JPH0215767A - 電話交換装置 - Google Patents

電話交換装置

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Publication number
JPH0215767A
JPH0215767A JP16513288A JP16513288A JPH0215767A JP H0215767 A JPH0215767 A JP H0215767A JP 16513288 A JP16513288 A JP 16513288A JP 16513288 A JP16513288 A JP 16513288A JP H0215767 A JPH0215767 A JP H0215767A
Authority
JP
Japan
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telephone
transfer
setting
transferring
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP16513288A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatomo Ouchi
雅智 大内
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP16513288A priority Critical patent/JPH0215767A/ja
Publication of JPH0215767A publication Critical patent/JPH0215767A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、転送機能を有する電話交換装置に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、転送機能を有する電話交換装置、例えばボタン電
話装置を用いて、1つの電話機から他の電話機への不在
転送を設定する場合に、その1つの電話機から設定し、
その設定操作が終了すれば転送が有効となっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では不在転送が設定と同時に
働いてしまうために、不具合が発生する場合がある。例
えば、第3図で示すような、距離的に離れている部屋A
51、部屋B52、及び部屋C53があり、それぞれの
部屋に、各専用電話機18−1〜3“力く設定されてい
る場合に、部屋A51に居た人X54が、部屋Aの電話
機18−1を転送元とし、部屋Bの電話機18−2を転
送先にする不在転送を設定して、部屋A51を出て部1
iB52へ向っているとする。
この時、部屋Cに居る人Z56が、電話機18−3から
部屋Aの電話機18−1へ発呼すると、不在;転送が設
定されているために、着呼は部屋Bの電話機18−2へ
転送され、着信口、鳴動する。
しかし、人X54は、まだ移動中のために部屋B52へ
は到着しておらず、電話機18−2の着信音鳴動に対し
て誰も応答できない状態となる。
また、部屋B52に人Y55がいて、応答できる場合が
あっても、人X54の不在のためにその時点では、人Z
56は、人X54と通話ができなし1ことになる。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
転送機能の設定終了後、転送が有効であれは、着呼を転
送先電話機に転送する電話交換装置をt足イ共すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の電話転送装置は、
以下の構成を備える。即ち、 転送機能を有する電話交換装置において、接続電話機よ
り転送元電話機と転送先電話機を設定する第1の設定手
段と、接続電話機より転送機能を有効とする第2の設定
手段と、前記第1の手段から第2の手段の間に転送元へ
の着呼があると、発呼電話機に対して特定音を送出する
送出手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、転送機能を設定後、その転送を有
効にする設定があれば、着呼を転送先電話機に転送し、
有効にする設定がなければ、発呼電話機に特定音を出力
するように動作する。
[実施例] 以下、図面を参照しながら本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
[装置の説明 (第1図)] 第1図は、専用電話機をN台収容可能なボタン主語装置
1(以下、主装置という)のブロック図であり、図中、
2は電話回線、3は電話回線2と主装置1を接続するコ
ネクタ、4は電話回線2を停電用電話機コネクタ5を介
して不図示の停電用電話機と接続するか、各専用電話機
18−1〜Nと接続するかを切替える切替えスイッチ、
6は電話回線2からの着信を検出する着信検出回路、7
は電話回線2を着信検出回路6か、それ以降の回路8.
10に切替えて接続する接続スイッチ、8は電話回線2
に対してループを閉成したり、ダイヤルパルスを送出す
るループ閉成回路、9は主装置1全体の動作を制御して
いるマイクロプロセッサ(CPU)、10は電話回線2
と各専用電話機18−1〜Nと音源11からの音とを接
続する通信路スイッチ、11は話中音・呼出音・確認音
・保留音等の各独習やブツシュダイヤルに必要な音を生
成する音源、12は書換え可能メモリ(RAM)、13
はCPU9の動作を決定する制御情報(ROM)、14
は各専用電話機18−1〜NとCPU9とでデータの受
渡しを行うデータ伝送回路、15は主装置1に必要な電
力を供給するための電源、16は各専用電話機18−1
〜Nに電lたを供給している電流供給回路、17−1〜
Nは各専用電話機コネクタ、18−1〜Nは各専用電話
機である。
[転送機能の説明 (第2歯〜第5図)]第2図は、書
換え可能メモリ12の内容の一部を示す図で、呼状態メ
モリ領域20が収容する各専用電話機18−1〜Nに対
応してN領域あり、収容する各専用電話機18−1〜N
の呼状態を記憶している。図中、20−1はアイドル、
通話中等の各呼状態、20−2は転送先情報、20−3
は、転送「可」情報を記憶するエリアである。なお、転
送先情報20−2は、転送を設定する操作により、その
転送先である専用電話機の論理番号゛°1〜N ”が書
き込まれ、設定を解除する操作で“′0゛′クリアされ
る。また、転送「可」情報2〇−3は、転送先情報設定
後、転送可能を設定する操作により、“1”にセットさ
れ、転送を解除する操作で“0”クリアされる。
そして、上述の設定操作は、各専用電話機18−1−N
からの特番により設定する。本実施例では、転送を設定
する場合の特番を“#01“に、そして、転送を解除す
る場合を“#02“とじ、転送可能を設定する場合には
“#03“としている。
次に、第3図で示す人X54が、部屋A51の専用電話
機18−1を転送元、部屋B52の専用電話機18−2
を転送先とする、不在転送を設定する場合について、第
4図のフローチャートに従って以下説明する。
ステップS30において、上述の転送設定のための特番
操作の人力があると、転送を設定するのか解除するのか
を判断し、設定であればステップS32に処理を進め、
特番操作に続く転送先電話機番号の論理番号を人力する
。ステップS32で不在転送を設定中の専用電話機に対
応する、第2図で示す呼状態メモリ領域の転送先情報2
0−2アドレスを求め、ステップS34で、転送先番号
(論理番号)をセットする。しかし、ステップS30に
おいて、解除の場合には、ステップS36で転送先情報
20−2の転送先番号をリセットする。次に、ステップ
538において、転送「可」情報20−3の転送可情報
をリセットする。
次に、第3図で示す人X54が、上記設定操作後に、専
用電話機18−2の設置されている部屋B52で、不在
転送を有効とする操作を行う場合について、第5図で示
すフローチャートに従って以下説明する。
上述したように転送可能を設定する特番操作を人力する
と、ステップS40において、特番操作に続く転送元電
話機番号の論理番号を入力する。
そして、ステップS42で、人力した論理番号から第2
図で示す転送先情報20−2アドレスを求め、転送先が
設定されているならば、ステップS44へ処理を進め、
転送「可」情報20−3に転送可情報をセットし、不在
転送を有効とする処理が終了する。しかし、ステップS
42の判断で、設定されていなければ操作を無効とする
不在転送を以上の操作により設定後、第3図で示す人Z
56が、専用電話機18−3から専用電話機18−1へ
発呼した場合の処理手順を第6図のフローチャートに従
って以下説明する。
先ず、ステップS60において、各専用電話機18−1
〜3からの発呼を待ち、専用電話機183から専用電話
機18−への1発呼があれば、ステップS62で、発呼
先である専用電話機18−1に対応する呼状態メモリ領
域20内の呼状態20−1の状態を調べる。次に、ステ
ップS64において、状態がアイドルでなければ、ステ
ップSaOで、算用電話機18−3に対して、通話路ス
イッチ10に音源11から話中音を接続する。
しかし、アイドル状態であれば、ステップS66におい
て、専用電話機18−1に対応する転送先情報20−2
を調べる。そして、ステップ568で上記転送先に電話
機番号の設定が有ればステップS70に進み、転送先が
発呼相手自身か判断する。ここでは、転送先を専用電話
機18−2に設定した場合を仮定しているので、ステッ
プS72で、発呼先の転送「可」情報20−3を調べる
ステップS74において、転送を有効にする設定操作が
終了していればステップ376に処理を進め、穆勤中等
により、まだ、設定されていなければ、本実施例では、
ステップS80において、通話路スイッチ】Oに音源1
1から話中音を接続する。しかし、専用電話機18−2
からの設定操作が終了していれば、ステップS76にお
いて、転送先情報20−2にセットされている専用電話
機と、発呼した専用電話機とを通話路スイッチ10で接
続する。一方、ステップS68で転送先が設定されてい
ない場合と、設定されていても発呼先となる専用電話機
自身であれは゛、ステップ578で、発呼先専用電話機
(ここでは、専用電話機18−1)と接続する。
なお、この場合の接続とは、着呼電話機に着信音を発呼
電話機に確認音を送出することを言う。
本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、種
々の変更が可能である。
例えば、第1の設定手段から第2の設定手段の間に転送
元への着呼があった場合に、その発呼電話機に対して話
中音を送出する代わりに、他の音を送出してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、転送元電話機と転送先電話機を指
定する第1の手段と、第1の手段に続いて転送機能を有
効とする第2の手段と、第1の手段と第2の手段の間に
転送元への着呼があったときには、その発呼電話機に対
して特定音を送出する手段を設けることにより、使用者
が不在転送設定をしてから転送先へ行くまでの間に、転
送元に着呼があっても、その発呼者に対して不在でない
ことを認識させる作用が働き、電話交換装置の有効利用
がはかられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る一実施例におけるボタン電話装
置1のブロック図、 第2図は書換え可能メモリ12の内容の一部を示す図、 第3図は不在転送機能を説明するための図、第4図は本
実施例における不在転送設定の第1の手段のフローチャ
ート、 第5図は本実施例における不在転送設定の第2の手段の
フローチャート、 第6図は本実施例における不在転送時の処理手順を示す
フローチャートである。 図中、1・・・ボタン電話装置、2・・・電話回線、3
・・・コネクタ、4・・・切換スイッチ、5・・・停電
用電話機コネクタ、6・・・着信検出回路、7・・・切
換スイッチ、8・・・ループ閉成回路、9・・・マイク
ロプロセッサ、10・・・通話路スイッチ、11・・・
音源、12・・・書換え可能メモリ、13・・・制御情
報、14・・・データ伝送回路、15・・・電源、16
・・・電流併給回路、7・・・専用電話コネクタ、 8・・・専用電話機であ る。 特 許 出 願 人 キ ャ ノ ン 株 式 薫〜54 第3図 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 転送機能を有する電話交換装置において、 接続電話機より転送元電話機と転送先電話機を設定する
    第1の設定手段と、接続電話機より転送機能を有効とす
    る第2の設定手段と、前記第1の手段から第2の手段の
    間に転送元への着呼があると、発呼電話機に対して特定
    音を送出する送出手段とを備えることを特徴とする電話
    交換装置。
JP16513288A 1988-07-04 1988-07-04 電話交換装置 Pending JPH0215767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16513288A JPH0215767A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 電話交換装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16513288A JPH0215767A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 電話交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0215767A true JPH0215767A (ja) 1990-01-19

Family

ID=15806508

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16513288A Pending JPH0215767A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 電話交換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285307A (ja) * 1985-06-11 1986-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液体燃料燃焼装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61285307A (ja) * 1985-06-11 1986-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液体燃料燃焼装置

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