JPH02156288A - フラットパネルディスプレイ制御装置 - Google Patents

フラットパネルディスプレイ制御装置

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Publication number
JPH02156288A
JPH02156288A JP30997488A JP30997488A JPH02156288A JP H02156288 A JPH02156288 A JP H02156288A JP 30997488 A JP30997488 A JP 30997488A JP 30997488 A JP30997488 A JP 30997488A JP H02156288 A JPH02156288 A JP H02156288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
flat panel
clock signal
dot clock
dot
Prior art date
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Pending
Application number
JP30997488A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Yoshino
吉野 正隆
Shigenobu Ishimoto
石本 重信
Susumu Onodera
進 小野寺
Kazumi Kubota
窪田 一実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH02156288A publication Critical patent/JPH02156288A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラズマデイスプレィユニット、液晶モジュー
ルなどのフラットパネルディスプレイを備えたコンピュ
ータにおける表示ドツト数削減可能なフラットパネルデ
ィスプレイ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
表示装置として、プラズマデイスプレィユニット、液晶
モジュールなどのフラットパネルディスプレイを備えた
ラップトツブコンピュータの需要は、小形なので場所を
とらない、軽量なので持ち運びが容易等の理由により拡
大しつつある。第2図は従来のラップトツブコンピュー
タ内部の主な構成の一例を示すブロック図である。10
はシステムの動作をつかさどるマイクロプロセッサ、1
1.12はそれぞれマイクロプロセッサ10の命令やデ
ータが格納されたROM、RAM、13はCRTl5を
駆動するために必要な信号を生成する表示信号生成部、
14は表示装置15又はフラットパネルディスプレイ3
に表示するために必要とするデータが格納された表示メ
モリ、15はノンインターレース型のマルチスキャン方
式CRT、3は駆動信号仕様がCRTl 5に準拠した
フラットパネルディスプレイである。4,5.6はCR
Tl5を駆動する信号で、それぞれ表示データ、水平帰
線信号H5YNC5垂直帰線信号■5YNC17は表示
データ4の1ドツト周期を示すドツトクロック信号DO
TCK、8は表示装置の表示1ラインごとに表示データ
が有効であることを示す表示期間信号DISPである。
同図の様に、フラットパネルディスプレイ3の駆動信号
の仕様がCRTl5の駆動信号(信号4゜5.6)と同
じであればCRTl5も同様に表示可能である。このた
めフラットパネルディスプレイ3はモノクロが主流だが
、事務所等にあるカラーCRT15にも表示できる利点
がある。
ところで第2図の表示信号生成部13では多種類の表示
モートをサポートする。これらの表示モードのうちテキ
ストモードでは1文字フォントの横サイズは8ドツトと
9ドツトの2種類がある。
第3図に文字フォントの横サイズ8ドツトと9ドツトの
例として文字rAJ を示す。図に示すように9ドツト
フオントの特徴は第9ドツト目がスペースになっている
ことである。これは文字と文字の間隔をあけ1表示を見
易くするためである。
第4図は8ドツトフオントと9ドツトフオントにおいて
CRTl3とフラットパネルディスプレイ3の表示状態
を示す模式図である。ここで、フラットパネルディスプ
レイ3の横画面サイズは、表示信号生成部13の基本画
面サイズと等しい640ドツトである。表示信号生成部
13において、テキストの文字が8ドツトフオントの場
合、表示データは横方向に80字の640ドツトとなる
1表示装置3,15には第4図(a)に示すように問題
なく表示される。一方、9ドツトフオントの場合、表示
データは横方向に80字の720ドツトとなる。CRT
l5は、マルチスキャン方式のため640ドツトの他に
720ドツトでも表示可能であるが、フラットパネルデ
ィスプレイ3では表示画面からはみ出した80ドツトの
領域が表示されない、このため、アプリケーションソフ
トの必要情報まで表示されないといった実用上の問題が
あった。この問題の解決法として以下の2点が考えられ
る。
■基本入出力装置のインターフェース用ソフトウェア変
更し、表示信号発生部13の9ドットフォン1−を使用
せず8トントフオントのみを(小川する。
■フラットパネルディスプレイの横サイズを720ドツ
トと高精細化する。
しかしながら、上記2つの方法には欠点がある。
■では、ソフトウェア変更の手間が必要で、仮に変更し
てもフラットパネルディスプレイ3とCRTl5に同時
表示する場合、CRTl5では9ドツトフオントモード
で表示できないという問題が発生する。cのでは、表示
画面サイズが高精細となるためフラットパネルディスプ
レイが高価になってしまう欠点である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、すでに述べたように、表示画面サイ
ズが実際の表示領域より小さいフラットパネルディスプ
レイで表示を行う場合、表示画面からはみ出した領域が
表示されないためアプリケーションソフトの必要な情報
まで表示されないといった実用上の問題があった。
本発明の目的は、ソフトウェアを変更することなく、簡
単なハードウェアで、文字間のスペースを表示させず画
面全体を詰め、安価な小さい表示画面サイズのフラット
パネルディスプレイに全画面を表示させることにより、
すべての必要な画面情報を表示可能とすることである。
(,11題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、プラズマデイスプレィユニ
ット、液晶モジュールなどを駆動する信号を生成するフ
ラットパネルディスプレイ制御装置において、表示有効
期間中のドツトクロック信号をカウントするn進カウン
タと、前記n進カウンタの出力信号から表示有効期間中
のドツトクロック信号をnクロックごとにm回(n >
 m )間りく、ドツトクロック信号間引き手段を設け
た。
〔作用〕
表示有効期間中のドツトクロツタ信号をカウントするn
進カウンタと、nクロックごとにm回ドツトクロック信
号を間引きする手段により、表示有効期間の開始からn
クロックにm目間引きしたドツトクロック信号をフラッ
トパネルディスプレイに供給する。
一方、間引きされたドツトクロック信号に対応する表示
データは、クロック信号が間引きされているのでフラッ
トパネルディスプレイ内のシフトレジスタに取り込まれ
ないためフラットパネルディスプレイに表示されない。
従って、例えば文字と文字の間のスペースに対応するド
ツトクロック信号を間引きすることにより、このスペー
スは表示されず画面全体が詰まって表示される。これに
より1表示すイズの小さいフラットパネルディスプレイ
に全画面が表示され、すべての必°要な情報が表示可能
となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。なお
、他の図面と数字の等しい構成要素、信号は同一のもの
である。20はフラットパネルディスプレイ3に表示さ
せないデータに対応するドツトクロック信号DOTCK
7を間引きするためのドツトクロック信号−引き手段、
1は間引き後のドツトクロツタ信号PDOTCKである
第5図はドツトクロック信号間引き手段の一例(n=9
.m=1)を示す詳細な回路図で、9進カウンタとドツ
トクロック信号の1クロック間引き回路から成る。第6
11!lは第5図の動作を示すタイムチャート図である
まず、9進カウンタについて述べる。この例では汎用の
TTL−IC: 74164シフトレジスタ60を使用
して9進カウンタを構成する1表示画面の1ラインごと
に発生する表示期間信号DISP8の開始からドツトク
ロック信号DOTCK9をカウントするよう、シフトレ
ジスタ60のクリア入力信号としてDISP8を使用す
る。50は、シフトレジスタ60のシフトデータ入力信
号SINで、60の出力信号QA−QE55〜59が第
6図のタイミングチャートに示すように9ドツトクロッ
ク周期のクロック信号として動作するよう制御する。
次に、1クロック間引き回路22について述べる。51
はDOT(、に7を9クロツクごとに1クロック間引き
を行う間引き信号MASKで、シフトレジスタ60の出
力信号57と58から作成し、そのタイミングチャート
も第8図に記した。
この結果1間引きされたドツトクロック信号PD OT
 CK lは表示画面1ラインごとに表示期間信号の開
始から、9クロツクごとに1回、間引きされる。第6図
に示す間引きされたドツトクロック信号に対応する表示
データはD9とD18であるが、実際には従来例で述べ
た第3図の9ドツトフオントの第9ドツト目のスペース
に相当する。
第5図では1クロックの間引きの例だが、シフトレジス
タ60の出力信号QA55〜QE59を使用することに
より、簡単に、任意の位置でmクロック間引く間引き信
号を生成することが可能である。
次に5間引きされたドツトクロック信号に対応する表示
データがフラットパネルディスプレイ3上で表示されな
い理由を述べる。
第7図は横表示画面サイズが640ドツトのフラットパ
ネルディスプレイ3の1つであるプラズマデイスプレィ
ユニットの内部構成図である。
83はプラズマ表示パネルで、実際には個々の表示ドツ
トの放電セルにはアノードとカソードの電極がある。8
1と82は、それぞれ、水平帰線信号H5YNC:5に
合わせプラズマ表示パネル83中のカソード電極を線順
次走査するためのスキャン回路とカソードドライバ、7
0は1ラインごとに表示有効期間中の表示データ4をP
DOTCKlのタイミングで取り込むシフトレジスタ、
71はカソード電極の線順次走査に同期させるため、H
5YNC5のタイミングでシフトレジスタのデ−夕10
0を保持するラッチ、72はラッチ71の保持データに
基づき表示パネル83中のアノード電極に表示ON、O
FF用の電圧を発生するアノードドライバである。
第8図は表示ライン数Qにおけるプラズマデイスプレィ
ユニット30内のシフトレジスタのデータ100(Ql
〜Q640)とラッチの保持データ101のタイミング
を示すタイミングチャート図である。表示データ4の内
、間引きされたドツトクロックPDOTC:Klに対応
するデータはD9.018.D27.・・・・・・、D
720 (第8図ではD9とD720を図示)であるが
、これらは、クロック信号が間引きされているのでシフ
トレジスタのデータ(Ql〜Q640)には取り込まれ
ないため1.ラッチの保持データ101中に含まれない
、このため1間引きされたドツトクロック信号に対応す
る表示データはプラズマデイスプレィユニット30には
表示されない、ここで、プラズマデイスプレィユニット
30の代りに液晶モジュールの場合を考える。液晶モジ
ュールの場合も、プラズマデイスプレィユニット30と
同様、シフトレジスタ70.ラッチ71を内蔵して表示
データ4を保持する。このため1本実施例は液晶モジュ
ールにも適用可能である。
ところで、従来例で述べたように表示信号生成部13の
テキストモードの文字が9ドツトフオントの場合を考え
る。9ドツトフオントの第9ドツト目は文字間の間隔を
あけるためのスペースである。実際、第5図の9クロツ
クごとに1クロック間引きを行う回路で間引きされたド
ツトクロックに対応するデータが9ドツトフオントの第
9ドツト目に相当する。上述したように、フラットパネ
ルディスプレイ3では間引きされたドツトクロック信号
に対応するデータが表示されないため、文字フォントが
9ドツトフオントの場合、第9ドツト目のスペースが表
示されない、この結果、横方向に9ドツトフオントで8
0字の720ドツトの表示データに対し、1文字ごとに
1ドツトのスペースを表示しないため、横画面サイズ6
40ドツトのフラットパネルディスプレイ3に8ドツト
フオントで80字表示させるため画面全体を表示可能と
する。
従って、ソフトウェアの変更が全く不要で、かつ、フラ
ットパネルディスプレイ3では画面全体を詰めて表示さ
せ、マルチスキャン形のCRT15では従来通り720
ドツトで表示させることが可能である。また、ドツトク
ロツタ信号間引き手段20も第5図に示すよう簡単な回
路で構成できる。この結果、実際の表示領域より画面サ
イズが小さいため、小形・軽量・低消費電力・低価格の
フラットパネルディスプレイの採用が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表示させないデータに対応するドツト
クロック信号を間引きする手段を設けることにより、ソ
フトウェアの変更が全くなく、簡単なハードウェアで文
字間のスペースを表示させず画面を詰め、実際の表示領
域より小さい画面サーイズのフラットパネルディスプレ
イに全画面が表示可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のラップトツブコンピュータ内部の主な構成の一例
を示すブロック図、第3図は文字フォントの横サイズ8
ドツトと9ドツトの一例を示す説明図、第4図は8ドツ
ト、9ドツトフオントにおいての表示装置の表示状態を
示す模式図、第5図はドツトクロック信号間引き手段の
一例を示す回路図、第6図は第5図の動作を示すタイミ
ングチャート図、第7図はプラズマデイスプレィユニッ
トの内部構成図、第8図はプラズマデイスプレィユニッ
ト内の一部の動作を示すタイミングチャート、である。 20・・・ドツトクロック信号間引き手段。 21・・・9進カウンタ、22・・・1クロック間引き
回路、1・・・間引きされたドツトクロック信号。 晃1区 晃3目 晃20 64圀 (α) 8ド、171715月らイ1 (b) q′:・トフイントのS合 晃、、f口 死7!21X

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フラットパネルディスプレイ・ユニットに対する駆
    動信号を生成する表示信号生成部と、表示メモリと、を
    少なくとも有し、該メモリから読み出したデータと共に
    前記表示信号生成部で生成した駆動信号をフラットパネ
    ルディスプレイ・ユニットに送出して該データを表示さ
    せるようにしたフラットパネルディスプレイ制御装置に
    おいて、 前記駆動信号の一つである表示有効期間中のドットクロ
    ック信号をカウントするn進カウンタと、該n進カウン
    タの出力信号から表示有効期間中のドットクロック信号
    をnクロック毎にm回(但しn、mは整数で、n>mの
    関係にある)間引くドットクロック信号間引手段を具備
    し、該間引手段により間引きされたドットクロック信号
    を、間引きされないドットクロック信号に代えてフラッ
    トパネルディスプレイ・ユニットに対し供給することを
    特徴とするフラットパネルディスプレイ制御装置。
JP30997488A 1988-12-09 1988-12-09 フラットパネルディスプレイ制御装置 Pending JPH02156288A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30997488A JPH02156288A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 フラットパネルディスプレイ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP30997488A JPH02156288A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 フラットパネルディスプレイ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH02156288A true JPH02156288A (ja) 1990-06-15

Family

ID=17999609

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30997488A Pending JPH02156288A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 フラットパネルディスプレイ制御装置

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JP (1) JPH02156288A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0540294A2 (en) * 1991-10-28 1993-05-05 Canon Kabushiki Kaisha Display control device and display apparatus with display control device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0540294A2 (en) * 1991-10-28 1993-05-05 Canon Kabushiki Kaisha Display control device and display apparatus with display control device
EP0540294A3 (en) * 1991-10-28 1993-12-15 Canon Kk Display control device and display apparatus with display control device
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