、21.
22・・・受光素子、 21a、21b、22a、22
b−受光面、LLI、LL2−・・分割線。 第1図 第2図 第3図 (C) 第4図 (a) (b) 第5図 第6図 (a)
Claims (1)
- 光源レーザビームと、光記憶媒体からの反射レーザビー
ムをビームスプリッタによって分離し、その反射レーザ
ビームをサーボ制御用誤差検出受光素子に入射させる光
ピックアップ装置において、上記ビームスプリッタによ
り分離された反射レーザビームを集束させる光集束手段
と、上記光記憶媒体に形成されている記録トラックの進
行方向に平行な光分割線により光集束手段を通過した後
の反射レーザビームを2分割するとともにそれらの分割
した反射レーザビームを互いに異なる方向に偏向する光
偏向手段と、この光偏向手段により2分割された2つの
反射レーザビームをおのおの光集束位置近傍で受光しそ
の受光面が上記光偏向手段の光分割線と平行な方向の分
割線で2分割されている2つのサーボ制御用誤差検出受
光素子を備えたことを特徴とする光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312805A JPH02158923A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312805A JPH02158923A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158923A true JPH02158923A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18033621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63312805A Pending JPH02158923A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02158923A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016045977A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 株式会社ミツトヨ | 光ピックアップ装置 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP63312805A patent/JPH02158923A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016045977A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 株式会社ミツトヨ | 光ピックアップ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5488598A (en) | Optical pickup using split beams impinging on different photodetector areas | |
JPS618744A (ja) | 光デイスク装置のフオ−カス誤差検出装置 | |
US5004326A (en) | Magneto-optical information reproducing apparatus having a polarizing beam splitter disposed with an inclination of 45 degrees | |
JPS62200541A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH07107742B2 (ja) | 光デイスクヘツドのフオーカスずれ検出装置 | |
JPH0690817B2 (ja) | 光ピツクアツプ | |
JPH02158923A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP2003518701A (ja) | ユニット内で可動素子の位置を検出する検出系を含む光走査ユニット | |
US6396638B1 (en) | Optical pickup device capable of stable tracking | |
JPS62129944A (ja) | 光学ヘツド | |
ATE155275T1 (de) | Optisches wiedergabegerät | |
JPH0264917A (ja) | 光磁気記録装置用光学ヘッド構造 | |
JPH0656673B2 (ja) | 光ピツクアツプ | |
JPH0327978B2 (ja) | ||
JP2812764B2 (ja) | 光ディスク装置用光学ヘッド | |
JPH02121129A (ja) | 光ヘッド | |
KR970000083Y1 (ko) | 광픽업용 스캐닝 장치 | |
JPH06349082A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH0413229A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
JPH04335217A (ja) | 分離型光学式ピックアップ装置 | |
JPH02105357A (ja) | 光磁気ディスク装置 | |
JPH0214439A (ja) | 焦点制御装置 | |
JPS6190337A (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
JPH04286745A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH0196832A (ja) | 光ピックアップ装置 |