JPH02155853A - 乗物用情報伝送装置 - Google Patents

乗物用情報伝送装置

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JPH02155853A
JPH02155853A JP63310671A JP31067188A JPH02155853A JP H02155853 A JPH02155853 A JP H02155853A JP 63310671 A JP63310671 A JP 63310671A JP 31067188 A JP31067188 A JP 31067188A JP H02155853 A JPH02155853 A JP H02155853A
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JP
Japan
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signal
data
remote commander
central control
key
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Application number
JP63310671A
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English (en)
Inventor
Kenji Inoue
健司 井上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G、中央制御装置の説明(第1図) G2端末装置の説明(第2図、第3図)03機内全体の
配置の説明(第5図〜第7図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、例えば航空機、列車、バス等の乗客用座席毎
に設けた端末装置に中央制御装置から映像信号等を伝送
するものに使用して好適な乗物用情報伝送装置に関する
B 発明の概要 本発明は、例えば航空機、列車、バス等の乗客用座席毎
に設けた複数の端末装置に中央制御装置から情報を伝送
する乗物用情報伝送装置において、リモートコマンダか
らの指令信号を受信する受信部を設け、このリモートコ
マンダを使用して各種操作ができるようにして、使い勝
手を向上させたものである。
C従来の技術 例えば、特開昭62−168794号公報には、航空機
等の乗物の乗客用座席にビデオデイスプレィを個別に設
けることが示されている。即ち、乗客用座席に端末装置
としてのビデオデイスプレィを個別に設番ノると共に、
これらビデオデイスプレィに中央制御装置から複数の映
像信号を並行して伝送し、各ビデオデイスプレィ側では
、信号の1つを選択して表示するものである。
D 発明が解決しようとする課題 ところで、この種の伝送装置を航空機等に設置する場合
、映画等の映像プログラムをビデオデイスプレィで表示
させる他に、機内で販売している免税品等の予約、スチ
ュワーデスの呼出しくアテンダントコール)等の各種サ
ービスを各端末装置で行えるようにすることが考えられ
ている。ところが、スチュワーデス等の乗務員はギャレ
ー等の事務員室にある中央制御装置側のキーボード等を
使用しなければ、この種の伝送装置による操作ができず
、使い勝手が悪かった。例えば、免税品を販売する際に
は、予め乗客が座席の端末装置を使用して予約しておけ
ば、通貨の両替計算等が中央制御装置の計算機能を利用
して即座にできるが、乗客が近くにいるスチュワーデス
に直接免税品の購入を頼んだときには、中央制御装置の
ある乗務員室に戻らない限りは為替し−ト表をスチュワ
ーデスが見て通貨の換算を行う必要があり、手間と時間
がかかる不都合があった。
また、アテンダントコールのリセット操作や睡眠中の乗
客のデイスプレィ画面のオフ操作等をスチュワーデスが
行うときにも、該当する座席番号を覚えてから乗務員室
に戻り、中央制御装置を操作する必要があり、手間がか
かる不都合があった。
また、このような端末装置は全ての座席に取付けるとは
限らず、例えばファース1−クラスの座席にだけ取付け
、エコノミークラスの座席には取付けない場合があり、
このようなときエコノミークラスの乗客に対してはこの
システムを使用したサービスを提供することは全(でき
なかった。
本発明は之等の点に鑑み、乗務員等の使い勝手を向」二
させたこの種の情報伝送装置を提供することを目的とす
る。
E 課題を解決するための手段 本発明の乗物用情報伝送装置は、例えば第1図及び第2
図に示す如く、乗物内の複数の座席に設けられた各端末
装置(6a) 、 (6b)・・・・に中央制御装置(
1)より情報を伝送するようにした乗物用情報伝送装置
において、中央制御装置(1)に直結するリモートコン
トロール信号受信部(32a)を乗物内に設置し、リモ
ートコマンダ(70)からの指令信号を受信部(32a
)を介して中央制御装置(1)に伝送し、指令信号に対
応して中央制御装置(1)より端末装置(6aL(6b
)・・・・又はリモートコマンダ(70)に情報信号を
伝送するようにしたものである。
F 作用 本発明によると、リモートコマンダ(70)を使用して
中央制御装置(1)側に無線送信で指令を送ることがで
きるので、乗務員がこのリモートコマンダ(70)を携
帯することで、中央制御装置(1)から離れた場所で操
作ができ、使い勝手やサービス性が向上する。
G 実施例 以下、本発明の乗物用情報伝送装置の一実施例を、添付
図面を参照して説明しよう。
本例は航空機内で映像信号、音声信号等を伝送する伝送
装置に適用したものである。
G1中央制御装置の説明 まず、中央制御装置を説明する。第1図において、(1
)は乗務員室等に設けられた中央制御装置を示し、この
中央制御装置(1)は、4台のビデオテープレコーダ(
以下V T Rと称す)を備える。i[]ち、映画等の
主として娯楽番組が記録されたテープカセットが装填さ
れる第1、第2及び第3のVi″R(11) 、 (1
2)及び(13)と、救命胴衣の着方等が記録されたテ
ープカセットが装填されるオーバーライド用のV T 
R(14)とを備える。また、地図、飛行場案内図等の
記録された静止画記録媒体(CD ROM等)を再生す
る静止画送出機(15)と、空港内での待ち時間中等に
通常のテレビジョン放送を受信したり飛行中に放送衛星
よりのテレビジョン放送を受信するテレビチューナ(1
6)と、コックビット内に取付けられ離着陸の様子を撮
影するビデオカメラ(17)と、乗客への案内用のマイ
ク(18)と、各VT R(11)〜(14)の再生制
御等の各機器の制御、各端末装置からのデータ集計、各
端末装置に供給する文字情報作成等を行う機内管理用の
マスターコントローラ(19)と、このマスターコント
ローラ(19)に接続され後述する各種操作を指示する
キーボード(20)と、マスターコントローラ(19)
に接続されこのマスターコントローラ(19)での集計
結果、各VTRの送出映像等を表示するモニタ受像機(
21)と、マスターコントローラ(19)で集計結果等
をプリントアウトするプリンタ(22)とを備える。
之等の機器(11)〜(21)は、この中央制御装置(
1)のシステムコントローラ(10)に接続してあり、
キーボード(20)からの操作指令に応じてマスターコ
ントローラ(19)からシステムコントローラ(10)
ヲ介して各V T R(11)〜(14)、CD RO
M駆動装置(15)、テレビチューナ(16)及びビデ
オカメラ(17)にコントロール信号ヲ供給し、このコ
ントロール信号により各V T R(11)〜(14)
からは再生による映像信号及び音声信号が供給され、C
D ROM駆動装置(15)からは静止画の映像信号が
供給され、テレビチューナ(16)からはテレビ放送信
号(映像信号及び音声信号)が供給され、ビデオカメラ
(17)からは撮影した映像信号が供給される。さらに
、マスターコントローラ(19)からは時刻データ、文
字情報がシステムコントローラ(10)に供給される。
また、この中央制御装置(1)には、7個のROMカー
トリッジを装着でき、本例の場合には夫々異なるテレビ
ゲームプログラムが記憶された7個のゲームROMカー
トリッジ(23a) 、 (23b) ” ・・(23
g)を装着する。そして、之等のROMカートリッジ(
23a)〜(23g)から読み出されたコンピュータプ
ログラムデータは、後述するデータ送出機(27)に供
給される。
また、(24)はマスターコントローラ(19)に接続
されたフロッピーディスク駆動装置を示し、このフロッ
ピーディスク駆動装置(24)に装着されたフロッピー
ディスクに記憶された食事メニュー等のデータをマスタ
ーコントローラ(19)を介してシステムコントローラ
(10)に供給すると共に、キーボード(20)の操作
により新たなデータの記憶或いは記憶されているデータ
の修正ができる。この記憶操作時や修正操作時には、モ
ニタ受像機(21)によりデータの確認ができるように
しである。
また、(25)及び(26)はコンパクトディスクプレ
ーヤ及びテープ再生装置を夫々3台(合計6台)備えて
なる音声再生機を示し、之等の音声再生機(25)及び
(26)はシステムコントローラ(10)からのコント
ロール信号の供給により6台から同時に6組のステレオ
音声信号(即ち12チヤンネルの音声信号)の再生を行
い、再生した6組のステレオ音声信号を後述するCAD
Aエンコーダ(28)に供給する。
また、(27)はデータ送出機を示し、システムコント
ローラ(10)からのコントロール信号の供給により、
ROMカートリッジ(23a) 〜(23g)からテレ
ビゲームプログラム等のデータを読出し、この読出した
データに所定処理をした後、CADAエンコーダ(28
)に供給する。
また(28)は、従来周知のケーブル・ディジタルオー
ディオ/データ伝送システム(CADAシステム)で使
用されているCADAエンコーダである。CAD^シス
テムとは、例えば複数のディジタルオーディオを時分割
多重し、CATVの空いているテレビ1チヤンネルの帯
域(6MHz)を利用して伝送するもので、音楽等を音
質を損なわずに、極めて効率よく伝送できるシステムで
ある。CADAエンコーダ(28)はA/D変換器及び
シフトレジスタを備えて構成され、複数の音声信号をA
/D変換器でデジタル信号に変換し、そしてシフトレジ
スタの所定位置に夫々並列的に入力すると共に、このシ
フトレジスタより・直列的に高速で出力することにより
時分割多重がなされるように構成される。尚、デジタル
オーディオだけでなく、コントロールデータ、コンピュ
ータプログラム用データ等の各種伝送データも合せて多
重化する。
そして、システムコントローラ(10)に供給される上
述の音声信号と食事メニュー等の文字情報やテレビゲー
ムプログラムデータ等のデータを、このCADAエンコ
ーダ(28)に供給し、この音声信号とデータとを時分
割で多重化して多重信号S。Aとして出力する。
この場合、上述のマスターコントローラ(19)から供
給されるコントロールデータは多重信号SCA中の所定
のデータビットを使用して、第4図に示す如く伝送され
る。即ちこのデータビットは、第1ハイドが所定のピン
トパターン(16進値で°AA”)のヘッダ(HDER
)とされ、第2バイトをコマンド(CMD)とされ、こ
のコマンドでデータの種別が示される。また、第3及び
第4バイトが座席番号を示すアドレス(ADR3)とさ
れる。この場合、例えばアドレスを0000″とすると
、全席を指定する。また、第5及び第6ハイトがコマン
ドに付随するステータスデータとされ、最終ハイドがチ
ェンクサム(CS)とされる。
そして、このコントロールデータを含む多重信号SCA
を変復調器(29)に供給し、所定のチャンネルの帯域
の信号に変調して出力する。また、システムコントロー
ラ(10)に供給される第1〜第3のV T R(11
)〜(13)、テレビゲ−ム(16)及びビデオカメラ
(17)からの映像信号を、夫々変復調器(29)に供
給し、夫々側のチャンネルの帯域の信号に変調して出力
する。また、オーバーライド用V T R(14)から
の映像信号は、第1のV T R(11)からの映像信
号と同じチャンネルの信号に変調するようにしてあり、
オーバーライド用V T R(14)を再生中にはマス
ターコントローラ(19)の制御により第1のV T 
R(11)をポーズ状態とするようにしである。
そして、この変復調器(29)が出力する夫々側のチャ
ンネルの多重信号S。A及び映像信号を、周波数多重さ
れた伝送信号SHFとして、増幅器(30)を介して双
方向信号伝送手段を構成するリーキーケーブル(漏洩ケ
ーブル)(2)の一端に供給する。この場合、増幅器(
30)とこの増幅器(30)に接続されたリーキーケー
ブル(2)は、機内に複数組設けられ(第1図では1組
のみ示す)、例えば客室内を分けるゾーン毎に1組の増
幅器(30)とリーキーケーブル(2)を使用する。こ
のリーキーケーブル(2)の他端には終端抵抗(2a)
が接続されて終端されている。
このリーキーケーブル(2)は、例えば同軸ケーブルの
周囲をスパイラル状に切欠き、信号の漏れ量を大とした
ものである。
また、後述する端末装置(6a) 、 (6b)・・・
・からリーキーケーブル(2)に供給された信号は、中
央制御装置(1)の変復調器(29)で復調した後、C
ADAエンコーダ(28)に供給し、このCADAエン
コータ宣28)からシステムコントローラ(10)を介
してマスターコントローラ(19)に端末装置(6a)
 、 (6b)・・・・からの伝送信号に基づいたデー
タを供給する。
また、CAD^エンコーダ(28)より変復調器(29
)に供給されるCADAデータとしての多重信号SCA
を、この変復調器(29)で所定の信号に変調した後、
増幅器(30)を介して客室内に設けられた後述するデ
ータ処理装置(31a) 、 (31b)・・・・に供
給する。ごの場合、夫々のデータ処理装置(31a) 
、 (31b)・・・・には赤外線信号送受信器(32
a) 、 (32b)・・・・が接続してあり、データ
処理装置(31a) 、 (31b)・・・・に供給さ
れるCADAデータの赤外線送信がデータ中のコマンド
で指示されたときには、赤外線信号送受信器(32a)
 、 (32b)・・・・から対応した赤外線信号を客
室内に送信する。さらに、この赤外線信号送受信器(3
2a) 、 (32b)・・・・が受信した赤外線化3
等に基づいて、データ処理装置(31,a) 、 (3
1b)・・・・から供給されるCADへデータを、変復
調器(29)で搬送波よりの復調をした後、CADΔエ
ンコーダ(28)に供給し、このCADAエンコーダ(
28)からシステムコントローラ(10)を介してマス
ターコントローラ(19)に、伝送されたCADAデー
タに基づいたデータを供給する。
G2端末装置の説明 次に、端末側の構成について説明する。ト述したリーキ
ーケーブル(2)は、第2図に示す如く、航空機の客室
内に張り巡らせてあり、また各乗客用の座席は例えば1
組の座席ユニット(9)で3人分の座席(9a) 、 
(9b) 、 (9c)が設けてあり、この座席ユニッ
ト(9)が後述する如く航空機内に所定の状態で配列し
である。そして、この3人分の座席(9a) 、 (9
b) 。
(9c)が設けられた座席ユニット(9)について説明
すると、この夫々の座席ユニット(9)毎に、このリー
キーケーブル(2)より漏洩する伝送信号を捕えるため
のアンテナ(4a) 、 (4b) 、 (4c)・・
・・が設けてあり、各アンテナ(4a) 、 (4b)
 、 (4c)・・・・が捕えた信号を分配器(5a)
 、 (5b) 、 (5c)・・・・に供給し、この
夫々の分配器(5a) 、 (5b) 、 (5c) 
・・・・で3分配し、3分配した信号を夫々の座席ユニ
ット(9)で各座席(9a) 、 (9b) 。
(9c)毎に設けられた端末装置(6a) 、 (6b
) 、 (6c) ” ”に供給する。なお、リーキー
ケーブル(2)とアンテナ(4a) 、 (4b) 、
 (4c)・・・・を使用する代わりに、中央制御装置
(1)と各端末装置(6a) 、 (6b) 、 (6
c) ・・・・とを分岐器等を使用して直接接続するよ
うにしてもよい。
この端末装置(6a) 、 (6b) 、 (6c) 
= ・・は、第2図に示す如く各乗客用座席(9a) 
、 (9b) 、 (9c)の背面に配置され、第1図
においては1個の端末装置(6a)についてのみ詳細を
示すが、他の端末装置(6b) 、 (6c)・・・・
も同じ構成である。この端末装置(6a)は、分配器(
5a)で分配された伝送信号SMFをTVチューナ(6
1)とCADAチュー f (62)とに供給し、TV
チューナ(61)では中央制御装置(1)からリーキー
ケーブル(2)に送出された複数チャンネルの信号の内
、映像信号が伝送される所定のチャンネルを後述する選
局情報に基づいて選択して復調し、復調した映像信号を
モニタ受像機(63)に供給し、映像信号の受像を行う
。また、パーソナルコンピュータ(65)からTVチュ
ーナ(61)に供給される信号により、地図等の図形や
文字がこのモニタ受像機(63)に表示される。
また、CADAチューナ(62)は、中央制御装置(1
)からリーキーケーブル(2)に送出された複数チャン
ネルの信号の内、音声信号とデータとを多重化した多重
信号S。、が伝送されるチャンネルの信号を復調し、復
調信号をCADAデコーダ(64)に供給する。
また、復調信号に選局情報が含まれるときには、この選
局情報をTVチューナ(61)に供給する。そして、こ
のCADAデコーダ(64)は、後述する端末装置(6
a)の操作キー(67)の操作に応じて、多重信号se
aより所望のデータ(又は音声信号)を取り出し、この
取り出したデータをパーソナルコンピュータ(65)又
は端末側コントローラ(66)に供給する。
このパーソナルコンピュータ(65)には、メモリ(6
5a)が接続しである。そして、操作キー(67)が端
末側コントローラ(66)に接続してあり、操作キー 
(67)からの操作指令がコントローラ(66)に供給
される。また、この端末側コントローラ(66)には、
夫々端子(66a)及び(66b)を介してヘッドホン
(68)及びジョイスティック(69)が接続できるよ
うにしである。
また、本例の端末装置(6a) 、 (6b) 、 (
6c) ・・”は、中央制御装置(1)側にデータを送
信することができるようになっている。即ち、夫々の端
末装置(6a) 。
(6b) 、 (6c)・・・・のパーソナルコンピュ
ータ(65)で得たデータをCADAデコーダ(64)
に供給し、このCADAデコーダ(64)から1個の座
席ユニット(9)に1個ずつ設置された送信機(7a)
 、 (7b) 、 (7c)・・・・にこのデータを
供給する。この夫々の送信機(7a) 、 (7b)(
7c)・・・・は、座席番号データが記憶されたIDユ
ニット(8a) 、 (8b) 、 (8c)・・・・
が接続してあり、端末装置(6a) 、 (6b) 、
 (6c)・・・・から供給されるデータにこの座席番
号データを付加した後、所定の帯域の信号に変調し、復
調信号を分配器(5a) 、 (5b) 、 (5c)
・・・・を介してアンテナ(4a) 、 (4b) 、
 (4c)・・・・に供給する。このようにすることで
、アンテナ(4a) 、 (4b) 。
(4c)・・・・からリーキーケーブル(2)により中
央制御針装置(1)に変調信号が伝送され、中央制御装
置(11の変復調器(29)で復調が行われる。
また、夫々の端末装置(6a) +’ (6b) 、 
(6c)・・・・のパーソナルコンピュータ(65)か
らの求めにより、夫々の送信機(7a) 、 (7b)
 、 (7c) = ・・はIDユニット(8a) 、
 (8b) 、 (8c)・・・・からの座席番号デー
タをパーソナルコンピュータ(65)に送信できるよう
にしてあり、パーソナルコンピュータ(65)は常にこ
のデ−タをメモリ(65a)に記憶させて、夫々の端末
装置(6a) 、 (6b) 、 (6c)・・・・で
、夫々に対応したシートNo (座席番号データ)を記
憶している。
また、夫々の端末装置(6a) 、 (6b) 、 (
6c)・・・・の電源投入時には、夫々の端末装置(6
a) 、 (6b) 、 (6c)・・・・で、上述し
た如く中央制御装置(1)から供給される多重信号Se
4中のデータ信号としてのチャンネル割合で情報を、C
AD^デコーダ(64)が復調してパーソナルコンピュ
ータ(65)に供給するようにしである。ごのチャンネ
ル割当て情報がパーソナルコンピュータ(65)に供給
されると、メモリ(65a)にこのチャンネル割合で情
報を記憶させる。そして、各端末装置(6a) 、 (
6b) 、 (6c)・・・・での映像チャンネル及び
オーディオチャンネルの選択時には、パーソナルコンピ
ュータ(65)が、このチャンネル割合で情報に基づい
てTVチューナ(61)での映像信号の選択及びCAD
Aデコーダ(64)での音声信号の選択をttdJi卸
する。
次に、端末装置(6a)のパネル面の構成例を第3図に
示すと、液晶デイスプレィを使用したモニタ受像機(6
3)が左側に配置してあり、右側には操作キー(67)
が配置しである。この操作キー(67)は、チャンネル
表示器(67a) と、チャンネルアップキー (67
b)  と、チャンネルダウンキー(67c)  と、
ゲーム選択キー(67d)  と、テレビ選択キー(6
7[り  と、メニュー選択キー(67f) と、エン
ターキー(67g)と、オーディオ選択キー(67b)
と、音量アップル(67i) と、音量ダウンキー(6
7j) と、アテンダントコールキー(67k) とを
備える。この場合、チャンネル表示器(67a)は、上
位桁表示部(67a、)と下位桁表示部(67a2)と
よりなり、夫々の表示部(67a+)、 (67az)
は7セグメントで数字もしくは−・部のアルファへント
を表示できる。
そして、例えばテレビ選択キー(67e)を押した後、
チャンネルアップキー(67b)又はチャンネルダウン
キー(67c)を押すことにより、モニタ受像機(63
)で受像させる映像信号のチャンネルを所望のものに順
次切換えることができる。同様にしてゲーム選択キー(
67d) 、メニュー選択キー(67f)又はオーディ
オ選択キー(67h)を押した後、チャンネルアップキ
ー(67b)又はチャンネルダウンキ(67c)を押す
ことにより、モニタ受像機(63)で実行するテレビゲ
ームの選択、メニューの選択又はヘッドホン(68)で
聞くオーディオ信号の選択ができる。
G8機内全体の配置の書丸門 次に、之等の中央制御袋ff(1)と各端末装置(6a
L(6b)・・・・とを機内全体に配置した状態を、第
5図に示す。まず、この航空機の客室は、ファーストク
ラスの客室(IOIF)とビジネスクラスの客室(IO
IB)とエコノミークラスの客室(IOIE)との3ク
ラスに分かれているとする。このとき、スチュワーデス
が業務等を行うギャレー(102a) 、 (]、02
b) 、 (102c)が、所定間隔で設置してあり、
本例においては最も前方のギャレー(102a)に中央
制御装置(1)が設置しである。そして、各クラスの客
室(IOIF) 、 (IOIB)(IOIE)の天井
部に1個ずつデータ処理装置(31aL(31b) 、
 (31c)が設置してあり、増幅器(30)を介して
中央制御装置(1)と接続しである。そして、夫々のデ
ータ処理装置(31a) 、 (31b)及び(31c
)には、赤外線信号送受信器(32a) 、 (32b
)及び(32c)が接続してあり、夫々のクラスの客室
内で赤外線信号の送信及び受信ができるようにしである
。また、本例においては上述した端末装置(6a) 、
 (6b)・・・・はファーストクラスの客室(IOI
F)及びビジネスクラスの客室(IOIB)内の座席ユ
ニット(9)にだけ設置してあり、エコノミークラスの
客室(101[り内の座席ユニット(9)には端末装置
(6a) 、 (6b)・・・・が設置されていない。
そして、中央制御装置(1)が設置されていないギャレ
ー(102b)及び(102c)には、夫々コマンダア
ダプタ(33a)及び(33b)が設置しである。この
コマンダアダプタ(33a) 、 (33b) は、後
述するりモートコマンダ(70)を複数個装着するため
のもので、データ処理語”l (31a) 、 (31
b) 、 (3]c)と共通ラインを使用して中央制御
装置(1)側と接続しである。そして、このコマンダア
ダプタ(33a) 、 (33b)は、装着したりモー
トコマンダ(70)と中央制御装置(1)との有線によ
るデータの送受信を可能にしていると共に、リモートコ
マンダ(70)内の二次電池への充電を行う。
このリモートコマンダ(70)は、第6図に示す如く、
ケースノ前面部ニモード切換キー(71a) 、 (7
1b) 。
(71c) 、 (71d)と、複数の操作キー(72
)と、呼出しランプ(73)と、液晶表示パネル(74
)とを備える。
また上部に、赤外発光ダイオードが収められた赤外線信
号発信部(75)と、赤外線受光素子が収められた赤外
線信号受信部(76)とを備える。また、第7図に示す
如く、このリモートコマンダ(70)の下部には、デー
タ信号入出力用端子(77)と充電電流入力端子(78
)とを備え、之等の端子(77) 、 (78)が設け
られた下部を、コマンダアダプタ(33a)又は(33
b)の装着部(33a、)又は(33b、)に取付けて
おく。
そして、このリモートコマンダ(70)を使用して中央
制御装置(1)側へ送信する各種データの処理が行える
。即ち、モード切換キー(71a)〜(71d) とし
て、例えばメニューキー(71a)、免税品販売キー 
(71b) 、モニタ制御キー(71c)、アテンダン
トコールリセットキー(71d)を備えているとすると
、之等の各キー(71a)〜(71d)を押した後、操
作キー (72)の所定のキーを押すことで、対応した
モードの各種操作指令(メニューの選択、免税品の販売
、各座席のモニタのオン・オフ、アテンダントコールの
リセット等)を発信部(75)からの赤外線信号として
送信する。このとき、液晶表示パネル(74)に送信内
容が文字等で表示される。また、赤外線信号発信部(7
5)から送信させずに、−旦指令データを蓄え、コマン
ダアダプタ(338)又は(33b)に装着してから有
線で送信することも可能である。
このときには、コマンダアダプタ(33a) 、 (3
3b)が、操作指令データを、第4図に示した如きCA
DAデータに変換する処理を行う。
そして外部(客室内の赤外線信号送受信器(32a)(
32b)・・・・)よりの赤外線信号を受信部(76)
が受信すると、この受信信号に基づいた表示を液晶表示
パネル(74)が行う。或いは赤外線信号として呼出し
指令を受信したときには、呼出しランプ(73)を点灯
させる。
また、コマンダアダプタ(33a)又は(33b)にす
モートコマンダ(70)を装着した状態で、中央制御装
置(1)側からのデータ信号入出力用端子(77)を介
して各種データを取込むことができる。この場合には、
例えば為替レート、食事メニュー等のデータを取込む。
また、本例のりモートコマンダ(70)は、取込んだ為
替レート情報に基づいた免税品の購入品の各国通貨での
金額計算等の各種計算機能を有する。
次に、このリモートコマンダ(70)の使用例について
説明すると、このリモートコマンダ(70)はスチュワ
ーデスが客室内を巡回するときにコマンダアダプタ(3
3)より外して携帯する。そして、客室内で乗客が食事
メニューの選択、免税品の購入等を希望したときに、こ
のリモートコマンダ(70)のモード切換キー(71a
) 〜(71d)及び操作キー(72)をスチュワーデ
スが所定の手順で押し、この乗客の注文内容をデータ化
して赤外線信号発信部(75)から送信する。この赤外
線信号は客室内の天井部の赤外線信号送受信器(32a
) 、 (32b)又は(32C)が受信し、受信した
赤外線信号送受信器(32a) 、 (32b)又は(
32c)に接続されたデータ処理装置(31a)(31
b)又は(31c)で受信データをCADAデータ化し
、このCADAデータを中央制御装置(1)に伝送する
。そして、中央制御装置(1)内のマスターコントロー
ラ(19)でこのCADAデータに基づいた所定の処理
(食事メニューの登録9、購入品目の登録等)を行う。
そして、マスターコントローラ(19)で適正な処理が
行われた後に、中央制御装置(1)からデータ処理装置
(31a) 、 (31b)及び(31c)に処理完了
を示すCADAデータを伝送し、この処理完了信号を赤
外線信号送受信器(32a) 、 (32b)及び(3
2C)から赤外線信号としてリモートコマンダ(70)
に送信し、該当するりモートコマンダ(70)の液晶表
示パネル(74)に指示されたデータ処理が完了したご
とを表示させる。また、リモートコマンダ(70)で指
示された通りに処理できなかったときには、同様にして
返送されるデータに基づいてその旨を表示させる。
例えば、スチュワーデスが乗客から食事メニューを注文
されて、その場で食事メニューの選択操作をするときに
は、リモートコマンダ(70)のメニューモードキー(
71a)を押した後、各メニューに対応した所定のキー
(72)を押すと共にこのメニューを希望する乗客のシ
ート番号をキー(72)で入力することで、シートアド
レスデータを含むメニュー選択データが中央制御装置(
1)に伝送され、該当するメニューが用意できるとマス
ターコントローラ(19)が判断したときには処理完了
信号がリモートコマンダ(70)に返答され、メニュー
セット完了が液晶表示パネル(74)に表示される。
そして、食事時には中央制御装置(1)のプリンタ(2
2)で各乗客の希望メニューの一覧表をプリントアウト
させ、スチュワーデスがこの一覧表を見て各乗客に配る
メニューを判断する。
また、スチュワーデスが乗客から免税品の購入を依願さ
れて、免税品の購入操作をするときには、免税品モード
キー(71b)を押した後、各免税品目に対応した所定
のキー(72)を押すと共に購入を希望する乗客のシー
ト番号をキー(72)で入力することで、シートアドレ
スデータを含む購入品目データが中央制御装置(1)に
伝送され、該当する品目の在庫があるとマスターコント
ローラ(19)が判断したときには処理完了信号がリモ
ートコマンダ(70)に返答され、購入予約完了が液晶
表示パネル(74)に表示される。
このときには、乗客が使用する通貨をスチュワーデスが
キー(72)の操作により選択することで、このリモー
トコマンダ(70)が予め記憶した為替レートデータに
基づいて両替計算を行い、購入品目の使用通貨での金額
が液晶表示パネル(74)に表示される如くしである。
また、乗客が端末装置のモニタ受像機(63)をオンに
したまま睡眠しているのをスチュワーデスが発見し、こ
の座席のモニタオフ操作をするときには、モニタモート
キー(71c)を押した後、モニタオフに対応した所定
のキー(72)を押すと共にこの乗客のシート番号をキ
ー(72)で入力することで、シートアドレスデータを
含むモニタオフデータが中央制御装置(1)に伝送され
る。中央制御装置(1)にこのデータが伝送されると、
マスターコントローラ(19)からの指令により、該当
するアドレスのモニタオフデータを含むCADAデータ
が出力され、該当するアドレスの端末装置(例えば(6
a) )にてモニタ受像機(63)のオフが行われる。
また、乗客が端末装置のアテンダントコールキー (6
7k)を押してスヂュヮーデスを呼出し、この呼出され
たスチュワーデスがアテンダントコールリセット操作を
するときには、アテンダントコールリセットキー(71
d)を押した後、この乗客のシート番号をキー(72)
で入力することで、シートアドレスデータを含むアテン
ダントコールリセットデータが中央制御装置(1)に伝
送される。中央制御装置(1)にこのデータが伝送され
ると、マスターコントローラ(]9)からの指令により
呼出しランプ(図示せず)の消灯等の各種リセット動作
が行われる。
また、他のスチュワーデス等の乗務員が、リモートコマ
ンダ(70)を携帯して客室内を巡回中のスチュワーデ
スを呼出すときには、中央制御装置(1)のキーボー)
 (20)を操作して呼出し操作をすることで、CAD
Aデータとしてこの呼出し信号が各デー夕処理装置(3
1a) 、 (31b) 、 (31c)に供給され、
接続された赤外線信号送受信器(32a) 、 (32
b) 、 (32c)からこの呼出し信号が送信され、
該当するリモートコマンダ(70)の呼出しランプ(7
3)を点滅させる。
このように本例のりモートコマンダ(70)を使用する
ことで、スチュワーデス等の乗務員は客室内で、食事メ
ニューの選択、免税品の販売、モニタ画面オフ、アテン
ダントコールキーッ]・等の各種操作が即座に行え、わ
ざわざギャレー(102a)に戻って中央制御装置(1
)のキーボー) (20)を操作する必要がなく、使い
勝手が良い。
また、免税品等を販売する際には、中央制御装置(1)
側から供給される為替し−ト情報に基づいて通貨の両替
計算を行うので、金額の計算に手間がかからないと共に
、中央制御装置(1)が外部よりの最新の為替レート情
報を取込むようにすれば、常に最新のレートでの金額計
算が行える。
また、モニタ画面オフ、アテンダントコールリセット等
の操作が各乗客用の端末装置に全く触ることなくできる
ので、例えば睡眠中の乗客のモニ夕画面オフがこの睡眠
中の乗客を邪魔することなく行える。
また、リモートコマンダ(70)に呼出しランプ(73
)を設けたことで、乗客に知られることなく乗務員を集
めることができ、緊急時等に乗客に余計な不安を与える
ことなく集めることができる。なお、この呼出しランプ
(73)の代わりに、リモートコマンダ(70)を振動
させる等して、呼出しを知らせるようにしても良い。
さらに本例においては、端末装置(6a) 、 (6b
)・・・・が設置されていないエコノミークラスの客室
(IOIE)にもデータ処理装置(31C)と赤外線信
号送受信器(32c)を設けたので、リモートコマンダ
(70)を使用してエコノミークラスの乗客に対しても
食事メニューの選択、免税品の販売等のサービスが行え
、サービスが向上すると共に乗務員の作業効率が向上す
る。
なお、上述実施例においては、旅客機を例にとって説明
したが、多数の相手にサービスを行う場合であれば、列
車、ハスなどの乗物、あるいは劇場や競技場などにも適
用できる。例えば列車内の車内販売をこの伝送装置のり
モートコマンダを使用して行うようにすれば、販売品の
注文等が容易に行える。
また、本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱
することなく、その他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
H発明の効果 本発明の乗物用情報伝送装置によると、リモートコマン
ダを使用して各種操作ができるので、中央制御装置から
離れた場所でも指令を発することができ、使い勝手やサ
ービス性が向上する利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の乗物用情報伝送装置の一実施例を示す
構成図、第2図は一実施例の配置状態を示す斜視図、第
3図は一実施例の端末装置を示す正面図、第4図は一実
施例の説明に供する線図、第5図は一実施例の機内全体
の配置状態を示す線図、第6図及び第7図は夫々一実施
例のりモートコマンダを示す斜視図である。 (1)は中央制御装置、(2)はリーキーケーブル、(
4a) 、 (4b) 、 (4c)はアンテナ、(5
a) 、 (5b) 、 (5c)は分配器、(6a)
 、 (6b) 、 (6c) ・・・・は端末装置、
(7a) 、 (7b) 。 (7c)は送信機、(8a) 、 (8b) 、 (8
c)はIDユニット、(10)はシステムコントローラ
、(11)は第1のVTR1(12)は第2のVTR1
(13)は第3のVTR1(I4)はオーバーライド用
VTR,(15)は静止画送出機、(16)はテレビチ
ューナ、(17)はビデオカメラ、(18)はマイク、
(19)はマスターコントローラ、(20)はキーボー
ド、(21)はモニタ受像機、(22)はプリンタ、(
23a) 〜(23g)  はROMカートリッジ、(
24)はフロッピーディスク駆動装置、(25) 、 
(26)は音声再生機、(28)はCAD^エンコーダ
、(29)は変復調器、(31a) 、 (31b) 
= ・・はデータ処理装置、(32a) 。 (32b) −−−−は赤外線信号送受信機、(33a
) 、 (33b)はコマンダアダプタ、(61)はT
Vチューナ、(62)はCAD八チへ−ナ、(63)は
モニタ受像機、(64)はCADAデコーダ、(65)
はパーソナルコンピュータ、(65a)はメモリ、(6
6)は端末側コントローラ、(67)は操作キー、(6
9)はジョイスティック、(70)はりモートコマンダ
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 乗物内の複数の座席に設けられた各端末装置に中央制御
    装置より情報を伝送するようにした乗物用情報伝送装置
    において、 上記中央制御装置に直結するリモートコントロール信号
    受信部を上記乗物内に設置し、リモートコマンダからの
    指令信号を上記受信部を介して上記中央制御装置に伝送
    し、上記指令信号に対応して上記中央制御装置より上記
    端末装置又は上記リモートコマンダに情報信号を伝送す
    るようにしたことを特徴とする乗物用情報伝送装置。
JP63310671A 1988-12-08 1988-12-08 乗物用情報伝送装置 Pending JPH02155853A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2003028243A1 (ja) * 2001-09-19 2005-01-13 三菱電機株式会社 漏洩伝送路を用いた通信システム
JP2013116666A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Jamco Corp 航空機の客室サービス管理システム

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JPWO2003028243A1 (ja) * 2001-09-19 2005-01-13 三菱電機株式会社 漏洩伝送路を用いた通信システム
JP4610896B2 (ja) * 2001-09-19 2011-01-12 三菱電機株式会社 漏洩伝送路を用いた通信システム
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