JPH02156207A - 巻付け型光ケーブルの鉄塔通過部処理構造 - Google Patents
巻付け型光ケーブルの鉄塔通過部処理構造Info
- Publication number
- JPH02156207A JPH02156207A JP63311399A JP31139988A JPH02156207A JP H02156207 A JPH02156207 A JP H02156207A JP 63311399 A JP63311399 A JP 63311399A JP 31139988 A JP31139988 A JP 31139988A JP H02156207 A JPH02156207 A JP H02156207A
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- JP
- Japan
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- steel tower
- optical cable
- tower
- electric wire
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 27
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/48—Overhead installation
- G02B6/483—Installation of aerial type
- G02B6/486—Installation of aerial type by helical wrapping
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/48—Overhead installation
- G02B6/483—Installation of aerial type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、架空電線の外周に巻付けて架線する巻付は
型光ケーブルの鉄塔部における通過処理を簡便に実施す
るための構造に関するものである。
型光ケーブルの鉄塔部における通過処理を簡便に実施す
るための構造に関するものである。
巻付は型光ケーブルの鉄塔通過部における従来の処理構
造を第２図に示す。
造を第２図に示す。
同図（ａｌの構造は、鉄塔１を間にした両側の地線２．
２間に可撓管３を、鉄塔への固定用クリート４とＰＣク
ランプ５を用いてかけ渡し、振動減衰ダンパ６と耐張ク
ランプ７との間で地線から分岐した光ケーブル８の鉄塔
クリア部をこの可撓管３に通して保護するものである。
２間に可撓管３を、鉄塔への固定用クリート４とＰＣク
ランプ５を用いてかけ渡し、振動減衰ダンパ６と耐張ク
ランプ７との間で地線から分岐した光ケーブル８の鉄塔
クリア部をこの可撓管３に通して保護するものである。
また、同図中）の構造は、圧縮端子金具Ｓを用いて両側
の地線２．２間に可撓管１０を渡し、この管１０に光ケ
ーブル８の鉄塔クリア部を通して保二費するものである
。
の地線２．２間に可撓管１０を渡し、この管１０に光ケ
ーブル８の鉄塔クリア部を通して保二費するものである
。
さらに同図（Ｃ１の構造は、光ケーブル８の地線からの
分岐部を可撓管３に通し、この管をクリート４で鉄塔１
のフレームに添わせて鉄塔部に設けた接続箱（図示せず
）等に導くものである。なお、この図における耐張クラ
ンプ７は懸垂クランプと置き代わることがある。１１は
アーマロフドで、光ケーブル８の地線からの分岐部近傍
を把持している。
分岐部を可撓管３に通し、この管をクリート４で鉄塔１
のフレームに添わせて鉄塔部に設けた接続箱（図示せず
）等に導くものである。なお、この図における耐張クラ
ンプ７は懸垂クランプと置き代わることがある。１１は
アーマロフドで、光ケーブル８の地線からの分岐部近傍
を把持している。
第２図に示した従来の各処理構造は、いずれも非常に大
きくて取付けの煩雑な付属金具を必要とし、能率的な施
工が望めないと云う問題がある。
きくて取付けの煩雑な付属金具を必要とし、能率的な施
工が望めないと云う問題がある。
また、接続箱を経由せずに直接鉄塔をクリアされるもの
は特に、慣造上、引通し部の光ケーブルの余長調整が難
しく、作業の煩雑さを助長すると云う問題がある。
は特に、慣造上、引通し部の光ケーブルの余長調整が難
しく、作業の煩雑さを助長すると云う問題がある。
この発明は、これ等の問題点を無くすことを目的として
いる。
いる。
上記の問題点を無くすため、この発明においては、巻付
は型光ケーブルの鉄塔部における電線から鉄塔への分岐
、引込み部を、一端が電線に、他端が鉄塔側に固定され
る螺旋線条体の内側に通して保護する。
は型光ケーブルの鉄塔部における電線から鉄塔への分岐
、引込み部を、一端が電線に、他端が鉄塔側に固定され
る螺旋線条体の内側に通して保護する。
また、必要に応じて鉄塔側に上記螺旋線条体の他端を固
定する余尺ターン具を設置し、光ケーブルの鉄塔引通し
部の余長をこの余尺ターン具に巻付ける。
定する余尺ターン具を設置し、光ケーブルの鉄塔引通し
部の余長をこの余尺ターン具に巻付ける。
螺旋線条体は、可撓管等と比較すると軽くて取扱い易く
、また、クランプを用いなくてもその復元弾力を利用し
て両端を画線と鉄塔側の固定対象物に巻付は固定するこ
とができ、さらに、管と違って内側と外側との間に連続
した境界壁がないため光ケーブルの引通しも簡便であり
、このため、施工の簡略化が計れる。
、また、クランプを用いなくてもその復元弾力を利用し
て両端を画線と鉄塔側の固定対象物に巻付は固定するこ
とができ、さらに、管と違って内側と外側との間に連続
した境界壁がないため光ケーブルの引通しも簡便であり
、このため、施工の簡略化が計れる。
また、鉄塔側に余尺ターン具があると、光ケーブルをこ
のターン具に巻いて充分な余長を確保できるため、引通
し部の複雑な余長調整が不要になり、施工作業が更に簡
単になる。
のターン具に巻いて充分な余長を確保できるため、引通
し部の複雑な余長調整が不要になり、施工作業が更に簡
単になる。
第１図に、この発明の処理構造の一具体例を示す。
図に示すように、ダンパ６の近くまで地線２に巻付けた
光ケーブル８の地線からの分岐部（引下げ部）には、８
の外側から保護チューブ１２を被せである。また、鉄塔
１にはドラム状の余尺ターン具１３を設置し、さらに、
鉄塔１と左右の地線２．２との間には、ブレフォームド
アーマロッド１４をそれぞれ１末完架線しである。この
アーマロフト１４の一端は保護チューブ１２の外周に把
持力を生じる状態に巻いて地線に取付け、他端は余尺タ
ーン具１３に取付けである。そして、このアーマロッド
１４の内側に光ケーブル８の分岐点から鉄塔への引込み
部までを通して保護し、さらに、ケーブルの余長は余尺
ターン具１３に緩く巻いて処理しである。
光ケーブル８の地線からの分岐部（引下げ部）には、８
の外側から保護チューブ１２を被せである。また、鉄塔
１にはドラム状の余尺ターン具１３を設置し、さらに、
鉄塔１と左右の地線２．２との間には、ブレフォームド
アーマロッド１４をそれぞれ１末完架線しである。この
アーマロフト１４の一端は保護チューブ１２の外周に把
持力を生じる状態に巻いて地線に取付け、他端は余尺タ
ーン具１３に取付けである。そして、このアーマロッド
１４の内側に光ケーブル８の分岐点から鉄塔への引込み
部までを通して保護し、さらに、ケーブルの余長は余尺
ターン具１３に緩く巻いて処理しである。
なお、光ケーブルを巻付ける電線は地線を例に挙げたが
、これに限定されない。
、これに限定されない。
以上述べたように、この発明によれば、鉄塔とこれを間
にした両側の電線との間に、特別の固定具を必要としな
い取付けの簡単な螺旋線条体をそれぞれ１末完かけ渡し
、この線条体の内側に光ケープＪしの鉄塔への分岐・引
込部を通して保護するので、鉄塔部の引通し処理が従来
に比して大幅に簡略されると云う効果がある。
にした両側の電線との間に、特別の固定具を必要としな
い取付けの簡単な螺旋線条体をそれぞれ１末完かけ渡し
、この線条体の内側に光ケープＪしの鉄塔への分岐・引
込部を通して保護するので、鉄塔部の引通し処理が従来
に比して大幅に簡略されると云う効果がある。
また、鉄塔に余尺ターン具を設けてこれに余長を巻く場
合には煩雑な余長調整が不要になるため、施工の簡略化
がより一層促進されると云う効果がある。
合には煩雑な余長調整が不要になるため、施工の簡略化
がより一層促進されると云う効果がある。
第１図は、この発明の処理構造の一例を示す斜視図、第
２図の（ａｌ〜（Ｃ１はいずれも従来の引通し処理構造
を示す図である。 １・・・・・・鉄塔、 ２・・・・・・地線、
６・・・・・・ダンパ、 ７・・・・・・耐張ク
ランプ、８・・・・・・光ケーブル、 １２・・・
・・・保護チューブ、１３・・・・・・余尺ターン具、
１４・・・・・・アーマロッド。 特許出願人 住友電気工業株式会社 同上 朝日金属精工株式会社 間 代理人 謙 田 文
２図の（ａｌ〜（Ｃ１はいずれも従来の引通し処理構造
を示す図である。 １・・・・・・鉄塔、 ２・・・・・・地線、
６・・・・・・ダンパ、 ７・・・・・・耐張ク
ランプ、８・・・・・・光ケーブル、 １２・・・
・・・保護チューブ、１３・・・・・・余尺ターン具、
１４・・・・・・アーマロッド。 特許出願人 住友電気工業株式会社 同上 朝日金属精工株式会社 間 代理人 謙 田 文
Claims (2)
- （１）架空電線の外周に巻付けて架線される光ケーブル
の鉄塔部における電線から鉄塔への分岐、引込み部を、
一端が電線に、他端が鉄塔側に固定される螺旋線条体の
内側に通して保護することを特徴とする巻付け型光ケー
ブルの鉄塔通過部処理構造。 - （２）鉄塔側に上記螺旋線条体の他端を固定する余尺タ
ーン具を設置し、光ケーブルの鉄塔引通し部の余長をこ
の余尺ターン具に巻付ける請求項（１）記載の巻付け型
光ケーブルの鉄塔通過部処理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63311399A JPH02156207A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 巻付け型光ケーブルの鉄塔通過部処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63311399A JPH02156207A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 巻付け型光ケーブルの鉄塔通過部処理構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02156207A true JPH02156207A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=18016728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63311399A Pending JPH02156207A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 巻付け型光ケーブルの鉄塔通過部処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02156207A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039373A1 (de) * | 1996-04-12 | 1997-10-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum anbringen eines optischen kabels an einer freileitung und einrichtung zur durchführung des verfahrens |
| WO1999057595A1 (de) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Hochspannungsfreileitung mit einem an einem leiterseil angebrachten optischen kabel |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP63311399A patent/JPH02156207A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039373A1 (de) * | 1996-04-12 | 1997-10-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum anbringen eines optischen kabels an einer freileitung und einrichtung zur durchführung des verfahrens |
| WO1999057595A1 (de) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Hochspannungsfreileitung mit einem an einem leiterseil angebrachten optischen kabel |
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