JP3291921B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3291921B2 JP16826194A JP16826194A JP3291921B2 JP 3291921 B2 JP3291921 B2 JP 3291921B2 JP 16826194 A JP16826194 A JP 16826194A JP 16826194 A JP16826194 A JP 16826194A JP 3291921 B2 JP3291921 B2 JP 3291921B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、特
にはパッシブ・マトリクス液晶表示装置及び二端子型ア
クテイブ・マトリクス液晶表示装置に関し、特には各表
示装置について水平方向でのクロストークを減じたもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】パッシブ型のマトリクス液晶表示装置あ
るいは二端子型非線形素子を用いたアクテイブ・マトリ
クス液晶表示装置において、階調表示を行う方法として
PWM(Pulse Width Modulatio
n)法−パルス幅変調法がある。PWM法による二端子
型アクテイブ・マトリクス液晶表示装置の駆動の例が特
開昭62−283321号公報に述べられている。この
駆動法について以下に簡単に説明する。図2において、
201は液晶表示部に接続するデータ側駆動回路(以下
Xドライバと呼ぶ)202とコモン側駆動回路(以下Y
ドライバと呼ぶ)に各種タイミング信号を発生するコン
トローラである。202はXドライバであって、内部に
ラインメモリ203と液晶駆動信号発生回路204を持
つ。図3は図2各部のタイムチャートである。4ビット
にデジタル化された画像データはラインメモリ203に
入力される。ラインメモリ203ではスタート信号DX
により、クロック信号XSCLに同期して1ライン分の
画像データを内部に取り込む。ラインメモリ203に取
り込まれた画像データmに基づき、1サイクル(DXの
1周期、テレビの場合は1水平同期期間)後に液晶駆動
信号発生回路204からデータ側の液晶駆動信号X0〜
Xnが発生する。信号RESは液晶駆動信号の出力期間
TSを決める信号であり、階調基準信号GCPはRES
の1周期内に14パルス存在する。例えばデータm=6
の時にはRES立下りから6個目のパルス301を境界
として、液晶駆動信号X0〜Xnは第一の電位VOFF
と第二の電位VONをとる。このように液晶駆動信号は
画像データmによってパルス幅変調される。そして、こ
のパルス幅変調化されたデータ側の液晶駆動信号により
液晶表示部が駆動される。
【0003】この方法(PWM法)による階調表示はパ
ッシブ型及び二端子アクテイブ型の両方のマトリクス液
晶表示装置に適用できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の液晶表示装置では以下のような水平方向のクロストー
クが発生するという課題があった。図4において、これ
らの液晶表示装置での水平方向クロストークについて説
明する。表示は周囲に一律の灰色の表示401を行い、
中に完全白の表示402を行った場合である。なお以下
の例では液晶の表示モードはノーマリイ・ブラック型と
仮定している。すなわち液晶への印加電圧が大であるほ
ど白表示(透過率があがる)となる。逆の現象でとらえ
れば、ノーマリイ・ホワイト・モードでも以下に説明す
るメカニズムにより、同様な水平方向クロストークが発
生することは容易に類推できる。
【0005】このような表示において、画素Aと画素B
とは本来同一の輝度となるなずであるが、現実には画素
Aの方が画素Bよりも暗い。表示部全体を観察すると、
白表示402の水平方向に明るい帯がクロストークとし
て観察される。これを駆動波形について観察すると図5
のようになる。X1、X2はXドライバ出力波形、Y
A、YBはYドライバ出力波形、X2−YA、X2−Y
Bはそれぞれ画素A、画素Bに印加されるXドライバと
Yドライバとの差分波形である。
【0006】画素Aの行が選択されている状態では、画
素Aに対応する画像データとA以外の画素のデータ(例
えば画素Cのデータ)は共通であるので、Xドライバ出
力でのふたつの電位VOFFとVONの変化点は全出力
について同一となる。画素Bの行が選択されている状態
では、Xドライバの出力は画素Bに対応するものと画素
D=完全白に対応するものとがある。
【0007】その結果、画素Aの行を選択するタイミン
グでのYドライバ出力YAはXドライバ出力の変化点が
全て同一のため、波形上にXドライバの変化による大き
な落ち込みパルスΔvx−yが発生する。一方、画素B
を選択するタイミングでのYドライバ出力YBは同一の
変化点で変化するXドライバの出力数が少ないため、波
形上での落ち込みΔvx−yは比較的少ない。これによ
り画素AとBとに印加されるXドライバとYドライバと
の差分波形の実効値は画素Aの方が画素Bよりも低くな
るため、画素Aの方が画素Bよりも暗くなる。
【0008】これを、さらに等価回路で説明する。図6
は(A)が二端子型アクテイブ・マトリクス液晶表示装
置の画素の例、(B)はパッシブ・マトリクス液晶表示
装置の画素の例である。(A)において、液晶層601
は容量Clと抵抗Rlで置き換えられ、二端子素子60
2は容量Cmと可変抵抗(抵抗値が印加電圧により変化
する)Rmで置き換えられる。(B)において、液晶層
603は容量Clと抵抗Rlとで置き換えられる。液晶
駆動の動作についての議論は信号の変化点についてなそ
うとしているので、各等価回路においては容量成分によ
り動作は支配されると考えることができ、結果的に画素
は容量Clmとまで簡略化できる。
【0009】図7はXドライバ701、Yドライバ70
2、液晶表示部704を等価回路化したものである。X
ドライバの1出力Xkは出力抵抗rxkを有する信号源
vxと現すことができ、Yドライバの1出力Ypは出力
抵抗ryを有する信号源vyと現すことができる。そし
てX、Yドライバの交差部に容量Clmが存在する。
今、Xドライバの出力がm個だけ同一であるとすると、
図7はさらに図8のように簡略化できる。信号源vxが
共通であるので、Xドライバでのm個の共通出力での出
力抵抗は次式で表せる。
【0010】
【数1】
【0011】従って、Yドライバの出力Ypは次式で表
せるΔvx−yだけ影響を受ける。
【0012】
【数2】
【0013】この式により、Xドライバでの出力で共通
のものが多くなる程クロストークが大きくなることがわ
かる。またこの水平方向のクロストークが液晶表示装置
の画質の劣化を引き起こすことは自明の理である。本発
明は、かかる従来技術の課題、すなわちパッシブ型、二
端子アクテイブ型の各マトリクス液晶表示装置における
水平方向クロストークを減少させようとするものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】複数の列電極と、前記列
電極と交差する複数の行電極と、パルス幅変調法により
前記列電極を駆動するデータ側駆動回路と、前記行電極
を走査するコモン側駆動回路と、を有する液晶表示装置
であって、前記液晶表示装置は、さらに、所定の画像が
表示される有効画像表示部の外に、前記複数の行電極と
交差する少なくとも一本以上のダミー列電極と、一行の
データについて発生頻度の高い前記データを検出し、前
記発生頻度の高いデータに対応する前記パルス幅変調信
号の選択タイミングに同期して、かつ前記発生頻度の高
いデータのデータ側駆動信号と逆の極性の補正信号を発
生し、前記補正信号により前記ダミー列電極を駆動する
ダミー列電極駆動回路と、を有することを特徴とする。
【0015】また、前記ダミー列電極駆動回路は、前記
発生頻度の高いデータの発生率に応じて、駆動能力が切
り換わるように設定されていることを特徴とする
【0016】また、前記液晶表示装置は、二端子アクテ
ィブ型の液晶表示装置あるいはパッシブ型の液晶表示装
置であることを特徴とする。
【0017】
【作用】以上のような構成をとることにより、本発明
は、ダミー列電極に当該行内で発生頻度の高い画像デー
タによるデータ側駆動信号と逆の極性の信号を印加する
ことで、当該行を駆動するコモン側駆動信号に漏れ込む
データ側駆動信号の影響を軽減することができ、結果と
して水平方向のクロストークを軽減できる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例につい
て説明する。
【0019】図1は液晶表示装置の構成図である。10
1はコントローラであって、その機能は図2で説明した
ものと同一であり、Xドライバ102とYドライバ10
3に各種タイミング信号を発生する。102は列電極に
データ側駆動信号を発生するデータ側駆動回路、Xドラ
イバである。Xドライバ102の機能は先に説明した通
りであり、4ビットのデジタル化された画像データと、
DX、XSCL、GCP、RESの各種タイミング信号
により、データ側駆動信号を発生する。
【0020】103は行電極にコモン側駆動信号を発生
するコモン側駆動回路である。Yドライバ103は1行
毎に行電極を選択する走査的なコモン側駆動信号を発生
する。104は液晶表示部であり、列電極X0〜Xm〜
Xnと行電極Y0〜Yp〜Yqとの交差部に画素が形成
されている。C0〜Cm〜Cnは画素を等価的に置き換
えた容量であり、二端子型アクテイブ・トリクス液晶
表示装置の場合は、図6のように二端子素子と液晶層と
の合成容量である。105で示す破線部内は有効表示エ
リアである。液晶表示部104内で、有効表示部105
外にダミー列電極X´1とX´2とがあり、行電極との
交差部には等価容量CA、CBがある。106はダミー
列電極駆動回路であり、画像データ、XSCL、GCP
が入力されている。107と108はダミー列電極駆動
回路106内にあって、実際にダミー電極X´1とX´
2を駆動するバッファである。
【0021】図9にダミー列電極駆動回路106の内部
構成を示す。901は4ビット画像データのコード”0
〜F”を検出する検出器である。902はカウンタであ
って、例えば検出器901で”0”のコードが検出され
るとXSCLが入力され計数される。カウンタ902も
検出器901の”0〜F”に対応して16個用意されて
いる。903は1位2位検出回路であって、カウンタ9
02の16個の出力が入力されていて、その中から値の
大きい上位二つを選び出す。1位と2位の信号はセレク
タ904、905に出力される。904、905はセレ
クタであって、階調基準信号GCPの中から画像データ
の発生頻度が1位と2位に対応するパルスを選び出す。
セレクタ904、905で選び出されたGCP中のパ
ルスはフリップ・フロップ906、907に入力されて
分周される。フリップ・フロップ906、907の出力
はバッファ908、909(これは図1中のバッファ1
07、108と同一である。)に出力されてダミー列電
極駆動信号X´1とX´2が発生する。また信号910
は発生頻度が1位と2位の画像データのカウンタ902
での計数値である。
【0022】従ってダミー列電極駆動回路106では、
1行の中での画像データの発生頻度の大きいもの上位二
つに対応するGCPのタイミングで電位の切り換わるダ
ミー電極駆動信号を発生することになる。なおダミー電
極駆動信号はXドライバ出力とは電位変化が逆となるよ
うに、フリップ・フロップ906、907で設定されて
いる。
【0023】図10は図8、図9に対応する各部の信号
波形である。ここでは当該行の画像データ中で、コー
ド”9”のデータの発生率が最も多く(M個)、ツイデ
コード”5”のデータが多く発生している(N個)と仮
定している。従ってM個のXドライバ出力はGCPの”
9”に対応するパルスにてVOFFからVONに変化
し、N個のXドライバ出力はGCPの”5”に対応する
パルスにてVOFFからVONに変化する。一方、ダミ
ー列電極駆動回路106で駆動されるダミー電極X´1
とX´2はそれぞれGCPの”9”と”5”に対応する
パルスにてVONからVOFFに変化する。Yドライバ
出力YpではM個のXドライバ出力による落ち込みパル
ス1002は、ダミー列電極駆動信号X´1による立ち
上がりパルス1001(容量CAを介してYpにカップ
リングしてくる)により打ち消され、N個のXドライバ
出力による落ち込みパルス1004は、ダミー列電極駆
動信号X´2による立ち上がりパルス1003(容量C
Bを介してYpにカップリングしてくる)により打ち消
される。従って水平クロストークは減少する。
【0024】図11は図9のバッファ908、909を
さらに改良したものである。画像データの計数値910
はデコーダ1101に入力される。デコーダ1101で
は計数値によりANDゲート1102を能動化する個数
が決定される。すなわち計数値が多ければ多数が、少な
ければ少数が能動化される。能動化したANDゲートを
介してフリップ・フロップ906(もしくは907)の
出力が各MOS・FET1103、1104のゲート端
子へ入力され、ダミー列電極駆動信号1105を発生す
る。従って、画像データの発生個数によって、ダミー列
電極駆動信号を発生するバッファ908、908(ある
いは107、108)の駆動能力が切り換えられ、図1
0での補正パルス1001、1003の最適化を図るこ
とができる。
【0025】また二端子型アクテイブ・マトリクス液晶
表示装置においては、ダミー列電極に接続する画素につ
いては二端子素子を形成しないでおけば、画素の等価容
量が実質的に大きくなり、補正信号がカップリングしや
すくなり、結果的にダミー電駆動回路でのバッファの駆
動能力をさげることができ、回路サイズの縮小や消費電
力の低減を図ることができる。本発明の実施例では当該
行での発生頻度の高い二つの画像データについて説明し
たが、以下の頻度の高い画像データについても同様のダ
ミー列電極及びそれを駆動する信号を発生することで、
さらに水平方向クロストークの削減がはかれることは言
うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データの発生頻度に対応する信号にてダミー電極を駆動
することで、行電極を駆動するコモン側駆動信号に漏れ
込むデータ側駆動信号の影響を軽減することができ、水
平方向のクロストークを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による液晶表示装置の構成図。
【図2】 データ側駆動回路(Xドライバ)の構成図。
【図3】 図2の各部のタイムチャート。
【図4】 液晶表示部での性へい方向クロストークの発
生図。
【図5】 液晶表示部各部の信号波形図。
【図6】 液晶画素の等価回路図。
【図7】 液晶表示部の等価回路図。
【図8】 図7をさらに簡略化した等価回路図。
【図9】 ダミー列電極駆動回路の構成図。
【図10】 本発明による液晶表示装置の液晶表示部で
の信号波形。
【図11】 バッファ回路の構成図。
【符号の説明】
101 コントローラ 102 列電極駆動回路(Xドライバ) 103 行電極駆動回路(Yドライバ) 104 液晶表示部 105 有効画像表示部 106 ダミー列電極駆動回路 X´1 ダミー列電極 X´2 ダミー列電極

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の列電極と、前記列電極と交差する複
    数の行電極と、パルス幅変調法により前記列電極を駆動
    するデータ側駆動回路と、前記行電極を走査するコモン
    側駆動回路と、を有する液晶表示装置であって、 前記液晶表示装置は、さらに、所定の画像が表示される
    有効表示部の外に、前記複数の行電極と交差する少なく
    とも一本以上のダミー列電極と、 一行のデータについて発生頻度の高い前記データを検出
    し、前記発生頻度の高いデータに対応する前記パルス幅
    変調信号の選択タイミングに同期して、かつ前記発生頻
    度の高いデータのデータ側駆動信号と逆の極性の補正信
    号を発生し、前記補正信号により前記ダミー列電極を駆
    動するダミー列電極駆動回路と、を有することを特徴と
    する液晶表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の液晶表示装置であって、前
    記ダミー列電極駆動回路は、前記発生頻度の高いデータ
    の発生率に応じて、駆動能力が切り換わるように設定さ
    れていることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2記載の液晶表示
    装置であって、前記液晶表示装置が、二端子アクティブ
    型の液晶表示装置であることを特徴とする液晶表示装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1あるいは請求項2記載の液晶表示
    装置であって、前記液晶表示装置が、パッシブ型の液晶
    表示装置であることを特徴とする液晶表示装置。
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