JPH02158861A - 半角文字列変換方式 - Google Patents
半角文字列変換方式Info
- Publication number
- JPH02158861A JPH02158861A JP63314130A JP31413088A JPH02158861A JP H02158861 A JPH02158861 A JP H02158861A JP 63314130 A JP63314130 A JP 63314130A JP 31413088 A JP31413088 A JP 31413088A JP H02158861 A JPH02158861 A JP H02158861A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半角文字列変換方式に関する。
一般に情報処理で用いられる出力装置である日本語プリ
ンターにおいては、物理的制約から横１行に印字可能な
文字列数には上限が存在する。
ンターにおいては、物理的制約から横１行に印字可能な
文字列数には上限が存在する。
その上限は使用する文字の種類によって異なるが、通常
は２バイト系全角文字、１バイト系文字、２バイト系半
角文字の順で上限の数は少なくなる。従って、より多く
の文字列を横１行で印字しようとした場合には、１バイ
ト系文字列をそのまま使用するよりも、２バイト系半角
文字列を使用した方がはるかに有利となる。
は２バイト系全角文字、１バイト系文字、２バイト系半
角文字の順で上限の数は少なくなる。従って、より多く
の文字列を横１行で印字しようとした場合には、１バイ
ト系文字列をそのまま使用するよりも、２バイト系半角
文字列を使用した方がはるかに有利となる。
ところが、通常のデータは加工や計算処理に備えて１バ
イト系文字列または２バイト系全角文字列の形態で保存
、運用されているので、２バイト系半角文字列を使用す
る為には１バイト系文字列からの変換が必須となる。
イト系文字列または２バイト系全角文字列の形態で保存
、運用されているので、２バイト系半角文字列を使用す
る為には１バイト系文字列からの変換が必須となる。
しかし、事務処理用プログラム言語として広く使用され
ているＣ０ＢＯＬ言語においては、１バイト系文字を２
バイト系全角文字に変換する事は、２バイト系文字とし
て定義したメモリ上のエリアに対しての通常の１移送命
令の実行により単純に実現されうるが、１バイト系文字
を２バイト系半角文字に変換する事は、メモリ上のエリ
アの定義情報に２バイト系半角文字という分類がない為
に、単純な１つの移送命令の実行では実現不可能となっ
ている。
ているＣ０ＢＯＬ言語においては、１バイト系文字を２
バイト系全角文字に変換する事は、２バイト系文字とし
て定義したメモリ上のエリアに対しての通常の１移送命
令の実行により単純に実現されうるが、１バイト系文字
を２バイト系半角文字に変換する事は、メモリ上のエリ
アの定義情報に２バイト系半角文字という分類がない為
に、単純な１つの移送命令の実行では実現不可能となっ
ている。
また、文字を構成するコード体系を見た場合にも１バイ
ト系文字コードと２バイト系半角文字コードとの間には
ある一定の変換規則性があるわけではなく、単純な計算
命令による文字コードでの変換も実現不可能である。
ト系文字コードと２バイト系半角文字コードとの間には
ある一定の変換規則性があるわけではなく、単純な計算
命令による文字コードでの変換も実現不可能である。
上述した従来技術においては、簡単な命令記述だけでは
１バイト系文字列を２バイト系半角文字列に変換する事
はできないので、帳票作成等において横１行の文字列数
制限上有利な２バイト系半角文字の使用を断念してしま
うことが多いという欠点がある。
１バイト系文字列を２バイト系半角文字列に変換する事
はできないので、帳票作成等において横１行の文字列数
制限上有利な２バイト系半角文字の使用を断念してしま
うことが多いという欠点がある。
本発明の半角文字列変換方式は、１バイト系文字それぞ
れに対応した２バイト系半角文字を格納した半角変換テ
ーブルと、 １バイト系文字列をレコード単位に入力レコードバッフ
ァへ読込む入力手段と、 該入力レコードバッファ中の１バイト文字列を先頭バイ
トより順次に変換用入力バッファへ移送する変換用バッ
ファ登録手段と、 前記半角変換テーブルを検索して、前記変換用入力バッ
ファ中の１バイト文字に対応した２バイト系半角文字を
選択し変換用出力バッファへ格納する半角変換テーブル
検索手段と、 得られた２バイト系半角文字を変換用出力バッファより
出力レコードバッファへ順次格納する出力レコードバッ
ファ登録手段と、 前記出力レコードバッファの内容をレコード単位で出力
する出力手段とを有する事を特徴とする。
れに対応した２バイト系半角文字を格納した半角変換テ
ーブルと、 １バイト系文字列をレコード単位に入力レコードバッフ
ァへ読込む入力手段と、 該入力レコードバッファ中の１バイト文字列を先頭バイ
トより順次に変換用入力バッファへ移送する変換用バッ
ファ登録手段と、 前記半角変換テーブルを検索して、前記変換用入力バッ
ファ中の１バイト文字に対応した２バイト系半角文字を
選択し変換用出力バッファへ格納する半角変換テーブル
検索手段と、 得られた２バイト系半角文字を変換用出力バッファより
出力レコードバッファへ順次格納する出力レコードバッ
ファ登録手段と、 前記出力レコードバッファの内容をレコード単位で出力
する出力手段とを有する事を特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図であり、中央処
理装置５と、主記憶装置４と、入力装置２と、中央処理
装置５からの指令に応じて入力装置２の読取りを制御す
る入力制御部３と、出力装置８と、中央処理装置５から
の指令に応じて出力装置８の書込みを制御する出力制御
部７と、１バイト系文字それぞれに対応した２バイト系
半角文字を有する半角変換テーブル６と、１バイト系文
字列ファイル１と、２バイト系文字列ファイル９とから
ｉ成されている。
理装置５と、主記憶装置４と、入力装置２と、中央処理
装置５からの指令に応じて入力装置２の読取りを制御す
る入力制御部３と、出力装置８と、中央処理装置５から
の指令に応じて出力装置８の書込みを制御する出力制御
部７と、１バイト系文字それぞれに対応した２バイト系
半角文字を有する半角変換テーブル６と、１バイト系文
字列ファイル１と、２バイト系文字列ファイル９とから
ｉ成されている。
文字列変換に際して、中央処理装置５は、まず入力制御
部３に対しルコードの読込指示を与える。入力制御部３
はルコードの読込指示が入力されると入力装置２を起動
し、入力装置２から順次送られてくる１バイト系文字列
ファイル１内の読取りデータを主記憶装置４の入力レコ
ードバッファ領域４．に転送し、ルコードの区切が検出
されると入力装置２の動作を停止させる。
部３に対しルコードの読込指示を与える。入力制御部３
はルコードの読込指示が入力されると入力装置２を起動
し、入力装置２から順次送られてくる１バイト系文字列
ファイル１内の読取りデータを主記憶装置４の入力レコ
ードバッファ領域４．に転送し、ルコードの区切が検出
されると入力装置２の動作を停止させる。
次に、中央処理装置５は入力レコードバッファ領域４．
中の読取りデータの先頭１バイトの内容を変換用入力バ
ッファ領域４ｂに転記する。そして、半角変換テーブル
６を検索する事により、転記されたデータに対応する２
バイト系半角文字を得、得られた２バイト系半角文字を
変換用出力バッファ領域４゜へ転記する。さらに、変換
用出力バッファ４゜の内容を出力レコードバッファ領域
４ｄの先頭２バイトへ転記する。
中の読取りデータの先頭１バイトの内容を変換用入力バ
ッファ領域４ｂに転記する。そして、半角変換テーブル
６を検索する事により、転記されたデータに対応する２
バイト系半角文字を得、得られた２バイト系半角文字を
変換用出力バッファ領域４゜へ転記する。さらに、変換
用出力バッファ４゜の内容を出力レコードバッファ領域
４ｄの先頭２バイトへ転記する。
以上のような入力レコードバッファ領域４．がら読取り
データを取出して変換処理を行ない出力レコードバッフ
ァ領域４ｄへ必要とするデータを格納する処理は、入力
レコードバッファ領域４、、出力レコードバッファ領域
４ｄそれぞれの先頭バイトより順次にくり返し行なわれ
、入力しコードバッファ領域４１の最終バイトのデータ
に対する処理が終了するまで実行される。
データを取出して変換処理を行ない出力レコードバッフ
ァ領域４ｄへ必要とするデータを格納する処理は、入力
レコードバッファ領域４、、出力レコードバッファ領域
４ｄそれぞれの先頭バイトより順次にくり返し行なわれ
、入力しコードバッファ領域４１の最終バイトのデータ
に対する処理が終了するまで実行される。
次に、中央処理装置５は出力制御部７に対しルコードの
書出指示を与える。出力制御部７は、ルコードの書出指
示が入力されると出力装置８を起動し、出力レコードバ
ッファ領域４ｄの内容を順次に２バイト系文字列ファイ
ル９へ転送し、出力レコードバッファ領域４ｄのすべて
のデータが転送され終ると出力装置８を停止させる。
書出指示を与える。出力制御部７は、ルコードの書出指
示が入力されると出力装置８を起動し、出力レコードバ
ッファ領域４ｄの内容を順次に２バイト系文字列ファイ
ル９へ転送し、出力レコードバッファ領域４ｄのすべて
のデータが転送され終ると出力装置８を停止させる。
かくして、１バイト系文字列ファイルのルコード分のデ
ータが２バイト系文字列ファイル９のルコード分のデー
タとして変換処理されるが、上記のルコードに対する処
理は１バイト系文字列ファイル１の終了を入力制御部３
が感知するまで順次くり返し行なわれる。これによって
１バイト系文字列ファイルｌのすべての内容に対応した
２バイト系文字列ファイル９の内容が出来上る。
ータが２バイト系文字列ファイル９のルコード分のデー
タとして変換処理されるが、上記のルコードに対する処
理は１バイト系文字列ファイル１の終了を入力制御部３
が感知するまで順次くり返し行なわれる。これによって
１バイト系文字列ファイルｌのすべての内容に対応した
２バイト系文字列ファイル９の内容が出来上る。
以上説明したように本発明は、半角変換テーブルを使用
した一連の変換処理により、１バイト系文字列から２バ
イト系半角文字列への変換を簡単に実現できる効果があ
る。
した一連の変換処理により、１バイト系文字列から２バ
イト系半角文字列への変換を簡単に実現できる効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・１バイト系文字列ファイル、２・・・入力装置
、３・・・入力制御部、４・・・主記憶装置、４．・・
・入力レコードバッファ領域、４ｂ・・・変換用入力バ
ッファ領域、４ｏ・・・変換用出力バッファ領域、４ｄ
・・・出力レコードバッファ領域、５・・・中央処理装
置、６・・・半角変換テーブル、７・・・出力制御部、
８・・・出力装置、９・・・２バイト系文字列ファイル
。
、３・・・入力制御部、４・・・主記憶装置、４．・・
・入力レコードバッファ領域、４ｂ・・・変換用入力バ
ッファ領域、４ｏ・・・変換用出力バッファ領域、４ｄ
・・・出力レコードバッファ領域、５・・・中央処理装
置、６・・・半角変換テーブル、７・・・出力制御部、
８・・・出力装置、９・・・２バイト系文字列ファイル
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １バイト系文字それぞれに対応した２バイト系半角文字
を格納した半角変換テーブルと、 １バイト系文字列をレコード単位に入力レコードバッフ
ァへ読込む入力手段と、 該入力レコードバッファ中の１バイト文字列を先頭バイ
トより順次に変換用入力バッファへ移送する変換用バッ
ファ登録手段と、 前記半角変換テーブルを検索して、前記変換用入力バッ
ファ中の１バイト文字に対応した２バイト系半角文字を
選択し変換用出力バッファへ格納する半角変換テーブル
検索手段と、 得られた２バイト系半角文字を変換用出力バッファより
出力レコードバッファへ順次格納する出力レコードバッ
ファ登録手段と、 前記出力レコードバッファの内容をレコード単位で出力
する出力手段とを有する事を特徴とする半角文字列変換
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314130A JPH02158861A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 半角文字列変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314130A JPH02158861A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 半角文字列変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02158861A true JPH02158861A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18049607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63314130A Pending JPH02158861A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 半角文字列変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02158861A (ja) |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63314130A patent/JPH02158861A/ja active Pending
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